はてなキーワード: オーバーオールとは
字面だけ見れば巨乳は褒めでも貶しでもないが、貧乳は明らかに貶してるでしょ。
胸が小さめなことを貧しいって表すの、誰の価値観なん?
最初のうちはブラつけると痒くなってたし値段高いし大きいとサイズ見つけるの大変だしAラインの服絶対着れないし。
そう、服選びが面倒。
私は華奢で儚げな妖精さんのような人が理想だったのだ。オーバーオールをさらっと着こなせるような感じの。
しかしある時から胸と骨格の点で自分には不可能だと悟った。典型的骨格スタンダードストレート(修正。突っ込んでくれた人ありがとう)。
今は別の好みをみつけて、主にかちっとしたトラッド系を選んでるけど、多分一番合うのボディコンとかのピタッとしたやつなんだろうな。着ないけど。
ともあれ、そういう感じだったので胸が小さめな人に憧れこそすれど『貧』と思ったことはない。
服着替えるときも女子同士見せあいっこなんてしなかったし(むしろうっかり下着が見えてしまったときは物凄く恥ずかしくて縮こまってしまい周囲の子に慰められた)、胸大きいねとか言ってくる子もいなかったから、世間の風潮で女同士が胸の大きさでマウント取ってるみたいなことにされてるの訳がわからない。
もし胸が小さいのがコンプレックスな人がいたとしても、それは『貧乳』って言葉があるからじゃないの? 貧しいってなんなの? 薄乳とかじゃ駄目なの?
今の私は『貧乳』に傷つくことはないけど、胸が小さめだったとしたらかなり心外だったと思う。
価値観ってわりと社会によって刷り込まれていくものだし、変えたほうがいいんじゃないかなぁ。
【追記】
〉そもそも女の乳を第三者が呼称すること自体が時代にそぐわないんやけどな
胸が大きい人向けの洋服もEカップ向けとか具体的に書いてるしそっちのほうがわかりやすい
〉『スレンダー』になるだろう
あまり反感を買わない言い方でいいと思うけど少女っぽい人には合わないかな
〉1週間前にワイが書いてたやつか
同じ考えの人いた!
少乳、ありだと思う
でもなんか○○乳って言葉をいくつも見てたら牛乳の話かなと思えてきた……
そもそも人間の胸部のことを乳って普通の会話であんまり言わないな
「胸元にゴミついてますよ」は言えても「乳のとこにゴミついてますよ」は言えない
ていうかそれならさっきのAV業界は微乳の話はどういうことなんだろう
AV業界ではアップデートされたけど世間に広まった俗語はそのままってこと?
由来調べたら、シンデレラの靴は小さいのでは?という推測からきているとのこと
連想ゲームみたいな名付け方だな……
〉自分語り自慢でしょ
そう感じたならごめん
自分と比べて素敵に見える、胸が小さめで可愛らしい人が『貧乳』のせいでコンプレックス持ってしまったら嫌だという表明だった
〉小胸さん
〉平胸
鳩胸に対応してる印象を受ける
「乳ではなく胸の方がいやらしさがない」
「そもそも胸の大きさを評価する言葉は不適切なのでそのうち廃れるだろう」
皆さん改善案ばかりで『貧乳』擁護派はいなかったのが嬉しかったです。
なんでこんなこと書いたかというと、胸が小さめな人に悲しい思いをしてほしくないという一心です。
世の中には胸が小さい人を煽る質の悪い広告とかタレントとか溢れてるし、それを真に受けて自虐する人を見ることもあり、そのたびに「私の理想の姿を悪く言わんで!」という気持ちになってたんですよね。
今でこそ自分がなるのは諦めていますが、胸元がさらっとしててボーイズライクに服着こなしてる人がいたら思わず目で追ってしまうぐらいには好きなので……ごめんなさい気持ち悪くて。
マリオカートクラブと称し、マリオ、ルイージ、ワリオ、ワルイージ、ピーチ姫、キングテレサ、ドンキーコング、ヨッシー、キノピオ、クッパなど15種類のキャラクターに扮した20代の若者から某一部上場企業の会長さんまで約10人のメンバーからなる。当初は子どもたちに割り勘で買ってきた文房具や玩具、駄菓子を配っていたが、その後は交通安全を呼びかける活動をメインとし、活動日は主に週末としている。特にマリオは、普段から買い物や喫茶店へもそのままの格好。ちなみに、メンバーにはイタリアの特殊部隊出身の人もいるらしい。
会社役員で、防護服や除染テントの輸入販売をしている今中聡氏。名前でネット検索してみると、エアーグループジャパンリミテッド代表らしい。兵庫医科大学を中退後、ヨーロッパ各国のレスキュー隊に所属していたが、2000年の沖縄サミットをきっかけに日本へ帰国。10種類以上のレスキュー免許をもつ救急医療士、イギリス・スタフォードシャー州救急局S.C.A.T(特殊災害医療チーム)のチームマネージャー、奈良県庁防災統括室知事公室の奈良県国民保護法等専門アドバイザーなどの肩書きをもち、警察学校や消防学校、海上保安庁、病院などで災害救護や生物化学テロ対策についての講演を行っている。また、交通安全を呼びかける活動が認められ、奈良市と奈良県から表彰されている。
赤い帽子は趣味のカートに乗っていた2010年10月、ひげを見た近所の女子小学生からマリオに似ているとプレゼントされた。服はユニクロなどで買ったもの。
50ccや125ccのカートとバイク。カートは市町村にミニカー登録さえすれば普通免許で乗れ、ヘルメットも不要。価格は十数万円で、時速は60km/hまで。実は、マリオになる前から今中さんはカートレースが趣味。
高級住宅地である奈良・学園前にある。小学校の近くで、子どもたちからピーチ城と呼ばれている。かなりの豪邸で、S.C.A.T Team JapanのBranchでもある。
2004年8月、高校に入学したばかりだった今中さんの次男・篤史さん(15)が友人の運転するバイクに乗っていて、右折しようとした乗用車に巻き込まれて亡くなった。それを機に、近所の子どもたちに交通安全を呼びかけたが、子どもたちはあまり聞き入れてくれなかった。そんなとき、次男がマリオのゲームが好きだったことを思い出し、オーバーオールを着てカートに乗ってみたところ、それを見た近所の子どもがマリオの帽子をプレゼントする。そこで本格的にマリオの格好を始めてみると、最初は変なおじさんに見られることもあったが、次第に子どもたちの方から来てくれるようになり、話にも素直に聞くようになったという。
追記:そういえばデジキャラットとかぴたてんとかのアニメも同じ時期に見てました。あとは、近所のビデオショップで親同伴でアニメを借りることが多く、かわいい絵柄のものや面白そうなものを選んだ結果、今思えば冗談みたいな話ですが「あぁっ女神さまっ小さいってことはいいことだね」とか「ゴクドーくん漫遊記」とか、「セイバーマリオネットJ」とかを借りていました。もっとも、当時店頭に置かれていたKanonのキーホルダーガチャポンなどは「女の子が裸にデニムのオーバーオール着ててなんかエッチなふんいき……」と敬遠していたので、よくわからない幼少期でした。
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萌え絵好き30歳女ですが、小学校高学年くらいの時分に本屋でかわいい絵柄の漫画(まもって守護月天)を買ったのがきっかけでした。
なお、小学校低学年の頃に読んでいた「なかよし」では東京ミュウミュウのようなオタク寄り漫画もやっていました。また、上述のまもって守護月天は絵柄がなかよし掲載作家に近い(ように当時の私には思えた)ので、あまりジャンルの垣根は感じていませんでした。
もしかしたら、母親が漫画好きで、パタリロやシティーハンターなどジャンルの垣根なく読んでいたので、私が欲しがる漫画に「男の子向けだからやめておけば?」とか「女の子なら、少女漫画にしなさい」とか言わなかったのも大きいのかもしれません。
ちょいと違和感が。バンクシーがパンク野郎だってことは伝聞で知ってる程度だけど、イギリスの公衆ゴミ箱はあんな形してないし、大衆を馬鹿にするのならなぜ子供がオーバーオール(もともとはブルーカラーの作業着)を着てるのかと。
まず履歴を見てみると、メッセージ自体はストレートなものが多い。特に動物園系には「飽き飽き」というキーワードが見られる。これって今作に変換すると、ただ単に子供じみたブルーカラー層は医療従事者以外の、本当に世界を支えてる人たちを見ていない、とも取れるわけ。もうちょっとひねりなく見ると、エスタブリッシュメントな人々ではなく、肉体労働者に焦点があたったという絵にも見える。そして深読みするなら、オーバーオールがペインターパンツという別称で派生が存在することも踏まえて、塗替え(主役の交代)とも取れるし、妊婦が愛用することから単純に看護婦賛美とも取れる。
ちなみにああいう人は概してひねくれものなので、当人から解釈がもたらされることはないんじゃなかろうか。
もう一つ追記。
子供の表情が楽しげじゃないんだよね。とても不満そうにしかたなく遊んでる。本来看護系が注目されなくても良い社会が正常だ、とでも言いたげな。
知人が物凄い童顔で20代後半まで
長年まわりからほんっと若いよね~若いよね~と言われ続けたせいか、
30代に入った途端なぜか急に老けて
実年齢より上に見えるようになったので
まわりは若いよね~と言わなくなってだいぶ経つのに本人は気付いていなく
自分の事をいまだに童顔と思ってるっぽい。
昔は笑うとくしゃっとした顔が
可愛かったほうれい線も
今では乾燥肌で潤いのなくなった肌で
笑うとただのシワだらけの老婆みたいだし
昔は歯が白かったのに
ヤニったがっちゃがちゃの歯を放置してるし
でも本人は歯並びが悪いのは
昔のYUKIとかCHARAみたいな雰囲気で可愛いと自分で思ってるようだけど
いけないもんじゃないだろうし
八重歯がチャームポイントの人も多いけど歯と歯の重なったところが真っ茶色で汚らしい。
髪の毛も昔はハリがあったから
適当にくしゃっとしたルーズなお団子頭も似合っていたけど今は生活に疲れたおばさんのほつれ毛みたい。
あと着てる物が尋常じゃないほつれ方とか穴が空いてたりするが
むしろオシャレと思ってるらしくて
古着っぽいでしょー?とか自慢げに言ってくるけどその顔でボロボロの服装だと浮浪者っぽい。
「こないだコンビニ前でタバコ吸ってたらお巡りさんにジロジロ見られてさー補導されかけたよwww
37歳だっつのwww15歳じゃないよwww未成年喫煙者だと思われたみたいwww」
とかよく言ってくるけど
オーバーオール着て今時コンビニ前でヤンキー座りでタバコ吸ってたらジロジロ見たくもなると思う。
でも「あのさぁ、あんたもう若く見えないよ?」と誰も言わない。私も言えない。わざわざ言うことでもないかなと思うし。
でも私童顔アピールがウザい。
前回の「レイヤーが嫌い」という日記についたコメントを見て驚きました。
絵にはちんこが入らないについてはとてもしっくりきました。
その考えは私にはなかった。
あとものすごく文章を省いて書いてしまったことは反省してます。こんな適当な文章に優しく考えを改めるよう言ってくれた方ありがとう。
省いてしまったことによって私の本当に思っていることが表現出来ていなかったので頑張って表現してみようかなと思います。
まず、私はコスプレイヤーが嫌いです。
2次元より3次元の方がブスなんだから、という気持ちは正しくもあり間違ってもいると思います。
というか、今まで私の中でコスプレイヤーといえばコミケとか…?といったふわっとした認識でしかなかったです。
話の順序が滅茶苦茶ですが、私は某関西テーマパークが好きです。魔法学校に入学したいです。
そのコスプレのレベルは様々で、黄色のTシャツにオーバーオールを着てミニオン。テーマパークで販売されているローブを羽織ってお手軽ホグワーツの生徒。
ですが度を超えたコスプレイヤーの写真をよく見かけるようになりました。
ここまでがっつりコスプレをするのはちょっと変では…?前にも某海賊の武器、装飾品についていろいろあったんじゃないのか…?と自分なりにいろいろ検索したところ、評判の悪さに驚きました。
キャラへの愛からコスプレをしている方が殆どかと思われますが、自身の行動でキャラが嫌われるということもあります。
ここまでだらだら書きましたけど、飽きてきたのでもう思っていることをそのまま書きましょう。
これを読んで傷ついたコスプレイヤーさんがいれば少し申し訳なく思います。
お願いですから私の好きなキャラクターに目をつける前にコスプレという文化を廃れさせてください。
2次元だからこそいいんですよ、わざわざ3次元に出さないでください。
訳の分からない改変やキャラ愛の無い汚いコスプレを見たくありません。
似てれば何も思いませんよ、「あぁコスプレなんだね」としか思いませんよ。
似てないじゃん。そのキャラはそんな顔じゃないしそんなこと言わないしそんなブスじゃないよそ…ほんとに好きなんですか…?
は〜〜〜最初の方で、優しく考えを改めるよう言ってくれた方ありがとう、と言いましたけど私は改めるつもりないですし今後もクソみたいなブスレイヤーをブロックし続けます。
検索避けしているレイヤーはいいと思います。私がそのレイヤーのツイートをみることは無いですし。
支離滅裂でごめんなさい。
1995年の話。
当時YAMAHA音楽学校主催のTEEN'S MUSIC FESTIVALという10代対象の音楽コンテストがあった。
バンドブームだったこともあって当時のイケてる高校生はバンドをやっていたし、実際高校生バンドがデビューしたりもしていた。このコンテスト自体は1人でもバンドでもいいし自作曲でもカバーでも自由、とにかく10代のみ参加可能というものであった。
高校卒業を目前にした2月、同級生が出るということでそのコンテストの地方大会を観に行ったところ、なんとそのバンドが地方大会1位を取り、春に行われる全国大会に出場するという。
全国大会はラジオで生放送され、編集されたものが(たしかNHKBSあたりで)放映もされるとのことで、ラジオも聴いたし番組もVHSに録った。
そして繰り返し観た。
知っている人が頑張っているからというのもあったし、実はその美形でギターが上手い同級生に憧れの気持ちがあったからというのもある。しかしそれ以上に、全国から集まった地区代表の舞台に魅せられたのが大きかった。
繰り返し観たのでいまだに覚えている。グランジっぽい衣装を着て、「マニラの熱い夜を忘れないぜ」という歌詞の曲を歌うバンド(10代が書く詩とは思えない)だとか、女性だけのバンドは当時何て呼ばれてたんだったろう?とにかく女の子ばかりのバンドで、ものすごくしっとりした全編英語の歌詞の曲を歌う妙にエロい感じのボーカルの子だとか、完全に素人であり10代であるにもかかわらずものすごい熱量と完成度の高さがあった。
全国大会に出た同級生は、結局なんの賞にも入らずに終わった。優勝したのは2人組の女の子で、1人はピアノを弾き1人は歌っていた。歌っている子が曲を作っていたようで、それが高く評価されたようだった。私にとっては彼女の声がとても魅力的で、少し鼻にかかっているけれどとても聞き取りやすく、曲の雰囲気に合った可愛い声だった。オーバーオールを着て、当時流行っていた髪をまとめたところに太めのターバンを巻くといったヘアスタイルだったと思う。
そして舞台の上で、軽くリズムを取りながら歌う様子は優勝者の貫録すらあった。タイトルは「あいつをふりむかせる方法」
aikoがデビューした瞬間は知らないが、花火という曲を初めて聴いた時のデジャヴ感は衝撃的であった。しかしそのコンテストの際、2人組のユニット名が「aiko」だったので、ろくにネットも使えない時代であったがすぐにふたつが自分の中で結びついた。aikoがTEEN'S MUSIC FESTIVALでデビューのきっかけを得たというのがaikoファンにとってどのくらい周知されているのかはわからないが、もしあの当時の番組を観ることができるものがあるのなら是非教えてほしい。もう一度通して観たい。
そしてそれからさらに後、前述の英語歌詞をエロく歌うボーカルの子が椎名林檎であることに急に気づいた。just missed the trainを歌っていたのだが、今思えば10代とは思えない雰囲気であった。
今思えば自分が知らないだけで、あの時あのステージにいた人で今も音楽活動をしている人がもっといるんじゃないか。いまだに地元で音楽活動を続けている元憧れの同級生のように。
引きこもりを抜け出してなんとか新卒として入社したクソ田舎のWeb系企業。プログラマ歴約3年。
Web系で自称ベンチャーだったけど想像してたようなそんなキラキラしたもんじゃなくて、
官公庁系の入札案件中心でシコシコCMS構築するだけのエンジニアって名乗るのもおこがましいかなって業務内容。
給料もクソみたいに安くて(ぶっちゃけ茄子なし手取りで16万くらい 増税で新卒時より手取りは下がってる)、
むしろなんでこんな会社続けてたかって言うと、仕事中音楽聞いててもガム噛んでても多少遅刻しても、
会社行くのダルいからってだけで徒歩5分圏内在住だけど今日はリモートで、ってやっても怒られないくらい諸々ヌルくて
ただ社長の鶴の一声によるエンジニアの稼働率をあげよう運動が始まりそれも崩れてきた。
プライベートが暇な分Webサービス開発とか技術習得は割りとできてたけど、忙しいと今期アニメ追ってるだけでプライベートな時間が終わってしまう。
年度末とはいえこのクソ手取りで残業80時間オーバーオールサビ残なんてやってられんわ。
カンストレベルで快適になっていくPCデスク環境、どう考えても消費しきれない量のSteamの積みゲーにNetflixの動画群。
まあネト充生活は割りと送れてる気はするけど、スキル的にも金銭面的にも10年後の自分が
停滞した今のままの生活を続けているのを想像するとちょっと怖くなった。
今2年と10ヶ月目くらいで、そろそろ『とりあえず3年』の3年が終わるし、良いタイミングってことで退職しようかなと考えている。
半年~1年くらいニートやって、その間にちょっとだけ本気でマネタイズ狙ってWebサービスやアプリ開発してみようかしら。
腐っても3年もプログラマやってたら得意分野ならサーバ代と自分のやる気さえあれば割と何でも作れると思うし、金にならなかったらならなかったで
意識高いポートフォリオとして残せばIT人材の求人倍率7倍とか8倍とか言われてる昨今どこかしらのIT企業が拾ってくれると踏んでいる。
ただ月5万契約でニートさせろって親に交渉したら『妹や兄なら応援するかもしれんけどあんたは散々休んでるんだからもう勘弁して』
ってカーチャンに言われた。
っていうかIT系とはいえ転職先決まる前に(というかニートする気満々で)退職するのって客観的にどうなんやろか。
働きたくないんよ(´・ω・`)
職場に左遷されてやってきたおっさんがいる。便宜上、増田さんとよぶ。
増田さんはすごく素敵な人で、増田さんのことを考えると、はればれと自由な気持ちになる。
今日はなんだか自分にはなんの価値もないような気分になっているので、必死に増田さんのことを考えている。
さっきも書いたけど、増田さんは左遷されてやってきたおっさんだ。
かつては現場最前線でバリバリやってたらしい。けど私は知らない。
私が知ってる増田さんはすでに、文房具の補充とかしているおっさんだった。
でも増田さんの席はなぜかけっこう偉い人の近くにあって
増田さんは優しい。
たとえばこんなことがあった。
私がちょっとやらかしてしまって、オーダーメイドの部長に報告しなきゃいけないとき
「ミスっちゃいまして…報告用紙どこでしょう」と増田さんに聞いたら
「だいじょうぶ。私が一緒に謝りにいきましょう」と言うのである。
でも増田さんはマジで一緒に来てくれて、うしろで「はい、がんばって!」とか応援してくれた。
部長は「お、おう」となっていた。
最近気がついたのだが、業務的な共有事項が貼り出される掲示板に
あれは増田さんの掲示板だった。そう気づいてからは毎日チェックを欠かさない。
そんな増田さんだけど、左遷が決まってから1ヶ月は無気力そのものだった。
死んだ魚の眼をしてデスクトップを見ていた。
今までずっと遅く帰ってたから家に帰っても何をすればいいかわからない。
本当はどうだったのか知らないけど。
50近くにして閑職につかされて、掲示板にコラムを連載したりしている増田さんは
もうどう見ても最高に負けてる。
でも同時に、増田さんは無敵だなあと思う。
みんなが必死に落ちないようにしているところに落とされ、
増田さんを落とした人の視界に、狂い咲いている増田さんが入ることは
きっともうないんだろうけど、
増田さんはもはや別フィールドで戦いはじめてしまっているから、
どうか良い週末を。
もう半分クリアしちゃったけど
最初は船のシーンでアドルが船員のバイトみたいなのしてるとこから始まる
近くのセイレン島に流れ着く
そこでは船長とかドギもいて漂流村っつう拠点作ってそこでサバイバルしていくことになる
ラクシャっていう貴族のお嬢様、サハドっていう大雑把だが気弱な漁師も仲間になる
運びやだという素性以外何も明かさないあやしいヒュンメルって男も仲間になったり外れたりする
仕立て屋とか鍛冶屋とか医者とかの漂流民が都合よくいたから、漂流村はだんだん充実していく
しかし古代種っていう古代の恐竜(普通の武器じゃ歯が立たない)と、
巷を騒がせていた切り裂き魔が同時に現れて不穏な空気になる
後者は人当たりのいい善人(すぎて逆に怪しい)の医者が犯人だったが、最後は古代種に食われて死んだ
次は島脱出を試みることに
ひょうりゅうむらのある島南部だけでなく、北部にも足をのばして探検しようということになる
一方アドルは夜な夜な夢の中でダーナという少女の夢を見ていた・・・
移動シーンでカメラがすごくアドルに近くて周りが見えづらくて移動しづらくて、
こりゃ駄作かなと思ってしまったくらい船での一連のイベントはクソだった
でも夢の話はだらだらとなる前にさらっと終わるのはうまいと思った
昨日は古代種を新しい金属で倒して、北へ向かうための山越えをしてボス倒したところまで
新しい金属入手するあたりでリコッタっていう元野生児が仲間になるけどこいつがめっちゃかわいくて使いやすくてこいつばっかつかってる
ずっとこのパン工場で働いてきて、最近ようやく工場長にまで昇格した。
もし工場で何か問題があると全て俺の責任だ。この重圧、ハンパねーぜ。
勤めはじめてもう35年っつーとこだ。特に大きな問題もなく、こうして工場長にまで
還暦近くなって言う台詞でもねえんだがよ、最近、恋をしちまったんだ・・・。
へっ、笑っちまうだろ?この白髪のジジイが、恋とか言ってんだぜ?
でもよ、自分の心に嘘はつけねえんだ。
ずっと独身でパン工場一筋でやってきて、この立場まで上り詰めて、
あと少しで定年。だのに、この年でこの立場で、恋なんだぜ?
その恋の相手だが、最近この工場に入ってきた「バタコ・カサンドラ・エミリア」、24歳だ。
若えだろ?俺と30以上も離れてやがんだ。
正直、顔が美人だとか端正だとか、そういうんじゃねえ。
言葉はわりいが本当に平均レベルの顔で、ちょっと面長で団子っ鼻な感じだ。
だがよ、そこじゃねえんだよな、この歳になっちまうとな。
尻なんだよな。尻。さいっこうの尻を持つオンナなんだよ。
オーバーオールから突き出たサイコーのシリがよ、俺の目の前にぐいぐいやってくるんだ。
ぐいぐいとやってきた魅力たっぷりのサイコーのケツがよぉ、工場長生命を脅かしてくるんだぜ。
まさかな、この歳でサイコーのシリに出会うとは思ってなかったぜ。
神よ、おめえも知ってるだろうが、世界中のパンを集めてきても、
そうさ俺は恋に落ちている。そして同時に憂鬱な気持ちにもなっている。
恋は激しく興奮をもたらし、そして同時に憂鬱をもたらす、。
憂鬱じゃなければ恋じゃねえ、なんつってな。
俺の人生のパンは、きちんと焼きあがんのかな。な。
今日から実質3連休で課題をたくさんやらないといけないのに悶々としてるので、
ここに書かせてもらう。
(何も起きません)
俺
42歳
169cm
ブサではないが、どうみてもイケメンではない。
妻一人子一人
いろいろな世代の人が来ている。18人とのこと。
俺は一番前の席なので、周りに気付かなかったが、
どうやら年長者の部類らしい。
なのに、後ろの席のお姉さんがちょいちょいちょっかい出してくる。
席が近いからすこし交流を持ちたいんだろう、くらいに思ってたんだが、
後ろの席のお姉さん
たぶん30前半
超スレンダー。出るとこ出てません
身長155くらい
色白
2児の母らしい
日ごとにいろんなことを、独り言のように、隣りの子と喋るように、俺に聞こえるように、
喋ってる。
「花柄のシャツ素敵~」
「え、お昼カレーなの?」
「ねぇ、似顔絵描いたんだけど~」
「俺さんてさぁ、一人で平均年齢上げてるよね」
「ねえねえ、俺さんて、授業中寝てるけど、何しに学校来てるの?」
そこそこ仲良くやってます。
個人的にはこれで幸せな学校生活を送れてめでたしめでたしなのだが、
事件が起きた。
実習があって、みんな席を立って歩き回ってた。
最後に席に座って…となったとき、どこでもいいから座ってくださーい、ということで、
その子が俺の隣りに座った。
「俺さんの隣りだ~」
少し小さな声。
「ん~?」と言いながら横を見ると、
160cmくらい
20代、たぶん。
ダボダボのオーバーオールの格好の時が多い→以後これをネタに話を成立させることが多い、というか毎回
喫煙者←あ~残念
あっちゃんのファン
「なにニコニコしてんの~?」とこちらもぎこちない笑顔になってみる。
その後、解散するまでずっとニコニコしてこっちを見てた。
その時は、おじさんが珍しい&会話のネタがないんだろうと思ってた。
翌日の帰り。
立ち上がって後ろを振り返るとあっちゃんがニコニコして立ってた。
どうやら俺の斜め後ろの席だったらしい。知らなかった。
「おっ、今日(オーバーオール)着てないね。お休み?」←これしか切っ掛け思いつかない。
「俺さんの低い声が好きです~」
え?え~?
ふたまわりくらい離れてる子に???
翌日、かな?
ビシッ、と俺の前に立ち、
「俺さんのご希望通り、着てきましたw」
「ははは、平常運航?」