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2014-12-29

整氷技術者という仕事

なんのことはない、スケートリンク維持管理する仕事

整氷車というものに乗って氷を削りお湯を撒くだけ

整氷車は現在オリンピアザンボニーという種類がある 一般的にはザンボニーが主流だ(スヌーピーが乗っているのはザンボニー)

整氷車には日本刀と同じくらい切れるブレードが付いており、それで氷を削る

削った氷は横スクリュー、縦スクリューを通ってダンプに入る

その後、特殊なお湯を撒く

このお湯はジェット水と呼ばれており、弱アルカリ性である

スケートの刃を錆びにくくする為と、強い氷を作るために弱アルカリ性にしてあるらしい

整氷車の周り方は各施設によって違う

この整氷作業で一番やってはいけないのが、【取り残し】といわれるミス

カーブの時にハンドル操作を間違え1ミリでもズレると、白く残る部分がある

これが取り残しといわれる部分で、削れてもいなければ、お湯も乗っていない

そして次にダメなのが【タイヤ痕】

整氷車のタイヤスパイクタイヤです

カーブの時にハンドルを切りすぎると、クッキリとスパイクの跡がのこる

これが凍ると毛羽立ち、利用者が躓き転倒する危険がある

整氷していない時は、基本的リンクの温度管理と整氷車の点検

という名目だが、実際はテレビを見たりギターを弾いたり、PSを持ち込んで幻想水滸伝1&2をやっていたりする

忙しい時はとことん忙しいが、暇な時はとことん暇なのがこの仕事(これを書いているのも整氷の空き時間)

その分給料は安い 本当に安い おっぱい募金とか行ってる場合じゃないくらい安い

しか精神負担はほぼ0

リンクが綺麗ならそれでOKという

そんな整氷業務ですが、現在人が足りません

誰か一緒に整氷しませんか?

あと一緒に幻想水滸伝もやりませんか?

2011-07-15

勝手萌えパチンコパチスロの事を俺視点で書く/ツッコミその他コメにて補強ください

ざっと見る萌えパチンコ萌えパチスロ歴史

メーカー名は当時のものと、現在ものが入り混じって表記されています。ご了承ください。)



■92~94年 黎明期

パチンコパチスロ共に】

それまで、液晶を搭載した台はなかったので、登場するとしても、

 パチンコの盤面に描かれる

 スロットの台パネルに描かれる 例:「バニーガール(オリンピア/1988)」※1

 パチンコの役モノとして、動きがある部分に小物として取り入れられる 例:「ニューモンロー(西陣)」 ※2 「ビンビンバラエティ(西陣)」※3

程度でしかなかった。

もちろん、これらで登場した場合でも、実写調であったり劇画調であったりするのが普通だった。

萌え市場というものは、80年代にソコソコ形成されていたことを考えると、パチンコパチスロ萌えの取り入れはやや遅かったのかもしれない。


1991年、初カラー液晶搭載パチンコ麻雀物語」(平和)※4 が登場。

この初カラー液晶において、大当たり直後に女性の1枚絵が出てくるが、この時の女性タッチが、既にアニメ調であった。


そして、この「麻雀物語」の大ヒットを受けて、パチンコメーカー各社は、一気にカラー液晶搭載に突き進む事になる。

しかし、データ保持領域が大量にある訳でもない当時においては、荒い画素数で数カット女性が登場する程度のものばかりであった。

そんな中でも、大手メーカーは、それなりに「頑張った」萌えモチーフを投入してきている。


平和が、初出の麻雀物語以降、「プリンセス物語平和)/1993」※5 「弾丸物語平和)/199?」※6 等、「物語シリーズ」として、この手の台を出し続けた中、

これに対抗し、爆発的ヒットを飛ばしたのが、「フィーバーパワフル(三共)/1992」※7 となる。

今でも三共マスコットキャラクタとして、ここの出す台のあちこちに顔を出したり、主役となったりしている「夢夢ちゃん」の最初の作品。

そしてもう1つ特筆すべきは、この台の姉妹機として、「フィーバーガールズ(三共)/1993」があること。

パワフルに比べて台数は出なかったが、

 「版権と組み合わせた」「オタクを直接ターゲットとした」「萌え女性そのものを完全と主役としていた」「物語性を持たせた」

という意味で、「萌えパチ」として挙げられるべき、初めての台は、この台が一番相応しいかもしれない。

おたく星座FC用)」の版権を使い、キャラクターデザイン江口寿史…という辺り、実に80年代溢れるテイストタマラナイ台。

(またこの声優陣が、千葉麗子とか高田由美とか井上喜久子とかね…)



参考サイトリンク

※1■「バニーガール(オリンピア)/1988」

http://ameblo.jp/hi-up-turbo/entry-10006810607.html

※2■「ニューモンロー(西陣)/1991」

http://ameblo.jp/hi-up/entry-10005413668.html

※3■「ビンビンバラエティ(西陣)/1991」

http://blogs.yahoo.co.jp/newmitsuborn2008/13239836.html

※4■「麻雀物語」(平和)/1991」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E9%9B%80%E7%89%A9%E8%AA%9E

※5■「プリンセス物語平和)/1993」

http://retropachi.blog18.fc2.com/blog-entry-55.html

※6■「弾丸物語平和)/199?」

http://ameblo.jp/hi-up/entry-10044450859.html

※7■「フィーバーパワフル(三共)/1992」

http://ameblo.jp/hi-up/entry-10005687824.html

※8■「フィーバーガールズ(三共)/1993」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA

http://www.geocities.jp/pachinko_palor_teruteru_777/newpage31.html



パチスロ

この頃はまだ動き無し。




■95~99年 普及期

パチンコ

連続大当たり規制カード化、台の設置許認可ルールの変更など、業界として大きな事件が続いた。

そんな中で、液晶搭載機が普通となり、データ量も格段に増えていく中で、萌えモチーフの台も、それなりに受け入れられていった。

いわゆる「萌え」が、たった3年程度で、あっという間にパチンコ侵食していったのは、かなり面白い事と思う。


ダンスダンス2(大一)/1995」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6455634


ミルキーバー(ニューギン)/1995」

http://ameblo.jp/hi-up/entry-10110632872.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4852532



96年には、(版権としてはちょっとしょぼいが)既にゲームメーカーとの開発連携は始まっていた。

当時爆発的に導入された「CR大工の源さん三洋)/1996」も、アイレムとの連携版権モノである。(打ってる人は全く知らなかっただろうけどw)

http://ja.wikipedia.org/wiki/CR%E5%A4%A7%E5%B7%A5%E3%81%AE%E6%BA%90%E3%81%95%E3%82%93

http://www.youtube.com/watch?v=WFOU4Cp4OKg


しかし、今のように「まず版権を取って、その版権の人気にあやかる」という動きが出てくるまでには、もう少し先にすすまないといけない。


※個人的にはこの辺りも結構衝撃だった。

絵的に十分なレベルに達したと、初めて思わされた台

CR乙姫(メーシー)/1998」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9814525

及び、バカだなと笑いつつ、「絵柄が揃うだけ」から1歩踏み出した(踏み出しすぎた?w)台

CRラブラブカップル(メーシー)/1999」

http://ameblo.jp/hi-up/entry-10009539191.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6300433



パチスロ

なぜか、パチンコへのカラー液晶搭載とは背を向けたかのごとく、2000年まで、パチスロ台へのカラー液晶搭載は無い。

但し、萌えモチーフは欲しかったようで、パネルモチーフとしての進出は、少しずつ始まっていた。


温泉天国テクノコーシン)/1999」

http://777.nifty.com/cs/kuchikomi/777_777/freeList/n3_1/n3_2/aid_onsentengoku/1.htm

(この後しばらく、テクノコーシンは、この女性キャラクタを用いて台をリリースし続ける)




■00年~ 氾濫期

パチンコ

既にこの頃には、「液晶は当然として、どのような絵を使うか」という面で、コンテンツ不足が目立ち始めてきた。

完全オリジナルな路線に走るケースよりも、有名人アニメゲームなどの版権を持ってきた方が楽で、客が付きやすいという流れも出来つつある。

但し、オリジナルキャラで一発当てて…という夢は捨てがたいらしく、今でも各メーカーは様々な手法を試しているというのが実情かもしれない。


パチンコオリジナル版権で、オタクファンがそれなりに付いた台として幾つか。

※完全に趣味の為、偏りがあるのはご容赦を。


CR プリティバンド平和)/2004」

CR薔薇ローズテイル)物語豊丸)/2006

CR 超絶合体SRD(サンセイR&D)/2007」

CR 戦国乙女平和)/2008」

CR 上にまいりま~す(エース電研)/2009」

CR 新お天気スタジオ平和)/2009」

CR 南国育ち(平和)/2010」



パチスロ

2000年に、初のカラー液晶搭載機「ゲゲゲの鬼太郎サミー)/2000」が登場以降、萌えの侵略が一気に進むか…と思われた。

しかし、実際にあからさまにそれをターゲットとした台は、「賞金首(NET)/2003」まで見当らない。

NETテクモ提携して、オリジナルキャラ液晶演出を作り上げて、何作かリリースしている台は、どれも「あざとい」といわれつつも、オタク層を掴んだのだけは間違いない。

「賞金首(NET)/2003」

SuperBlackJackNET)/2003」※Rio初登場

十字架NET)/2004」


以降、NETは全面的にオタク層をターゲットとし、オリジナル版権確立に突き進んでいる。


また、2004年パチスロの性能許認可の方針が変わり、ギャンブル性を抑えられた台しかリリースできなくなった事をきっかけに、他のメーカーからも、新規顧客層を狙ってか、萌えを用いた台のリリースが出てくる。

はいえ、パチンコ同様、オリジナル版権で戦っているのは一部であり、アニメゲームで既に知名度のある版権を引っ張って作り上げるケースが殆どである


パチスロオリジナル版権で、オタクファンがそれなりに付いた台として幾つか。

※完全に趣味の為、偏りがあるのはご容赦を。


「超お父さん(SNKプレイモア)/2006

快盗天使ツインエンジェル(トリビー)/2006

モエるまりんバトるユニバーサル)/2006

スカイラブSNKプレイモア)/2007」

「がんばれ満月姫!(トリビー)/2009」



■特記事項として--フィールズという会社について

フィールズ株式会社

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA_%28%E4%BC%81%E6%A5%AD%29


パチンコパチスロに関して、既存版権アニメゲーム漫画芸能人等)を片っ端から抑え、メーカーへ販売。

また、メーカーが作った台の、店への卸販売など。


この会社が各種版権を抑えに出る前に取得した、幾つかの版権は、繰り返しリニューアルされてリリースされたり。特定の版権の噂が出たり出なかったり。ドマイナー版権しか勝負してこない小さなメーカーが有ったり。

今や、パチンコパチスロにおいて、台を売るセールスポイントとなった版権について、ここの会社抜きにして語れない事が非常に多い。

詳しくはWikipediaの詳細を見て欲しい。版権を抑えるという事の重要性がよーく判る沿革だとお分かりだろう。

2011-02-17

日本地デジ化促進再考

ヒトラーラジオ配布が今の日本地デジ化と重なって見えた

 

 

メディアの利用

当時の最新メディアであったラジオテレビ映画などを使用して

プロパガンダを広めるなど、メディアの力を重視していた。情報を素

早く伝達させるため、ラジオ安値で普及させた(国民ラジオ)。ま

た、これらの一環としてベルリンオリンピックでは、女性監督のレニ

リーフェンシュタールによる2部作の記録映画オリンピア』を制

作させている。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC

2011-01-25

ここ最近パチスロで異常割で撤去や改修なんて無かったけどなぁ

サミーが「サクラ大戦3」で、想定外の出球割をやらかして撤去

http://www.j-cast.com/2011/01/25086431.html



なんか、10年以上昔にもどったような、そんなニュースだったw

はいえ、覚えている限りでも、パチスロの異常割は結構な件数が在ったり。



メーカー純正台での異常割事件/バグ

(いわゆるゴトと呼ばれる、特殊機器や台扉開けなどの操作を除く)


1.5号機時代

FireBird(現ユニバーサル系列): ボーナス中に特殊な打ち方で、予定枚数を越えてコインを出す事が出来た。


2号機時代

リバティベルその他(現ユニバーサル系列) : 特定の操作ボーナス強制スタート

サファリラリー(現大都?) : 小ボーナスを揃えられる状態なのに、大ボーナスを揃えられた

ムサシ2 (パイオニア): 大ボーナス揃えられる状態で延々とコインを増やせた/何と盤面をグッと押すとリールを止められたwそのままボーナスをそろえる事も可能


3号機時代

コンチネンタル(現ユニバーサル系列): 大ボーナス揃えられる状態で延々とコインを増やせた/メーカーが仕組んだボーナス強制成立装置に、アホな罠があったため、ボーナスかけ放題

スペーススペクターその他 : クレジット枚数操作その他

ドリームセブンJr/マジカルベンハー(現アリビット系列?) : 大ボーナス中に再度大ボーナススタート


4号機時代

ビーナス(現オリンピア系): 子役を取得する方法を工夫する(変則押し等で察知)事で、通常時に子役を想定より多く取得する事が出来た

※あともう1台、別メーカーで同じ失敗の台があったはず。名前失念。



メーカー純正台での異常割事件/それメーカー(というか開発者)がコッソリ仕組んだんちゃうの?編

(以下すべて4号機)

サミー系の多数の台 : レバーゆっくり下げて、リールが回ったら即放すという手順で、取得した乱数を前回の値のままに出来た。

 ※当時、特定の台では特殊な子役をきっかけに大量の出コインを獲得できる抽選を行っていた為、破壊力が大きかった。

獣王(現サミー系) : ランプの点滅で、特殊なゾーンに居る事を察知する事が可能(これは判別できてはいけなかった)

インディジョーズ(現サミー系) : ランプの点滅で、多数ある15枚子役の絵柄を推測しそろえることが可能

ゴールドX(現ユニバーサル系) : 液晶に出る数字で、15枚子役の揃え方を推測可能



雑誌などにも載った、有名かつ知名度の高いものに絞っても、こんなところ。

1号~3号機までは、パチスロそのものの作りが甘く、これらの話も多く聞く事があった。

しかし4号機の初期は、メーカー側も決まりきった性能の台しか作らなかったので、この手の話は殆ど聞かなかった。

4号機後半になって、特殊なゲーム性お目こぼしで許可されたとたんに、色々と変な事件が出たりしたけど、それも結局5号機で完全に息の根を止められたわけで。

5号機になってからは、割の計算技術介入余地などは、完全にシミュレートしているので、そう簡単にこの手の話は出てこないと思い込んでたんだけども。


って、ここまで書いて、ヤケにサミー系の黒さが目についたりw

今回の事件は、はて、バグなのか計算ミスなのか、それとも…?


※なお、「x号機」という表記は、その時点でのパチスロに関する規約とご理解下さい。

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