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はてなキーワード: ギブソンとは

2015-09-02

[] バベシア症

バベシア症(ばべしあしょう、babesiosis)とは、バベシア属 Babesia の原虫感染を原因とする感染症マダニの吸血の際に唾液を介してスポロゾイトが宿主内に侵入する。日本ではギブソン犬バベシア Babesia gibsoni および犬バベシア Babesia canis 感染による犬のバベシア症存在する。症状は発熱と溶血性貧血を主とする。クームス試験陽性となることが多く免疫介在性溶血性貧血との鑑別が必要。確定診断は虫体の証明によってなされ、ライトギムザ染色あるいはギムザ染色などが用いられる。虫体は1.0×3.2μmのリング状。治療にはジミナゼン、イミドカルブ、フェミジントリパブルーなどの投与。予防にはマダニとの接触を避けることが最も有効である

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%99%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%97%87

2013-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20131221094224

そんなに多いか? 「日本に住んでたけど嫌なことがあって日本嫌いになった」とかい外人キャラも割りと居るような気がするけど。パッと思いついたのがメジャーの「ジョー・ギブソンJr」かな。まあ、あいつは日本が嫌いというか主人公が嫌いだったわけだが、長年日本に住んでて、日本から離れても日本人主人公口喧嘩できるくらい日本語が流暢なのに、日本に対する好意は全く感じられないキャラだった。「藍より青し」だと、日本好きの外人キャラはいたけど、一方で帰国子女サブヒロイン日本の男を幼稚って腐してたし。そもそも理由なく外人が出てくる作品って、今でもそんな多くないような。

まあ、日本が理由なく嫌いだとかだと、ぶっちゃけ今だとレイシズムだの何だので五月蝿いしテーマが増えちまうから、そういう「差別問題」に焦点を当てた作品にしたくないなら、日本好きにしておいた方が丸く収まる。アメリカの作品に「昔の奴隷貿易を恨み、アメリカという国を憎む黒人キャラ」なんてあまり居ないだろ。黒人差別に焦点を当てたいなら、出すこともあるけど。

2010-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20101122153420

いや、意味が分からない。ギブソンがすごいのはわかるんだが、ギブソン初音ミクに言及することの何がすごいんだ?

ただの権威主義だろ。

http://anond.hatelabo.jp/20101122150717

そいつはただのオタク的言説をそのままやってるだけで、正直どうでもいい。

それよりも俺はギブソンに言及されたからすごいっていう態度がわからない。「あのギブソンが」っていうのはどういう理屈なんだろう。

http://togetter.com/li/71415

いや、だからさ、ウィリアムギブソン(誰か知らん)とか言う外人にミクさんを布教して何の意味があるの?これ以上ミクさんをビッチ化させて何がしたいの?・・・悲しい、俺は悲しいよ

ss11223

2010-11-22 14:22:05

ぐぐるぐらいのこともせずに、自分の狭い世界で快適に生きてるんだろうな。自分が立っているその場所がどういう人達によって積上げられてきたか意識しない(できない)ってのは昔からよくあったけど、ネットの普及で目立つようになったのか、日本がせせこましくなってこういう人が増えたのか、どっちなのかちょっと気になる。

2010-11-19

初音ミクがらみでギブスンに噛み付いた海外サイト

http://anond.hatelabo.jp/20101118233618

 某所で海外ネタサイトの暴れ牛と呼ばれていたSankaku Complex初音ミクがらみでウィリアム・ギブスンに噛み付いていた。

http://www.sankakucomplex.com/2010/11/18/william-gibson-not-impressed-by-hatsune-miku/

 ギブスンのツイートを紹介し、彼がミクに「奇妙なほど感銘を受けなかった」うえに「夢中にもならなかった」と指摘。彼のフォロワーも「決して熱狂していない」と批判している。

 それを受けてコメント欄も沸き立っている。そこで出てきたのが、ツイッターギブスンはハッカーが化けた偽者説、ギブスンはツンデレ説、老いた説、映画シモーヌの方が好きだ説、実は日本嫌い説などなど。それ以外にも「ギブスンってどこのどいつだよ」「音楽評論家じゃね」「ギターギブソンを作ったのと同じヤツなのか」「で、結局のところrezってどうい意味なんだ」「ファ*ク」など、言いたい放題になっている。

 もちろん「彼ほど80年代に将来を見通した人物はいない」と擁護する声もあるんだが、全体に言えば圧倒的に否定の声が多い。日本側でギブスンをありがたがる声が多かったのに比べるとえらい違いだ。多分、日本側の方はSF大御所の名を知っている中年が多く、Sankaku Complexに集まっている連中は「ギブスンなんぞ知らね」という若者ばかりなんだろう。

 でも、あっさり切って捨てるようなギブスンの発言に対する初音ミクオタクの反応としては、正直Sankakuの方が普通なんじゃなかろうか。ギブスンというだけで平伏してしまう日本側の反応は、いささか情けないというか拍子抜けである。

2009-05-23

リサーチ

NHK教育アニメメジャー」がやってるけど、出て来るアメリカ人がいかにも日本人想像する「アメリカ人名前」なんだよなあ。デービスとかギブソンとか。

でも実際の大リーグ中継とか見ると聞いたこともないような名前じゃん? どいつもこいつも。オルルッドとかパペルポンとかさ。むしろベタ名前の方が希少なくらい。バリエーションが相当あるんだよね。

だったらフィクションでもアメリカ人登場させるときに多少はマイナー名前調べて絶妙な配分で入れろよと思う。

外国映画に出てくる日本人がだいたい木村さんとか鈴木さんとかだと、逆に不自然だったりするんだし。

2008-12-30

押井守インタビュー2004年

midnighteye.comより。

雨宮ねいさんがチラ見してくれたようなので脊椎反射してしまいました。

みなさん、よいお年を!

押井守 インタビュー 2004. 9. 23

ニコラス・ルッカ(Nicolas Rucka)

様々な風景を見せるようになった日本アニメにおいて、押井守は彼独自の場所を築き上げるに至った。SFエンターテイメントという枠に捉えられる事もしばしばだが、彼の仕事はその要件を遙かに凌いでいる。押井ジャンルという括りに疑問を投げかけ、SFと現代の生活との間にまっさらリンクを構築してみせた。彼のこうした姿勢は、アニメーションという体裁の境界を拡張するアプローチスタイルと結びついている。それは「攻殻機動隊」のすばらしい続編である「イノセンス」に見てとれよう。

ルッカ: あなたの作品第二次世界大戦前後ヨーロッパの様式、とりわけ東側諸国の影響が大きいかと思います。それはどのように培われたのですか?そしてこれまでの作品で表現されてきたあなたの世界観にどのような位置を占めていますか?

押井: 若い頃からヨーロッパ映画を見て、楽しんできた。古典的で、古いスタイルの様式、雰囲気といった東ヨーロッパ的なものは静謐で美しく、そしてノスタルジックで、ひどくそそられたね。

ルッカ: もうちょっと続けますけど、あなたの映画で言及される70年代終わりから80年代にかけての欧米サイバーパンク小説映画ウイリアムギブソンの「ニューロマンサー」やリドリー・スコットの「ブレードランナー」などは日本の街並み、風景、そしてテクノロジーの影響を強く受けています。で質問なんですけど、こうした話法を引き続き採用するのか、それともより高位のゴールでこれら要素を取り入れるかって事なんですけど?

押井: 僕の作品サイバーパンクに分類される事が多いけど、個人的はそうじゃないと思う。「ブレードランナー」みたいに本当に楽しまされた映画があって、映画作りの上である程度役に立っている部分もあると思う。でも僕以外にもっと影響を受けている人ってたくさんいるんじゃないかな?人間サイボーグを題材にした映画を作るなら、「ブレードランナー」にふれないわけにはいかない。このテーマに関する先駆けだからね。こうした話法を採用するか、それともしないのかなんだけど、僕のゴールは未だかつて誰も見た事のない新しい映画を作る事だからね。それは「イノセンス」で証明できたと思ってる。

ルッカ: あなたの作品、とりわけ「アヴァロン」なんですけど、タルコフスキーを偲ばせる要素が多く見受けられる。そうした影響は?

押井: 今はそうでもないけど、昔はすごい好きだった。でも「ストーカー」や「惑星ソラリス」、「鏡」は今でも好きだね。

ルッカ: 押井さん、これは私見なんですけど、犬との交わりを人間より優先させているかと。こうした傾向は主題的化身の選択、それとも人間という形態はもはや必要ではないという人間意識のあり方のどちらと結びついています?

押井: 僕個人的には犬との結びつきを優先させる。でもそれは人によってまちまちだと思う。人間が「主体」の一部を失い出すと、己が何者かを知るために他の何かと関わらざるを得ない。それは僕のように犬だったり、猫や他の動物かもしれない。生き物である必要はない。機械、車、コンピュータ、街、自分以外だったら何でもいい。それが失われた「主体」を見つけ出すって事です。

ルッカ: 人類というあり方は時代遅れのものですか?もしくはそうなると?

押井: おっしゃりたい事に確信はもてないけど、間違いなく人類というあり方は失われつつある。動物は常に同じであったし、これから先も変わらない。でもテクノロジーの発展によって人類は常に変化するし、変化せざるを得ない。でも、変化や進化を恐れてはいけないし、それを受けいれ、共存する事を学ぶ必要があると思う。

ルッカ: 映画作りの際には何から手をつけますか?印象的なイメージ、本、音楽から着想します?まずは脚本から?

押井: 僕の頭の中には違ったアイデアがたくさんある。それをどうやって映画で生かすか、って事なんだよね。企画が来る頃にはすでに何かが頭の中にあるんだ。発想の多くは小説写真集に目を通したり、いろんなクリエイターと話す事によって生まれるけど、実際の具体的なアイデア映画の基礎といったものは作品作りの前に決まってるんだ。

ルッカ: スタッフはいつも一緒ですか?

押井: いつもって訳じゃないけど、だいたいそうだね。実写か、アニメかによるけど、中核となるグループはたいてい同じ。彼らは本当に才能があって、辛抱強いと思うし、あ、でもわがままで頑固だけどね、ぼくは十全の信頼をおいている。彼らがいなかったら、映画は絶対に作れない。

ルッカ: 制作準備にはどのくらいの時間をかけます?そこでは何を?

押井: 準備には1年。基本的には作品の行き先を定める。

ルッカ: 「イノセンス」では実際の制作、そして編集ははどれくらいかけました?

押井: 実際の制作には2年、編集が1年。全部で4年。

ルッカ: 創作について最も影響が大きかったのは?「イノセンス制作にあたって何を吹き込まれました?

押井: 我が愛するバセットハウンドガブリエルです。この映画は僕と僕の犬に関するものです。

2008-03-15

anond:20080315145308

本当だ。消えないうちにグーグルキャッシュからサルベージしておこう。

グーグルキャッシュ初版なので違うところがあるかも。

プラトン国家』 

アリストテレス形而上学』 

ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 

ヘーゲル精神現象学』 

デカルト省察』 

パスカル『パンセ』 

ライプニッツ『単子論』 

カント純粋理性批判』 

キルケゴール『不安の概念』 

スピノザエチカ』 

ルソー社会契約論』 

バークフランス革命省察』 

ジェイムズ『宗教経験の諸相』 

ニーチェ権力への意志』 

フッサール論理学研究』 

ハイデガー存在と時間』 

サルトル存在と無』 

ベルグソン時間と自由』

レヴィナス『全体性と無限』 

フロイト快感原則の彼岸』 

ラカン精神分析の四つの基本概念』 

レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』 

フーコー言葉と物』 

ソシュール『一般言語学講義』 

チョムスキー『文法理論の諸相』 

ヴェイユ重力と恩寵』 

アーレント精神の生活』 

ブーバー『我と汝・対話』 

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』 

ミンスキー『心の社会』 

ライル『心の概念』 

アドルノホルクハイマー啓蒙弁証法』 

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』 

ウェーバープロテスタンティズム倫理資本主義精神』 

デュルケム『自殺論』 

バタイユエロティシズム』 

モース『社会学人類学』 

キャンベル『千の顔をもつ英雄』 

マクルーハンメディア論』 

ブローデル地中海』 

ウォーラステイン『近代世界システム』 

アダム・スミス国富論』 

ゾンバルト恋愛と贅沢と資本主義』 

ベンタム『道徳立法の原理序説』

ミル『自由論』 マルクス資本論』 

アルチュセール資本論を読む』 

シュンペーター経済発展の理論』 

ケインズ雇用・利子および貨幣の一般理論』 

ヴェブレン『有閑階級理論』 

ポランニー『大転換』

ボードリャール消費社会神話と構造』 

オルテガ『大衆の反逆』 

ミルズ『パワーエリート

リースマン『孤独な群衆』  

イリイチシャドウ・ワーク』 

ベル資本主義の文化的矛盾』 

ネグリ『構成的権力』 

バーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』 

アンダーソン『想像共同体』 

バレーラマトゥラーナ知恵の樹』 

ルーマン社会システム理論』 

ロールズ正義論』 

ハイエク『法・立法・自由』 

ブルデュー資本主義ハビトゥス』 

オング『声の文化と文字の文化』  

M・ポランニー『暗黙知次元』 

クーン科学革命の構造』 

ポパー『推測と反駁』 

サイードオリエンタリズム』 

メルロ=ポンティ知覚現象学』 

フッサール論理学研究』 

ラッセル西洋哲学史』 

フロム『自由からの逃走』 

ベイトソン精神生態学』 

ベンヤミンパサージュ論』

デリダ『グラマトロジーについて』 

クール時間物語』 

ペンフィールド『脳と心の正体』 

スローターダイクシニカル理性批判』 

フレイザー金枝篇』 

シュミット政治神学』 

クラウゼヴィッツ戦争論』

ドラッカー『「経済人」の終わり』 

リップマン『世論』 

マンハイムイデオロギーユートピア』 

ブルームアメリカンマインドの終焉』 

ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトライス』 

パノフスキー『イコノロジー研究』 

クーン科学革命の構造』 

ホワイトヘッド科学と近代世界』 

ソンタグ『反解釈』 

ドーキンス 『利己的な遺伝子』 

ギブソン生態学的視覚論』 

フランシス・フクヤマ歴史の終わり』 

ケストラー『機械の中の幽霊』 

ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 

ホーキング『ホーキング宇宙を語る』 

イーザー『行為としての読書』 

イーグルトン『文学とは何か』 

ホフスタッター『ゲーデルエッシャーバッハ』 

ド・マン『ロマン主義レトリック』 

シオラン歴史ユートピア』 

ブランショ文学空間』 

ガダマー『真理と方法』 

ローティ哲学自然の鏡』 

セラーズ『経験論と心の哲学』 

パーソンズ社会的行為の構造』 

ジジェクイデオロギーの崇高な対象』 

アガンベンホモ・サケル』 

ダマシオ『生存する脳』 

クワイン『ことばと対象』 

マッキンタイア『美徳なき時代』

こういう時、トラバツリーが各所に残る今の仕様は便利だ。

ツリー内主要エントリ

2007-12-12

Pixies 変遷の歴史

…または、あるイケメン没落(ルックス的な意味で)の歴史

Youtubeでよい素材をみつけたので、バンド界きっての才能溢れるDEVである

Frank BlackことBlack Francisについていろいろならべたててみる。

1986

Pixies - I've Been Tired - 1986
http://jp.youtube.com/watch?v=_Qfk_d6EQ1U
Pixies - Broken Face - 1986
http://jp.youtube.com/watch?v=ONCD3f9Ckjk
Pixies - Caribou- 1986
http://jp.youtube.com/watch?v=JejUwWaXhh0
Pixies - Holiday Song - 1986
http://jp.youtube.com/watch?v=40Mglkn0Qfc

The Pixies結成時。ボーカルがBlack Francisなんだが、男前すぎてやばい。あとのDEVを知ってる人はこれを見たら愕然とする。

細い。なによりも細すぎる。もしかしたら腹割れてるんじゃね?ぐらいのレベル

この細身からいつもの声が出てることに恐怖すら覚えるほど。

Kim Dealも美しすぎる。ベースの音も含め、あこがれる。なんだこのイケメンバンドギターのJoeyも男前すぐる。

実際、David Bowieも彼らの曲をカバーしてるほどモテモテだった。ルックスで、じゃないけど。

David Bowie - Cactus (Live)
http://jp.youtube.com/watch?v=YLlL8zIpHfA

1988 - 1989

Pixies - Debaser PV
http://jp.youtube.com/watch?v=LUd48jRKzBo

超有名曲。ここらへんからバンドとしては神がかってくる。ポップ分とキレキレ感が増す。

でも、すげー曲の増加と共にルックスは悲しいぐらい一気に覚醒。

Pixies - Where Is My Mind
http://jp.youtube.com/watch?v=4BQ8RY8ADn8
Pixies - Gigantic
http://jp.youtube.com/watch?v=LK0CJqMK6f0
Pixies - Caribou
http://jp.youtube.com/watch?v=rQgIOUwVZ1w

ロビン(細)がロビン(太)になってしまったような感さえある。

スクリュードライバーをゲットしてるのはいいが、小剣技より体術ばっか覚えて行くようなかんじ。おっぱいとか。

まじで名曲揃いなんだがな。Debaserとか。Where is my mindとか。Giganticとか。No.13 babyとか。

地味に左でギター弾いてるJoey Santiagoはいつもかっこいい。キレキレ。

アルバムDoolittleが出たころで、とてもとても元気があったころ。

イギリスBBCセッションにも出演。その模様が以下。

YouTube - Pixies Dead, I bleed, Snub TV BBC session 1989
http://jp.youtube.com/watch?v=s0bxPbWicgc

『Dead』や『I Bleed』とかといった名曲をやったようだ。

曲のクオリティもさながらに、途中、人間ではないような叫びをあげるBlack Francisがかっこよすぎる。

高解像度で見れる。

ちなみに、Black Francisのメインギターはたしか中古の最安スクワイヤー。

昨今の猫も杓子も高いギターを持つような流れは自重すべきだと思います。

下手したら高校生ライブハウスデビューんときからギブソンUSAとかフェンダーUSAとかもってやがる。

俺にもくれ。

1990-1991

ここらへんからすこしづつ減速しだす。メンバー内に軋轢が出てきたようだ。

wikipediaによると、ピクシーズ最大のヒット曲、Dig for Fireが出たころらしい。

Pixies - Dig for Fire
http://jp.youtube.com/watch?v=KizhSRp85W4

客席もちょお満杯。叫ぶBlack Francis。かっこいい。

Pixies - Tame (live)
http://jp.youtube.com/watch?v=gcn0f5s-aas

Late show with Lettermanにも出演。

若干ドラムのラブリングさんが所在無げ。

Pixies on Letterman '92
http://jp.youtube.com/watch?v=YzuoXDC9ESw

キムは、このころからBreedersってバンドを妹と一緒にやりはじめる。

とりあえず、妹もめちゃ美人

The Breeders - CannonBall
http://www.youtube.com/watch?v=7AsId-qVIb4

あ、なんかBreeders貼ったら満足した。

とりあえず、そんなこんなで、解散。

その後

  • Black Francis (Vo.)

Flank Blackと改名とともに覚醒して、更に質感を増量。

いや何の質かってもちろん曲のクオリティだよ、何と勘違いしてんのもー

frank black, cold heart of stone
http://jp.youtube.com/watch?v=Ff6UsanP5E4

個人的にはWig in a Boxってコンピに入ってるヘドウィグのSugar Daddyのカバーが神。

ちなみにこのアルバムSpoonやSleater-Kinney, Ben Kweller, Ben Folds, Ben Lee, さらにJonathan Richmanという

超神揃いのコンピなので、ゲットしといて損はない。シンディローパーやオノヨーコもいるよ。

すこし視聴可能→http://www.offrecords.com/wig.html

  • Kim Deal (Ba.)

The BreedersやThe Ampsと、普通にもくもくとバンドをしてる。

かっこいいのが多数あるし、Pixies時代の曲もやってくれたりする。

The Breeders - Gigantic (live 03-07-03)
http://jp.youtube.com/watch?v=NUJisn5Sus0
  • Joey Santiago (Gt.)

マルティーニス、ってバンドやってたようだ。

聞いたことないけど、よさそう。

  • David Lovering (Dr.)

サイエンティフィックフェノメナリストであるところのマジシャンになったようだ。

http://www.davidlovering.com/

ギャラリーが切ないけど、本人は楽しそう。ちょお笑顔

再結成以後

フジロックとかいろいろでてた。そこらへんは適当にぐぐってくれ。

とりあえず特筆すべき点は、全員ハゲになってたことぐらい。

Pixies - Caribou - Rock en Seine Festival 2005
http://jp.youtube.com/watch?v=Oow1ExS_7kc&feature=related
Pixies - Bone Machine(live T in the park 2004)
http://jp.youtube.com/watch?v=NJfCIQHwQT8

とりあえず、かっこいいと思ったやつはアルバム買ってみろ。

アルバムのほうがかっこいいし、絶対損はしねぇから。

2007-01-08

SF大好き人間からすると、ラノベは・・・。

 フィリップ・K・ディックと、ラノベだったらどっち薦める? といわれると微妙

 ディック心酔 → 引きこもり、薬中決定。

 ラノベ心酔  → アニオタ確定。

 どっちもやだなあ・・・。

 おまけ。

 イーガン心酔 → デストピアにまっしぐら。

 ギブソン心酔 → 薬中レッツゴー!

 バクスター心酔→ マッド・サイエンティスト確定。

 大原真理子心酔→ そのうち人殺す。

 山本弘心酔  → トンでも本マニア確定。

 だれか、続きよろ。

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