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2024-01-28

コスメは男にとってのカードゲームではない

𝕏でコスメカードゲームに例えたツイートがバズっていて「コスメ好きの女性カードゲームオタクの男が分かり合えた!」と絶賛の嵐だが、個人的にはどうしても釈然とせずモヤモヤが晴れない。女性メイクカードゲームとして分かったような気になってほしくないという気持ちになってしまう。以下、その理由をいくつか挙げる。

TCG社会に強いられてるの?

一番がこれだ。女性メイクマナーとしてビジネス冠婚葬祭の場で強いられているのはもちろん、プライベートでもお洒落をするならメイクは当たり前という風潮がある。女性全員が好きで化粧にお金時間を費やしているわけではないのだ。もちろんプライベートで好きでメイクをしている女性もいると思うが、その人もビジネスでは好きに化粧できずオフィスメイクを強いられる。一方カードゲームは完全な娯楽でしかないし社会に強いられているわけではない。

子供の頃は禁止されているダブスタ

多くの場合メイクは小中学校では校則禁止されている。しなくていいじゃなくて明確に禁止だ。メイクして学校に行ったら怒られるだろう。しか社会人になると逆にマナーとしてメイクをしないと怒られるという逆転現象が起きる。これはダブスタだ。子供の頃からメイクの授業があり、社会人ではメイクマナーになるのなら百歩譲って理解できる(もちろん本来自由であるべきだが)。しか子供の頃は練習すらさせてもらえなかったことを、大人になって急に強いられるというのは大きな違和感があるし、女性はこの無理のある社会要求に適合しなければならない。一方カードゲーム子供大人自由意志で遊ぶかどうか選べるし、子供がやっても大人がやっても怒られることはない。

肌への負担

これは「日焼け止めだけ塗るよりも紫外線予防になっているから肌に良い!」という意見もあるとは思うし一理あると思うが、一方で肌の負担になっている面も存在すると思う。健康肌ならまだしも、敏感肌の人は痒みや痛みも伴う。カードゲームはもちろん、健康を害すことはない。

自分のため

よくメイク自分のためと言われることがある。これは自分のしたいメイクをしている女性に対し、男が文句をつけてきたとき反論であり、正論だ。しか自分のためのメイクがあるように、他人のためのメイク存在すると思う。それはビジネスでは会社組織イメージを損なわないため、冠婚葬祭では身内や友人のイメージを損なわないためなどマナーとしてのメイクであるカードゲームは完全に自分のための娯楽、自分が楽しむためのものである

2022-05-09

anond:20220509054109

割と使ってると思うで。チャットで良いやろって場面でもビデオ会議スマホでの音声通話

 

あとテレワークの tele は古代ギリシャ語で「遠方の」という意味

teleworkとは「遠く、離れて 働く」という意味なんだとさ

テレワークオフィスメインで週2在宅勤務可みたいな勤務形態

リモートワークが在宅がメインの勤務形態なんだと

どっちも同じ使われ方してる気がするけどな

2020-07-12

anond:20200712092657

「好きに化粧してもいい」って風潮もなくて

オフィスメイクという決まった型を強制されてるから

化粧好きからしても自由度なさすぎてつまらないただの義務になってるんだよな

学生の間で流行るような個性的な化粧って、職場にはまずしていけないし

2019-05-15

普通にオシャレな人」になれるかどうかは周りの人間で決まる

オシャレな人

世の中には「オシャレな人」と呼ばれる人種がいる。その人たちはモデルかもしれないし、流行に敏感なのかもしれないし、はたまたた自分の好きな格好をしているだけなのかもしれない。

しかし私からしたら、「オシャレな人」までいかなくとも「普通に可愛いorカッコイイ格好ができてる人」「普通に自分に似合う格好ができている人」はみんな「オシャレな人」なんだと思っている。

なぜなら、私は「“元”ダサい人」だからだ。今でも不安になるが、「普通にオシャレな人」くらいにはなれていると思っている。

なお、ここでは「そもそも普通とはなんなのか?」という議論表題とかけ離れるため追求はしないでいただきたい。

きっかけという名の実体

私の過去:中高編

興味ねぇーよ!って方も多いと思うが、しばしお付き合い願いたい。

私は三姉妹の長女で中高一貫女子校に通っていた。(先に言っておくが、決してお嬢さまなどではない。読めばわかる。)そんな女子にまみれた生活をしていたにも関わらず、洋服にも化粧にも何一つ興味を持てなかった。

興味があるのは漫画アニメ声優だけという所謂オタクであった。類は友を呼ぶもので、仲の良い友人たちも基本的には私と同じようなスタンスであった。そして残念なことに私はオシャレな同級生からはことごとく遠巻きにされるタイプであったのだ。

自宅では中高生が化粧は早いという母親の考えから化粧に関する知識は何一つもたらされなかった。服装のダサさを母親と妹たちから罵倒されることはあっても、だからと言ってこういうのが似合うとか、今の流行りはなんだとか、そういうことは一切教えてくれなかった。

そんな状況でオシャレが好きになれるはずもなく、オシャレに興味もなければ、何がオシャレなのかわからないまま中高時代を終えてしまったのである

大学

そんな私に転機が訪れた。大学入学である

中高と違い毎日私服で通う大学は新鮮だった。一目で誰がオシャレなのかわかったし、ほとんどの同級生が化粧をしていることにも驚いた。化粧品が好きで集めるのが趣味、なんて子もいた。カルチャーショックである

そもそも化粧品にまともに触れてこなかった私には<化粧品が好き>という感覚がわからなかった。え?そもそも化粧品なんてファンデーション口紅しか知らないですよ?

から、聞いてみた。なんで化粧品が好きなの?「お母さんが好きなんだよね〜!」

そんな私にさらに衝撃の走る事件が起きた。なんと、久しぶりに再会した中高の友人たちがみんな化粧をしているではないか!なぜ!

から、聞いてみた。どこでお化粧を覚えたの?「お母さんが教えてくれたよ〜!」

母親という存在

(そうか…みんな母親の影響を受けるんだな……女の子にとって母親の影響ってすごいんだな……)

私はしみじみとそんなことを思っていた。では、私の母親はどうであろうか。

私の母親はあろうことか、私が大学生になった途端に

大学生にもなって化粧もしないなんて!せめてバイトぐらいはしていきなさいよ!」

正直、意味がわからなかった。

高校生が化粧しているのを見てグチグチ言っていた母親の口からそんな言葉が出るなんて。

しかも、「そもそもやり方がわからない…」そう答えた私に彼女は何も教えてくれなかった。

後日判明したのだが、母親は化粧は高校で習ってきたと思い込んでたらしい。母親時代高卒就職する子も多く、学校オフィスメイクの授業があったらしい。しかもわざわざ資生堂の人を呼んで。しかし、中高一貫進学校にそんな授業はあるはずもなかった。とんだ思い違いである。

そして「普通の人」へ

しかしそんな私も今は「普通にオシャレな人」になれたと自負している。きっかけは友人たちだった。

大学、そして社会人になってからできた友人たちは、オシャレに関心のある子たちが多かった。その子たちは私のオシャレへの興味の無さを心配して、似合う格好や最近流行り、化粧品知識などなど私に叩き込んでくれたのである

の子たちに感化され、私もオシャレに興味が湧いたし、何より楽しいと感じることができた。今ではちゃん自分情報収集もするし、自分に似合う格好や色も知っているし、お化粧だってする。友人たちには感謝しかない。

普通にオシャレな人」になれるかどうかは周りの人間で決まる

大抵の女の子は一番身近な母親から、または私みたいに友人たちから、オシャレとはなんぞや?ということを学んでいくのだと思う。男の子だって例外ではないだろう。

もちろん、母親や友人だけじゃなく父親の影響を受けた人もいるだろうし、雑誌テレビモデルに影響された人もいるはずだ。

そうやって影響されて、自分なりのオシャレをしてみた時の周りの人たちの反応が私は一番重要だと感じている。

自分なりにオシャレを頑張るのって結構大変だ。

今日すごくオシャレだね!」

最近毎日お化粧がんばってるね!」

その一言にとても救われる。たとえ微妙だったとしても

「その格好も良いけど、私はこの前会った時の方が好きだな!」

と、そう“ポジティブ”に返してくれるだけで嬉しいのだ。

そういう言葉かけをしてくれる人が周りにいるか。それはオシャレをする上でかなり重要で、そうやってその人なりのセンスが磨かれていくのだと思う。それに、ただその一言が、その人の肯定感にも繋がってゆくのだ。

ここまでを通して私は

普通にオシャレな人」になれるかどうかは周りの人間で決まる

と感じたのである

もし自分の周りで、最近オシャレを頑張ってるな、いつもオシャレに気を配ってるな、と思う人がいるなら、ぜひ一言声をかけてあげてほしい。

今日ステキだね!」

2019-04-21

面倒臭がり婆のせいでオシャレの楽しみ狭められたくない

いるじゃん、メイクからからとりあえず最低限だけしかしてなくて芋臭いまんまおばさんになったような奴。それが、歳とって発言権強くなったと勘違いして「ハイヒールでの出勤は危険女性は苦しい思いをしています」とか「化粧は仕事必要じゃありません、やめましょう!」とかほざくの。

何がムカつくって絶対自分は化粧や香水ネイルケアハイヒール履くのが面倒くさくて嫌いなのでやりたくないです」ってのが本音で、普通にそう言えば済むのに「女性みんなの問題なんです」「みんな嫌がっています」って主語広げるところ

私も含め、周りではオフィスメイクの範囲内でも季節や流行に合わせて色々楽しむのが好きだから化粧は毎日しっかりばっちりしたいし、脚や姿勢がより綺麗に見えるハイヒールの方が断然好きだからヒールで出勤してるって声は少なくないのになー。ちゃんときれいスーツ着てても顔面すっぴん靴はペタンコの芋女スタイルじゃ気合入んないじゃん。

爪も縦線入って割れ深爪で先端黄色くてガサガサの地爪剥き出しで…ってさ、むしろくその爪で外出れるなって思うんだけど?綺麗に磨いて長さと形整えてナチュラルなきれいネイル施してオイルケアした爪と剥き出しのガサガサババア爪とどっちが清潔感あるっていったら絶対ちゃんケアしてる方だし。

香水だってそう。所詮男性ウケがーとか言うけど別にこっちもモテいからって理由香水つけてないしエチケット範囲内で好きな香水で気分上げて楽しんでるだけ。それにそういうところつついてくる芋女に限って体臭ヤバい。ブスとダサいに加えて体臭までクサいとか普通に終わってるよね。ただの不潔女じゃん。

で、こういう話のとき芋女私たち攻撃する時に絶対言うのがこれ「それって仕事必要じゃないでしょ、私は仕事しに来てるんだけど」はい出た真面目アピール仕事もした上で、季節に合わせてオシャレする楽しさも忘れたくないってだけのことがなぜわからないのか。

挙句の果てには「いつまでも学生気分なんでしょう」「子供からそうやってちゃらちゃら着飾りたがる。ここは仕事する場所なんだけど」うん、そういう年齢でマウント取るのもういいから。しかも最低限のオフィスメイクですら「ちゃらちゃら着飾ってる」になるとかヤバすぎない?社会人にもなってメイクがいまだに"悪いこと"認識とか学生気分はどっちだよ。

てか、もしかして身だしなみに少し気を遣っただけで仕事が疎かになると思ってる?そんな奴どうせオシャレしなくても仕事できないでしょ。むしろ仕事以外の身だしなみとかオシャレに気回す余裕がないかあんな芋ババア顔にきったない格好で平気で働けるの?普通にそっちの方がヤバいから私たちより歳上のおばさんのくせにどんだけ余裕ないんだろう…

あと「男ウケ狙ってる」とかね。もう妄想の域だよね。病気かよ障害かよ。キモいわ。

あんたらが面倒臭いからって身だしなみサボって適当にするのは勝手だけど女性みんなの代表ヅラして吹聴すんな。自己正当化のためにフェミニスト気取ってオフィスメイ廃止しろヒール禁止しろって主語でかくしてわめいて、今普通にマナー範囲内でオシャレ楽しんでる女性から自由奪うな。

 
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