はてなキーワード: クソッタレとは
といっても大して面白味のある話じゃない。
まずおれは生来おなかが弱い。これまでも、もう少しのところを危うくトイレに駆け込んで事なきを得る、ということが年に数回はあった。
とはいえ、これまではなんだかんだと漏らさずに済んできたわけで、今回は何が違ったのか。
はっきりとしたことはおれにもわからない。きっと、要素の積み重ねなんだろう。
前の晩に日高屋でホルモン炒めを食い、ココイチで牛尽くしカレーを食い、しまいに家でよっちゃんイカを容器の半分も空けてしまった。
まずこの時点で屁が止まらなくなった。まったく愚かしいことだ。どうか笑ってくれ。
だというのに翌朝はよっちゃんイカの残りを空けた。それからアイスクリーム。そろそろ死ぬんじゃないのか?
そしてこの日の昼はおそとで焼肉。安い輸入肉の低質な脂とアルコールが俺の腸にダメージを加えた。
相変わらず屁は止まらない。腹の感覚もなにやらよろしくない。とはいえ便器に座っても大した物は出てこなかった。
経験的に言って腹を下すだろう、という予測はこの時点で立っていた。
でもまあなんとかなるだろう、とタカをくくっていたのだ……。
食事を終え、すこし煙臭い身を引きずって大都会でウィンドウショッピングを楽しんでいると、一回目の波。
さっくりと目の前の店のトイレを借りて済ませる。
これ自体は大したやつではなかった。ふつうの便意と言っていい。腹痛もあまり無い。出てきたのは消化不良気味のやつだったが、これは予想の範疇。
ここで何ら問題なく対処できたことが、油断に拍車を掛けたのは事実である。
(みなさんもご存知のことと思うが、下痢には波がある。
一度トイレで済ませても、10分~20分くらいの周期を置いて二度、三度と便意の波が押し寄せるのだ。
それは腹が空っぽになるまで続く。
もちろんこの時のおれにもその認識はあった。だがナメてかかっていたのだ。
腹痛があまり無かったこと、そして余裕を持ってトイレに駆け込めたことで。
無意識に、さっきのやつでおしまいだろう、と希望的観測を採用してしまっていた。)
さて、店のトイレを出てウィンドウショッピングに戻る。20分くらい移動したところで、第二波が来た。
それは慣れない街の、雑踏の真ん中でのことだった。
波ははじめ弱く。そして徐々に強く。
手近なコンビニで済ませようかと思ったが――――見当たらない。
気軽にトイレを使えそうな店がどうにも見当たらない。
冷や汗が滲み出した。
恥も外聞もなく、ここで目の前の居酒屋に駆け込んでおけばよかったのだろう。
だが尊大な羞恥心がそれを許さなかった。おれは腹に爆弾を抱えて、孤独に街を彷徨いはじめた。
人混みがうとましい。小走りにもなれない。
相変わらず店が無い。クソッタレが。
波は徐々に強くなる。焦燥感が加速していく。
どうにか交差点に辿り着く。
正面にはデパート。知らない店だが、経験的に言って2F以上か地下に男子トイレがあるはずだ。
たとえ受付に身を乗り出してトイレの場所を尋ねても、店員は親切に場所を教えてくれることだろう。
おれは右を向いた。高級ブランドのブティックがあった。とりあえず横断歩道を渡る。
直感的に彼は貸してくれなさそうな気がした。
たぶんそんなことは無いんだろう。でもそのときはそう思ってしまった。
駆け足で通り過ぎると、隣にもビルがあった。
7階だと。
尻を庇って下肢のみを動かす、早歩きと駆け足の中間のような不自然なスタイル。
腹が数十秒周期でぐうぐうと鳴っているのがわかる。
超自我によって抑制された排便圧力が行き場を失い、ガスが腹の中で蠢いているのだ。
ひとたびぐう、と鳴るたび少しだけラクになる。そしてまただんだんと強まってくる。
途中からエスカレーターが互い違い式になっている。フロアをぐるりと迂回しなければ上階行きに乗れないクソ仕様。
万引き防止か? 誰がやるんだよ。
正直、5Fくらいでダメかな、という感じはあった。
でも希望的観測でひた走る。
7F。トイレ。太腿をぴったりと締めながら個室のドアを乱暴に施錠。
運良くビニール袋を持っていたので、ドロドロの汚物で汚れたパンツはそれに入れてトイレのゴミ箱に捨てさせてもらった。
ビル関係者のみなさんごめんなさい。でも、自宅まで汚物を持ち歩く方が公衆衛生上問題だと思ったんです。
ズボンにまでちょこっと染み出していた分はトイレットペーパーで申し訳程度に拭き取り、カバンでなんとなく隠して帰宅。
電車の中で特段イヤな顔をされたりすることはなかったので、たぶん臭いはしなかったんだと思う。そう信じたい。
途中、どうしても喉が乾いてしょうがなかったのでコンビニでピルクルを買って飲んだら第三波が来ました。
乳酸菌が長期的におなかによくても冷たい液体が短期的に悪いに決まっておろうが。
正直アホの極みだと思うが、それくらい判断力がボロボロだったんです。
家に帰ってズボンを手洗いし、あとは何度かトイレで水下痢を出して一件落着でした。どこがだよ。
~おしり~
怒った自分を恥じている。
怒ったのにこの後に及んでご機嫌を取った自分にも恥じている。
なんなんだクソが。
ああクソだ。やっぱり一番クソなのは、クソな相手に好意があっておもねる態度を取ったクソみたいな自分だ。
ただ、私は不愉快になった。それを恥じる必要はないのだ。ない、全然全く100%ない。
そう、私は不愉快だ。怒ったり不愉快になることを恥じることはない。だから、明日は恥じた態度を見せては、悟られてはいけない。
別に気にしてないですよとおもねることもない。
そうだ、そうでしょう。そうだろ。
俺は怒る。思い浮かべてみろ、お前の大事な人が、その風景にいることを。
うん、思い浮かべたのは同期のIだったことに驚いたけど、思い浮かべたよ。
あれはないね、って思うよ。
自分で何言ってんのかわかってんの、って思うよ。
よくそんなこと出来るねって。
だめだ。たぶん明日も怒ってる。
でも怒った自分を受け入れていく。
だれにも受け入れられなくても、私は受け入れる。
クソが。
大してカール食ったこともねえくせにちょっと話題になるとSNSかなんかで騒ぎやがってよ。
今まで日本中を1人でカバーしていたカールおじさんの気持ち考えたことあんのかよ?
本当にお前たちにカール愛があるならこんなことにならなかったんじゃねえのか?
これだからはてなの野郎どもは俺も含めてクソッタレなんだよな!!!!!!!!
最初は叩いていたかと思えば、ちょっと収益の報告かなんか見たらすごいすごいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
んで自分が収益出ねえと他人の収益宝庫jファsytv30mhンスフェアんv78yんg408jfsdkfjyのcjんfhs
俺たちはてなーの勝ちなんてビッチコイン以下なんだよいい加減きあskdふぁ8w
大体てめえらなんでカールのキャラクターがカールおじさんになったかも知らねえでカールなくなったのさみしーとかいってんだろ?俺だって知らないけど。
俺たちは馬鹿だからなくしてから気がつくんよ。ガキのころ食ったカールの香りが大人になるとおまん…
今まで沢山頑張ったねカールおじさん。これからは今までの半分だよ?少し休んでくれ。
アナルカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
① 欲しいエディタアプリがあったのでAppStoreから購入しようと思った。
② iTunes カード3000円分を買って、アプリ購入のためApple idとパスワードを入力した(かなり久しぶりである)
③ iTunesカードを初めて使う際にはセキュリティ質問が必要なことがわかった。
④ Apple id作成は2、3年まえだから、当然セキュリティ質問を忘れていた。
⑤ 購入した3000円はアカウントに反映されているのでセキュリティ質問が思い出せないと無事3000円が死亡する。
とまあこういう経緯だ。たかが3000円と言われるかもしれないし、
そもそもセキュリティ質問のメモをとってないのが悪いといわれればそうだ。
しかし、どれくらいの人間がIDとパスワード以外の情報をマメに記録・記憶してるというんだ?
ほとんどの人間がそれをできてるんだったら、おれは全世界に謝罪しよう。今、約束しようじゃないか。
さて、おれは困ったのでAppleのサポートに電話した。サポートの指示通りにやったが
>セキュリティ質問をリセットできません 必要な情報が不足しているため、セキュリティ質問をリセットできません。
などというクソみたいな文言と何度もご対面することとなった。WTF!!!!!!
困り果てたサポートは、とうとうこんなことを言い出した。
「セキュリティ質問、なんとなくでもいいので思い出せませんか?ペットで心当たりは?過去にかっていたペットは?」
だーかーらーさ!なんもわかんねーからセキュリティ質問をリセットしたいわけよ!
でもサポートは本人確認が大切だといい、なんどもセキュリティ質問について質問してきた。
考えてほしい。セキュリティ質問リセットのために、セキュリティ質問に答えなければいけない状況を。
カフカ的世界だ。トランプ、安倍、ルペン、はてぶ、Appleサポート、そう世界はとっくにクソさ。クソにクソのレイヤーが重なってるわけなんだな。
さあ、最後に5分ほどの待ち時間だ。上司といっしょにセキュリティ質問もわからねえマヌケ野郎のことを笑ってたんだろう。
そしておれは、セキュリティ質問をサポートと協力して思い出していきましょうという謎の結論をつきつけられた。
おいおいおいおいおいおいおい、さっきまでのおれとサポートの心温まる共同作業(ブラウザ上での操作)の記憶はどこいったんだ?
なんの時間だったんだ?記憶消去か?すげーなカフカだけじゃなくP.K.ディックってわけだ。最高だよ、おれは最高の世界に生きてる。
でもさ、おれは思い出せないからセキュリティ質問をリセットしたいんだ、わかる?うーんとか、うなって思い出せるなら苦労しねーのよ。
しかもなんだ、アカウントの引き継ぎもできないときている。なんたるクソ。腐ったリンゴだよ。
鼻持ちならない現代の王族たるApple社員のケツのアナに変換アダプタでもぶち込んで
美術館にメディアアートでぇす!とかいって展示なんてした日にゃあ気持ちよくて素晴らしいだろうが
現実のおれはただ「もうあきらめます、ありがとうございます」ってひとこと。それ以降はもうなにもない。
結局おれは新しいApple idをつくって、またローソンにiTunesカードを買いにいくわけ。
補足:
月に一度あるかないかの頻度で、通勤中に遭遇するおじさんがいる。
30代後半だろうか。青い企業ジャンパーに作業ズボン、工場(こうば)のおじさんに他ならない。
私がのっそり歩いて会社へ向かっているとき、彼は追い越しざまに「おはようございます」とあいさつをする。こちらを向き、キリッとした口調で。
今時珍しい人だ。知らない人に声をかけるだけで「事案」にされる世の中で。
最初は、同じ会社の人だと思った。工場併設で、正社員から期間工、派遣まで様々な作業服を身につけた人々が昼夜働いている。おじさんもそうなんだろう、おはようございますと私も返した。
おじさんはとても歩くのが早い。信号に引っかかった私を後に、おじさんはどんどん歩いていく。
ある朝もおじさんは「おはようございます」と、格式張った様子であいさつした。私もおはようございます、と返した。
この日、おじさんは同じ会社の人ではない事に気がついた。入り口を素通りし、そのまま行ってしまった。
またある朝も、おじさんは「おはようございます」と言った。私は会釈した。
同じ会社の人ではない、では色んな人にあいさつする人なのかなと考えた。しかし様子を見た限り、すれ違う老若男女だれにも声をかけなかった。
また違う朝も、おじさんは「おはようございます」と言った。私は会釈も返さなかった。わからないのだ、おじさんの目的が。
もしかして、毎日私が提げているランチバッグが目についたのだろうか。国民的キャラクターがあしらわれた、年甲斐なくかわいらしい派手なバッグだ。
そこそこ愛用したために穴が開きかけており、これも機会と買い替えた。やはり派手な色なのは好みだからしょうがないが、絵のないデザインにした。
新しいランチバッグに変えてから初めておじさんに遭遇した朝、おじさんはあいさつしなかった。チラッとこちらを見ただけだった。やはりランチバッグが興味の対象だったんだろうか。
派手なランチバッグが手に馴染んだ頃、おじさんが追い越しざまに「おはようございます」と言った。変わらず、真面目な様子でしっかりこちらを見て言うのだ。ランチバッグ以外で個体識別したらしい。私は会釈もしなかった。
あいさつをもらったらあいさつを返すのが、模範的行為だろう。人付き合いの基礎だ。わかるよ、わかるがあのおはようおじさんに、私はおはようを返さない。不安だとか謎だとか、そういう不確定要素が最大の恐怖なのだ。おかしな話だ。ただおはようと言ってくるおじさんが恐怖。じゃあ容姿美麗な青年が同じ行為をしてきたらどうか、それでも不確定要素に変わりないのだから恐怖だろう。
通勤時間や順路は、諸事情で変えようがない。だから確率の問題だけで、おはようおじさんに追い越される。
遭遇しない事が最適解。ただのあいさつするおじさんに遭遇しない事が最適。あいさつは犬でも猫でも大事な生きる基本。矛盾じゃないか。
冷静に考えておじさんはいい人じゃないか。クソッタレは私じゃないか。おじさんは悪ではない。しかし私はおじさんにできるだけ遭遇したくない。
明日は月曜日だ。いつもは徒歩通勤だから、時たまおはようおじさんに追い越される。しかし明日は仕事の都合上、車で出勤する。だからおじさんに追い越される事はない。翌火曜日は徒歩だから、追い越されるのかもしれない。
ネットで嫌われるのが嫌なら匿名性の高い2chなどにいれば良い。コテハンを付けるなど目立つことしなければ、書き込みは嫌われるかもしれないが、少なくとも明確な個人として「自分」は嫌われない。
それでもツイッターのように明確な「自分」のある場所にきて、なおかつ出来るだけ嫌われたくないと言うのなら少なくともできるだけ他者を貶めないよう努めるべきである。これはネットだけではなく実社会でもそうである。
生きていればみんな例外なくなにかに不満を持っており、みんなそこに折り合いをつけて他者と関わっている。それが社会で生きるということだからだ。それを我慢せずに不満を吐き散らせば嫌われるし避けられるし叩かれる。当たり前だ。誰もそんな奴とは関わりたくない。肩を持つ人間もだんだん減っていくことだろう。
自分を叩いてくる奴がいるからこんなに不満があるのだ。自分は悪くない。自分は正しい、とするのはとても楽なことだ。
ただ、果たして「なんの罪もない」「なんにも責められることをしていない」「汚点一つない潔白な」人間を好き好んで叩く奴がそんなに多くいるだろうか。
「炎上」というものは「燃料」があって初めて起きるものであるはずだ。火のないところに煙は立たないのだ。大勢の人間の非難が集まった場合、それが多くの人間の共謀や上位の地位の人間による圧力、情報操作によるものでもなければ、根本的な非は、それに対する非難の仕方に是非はあれど、「火種」にあるはずなのだ。
自分がこんなに責められるのはなぜか?本当に自分に非はないのだろうか?他者から叩かれている時ほど、そういう点を考慮する必要があるだろう。
もし自分に本当に非はないと思うのなら、そういった人間と関わるのをやめるべきである。幸いネットでの付き合いはそういったことがとても容易だ。
自分がなにをしようと文句を言う人間はいる。致命的に自分と合わない人間はいる。そういった人間のために精神的に辛い思いをするのは至極馬鹿らしい話である。人の噂も四十五日という言葉もあるように、関わることをやめればそれらの人間も飽きるだろう。炎上に対し一番効果的なのは燃料を渡さないこと、とどのつまり「無視」なのである。
ただ、少しでも自分に非があると思える所があるのなら改善するべきであるし、少なくとも改善しようとするべきだ。明確な短所を含めても好きでいてくれる人間は非常に少ない。人は一つの短所だけで嫌われうる。
自分の非を認め改善しようとしても叩いてくる人間がいるのなら上述の通り縁を切るべきだ。なにをしても文句を言う人間は付き合うに値しない。自分の非を咎める人間も必要ではあるが、その上で付き合うべき人は自分が正しいことをしている時に応援してくれる人なのだ。
そう思うのは楽であるし、実際にそういうケースは腐るほどこのクソッタレな現実にはある。
ただ、それが事実なのか、それとも現実逃避なのかというところはきちんと見極める必要がある。完璧に正しい人間が存在しない以上、絶対に自分が悪くないケースなどそう多くはない。
もちろん自分だけでそういったことに気づくことは大変難しいことではあるが、だからこそ、もし助言をくれる人がいるのなら、その言葉に耳を傾けるべきだろう。
それでも耳を塞ぎ他人の言葉を受け入れず自分の正しさだけを盲信するのならば、残念ながら君の居場所は人間社会にはないだろう。
あの野郎ども慇懃無礼な態度で毎度毎度ムリを通そうとしやがって挙句ギリギリになって今回の話はなかったことにだとざっけんなよ申し訳ありませんじゃねえよクソッタレが謝って許されると思うなよ契約通りだろとか正論吐くなよ今まで散々お前らに振り回されやっとの事で整ってきた下準備をいざって時に何考えてんだよ大企業のくせにさぁコンプライアンスとか偉そうにほざいてるくせにさぁ基本的道徳すら無いのかよこんなギリギリになってそういうこと言うんかよっていうかもうやってる途中でもあるのに言えんのかよほんとにあーもうそんな事いうんだったらマジでキレたよ名刺やメール署名に「◯◯◯◯株式会社は悪魔の企業なので取引は絶対回避せよ」って書くよほんとにいや書かないけれども書きたいよちくしょうあんなゴミ企業が老若男女誰もが知ってるあの大企業だよって言って回りたいよ回覧板で回したいよあんな事ほんとに人間にできる所業かよああそうかあの企業は悪魔の巣なんだじゃなきゃあんなことはできないよな取引先を無機物としか思ってないあの野郎どもに天の裁きが下る事を祈る。
最近の日本のゲームがメチャクチャ品質に優れてると思うのは、表現のリアルさだな。表現の良いものを据置機・携帯機で販売し、その補助としてPCゲームを利用している。1970年代からトンデモ文化だったゲームは今や大衆文化。従来型ゲームを残し、進化させたことが奏功したともいえるよね。リア充の人は、アニメを見て、そこからPCのオンラインゲームなりスマホのゲームをしている人がいると思う。パズドラを深く楽しみたい人は3DSのみならずスマホを買う。ソシャゲとはオンラインゲームに近いスケールのものであって、中毒性質のない古典型とは違う。オタクならよくわかると思う。ゲーオタにとって任天堂やソニーのそれはXBOXとともに本格的にゲームを楽しむための機械。事実上のネトゲであるソシャゲは難易度が低く、リア充の遊びであって敷居が低い。深く味わうにはPCゲーム買うほうがよほど効率的だ。
こうしたゲームを含んだサブカルオタク圏というものがあり乗り物文化・非大衆文化がある。さらにそれと構造を共有する文化があって、それは「サブカル性」の存在が日本文化の繁栄を実現している場所なのだ。問題は、それ以外のもの。そこには深く楽しむのための技術がない。
たとえば中国には据置機ゲーム開発メーカーがないという。PCソフトゲームこそあるが、その品質も据置機にすら負けていることは、マリオを愛する日本の人間にはよくわかっている。ソシャゲ嫌いがほとんどだからね。韓流台流ゲームはアメリカ流のそれと比較するべき水準ではなく、どちらかというと和製オンラインゲームと似ていると思う。サブカルの拡張ために発展した据置機文化と共有できる要素がない。単に特殊アイテムを買うときだけに金を払わせるので収益性がない。ミーハーはともかく硬派からの評価は高いといえない。
アジア諸国の交通が長い間道路に依存していてそれを鉄道が補っているように、韓国や台湾や中国は鉄道オタクに対する理解が遅れている。アジア諸国はマイルドヤンキーが多いから、中韓台より事情は悪いかもしれない。「日本は異常なんだからいいだろ!」とヤンキーに言われそうだけど寛容性は大事よ?大卒の元ギャルにお世話になったことがある。ギャルはいい文化だと言っていた。誇らしげだった。しかし「リア充」という感覚ではなく「元ギャルの人」という意識があるような感じだった。鉄道好きだって「鉄道オタクではなく元変わり者」という感覚が古い世代にはあるはずだ。車・バイク好きのオタクに以前噛みつかれたが、それこそヤンキー文化のソフト版が車・バイクカスタムフェチでしょう。痛車好きは一応オタク文化だが、敷居が低いこと、イメージの悪い時代の存在、極めて似ている。鉄道好きも車・バイク好きもマイルドヤンキー化しているし硬派の存在を無視した大衆化だそう。道での繋がり傾向のサブカルとは違うのだ。
2000年代に不良の衰退でまともになった点や文化的歴史の位置づけにおいて、バイク文化とキモヲタ文化は似ている。どちらもへそがないものだ。しかしこれらはマイルドヤンキーとは違い、縦方向の上下があり、そこでは繋がりが途切れることない。バイクは1970~1990年代世代、キモヲタは1990年代世代が変わり者の集まりになっている。一方、鉄道路線と鉄道趣味の人口密度の関係はどうか。負の相関関係にあることは誰にでもわかる。とにかく地方ほど鉄道好きが多い。おまけに観光地化も進んでいる。足を引っ張る人間もいる。都会にこそアンチがいるどうもバイクよりかは可愛いバッシングに思える。
ソシャゲが生誕10周年を迎えるが普遍的なビデオゲームとの性質の違いがはっきりしているように、将来この溝は埋まらないと思う。そして、2000年代以降の最近に量産された書物にはこういうパターンが多い。物凄い売り上げになるが、誰にも知られない…。この手の似非サブカル文化がよくないのは、サブカルとは消費者の構造の違いがありすぎるのに、内実を伴う本当のオタク文化のようにビジネスの方向性として普遍化してしまうこと。しかし財界の都合はどうであれマイルドヤンキーの割合が高くなり、民度もばらつきが出てしまう。そこに道の繋がりはなく、完全な単細胞になる。
結果的にハイカルチャーでもなければ、サブカルでもない中途半端なサブカルチャーが寂れる。ギャル文化は(業界面で)のイメージが凋落して久しいがその人達の評判もクソッタレてるでしょ?ヤンキーみたいな末路を追うことになるんです。いい加減な文化はみんなどこも。もちろんアニメ好きや鉄道好きに対するバッシングもあって1989年の宮崎勤ショックや2002年の西武鉄道ショックがまさにそうなのだが、低迷期はわずか10年弱だったし、現在ではむしろ好かれている文化ので、私たち鉄道好きはほんとはめちゃ好かれ者なんだよね。「汚い日陰者」から一転して大成功ってすごすぎるよ。
最近の都市部では駐車場や駐輪場料金も安くなっているのに、いざ買うとなるとかなりの金額がかかり、トータル費用が原付バイクだけとっても最大で10万円台はいささか敷居が低いとはいえない。ロードバイクですら5万円以内で始める事等やろうと思えば可能だ。持続的に利用できて、かつ一定の敷居の高さがあればいいわけ。鉄道は厳かな仕来りを残しつつ観光要素があるのは非常に優秀で、バスもその点では平成以降は充実の流れがある。
最近流行っている鉄道不買運動は、田舎や外国から来たよそ者が参加できない、敷居が高い。しかし難易度の面でも非常に中途半端。ひどいと最低限度の駐車場駐輪場はおろかガソリンスタンドが整備されておらず、都会特有の曖昧な道路交通マナーとあって運転もめちゃくちゃ大変なのである。あれは遅かれ早かれにわかに終わる運命にしかないと思う。別に日本の大都会で増え続ける都市鉄道嫌いと車・バイク好きをDISってるわけじゃないが、日本ではロードサイド文化もろとも車社会は終わる運命にあるし、車やバイクは都市部ではスポーツ用具以外もはや意味ないし、アジア諸国を手本にした再開発を実行したらその発展の犠牲で欧米由来の都市文化の居場所が消えうせるのは必然でしかない。したがって現代であれば満員電車も大量の外国人も必要悪なので、日本は本当の意味で観光大国化がしたいなら防災などの予算などで余った分を人口増加対応に充てればいいと思う。歩道と車道を分離して歩道の容量を拡張する。近年では鉄道の整備に努めているようだが、例えば鉄道だけを取って鉄道の女性専用車が役目を終えたら、その跡にグリーン車を設置したらいい。乗客を分散させるのだ。
神奈川県の横浜の郊外はかつて、関東特有の田舎文化があった。昔の相鉄はローカル線同然だった。それが昭和時代の経済成長で都会の仲間入り。どれ程すごいかと言うと、昔は関東の仙台同然だった横浜の郊外が仙台市とは比べ物にならないような高度なニュータウンへと変貌したというのだ。話がそれてしまった。
電車男でサブカル文化が変わり、鉄道に対するイメージすらJR九州の躍進で変わった。縁の下の人を守り続けることが日本文化の持続可能性のポイントであり、もちろんそれを各現場の人が一番わかっていると思うんだよな~
というかゲームの内容の話じゃないよ
ファイナルファンタジーと言えば言わずと知れた日本の二大RPGの一つだ
プレイ経験はともかくファイナルファンタジーという名前は老若男女問わず知っているだろう
そしてその最新作が満を持して先日発売された
が、なんだこれは
ファイナルファンタジーの新作といえば俺の記憶によれば連日CM乱発し
発売日ともなれば全国ネットの朝のニュースで紹介されるレベルだったはずだ
一方でパズドラのファイナルファンタジーコラボCMは一日一時間程度しかテレビを見ない俺でも毎日のように見る
小中学校ではファイナルファンタジーの新作の話題で持ち切りだった
当時の社会人(会社)の中でどんなテンションだったかはわからないが
「ファイナルファンタジーの新作が出るらしい」くらいの認識はあったんじゃないかと思う
が、今はどうだ
ファイナルファンタジーの最新ナンバリングタイトルどころか
ファイナルファンタジーが15まで続いてることを知っている人すら少ない
あのコラボCMで喋っているキャラクターの名前どころかファイナルファンタジー最新作のキャラクターだとわかっている人すらほとんどいないんじゃないだろうか
もはや日本のゲーム市場は死んでると改めて見せつけられた気分だ
日本のビデオゲームは一部のマニアや日本好きの外国人向けの伝統文化財と化している
いや、国内で芸術的価値も認めらておらず、常に世界中に競合相手がいる分、各種伝統文化財や伝統芸能より状況は絶望的だろう
言葉をどうにかして残したい、吐き出したい、置きたい、書きたい、ある、ありすぎる。
なのにそんな言葉にしていない人が結局多いと思うんだ。
なんで僕はこんなにも残したくなるのだろう!!
あ!多分人と話をしていないからだ!
仕事の話ばかりで、仕事の間柄の人とはプライベートの話なんて全然しないからだ!
友達!いまはあんまいねえ!ちょっと会わねえ?飲まねえ?みたいに語りかけられる人もいねえ!
インターネットには割といるけど、やっぱり気心しれてねえ!べらんめえ!
僕は、もっと、なにか、もっと!!ッてちょっと思ったりしてるけど、
酒のんでいい気分になって暗い部屋で一人モニタの前でべこべこべこ底まで早くもねえタイピングして増田に何かぶちまけている!
僕ななんか、なんかぶちかましたいぐらいの熱量にうなされているんだ、なにか、なにかだ、何か言葉にしていなくては……そのまま張り裂けて死んでしまいそう、そうだ、コミニケーション!ブコメ!トラバ!?なんでもいい!クソッタレ!!していい!!OK!!!!明日は休みーーーーーーーーーーーーーーーーうっふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!いえーーーーーい