はてなキーワード: エヴァとは
・大学生が大学以外にいることが多い(サークル、バイト、異性交遊etc)
・大学は専門課程ごとに特徴があるが、大抵の人は1つの科のみしか経験できないので深堀できない
・大学の専門課程よりも専門の研究機関のほうが話が広がるので研究機関側の話が作られることが多い
・制服がなくて楽ができない
→毎回同じ服の大学生とかやばくて出せない
・成人しているのでS〇X描写が出てくることが多い
エヴァのネタバレを見たくない人には最大限の配慮ができるのに、
萌え絵を見たくない人には全く配慮しようとしないというダブスタを堂々と実行するのは後者を差別している以外の理由があるというのか。
平行二重涙袋ぷっくり童顔小顔細身華奢骨格ウェーブしか認められないって言われていたけれどその通り。
20世紀の頃だと一重細面美人や豊満セクシー美人もありな空気だったけれど、今は二重童顔華奢以外は芸能人にはなれない感じ。
AKBが出始めた辺りからか?モーニング娘。全盛期はもうちょっと多様だったような。
二次元でもエヴァが流行ってた辺りは目の大きさが全てじゃないって感じだったんだけど、今はでか目童顔潰れ顔至上主義だよなー。
そもそも昔は「可愛い」というのは幼い子供に使う形容であって、今と違い大人の女性に対しては「可愛い」が一般的な誉め言葉ではなかったように思う。
20世紀の頃は大人の女性を誉める時は「可愛い」ではなく、「美人」「美しい」「綺麗」だったと思う。
(『可愛いお婆ちゃん』みたいな用法もあったけれど、それもあくまで愛らしいとかの意味であって
今みたいに外見そのものを指した言い方のみではなかった)
何だろうなー、なんでこうも女性に対する評価軸が「可愛い」一辺倒になったのか…そしてその「可愛い」が外見のみを指した言葉になったのか…
人間の女性に対する「可愛い」だけがおかしいんだよね、犬や猫や雑貨何かを形容する時は、必ずしも外見が整っていなくとも
相手が人間であっても男児やおじさんお爺さんが相手なら、そういう「可愛い」が使われるのに
年齢を問わず、人間の女性が対象になった時だけ明らかにおかしい
さも当たり前のように一つの評価軸でもって「可愛い女」とか言ってしまう。その事に疑問を抱かない。
フェミニストこそ、こういう傾向を批判すべきだと思うが多くのフェミニスト達はルッキズムには触れないか、触れるとしてもどこかズレている
話に関係あるかは知らんが、シンエヴァ見に行ったら周りの客10代20代ばっかだったぞ。
少なくともTVアニメリアタイとかしてそうな世代の人マジでいなかった。
まあ、金ローで毎年のように放送してるし、近年はLINEのなんか配信するやつでもしょっちゅうやってたし、そもそもシンカリオンみたいなのとコラボしてるし。
だねえ。
正直、あのエンディング見た後、またすぐ見る気が起きなくて。
劇場で見終わった後、エヴァ終わった!とかさっぱりした気分だったんだけど、そのくせネットで人の感想や考察を読んだりしてる。
わからないところが気になるんだろうな。
2回目見るのはしばらく経ってからかなあ。
ゆうてにわかは人生(失笑)成長(失笑)大人(失笑)語るだけやん
庵野くんに少しは反省して欲しかったので大ヒットしないで欲しかったな
庵野くんは何しても許されることに自覚的だからエヴァやりたくねーアピールしてエヴァ串刺しにして
活字にほとんど触れない生活を送っている僕の知見によると、となりの市にある市営図書館ほど素晴らしい図書館はない。僕は、自分が住む市の図書館には行かず、時間をかけてわざわざその図書館に通っている。本を読むわけでもないのに。
有名なアルバムだったら大抵そろっているし、廃盤になった隠れた名作なんかも貸し出しされていることがある。新盤を除けばツタヤなんかよりずっと品揃えがいいし、廃盤になったアルバムを聴くために、定価の倍以上の金をメルカリ出品者に貢ぐ必要もない。
受験生だった頃は、受験勉強という名目で毎週末は図書館に通い、
土曜にCDを上限(5枚)まで借りる→家に帰ってPCに取り込み→日曜に返却してMAX枚数借りる→次の週に返す
というルーティーンを繰り返していた。CDがずらりと並んだ棚の前で、勉強をサボっている罪悪感を感じながら、何を借りるべきか吟味するのは、とても楽しかった。大学全落ちという後の結末を知っている今でもなお、後悔はしていない。
今日は4枚のCDを借りてきた。不朽の名作たちを、一つずつ紹介しよう。
YUKIソロ作として、初のオリコン1位を記録したアルバム。収録曲「JOY」を聴きたかったけどYoutubeでは曲の半分しか上っていなかったので借りてみた。「JOY」って、ちょっと寂しくて、懐かしい感じがいいよね。ジュディマリは高校時代によく聴いていたけど、ソロ作はほとんど聴いたことがなかったので、そこらへんも期待。
宇多田ヒカルの曲は「Automatic」くらいしか聴いたことなかったけど、エヴァ主題歌の新曲をYoutubeで偶然聴いたら良い感じがしたので借りてみた。当然新曲の貸出なんて無いので、エヴァ序の主題歌が収録されたこのアルバムを選択。打ち込みのリズムや、騒がしくないのに濃密なフィールが心地よい。90年台の宇多田ヒカルの曲より、あたらしめの曲のほうが好みかもしれない。
初めて聴いたくるりの曲は「琥珀色の街、上海蟹の朝」だけど、そのときは意識高い雰囲気しか感じられなくて好きになれなかった。しかし先日、増田で「ばらの花」の存在を知り、Youtubeで聴いてみたら気に入ったので借りた。フジファブリックの「若者のすべて」と漂うムードがどことなく似ている。さびしく懐かしいような、失われた青春感がすてき。こういう曲はとても好きなので、アーティストにかかわらず、他にもあれば、是非教えてほしい。
・たま - ろけっと
本日の目玉。廃盤であり、限定で再発されたこともあったけれど、中古価格はさりげなく高騰している。メルカリだと定価の六割増し程度の価格で取引されているが、たくさん金を払って手に入れたとしても、作った人には1円も入らないんだから、むなしいものである。ともあれ、今回はタダで聴けたんだからラッキーだった。
レアなアルバムだけど借りる人が少ないのか、歌詞カードは図書館で貸し出しされてるものとは思えないほど綺麗だった。ジャケットや歌詞カードの絵は、絵本「わにわにシリーズ」の絵を手がける山口マオ氏のもので、とてもかわいい。ろけっとにくくりつけられた石川浩司氏の腹が出ている。
一番のお気に入りは「あの娘は雨女」。Youtubeでも聴けるから是非聴いてほしい。「さよなら人類」を凌ぐほどの隠れた名作。この曲を聴いたら、『たまは一発屋』なんて愚かな発言は口が裂けても言えなくなる(はず)。
そういうもんなんだ
というのを子供心に植え付けられて
その後のバブル崩壊、リストラによる終身雇用や年功序列の終焉も相まって
上司になる年齢になっても
「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ。」とか
エヴァが、おたく達へのメッセージとして結局、「普通にしてさえいればいいんだよ」ということしか言えなかったのが悲しい。そりゃ俺も、きっとほとんどの大人も、他に何も思いつかないわけで、だからこそおたくは、どうしようも無くおたくな訳だけど。
「あんまり拗らせずに、ただ普通にしていればいい。普通にしていれば、普通の力学がはたらいて、普通に周りの助けを借りて、あるべき所に収まることが出来る。心配しなくても、あなたの出番、あなたにしか出来ない仕事というものも絶対にやって来る。それも、誰の目にも、もちろん、あなたの目にも明白な形で、やって来る。」っていうメッセージは、悩み一般をテーマにした物語の結末としてはよくあるし、実際、ほとんどの”元・拗らせてた”大人は、そういう結論を通って、まともになったんだと思う。
もうそういう結論でしかエヴァを終わりに出来なかったって言うのも分かるし、庵野が新劇場版を始めた意図は全然違うところなのかもしれないけど、やっぱり26年おたくを待たせておいて、最後の最後でいつもの「納得感」をフルスクリーンで叩きつける、っていうのもどうなんだろう。
アスカのケンスケとのあれこれだって、おたくを舐めているとしか思えない。アスカがケンスケと過ごして居心地良いのは納得できるけど、ある一つの言葉がアスカを救ったような描き方をするのは辞めて欲しい。エヴァは「人を劇的に救う、核心的な一言」みたいな安いドラマのアンチテーゼではなかったのか。
安易な「この世界の片隅に」みたいな場面も、本当にエヴァでやる必要があったのか?どんな状況でもしたたかに暮らす人々の力(に触れたアヤナミ)でしか、シンジを立ち直らせることは出来なかったのか?エヴァは「人をやがて救うのは、時の流れと日々の暮らし」みたいな、安いドラマのアンチテーゼではなかったのか?
庵野、結局お前さえ結論を出せなかったせいで、おたくたちは今でも、どこで聞いてきた言葉なのだろうか、”他者の痛み”がどうだとか言ってエヴァを語っているぞ。おい見ろよ、「ガフの扉」だとか「ゴルゴダ・オブジェクト」だとかの話は凄く厳密に考察できるのに、心の問題になるといきなり、曖昧な言葉でなんとなく語ることしか出来ないおたくのありさまを。心の問題は、「絵コンテにはこう書いてある」だとか、「ウルトラマンのオマージュだ」だとか、とにかく情報を集めていけば解明できるような事じゃなく、おたく自身がその”他者の痛み”とやらにしっかり向き合って、「普通に」自分の心を見つめ直していかなければいけないのに、おたくはそれが分からないんだよ。そもそもシンジだって、そういう面倒臭い奴として描かれていたのに、結局、じゃあそんなシンジが(そしておたくが)どうすれば救われるか、庵野、お前にも、結局分からなくて、急遽シンジを一定時間黙らせて、それから別人格にシンジをやらせることにしたんだろ。それであんなに、シンジの心の動きが追えないような造りになってしまったんだろ。庵野。あんまりじゃないか、庵野。ほとんど前田真宏が作ったって言うのは本当なのか、庵野。本当にあれで、シンジをシンジのまま救うことがないままで、いいのか庵野。