はてなキーワード: カスタネットとは
しらずにブロントさんネタになっちゃってたのはまあ無意識とはいえこっちに非がありますよ
でもですねえ・・・ここぞとばかりに会話泥棒しなくてもいいじゃないですか・・・
でもそれをスターつけまくって人気コメ一覧に複数押し上げるようなことしなくていいじゃないですか・・・
ほんとそーゆーとこですよあなたがたが何者でもないはてなーに落ちぶれているのは
あとカスタネットがききたいならフラメンコとかこの曲なら全編で鳴ってるよとかイントロから聞けるよとか・・・・
タイトルが読めないんですか!
わたしは!!!Bメロで!!!カスタネットが!!!鳴るのが!!!好きなんですよ!!!!!!
メロンパンのカリカリが好きっていってるのにメロンパンの皮って商品あるよっておすすめする風情理解度のなさと同じですよ!!!!!
Bメロでここぞとばかりにカカカッとピンポイントで鳴るのが好きなんですよ私は!!!!!!!!!!!!1
窓を見てボーっとしているのが好きだったようだ。
いじめは無く、優しい仲間で溢れているはずだった。
そんな中、ゆうくんだけは何かが違った。
ゆうくんは小学校4年生にして身長160cm以上あったと思う。異常にひょろ長かった。
目は細く、優しそうな印象を受けるが光が入っているように見えない。
よだれを垂らすとかそういうことは無いが、行動が時々わけが分からなかった。
「たろうくん」という人が居た。ガキ大将だ。
そんなガキ大将も、ゆうくんには親切にしてあげていた。
たろうくんが、ゆうくんに対し親切にすると、ゆうくんは
「たろうくん!たろうくん!たろうくんたろうくん!
……たろうくん何歳??」と繰り返す。他にも脈絡の無い質問を繰り返した。
話しながら、タンゴのカスタネットのように両手を頭上でパシパシ叩くのが癖だった。
そんなある日。
「たろうくん何歳……?パシパシパシパシ
たろうくん何時……?パシパシパシパシ」パシッ
たろうくんは、ゆうくんの腕を取り、タンゴのカスタネットを防いだ。
「ぐあぁああああうぁうううぅううううぁぁぁ!」と表現しきれない奇声をあげたあとに、
たろうくんの腕を振りはらい、たろうくんのことを3回くらい平手で殴った。
この、タンゴのカスタネット風の行動は、ゆうくんにとっては大切なものだったのかもしれない。
その後あたりから、ゆうくんは怒らせると怖いという認識が広がり、話しかけに行く人が減った。
ゆうくんは相変わらず窓の外を見ていた。
その後数ヶ月して、何故かゆうくんは転校していった。
懐かしい。昔のままだった。自転車に乗って楽しそうにどこかに走っていった。
どうしようもなく羨ましかった。
音楽の要だしドラムが無かったら俺達はどうやってリズムを刻んでいいか道に迷っちゃうよね?
それなのにボーカルやギターやベースやショルダーキーボードやサクソフォンやトランペットやクラリネットやフルートやピッコロやタンバリンやヴァイオリンやヴィオラやチェロやコントラバスやトライアングルやカスタネットやハンドベルなどなどなどが
曲の盛り上がるときに観客を挑発するためにステージ前面に出張してくるときドラムはいつだってステージ奥でお留守番だ
ドラマーだって俺達の近くに行きたいだろうし、当然俺達もドラマーが近くに来てほしいんだ
そう、そんな願いを叶えることができるのがドラムを移動できるようにした車輪付き板だ
さあ全国のドラマー達ぃぃぃ!さっさと俺達のところに来いよ!
このほど自分も30歳となった。
自分の場合、30歳になっても実感がわかないというのが自分の中で肯定的に捉えられてない。
20代を振り返ると、頭の中身は17か18で停まったまま、自分の中の20代の生活をリアルに感じられていなかった。
改めて総括するとそれは、少し恥ずかしく、情けない。
50m走で10秒かかってしまうような運動音痴が、筋トレとジョギングが趣味となった。
カスタネットもまともに叩けなかったリズム音痴がダンスやカラオケにはまったりした。
思い返すと、変わったことというのはそういった趣味の面だけだ。
オトナになったかといえば、そんなことはぜんぜんない。
使う金も得る金も、17,18の頃に比べれば桁が1つ2つ違うものになってるが、感覚はそう変わっていない。
数百万の残高をみても、貯まったなぁくらいにしか感じないし、仕事での成功もゲームでイベントをクリアしていたときの感覚と変わらない。
死別から学んだのは冠婚葬祭にはお金がかかるということ、転職から学んだのも新しい環境に移るためにはお金がかかるということくらいだった。
30代の抱負を持とうと思ったりしたが、大きな目標は浮かばない。
年収1000万プレーヤーを目指すとか、部長になるとか、そういう目標を持つのは今の時代ちょっと違うような気がする。
学歴も職歴もコネクションも次元違う人間が想像もつかないようなルートで横入りをしてくるんだろう。
10年経ったって、いま550万の年収が600万台になってるのがいいとこなんだろう。
収入はなるようになれだし、目標を立てようにも、貯金をするくらいしか浮かばない。
しかし、使うあてもないのにお金を貯めるのを目標にするというのはどうかと思うので、具体的には車の更新費用と老後の蓄えということで700万ほど貯めよう。(国産車の新車1台分200万、老後の生活資金に2000万を40年で貯めるとして10年だと500万)
あとは健康面かなぁ。
ベンチプレス115kg、スクワット150kg、デッドリフト200kg、フルマラソン完走、それらを40歳になるまでは一回は。
恋人も一度は作ろうと思う。
そんくらい。
増田も頑張ってくれ。
初めて増田に書くので色々と不手際があると思いますが、そこら辺は適当にスルーするか、律儀で真面目な方は
コメントなりなんなりでご指摘頂けると有難い、何せ「論理的思考」って奴が本当に苦手な人間なもので・・・
大目に見てやってくださいましm(_ _)m
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20090404/1238773291
この手のエントリは正直誰が先に書くのかなーと気になってたけど、案の定放映された直後に数日程度で書かれていて、
しかもちゃんと純粋に楽器を演奏する楽しさや誰かと共に音を奏でる幸せを知ってもらいたいという熱意がエントリに溢れていて、
それがとても嬉しかった。私のこのエントリはその補足にもならないかもだけど、まぁ増田ってことで書き殴らさせていただきます。
私は高校を卒業してもう10年近く経ちますが、私の経験からすると「軽音楽部に入部する」という行為ははっきりいってかなりの
ハードルがありました。学校によって上下関係がどうなのかは想像の範囲を超えませんが、まず最初に外見か楽器の腕前で先輩からの
評価が下って、人によっては場合によってい辛くなることが往々にしてありました。私の高校時代はそうでした。
何より「けいおん!」を視聴している方のほとんどが楽器に触ったことなどない方なのではと自分勝手な予測を立ててしまったり
します(ニコ動を見てると唯や澪のキャラクターとしての可愛さ、OP/EDの完成度にばかり目をくらばせている匂いがするので・・・)。
実際の軽音部というとかなり柄が悪い印象が先走りして、さらに自分が在学中の頃は後輩を無下に扱うような態度が蔓延っていた印象が
あって、そういう風潮はけっこうどこの学校でも存在していたのではないかと勝手に推測してしまいます(違ったらごめんなさい)。
そういう慣例が今はないこと願いつつ声を大にして伝えたいことがあるとするならば、
・楽器はいつ何歳になっても始められるし、上達することができる。
・今まで触ったことのない新しい楽器を触るだけでも人は幸せだと思える。
・そして誰かと共に演奏したときの一体感はどれだけ色んな見識を積んでも経験できないし、どんなアカデミックな知識や
そこから生まれる共通観念を理解しても、こういった経験をしなければまるで別種の感覚であることを絶対に知りえることは
できない。
ある程度演奏できるようになっても「上には上がいる」と自分を卑下していませんか?
貴方が好きな音楽を、他人の評価に影響を受けて尻込みしたり過小評価したりしていませんか?
「音」を「楽しむ」から音「楽」なのです。学問で「学」ではなく「楽」と書くものは音楽だけです。
その意味を理解できていますか?音楽がどれだけ人生を豊かにしてくれるか、そのことを軽視していませんか?
ここ数年で楽器も随分安価になりました。特に弦楽器は澪のようにレフティでも安価なものが手の届くようなものになりました。
どうか音楽を聴くだけでなく、音楽を演奏する立場に立つことの喜びを知ってもらいたいです。
唯が幼少時にカスタネットを叩く姿を思い出して、どんな楽器でも誰かと共に音を重ねる幸福感を味わってほしい。
そして何より、「けいおん!」の彼女たちのように常に喜怒哀楽をストレートにぶつけられる友人を見つけてほしい。
つまらない、めんどくさい、そう思わずに飛び込んでほしい。おっさんはそう思っています。
冗長な駄文、失礼致しました。
わかった。
まずは小学校卒業までにある程度までは、みにつけておいてほしいことからやろうか。
ほかを考え出すときりがないね。。。。