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2021-03-18

エヴァで好きな回でアンケート取ったら

1位 男の戰い

2位 奇跡価値

3位 瞬間、心、重ねて

になるだろ

エヴァロボットアニメなんだよ

リツコ博士活躍する使徒侵入好きな人はいるだろうけど(俺も好きだけど)

総集編で話もよくわかんないゼーレ、魂の座とか上位には来んだろ

ロボットドンパチのつまんないシンをいまいちと思った層を否定するな

anond:20210318005539

ガンダムも女に人気だったんだぞ

流行り物だったのはエヴァと同じ

anond:20210318075905

理由簡単大学をメインとした漫画は作りにくいか

・作者が大学出ていないのでわからない

大学生が大学以外にいることが多い(サークルバイト、異性交etc

大学専門課程ごとに特徴があるが、大抵の人は1つの科のみしか経験できないので深堀できない

大学専門課程よりも専門の研究機関のほうが話が広がるので研究機関側の話が作られることが多い

 大学の話が合っても過去のこととして語られる(例:エヴァ

制服がなくて楽ができない

 →毎回同じ服の大学生とかやばくて出せない

 →毎度違う服のデザインだと作者が死ぬ

・成人しているのでS〇X描写が出てくることが多い

そもそも大学テーマ漫画に人気がない

みんなシンエヴァ感想から逃げてるだけ

ネタバレガーとか言って曖昧言葉を濁したり卒業だの綺麗に終わっただの言って今後エヴァについて話さなくてもいいよねみたいな雰囲気を出したりしてるけどさ

それってシンエヴァと向き合うことから逃げてるだけですよね?

エヴァ映画見て若い子が「よく解んねーけど面白かった。説明は出来ん。」って言っていた。

若いころの自分も旧劇みて同じ感想だったのにどこか懐かしさを感じた。

やはりオタク差別主義

エヴァネタバレを見たくない人には最大限の配慮ができるのに、

萌え絵を見たくない人には全く配慮しようとしないというダブスタを堂々と実行するのは後者差別している以外の理由があるというのか。

今は女に対する「可愛い」が一種しかない

今は女に対する「可愛い」って一種しかないよね

平行二重涙袋ぷっくり童顔小顔細身華奢骨格ウェーブしか認められないって言われていたけれどその通り。

20世紀の頃だと一重細面美人豊満セクシー美人もありな空気だったけれど、今は二重童顔華奢以外は芸能人にはなれない感じ。

女に対する「可愛い」の評価軸が物凄く狭い。

AKBが出始めた辺りからか?モーニング娘。全盛期はもうちょっと多様だったような。

二次元でもエヴァ流行ってた辺りは目の大きさが全てじゃないって感じだったんだけど、今はでか目童顔潰れ顔至上主義だよなー。


そもそも昔は「可愛い」というのは幼い子供に使う形容であって、今と違い大人の女性に対しては「可愛い」が一般的な誉め言葉ではなかったように思う。

20世紀の頃は大人の女性を誉める時は「可愛い」ではなく、「美人」「美しい」「綺麗」だったと思う。

(『可愛いお婆ちゃん』みたいな用法もあったけれど、それもあくまで愛らしいとかの意味であって

今みたいに外見そのものを指した言い方のみではなかった)

何だろうなー、なんでこうも女性に対する評価軸が「可愛い」一辺倒になったのか…そしてその「可愛い」が外見のみを指した言葉になったのか…

人間女性に対する「可愛い」だけがおかしいんだよね、犬や猫や雑貨何かを形容する時は、必ずしも外見が整っていなくとも

愛嬌があるとか動きとか全体的な事で「可愛い」って言うのに

相手人間であっても男児やおじさんお爺さんが相手なら、そういう「可愛い」が使われるのに

年齢を問わず人間女性対象になった時だけ明らかにおかし


しかもこれ言ってるのが男だけじゃなく、女もそうだからなー

さも当たり前のように一つの評価軸でもって「可愛い女」とか言ってしまう。その事に疑問を抱かない。

フェミニストこそ、こういう傾向を批判すべきだと思うが多くのフェミニスト達はルッキズムには触れないか、触れるとしてもどこかズレている

かつてあった強い女メーカーみたいに「強そうな」女よりも、童顔華奢で「弱そうな」女の方が男から受けてその分権力握れるのに

その逆で「可愛い」は支配やすそうだからだ、とか言ってて何かズレてるし。

【圧倒的ネタバレ超注意!!!見ても知らない!】シンエヴァ感想!!!!!!!!】

残酷な天使のテーゼ流れなかった

今のエヴァ視聴者層って多分大分若い

なんかエヴァで盛り上がってるねここ

話に関係あるかは知らんが、シンエヴァ見に行ったら周りの客1020代ばっかだったぞ。

少なくともTVアニメリアタイとかしてそうな世代の人マジでいなかった。

今のエヴァほとんど若い世代が客層だってのは本当みたいね

まあ、金ローで毎年のように放送してるし、近年はLINEのなんか配信するやつでもしょっちゅうやってたし、そもそもシンカリオンみたいなのとコラボしてるし。

制作側も今のエヴァファン層の需要意識してシンエヴァ作ったんじゃね。

作品のもの以外に参考文献が山ほど必要なのって映画というエンタメとしてどうかと思う。

それ言い出すとエヴァはアウトなんだけどさ。

anond:20210318013401

だねえ。

正直、あのエンディング見た後、またすぐ見る気が起きなくて。

劇場で見終わった後、エヴァ終わった!とかさっぱりした気分だったんだけど、そのくせネットで人の感想考察を読んだりしてる。

からないところが気になるんだろうな。

2回目見るのはしばらく経ってからかなあ。

おれは気に入った映画は何回か見たりする人間なんだけど

シン・エヴァについてはほんとうに2回目は見なくていいかなという気持ちになってて自分でもちょっと驚いた

うん、ま、面白くはなかったんだろうね

anond:20210318012506

ゆうてにわか人生(失笑)成長(失笑)大人(失笑)語るだけやん

 

庵野くんに少しは反省して欲しかったので大ヒットしないで欲しかったな

 

庵野くんは何しても許されることに自覚的からエヴァやりたくねーアピールしてエヴァ串刺しにして

10マン以上するフィギュアの告知とかパンフに同封する強気ぶりだぞ

は〜・・・神さまか???

anond:20210318010231

シンエヴァはまだ2回だけど、2回目以降は視点が変わるから新しい楽しみがあったりするよ

anond:20210318011607

せやろか?

一言一句って言ったら正直録音以外考えられないが

初日見終わったらまずエヴァ板言ってセリフの交換確認したで

 

結局、元アスカクローンアスカになんていってたのかよく分からず終いだったが

anond:20210318010433

これでも、今までエヴァ映画は全部劇場で観るくらいには興味持ってるんだけどね。

シンエヴァ初日に行ったし。

みんなシンエヴァ何回くらい見てるの?

俺は1回しか見てないんだけど、正直後半は雰囲気しかわからんかった。

増田でもそうだし、ネット感想見てるとすげえ細かいことまで言及してるからすげえなって思った。

俺は映画って普通は1回だけ見るもんだとおもってたんだけど、シンエヴァは何回も見るのが普通なのか?

冗談抜きにこれ。キョロ充がきゃっきゃしてるだけ anond:20210318005539

ワイ当時小学生だったけど男も女もエヴァキモいって言ってたぞ

ほんで仕方ないからひとりでEOEを観に行った

 

友達の兄とかもキモいっていってたし唯一エヴァ肯定的だった当時大学生だった人は

EOEに怒り狂ってた(綾波の扱いが気に入らなかったらしい)

 

それが2021年こうなるぅ?↑って感じ。しかもクソ劣化EOEで

 

もののけキモいとか言われたけどエヴァほどの拒否反応は学校でなかった

千と千尋は何故か人権映画だった

シンエヴァで鉄柱とかが空に浮いてるのに言及してるの見たことないんだけど?

あれはなんなの?

2021-03-17

本を読まない僕が、わざわざ隣町の図書館に通うわけ

活字ほとんど触れない生活を送っている僕の知見によると、となりの市にある市営図書館ほど素晴らしい図書館はない。僕は、自分が住む市の図書館には行かず、時間をかけてわざわざその図書館に通っている。本を読むわけでもないのに。

そのお目当ては、CDである

有名なアルバムだったら大抵そろっているし、廃盤になった隠れた名作なんかも貸し出しされていることがある。新盤を除けばツタヤなんかよりずっと品揃えがいいし、廃盤になったアルバム聴くために、定価の倍以上の金をメルカリ出品者に貢ぐ必要もない。

受験生だった頃は、受験勉強という名目で毎週末は図書館に通い、

  土曜にCDを上限(5枚)まで借りる→家に帰ってPCに取り込み→日曜に返却してMAX枚数借りる→次の週に返す

というルーティーンを繰り返していた。CDがずらりと並んだ棚の前で、勉強をサボっている罪悪感を感じながら、何を借りるべきか吟味するのは、とても楽しかった。大学全落ちという後の結末を知っている今でもなお、後悔はしていない。

今日は4枚のCDを借りてきた。不朽の名作たちを、一つずつ紹介しよう。

YUKI - joy

YUKIソロ作として、初のオリコン1位を記録したアルバム収録曲JOY」を聴きたかったけどYoutubeでは曲の半分しか上っていなかったので借りてみた。「JOY」って、ちょっと寂しくて、懐かしい感じがいいよね。ジュディマリ高校時代によく聴いていたけど、ソロ作はほとんど聴いたことがなかったので、そこらへんも期待。

宇多田ヒカル - HEART STATION

宇多田ヒカルの曲は「Automatic」くらいしかいたことなかったけど、エヴァ主題歌新曲Youtubeで偶然聴いたら良い感じがしたので借りてみた。当然新曲の貸出なんて無いので、エヴァ序の主題歌が収録されたこアルバム選択。打ち込みのリズムや、騒がしくないのに濃密なフィールが心地よい。90年台の宇多田ヒカルの曲より、あたらしめの曲のほうが好みかもしれない。

くるり - TEAM ROCK

初めて聴いたくるりの曲は「琥珀色の街、上海蟹の朝」だけど、そのとき意識高い雰囲気しか感じられなくて好きになれなかった。しかし先日、増田で「ばらの花」の存在を知り、Youtubeで聴いてみたら気に入ったので借りた。フジファブリックの「若者のすべて」と漂うムードがどことなく似ている。さびしく懐かしいような、失われた青春感がすてき。こういう曲はとても好きなので、アーティストにかかわらず、他にもあれば、是非教えてほしい。

・たま - ろけっと

本日の目玉。廃盤であり、限定で再発されたこともあったけれど、中古価格さりげなく高騰している。メルカリだと定価の六割増し程度の価格取引されているが、たくさん金を払って手に入れたとしても、作った人には1円も入らないんだから、むなしいものである。ともあれ、今回はタダで聴けたんだからラッキーだった。

レアアルバムだけど借りる人が少ないのか、歌詞カード図書館で貸し出しされてるものとは思えないほど綺麗だった。ジャケット歌詞カードの絵は、絵本「わにわにシリーズ」の絵を手がける山口マオのもので、とてもかわいい。ろけっとにくくりつけられた石川浩司氏の腹が出ている。

一番のお気に入りは「あの娘は雨女」。Youtubeでも聴けるから是非聴いてほしい。「さよなら人類」を凌ぐほどの隠れた名作。この曲を聴いたら、『たまは一発屋』なんて愚かな発言は口が裂けても言えなくなる(はず)。

エヴァ呪い

大人ですら自分勝手利己的な考えでしか動いていないし

そういうもんなんだ

大人社会他人にはあまり親切にしないもんなんだ

というのを子供心に植え付けられて

その後のバブル崩壊リストラによる終身雇用年功序列終焉も相まって

組織自分のための道具」という価値観が強まり



上司になる年齢になっても

「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ。」とか

LCL圧縮濃度を限界まで上げろ。子供駄々に付き合っている暇はない。」

みたいな視点で人を見てしま

これがエヴァ呪いだと思う。

パワハラ扱いになるのが明白だから決して言葉に出してはいわないけど。

結局エヴァにさえ見捨てられてしまったおたく

エヴァが、おたく達へのメッセージとして結局、「普通にしてさえいればいいんだよ」ということしか言えなかったのが悲しい。そりゃ俺も、きっとほとんどの大人も、他に何も思いつかないわけで、だからこそおたくは、どうしようも無くおたくな訳だけど。

あんまり拗らせずに、ただ普通にしていればいい。普通にしていれば、普通力学がはたらいて、普通に周りの助けを借りて、あるべき所に収まることが出来る。心配しなくても、あなたの出番、あなたしか出来ない仕事というもの絶対にやって来る。それも、誰の目にも、もちろん、あなたの目にも明白な形で、やって来る。」っていうメッセージは、悩み一般テーマにした物語の結末としてはよくあるし、実際、ほとんどの”元・拗らせてた”大人は、そういう結論を通って、まともになったんだと思う。

うそういう結論しかエヴァを終わりに出来なかったって言うのも分かるし、庵野新劇場版を始めた意図全然違うところなのかもしれないけど、やっぱり26年おたくを待たせておいて、最後最後でいつもの「納得感」をフルスクリーンで叩きつける、っていうのもどうなんだろう。

アスカケンスケとのあれこれだっておたくを舐めているとしか思えない。アスカケンスケと過ごして居心地良いのは納得できるけど、ある一つの言葉アスカを救ったような描き方をするのは辞めて欲しい。エヴァは「人を劇的に救う、核心的な一言」みたいな安いドラマアンチテーゼではなかったのか。

安易な「この世界の片隅に」みたいな場面も、本当にエヴァでやる必要があったのか?どんな状況でもしたたかに暮らす人々の力(に触れたアヤナミ)でしかシンジを立ち直らせることは出来なかったのか?エヴァは「人をやがて救うのは、時の流れと日々の暮らし」みたいな、安いドラマアンチテーゼではなかったのか?

庵野、結局お前さえ結論を出せなかったせいで、おたくたちは今でも、どこで聞いてきた言葉なのだろうか、”他者の痛み”がどうだとか言ってエヴァを語っているぞ。おい見ろよ、「ガフの扉」だとか「ゴルゴダオブジェクト」だとかの話は凄く厳密に考察できるのに、心の問題になるといきなり、曖昧言葉でなんとなく語ることしか出来ないおたくありさまを。心の問題は、「絵コンテにはこう書いてある」だとか、「ウルトラマンオマージュだ」だとか、とにかく情報を集めていけば解明できるような事じゃなく、おたく自身がその”他者の痛み”とやらにしっかり向き合って、「普通に自分の心を見つめ直していかなければいけないのに、おたくはそれが分からないんだよ。そもそもシンジだって、そういう面倒臭い奴として描かれていたのに、結局、じゃあそんなシンジが(そしておたくが)どうすれば救われるか、庵野、お前にも、結局分からなくて、急遽シンジ一定時間黙らせて、それから人格シンジやらせることにしたんだろ。それであんなに、シンジの心の動きが追えないような造りになってしまったんだろ。庵野あんまりじゃないか庵野ほとんど前田真宏が作ったって言うのは本当なのか、庵野。本当にあれで、シンジシンジのまま救うことがないままで、いいのか庵野

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