はてなキーワード: キャッチコピーとは
こうなります。
https://www.kadokawa.co.jp/topics/10952/
来年1月24日の発売を予定しておりました書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行を中止いたします。
刊行の告知直後から、多くの方々より本書の内容および刊行の是非について様々なご意見を賜りました。
本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません。
皆様よりいただいたご意見のひとつひとつを真摯に受け止め、編集部としてこのテーマについて知見を積み重ねてまいります。
この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げます。
結局、左翼というかリベラルというかフェミニストというか、女性と女性に味方するチン騎士に権力を与えた結果がこれだよね
今回はLGBT界隈だが彼らがフェミニズム界隈と繋がりが強いのは明白であり、出版前の書籍のキャンセルカルチャーという焚書運動が当たり前の様になってしまった
そして表現弾圧に加担した漫画家等の表現者、表現が潰された事を勝ち誇る左翼・リベラル・フェミニストの者達
もしも彼女ら・彼らに、一般市民を完全に支配出来る権力を与えられたら、どうなるか自ずと理解出来るよね
ディストピアの到来だ
あのさ、
あれを入手したので緊急使用したいわけでタマネギ4玉買ってきたわけなのよ。
そのぶんぶん回して切るやつ、
いよいよ私の戦力に加わることができるってことで今回手に入れてみたの。
新しい武器をやっとの思いで買った鋼の剣って試し切りしたいじゃない!
それの試し切りを兼ねてタマネギ4玉試し切りってわけなの。
そんで結果は
大量のみじん切りのタマネギが4玉分思った以上の嵩になって、
あっと言う間にタマネギは4玉分みじん切りになったのよ。
そんで持て余したタマネギは窓から投げ捨てました!つーことはしなかったけれど、
もちろんタマネギをそれ炒めて飴色になるまでやってスープを作るって作戦だったのよ。
またタマネギは炒めると嵩が減るので
この時期のシーズンの季節の例えで言うと
積雪量が100センチメートルあったものが炒めると1センチメートルになっちゃった!って
マギー司郎さんかマギー審司さんかどちらかあんまり把握してないんだけど、
耳がこんなにおっきくなっちゃった!の逆よ!逆!
タマネギの嵩がこんなに減っちゃいました!って
あの通販番組の演歌歌手の人が社長ステキーキャー安い!って言うような感じで私はぶんぶん回すタマネギみじん切り機に感動を覚えて即様この電子端末の前に座ってこのことをカタカタとキーボードを打ちながら入力しているわけなのよ!
これもぶんぶん回すやつでみじん切りにされたニンジンを投入して、
それにブイヨンを加えてコトコト煮るのよ。
そんで、
具が多いのでそんなに攪拌されずお鍋をかき回していないと
なんたる不覚!
お肉の焦げ目は旨味になるけど
野菜の焦げ目はただの炭なのよね。
ちょっとそこは失敗だけど、
総じて肉肉しい肉っけはないけれど、
まあ初回としては上出来かな?って思ったのよね。
本当は16玉ぐらいか32玉ぐらい使おうかと張り切ってはいたんだけど、
あと単純にタマネギ4玉分ぶんぶん回す機械に入れるためのみじん切りするための準備みじん切りが多いと大変!って感じでそれなんてミニ給食センター?ってなっちゃうのよね。
タマネギ4玉分の力って
試し切りはほどほどにってことね。
あとお鍋も焦がさないようにね!
うふふ。
チキンをきちんと摂りましょうのキャッチコピーに惹かれてはいないけれど、
ルチンはるちんと摂ってお蕎麦もそうだ!食べたいなって思うわ。
ふと訪れる蕎麦欲ってあるわよね。
気が付いたら忘れているけど。
急須面倒くさかったので、
沈むまで待つけどほおっておいたら冷めるのも相まってよい飲み頃になるわ。
いっそう寒くなってきたので温かくしなくちゃね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この「月」って映画は相模原殺傷事件を元ネタにしているらしく、はっきり言って不謹慎だなと思うがそれにしても。
「障害者は子どもを産むな」「障害者は社会にいらない存在」映画『月』があぶりだす、誰の心の中にも存在する優生思想
障害者を「産まない」のと、今生きている障害者を「殺す」事は根本的に異なるのにそこを同列に並べてキャッチコピーにされてもなーと思う。
どちらかっつーと、寧ろ口先では障害者でも産んでいいんだよと無責任な綺麗事を言う輩が、
実際に同じ職場で障害者と働くのは御免被るという方がリアルじゃない?(増田でちょっと前に流行ったBさんのように)
だから現実に沿ったリアルなキャッチコピーを付けるなら、「障害者でも産んでいいんだよ」「障害者が働くのは迷惑」にした方がいいと思うんだよね。
2023年渋谷区「渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません」
というキャッチコピーの違いを比較した画像付きツイートが話題になっていた
https://twitter.com/bad_texter/status/1718499651136237587
「手のひら返し」
「絶賛してたのに」
など、渋谷区がハロウィーン推奨から否定に趣旨替えしたと捉えたであろう反応を複数目撃した
多くの人は気づいていると思うが、2019年の時点で渋谷駅前を中心としたハロウィーン狂騒は問題化していた
(一部TVやネットメディアは、暴れる新成人よろしくエンタメ消費していたが)
それでもハロウィーンそのものや、渋谷で純粋につつましくハロウィーンを楽しむ人たちを否定するわけにはいかない
そういった面に最大限配慮すべく考え出されたのが、2019年のキャッチコピーであろう
「ハロウィーンを渋谷の誇りに(するために、飲み食いしたごみを路上に放置したり、大声で叫んだり、喧嘩したり、暴れたり、破壊行為したり、道路を占拠したり、警察の指示に従わなかったり、つまり人の迷惑になるようなあらゆることをやめましょうね)」
それがこの4年の間に、新型コロナウイルスの流行や梨泰院(イテウォン)での悲惨な事故など、婉曲表現でお茶を濁すわけにはいかない事態が発生してしまった
2023年のキャッチコピーは切羽詰まった渋谷区の気持ちが最大限に表現されたものと言えよう
ただ残念なことに、ここまで切実に訴えても、ダチョウ倶楽部のネタか何かと勘違いした人や、日本語の通じない人や、そもそもキャッチコピーを見ていない人らが現実には沢山発生することになるのだが
感受性が弱いのか知らんけど、なんか泣けないんだよな。
「うおおおストーリーはいいから早くラスボスや隠しボスとバトルさせろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」みたいになっちゃうんだよな。
ようやく強敵を倒した後の「楽しい戦いだったな……もう立ち上がってくるんじゃねえぞ……」という気持ちはあるけど、それは涙を流すタイプとは違う虚無感だからな。
そもそもこの集団の記載のする時の書類が書類の体をなしてないやんか!
会社でもないのに退職って使うし会社じゃないって自分から辞めたい言っているのに契約解除とかわかんないw
契約解除がまあいいとしても、くっだらねえ。やめることは許さない!って決まりがある組織それなんてブラック?
いる人間もやめないか、失態をして契約の永久解除しか決まりがないんダモン…マモンかよwww
どうでもいい、テキストみて5分で終わるような事を言語を発するのを待ちながら3時間確保して1時間超えて3時間雑談て
そこで宣誓したのも達成してるのかどうかわからん事ばかり。創作能力どこ行ったんだ?
え?お前は別だけど作るとかやることについてはゆっくり成長していけばいい?
企画するの高校生なん?エッ…2倍じゃないですか御年!いや、還暦の半分と言えば聞こえはいいか!織田信長も人生五十年って言ってるもんな!
コレに参加するの?5W2Hは? あっ、私の質問丸ごとご破算なんすね…。
なんだよ精神結界寸前の人間の介護をする下っ端たちの集団なんか?
ならやめただけでぜんっぜんいいけど…って
アワワ☆この創作集団!人は募集しないって言っていたのにメンバー募集を始めるの~~?☆
やだやだぁ、守秘義務とか無視してこの集団にはいるなんてぶっちゃけありえない!
・毎月下らねえ会議が口頭で~2時間、以降3時間前後の雑談がある。なおその雑談でも大事な事が決まる。
・だいたい会話の間に身内のへそのゴマほじくってんのかって位の傷の舐めあいと他人のDisが差し込まれる。おそらく私の話題がそこに入る(どうでもいい)
・決まりを守れって言ってるけど感情的にTOPが規則を破る。超常的なパワーでそれはうやむやになる
・メンバーの8割が無気力。びくびくオドオド上にしたがってる内心やめたがってると言ってるのが半分いる。
・ポリシーは「いつまでもものづくりしよ☆障害現役☆元は俺が始めた物語だから俺以外はいてもいなくても極論どうでもいいがいさせてやってるんだよ♡ありがたく思いな☆彡」
・やめるのはお前がやらかすか休むかだ。やめるなんて発言は俺の活動の辞書にない。
・連絡フローぐだぐだ
・まじで実績がない。連絡待って…計画して…対応遅くて…創作の旬が過ぎるってヤッビ☆彡
・何かポカした時はワンピースみたいな新世界からグランドラインのリトルガーデンのミスター3探すレベルの一文を広げてドルドルニュアンス解釈。正解行動を行えという特攻みを要求される。
・入るとでれない。入るとやれない。
・毎年大小5トラブルくらいのろのろ引きずってる。呪われてねえか?
やめた方がいい。
今募集している創作集団。文章?声?イラスト?音楽?キャッチコピー?プログラミング?Webデザイン?
その集団。本当にあなたがやりたい事をずっとできる集団ですか?
創作をするあなたは素晴らしい。個人じゃなくて集まることで素晴らしい事が起こる。それも事実。
それを止めるな!下らねえ所に入る前に調べろ!焦るな!
私は入るというか引き込まれたうえ、ずっと首の皮つかんで引きずられ。やめた。
俺のことは何年も前のさらに前の話だけどみんなが忘れそうなこの時に、茶化しながらこの遠吠えを上げさせてもらおうワオオオオオン!
五年目のスマホは何度も水没した。溝にも落ちたし洗濯機にも二度かけてしまったし、アスファルトに勢いよく叩きつけるような落下もあったし落下は数えきれない。いま側面のボタンのカバーも取れてボタンの中身…金属の接触部分が剥き出しになっている。電池が自分で取り出せるタイプだがインドアかつ車移動のため支障を感じなくて電池の交換は先つい日までしていなかった。でも電池から電気を伝える?ための金属の端子が三本ある内一本は折れてしまったし、また多分充電のプラグを挿す端子がかなり磨耗しているんだろう、傾けたり重みをかけてみたり充電するのにかなりの手間がかかる。充電が難しい。困っている。
しかし凄い頑張っている。こんな状態でもものすごく頑張って稼働してくれていて感謝している。なんと修理などには一度も出すことなく使えていたのだ。売りのキャッチコピーは全然伊達じゃないのだ。タフすぎる。
でも限界ギリギリ以上なんだよな…使えないアプリも出てきている。
で、いま予約した新しい端末が来るのを待っている。
あと一週間ほどだ。頑張ってくれ、お願いだ、移行まで保ってくれ…!
そのために何事もなく平和であってくれ…!…
と、このエントリで主張したい訳ではありません。本当に容認しているといえるかどうかは、増田を読んでから、ご自身で考えていただきたいと思っています。
どうも、「山道を制限速度でチンタラ走り続けるドライバーは運転が下手」(https://anond.hatelabo.jp/20230912211531)で炎上した増田です。先日は大変お世話になりました。山道の走り方を指南する増田(https://anond.hatelabo.jp/20230913120412)を寄稿していただくなど、大変勉強になりました。
さて、本日は校則違反にまつわる増田(https://anond.hatelabo.jp/20230916165514)が人気エントリに上がっています。炎上した増田に引き続き、ルールを守ることと破ること、そして、その程度と倫理にまつわる話題が、最近の増田では絶えません。ルールを守ることが絶対であるという意見に対し、ある程度柔軟な対応も必要だという意見がぶつかり合っています。
スピード違反に対する警察や企業、そして行政の対応について紹介することを通じ、この問題提起を行うことが、この増田の目的です。
なお、スピード違反の程度や罪の重さについて、この増田で個人的に主張するつもりはありません。私はこの増田で、スピード違反を断罪しないし、擁護もしません。警察、行政、そして自動車やオートバイメーカーの対応をこの増田で紹介しますから、それを踏まえてご自身で考えていただきたいと思います。
なお、コメントやブコメの際は、本文を最後まで、よく読んでからお願いいたします。本文が長く分かりづらい場合は、せめて最後の章だけ読んでほしいです。
スピード違反についてですが、先日炎上した増田(https://anond.hatelabo.jp/20230912211531)でさんざん炎上していたとおり、「1km/hたりともスピード違反をしてはならない」という意見が多く寄せられていました。しかし、炎上していた増田でも触れたとおり、警察は15km/h以下のスピード超過をほとんど取り締まっていません。令和4年の結果では、15〜20km/hの取締が約28万件に対し、〜15km/hの速度超過は200件以下と非常に少ない件数に収まっています。
ちなみに、2017年ごろは100件にも満たない件数でしたが、2020年に入ってから増加傾向にあります。それは、移動式オービスによるゾーン30(通学路などに指定されているような非常に狭い道路で30km/h制限)での取締が行われるようになったからです。おそらく、制限速度40km/h以上の道路では、15km/h未満の速度超過は全く行われていないと思われます。
また、全国の公道では、10km/h程度の速度超過が常態化している道路が非常に多くあります。自動車の運転を少しでもする方なら、この現状をお分かりいただけるのではないかと思います。
スピード違反の話題では、自動で規制速度にリミッターが効かないようにするべき、という意見をネットなどでたびたび目にします。
トラックの場合、大型トラックと一部の中型トラックで90km/hのスピードメーターの装着が法的に義務付けられています。しかし、乗用車やオートバイは、法的な規制はなく、メーカーの自主規制として規制が行われているのが現状です。ただし、自主規制は行政側からの要請で始まる場合が多く、メーカー独自の規制というより、行政とメーカーが一体となった規制であると言えるでしょう。
さて、その自主規制の内容ですが、普通自動車は180km/h、軽自動車は140km/hのスピードリミッターが自主規制で装着されています。現在、制限速度の最高速度は新東名などの120km/h区間なので、スピードリミッターは制限速度に対しかなり余裕がある値となっています。なお、改造によりリミッターを解除することは合法です。
一方、スピード違反につながる過剰なパワーを抑えるための規制については、23年9月現在、軽自動車以外には行われていません。しかし、過去には自動車とオートバイの両方で、自主規制による馬力制限が掛けられていました。
自動車の場合、馬力競争の激化を受け、1989年ごろから280馬力に出力を抑える規制が行われました。オートバイの場合は80年代の走り屋ブームが問題視され、排気量により細かく馬力規制が敷かれました。オートバイの3ない運動もこの頃です。
しかし、自動車は2004年ごろに、オートバイは2007年ごろに規制が撤廃され、現在は軽自動車以外に馬力規制は存在しない状況になっています。
また、オートバイに関しては1996年に、免許制度の規制緩和が行われています。大型二輪免許を教習所で取得できるようになり、取得難易度が大幅に易しくなりました。その結果、大型二輪免許の保有率が急増し、高性能な大型バイクの販売台数が大きく増加しました。
最後に、自動車メーカーや、オートバイメーカーの対応についてお話したいと思います。前述の自主規制を各メーカーは行っていますが、実際にどのような製品を作っているのか見てみましょう。
スピード違反を助長すると批判されがちなスポーツカーですが、最近はスポーツカーのラインナップが充実しています。トヨタはスポーツカーを5車種ラインナップしているほか、日産は「フェアレディZ」を、ホンダは「シビックタイプR」を新たに発表したことが記憶に新しいですね。いずれも、かつての馬力規制(280馬力)に近い、もしくはそれを越える性能を誇ります。
さらに、高出力化はスポーツカー以外の場合でも最近のトレンドになっています。
例えば、今年発表された新型のトヨタ・プリウスはのPHEVモデルの場合、最高出力は223馬力、0→100km/h加速は6.7秒です。これはスポーツカーである、先代のトヨタ・86/スバル・BRZを上回るスペックです。日産スカイラインの特別グレードである「スカイライン400R」に関しては最高出力405馬力を誇り、これはランボルギーニ・カウンタック(4.8Lモデル、377馬力)を優に越える出力です。スーパーカーでもなんでも無いオヤジセダンなのにですよ。
さらに、オートバイに関してはこういった点がさらに顕著になります。
1990年代、ヤマハ発動機は「ツイスティーロード(=峠)最速」のキャッチコピーを引っさげ150馬力のスーパースポーツバイク「YZF-R1」を発売。カワサキとスズキは市販車最高速バイクの名をほしいままにするべく、熾烈な性能争いを繰り広げました。スズキが送り出した「GSX1300R Hayabusa」のスピードメータは350km/hまで刻まれていましたが欧州で問題視され、300km/h以上出せないようにすることと、スピードメーターは300km/hまで、という自主規制が敷かれることに。ホンダも似たようなもので、「CBR900RR FireBrade」や、「CBR1100XX SuperBlackbird」など、前述のヤマハ・YZF-R1やスズキ・ハヤブサと同じようなコンセプト、性能のオートバイを販売していました。
しかし、こういった出来事はあくまで90年代で昔の出来事。企業の社会的責任が重く問われる令和の時代になり、だいぶ様相が変わりました。オートバイメーカー各社は、「高性能なスポーツバイクは、サーキットを走るために買ってね」という方針にシフトし、カタログにはサーキットを走行するイメージ写真ばかりが並びます。しかし、サーキットを走るためのオートバイにも関わらず、依然としてナンバーを取得し公道を走行できる仕様で販売されています。
私がこのエントリを書いた理由は、速度超過を容認しろ、と主張したいからではありません。スピード違反というルールを破る行為について、それを取り締まるべき警察や行政、そして社会的責任を負うべき企業が、なぜある程度ルーズな対応をしているのか。それを考えてほしいのです。
「ルールは厳しく守るべきだ」と考える人にとって、警察や行政、メーカーの対応は生ぬるいと言わざるおえないでしょう。警察は15km/h以下のスピード違反もバンバン取り締まるべきだし、自主規制のスピードリミッターは義務化して規制速度を下げるべきだし、メーカーは高出力で過激な製品を作るべきではない。そう思うのではないかと思います。
では、なぜ警察は15km/h以下の速度取締を行わないのでしょうか。自動車メーカーやオートバイメーカーは、なぜ過激な製品を作り続けるのでしょうか。そして、それに対して行政は規制をかけるどころか、なぜ規制緩和を行うのでしょうか。
なぜ、世の中ではルールを軽視するかのようなルーズな対応が取られているのか。それを考えることは、盲目的にルールを守ること以上に価値があることだと私は考えます。ルールを守ることこそが絶対の正しさだと考える方が一定数いらっしゃると思いますが、なぜ世の中は、その絶対的な正しさにまっすぐ向かっていかないのか。その理由を考えた先に、ルールと倫理の本質が見えてくるのではないでしょうか。
たとえば、今年に入って毎月のように送られてくる、「インボイス制度をご存じですか」というキャッチコピーの様々なDM
経理システムや請求書発行外注業務や、まあいろいろな関連業者のDMなんだけど、
まじめに目を通してたら「あれ、なんかインボイス制度の説明として書いてあることが毎回違うぞ」と気づいたはず
会計士の先生に聞いたら案の定、猶予措置などの制度運用の細部について朝令暮改が再三繰り返され、
「もうあと少しで始まると思うのでもう変えないと思いますが…」と自信ない言い方でしかできないという
youtubeのインボイス制度解説動画も始まってもないのに「新しくこうなりました」が何故かいくつも上げられてたりする
1年前の説明だけ見てわかってるつもりの人は実際に開始されたら「あれ、なんかよくわからん」となるの必須
そんななので、大手企業ですらインボイス番号の記載は本当にギリギリまで書いてこない
電子帳簿保存法とあわせて、どうなるかわからないインボイス制度のために事務経費をかけるのはギリギリまで見極めたいんだなって態度がにじみ出てる
取引先の中小業者も真面目に取り組む気の業者は現時点でほぼないと言っていい
だいたい見てると、番号は取る。取るが、事務処理を言われたとおりにやるかどうかは、かなりあやしい
なんせ役所の「正しい処理方法」自体がコロコロ変わってるので、そうなるのも仕方ないと言える
(メディアに露出してる個人事業主なんかは判りやすいから摘発されやすいと言える。声優さんなんかまさにドンピシャだろう)が、
目立たないところはいつまで経っても目立たないし、そんな目立たない事業者なんて全部をチェックできるはずもない(その手段を行政は持ち合わせていない)ので、
インボイス制度の網に引っ掛かりやすい職種、引っ掛からない職種で徴税が分断されるだろうなと
そして当然ながら、うまいこと徴税されない仕事を作ったやつがビジネス上の勝者になる(10%オーバーの足かせがないのだから)
お茶の間のテレビでは一般的に広まっている美の基準とはかけ離れているような女性のお笑い芸人が出ている。
女性のお笑い芸人はなぜ容姿が美しいといわれる人が少ないのか。
なぜ太っている人が目立つのか。多分、深層心理で見下して笑っている人が多いからだろう。
アイドルでも、その中で所謂ブサイクと言われている人たちは、ネタ枠に入らざるを得なくなるのか
美系をもてはやし、不細工はその引き立て役で
不細工で愛想悪いのは許されない。
全然笑えない。
顔で受け入れられないなら、キャラクターで勝負するという戦略だろうか。
多様性多様性という割に、映画やドラマは美形で同じ役者ばかりだ。同じ音楽ばかりだ。
何様なのだろう。
草彅剛が出演するドラマや映画は、パッとしないような役者陣で周囲が固められる。
顔が派手じゃないからだ。
人は劇中の役割の中に、あてはめられていく。
という、どこかで聞いた事のあるキャッチコピー。
「輝ける、輝いている」それは主観?
自分の立ち位置を正しく認識し、全てを諦めないと、そんな風に思えないだろう。
大人になるということは、色々なことを諦めるということ?
「スポーツ選手になりたい人」が相対的で絶対的な能力を正しく認識することができなくなり
諦めない!とずっとスポーツ一点集中し、身体を壊しても、ずっとずっと走り続けなければならなくなる。