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はてなキーワード: カップリングとは

2024-02-05

久しぶりにBL二次を見たらエロがどぎつくなってた

タイトルそのまま

8年ぶりぐらいにあるカップリングにハマって二次創作見だしたんだけど、BL二次界隈のエロ描写がどぎつくなってて驚いた

昔もエロBL二次っていっぱいあったけど、少女漫画の延長みたいな描写が多かったのに、今のはDLsiteとかFanzaとかの男性向けエロ表現をそのまま流用したような表現が多い

から男性向けのエロ表現BLに持ち込む人はいたけど、それがかなり一般化してしまってる

昔のストーリー推しエロゲみたいに、エロシーンになったとたんに誰これ?みたいなキャラ崩壊を起こすようなのばっかり

エロ過激化したから悪って言いたい訳じゃなく、それ本当に心からこれがエロいと思ってやってんの?ってのが気になる

まりにも男性向けの表現をそのまま使い過ぎじゃない?

男性向けの作家自分の興奮する表現を突き詰めた結果、ああい作風になっただけなのに、その表層をかすめ取って「エロ表現」として記号的に使ってる感じがしてイヤ

同人界においては女性向け市場のほうが圧倒的に大きいわけで、大ジャンルが小ジャンル発明搾取してる感じもある

anond:20240122023106

その昔、ネットやってる男性としての認識

ネットやってるのは男ばかり」

ネットやってる男はみんなミソジニー嫌韓

こんな感じだったんだろうな。

あの頃の2chは男はとにかくどんなスレでも汚いしもネタを書き散らし、書き込みしたのが女だとわかるとめちゃくちゃ叩いていた。精神だけ体育会系オタクが女と韓国を叩きまくり現実現実わず「◯◯ちゃん犯したい」等と書き散らしオタクの絆を確かめ合っていた。

元増田は当にそのど真ん中にいたのだろう。

最近になっても「ネットに女が増えた」等と書き込んで昔を懐かしむ男はいるが、女は昔からいたけど性別隠してただけだ。バレると罵倒してきて話ができなくなるから普通にアニメ漫画の話をしたいだけなのに、女は恋愛しか興味がないバカまんこ、どうせ男同士のカップリング妄想しているんだろ、と絡まれ叩かれる。面倒だから男のフリして書き込むしかない。

おそらく男にネット歴史執筆させたら、男史観うそ歴史が出来上がるだろうなと思っている。

2024-02-04

オタク垢がないからここで書き捨てるけど、

映画に感じる物足りなさ、パイロット一人一人の深掘りみたいなのがもっとされてほしかったんなって思った

登場人物みんな好きだったからこの一本だけじゃ足りない!!!

アニメリアタイしてただけだし、他メディア展開まで追いかけてるわけじゃないから、アニメとして出されてる内容しか知らない人間には、映画一本じゃ足りない…!一人につき一本だしてくれ!!今回キラ回だったんなら、アスラン回やシン回やマリュー回もくれ!!なんならクルー一人ずつの回もくれ!!!

アニメしか見てないから、漫画小説があるのも今回のネタバレ考察してる人たちのTwitter見るまで知らなかった(そういう展開のされ方があるという認識がなかったし、とかにいかけていたわけではない)当時のアニメイトすらない田舎中学生には入手ハードルが高いんだよ…!!!

カップリングなんてもう20年近く経ったらなんだっていか公式提示する最強のカップルもっとください!!!!おねがい!!!!!

2024-02-02

同性愛者設定のキャラと異性キャラとのカップリングって

やったらむちゃくちゃに叩かれそうだなーと思う

パターンは今も昔も死ぬほどあるのに

2024-02-01

anond:20240201122233

たいていのレズビアントランス女性お断り

こういう主旨の発言トランス差別だとXで騒いでるアライを見るが、レズ男性差別ゲイ女性差別との違いがわからなくなる。

自分セックス相手属性ぐらい自分で決めさせてくれ。

自分レズじゃないが、ゴールドフィンガー事件は全く意味が分からない。

カップリング分けしてる同人サークルに他のカップリングも扱わないのは差別並に理解出来ない。

2024-01-31

愛やリスペクト自分にとっていいものにだけ存在すると言わんばかりの根拠のない主張をしながら、「公式勝手に言ってるだけ」を振りかざし公式存在しないカップリング・いちゃラブ・セックスを盛り込んだ二次創作作品が世に数多と生まれてはもてはやされているのを見ると、「原作無視」「なんでも恋愛に転化」は創作(笑)一般的思考なのだろうと思う

2024-01-28

[]1月28日

ご飯

朝:ナポリタン。昼:チキンラーメンポテチクッキー。夜:りんごヨーグルト大根玉ねぎキノコたまごスープ。間食:なし。

○調

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみ

○ サスペクツルーム警視庁門前署取調班~

すっかりお馴染みになっている株式会社オレンジが定期的にリリースしている低価格DL専売テキストアドベンチャーゲーム

警視庁の取り調べ専門の部署に配属になった女性刑事真野ハルカ主人公に仲間達との事件捜査を描く短編形式シナリオになっている。

シナリオライターがTHE鑑識官シリーズの方という売り文句なだけに、1話完結の短編集、主人公若い女性、相棒AIマスコットキャラがいるなど外枠の部分に共通点がある。

システム株式会社オレンジ恒例のそれで、オーソドックスADV形式容疑者との対峙、聞き込み、捜査などを行う。

(捜査箇所や移動場所を選ぶ際、カーソル移動の挙動がよくわからない点もここまで変わらないと愛おしくなってくるね)

取り調べ専門の部署という特異な設定があるにはあるものの、よくある推理ADVの通り現場にも行くし、聞き込みもあるしで、ゲームプレイ感としてはそこまで大きな違いは感じなかった。

登場人物達も良い意味でも悪い意味でも癖がない良い子ちゃんが揃っており、引っかかるポイントがなかった。

例えば、海外飛び級義務教育を終えているため16歳の若さで働いているミズキなんかは、いかにもな設定だが、彼女を掘り下げる具体的なエピソード駄菓子の酢イカが好きなところぐらいで、かなり薄味。

芝犬渾名がついているワンコ青年の小柴レオとは、犬猿の仲ながら実は内心で通じ合っていそうな関係値も、それらしさがあるだけで深掘りはされていない。

このキャラクタの描写の薄さは明確に欠点だったと思う。

短編集で5編入っているのだが、肝心の事件の方は最初の3編はかなり薄めの作り。

三つともかなり真っ直ぐな事件になっている上に、取り調べ専門の部署という縛りのせいで、フーダニットが謎の主題に置けないのが窮屈そう。

リニアで一直線の謎解きが続き、作中人物達があたか最初から今回の事件のページ数を把握しているかのように、序盤のこれがミスリード、終盤のこれが本丸区分けしていくような、非常にモドカシイ作りになっていた。

スチル絵が被害者容疑者のそれしかなく、遊びの文章が無いのは、流石に硬派がすぎる。

というように、三つ目まではかなり褒めるポイントが少なく厳しい出来だったのだが、四編目と五編目は前後編になっていて文量が確保出来たからか、面白かった。

レギュラー登場人物それぞれに活躍の場面があり、事件も二転三転しつつ容疑者も多め、さらに内輪に犯人いるかもしれない疑惑が盛り上がりを感じた。

取り調べ専門の部署という設定も、最終盤の展開を考えると腑に落ちる部分があり面白かった。

ミステリ的な薄味感とキャラクタ描写の少なさはは最後まで変わらなかったものの、取り調べ専門の捜査官が目指す場所情緒たっぷりに描く最後の取り調べは面白かった。

全編このクオリティであればより良かったのだろうが、終わりよければ全て良しだ。

クリア後のおまけエピソードも数分で読み終わるものとはいえ脱力ものの緩いコメディとして普通に楽しめた。

続編も作れると思うので末長く続いて欲しいし、できれば主人公にもカップリング相手が出てくるとそういう楽しみ方も出来てより良いと思った。

なお、三話でとある人物が夜中に同性の家に招待されジャグジーに入るシーンがある。

トリックの都合でジャグジーに入れたい気持ちはわかるものの、夜中に金を返すと言われて呼び出されたのにジャグジーに入る必要性がない上に、それなりに関係性が悪化している以上、どうやってジャグジー誘導したのかの詳細が明らかになっていないのが気になって仕方ない。

いや、要するにエッチ関係性を示唆しているとしか思えずムラムラしたのに、何も触れられなくてイライラした。

2024-01-27

映画機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」へのコメントで懐古した当時の同人界隈と通販事情と闇

※ 始めにこの文は現在公開されている映画機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の内容やSEED本編には全く関係が無い、ただの人生の半分以上を同人という世界に身を浸してきたオタク同人懐古話である事を注記する。

20年越しでのSEED映画公開に対して某先生コメントしていたというのを見て、走馬灯のように思い出した昔のBL同人界と同人誌の話をする。

まだインターネット一般に普及しきっておらず、当然Twitterpixivも無く、2ちゃんねるも出来たばかりぐらいの2〇年前の話だ。

当時の情報媒体はまだ雑誌主体であり、同人誌の頒布方法イベント通信販売だった。

書店委託(当時はアニメイトまんだらけ)で買えるのは一部の大手だけであった。(書店委託できるサークル大手の証であった時期)

では大多数はどう通信販売をしていたかというと「自作同人誌の情報雑誌ぱふアニメーシュ・COMIC BOX ジュニアファンロード等)に掲載・ペーパーを配布(イベントアニメイトまんだらけ)し、欲しい人は記載された住所に手紙を出し、サークルと直接取り引きをする」だった。

前述通り、住所で調べたら行き方や家の画像が出てくるNAVITIMEやgoogleMAPは勿論無い時代で、むしろ住所は載せなければ通販はできない時代だった。(個人情報保護の考えや法案等は勿論無い)

この「サークルと直接取り引きをする」というのは、つまり当時通販作業殆ど全て作者本人の手作業でやっていたのである同人誌の梱包作業の為の資材準備から、何十・人によっては何百・何千件の郵送手配まで全て。

当時は資材準備に便利な百均や郵送を遅い時間や土日祝でも受けてくれるコンビニも無かった(コンビニ自体はもうあったが郵送受付は2004年以降)為、生まれ同人界のマナーがあった。

通販を頼んだ同人誌は1ヵ月以上待つ事もある、だからと言ってサークル主さんにせっつくのは辞めよう!貴重な時間を使わせているし様々な事情もあるだろうから

ここまで前提として話した上で、当時同人界隈の問題の一つとしてあったのは「サークルで予告された同人誌が出ない」だった。

中には予約まで受付して代金を徴収していたにも拘らず、作者がやる気を無くした、または別ジャンルに移る等様々な事情で発行できなくなったケースがあり、仲間内で話されるも表沙汰にはなかなかならなかった。

何故かというと前述した理由により、何ヶ月でも待つ方が多かったというのと、予告はサークル側の口約束であり、法に問える可能性は少なく、被害額も一人何百円程度が殆どそもそも同人活動という一種グレーゾーン社会の中での出来事有耶無耶になってしまい、結局は通販を頼んだ側の泣き寝入りになっていたことが多かった。

先生の話に戻す。

先生は既に商業誌活躍されていらっしゃる中、漫画ジャンルのかなりマイナーカップリング(A(攻)×B(受)と表すると、B受自体が少数派の中、B受の主はC×Bだった)の同人誌を出されており、高い画力と美しい表紙で人気だった。

シリーズ長編として銘打たれた分厚いA×B本を発行し、「続きは次のイベントで発行します!」と宣伝

しかし、次のイベントではその本は無かった。

売り子さんだったとは思うが発行延期になったという話にガッカリはするも楽しみに待ち続けた。

Bはその当時、最愛キャラとして推していた(当時は「推し」という単語は無かったが)のと、某先生の美しい絵での貴重なカップリングでの重厚物語にすっかり虜になっていた。

友人も某先生の大ファンであり、その本については予約もしたと得意気に話していたのを覚えている。

自分の中での妄想を(今でいう三次創作になるだろうか)ノートに綴ったりもしていた。

その後、ペーパーにて「発行が遅くなってすみません」の言及で、出す気はあるんだと少しの安心と、「○○の本は出すのにこっちの本は出さないんだな」とモヤモヤした思いを抱き続けていた。

月日は経ち、ペーパーからはその本の発行予定は消え、ガンダムSEEDが放映され人気ジャンルとなり、人気サークルの中に某先生名前をお見掛けし、ガンダムSEED推しキャラAへの愛を綴っているのを見、自分の中で

「あの本はもう出ないんだ」とやっと諦めが付いた。

あの当時同人誌を出されていた方々で、今では一般誌やBL商業誌活躍されている方も多数いる。

この件についてはとっくに時効でもあるだろうし、自分も今更問い質すつもりは毛頭無い。

当時の同人界隈ではサークル規模の大小拘らず「良くある事」だったのだ。

ただ、某先生名前を見かけるたびに未だに思ってしまうのである

「あの本は出なかったな、せめてどんな話だったかは見たかったな」と。




※2〇年前の話なので勿論齟齬記憶違いも多分にあるかとは思うが、記録として残したいとも思い投稿した。訂正、指摘は歓迎する。

勿論、「某先生侮辱するな、あの本は発行されている」の話があれば喜び勇んで検索の旅に出てこの文は全消去する。

※また、蛇足ではあるが、当時同人誌の通販をした人が何ヶ月でも待つ方が多かったというのは、決して我慢強い方が多かったという訳では無いと言っておく。

当時は待つしか手段が無かったのだ。

そしてその経験があるからこそ、自分は今の同人文化については「良い時代になった」という思いでほぼ占められている。自分の欲しいカップリングジャンル同人誌を探し手に入れる為に作者本人に手紙を出し、通販希望のみだと作者に失礼に当たるから感想を捻り出し郵送を時には何ヶ月も待つ、あるいはイベントでのパンフレットサークルカットの絵やジャンルカップリング表記だけを頼りにするしかなかったあの頃になんて戻りたくない。

2024-01-25

anond:20240124202726

もうタイトルの通りなのだが、結論から言うと小学生の頃から20年以上付き合いのある友達と連絡が付かなくなった。かつては毎日のようにLINEをしていたのに、今確認したら最後LINEしてからもう2年経とうとしている。どちらが悪いのかと言えば私が悪いのだが、正直謝るにも時間が経ち過ぎており、どうしたものかと考え続けて今に至る。

あなたの「結論」は最後文章

この年齢で今からA子に変わる人に出会えるとはとても思えないが、この先誰かと友情を結ぶチャンスがもう一度私に訪れたら、その時は間違えないようにしたい。

ですよね? 結論から言っていないのに結論から言うとと書くのはまず止めましょうというかいくらなんでも文章推敲してください。まあ増田なんかに書く文章を一々推敲しねえよというのもわからんではないんですけどね。

私→これを書いてる人。関東在住。28歳。少年漫画ジャンル女性向けソシャゲを嗜む腐女子

A子→今回主に登場する私の幼馴染。小学校の頃からの付き合い。同い年なので彼女28歳。女性向けソシャゲの他、乙女ゲー少女漫画も好む。腐女子

色々と身バレ防止フェイク要素を入れてるんだろうとは思うんですが、ここで年齢を明記するのはなんなんですかね。

あなた自称する執筆歴がガチだと、この辺のディティールについつい拘ってしまうみたいな話なんでしょうか。

もし万が一リアル年齢なら(そうでなくても)、端的に言ってあなた自己顕示欲が高すぎです。何故なら年齢を明記する必要が以下一切無いからです。

●幼馴染との関係について

小学生の頃から幼馴染と作家の真似事のようなことをして遊んでいたが、それを本格的に一次創作として小説にしたりマンガにしたりし始めたのは中学生ぐらいからだったと思う。

最初、A子だけでなく同級生の友人5人ぐらいでやっていたのだが、年を重ねるに連れて一人、また一人と抜けていき結局最後に残ったのは私とA子だった。

主にスクエニ作品テイルズシリーズありがちなファンタジー系の世界観で、各々自分キャラクターを考えて同じ世界の中で他メンのキャラと絡めたり、時にはカップリングにしたりといったことをしていた。

書いた作品pixivアップロードしており、共用でアカウント運用していた。

A子はどちらかというと長い物語の脇で起こったサブシナリオや小話、アニメでいう日常回を考えるのが好きな人だった。

それも、どのキャラでも出来るわけでは無く、彼女の書く中ではレギュラーになっているキャラもいれば、上手く動かせなかったのか初登場から単位名前を聞かないキャラもいた。

逆に私はキャラクター性格と特徴さえわかれば大体誰でも動かせるタイプなので、特に思い入れの無いキャラや出番の少ないキャラでも問題なく話を作ることが出来た。

シリーズ構成…私

一部脚本キャラクター原案…A子

と言う状態だった。

正直に言おう。二人体制になってからはかなりワンオペだった。

5人ぐらいでやっていた時は私の他にも大筋の話を書いてくれる人はいたのだからある程度分散して出来ていたのだけど、二人だけになったらそれはこうなる。仕方のないことだ。

長い説明になって申し訳ないが、そんな感じで友達一次創作をしていたということはざっくりと理解してほしい。

一切申し訳ないと思っていないのに申し訳ないと書くのはやめましょう。

あなた自称作家歴がマジなら読者に申し訳ないと思わせる(と書いた自分として感じる)くらいならちゃちゃっと文章推敲すれば済む話だからです。

結論の話もそうなんですけど基本的あなた一切申し訳ないと思ってないですよね。

●事の発端

正直なところ、私は鬱展開が好きだしエログロ性癖(グロ寄り)だ。痛そうな目に遭うキャラクターに興奮するし、キャラが憎いとかではなく辛くて痛くて可哀想キャラに興奮を覚える。それが楽しい

A子は鬱展開や過激表現に過敏なところがあったが、全くそれらを見られないわけでは無い。普通にゲームではニーア・オートマタとかバリバリ遊んでいるし、鬼滅や呪術にもしっかりハマっていた。なので、私も話の大筋に必要であれば鬱展開も書き、過激エログロ表現(R-18G)を描くこともあった。

A子は当初自分キャラR-18G表現を描くことを許可していたものの、いざ書いてみるとあまり反応は良いとは言えなかった。

褒めてくれてはいものの無理をして言っている気配すらあった。が、許可はあるし書かないでくれとも言われていないので、しばらくR-18G表現を含む作品執筆をつづけた。

「反応は良いとは言えなかった」「無理をして言っている気配すらあった」ですか。そこで何で妙に遠回しな表現をするんですか?

「(今にして思えば)A子は嫌がっていた(んだと思う)」が、つまり正しい表現ですよね? あなたはA子が嫌がっていたことに気付いていたけど自分の好みを優先させたんですよね?

pixivでの反応は過激な回であればあるほど上々だった。

ファンの反応の良さはA子がそれを嫌がっていたのにあなたが好みを優先させたことを何ら正当化しません。

しかしある時、A子から「実はR-18G作品を見るのが辛い。出来れば私の子にはそういう目に遭わせないでほしい」と申し出があった。

やっぱりか、と思いつつ、あまり自己主張をしないA子が自分から意見を言ってくれたことを喜ぶ自分もいた。

本当に喜んでいたんですか?

思えば創作を始めた当時は小学生だったから当然と言えば当然なのだが、元々はグロ表現のない作品だった。元の正当派ファンタジー路線にこの機に戻すのも悪くないか……と思っていたその矢先。

私のプライベートでは祖母認知症になり、深夜にウロチョロ徘徊する日々が始まった。

人は眠れないと物凄く正常な判断が出来なくなる。深夜の2時に家族にたたき起こされて近所を探しまくって、空がうっすら明るくなるような4時とか5時に家の縁側で発見した、みたいなこともザラにあった。日中ブラック企業で働いて、家に帰れば認知症を患った祖母介護(月に数回脱走オプション付き)。

大変でしたね。

流石にストレスを発散する先がないとやっていけない。

それは仰るとおりですね。

5回目ぐらいの祖母捜索から帰宅をした翌日、私はA子に泣きながら電話して、全てのストレスをぶちまけた。

仕事も家もストレスで、今は創作けが心の拠り所で、正直に言うと自分性癖を抑えないといけないのはかなり無理を感じるということ。

A子は黙ってうんうんと聞いてくれ「増田ちゃんの好きなように書いたらいいよ」「何かあったら相談してね、おばあちゃん探すのも手伝うから」と許してくれた。

※この後祖母施設に入り、2年後に天寿を全うしたのでA子に祖母を探してもらうことはありませんでした

この時点で何歳くらいの話なんですかね。全てのストレスをぶちまけるようなことを普通大人はやりません。

というかこの時点であなたはA子に相当な恩義が発生しているのですが、正直なところ感謝している感じが文章からは全く伝わってこないのですが、受けた恩をどう思ってるんですか?

文章生成AIの登場

それからしばらく、私は辛い現実から逃避するように作品を書きまくっていた。

出来るだけA子の好きなキャラクターやA子が考えた子には危害を加えないよう考慮し、それでも話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない場合は「どの程度なら問題いか」「もし無理そうであれば展開を変える」などの提案をしてA子の負担にならず、かつ自分の好きな表現が出来る創作を目指していた。

「話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない」

その展開を考え執筆しているのがあなたである以上、そんな必然性あなたの心の中にしかありませんし、本当に配慮してるならそもそもそんな展開にしません。

あわよくば、私が自分のありったけの好きを込めて書いた作品を見て、A子の心が動いて、A子も私と同じものを好きになってくれればいいと思っていた。それがモチベーションだった。

世間でChatGPTや文章生成AIが出てくるようになったのは丁度この頃だった。

画像生成AIがまだメジャーじゃなかった当時、小説や詩を作るのに特化した文章生成AI話題になっていた。

私もA子に教えてもらって存在を知り触ってみたのだが、思った以上にちゃんとした文章が作れる。

これなら作品作りがより効率よく出来るようになるのではないかと考えた私たち創作にこれを取り入れるようになっていた。

2年音信不通なんですよね? 文章生成AI自体はありましたけど、ChatGPTって2年前時点で一般ユーザー使用可能でしたっけ?

元々物語を量産できるタイプでなかったA子は、ここから覚醒した。

アイデアを出すためにChatGPTを使い、出てきた案の中から面白そうなアイデア文章生成AIを利用して書いていく、ということを始めたのだ。それまで1カ月に5,000字の話が一本書けたらいい方だったA子は、自分の考えたキャラの話を中心にポンポンと話を量産するようになった。

私も私で作業効率が上がったので、この頃は文章生成AIを使って新たな作品を書いていた。これは分割すると第1部、2部、3部…と大変長丁場になり、最初の2部までは私の推しキャラ推しカプを中心に話を進めていたのだが、3部から過激表現を極力抑えつつA子の推しキャラ達にもスポットを当てようと考えた。その旨を伝えるとA子は喜んでくれた。

しかし、実際に3部を書き始めた時のA子の反応は、予想以上に薄かった。

A子の推しやA子の推しカプを主軸に据えているにも関わらずである。本人は「語彙力ないから良い…としか言えない」とか言っているが嘘つけ。お前が書いているその長文小説はなんだ。

端的に言ってつまらなかったんでしょうね。

さて、そこで思った。

もうA子に私の作品必要ないのではないか?と。

一度そう思ってしまうと段々とはらわたが煮えくり返って、自分でも抑えきれないほど黒い感情が湧きおこった。私は今までA子のために散々頑張ってきたというのに私の書いた物語はもう彼女にとって価値がないのか?文章生成AIの方が私よりも彼女を満足させるっていうのか?

あなた作品がA子にとってつまらなかったという現実を認めるのが嫌でそういう理解に逃避したということですね。

私はA子とのさぎょイプ中にふっと我慢できなくなり、これまでの怒りをA子にぶちまけた。

何がきっかけでそうなったのかは正直会話の前後を覚えていない。

ふっと我慢できなくなるような人は我慢できなくなるキッカケを探すものなので、まあくだらない何かがあったんでしょうね。

が、言ったことは大体こんな感じ。

A子が私の書いた作品を読んで楽しんでいるように見えない。

私はA子の好きなキャラクターを取り入れているのに、反応が薄い。

A子が自分の書いている作品を見せなかったことに対する不満。

私があまりにも感情的にわーっと話したからだろう、A子は通話の向こうで泣いてたようだった。

友達だと思ってる人からいきなりこんなガチギレされたら普通は泣いちゃいますよね。

ちなみに、あなた文章からは泣かせたことに対する申し訳なさみたいなみたいなものを一切読み取れないので、別に申し訳ないと思ってないんですよね?

それでも私は感情が収まらず、追い打ちをかけるように「私が長編を書き終わったらA子の今書いている作品を見せるって言ってたけど、それって私への報酬のつもりなの?」「だったら私の推しカプ書いてよ、私だってA子の推したちを書いてるんだから」と、どんどん思ってもいないことを言って詰めていってしまった。

正直、お互いパニック状態に等しい状態だったのでこの後どうやって会話を終わらせたかまり覚えていないが、流石に翌日になってマズいと思い、私はA子に謝った。

多分ですけどパニックだったのはあなただけでA子は「そんなこと言われても……」と困惑してたんだと思いますが。

てかここに至ってようやく「マズいと思い」とのことですが、「自分がマズいことをしたと思う」のと「相手に対し申し訳ないと思う」との間には雲泥の差がありますが、大丈夫ですか。

A子は気にしていないし、私が悪いからと許してくれた。

しかし、A子が気にしていないわけが無かったし、これがきっかけで私たち創作は着実に終わりへと向かい始めた。

当たり前ですが、気にすべきなのはどう考えてもあなたの方ですよね。

崩壊

最初異変は、このさぎょイプから2カ月ほど経った頃に起きた。

A子が自分の好きだったキャラクター自分作品の中で酷い目に遭わせるようになった。あれだけ私が書いたグロてんこ盛り作品を苦手がっていたのに、自分からA子は自分キャラ達ををぐちゃぐちゃにし始めた。ここに書くのは憚られるような内容だったので敢えて記載は避けるが、少なからず可愛がっていた己のキャラに対する仕打ちではなく、それなのにA子が物凄く楽しそうに自分の生み出した子たちを痛めつける作品の話をしているのが少し怖かった。

A子としてはあなたの方に寄せてみたわけですよね。それに対して内心としては「怖かった」。つまり芳しくない反応をあなたがしたんですよね?

そんな感じの事が3カ月ほど続いた後……A子はパッタリと新規作品を発表しなくなった。

この頃には私も正直飽きが来ていたので、話作りの真似事を始めた頃から換算すると15年近くやってきたこ創作もそろそろ潮時だろうか、と思い始めていた。

この頃、A子と一緒にご飯を食べたり外出する機会も増えていた。このまま昔のように戻れるものだと、この時の私は思い込んでいた。

A子としては恐らくかなりの勇気あなたの方に寄せてみたら芳しくない反応されたんで、そりゃ嫌になって当たり前なのでは。

ある時、別ジャンルに行った友人から「これもしかしてA子?今も創作続けているんだね~」と言ってあるTwitterアカウントスクショが送られてきた。見ると、アイコンはA子が好きだったキャラそっくりだし、絵柄がどことなく特徴的で普段小説を書いているA子がごくたまに絵を描いたときのそれとそっくりだった。

しかHNは違うし、作品タイトルも全く見覚えがない。

他人の空似だと思い、そのスクショを見ながらTwitter垢にアクセスしようとしたが……

ブロックされていた。

見ず知らずの垢に。何の接点もないアカウントに。

は……?と思った。

この辺はA子が悪いというか迂闊でしたね。

そこで、サブ垢として持っていた垢でログインすると今度は普通に見ることが出来たので、現状のこの垢のツイートメディア欄を確認出来る分は全て確認した。

ブロックされているアカウントツイートを見ようとするのは既に異常者の行いなので猛省した方がいいですよ。

結論から言うと、A子で間違いないだろうということになった。

結論が遅くないですか。この流れで「結論から」と書くなら崩壊という小見出しの次では。

その瞬間、自分の中で何かが壊れたような気がして、とんでもない虚脱感に襲われた。

A子は私と創作するのをやめたばかりではなく、ご丁寧にブロックまでかまし自分だけのコミュニティ形成してのうのうと変わらず創作を楽しんでいたのだ。

自分がいなくてもA子が楽しく過ごせている。自分がいなくてもA子は創作を続けられる。

何と言うことはないことのはずだが、その事実があまりにも当時の私には腹立たしく、許しがたかった。

これは正直気持ちわからんでもないんですよね。そりゃ腹立ちますよね。

今までどれだけ時間を費やしたと思っているんだ。

別に勝手創作するのは良いとして私をブロックした意味は何だ。

こんなことをしといて、現実ではヘラヘラ笑いながら私と友達のふりをしていたのか。

当たり前の話なんですけど、共同創作を止めただけで友達友達だとA子は思っていたわけですよね。

どういうことなんだ。A子と言う人間がさっぱりわからない。

共同創作であるということが友達必須要件なわけないので、異常なのはあなた感覚です。

私は自分SNS、そしてA子と共同運営していたpixivアカウントを全て削除した。

A子が認識できる限りインターネットから姿を消し、A子の出方を待った。A子はまさか昔一緒に創作していた友人経由で自分のもう一つのアカウントがバレたとは夢にも思わなかったのだろう。

数日後、アカウント削除に気付いたA子は慌てた様子で連絡を寄越してきた。私はSNSを消したのは新しいジャンルを見つけて心機一転しようと思ったかであることと、pixivはここ最近生成AI問題であったり個人情報管理の面で心配から一旦別サイト移転させようと思って取り急ぎ削除した。相談無くやってしま申し訳ないと伝えた。

A子は物凄く色々言いたいことがあっただろうが、それ以上何も問い詰めてこなかった。

A子の対応は迂闊なんですけど、それに対してカウンターでそんなことをしたあなたにはもうA子の対応非難する権利はありません。

だが後日A子に会う機会があり、そこでA子はTwitterpixivの削除について改めて尋ねてきた。当然だろう。私の個人アカウントはさておき、pixivに至ってはA子も共同で運用していたアカウントだ。普通に考えてA子にはこの事について物を言う権利はある。

私はA子にこう言った。

「人気が出て良かったね」

この時のA子の表情は多分私は一生忘れられない。多分犯罪を犯したり、絶対にバレないと思って不倫をしたり、そういう人は自分悪事が一番知られたくない人にバレた時にこういう顔をするんだ、とどこか冷めた頭の中で思った。

A子を完全に一方的悪者にして自分正当化している言説なのですが、これは無意識なんですか? 意図的なんですか?

私は極力感情的にならないように「リアルで接点のある人のアカウントブロックすると、逆に特定に繋がるからやめた方がいいよ」とだけ伝え、その話題はそれきりにした。

こういう感じで自称する人はだいたい自分で思ってるよりよっぽど感情的に振舞っていますので気を付けてください。

文字数制限に引っかかったので続き→anond:20240125103028

2024-01-15

anond:20240115212925

小池一夫せンせいの晩年奥さん自分(小池一夫のこと)と同年齢のジジイどうしでもぜんぜんカップリング妄想おいしく頂けると言われて焦ったっちゅう刺まとめがあるやで

ダウンタウンの思い出を語る増田たちを見ていたら

高校生時代腐女子の友人が突然ダウンタウンにはまりBL本(当時で言うところのやおい本)を出してたのを唐突に思い出した

カップリングは思い出せない(そもそも描写もない可愛らしい本ではあったけど)

どっちが受けだったんだ友人よ

その当時の彼らは若い女子にそういう意味でも人気がある人たちだったんだよなあ…と思うと懐かしい

今もあるんだろうか?流石に今の彼らでそれを想像するのは個人的には無理だけど

と思ってぐぐったら「2011年にどっかのグラビアアイドルダウンタウンDXでダウンタウンBL妄想を語って炎上した」って記事が出てきた

12年前かあ…うーん…それでもキツいかなあ……

2024-01-12

貴方3分をください

とりあえず、これを見てください。

Hey! Say! JUMP - 震災復興支援パフォーマンス - ヒカリサス

https://youtu.be/kK_ByPA08Hw?si=DKEFTKRTlklroul6

見てくれた?ありがとう!!!!!!!!

この動画は1/1に起きた能登半島地震復興支援のために作られています

動画説明には記載されていませんが、この動画収益はすべて義援金寄付されます

貴方が聞いてくれた一回分の収益寄付されていますありがとうございます

この動画の素晴らしいところを書きたいと思います

普段言語化が得意ではないタイプなので、読みづらいところもあるかもしれませんが、よかったら最後まで読んでください。

この動画ライブツアー公演後を使って、動画用に収録した音源を使っています

公開が1/10なので、10日弱で、企画から公開までやってくれています

それなのに、動画に一切の妥協がなくて、本当にすごいんです。

まず、楽曲ヒカリサス」は今回のライブツアーでは歌われていないものです。

楽曲2020年シングルカップリングなので、テレビ披露もされたことがなく、ファン以外はほとんど知らない曲です。

でも、今回の震災復興支援にぴったり合うと選んで歌ってくれています

Cメロの「暗い足下~」のところなど、被災経験のない私もはっとさせられました。

次に演出

暗めの照明の中に白い衣装を着たアイドル

まさに、暗闇の中の一筋の「光」

ステージを遠景で撮影すると本当にコントラストが綺麗です。

メインステージの特大ディスプレイには星空のような映像が、その上のライブロゴの電飾は邪魔にならないように白色で、

客席側にある大きな風船(ボール)は下にスタッフがいて一つ一つ操作しています

ドームの真ん中のステージは可動式でライブ終了時はメインステージのところにあったものを移動させています

さらに、この白い衣装は今回のライブツアーで使われているものですが、公演のラストライブTシャツピンクパンツなので、改めて着替えてきています

動画撮影震災の1週間後の週末。その1週間の間に使えるものをすべて使っていて、この動画を撮ってくれています

ただ撮っただけじゃなくて、スタッフ総動員でやってくれていることが伝わってきます

最後に、歌と表情。

既存CDに収録されたカップリング曲なので、CD音源はありますが、聞き比べると、その時よりも優しく力強く歌ってくれています

環境もあるかもしれませんが、生歌感が強い分気持ちがとてもよく籠っているように感じられて嬉しいです。

動画冒頭は真面目な顔をしているメンバーが多いんですが、後半に行くにつれてドンドン明るくなっていきます

この曲を聞いたら、みんな笑顔になれるってそういうふうに作ってくれてるんだと感じます

サビでは笑顔メンバーCメロ笑顔が消えて真剣というよりは苦しい人に寄り添った表情に。

Cメロ、「♪暗い足下 怖かったよね ~」で、ぐっと寄り添うような声色。二人とも、ほとんどカメラの方を見ていません。

その直後の「僕がいるから 逃げなくていい」は、一気に力強く支えるような声色で、カメラを見て、優しくうなずいてくれています

落ちサビは引き込まれるような表情で、「僕の愛はここにあるよ」で胸をトントンと叩くときの優しい叩き方、「だから大丈夫」はきっちりカメラ目線で本当に大丈夫だって思えてきます

半面、大サビは一気に力強く明るい声色で歌ってくれていて、Cメロや落ちサビの表情とは全く違う……、指ハートガッツポーズなどアイドルらしさもちょっとあります

3分の歌の中でストーリーを作ってくれています

事務所のほかのグループ年末年始配信収益義援金に回すということでしたが、

Hey! Say! JUMP年末年始ライブばっかりやってて(丁度震災の日も東京ドーム公演がありました)、

インスタライブちょっと(15分)したくらいでした(三が日限定公開ですでに非公開済み)。

そこで、このために歌おう!それの収益義援金にしよう!というのはなかなか思いつくことじゃないし、思いついても実践できません。

環境があって、一緒にやってくれる仲間がいるからできることです。

そして、出来上がったものがやっつけ感が全くない、高クオリティのもの

本当にアイドルの鏡です。

私はHey! Say! JUMPが大好きです。

今までファンをやってきてよかったって思いました。

令和という時代平成を冠にした人たちのこんな素晴らしい動画が見れるなんて思っていませんでした。

今年に入ってから天災人災もすでにたくさんあり、どことな気持ちが落ち込んでいましたが、この曲のおかげで少し前向きになれたと思います

ここまで読んでくれてありがとうございました。

ぜひ、最後にもう一回聞いていってください。

さっきCMスキップしちゃった人はぜひCM最後まで見て、寄付していってください。

貴方3分をください。

Hey! Say! JUMP - 震災復興支援パフォーマンス - ヒカリサス

https://youtu.be/kK_ByPA08Hw?si=DKEFTKRTlklroul6

2024-01-08

ライブ】20230107仙台

ライブ感想全て消えてた

 ライブというかクラブのノリに合わなくて侘びしかったけどこのアーティストライブ行くの人生でやりたい事リストの1つだったからできてよかった

・毎回の事ながらアーティスト現実にいることにビビる リック・アンド・モーティ

BGMがすこぶるいい ノリアキとミュージックラバーズカバーすこ プレイリスト作った

アーティストの顔が会社の人に似ててちょいちょいちらついた

陰キャばっかかと思ったらサブカル男女多し

おまいらクラブで酒のんピザ食ってだべるという時間の過ごし方が過ごせるなら最初からそう言ってくれや!!!

コール&レスポンスの完成度が高いアイドルライブだった  

本当に200曲位出してるのに全曲歌詞コール完璧レスなの強火精鋭集ってた

最後の歌にかなり好き曲歌ってくれて嬉しかった

結構過去の歌もやってくれて助かった

・前から2列目でみれた

・思ったより早く着いたか

 予想より異世界転生感は少なめ

殺生丸いると思ったら今日成人式

地下鉄の元気な赤子

仙台駅出たら一瞬雪降っておお東北ってなった

牛タン普通に美味しいが塩 塩がほしい

商店街キッズに追いかけられ鳩と鳩のホバリング

Googleマップで北一番丁通りに牛たん屋さん沢山あるしみんな4つ星以上だから最寄りのお店に入ろうとしたら3件連続営業時間外で4件目でやっとありつけた 牛タン、美味しいけど塩がほしい 店員さんに言ったら「ないです」って言われてそんなこと無いやろ!と思ったけど言えなかった…

チェーン店でなく観光客地元の人も集う歴史のありそうな個人店って感じで雰囲気はよかったあと店員さんの人口密度が高い

自分が入ったあと列ができ始めてゆっくり食べるのが申し訳なくて忙しなかった

一回の食事お腹に入る量が少ないから食道楽の才能が無い 自分の金払って注文した料理残すの嫌

観光の才能…無さすぎ…?!

でも仙台観光ノルマ達成した感あるからヨシ!

追記→そうか…仙台牛タンを初めて出した誉れ高き名店か…偶然巡り会えてラッキーやったわそりゃ名店で塩くれって言われたら…怒る…ヨネ…ゴメン…ネ

いやでもあの言い方は…いやでも…

名古屋仙台両方でテールスープ飲めた

日本テールスープでも牛の骨入ってるんやね

牛たん屋さん捜索中に商店街脇道で生演奏ジャズバー中野ブロードウェイみたいなホビーショップがあって「良ッ」ってなった

しかし薄々気付いていたがジャズって人好きでないと合わない趣味だな‥?

街路樹の種類が地元とちがくて雰囲気ある

あとでっかい5メートルくらいない?枝の分かれ方がオサレ 街並みもなんか上品に洗練されてる感じある

・正直一昨日見た別のアーティストライブが良すぎて今日ライブを楽しめるか不安

先日の方は今日前座位の気持ちだったんだけど理想の倍以上いいライブを見させて貰ったから尚更今日のが「わざわざ遠くから遠征したのにこれ?」ってなったら自分が辛い

インディーズプロとか動いてるお金の規模とか

漫画で言うならコミティア同人誌サンデーマガジンくらい違うから比べるもんではないと思ってたし「チケ取れたから両方行くか」のノリできたけど立て続けて見ると比べてしまう〜

あと遠征立て続いてるからシンプル今日体力が不安

あとこのアーティスト、好きだけどハマったのコロナ直前で今に至るまでの期間で曲の雰囲気とか変わったからそこも不安

あと「アーティストファン何だかんだ言って異性が多い説」が浮上したので「ギャグラップ女性ファン多いのって昔のニコ動歌い手みたいでキッツいな」と思ってしまい行く前から仮想ファン層で若干沈んでる アラサーの男女半々であってくれ…!

あとシンプルに疲れてる時にアップテンポの曲だと自分で金払って見に来たのに「うるっせぇな」と思ってしまいそうで不安

でもライブハウスは「死ぬまでに一回こういう店に行ってみたい」って感じのオサレ小規模?ライブハウスなので確実に楽しみ

あとアーティストコロナ後開催2回目ライブなので今回行かなかったらさら時間が経ち曲調が好みから外れてかつての「この人のライブには絶対行きたい」という気持ちが遠ざかってくのが予想されるので直近の今の内に行くしかねえ! latestなのじゃ

商店街にいる鳩が地元個体よりみんな丸くて可愛い もちもちしとる

・次の日朝雪で東北って感じがしてよかった

仙台、ひいては宮城県に…駿河屋は…ない…

らしんばんはある!

寿司うまままままま

 マグロが噛まなくても腔内で溶ける

脂が腔内の温度で溶けていく…

 仙台来て良かった〜!と素直に思えた本当にありがとう 回らないお寿司初めて

 気仙沼名物サメ心臓初めて食べたうまいタレもうまい

 脳が優しくパキるという初めての体験

 将太の寿司ありがとう 待ち時間に読んでなかったらお寿司食べるという発想はなかった

オタクショップは全国どこでも実家のような安心感を与えてくれる カ、カップリングがごちゃ混ぜじゃねーか!

ずんだ餅あんまり口に合わないかもと心配してたが美味しいHAPPY

 ・仙台東京の時にBLUE GIANTのImpressions聞けてHAPPY 東京仙台の時に我慢たかいありけり

仙台ライブというよりクラブはノリに乗れなかったけど街路樹が並ぶ街頭に雪が降る様子とか異世界感あった+寿司ずんだ餅とか食べ物美味しかったしお金かけて行ったかいがあった

2024-01-07

女性オタクありがちな推し以外嫌い”現象

ふと、“推し以外嫌い”現象って女性オタクの間でばかり見るような気がしたので思いついたものを挙げてみる。

ジャニオタアンリ

自分は旧ジャニーズに詳しくないので、これに関してはあまり記述できないが、アンリーとはオンリーアンチが組み合わさった造語で、例えば嵐の大野アンリーなら大野だけ好きでそれ以外のメンバーは嫌いみたいな感じ(らしい)。アンリーにありがちな発言としては担当アイドルいじめられてる、グループは仲が悪いといった妄想や、他のメンバーを下げてまで自担を上げようとするものなど、他のメンバー好きな人からすれば嫌な気分になるものが多いらしい。ケーポペンにも同様の存在がいそうな気がする。

固定派腐女子

これは推し以外というより推しカプ以外という感じだが、例えばA✕Bというカップリングがあるとして相手固定ならAはBと、BはAとのカップリングしか許せないという感じで、左右固定なら攻め受けが逆になることも許せないって人たちだ(と思う)。腐女子は攻め違いに関しては寛容な人も多いが、逆に嫌う人も一定数いてよく棒乞食、棒ビュッフェ、攻めを棒扱いするなという言葉で叩かれてる印象。中でも過激派と呼ばれる人たちは他カプや逆カプをブロックするのは当たり前で死ね、殺すなどの過激言葉や、うっかり他カプや逆カプを目にしたら吐く、寝込む、泣くなどの身体症状を訴える。

推し人質に取られてる!」系のオタク

これは男オタクでも見るかもしれない。ソシャゲジャンル特によく見かけて、運営公式)が嫌いだけど推しキャラいるかジャンルから離れられないと嘆いてるオタクが「推し人質に取られてる!」と言いがちだから心の中でそう呼んでいる。運営叩きはもちろん、推し以外のキャラも叩かれるケースが多くて、運営公式・作者)のお気に入り(とその人が思ってる)キャラ優遇されてる(とその人が思っている)キャラが標的になりがちだ。このケースだと「推ししか好きでない」どころか「昔の推ししかきじゃない」ケースが結構見られて、今の推し推しとは呼べない、という公式解釈違い現象を起こしてるパターンも多い。

他にも例があったら教えてほしい。

テツ/譲T/テツ譲/T譲(某医療漫画カップリング)が気持ち悪すぎる

寄付してた孤児院から引き取った子供セックスするの無理

支援・援助してた子供セックスしたらそういう目的で何十年も寄付してた大人になってしまうのでキャラ設定毀損してる

親子に近い年齢差があるせいでジャニーズみたいな小児性愛関連の事件連想されて本当に気持ち悪い

性癖として否定しないけど作品名キャラ名で検索しただけでR18作品やR18アンソロが表示されて嫌なら見るなできないのが辛い

リプトン検索したらパッケージに切れ目入れておしっこペロペロしてるオタクたちを見てしまったのと同じ気分を味わってる

アラサー女友達言動が辛い

オタクの友人がいる。ずいぶん前にインターネットで知り合い、何度か会ったこともある。

彼女アラサーだけど、在り方は中学生オタクのものだ。

一人称プライベート仕事わず『俺』で(性自認違和感は抱えていないそうだ)、令和の今もBLカップリングの事を『ホモ』と呼び、Twitter(X)では「ホモおいしい!ホモくれ!ちんちんちんちん!」と叫ぶ。通話をしても、おおむね同じようなことを話す。ストレス発散にそういった人格を作っているのではなく、外でもインターネットでも、ずっとそうだ。

髪はひっつめの黒髪、服はしまむら以外を知らず、メイクスキンケアもした事がない。体毛の処理もしない。(肌が弱いなどということはない)

別に、お洒落したくないならしなくてもいいとは思う。だけど、オフ会結構いいホテルビュッフェを食べよう、となった時にTシャツジーパンで来られたときは、流石にその歳なのだからTPOくらい理解して欲しいと感じてしまった。

接している中で、彼女の様子は幼いとしか言いようがない。難しい言い回し理解できず、含みを汲み取らず、空気を読まない。物事を深く考えず動く。

例えば彼女は、自身フォロワーの仲良しさん(FF外)がアップした健全イラストリプライ

エロっ!おっぱいデカ!脱がして吸い付きたいwちんちん勃起したw」

などと言う。フォロワーの仲良しさんはそれに困惑する。それを見て、フォロワー

あなたのそういった言動は、とても大手の成人向け絵描きさんや、仲の良くてそれを許容してくれる相手にやったほうがいいかもしれないよ』

と伝えるとする。

だけど、彼女はそれを理解しない。この会話の後も、「エロっ!」「おっぱい!」とリプライを続ける。なぜなら『絶対にだめだよ』と言われたわけではなく『かもしれない』だけだから。注意された全文そのものはあまり使わなくなることもあるけれど、それ以外は別にいか、と思ってしまっているから。

恐らくは、説明というもの理解して行動すること自体も難しいのだろう。『AとBがあって、今からAをやっていくよ。BはAが終わったらやるからね』などという説明をしたとしても、Aを終えてBを始めた途端固まり大丈夫?分からない?と尋ねて初めて「これって何してるの?Aで終わりなんじゃないの?」と言うような人だから

なんだ、こんな些細なこと、これくらいの人はたくさんいる、と思うだろう。

だけど、こういったことが並外れて山ほどある。幼さを強調するような出来事毎日のようにある。どこから話せばいいのか分からない程に。

彼女実家暮らしで、親御さんに家事のすべてを担ってもらっている。それ自体個人の家庭のあり方だから、口を出そうとは思わない。

ただ、通話中に親御さんが「ご飯よ」と優しく声をかけても無視をする。そしてその後、「今話してんの分かんないの!?」「本当に嫌い!死ね!」と怒る。リビング通話をしているのだ、声くらいかけられるだろうと私は思うし、怒鳴るならばミュートをしてからにしてくれとも思う。親御さんが「ごめんね、後で食べてね」と言っているのが聞こえて辛い。

ゲームをしていても彼女子供のように怒る。

戦闘のあるゲームで負けると、その相手モブでもプレイヤーでも怒る。負けが込めば、苛立ちを隠さずに机や床を殴る。本気で血が出るほど殴る。

会社のことでも幼稚に怒る。仕事たまたまミスを続けて、最近ちょっと気が抜けてるかもね、と上司に注意されたというだけで、「いつもはこんなミスしないのに!!」「初めてやったミスなのに!!あいつに何が分かるんだ!!死ね!!死ね!!」「気なんか抜けてないけど?バカにすんな!!」と呪詛ツイートをし、通話でもそう話す。詰められたわけでもなく、気をつけてね、と言われただけで。

仲の良い友人から言葉であれば、厳しい注意を受けてもあまり怒りはしない。ただ、「私はあなたが嫌いなわけではなくて、これからあなたが誰かに嫌われないようにして欲しい。だからこういう話をしている」と真摯に伝えたとしても、「ああ…」「うん…」「……」と分かっているのかいないのか(おそらく分かってはいないだろうが)上の空の返事をして呆れられるのを何度も見ている。

彼女敬語も上手く使えない。相手に丁寧に接して欲しい場面でも、相手がどんなに腰を低くして丁寧で優しい文を送ってきていても『よろっす』『りょ』『あす』などの言葉遣いをする。見兼ねた私が一部改変可能な返答のテンプレートを幾つか用意して裏で渡しても、改変が下手で結局粗雑な文になる。

こんな事で会社仕事は出来ているのか、と常々思う。だけど勤続年数は長く、それなりに資格も持っているようで、前述したミス続きが珍しい程度にはまともにやれているらしい。不思議なことではあるが、もしこれが嘘ならもっと注意を受けているはずで、そうしたら彼女激怒しているだろうから、本当の事なのだろう。単純業務仕事であると言っていたから、性に合っているのかもしれない。

ちなみにそういったコメントをしてくれる方が居るかもしれないので先んじて言っておくと、彼女のことを発達に問題があるのか、と疑ったこともある。だけど彼女社会生活は出来ていて、(知っている限り皆彼女性格面には呆れ・困惑しつつではあるが)友人もおり、貯金もできる人ではある。

長くなってしまったが何を言いたいかというと、きっと今後彼女が30代・40代となっていけば、友人と断絶されていくだろう。それを私は不安視している。どうにかして欲しい。私も友人だから

散々書いてしまったが、彼女は安定していれば楽しい所も多くある。一緒にアニソンカラオケなんかをするにはとても適した人材だ。

けれども、私たちはい大人だ。ずっとアニソンカラオケだけをしている訳じゃない。他人と等しく支え合い、あるいは1人で立ち、生活をしなければならない。

彼女は現時点でそのどちらもが難しい。まだそれでいて平気な今のうちに周りはどうにか助言をしようとしているけれど、「ふーん」「俺は気にしないもん」「何とかなるし」で流されてしまう。何ともならないのに、と私は思う。

どうしたらいいのか分からない。余計なお世話と言われればそうだ。でも現実問題、徐々に共通の友人は離れていっている。見ていられない。こんなに気にするなら私も離れてしまえばいいのだろうか。彼女をそのままにして。

2024-01-06

恋愛定義デカすぎる

恋人って誰か2人が特別関係と認め合えば成り立つじゃん。ふわっとしすぎ。定義広すぎ。

大多数の恋人どうしがやることといえば、

2人で出かけて、共有事項を増やして、そういうこともして…友人よりも深い関係になる。

いや、ふわっとしすぎ。

友人の形は千差万別なんだから恋人の形も千差万別になる。

その中で、自分に近しい且つ恋人がいない人を探し、恋人になる…

そりゃ大抵の恋愛は上手くいかず別れるわ。

AIで相性いい人と自動カップリングしてくれないかなあ〜

2023-12-28

anond:20231228001147

そもそも性欲で子作りもカップリングもしないので

子ども売ってもいい時代ならともかく違うでしょ

2023-12-25

百合カプの攻めを旦那呼びするのが嫌い

性癖は人によるから各々好き嫌いはあるのを承知の上でだけど百合カプの攻めを旦那呼びする人が嫌い。

なんならふたなり微妙だし攻めを異常なまでに体格でかくして筋肉モリモリ腹筋バキバキゴリラみたいにするのも嫌い。もう女ではないのよその体型は。

流行りのトランスジェンダーかなんか?ってレベル男性体型してふたなりなのとかもう見てられない。それで百合を語らないでほしい。

元々そういう体型で公式ふたなり設定なら理解できるけど女性同士のカップリング男性要素を持ち込む理由は何?ちんぽ生やした時点で百合じゃないんだわ。

2023-12-19

コミケ女性離れは当然の流れ

最近になって急に言われはじめたコミケ女性離れ。誰か何か、これで困ることがあるのだろうか? オタク君たちは腐女子を忌み嫌っていたし、彼らが大好きなセクシーコスプレイヤーは今もコミケに残っているし、腐女子は赤ブーで好きな萌えだけを見られて満足している。Win-Winだとばかり思っていた。何がダメなのか?

コミケ女性離れの原因は、赤ブーのイベントが台頭してきたからだと盛んにいわれている。しかし、それだけではないだろう。

1.コミケ薄い本は大体通販で買えるようになった

2.コロナ禍を経てオンラインイベントが増えた

3.知らないジャンルに手を出せる経済的余裕が若い参加者にない

4.コミケ依存しなくとも同人活動ができる即売会が(オンリー以外にも)増えた

5.企業ブースに長時間並んでも商品を確保できる確約がなく事後通販を利用した方が早い、まである

コミケの楽しみは知らないジャンルとの出会いだ、と語る人もいるが、そもそも知的好奇心を求めてコミケには出向くオタク自体高齢化により減っているのではないだろうか? またそういった好奇心を刺激される一次創作マニアックジャンルコミケの会場でもやたら離れた場所にあり、そこへ向かおうとしても混雑と夏の暑さと冬の寒さに負けて挫折する人もいるかもしれない。2016年増田がそうだった。

そしてコミケ場合、休憩ができる場所も限られている上に大混雑で、荷物の整理もままならない。結局会場の外で猛暑/極寒の中、ヘトヘトになりながら片付けることになる。

こういった運営上の不満を述べると、今度はコミケ戦場から我慢しろという自称歴戦の勇者がやってくる。正直、女性にはしんどいことばかりだ。今はトイレが空いていてすぐ行ける、くらいしか思い浮かぶメリットがない。

その点、赤ブーのオンリーコミケほど疲れない。全国各地で行われるのも地方参加者にとっては都合が良い。女子トイレこそ混むが、ビッグサイトで開催されてもせいぜい東西棟を移動するくらいで疲れる規模ではないし、埃とカビだらけの倉庫のような臭いもしない。歩いていても、人を押し除けて歩くタイプのぶつかりおじさんに背後から急襲されることがない。コミケに比べるとかなり治安が良いし空気が綺麗だ。少し前の流通センター(会場名)では服にカメラを仕込んだ動画配信と思しき不審男性二人組が歩いていたことはあったが、速やかに通報されて退散していった。

コミケで見られる壁サーを手当たり次第に買い漁る転売ヤーも、ここではほぼ見ない。一つの作品でも細分化されたニッチジャンルカップリングが多く、需要もないので転売メリットがないのだ。池袋での買取もほぼ定価以下で行われているため、利鞘がない。

もちろんトラブルを耳にすることはある。トレパクで揉めることはしょっちゅうだがこれはイベントに限った話でもない。解釈違いや逆CPといった他ジャンルオタクには理解できない類の島内でのトラブルは、あまり大きな騒動にはならないことから悪目立ちもしないのだ。

そして、オンリーイベントで全く聞かなくなったのは、会場での男性参加者による女性参加者へのつきまといやナンパ盗撮被害の報告だ。

男性参加者もいないわけではないが、彼らはあまりに少数派で不快感をまき散らすような行動はとらないし、とれば即座に通報されて終わりだろう。

自称腐男子オンリー中心になって行きづらくなったと訴えているのも目にしたが、行きづらいだけで禁止されているわけではないのだから、さっさと来て買って帰ればいいだけだ。実際来ている人はいるわけだし、それこそ通販もあるわけだし。

(もちろんコミケでも男性向けの創作を行う女性作家が色々と苦労している話は聞くが、これは女性が多かった時代から聞く話でオンリーイベントのせいでコミケ女性参加者が減ったことはあまり関係が無さそうである。)

要するに、男性からしてもせっかくコミケに楽しく参加したのに女性ナンパしてきたなどと冤罪なすりつけられることがなくなり、双方不快な思いをしなくて済むようになったのである

棲み分け場所がそれぞれ確保されたことはどちらにとっても有益だ。コミケから女性が減ったと訴える勢力が持っているらしき危機感理由がよくわからない。

一体、どこの誰が、何の理由で困っているんだろう?

偶像崇拝は悪くない

どんなキャラクターでも

どんなカップリングでも

萌える気持ちは皆同じ

地雷の袂に咲く花を見つめてみよう

2023-12-18

書いたな、俺の前で、ニッチ同人合同誌の話を!

https://note.com/loseheroine_wsd/n/n2b8cdb169664

まとめ

古参ジャンルには、「広告概念合同」、「メディアミックスアンソロジー」、「映画ポスターパロディ合同」のように他メディアテーマにした合同誌や、「プレ遣合同」(小さな漁港にあるプレハブ拠点艦娘たちを示す「プレハブ分遣隊」という共通概念がどうやらあるらしい。何?)、「艦娘化合同」、「終末物語合同」(ネット上で調べた限り初出はC92らしいが、カタログ上には掲載されている)、「ミステリ合同」といった特定世界観ジャンルを共有する合同誌が存在するが、新参ジャンルには存在しない。新参ジャンルの合同誌は、こう言ってよければテーマ常識的だ。

さらに注目したいのが、性癖合同誌に登場するキャラクターだ。

性癖合同誌は有名なキャラクターカップリング製作される傾向にある。たとえば、サービス開始時点では存在しなかった艦これ海外艦や、ラブライブ!シリーズの続編であるラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』、『ラブライブ!スーパースター!!』が中心の性癖合同誌は調査した全8回のコミケには存在しなかった。

(中略)

そのほかのコンテンツでも、性癖合同誌にはコンテンツ初期に登場したキャラクターばかりが登場する。

ほーんなるほど面白いじゃないですか丁度手元に艦娘化合同誌があるので見てみようじゃないですか

https://imgur.com/a/NDbncRf

アイオワビスマルクじゃねえか

まあ4年近く前の同人誌情報なんて中々ネット上に残ってないですよねと言おうとしたら駿河屋に表紙画像貼られているしなんなんだ

仮に"中心の"が主題だったとしても「このキャラクターカップリングで〇〇を見たい」という同人と「単に〇〇を見たい」という同人を同列に語ってる時点で片手落ちですし

…と「実物見て語ってないよね」と言って話を終わらせても良いのですが今手元にある艦娘化合同誌2冊とゴムボート化※合同誌2冊をみて本当に"性癖合同誌にはコンテンツ初期に登場したキャラクターばかりが登場する"のか見てみましょう

上記記事でも非エロ合同として記載されているコレ、字面だけ見たら「艦娘ゴムボート漂流してるシチュエーションだけ揃えたんかな」みたいな印象を受けますが…

Pixiv百科事典なんか見てもらえば察してもらえると思うんですけど状態変化・人体改造系のGが付くタイプR-18ジャンルです。これが非エロなわけねえだろ真面目に見てんのか

検証

最近」の定義曖昧なのでキャラクターを挙げていっても何とでも言えてしまう(最近じゃないだろ、とか直近で改二が来てるのは最近じゃないのか、とか)ので初手からどうしようもないのですが…

"サービス開始時点では存在しなかった艦これ海外艦"というところを挙げていらっしゃるので、丁度表紙にもあるアイオワ実装(2016年5月)をひとつ区切りとして見ていきましょう(ビスマルク実装がそれなりに早いので今回は例外します)

言うて7年前なのですが今回見るのが最新で2019年の本なので艦これサービス開始から丁度半分の期間となるということでご容赦を…

また今回は改二を無視して純粋実装時期だけを見ています

ということで

に分類して見ていこうと思います

対象
結果
2013年4月9人(長門/加賀/鳳翔/飛鷹/吹雪/如月/島風/朝潮/電)9人(金剛/利根/那智/那珂/球磨/島風/鳳翔/朝風/ヴェールヌイ)12人(長門/陸奥/山城/鳳翔/妙高/青葉/古鷹/天竜/竜田/初霜/雪風/時雨)19人(長門/陸奥/高雄/愛宕/摩耶/鳥海/利根/筑摩/天竜/由良/球磨/五十鈴/島風/村雨/子日/初春/初霜/霞/潮)
2013年4月2016年5月4人(伊19/伊58/鈴谷/春雨)6人(ビスマルク/伊19/鈴谷/磯風/萩風/嵐)4人(大和/矢矧/初風/明石)16人(鈴谷/熊野/夕張/阿武隈/香取/鹿島/浜風/清霜/海風/浜風/浦風/ビスマルク/プリンツ・オイゲン/Z3/飛行場姫/戦艦棲姫)
2016年5月3人(アイオワ/ウォースパイト/浦波)5人(ウォースパイト/ガリバルディ/ジョンストン/タシュケント/水無月)7人(神威/峯雲/ネルソン/ウォースパイト/アークロイヤル/ゴトランド/ジャーヴィス)
その他ケーニヒスベルク(戦艦少女R)/アーノ(サモンナイト)テイルレッド/レイセン(東方Project)/ポートランド(アズールレーン)/インディアナポリス(アズールレーン)/カードファイト!!ヴァンガードより若干名

見てもらえばわかると思うんですが"コンテンツ初期に登場したキャラクターばかりが登場する"というのはあっても弱い相関しかない、「参加者に依る」としか言いようがないというものなんですよね

4誌中3つ埋まっているウォースパイトなんか全員同一人物が描いてますし(つまり一見関係ない同人誌渡り歩いて買うような増田のような人間参加者側にもいるということです)、

そもそも艦これ関係ないやんというキャラクターが出てきてますし…まあ、こういうのよくあるんですよ

一度でも手に取ってもらえれば流石に無茶言ってるだろうというのもわかると思うのですが、こればっかりはどうしようもないですね

やっぱりこういう齟齬が生まれしまう原因って、一つ一つの本を実物としてではなくひとつ知識として捉えてるせいなのではないかと思うのですよ

数年分のコミケカタログ全部見て集計したんですって?素晴らしいじゃないですか!

ただ、そういう"文字通りの"カタログスペックだけを見て分析していくのもよろしいのですが、せっかくなのだから実物を見て糧としていきませんか?

たとえ「コミケ時代の終わり」がこれから来ようとも、少なくとも今は生きているのですから!!

追記

高度に発達した性的嗜好は非性的な嗜好と区別できなくなる(少なくとも性的ものを除外・制限ゾーニングすることが困難になる)

この手に類すること…「フェティシズム極致において性行為はむしろ不純物だよな」ということは常々考えてるんですよね

増田普段自分エッチだと思う妄想文をインターネットの海に放流しているのですが(今回全部艦これ本だったんでそういう話しかしてないけど別にお船二次創作ではないです)、

別に裸も行為もない文章を本当にR-18として出してもいいのか…?」という意識に苛まれながら投稿してたりしますね

まあ面倒くさくなったら無駄に脱がせて成人向けということにしたりするんですけど

それはそれとして件の合同誌はゴムちんぽとゴムまんこが合体(比喩)したり合体(物理)してる上そもそも表紙にR-18とハッキリ書いてあるので非エロなわけがないです

手に取ろうと言うならC103で買う予定の合同誌のひとつくらい教えてやったらどうだ

コミケ醍醐味は目当ての二次創作を買う瞬間ではなく、自分の知らない分野の島を散策している時にある気がする。

と原文にはありますがこれには基本的同意でして、増田10ちょっとサークル買いの参加状況確認以外一切事前情報収集せずに突撃して、全探索して(企業ブースへは行きませんが)色々漁る…というかたちで毎回やってるのでほぼ予定が無いんですよね

例の艦娘化合同の新作が夏に出てたのを今更把握した(マジで情報収集しないのでこれ書いてるときに初めて知った)ので例に挙げたからには買いに行けよ、とアドバイスできるくらいでしょうか

後確定してるのは…夏に買った首チンコ合同の第二段くらいですかね…

仮にカタログ集計の際にこれがあったとするならば普通にブルアカ判定されてそうなんですが、「ブルアカオリジナル」と書いてある上に実際3人がオリジナル描いてるやつですね

そういうのもあるのかという経験のためにみんなもニッチな合同誌、買おう!

2023-12-11

二次創作でいわゆる「顔カプ」(原作や設定上もほぼ絡みがないのに属性(年上×年下とか)とか顔とかなんなら声優とかでカップリングすること)ばかりハマる人がさっぱり理解できなかったんだが

そんな傾向の人のひとりが夢日記をつけていて知って納得した。

たまたま自分の脳が見せた無作為な夢をベースに自ら思いついたことにして一次創作するのはもう勝手にすりゃいいけど

二次創作?????

2023-12-07

オトナプリキュアにおけるスプラッシュスターの扱いがしんどすぎる

オトナプリキュア9話、咲舞の変身回まで視聴。

ここまでもしんどかったけど、今回が決定打になった。

SNS(主に旧Twitter)でも9話放送からスプラッシュスターの扱い、これどうなん?」

みたいな話題はちょくちょく見たけど、正直それ以上に

「咲舞変身キタ!」

「満と薫はプリキュア!」

「4人揃ってくれてありがとう!」

といった好意的意見が見られた。

これに結構ビックリしたんだけど、かといって自分の考えをツイートすると超連投になってとっ散らかるし、ツイート数ばかり増えて検索汚しアンチ野郎になりかねないので全部まとめて書けるスペースに書くことにした。

結論から言うと、スプラッシュスター好きなイチ視聴者としては信じられないところをいくつもスルーしている作品

同じ作品内に比較対象として5GoGoがいるからなおさら強く感じる。

ここから咲舞以外のスプラッシュスター登場人物を踏まえつつ、その理由を書いていく。

何話で何があったとかって話もするので、よくわからんところは公式の全話リストで補完してほしい。

https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure_SS/episode/list/



フラッピチョッピ

変身時におけるフラッピチョッピ(以下フラチョピ)の扱いについて色々とSNSでも意見が挙がっているけど、特に引っかかったのがフラチョピに対する咲と舞の反応。

どんな反応かと言えば、無。まったく何もなし。これにはマジで納得できない。

フラチョピの扱いについて亡くなった声優さんの件を挙げて英断だったとか仕方がないとかって意見も見たけど、それらは咲舞の無反応の理由になってない。

咲舞にとってフラチョピは大切な友達にしてパートナーだったでしょ。

スプラッシュスターを視聴した人がそれを忘れるはずがないし、仮に未視聴だとしても「プリキュアと変身を共にするパートナー妖精」と聞けば、そこに浅からぬ絆があることは想像に難くないはず。

そんな大事パートナーとの、いつぶりかの突然の再会だった。

なのに咲も舞も無反応ってどういうこと?

5GoGoのキュアモみたいな、ただの変身に必要ツールじゃないんだよ。

11話のフラッピ看病回に12話のチョッピホームシック回と、序盤からしっかり見せてくれてたでしょうが

まだ全話終わってないから明言はできないけど「あれは本当のフラチョピではない」として、それをあの時点の咲と舞は知らないでしょ?

仮にその情報が事前にあったとして、突然現れた旧友の姿に終始無反応を突き通せるか?

変身前のネガティブすぎる咲(これも納得できないけど今は割愛)とそれを鼓舞する舞も変身できるできないの問答になっていてフラチョピの話題は挙げないし、急に出てきたコミューン普通に手に取るし、バトルが終わって変身が解けたら「変身できたね…」で感慨にふけって終わり。

なんだこりゃ…って思いながら見てた。

あのスプラッシュスターで積み重ねた物語の先に、こんな未来存在してしまうんかと。

オトナプリキュアにおけるスプラッシュスター存在は「恋愛結婚に関わる大人の悩み」を課せられており、それが最優先なんだろうなあ。

変身バンクなしでいきなりプリキュアの姿になっていたら少しはマシに感じられたかも?

それでも一切言及しないのは相当変だと思うけど。



<美翔和也

フラチョピと同様に、本編にしっかり関わっていながら存在を消された人。

咲と良い影響を与え合っており、日常寄りのカップリングとしてかなり良い感じに描かれていたと思う。

まず咲と和也は5話で初めて出会うんだけど、その時に舞は不在なので特にきっかけにはなっていない。

それ以降も16話では「大切なのは諦めない事、諦めたら夢は絶対に叶わない」とプリキュアみたいなメッセージを残したり、27話の夏祭りや34話の学園祭実行委員の話、最後は45話のクリスマスと、あまり舞が関わることなく咲と和也の間で進む話が定期的に挟まれる。

クリスマス回なんて『 ケーキ和也クリスマス! 』とかタイトルにまで名前が出てくるし。

プリキュア関係者以外の中では咲とのイベント結構多かったし、それぞれの成長にも繋がっていて、最初こそガチガチ咲ちゃんいまいち読めない和也さん…って雰囲気だったのが終盤はちゃん自然体の交流になっていた。

しかしオトナプリキュアで咲舞に課せられたノルマを考えると、消されて然るべき人物だった。

何故なら、4話=舞が恋人と別れる回で「カレと結婚を控えていて、仕事も充実した幸せな咲」と「カレと上手くいかず、仕事も充実とは言えない舞」の対比をする上で、和也存在してしまうと咲舞をポジティブに繋げてしま可能性がある。

舞の「上手く行ってない感」の表現を阻害してしまうし、和也を出演させてしまとある程度説明必要になる。

そして9話=咲の悩みとスプラッシュスター変身回。

ここで相手和也だと、咲を葛藤させづらい。

和也自身、小さい頃から宇宙飛行士になるという大きな夢を抱いて過ごしてきて、咲とお互いに良い影響を与え合ってきたことは本編の通り。

そんな和也が、仮に宇宙飛行士になれなかったとしても「夢のためにフランス留学して自分を高めたい」という咲の気持ち尊重してくれることは疑いようがない。

いや突然ネガティブ人格を植え付けられたら分からないな。

それこそ9話変身前の咲みたいに。

仮に咲が憧れの和也さん(人格そのまま)と共に何年も歩み続けていたとして。

目の前にシャドウが現れて、親友にしてパートナーの舞が手を伸ばしてくれている、そんな状況で「あの頃とは違う!もう子供じゃない!」と自虐する人間だったかと考えると、全然そうは思えない。これは願望です。

以上から、美翔和也という存在はオトナプリキュアにおける咲舞に課せられた役割に対して強いノイズになってしまうため消されたのだろうと受け取った。



<満と薫>

咲舞とはそんなに疎遠だったのか…っていうのが一番効いた。

それと、二人とも作劇的に便利なポジションだよね。

異変を察知できて、一般の方々が認識できないシャドウ存在を周知できるインフルエンサー

話を進める上でとても便利。

あの様子だとPANPAKAパンにも何年も顔を出してないでしょ。

偶然咲と顔を合わせないタイミングでばかりパンを買いに行ってたかも…みたいな、うっすい可能性を手繰り寄せるしかない。

PANPAKAパンパンみのりちゃん、これらって満と薫の新たな人生を形作った大きな要素だと思ってたんだけどな~。

パン買いにも行ってないんか…。

5のメンバーでも「そんなに会ってなかったの!?」はあったので、スプラッシュスター固有の話ではないかもしれないけど。

最終話で満はパン作ってみたい、薫は絵を描いてみたい、と言ってたけどそれと将来は別の話だったか…。

5GoGoの面々は本編でこれと宣言していた道から外れてないから満と薫はどうなるかと思ってたけど、二人とも外してきたな…。

満はパン屋に来たお客さんの「ありがとう」から、薫はみのりちゃんと一緒に絵を描いた経験から出た言葉だと感じられたからこそ最終話発言は良かったんだけどなあ。

一応配信者になったという結果については、そういう道も無しではないと思ってる。

閉じた世界から羽ばたいて、より多くの人と通じ合おうとする姿勢がこの道を歩ませた…ということならば。

ただ配信者としてここまで広く周知されていることを咲も舞も知らず、声を聴いてもピンと来なくて、満と薫からそれを伝えられることもなくここまで来た、くらいまで疎遠になるとは想像していなかった。

でもちゃんと登場時に咲舞に声をかけてもらえたのは良かったんじゃない?

同じく突然登場した友達であるはずのフラチョピには無反応だったし。



星野健太

最終的に優子とくっつくのは本編の繋がりで納得できるんだけど、健太コメディアンの夢についてノータッチ

本編中でも結構触れられていた話題なんだけど。

16話では親に家業を継ぐことを望まれても諦めたくないという意思を見せて(親のことは勘違いオチだったけど)、

31話では最高の相方候補である宮迫君をひたすら勧誘しまくり、

37話の文化祭では健太宮迫タッグの話がほぼメインになっていた。

コメディアンとして花開くのは大変っていうのはよく分かる。

これはその他様々な「オトナプリキュアにおけるスプラッシュスター」に不信を抱いているから余計に気になっているだけかも。

当方たまに見るバラエティ番組年末M1グランプリくらいでしか漫才を見ないので何とも言いきれない。

個人的には「現実ってこんなもんだよね」をスプラッシュスターに背負わせたように思えてしまう。

さよなら俺の初恋…とかいうノンデリ発言奥さんの隣で飛び出したことについては「そんなことわざわざ言わせるなよ…」と「まあ健太ならギリギリ言うか…?」といったことを思いつつ、最近は「咲の初恋の人には触れてないな…あっ存在が消えたんだっけ、良かったなお前消えなくて」ってなってる。



太田優子>

25話の海の家回の繋がりでお店を切り盛りする未来に繋がった?

そこに健太がセットで運用されている、と考えるとコメディアンの夢について一切言及がなくてもまあ…いいのかな…?



以上。

とにかく「課せられた役目」が最初にあって、そこに咲と舞があてがわれた結果こうなったというのを強く感じる。

大人の悩みを描くなら、結婚をはじめとした将来を踏まえた恋愛要素は鉄板

けどこれは5GoGoキャラには任せられない。

異世界王族相手という時点で現実的な悩みに持っていくのが難しいし、そもそも5GoGoのキャラを本編外のキャラ恋愛させたら爆発炎上してしまう。

から咲と舞に大人恋愛担当させて、ついでに対比もさせた。

ステレオタイプ幸せを掴んでいるもの自分の夢と天秤にかけて悩む咲、自分の本当にやりたいこととは何なのかで迷う舞。

最終的には、私はこの道を進むと決めた!→咲舞並び立つ→変身ヤッター→満と薫も来て万々歳…という話。

絵面のエモさでなんとかしようとしてない?

作品自体が5GoGoがメインだからとか、本筋の進行に影響が…みたいな「尺の関係で仕方がない」といった意見、これこそ全然理解できない。

尺が厳しければパートナー妖精との再会について一切言及せずにバトルして良いか

そんなわけなくない?

他にもオトナプリキュアについては、美々野さん悩みにぶつかってなくない?いや悩みがないのが悪いわけではないけどさ…とか、シロップとうらら会ってなさすぎじゃない?とか、初代とスプラッシュと5の舞台位置関係どうなってんの?とかいろいろ言いたいことはあるけど、まだ放送中だしどう転ぶか分からないよな…と堪えてる。

ここまで書いてきたスプラッシュスターの扱いについては、ここから巻き返しようもないだろうしガッカリ度が桁違いだったので書き残した次第。



最後に。

オトナプリキュアシリーズの続編が発表されたら、絶対思い入れの強いプリキュアは出てほしくない。

何年か振りに姿を見せたメップルミップル、シプレコフレ、モフルンなどなどのパートナー妖精に何も言及せず変身するプリキュアの姿は見たくない。

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