はてなキーワード: オンブズマンとは
・監査がこんな短期間で報告できる筈が無く、マジで『大きな問題は無い』という認識であるのが一発で文章から分かる。
・会計を仕事にした人がいるなら、どれだけ大した事が無いのかすぐに分かると思うけど、素人は騙されちゃうのが悲しいよね・・・・
こう、あれだ
指摘に全く具体性がないが、「ぷろがいってんだぞぉ、がおー」って感じで健気だよね
まぁ、ぶっちゃけ、指導が入るくらいで終わるだろうとは思ってるけども
本来は、行政だって案件をまわしたいわけで、ある程度なぁなぁで、よろしく頼むよとやるわけだが
ここまで人の目について、「絶対に開示請求が行われる」案件で、どうなるのか
これにより、「絶対に開示請求が行われる」案件では厳しめになるのであれば
「利益相反」とか言い出すオンブズマンに、無責任にお任せするのではなくて
オンブズマンは、市民の代理人として発足したはずだが、そうでなくなってるのが浮き彫りになったし
のに役立つやつですね!!
日本共産党がトレンドに上がったから、暇空茜さんの現時点での功績を1つ。
「国政では5%未満の議席しかない共産党がなぜそんなに権力を持つのか?」
それは、地方議会では10%以上の勢力を持つケースがあるのです。
特に今回話題の都議会は19人もいて、定数の15%が共産党で、第4党です。
なぜこれが暇空茜さんの功績かというと
「地方の選挙はゆるいから、地方では日本共産党が想像以上に強くて、共産党に関連した事業や活動が強いかもよ?」
「しかも、オンブズマンは共産党と関係が強いから、地方が共産党の事業で公金を使ってても調べるのに一苦労」
だから、colabo騒動が終わって、国・自治体が公金の使い方やチェック体制を改めても、まだ終わりません。
「そもそも、日本共産党が地方で強く、オンブズマンが正常に機能しないのが問題」
という状況は、みんなが地方選挙に行く・まともな候補が増えることでしか抜本的な問題解決ならないのです
Colabo問題における現時点での功績は
「日本共産党がキナ臭いことは聞くけど、国政で議席がないからなにもできない(だから安心)」
地方での共産党は想像以上に強く、色んな事業や活動家に関わってることを示した
暇空茜さんの追求をデマだと切り捨てる人もいるし、暇空茜さんを褒めると #暇アノン と揶揄する人もいる。
しかし、
・地方政治がどうなってるか?
・追求するプロセスは?
・追求するとどうなるか?
さえ大半の人はわからなかった。
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フェミニズムにも表現の自由にも興味が無いが、その一点においてでだけ、暇空氏の裁判に興味がある。
暇空氏の情報公開請求によって、改めて、補助金をもらうにはこんなにも書類を作成しなくてはいけないのだ、
と思ったわけだが、しかし、都側としては結局、それらに基づいて監査を行うことはできないようである。
そうなると、当然の疑問として、「じゃあ、これらの書類ってなんで提出させているの?無駄じゃん」と思ってしまう。
これら多くの書類を提出させるがために、補助金の申請をためらう人が居たら、本末転倒である。
そして、それが監査資料として機能しないのであればなおさら、書類を減らしてしまえばいいのでは?と感じる。
矛盾自体は上手く突けている印象だが、それが監査上どれだけ有効なのかは正直わからないからだ。
ただ、そうやって指摘事項が増えてしまうのは、申請者に書類を大量に提出させているからではある。
そういった、都側から見たら「リーガルハラスメント」となる行為を減らすために、都側としても、申請に必要な書類を減らすことは有効だと思うが、どうなのだろうか。
(ちなみに私自身は、暇空氏の行動を「リーガルハラスメント」だと思っていない。情報公開制度はオンブズマンだけのものではない。
ただ、そうやって情報公開請求を増やしてしまう無駄な書類提出は辞めたらいいのに、その方が申請者にも都側にも喜ばしいのでは?とだけ感じるのである。)
これは別に特定の政党を支持してるってわけではなくて、そうしないといわゆる「市民の権利」をゴリゴリに使って開示請求を連打して現場を疲弊させる技を呼吸のように使ってくるのでそのお守りとして仕方なく購読している。
生活保護を受給に行くときは共産党の人を連れて行くと通りやすいというのも同じである。
地方公務員は基本的に某政党の「リーガルハラスメント(合法だが嫌がらせ自体を目的とした開示請求)」に疲弊し、怯え、言いなりになっている。
某政党はオンブズマンも使って寄ってたかって気に食わない挙動をした公務員を虐めるぞと常に脅している。そういえば利益相反だとかでオンブズマンが暇空の依頼を断ったという話があったね?
だから東京都がcolaboの提出した報告書で大項目間の勘定の付替えを黙認していたというのは、おそらく間違いではない。
別に東京都がcolaboの活動を礼賛していたからではなく、黙認しないとセクハラだパワハラだと騒がれ、某政党から無限に開示請求なりを飛ばすぞと脅されて渋々従うことはありうるだろう。
仁藤氏の過去のツイートにも、行政が気を利かせてくれないのはセクハラであるといった趣旨の物が散見されるので自然な流れである。
某弁護士が暇空氏のやっている事を「リーガルハラスメント」と呼んだのは、某組織の手の内を晒しているようなもので「開示請求などを使って行政に嫌がらせするのは俺達の専売特許なので他の人が使うのは許せん」という文脈がある前提で聞くとすんなりと理解できる、もちろん賛成はできないが。
今の所、colabo弁護団は暇空氏に訴訟で勝つことを目的として動いているようだが、その説明の為に出している資料で都とのナアナアな関係が徐々に明かされ、結果としてcolaboが法的にセーフだとしても都の担当部署は大目玉だし来年度も同じように補助金や委託金が通るとは思えない。
どんなに楽観的に見ても会計を見る目は厳しくせざるを得ない。
今後とも同様に公金と寄付金を貰いながら貯金を積み立てたいcolaboとしては自身の潔白に加えて都の行政も庇いきらないと行けない中で暇空氏にも訴訟で勝つつもりでいるので勝利条件の完全達成は厳しくなっていく。
colabo側としてはできれば貸借対照表は開示したくなかったのだろう。
寄付をする側としては自分の寄付金は若年女性を支える為に使って欲しいのであって何年も積立金として銀行残高の数字の一部として利益すら産まず死蔵されて欲しくはない。
もっと別の寄付金でそのまま事業を回している同様のところに寄付したくなるのが人情である、若草プロジェクトとか。
契約どおりに公告して同様の事をやっている社団法人の中でも特に浮いた存在であることに注目が集まったのはcolaboとしては嬉しくないの一言に尽きる。
山本一郎氏がcolaboの事を「貯金箱」と評していたのはかなり意地悪で、少しでもわかる人からしたら「寄付金が非課税になることを活かして別の法人からお金を移し替えることで税金逃れをしている」という可能性を示唆しているし
実際に仁籐氏はtwitterで繰り返し「赤字だ」「食料をください」「お金がありません」「衣類がありません」という趣旨の事を言っていたが、それが真実であるとするとcolaboの会計上存在しているとされる積立金は実は「colaboの一存では使えない金」もしくは「既に別の目的で使い切っていて存在しない金」のどちらかではないかという想像も働く。
これは私が仁籐氏の事を、飢えている女の子と自分の意志で切り崩せる3億の積立金の2つを目の前にして、積立金を優先するような人間ではないだろうと信用しているからでもある。
だからcolaboの事を貯金箱扱いしている別の黒幕がいて、それの許可が無いと寄付金に手を付ける事ができない組織だと仮定すると、仁籐氏が最近は現金ではなく現物を募集していたのも辻褄があう。寄付金はロックされちゃうから助成金と委託費と現物に頼る必要があるのね、と。
山本一郎氏はそこまで想像した上で、まだ断言できる材料が無いので匂わせるに留めたけど、わかってる人はみんなわかってニヤニヤしていた。