はてなキーワード: カッコウとは
サイコパスはカッコウ鳥のように、誰かの巣に卵を生みつけてその誰かに温めさせ、
孵化した新たなサイコパスは元からあった卵を蹴落として破壊する
その種のやり方で種族繁殖と多種族抑圧をするから、サイコパスを数で凌駕するのは難しい
例えばイタリアが覇権を得たオーストリアでは「森のバンビの生活」という小説が書かれた。
これをディズニーがアニメ化し、Bambi :Ban B :Bを禁じろ、という刷込みが行われたりした。
日本やドイツ、ドイツ系アメリカ社会で血液型A型が多いこと司法の歪みも、長期に渡る刷込みの成果。
https://anond.hatelabo.jp/20171016202910
の4つ目です。
https://comic.pixiv.net/viewer/stories/22913
その芸能会復帰に合わせた手記のゴーストライターとして、本人から指名された売れない小説家が主人公。
「なんで俺が?」と怪訝に思いながらも、彼女の話を聞く中で距離は縮まっていき……。
と、あらすじだけを読むと平易な内容に見えるものの、描き方が圧倒的。
女優・真咲遥の天真爛漫さと冷たさを上手く絵に落とし込み、密度の高い内容をテンポよく読ませるのは染谷先生の力量あってこそだと思う。
2冊読み終えた後にはいい邦画を1本見終わった後のような感覚を得られる素晴らしい作品。
https://viewer-bookstore.yahoo.co.jp/?cid=840990
虫愛づる姫君をテーマにした昆虫ホラー『エンブリヲ』の小川幸辰の描く、民俗学に着想を得た河童バイオレンスホラーアクションマンガ。
作者の地元でもある千葉のニュータウンを舞台に、原住民である河童たちと、土地の有力者との軋轢が徐々に広がっていき・・・という、
どこか「平成狸合戦ぽんぽこ」を想起させるようなストーリーライン。
まさにこの人にしか描けないであろう内容と、描線の古っぽい手触りが上手くマッチしている。(女の子の描き方は大分変わってましたが。)
本当は5巻くらいで読みたい内容が2巻にまとまっており、2巻のジェットコースター感が凄まじく読後に謎の爽快感が残る。
https://viewer.bookwalker.jp/03/3/viewer.html?cid=2b96f115-5160-44ee-a6bc-9750a0817bb0&cty=1
妹に連れて行かれたライブをきっかけに男性アイドル「ハピネスハニー」にどハマりしてしまった男オタクの日常を描いた作品。
「好きなものは好きでいいんだ!」ということを全力で肯定してくれて、読むたびに清々しい気持ちになる。
メイン曲が「チュルチュルうっど〜ん」という最高のセンス。
こんなに面白いのに2巻が出ておらず作者さんのツイッターも止まってしまっていてとても残念。
http://www.moae.jp/comic/hyoujounocrown
クアドラブルアクセル(4回転半ジャンプ)に挑む主人公と、彼に影響を受ける冷静なヒロインを描くフィギュアスケートマンガ。
この伸びやかな線でスポーツマンガを描きあげた事自体素晴らしい。
ロマンを追い求める主人公と、ソツなく演技をまとめるヒロインの対比と物語の中でのバランスが良い。
ジャンプの解説もわかりやすくて、フィギュアスケートの見方が多少なりわかったのも個人的には良かった。
https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/798000187/1907
おっかない魔女に恋心を持たれてしまった女義賊を描く、中世ヤンデレ百合ダークファンタジー。
ヤンデレ側と受け入れる側の心情それぞれに説得力があり、それぞれの正義を貫こうとするほどにボタンの違いで最悪の展開になっていくのが最高。
売れれば続刊が出るとのことなので、お気に召したら買ってみてください。
https://comic.pixiv.net/viewer/stories/16119
高校の頃から片思いしてきた本命の親友と、彼の代わりに抱いている今のセフレが入れ替わったら?という作品なのだけど、
タイトルの通りでそう単純な話ではなく、予想を裏切って展開した後の最終話がストレートに良くて普通に泣くという。
自分の抱いていた愛情は何だったのか?を問う、繊細ながらも重厚な作品。あととにかく絵がきれい。
https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_AM01000002010001_68
友人が隠れオタクであることを偶然知り、彼が持っていた同人誌を馬鹿にしてしまい、
その場にいたオタ仲間の少女・ハイジにビンタされてしまうところから物語は始まる。
脳筋テニス少年を主人公に据えた同人青春マンガといった趣で、誓がオタクの側に歩み寄り、
同人制作に触れる過程の中で描かれる誓の人間関係の再構築と、それぞれの姿勢で二次創作というものに向き合うキャラクター達は見るべきものがある。
上で挙げている『ハピネスハニー』にも通じるところはあるのだけれど、好きな作品を好きと言うことを全力で肯定してくれる作品だと思う。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550329
語り継ぐべきジャンプGIGAの遺産。1巻、全4回を無駄なく研ぎ澄ませた作品。
スポーツならなんでも器用に「こなせて」しまう主人公が、男性の鬼門とも呼ばれる薙刀と出会い、選び取るまでを描く。
ストーリーが濃密でありながらメインキャラ以外の作り込みや台詞にも手抜きなく、とにかくマンガとしての完成度が高い。
マンガってやっぱいいな!と思わせてくれる。
今年はこんな感じで。
お前らも気をつけろよ
カッコウの専門家らでつくる全日本カッコウ協会は2日、カッコウの動態についてまとめた2018年版の『カッコウ年鑑』を公開した。他の鳥の巣に卵を産んで託す托卵(たくらん)件数が、調査開始以降初めて3万件を超えるなど、カッコウの子育て事情の厳しさを反映した内容になっている。
『年鑑』では、カッコウの生息数や生息地について「猛暑による影響が多少変化見られるものの、ほぼ例年通り」とした一方、托卵件数は昨年より2281件多い3万904件と、1976年の調査開始以来過去最高を記録した。
カッコウの托卵件数は2000年代初頭は2万件台で推移していたが、13年ごろから増加傾向にある。主な理由として、『年鑑』では「オスメス共働き世帯の増加」「保育所不足」「非正規雇用の増加」など、育児を難しくしている社会状況の変化を挙げている。
また、来年以降も托卵が増加する可能性が高いことから、国や自治体に対して「公営カッコウの巣建設」「巣から落とされた他の鳥の卵を守るセーフティーネットの構築」など5項目を提言。「子育て世帯を経済・精神の両面で支える、実効性ある早急な支援が求められる」としている。
政府は15年、托卵問題解消のため、パンフレットや映像などを通して啓発活動を行う「たくらんセンター」を全国47カ所に設けたが、年間50億円を投じているにもかかわらず利用者数は低迷。現在も閑古鳥が鳴いている状況だ。
俺は上司の親と面識がない。
後輩のおばさんから「通夜にいくよー」とメールが夜中の0時過ぎに来た。
(勝手に行っとけ)
別の後輩の女から「夜中にすみません。○○さんへ連絡してください」というメールが夜中の1時前に来た。
俺は行きたくない。
周囲はさも行くことが当然のようにふるまっている。
俺は上司の親の顔も知らない、話したこともない。
俺はわからない。
俺は故人の親族(友人)に同情するふりをして、
その実、喪服を着て、厳かな気分に満ちている自分に酔っていた。
その後、いかに自分が悲しんだかを通夜に参加した友だちと飯屋で共有して、
酒を飲みながら、格好いいうわべだけのセリフを交わしながら、カッコウつけてたんだ。
もう俺、そういうの嫌なんだ。
脅しばい、これ。
内羽ストレートチップシューズをピカピカに磨いて、正当な白のシャツに黒のネクタイでディンプル作って、黒のチーフ挿しけばいいのかね。
決めすぎたら、ついてくるのもやだし。
きっと、俺は無難にまとめるんだろうな。
で、俺は悲しんでいるふりをしながら、職場の同僚とあれこれ話して、また自分たちに酔うんだろう。
嫌だ。
全く面識がない故人に対する礼儀として、俺は集団オナニーには参加しない。
しゃべらない。
「緊急でもないのに、迷惑だから夜中にメールするな」と罵りたい。
むかつくので、朝4時にメールを返すことにした。
http://tocana.jp/2015/08/post_6977_entry.html
やっぱり処女厨が医学的にも正しいことが証明されてしまいました。
あなたの子どもには、かつてあなたの奥様がセックスなされて中出しあそばれた男のザーメンDNAの残骸が残っているわけです。
ドイツの研究では、夫婦から産まれた子どもの大体1~2割は父親とDNAが一致しないらしいが、
これは妻の不貞が原因とは限らなくて、過去にセックスした男性の遺伝子が残っていたためなのかもしれない。
そうなると、過去の交際相手はまるでカッコウのように他人に自分の遺伝子を持つ子を育てさせることに性交、、失礼、成功しているわけだ。
末の弟(小学校高学年)に、思ってもいなかったことを言った。
夕食後、きょうだい全員と母でリビングに残って適当に過ごしていたときに、本当に適当に言った。
別に、本心では全然顔が変わったとは思っていなかったが、単なるいやみというかちょっかいというか、
背のなかなか伸びない弟に対して「アレ!背伸びた?!フゥーカッコウィー」とでも言うときと同じ心境だった。
いつも一人でふざけてはしゃいでこちらが笑うまでボケをやめないようなそんな弟に、
いつも「おもしろくないぞ」とか「本気でしつこいんじゃ」とか軽口を叩くのと同じ感じで、唐突にした発言だった。
当然「は?そんなことないから~俺かっこいいから~」などとにやにや言い返してくることを想定していた。
ところが、この私の発言から始まるひとつの話題は、予想外の展開を見せた。
妹が「それあたしも思ってた~!」と乗ってきたのだ。
「えっ…?」
私は大変驚いた。
弟は言い返すタイミングを奪われた上にブサイク説を熱く支持され、〈どう反応すればひと笑い起こるのかわからない〉という顔をしていたが、私はその幾倍か狼狽していた。
本当にまったく口から出任せで言ったのに、心から同意されてしまった。
妹は「マジでずっと前から思ってた!気付くとはよくやるな!」と言わんばかりに同意してきた。
こちらとしては、ブサイクネタじゃなくとも、「最近足が臭いよね~」でも「バレンタインは貰えるのかな~」でもなんでもよかったのである。
それくらい雑に言ったつもりだったのに、こんなに同意されるとは、私も真相心理ではやはり弟をだんだんブサイクになってきていると思っていたのだろうか?
遺伝子レベルで気付いていた事実を、軽口のパターン選択の際に無意識のうちに引っぱり出だしてきてしまったのか?
しかし、そんな詮ないことを考えているうちにも、私と妹の口は弟のどこがどうブサイクになってきているかを骨格レベルで解説することを始めている。
夢にも思っていなかったことでも、同意されたからには私がそう思う根拠を示さねばならない。
私は無意識のうちに、「男児は大きくなっていくごとに顔周りのあごやエラの骨が大きくなっていくからね。ほら、赤西さんも小さい頃はすごくかわいかったのに、今ではあんなにしっかりしたあごでしょ」などとよくわからないことを口走っていた。
いけない!このままこの会話が終わってしまったら、本当に私はただ弟の容姿を酷評しただけのひどい人間になってしまう。
なんとかこの場の空気を「真剣に弟のブサイク化を議論する場」から「ただの雑談の場」に戻したい。
「いや!でもやっぱりブサイクになってきているとしたらそれは変顔のせいだよ!
あんまり変顔ばっかりしてるから、元々の顔にも支障をきたしつつあるのに違いないんだ!
(ここで途切れた5年前の日記。)
少子化だな~。困るな~。ま、今更子どもを産み始めたところで、絶望的な状況は避けられないそうですが。それでも産まないよりは1人でも多く産んでもらったほうがいいよな~と思います。
私は出産可能な女子ですが、その辺にいる男性の子どもを産むのはやっぱり嫌なんですよね。
特に私はメンクイなので。ホラ、私が妥協したら、わが子は妥協の産物になるわけじゃないですか。(遺伝子的に。)
顔だけで男性を評価するのは悪いと思うんですが、脳みその中身を評価したところで、まぁ・・・。あはは。トンビが鷹を産まない限りイヤなんですよ。
てめーのツラと中身はどうなんだよ!!って言われると思うんですけど。まぁ、そこは置いといてくださいよ。だって少子化対策ですよ?
少子化界伝説のタブーワード「産む機械」ですよ。マシンの台数は限られてるわけですから。そっちはそんなにハードルあげられないんですよ。
せいぜい年齢制限ぐらいですよ。
私の提案する政策は!(ドラムロール)デデン!「小栗旬の精子を無条件で無償提供する。」です!カタログオーダー人工授精3チャンス程度無料!
いや、別に甘栗旬にこだわりませんが。トム・クルーズでもいいですけど。なんなら故人でもかまいませんけど。日本の大損失と言われた笹井先生ですとか。
福山雅治の子どもならば喜んで3人ぐらいおかわりします。って女性は大量にいるのではないでしょうか。雅治Jr.の男女を育ててみたいし。
嗚呼、夢が広がるゥ~。 リアルジャニーズJr.を大量生産するっ。リーダーの子どもなんて絶対将来有望じゃないですか!
卵子提供って負荷高すぎるから、無理だよね~。え?ユキリンの卵?無理無理無理。注射何本打つと思ってんの!効率悪ッ!いくら注射好きでも無理無理!
庶民のカップルでその愛するパートナーの子どもが欲しい、という方は崇高だと思いますゥッ!(そんな出会い、ムリゲーなんや…。(三点リーダーに潜む絶望。
と言い換えても違和感ないよね。
「俺たちオジさん(オバさん)には今、歌う歌もなければ、聴く歌もない!」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tomisawaissei/20130216-00023503/
に噛み付いてるブログ
「青春時代を彷徨い続けるオジサンが大人の音楽を騙るなんて、ちゃんちゃらおかしい」
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20130220/p1
両方読んで、人間って結局自己中だからそう思うのも仕方ないんじゃね?と思った。
はるか昔から繰り返されてきた、昔はよかった症候群のひとつだし。
口ではなんとでも言っても、なんだかんだで自分がいいと思ったものをいいと思い続けたいというのは別に悪いことじゃないだろう。
他人に押し付けるのは別としても。
ボカロ厨じゃないけど、仮にボーカロイドに当てはめて冒頭の団塊の記事を書き換えたらこうなる。
歌は歌であって、実は歌ではない、という時代があった。もう30年以上も前の〈初音ミク〉のことだ。その時代、初音ミクは歌であって、実は既成の意味での歌ではなかった。どういうことかというと、スタイルはあくまで歌だが、それを超えてしまう“何か”があったということだ。換言すれば、歌は己れの自己表現の一手段だったということでもある。かつて初音ミク時代は、歌とはそういうものだった。歌にボカロPの生きざまそのものが反映され、聴き手である私たちは歌を聴いてボカロPの〈生きざま〉に共感を覚えたのだ。ところが、年月は流れ、歌そのものが変わってしまったように思えてならない。いや、ボカロPも聴き手も、歌に対する考え方が変わってしまったという方が適切だろうか? 歌のスタイルはかつての初音ミク一辺倒の時代から、鏡音リンレン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOなどと多様化したが、そんな中で歌は、一口で言うなら“たかが音楽”になってしまった。でも、それは「歌は歌としての“純粋性”を取り戻した」というパラドックスでもある。しかし、と私は考えてしまう。いくら音楽性があったとしても、内容の希薄な歌が本当に歌なのか、と。
初音ミク、ボーカロイドは、私たちが作りだしここまで育ててきた〈私たちの世代の歌〉だったのではないか。変にカッコウなどつけずに、素直な気持ちで自分の胸のうちをさらけ出して現在の〈人生〉を堂々と歌って欲しいものだ。私たちはそれを待ち望んでいるのである。かつてXXXX(※ボカロPの名前)が私に語った言葉が胸に深く刻みこまれている。
「今ぼくがやってることが、初音ミクなんだと思う。この頃、つくづく思うことは、ぼくが生きていること、それ自体がメッセージだってこと。この年になって、まだ現役で動画を作って、いろんなサイトに投稿して。お客さん、たくさん集めて、それで頑張っている。ぼくのそんな生き方そのものがメッセージだと思う。言葉でメッセージするんじゃなくて、生き方でメッセージする。それでいいんじゃないかと思う」
商談の話で「私は東大ですから大丈夫」なんて言わねーよw仕事じゃ飲み会のときぐらいだな。
これも曲解が過ぎる。
「たとえば」、
「今女性ではモード系が大ブーム!」とか話になったとして、「うちの周りには見ないけどなあ」というレスポンスをしたとする。
そこでの周りってのは当事者周辺なんだから、「ああ、(この人の出身大学周辺では)そういうのがいないのかあ」という話。
ついでにその人が栃木出身だということが周知されていれば「まあ、栃木だしな、当然だ」と茶化される。
全部たとえ話。それをイチイチ真に受けて「大変そうだね」なんて言ってしまう増田の友人の方が大変そうだよ。