はてなキーワード: ガソリンとは
散歩が好きだ。
平日は仕事を終えて帰宅してから1時間、休日は2時間くらい歩く。
ルートは大体決まっている。
違う場所を巡るというよりは、毎日同じ道を何度も何度も歩いている。
この時期は暑いけども、夕方の5時半を回る頃にはもう涼しくなっている。風が気持ちいい。
一歩一歩、足の具合を確かめながら歩く。
膝の調子は?足首はどうか。指の関節は?そう考えているうちに、足が今の最適な歩き方を導き出す。
歩いていると時間が早く進む。片道30分なんてあっという間だ。
もっと長く歩きたいと思う。俺は足を壊しやすい人間なのでこれ以上は自重してるけども。
俺の住む場所は郊外のベッドタウンなので、みんな移動は車に頼っている。街を歩いている人はほとんどいない。自転車もまばらだ。
何故みんな歩かないのだろう?と不思議に思いながら歩く。
もちろん俺も車は乗るが、車だけに頼る生活は嫌だ。
せいぜい10km程度の移動であんな重いものをガソリンに頼って動かすなんて罪深い行為だと思う。人体はもっとエコだ。
会社までの通勤も少し楽しい。普段の散歩ほどではないけども、足と会話しながら会社に向かっている。
歩けるということは幸せなことだ。歩くために生きていると言っても過言ではない。
でもなんかというか、この感覚を共有できる人がいない。
以前人に話した時は「徘徊?」とか言われた。少し傷ついた。
・勝手なイメージで自分みたいなおじさん、おばさんがいると思ってたが非現役性は自分以外は20代前半で少しだけだった。圧倒的現役率
・40代おじさんにして「学校でいじめにあう」という体験をしてしまう(異質すぎる存在だからこれはもう仕方ないと思ってる)
・看護の仕事って介護と雑用係なんだなという、氣づき(窪田正孝リスペクト)
・学校に予算がなく、マンパワーもなく、学生は勉強が苦手→教員の諦めというコンボによって教育面はかなりガタガタ
・ガタガタなので看護系サイト(たいてい看護系の就職転職サイトが個人情報と引き換えに運営)や参考書で自習しないと課題がリテイク祭りに(看護学生が実習中に寝れないと言っている原因の一つ)
・実習の看護師が年下なので怖くない
・キラキラネームがマジョリティなので昔からア有るような名前が逆に恥ずかしいという空気がある(そういう名前の同級生が恥ずかしがっていて、周りが慰めている)
・学校に付属の病院がない場合、高速使って片道1時間先の病院が実習先とかザラにある。ちなみに病院には実習チーム全員で乗り合わせていかなければならないので気まずい。車を出す係誰にすんねん、ガソリン代高速代どうすんねん問題などがあり、こういう細部で、お金がないって悲しいなというのを実感させられる
思い出したので追記
・提出レポートはUSBメモリ上での編集厳守、デスクトップなどPC本体に移してはいけない(USBメモリとは一体?)
・その理由は個人情報保護。デスクトップとかPC本体のハードデスクに移すと、One Driveなどに自動同期されてしまうことがあり、OneDriveとかネットに上がったらそれが流出する恐れがあるため……
・印刷して診断名だけ手書き(流出対策)だが、症状と手術部位から普通に分かるし意味ない
・冗談じゃないので教員を説得してしぶしぶフリーのアンチウイルスソフトで堪忍してもらう
ガソリンまいて火をつければいいじゃない
ちょっと前なら、欧米から干されるイコール、経済的にも軍事的にも孤立だったわけだ。
欧米が決めたことがルールになった。従っておいたほうが得だからみんな従った。
でも、今はそうでもない。
制裁されてるロシアやイランみればわかるとおり、GDP2位の中国とGDP4位のインドと貿易できればなんとでもなる。
「ガソリン車禁止な?」「ファーウェイ禁止な?」と言ったところで「なんで従わんとならんの?」
としかならない。
「資源も工場もうちらが支えてんのに、上前はねるのと金融しか脳がないアンタらに大嫌いだわ。中国に宗主国変えるわ」
となる。
ウクライナをロシアにぶつけて、コスパよく国力削げてラッキーみたいな鬼畜。
「おい、お前いってこいよ」
って脅してくるのは見えてる。