はてなキーワード: オチとは
誰を得させるのが一番適切なのかを正しく説明できたら、それは自分が得したいだけのやつを黙らせるいい説得になると思う。
それがないのに誰も説得はできないし黙らせられない。
https://anond.hatelabo.jp/20240609075804
https://web.archive.org/web/20170710064720/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201306
2013.06.13 Thursday03:19
6月26日(水)ごろ発売です!
宜しくお願いいたしますー。
あと、ドラマ「Piece」のDVD&ブルーレイも発売中ですよ~。
だいぶ前に出てたんですが、やっとチェックしました。
特典DISCが超長い!!
「坂田コウジの!みんなのPieceを集めよう!」コーナーもあるよ。
折口はるか役の水野絵梨奈ちゃんの、役作りの方法が印象的でした。
あの紙、見てみたいな。
あとですねえ。。
こないだ久しぶりに競馬に行きました。
馬券の種類も、ビミョーに違う。
結果はまた後日~~どこかの紙面で!
もう20年以上前の中3だった頃のはなし。日曜日の夜に塾から帰る満員に近かった電車のなかでドアの前に立ってた
すると後ろに立った人からドアに体ごと押し当てられた。満員だったから別に不思議じゃなかったんだけど
しばらくして、いきなりスウェット生地のパンツに手を入れられた。驚いたけど声は出なかった。というより出せなかったというのが正しい
耳元で荒い鼻息が聞こえると同時に手が下着のなかに入ってきた震えるくらい怖かったけど、うつむくことしかできなかった
手が股間をまさぐり始めた。実をいうと私は男だ。今で言う男の娘というやつで、自分でいうのも何だけど見た目は女そのものだった
女子の格好をしなくても女に間違われてすごく嫌だったのを覚えてる。今までも痴漢されたことは数え切れないほどあったので
「またか」程度にしか思ってなかったが、男だとわかればすぐに止めてくれるだろうと考えていた。けど違った
この人は私が男だとわかっていて痴漢しているんだと悟ったのは、アレの皮を剥いたり戻したりを何度も繰り返して鼻息が強くなっていたときだった
私は当然、興奮することはなく恐怖心しかなかったので大きくなることはなかったが、その手はどんどんと荒く激しくなっていった
少しずつ平常心を取り戻し、恐る恐る首を回して後ろに視線を送ると目がキマったおじさんがこっちを凝視していた
下着のなかに入った手を握り力を入れて追い返そうとすると、反抗して更に荒く手を動かしてくる
だんだんと恐怖心より怒りが勝り始めた私は、おじさんの手を両手でつかみ下着から追い返すことに成功した
振り返ると、おじさんはやり場のない興奮と従わなかった私に対する怒りのような視線を送ってきた
さすがに私にはにらみ合い続けられるほどの度胸はなく視線を外したが、おじさんがずっとこちらをにらみ続けてるのはわかった
次の駅に到着するやいなや、おじさんは逃げるように電車を降りた
それからは必ず友達と一緒に電車に乗るようになったのと、駅を降りたら後ろを振り返り警戒を怠らないようになった
月日は流れて私は結婚し子供も生まれた。中学生3年生になった娘は当時の私そっくりで親戚は合うたびに毎回驚いている
なぜ、この日記を書こうと思ったのかというと、この子が先日痴漢にあったからだ。その当時のおじさんというオチではない
痴漢の具体的な内容までは掘り下げなかったが、ふと当時の記憶を思い出したので書いてみた
実際に痴漢にあうとAVのように都合の良い流れにはならない。被害者には恐怖心しか残らない
https://anond.hatelabo.jp/20240601002155
これ読んで思い出した
20代後半の頃当時付き合ってた彼女とデートしてて、その日は東京の水上バスに乗ろうということになった
どちらも東京に出て日が浅く、まだまだ知らない所が多い東京に圧倒されながらも日々を最高に楽しんでいた
次の週末はどこに行こうか?といつも話してたし、すこしずつ東京に緊張しなくなって地理にも強くなっていくのがなんだか誇らしかった
二人共水上バスに乗るのははじめてだったのでこんなに混むんだなと驚いた
その日は快晴で気持ちの良い日だったし東京観光の客で水上バスも満員という感じだった
順番的にたまたまスッと中に乗れた俺達は一番後ろの長いベンチみたいになってる席に座った
そこだと後ろがオープンになってるのできれいな眺めも見れて最高だった
乗ってからずっと後ろの眺めを見て夢中になっていた
デジカメの確認をしようと前を向いたら俺達の目の前におばあさんがいた
手すりにつかまってるけどふらふらしててちょっと不安な感じだった
おばあさんと目が合った瞬間、俺はすぐに目をそらしてまた後ろを向いた
見なかったことにしたのだ
そしてその時彼女も同じようにしてることに気づいていた
二人ともせっかくデートで座って後ろの景色を楽しめているのを手放したくなかったんだ
俺達はそのあとわざとらしく楽しそうな声を上げたりした
でもずっと背中におばあさんを感じていた
俺達はお互いに恥ずかしかったしその後のデートもちょっと盛り上がれなかった
夕飯を食べてる時に「水上バスの時さ」って切り出したら「うん」って食い気味に返事が返ってきた
ここで二人して言い訳とかしながら適当に反省とかしてもよかったかもだけど
そこまでさばけてもなくてそれぞれ自分が恥ずかしくてそれ以上話せなくて黙るしかなかった
彼女とはその後も長く付き合ったしその事でなにかが変わったりとかしてない
だからこの話にオチはないんだけど、あの時ちゃんと席を譲ってたらどうだったんだろうなって思い出したのだ
たぶん二人ともいい事をしたような気分になれて、その後のデートも楽しかったんだろうなと思う
でも俺が勝手に率先しておばあさんに席を譲ってそれが当たり前だからみたいな顔してたら