はてなキーワード: カーテンとは
よーやくちょっと落ち着いた
午前中とっかんで荷造りしたら積み込み遅れるって電話あったからこれ幸いと部屋の掃除とかまでやって
休む間もなく積み込み
積み下ろし
100歩ゆずって横倒しにするにしても、ハンガーBOXをかぶせてから横倒しにしろよ
そのままトラックの中に横倒しにするとか信じられん
スーツかけてるのも見りゃわかるのに
見積もり時点でハンガーラックあるって伝えたから、見積書にはハンガーBOXってちゃんと書いてあったのに
まあしゃーないか最安だったし
今はカーテンと天井照明つけて懸垂マシン組み立てて荷解き4割位かな
脚立ないから天井照明どうしよと思ったけど衣装ケース2段を足場にしたらちょうどよかった
けんすいマシンを脚立がわりにしようとしてたけど無理があった
そういえば前の引っ越しのときも衣装ケース2段を足場にしたんだったなと思いだした
ただ引越し先の近辺についたときに雨がぱらついたのはちょっと焦った
まあここ最近の大雨に比べたらそこそこのタイミングで引越しできたと思う
あー机と椅子が欲しい
机みたいに机の下に足を入れられないのがきつい
一括見積もりサイトにホイホイ登録してしまい、登録直後から真夜中にもかかわらずなり続ける電話にビビる
カーテンを事前に買っておくのを忘れる
入居前の状態の記録やチェックをしないせいで、退去時に最初からあった瑕疵であることの証明ができず、業者や大家の言いがかりで敷金を引かれる
一人暮らしで必要なものとかでぐぐって事前にいろいろ買ってそろえるが、時間が立ってから実際は使わないものが多いことに気づく
7月半ばに一回目。先日二回目を接種
一回目は翌日に37.5度の微熱と倦怠感、腕の激しい痛みあり
用意したもの
用意しなかったもの
用意しとけばよかったもの
経過
ワクチン接種
副反応が出ないうちにがっつり夜飯を食べ、翌日に備えて洗濯など一通り片付ける
もののけ姫を見終わる。少し気怠さが出始める中、シャワーを浴びる。体温は36.6℃
明らかに体が熱くて目覚める。ポカリ系飲料を飲んで体温を測って再度寝る。腕の痛みは若干で腕をあげられないほどではない。38.0℃
目覚めてカーテンや窓を開けたりするもだるい。全く動けないほどではないが起き上がってると頭が痛いので横になったまま。身体の節々が痛いのと頭痛で、ぐるぐると寝返りをうつが寝辛い。38.4℃
若干吐き気もあるのでウィダーインゼリーで昼を済まし相変わらず痛みにやられながらベッドをぐるぐる。ウィダーインゼリーを頭に置くと氷嚢代わりになって気持ち良いことに気付く。雨のおかげか気温も低くて身体が冷えてしばらく寝る
目覚めると節々の痛みと熱さが消えてる。明らかに体温が下がってると自覚できるレベル。ただし頭痛がひどいので長く起き上がってられずやはり横になって過ごす。たまにちょっと寝る。37.7℃
昼に寝過ぎたせいか、頭痛のせいか全然寝られない。解熱剤は39℃を超えたら飲もうと思ってたけど、鎮痛効果もあるのを確認したので飲む。熱も下がってるので無駄に解熱して副反応を長引かせることもないだろうと判断。飲んで30分もすると頭痛が消えて安眠。もっと早く飲めば良かった。37.0℃
起床。少しぼーっとするけどほぼ日常生活ができるレベルまで回復。心配してた薬の効果切れによる反動などもなく、これにて副反応との闘いは終了。36.6℃
一回目接種後に発熱があったのであわよくば微熱で終わるかと思ったけどそんなことはなかった。
4人に3人が高熱とあったので、翌日は丸一日潰す想定だったけど実際その通りになった。接種が夕方だったので翌々日まで響くかと思ってたけどそんなことはなかった。
アイスとかカップラーメンとか用意しろとの話もあるけど、自分の場合は起き上がるのが辛いのとあまりお腹が減らない体質なのでウィダーインゼリーで十分だった。
発熱は覚悟してたけど、頭痛が酷くなるのは想定してなかったので、冷えピタとか頭痛への備えもあると良いかも。大体の解熱剤には鎮痛効果もあるので薬は気にするほどでもないかも。鎮痛剤として薬の効き具合は抜群なので、痛くて寝られないなら自分みたく薬を飲むと良さそう。
頭痛や節々の痛み、発熱によるだるさは結構辛い。一日でおわるとは言え、悪い風邪をもらった時のレベルに近いので経験ないとビックリするかも。
https://www.youtube.com/channel/UC2alHD2WkakOiTxCxF-uMAg
嵐の二宮、KAT-TUN中丸、Hey!Say!JUMP山田、SexyZone菊池がふざけあうという動画で、微笑ましく見ているのだけど、コロナ対策がクソすぎて心配になる。
たまに外ロケで車の移動シーンがあり、最初は全席の間に透明なビニールカーテンがつけられていて、後部座席の人たちは顔が見えにくいが、それなりに対策されてる感はあった。
ところが、8/8に公開された、4人がキャンプに行く動画では、ビニールカーテンが本人たちの頭の上あたりでカットされていて、天井から30cmくらいでプラプラしている状態になっている。
なんの意味があるのこれ?
一番の理由は親族が土地を持っていたから(最寄り駅が都内ターミナル駅15分圏内。最寄り駅徒歩5分)。
お金に余裕があればマンションが良かったなーと思っています。(都内の4LDKマンション価格を見ているととても買える気がしません)
元々駅直結マンション、2LDKに夫婦+未就学児の3人で暮らしてましたが、2人目が産まれ2LDKが手狭になったので引っ越しを考え始めました。
マンションの利点は立地と、管理をお金を払って外注できることだと感じました。
ただ購入する場合、管理組合の存在がコミュ障の私にはハードルと感じていました。共用施設の運用や修繕等のメンテナンス、そういったことを決めるのに管理組合で決めなければいけないことを想像すると…私には難しいかもしれません(短期間で住み替える前提であれば良いのですが)
でも24時間ゴミ捨てができるのは最高でしたし、駅チカの恩恵はすごかったです。
賃貸購入問題は家に対する価値観が「終の棲家」だったので購入一択です(どっちが正解とかなく価値観の問題)。
土地について
・立地:郊外だけどそこそこ商業施設もある地域。通勤ドアドア1時間以内だったので良しとしました。(コロナで夫は今後もほぼフルリモートになった)
・子育て環境:大小公園がそこそこある。中学卒業まで医療費無料。若い世帯も増えており保育園も多い(足りてはいないが)。小学校が近い(中学校は遠い)。」
・土地:60坪程度の変形地。接道は所有権有りの私道。第一種住居地域。
ただ、SUUMOに掲載されていたら選ばなかったと思います。(金額的に買えないというのもある)
メーカー選定の流れ
ざっくり予算を設定してハウスメーカーや工務店に見積もりを貰いに行きました。
何も知らなかったので、ふらっと住宅展示場へ行きましたがスーモカウンター等からの紹介の方が良い担当が付くという噂を聞き後悔…(結果的に良い担当に出会えましたが)
さっくりと要望はこんな感じ。
・建坪40坪~の2階建て
・1F LDK+和室+水回り 2F 主寝室+子ども部屋+書斎
・洗濯は室内で完結させたい。
・パントリーがほしい
複数社から見積もりをもらって、どこにするか決める流れです。(メーカーによって見学会があったり、色々お金がもらえたり…)
ハウスメーカーの決め手
某大手ハウスメーカーには私達の属性や土地代が必要ないことを理由に予算を大幅に超えた提案をされたり、某SNSで人気のハウスメーカーにはとにかく性能アピールをされて要望が聞かれなかったり…そんな中、ふとした一言すら覚えて提案してくれる担当に出会えたので決めました.
結果としてその判断は間違ってなかったと思います。なぜなら、注文住宅は本当に決めることややることが多くて絶対になにかが抜けてしまったり、あれ?って思うことが発生します。これがあのハウスメーカーの担当だったら…と思うとゾッとします。シビアな話(間違いの指摘とかお金とか)でも遠慮なく話せる担当を選ぶことは大事だと思います。
営業担当なんて家造りで関わるうちのたった一人…というのも正解だと思います。でも例えば設計担当が気に入らなかったら、誰に交代をお願いするか?営業担当です。営業担当さえ誠実に対応してくれれば、大凡のトラブルは解決できたりする、それがハウスメーカーの営業担当だと思います(大変な仕事だ)。
※個人の感想ですが、同じメーカー内だと皆人柄は何となく似通っていました。(支店長、設計、IA、現場担当、庶務etc)
・アフターサービス の充実度
建てて終わり!というのはイヤだったので、ある程度大手でアフターサービス専門部署があるメーカーを選びました。
保障もできるだけ長い(60年)メーカーを選びました。もちろんメーカー経由だと何でも高いし、メンテナンスにもお金がかかることは承知の上です。それも込みで予算を設定しました。
・予算
契約後に仕様を詰める中でかなり総額は上がりました。…なのでそれも含めて最初に予算を伝えるべきだと思います。(500万くらい上がった。建坪アップと外構のせい)
ローンをどこで借りるかという問題もあるので、月の支払いイメージをしっかり持っていたのは良かったかなーと思います。
良かったこと
・こだわりを実現できる
1階で生活が完結できる間取り、を目指していました。特に洗濯動線は、洗う/干す/収納 が一部屋で完結する間取りが実現しました。これズボラには最高!
夫は書斎を好きなように出来ててとても嬉しそうで良かったです。(書斎に引きこもられると寂しいですが…)
・子供が嬉しそう
走り回っても怒らなくて良いし(破壊されそうな時は怒るけど)、公園に行かなくても庭で楽しく遊べるし、楽器の演奏も気兼ねなく出来る(防音性能が高い)。
良くなかったこと
ハウスメーカーの方も配慮してくれて自宅に来てもらって打ち合わせしてたけど、実物を見るためにはショールームや展示場に行かなくてはいけなくて、赤ちゃん連れだと本当にしんどかった…
間取り、キッチンやお風呂等の設備を決めて、内装の打ち合わせ(それこそドアの取手や手すりの金具の色迄自分たちで決めるので本当に長かった。私達は合うIAさんだったので、ある程度お任せしましたが)、照明やカーテンを選び、外構も打ち合わせをして家具も選び…並行してローンの事前審査をしたり、毎週末打ち合わせしてました。
次は施工が始まるので可能な限り現場を見に行って、差し入れもして…振り返っても本当に疲労困憊でした。
子供が産まれる前に建てた方がそういう意味では楽かもしれません。
・高い
建売と比べると高いです。やっぱり。私達も土地がなければ今のメーカーとはご縁がなかったかも…?
でも敷地内に2台分駐車場もあるし、都内賃貸時代と比べると月々の支払いは半分以下になりました。(固定資産税等の税金や修繕費の積立分を考えても)
工法によっては実現できない間取りや構造もあります。本当にこだわりを実現するなら、ハウスメーカーでめちゃくちゃお金を掛ける(展示場の建物は高額オプションだらけ)か、工務店や設計士さんとゼロから創り上げる必要があります。
ハウスメーカーはある程度標準品があり、その中で選ぶことを前提としているので、壁紙でも気になるメーカーがあれば自分で探したりする必要があります。(が、標準品でも我が家は十分満足でした!)
総括
総じて大満足です。
子供がいる場合の注文住宅、ということでは保活問題は大きかったです。区外への転園、しかも二人同時、という高難易度ミッションでした…
共働きで頑張ってローンを返済していきたいですね。
(いくら?っていうのが一番気になると思うので参考までに、我が家の場合は約100万/坪でした(外構・諸費用込)。高い!。これに土地の価格を入れると…親族に感謝です)
僕の部屋は春夏秋冬いつでも22度だった。ワインセラーの様に一定に保たれた室温は、外の世界へ羽ばたこうとする僕のやる気を削ぎ、やがて窒息させた。
梅雨明けの太陽に照らされたアスファルトを窓から眺めていると、3人の家族が歩いていた。この眩しさはあの3人の為の物なのだと思い、壊れかけのカーテンを強めに締め、定位置に戻る。こうして外の世界を見てしまったあとは、僕を母親の胎内のように優しく包み込む羽毛布団を愛して離せなくなった。
ぬるい室温で育ってきた僕は、働かなければ死ぬという当たり前にすら直視出来ずに死んでる様に生きていた。多分そう、これからもそうなんだ。
ある日の早朝、僕は一匹の野良猫と出会った。出会ったというには少しだけ遠く、分厚い壁を隔てていたが僕の認識では確かに会っていた。
窓の外から見た黒猫はニャーニャーとおばあちゃんの手に頭をこすっていた。昔テレビで見た知識だが、猫が人間の足や手を孫の手のように使っているという事を僕は知った。
なんとも落ち込む話ではあるが、眼前に映るおばあちゃんと猫は確かに愛し合っているように僕は感じた。
猫を撫でる柔らかさと温かさを想像とYou Tubeで補填してみたが、予想通りに可愛いし愛くるしい。
想像できてしまうから、僕は外に出ないんだ。どうせ面白くないと飲み会を断り、どうせ俺なんかと女の子の誘いを断り、どうせ続かないと何一つ始めない。
被災者でもないのにシェルターに逃げ込む自分が今日は不健康に思えて仕方なかった。
そんなことを考えていると、内から鍵をかけたはずの扉が勝手に開いた。僕はいつの間にか扉の向こうにいた。
手探りで人間の模倣をする怪物のように、歯を磨き、顔を洗い、髭をそった。想定を超えて伸びた頭髪は、ツヤもなく、パサパサとしていて普通にキモいなと思った。
洗面所を出て、久々に見たリビングには僕の分の椅子もある。僕はパンを焼いた。母親が買ってきていたのであろう6枚切りの食パンにブルーベリーのジャムを塗りたくった。何となくコーヒーも入れようと思い、ポットでお湯を沸かし、クルクルと注ぐ。
サクサクのパンとブルーベリーの甘さがたまらなく美味しかった。多分ブルーベリーの青さがそうさせている。僕の視界はずっと白黒だったから。
コーヒーは黒くて苦い、でもパンには合った。コーヒーの優しさに気づいた僕は、勢いのまま友人にラインを送ってみた。
「お疲れ。今日飲まない?」
となると、このままでは怪異だ。僕は髪を切らなければならない。僕は、父親から貰ったポーチに財布と2年間読みかけの文庫本いれた。
さて、準備完了だ。多分このときの僕は一般の人間と比べると不快で、不清潔でだったと思うけど僕なりに身なりは整えていた。
靴箱から自分の靴を取り出すと、数年越しに仕事を貰えた靴が生き返るようにホコリを散らした。パンパンとホコリを払うとシャープなロゴがカッコいい。
玄関の扉に手をかけるが扉が開かない。押しても引いてもビクともしない。怖いから?違う、鍵がかかっていただけだった。
僕は扉を開けた。
「「「うおおおおおおおおおお!!!!!」」」
外のエネルギーはとてつもなく、ずっと家にいた僕は打ちのめされた。しかし、このエネルギーと僕は戦うんじゃない、夏と一つになるんだ。
僕も夏になる為に、少し激しめに靴をトントンした。
近所の遊歩道を目指して歩いていると、犬のウンチを片付ける老人と、ウンチなんかしてませんよ?みたいな顔でリードを引っ張る柴犬が格闘していた。
俺も負けてらんねえな。と思い負けじと僕も住居の庭から伸びている葉っぱを千切り対抗する。
しばらく歩いていても猫ちゃんの姿はなかった。自販機でコーラを買い、公園のベンチで飲みながら上を見上げた。久々の木漏れ日は、白熱電球の明かりしか浴びていなかった僕にとっては気持ちの良いものだったけど、「木陰ってこんなに暑かったっけ。」と呟くほどには暑かった。
公園の時計を見てみると7時半をさしていた。30分ぐらいしか外には出ていなかったし、猫を見つけることもできなければ、美容室に行くことも、文庫本を読むことすら出来なかったけど、下手くそな時間割りでも外に出られただけで僕の一日は輝いた。
空き缶をゴミ箱に捨てるとカランと良い音が鳴った事に、いや、この散歩の間に起きた事象全てに感慨深くなる。最早そこにこそ生きる意味を見出していた。
Tシャツがベトベトになる事を、不快と思わず、シャワーを浴びる理由と考えるだけで人生が楽しかった。
そんなことを考えながら、僕は帰宅した。
早速Tシャツとジーンズを洗濯槽にいれる。夏にジーンズは無かったなと今になって思いながら、ほぼ冷水のシャワーを浴びる。ガシャガシャと頭を洗っていると、耳の裏からでっかい皮脂みたいなのが取れて自身の不清潔さにゾッとした。
体を泡で洗っていくと、風呂場の温度で体が温まっていくのを感じ、再び冷水シャワーで体を流した。
ほぼ震えながら体を拭く。下着の棚には僕の物もあり、僕の部屋着も入っていた。当たり前なんだけど、僕は家族と4人で暮らしていたんだ。
コップに氷を3粒落とし、麦茶を入れて飲む。TVをつけるとニュースがやっていて、今は新型ウイルスによる未曾有の事態の只中にいるという事を思い出した。そういえば、外出している人はみんなマスクをしていた。自分が引きこもっている間に時代が変わってしまったんだな。と思った。
タイムスリップ開けのテレビは新鮮で、食い入る様に見ていると、母親の寝室の扉が開く音がした。コツコツと階段を下ってくる。いつもなら刑務所の看守に怯えるように息を潜めるが、驚く事にリビングのドアが開いたとき僕は、「うぃー!おはよ!」と気持ちの良い挨拶をかましていた。
4年かけて髭をほぼ撲滅したので、その体験談を備忘録を兼ねて共有する(※個人の感想です)。
自分は男性であるが、もともと女性に憧れていて、髭を無くしたいと思っていた。
定期的に毛抜きとかで抜いていたが、手間がかかることと、一定頻度で埋没毛→炎症のコンボを喰らうのが嫌になった。
一時期自宅で脱毛器を使って処理していたが、うまくいかずに頓挫していたので、
インターネットで検索して情報収集した。事前に得られたのは以下の情報だった。
これらの情報から、費用よりも効果を重視し、医療用脱毛にすることにした。
来院して、一通りの説明を受けたのち、契約書への記入と支払い(前払い)を行った。
自分が契約したコースは、口周り+あご+もみあげ周りの4年間無制限コースであり、約12万円だった。
無制限と言っても、照射から2ヶ月は空けないと次の照射ができないので、実質的に最大24回のコースであった。
・電話またはウェブで予約する。いずれも大体1ヶ月先くらいまでは予約で埋まっていた。
・番号で呼ばれて(名前では呼ばれない)個室で施術を受けるという流れである
・男性と女性は待合室から別々であり、受付以外で顔を合わせることはない。他の男性とは待合室で顔を合わせることはある。
・隣の部屋とはカーテンで仕切られているだけなので、隣の個室の音は聞こえてくる
・髭周りの脱毛だと、1回15分くらいで終わる
・保湿を十分に行うよう指示される
・日焼けはNG、日焼けしていることはもちろん、日焼けの予定がある場合も照射できなくなるケースがある
・脱毛のレーザーは毛根の色素を攻撃するので、毛抜きなどで抜いている毛根には効果がない
・自分が通ったクリニックの場合、施術する看護師は全て女性であった。肌が綺麗ですねと褒められたのが嬉しかった
・痛みは口周り、特に上唇の周りが最も痛い。輪ゴムをバチン!とされる感じである。あまりの痛みに涙が出てくる
・照射後一週間ほど経つと毛がスルッと抜ける、この時点で照射した部位の毛はほぼ全て抜ける。見かけ上は毛が撲滅したように見える。少し気持ち良い瞬間である。しかし一ヶ月くらい経つとまた毛が生えてくる。
・というのも、一回の照射で完全に処理(もう生えてこなくなる)できるのは全体の1割にも満たないようである。無数のベロリンマンを相手するようなものである。ほぼ完全に脱毛するには何回も照射しなければならない
・不十分な出力で連日照射することは、ただ痛いだけで脱毛効果はほぼないということになる。自宅でやっていた脱毛に挫折したのは、このことと前項のことを知らなかったからである
・しばらくは上記のサイクルを繰り返していて、見かけ上変化はなかったが、1年を過ぎた頃から段々と生えにくく、また薄くなってくる
・照射開始後2年くらいで、顎下の毛はほぼ根絶に成功した。一方でもみあげ周りはしぶとく、4年経っても薄い毛は残っていた。口髭周りもほぼ絶滅できたが、数本は最後まで残ったままだった
俺は近所のスーパーにいてインスタント味噌汁売り場にいたが品出しをしている店員が邪魔で棚が見えなかった
いや、本当は棚を見ようとしていたのではなく店員が座っているせいで棚が見えないという主張をしたかっただけかもしれない
そんな自分の薄汚さに気付いた俺は野菜コーナーの向こうにあるカーテン売り場に向かった
カーテン売り場には緑色や臙脂色のビロードの高そうなカーテンがたくさん吊るされていてそこにいたのが百合子だった
百合子は自らを軽蔑しきった俺の顔を一目見て手に持っていた緑色のカーテンをおろし慈愛に満ちた笑みをたたえてくれた
俺はこの人のためにならば全てを抛ってもいいと思い百合子にポケットに持っていた小銭入れとパスポートとスマホを差し出した
百合子はそれを紫色の袱紗に入れあなたが落ち着くまで預かっておきますねと包みを胸に抱いた
俺はもう小池百合子無しで生きていけない
https://hichihara.hatenablog.com/entry/2021/07/26/070000
住宅の気密性とか断熱性が軽く書かれているぐらいなので補足してみる。
まず断熱性はこの記事の通り断熱材の素材は厚さとのトレードオフ。
ただ壁が厚くなると部屋が狭くなるのでそりゃ薄い方がいいけれどそもそも柱を細くはできないので限界がある。
ただ、東北・北海道地区じゃない限り断熱を高めてもほぼ意味ない。
これはちゃんと区域毎に基準が設けられてるので、それより一つ上を選べばまず問題ない。
https://www.isover.co.jp/region-by-climate
あと、断熱材は可燃性かどうかも見た方が良い。
壁の中にあるから安心しがちだけど、電気系統で何か起きると壁の中から燃え始めるので可燃性だとあっという間に火の海。
発泡ウレタンが嫌われるのはそこ。グラスウールが人気なのもそこ。
24時間換気っていうのは法令で義務づけられてる換気システムのことなんだけど
ちなみに最近の建材はハウスダストがほとんど出ないものが選ばれてるのでぶっちゃけなくても問題ない
なぜこんなのが日本だけ義務化されてるかって、そりゃメーカーは義務化してくれたら売れるよね、っていうよくある闇の部分ですね
そんで24時間換気にしたら換気とともに熱が逃げてしまうよね、っていう問題があるんだけど
なんと排気の熱を吸気に移動させるという謎技術によって熱交換式の換気が出来てしまった
これによって冷暖房効率は上がる・・・んだけど、この換気には普通より多めの電気代がかかるというオチ
なのでトータルにすると単に換気するだけと比べたら電気代は安くなってるんだけど、メンテナンス費用とかも入れると怪しくなる
ちなみに換気をOFFか弱にした方が圧倒的に冷暖房費は安い
で、気密性は元の記事にもあるようなC値とかが出てくるんだけど、この辺が理系の人間が陥りやすい罠で、このC値が低いければ良い、となってしまう。
実際には24時間換気してるしC値がちょっとやそっと変わっても実際の冷暖房効率にはほとんど関係ない
例えばドアの開け閉めを減らす方が当たり前だけど効果が高いし
窓が3重ガラスでもやっぱりそこから熱が逃げやすいから窓にカーテンする方が効果が高いとか、その程度
そんな感じなのでまともなハウスメーカーは相手にしてない。無駄な数値競争はしない。
よくC値が低い家は隙間風が吹くとかいろいろ言われるけど、今時のちゃんとしたハウスメーカーでそんな家あるわけがない
未だにヤバい工務店とかは雨漏りするレベルとかあるみたいだけど、大手ハウスメーカーは永年雨漏り保証も付けるぐらいきっちりやってる
てことで最近流行の「第一種・熱交換・高気密」は眉に唾をしっかり付けた方がいいですよ。
おすすめは第三種にして気密はそこそこにした上で換気は弱設定、かな。
毎朝起きたら寝ている布団と枕があって、着る服があって、開けるカーテンがあって、腐っていない床があって、家族全員分の朝食があって、当たり前のように学校に行けて、帰ってきたら温かいご飯とお風呂と布団が待っているような家庭で育った人間が大嫌いだ。
あの種類の人間はこちらも全く同じレベルの育成環境で育ったものだと思い込んで話しかけてくる。お前の母ちゃん何歳?父ちゃんなんの仕事してんの?実家はどこなの?マンション?持ち家?好きなご飯は?好きだった教科は?部活は?友達は?
その度に「いや〜アル中の父親は私に性的虐待はたらいて檻の向こうだし、母親は知的ボーダーの非正規労働者だし、継父は私をどうしても高校に行かせたくなくなかったらしくて私いま継父から高校時代の学費と生活費の返済請求されてんだよね〜」なんて言うわけにもいかないので適当にごまかしているが、ごまかせばごまかすほどアル中レイパー父・知的ボーダー母・スーパー男尊女卑継父のもとで生まれ育った私の本体が暴れようともがき出す。
幸せな子供時代を過ごした人間、日本に住む殆どの大人は幸せな子供時代を過ごしたはずだと信じて疑っていないので、ガチできつい。そういう人間にはもう二度と会いたくないが、残念ながら現代日本はそういう人間しかいないことを前提に構成されているので、まあ無理だろう。早く臓器提供安楽死合法化してくれ。
あの頃のわたしへ「おまたのかゆみ」。
一時期、おまたのかゆみに苦しんだ。
産婦人科にいくと色々検査されて「性病じゃないですね。かかないでね。」って言われた。
自慢じゃないが、性病じゃないのは知ってる。
でもめちゃくちゃかゆい。
数ヶ月後、がまんできずに、別の産婦人科に相談すると、再び色々検査してくれて「性病じゃないですね。かかないでね。」と。
これをくりかえして3年目、おまたの痒いとこは皮膚が分厚くなり、ボロボロしてきた。
ふと思い立って皮膚科でおまたをみてもらうと、はじめて塗り薬が処方された。(産婦人科では薬は処方されなかった)
塗ったら劇的に症状は改善。2週間くらいで薬もいらなくなった。以来、ずっとその症状はでてない。何年も苦しんだのがウソみたい。
ただ、産婦人科の個室っぽいカーテンごしの診察台じゃなくて、オープンな皮膚科の診察ベットに腰掛けて、おまたぱかーんしたのは、ちょっと恥ずかしかった。