はてなキーワード: キャピタリストとは
私は30歳のエンジニア。男。
一緒にいるだけで、前が向けるようになった。
次第に夢を見るようになった。
彼女と話してるときに、気分が盛り上がって出て来た発想だった。
この人といれば夢が見れる。
しばらく捨てようって決意した。
私もバカではない。リスクは死ぬほどあることは分かってる。
大きな懸念事項は2つある。
一つ目は、ただ浮かれてるだけかもしれないってこと。
本当は私は起業に向いてないのでは?
私だけでは判断が甘くなるから。
結論は、素養は十分あると思うが後は私次第だというもの。
では信じるしかあるまい。
二つ目は、別れること。
ビジネスをやる上で本気でぶつかれば別れるリスクが飛躍的に高まり、
別れることによる影響は計り知れない。
これはまだ得ていない。
が、かっこよく居続けることと、なんでも受け止めてやることしかない。
だとしてもだ。
大勝負してやろうって思ってる。
こんな気持ちは初めてだ。
ネガティブな側面が沢山あり、浮かれてるリスクだって100も承知だけど、
結局のところ、大きな気持ちになれないことが、
私はやる。
たとえ2人きりでも、成し遂げてみせる。
2人のパートナーシップ、絆の深さが
一人だけの起業家をこえる瞬間をみせてやろうと思う。
・日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編)への反応まとめ
ttp://twitter.g.hatena.ne.jp/maname/20090603/1243895829
「そういう言われ方をすれば、もうみんなそう思っていると思うけど、僕はそういう人間だよ。
ハイブロウなものが好きですよ。それはしょうがないじゃない。」
「やはり僕は、こういう超一流の世界が好きだから。」
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/02/news062.html
さて、梅田氏のいうところの「ハイブロウ」「超一流」とはなんでしょ?
しかし、梅田氏が仕事のパートナーとして選んだ対談相手・共著者は以下の面子だよ。
↓
★茂木健一郎「フューチャリスト宣言」(ちくま新書)
★齋藤孝「私塾のすすめ ここから創造が生まれる」(ちくま新書)
茂木に齊藤!
雑誌「本人」6号の、西村博之ロングインタビューでは、ひろゆきが
梅田氏から対談を断られたエピソードが語られている。
つまり、対談相手を選んだ結果が茂木や齊藤なわけ。
「超一流」好きのくせしてこの2人を選んでいるのだから、
その眼は曇っているとしかいえない。
また、この2人がスカと知っていながら組んでいたとしたら、
一流嗜好は抑えてマスをターゲットとする覚悟、割り切りが必要だ。
結局どっちつかずだから嫌われたんじゃないのかね。
「上の子」向きというが、「上の子」だったらこんな駄本をまず読まないよ。
あと、余談となるが、この人のコンサルとしての実力はどうなんだろう?
コンサルやベンチャーキャピタリストの本を読むと、本人の経歴と実績が
(守秘義務の範囲内で)これでもかと書かれていることが多い。
自己アピールしてなんぼの業界であり、本などというコンサルに比べると
恐ろしく儲からない仕事をする理由はそこにしかない。
(主張の説得力を高める効果もあるが)
しかし、梅田氏の場合、本やインタビューを読んでもコンサルタント業の
実績がよくわからないんだ。
謙虚で奥ゆかしい性格である可能性はあるんだけど、だったらそんな人がシリコンバレーで
やっていけてんのか、という疑問が湧く。
この人、コンサルとして一流なの、二流なの?
取締役として参画しているはてなの経営状態が証拠だ、という意見は
とりあえず抜きにして。
上記のように短期で儲けが出ないとすぐにビジネスモデルを批判する人が多いのだが、これが日本の活力をそいでいるのではないだろうか。
たとえば下記のような意見がある。
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20080618/1213745248
> けれども、日本のベンチャーキャピタリストで、10年間売上ゼロを許容する人なんていないと思う。だいたいのファンドの年限が5年だし、5年以内に上場できなければ社長が個人でお金を返せ、という、泥棒みたいな条項がついている。アメリカではそんなことは有り得ない。
今日本が世界に対してアドバンテージを持っているのはアニメとかのオタク文化なので、この手の文化の中で新しいビジネスモデルが出始めたあたりではみんな暖かく育ててみようじゃないか、と思う。
http://anond.hatelabo.jp/20070821033820の増田です。
予想以上の反響に大変驚いております。
あまりまとまってませんが、フィードバックが多かった点について補足したいと思います。
経営者だからといって大株主とは限りませんね。失礼致しました。基本的に私も会社は株主のもの、と考えています。
VCなどが入っていなければ通常、ベンチャーの経営者=大株主ということでそのまま読んで下さい。そうでない場合経営者をキャピタリストにでも置き換えて(適応できる箇所は)読んで下さい。
愚痴です。しかし、それと同時に経営者が自分のためにも真剣に見直すべきところだとも思います。
だめな会社に対して愚痴るくらいならば、社員はさっさと辞めればいいだけです。実力があれば職には困らないはずです。そうでないならば、似たり寄ったりの職しか見つからないと思うので、どこにいってもどうせ愚痴ると思います。もしかしたら若干マシにな職場があるかもしれないことを祈って転職するのしてください。
しかし、経営者はそう簡単に辞められません。だからこそ社員以上に、上場を目指すことで、社員が、そして会社がボロボロにならないかを真剣に考えなくてはならないのです。私がいた会社は、社員はもちろんのこと、経営陣ですら幸せになれなかったようです。同じ過ちを犯さないで下さい。
最後に「無理して上場を目指すベンチャーってどんな感じなの?」と思われた方に、本を紹介したいと思います。私がいた会社の同僚に「うちの会社とそっくりだ。これほど反吐が出る本は珍しい」と紹介された「渋谷ではたらく社長の告白」という本です。内容はサイバーエージェント上場までの道のりと上場後の苦悩です。
普通の人が普通に読めば藤田社長がいかにがんばって上場、黒字化したか、という自伝に見えるかもしれません。しかし、迷走に巻き込まれた社員達の視点で読めば、ベンチャーがどのように迷走して、社員がどのような目にあうのかが見えてくると思います。ほとんど似たり寄ったりなイベントが私がいた会社でも起きてました。どこの会社も同じ間違いをしてしまうのでしょうかね?