はてなキーワード: クレーマーとは
本当にこの1ヶ月で起こったことなの?っていうくらいの月だった。
仕事では非常識なクレーマーに目をつけられるし、異動の話が数回出るしで鬱復活して転職活動を始めたと思ったら出世コースの試験受けてみない?と上司に声かけられるわ
家電が急に絶好調になった。フィルターは綺麗なのに突然エアコンが変な音を鳴らしながら水漏れ発生×2は起こるわ、シャワーの給湯器がスイッチオンにしてもお湯が出ない時期もあった。
そういや土曜に寛いでたら住んでるマンション全体の停電になって半日電気使えなかった日もあるな
人生初のタトゥーもいれた。もう温泉いけるところ限られちゃうけど満足した。
7年ぶりに大好きだったバンドのライブに行った。めっちゃ近くで見られて幸せで騒ぎすぎて喉が1週間以上絶不調の幸せな後遺症になったし
いまだに何が原因か謎だが全身に湿疹が出て医者から数日の出勤停止と診断書を出されるわで
そうしてる間に3月最終日になった。
今シーズンは滑りに行こうと思ってた大好きなスノーボードに行くことが出来なかった。いや、大好きな雪山にいる人達とワイワイしながら滑って飲む時間を作れなかった。
オープンまで12月まで、待たないといけないのかと思うと涙が出てきた。いつも春になるのが怖い。4月になるのが怖い。3月までの楽しい雪山シーズンからみんなバラバラになるから。
だから今年は敢えて行かなかったのかもしれない。新しいことをしたら気が紛れると思ったからね。
だけど好きなもんは好きなんだな。
自分の気持ちに正直になりながら、行きたいときに行けるような力をつけられるように精進しないといけないなと思う2024年3月だったよ。
「検索避けしてください!」
「R18を投稿するなら鍵かけてください!」
女オタク界隈には実に様々な内輪のルールが敷かれており、それを逸脱した人間は仲間内で晒し上げられ叩かれることになっている。
その内輪ルールは決して明文化されたものではない。公式の声明や各投稿サイトの規約にも書かれてはいない。
女オタク個々人の中でなんとなく醸成されたマナー、その最大公約数的な「空気」によって非常に曖昧に定められたものである。
男性オタクから見ると奇っ怪としか言いようのない女オタク界隈の内輪ルール。
この奇習は一体どのようなものなのか。どういう理屈でなぜ作られたのか。
・「検索避け」
・「カップリングの明記」
要は、「そのコンテンツを見て不快になる人に配慮しよう」という大義名分のもと様々なルールが敷かれているわけだ。
これだけ聞くと「良いルールじゃん」などと思うかもしれないがそうではない。
彼女らのルールは各サイトの規約等の上位として界隈内で君臨している。
Twitter上で成人向けコンテンツを投稿する際、投稿主は鍵垢でなければならないという内輪ルールだ。
男オタク諸兄は信じられないと思うが、女性向け界隈は「エロ絵を投稿するなら鍵垢!」という謎ルールに支配されている。
これは本当である。
絵に心得のある男オタクは、試しにディズニーツイステッドワンダーランドのエロ絵を描いてTwitterに投稿してみると良い。
「主人公(女)✕適当なキャラ」のエロ絵をそのキャラ名のハッシュタグを添えて投稿すると、すぐにお局腐女子オタクの襲撃を受けることができるだろう。
言うまでもなく、Twitterの規約上「エロ絵を投稿するときは鍵垢にしなくてはならない」などというルールはない。
しかし女オタク界隈ではそんな規約は無効とされ、「エロ絵を投稿するなら鍵垢!」という謎の因習が一般常識として語られる。
このとき、イラストのタグに「刀剣乱舞」と入れた場合、晒されて叩かれるおそれがある。
「なんで刀剣乱舞の二次創作で刀剣乱舞ってタグを入れちゃいけないの?」と。
だが、女オタク界隈には公式タグ、原作タグを使用してはならないという因習があるのだ。
刀剣乱舞の例では、BLに関しては「刀剣乱腐」、夢女子向けのものでは「刀剣乱夢」といったタグが使われる。
そもそも検索避けせずに原作名を書き入れることすら忌避されているのが現状だ。
Twitterにおいて刀剣乱舞のBL語りなり夢語りなりをしたい場合、「と/う/ら/ぶ」等といった形で表記しなければならない。
先に上げたディズニーツイステッドワンダーランドでは「twst」といった隠語が使われる。(淫夢語録かな?)
「原作者の目に触れないようにするため」
「原作名で検索した一般人が二次創作に触れないようにするため」
以下、男性オタク諸兄が思うであろう疑問、反論を代わりに書いておく。
「原作者の目に触れないようにするため」
・そもそも原作者だって自身の作品を検索したとき二次創作が表示されるのは織り込み済みなのでは?
・自分の作品のBLなりエロなりが見たくないならセンシティブ除外等の設定をして検索するのでは?
・自分の作品でエロ二次創作を作られたくないというなら二次創作の規約で禁止すればいいだけの話なのでは?
・それでもまだエロ絵が投稿されるなら通報すればいいだけの話なのでは?
・いずれにせよ原作者が二次創作についてどう思ってるかもわからないんだから勝手に作者の気持ちを忖度して意味わからんルールを敷くのは意味不明では?
・そもそもBLやエロが苦手ならそれらをマイナス検索すればいいだけの話では?
・マイナス検索の利便性の観点から言えば検索避けなんて逆効果にしかならないのでは?
・ネット検索したら不愉快なコンテンツを目にする可能性があるってのは常識では? みんなそれを了承したうえでネットを使ってるのでは?
・Twitterの規約には「不快なコンテンツに触れる可能性があることを了承してね」とあるんだしBLやエロを見て不快になりたくないならTwitterやめればいいだけの話なのでは?
「原作名で検索した一般人が二次創作に触れないようにするため」
・原作名で検索したとき公式以外のコンテンツも表示され得るなんて常識なのでは?
・検索する側もファンアートが出てくる可能性なんてわかっているのでは?
・仮にわかっていない奴がいたのだとしたら単にそいつが情弱のバカってだけの話であり配慮するに値しないのでは?
・そもそも今のGoogleの検索アルゴリズムから言って単語の合間に「/」や「.」を書いて検索避けしても意味ないのでは? 普通に検索にヒットするのでは?
「苦手な人に配慮しよう」というのは創作者側個人が勝手に判断するべきことであって、他人に強要できるルールではない。
女オタク界隈の「検索避け」「原作タグの不使用」「エロ絵の鍵垢化」等のルールは、他人に押し付けられるだけの理屈を伴っていない。
それはなぜなのか__。
「自分の好みでないカップリングの作品にうっかり触れてしまった」
「BLを漁っていたらうっかり自分の苦手な夢女子向けコンテンツに触れてしまった」
そんな状況のことを「地雷を踏む」などと言う。
まともな人間なら地雷を踏んでも見なかったことにして終わりだろう。
例えば「純愛もののエロ漫画を漁っていたらうっかり陵辱ものに触れてしまった」なんていうとき、男オタクの大半は好みでない作品をスルーしてさっさと好みの作品を漁る作業に戻るはずだ。
大半のオタクは多少傷心するだろうが「変わらずに推し続ける」「推し変する」といった選択肢をとって終わりだ。
無論、発狂して醜態をさらす過激派オタクもいるが、こういったキ◯ガイはTwitterにスクショを貼られて周りから馬鹿にされるのがオチだろう。
女オタクの中には「自分の好みの作品以外に触れてしまった」という程度のことで発狂し暴れまわるやつが非常に多い。
男オタク界隈でそんな醜態を晒せば当然Twitterにスクショを貼られて馬鹿にされる流れになるだろうが、女オタク界隈ではそうならない。
むしろ、「気の毒に」「わかる」「辛いよね」などといった同情と共感の声が寄せられるのだ。
そして「地雷持ちにも配慮があって当然」「傷ついている人がいるのだから配慮すべき」等の言説が優勢を占めて因習村ルールに繋がっていく。
そう、女オタク界隈には繊細厄介クレーマーを許容する土壌があるのだ。
「男オタク界隈は羨ましい。あんなふうにもっと伸び伸び創作活動をしたい」
最近、特に若年の女オタクがこんなことをつぶやいているのを目にするようになった。
女オタク界隈の因習を規定しているのは全体の1割の繊細クレーマーだ。(1割でも多すぎるほどだが)
そして2割の女オタクはこの繊細クレーマーを眺めるうちに「創作活動では他人に配慮しなければいけない!」などといった意識を内在化してしまったかわいそうな人たちだ。
そして6割の女オタクは内心繊細クレーマー共をめんどくさいと思いつつ叩かれるのは嫌なので渋々界隈のルールに従っている人だろう。
では残りの1割は?
実は最近、女オタク界隈でも「因習めんどくさい!」「明文化されてもないルールを破ったら晒されるとか頭おかしいのでは?」といった真っ当な声が聞かれるようになってきた。
これはおそらく、女オタクの地位が向上したことと無関係ではないだろう。
30代以上のおばさん腐女子は「BLは隠れて楽しむもの!」「夢創作は隠れて楽しむもの!」などといった「オタク趣味は隠れてやるべき論」を聞きながら育ってきた世代だ。
ネットサーフィンをしていれば女の欲望だだ漏れな女性向けエロ漫画の広告が普通に流れてくる世界になったのだ。
自身がオタクであること、腐女子であることを打ち明ける女性芸能人も数多くいる。
女オタク因習村の謎ルールは「オタク趣味は隠れてやるべき論」を背景に育ってきた。
そこに時代的な女オタク特有の要素__つまり、自己肯定感を育てられなかったかわいそうなカースト底辺女が、大人になってから「〇〇ちゃんが買い食いしてました!よくないと思います!」といった、あの頃のカースト上位女の真似事をして自尊心満たしたいという欲望__が悪魔合体して育まれてきたのだ。
だが、今ではオタク趣味は一般化しており、クラスのカースト上位者が腐女子でオタク趣味をやっているなんてことも珍しくない。
そんな抑圧のなくなった世界で生きてきた若い女オタクから、ついにこの奇っ怪な因習を打ち破ろうという意識が現れてきた。
10年後の女オタクは今のオタク事情を見て腹を抱えて笑っているかもしれない。
「え、検索避けとか馬鹿じゃん笑」「原作タグ入れないと検索のとき不便でしょ」
そんな真っ当で当たり前の声が大勢を占めていることだろう。
逆にいうと、この女オタクの因習も滅びゆく定めであるかもしれないのだから、堪能するなら今しかないという考え方もある。
これこれ。この話が通じない意味不明な感じ。クレーマーは女ばっかなんて誰も言ってないのにね。これを日常的に捌いてたらアンフェにもなるで。実例が絡んできてくれて嬉しいわ。ありがとうおばさん。
少なくとも私は多少の寄付なりしているし、街中で困っている人を見かけたら積極的に声をかけるタイプの人間です。
なので、残念ながら「善意を示す時は今しかない」なんてことは全くありません。常日頃っから善意を示しています。
というか、バリアフリー化が進めば健常者も楽になる。今もそうだし、我々がいずれ年を取ったときだって楽になるわけですよ。
車椅子の祖母の介助をしていたときは本当に疲れました。ちょっと出かけるだけでも大仕事ですよ。
ヤングケアラーの問題だっていろいろな要因がありますが、社会のバリアフリーが進むことで解決できる部分もあるでしょう。
それを皆で考えていかなければいけないのに、あのインフルエンサーは悪人だから車椅子ユーザーに優しくする必要はない。下手に関わったらろくなことにならない。アイツらはただのクレーマー!!みたいになっちゃうのは、健常者のためにもなりません。
あのインフルエンサーが日頃どんな人間なのかはどうでもよくないですか?
健常者じゃ分からない障害者の不便さなんていくらでもあるでしょうし、言われて傷つくワードだってあるでしょう。
そういうのを知ることができたって、前向きに捉えたほうが良いのではないでしょうか。
「自分だっていつか車椅子ユーザーになるかもしれない(だから黙って無償奉仕しろ)」と言っている人達って、
「仮に自分が車椅子ユーザーになったとしても絶対にあんなクレーマーにはなりません」と言っている人が大勢いる事に対してはどう考えてるの?
イオンシネマの車椅子クレーマーの件では謝罪文を出したイオンに対する批判もかなりあって
その多くが簡単にクレーマーに屈して従業員を守らなかったという理由の批判だけど
これって明らかに現場で無理を押し付けられる労働者の目線なんだよね
経営者と労働者が対立する場面において、労働者なのにも関わらず何故か経営者目線で語りたがる人達が数多くいるのは確かだけど
少なくともイオンシネマの件は違うでしょう
良くなったのは、ほんまにそういう人が居たからか? というところに重大な疑義がある。
クレームを言う人間が居なかったら、サービスは改善しないのか?
齟齬を指摘する人間が多くいたほうが、齟齬はすぐになおるのか?
勉強しない子供に勉強させる最良の方法は、子供を叱る大人が沢山存在することか?
いや、確かなことは言えないよ。
でも俺は、そういうクレーマーの存在するメリットなんてもんは、存在しないと思うわ。
マジで問題があった時は、そういう人「以外」がむしろ文句言ってたって。それでその言い方が穏当で理性的だった。これはクレーマーと同じではない。と思う。