はてなキーワード: エスカレーションとは
ついにそのクソさの原因を突き止め、改善したそうな。
https://twitter.com/NUROhikari_Sony/status/1580065484523057155?s=20&t=eKOJCqjT6R1xZY2zZByJLw
報告をまとめると以下のようになる。
パケロス率が異常だとかベストエフォートに到底届かないなんて苦情は9/20以前から発生している。
しかも10/12以降も解消されていないというユーザーも多い(俺はもう解約したから真偽は知らんが)。
俺たちは悪くない!と主張したいんだろうが、明らかに悪手。
アンケートフォームで苦情出させれば不満も解消されるだろうという思惑がスケスケ。
クライシスマネジメントが全くできていない。そもそも、現状をクライシス真っ只中として認識できているんだろうか。
ここまでユーザーを逆上させるガバガバなムーブをされると、もはや組織内の連絡網が崩壊しているのではないかと疑わざるを得ない。
おそらく、
…と増田は思う。
けどロシアは偵察装備がウンコで航空偵察どころか衛星偵察すらロクに出来てない
って理由で地図に乗ってる土地にしか爆弾や砲弾やミサイル放り込めない
ロシアが頑張ってインフラぶっ壊してるのはそういう理由、インフラ壊すぐらいしか出来ない
対してウクライナはNATO支援の元で電子的偵察情報や衛星情報バリバリ貰って
沖縄の塩みたいな名前のハイマース使って弾薬集積地やら指揮所やら駐屯地を正確に精密砲撃出来ちゃう
ロシアは黒海で堂々飛んでるグロホを落とすことも出来ないしグロホ落としたところでNATOが出てくるエスカレーションは望んでない
練度はウクライナの殆どの部隊も未だに低いくてロシアだけの問題じゃない、
けど士気だけはアホみたいに高くて攻勢情報の秘匿がウクライナ側だけ一方的に上手く行ってる
その他にも色々理由あるだろうけど知らん
脚本書いてる人に、何か自分の能力では対応できない大きな問題が起きたときの解決のためのエスカレーションの実体験が欠落してるように思う
まずは身近な人(家族や知人友人)に相談する、それが無理ならより大きな組織(役所や警察や自衛隊など)に動いてもらう、といった経験がないんじゃないかな
だから「竜そば」では「さっさと警察に通報しろや!」「周りのいい歳したオトナが何ボケッとしとんねん主人公助けろや!」という突っ込みが入ってしまう
脚本書いた人にとって、警察や年上の大人は何もしてくれない無能な傍観者という固定観念があるように思う
サマーウォーズはそれが逆の意味で作用してるようで、身内に相談さえすれば自衛隊も動いてくれるし総理大臣にだって直接電話して掛け合ってくれる、という描写に現れてるように思う
貰える給与と本人が目指す方向性・所属会社にもよるけど、基本的にそれは大ハズレ案件だな
お散歩していい案件は20件しか見てなかったよ。それもひとりではなく"チームで"だぞ
一応、CCNAとLPICは推奨されてはいたけど、別になくても勤怠に問題無さそうな人なら採用してたし、
そもそも、Cisco機器やサーバーに入ってコマンド打たせるとかトンデモねーことさせないです
監視サーバーがアラート上げる>担当者へエスカレーション、報告書書いて終わりだぞ
Twilio でいいじゃんって思うけど、こういう仕事、何故かまだ絶滅していないです
強いて言えば、楽なことが知れ渡ってるので夜勤・日勤を混ぜたシフトを出してくる会社もあるくらい
個人的には昼勤務もめっちゃ暇で基本遊んでてOKとかでもない限り、夜勤専属で押し通せないなら監視以外の仕事した方がいいと思う
グローバル展開してて夜間帯も時差のある国の海外支社からの問い合わせ対応しますよみたいな、いわゆる夜間帯専属の社内ヘルプとかやった方がまだいい
基本的に暇だし、英語使えるからいいんじゃないかと。在宅もあるしそもそも在宅で雇ったことがある
在宅の具体的な活用例
24hで海外サイトの対応も依頼されたよ。でもクソみたいな予算だよ。英語対応出来る人材どころか、未経験の子なら雇えるくらいの予算だぞ。バカなの?
<解決策>
(なお、都内でオフィスに通いで同スキルの人材雇ったら1.5倍はする上に求人時に競争力のある時給では無い)
これは不幸中の幸いと言えるのではないか
やべえ戦前かよ時代の空気が不穏かよと構えてたのが一気にスケールダウンしてショボくなったがこれはウヨサヨ双方にとってもウヨサヨをネットでアオリ倒してる連中にとっても良いニュースと言えるのではないか
SNSで赤の他人を煽って遊べるのは相手が実力行使してこないと信じてられるうちである。そのことはネトヲチを商売にしてた屑とそれに釣られて実力行使に至った間抜けの顚末をリアルタイムで見てたはてなーはよく知ってる。あれ以降、遊び場はギスギスした空気で過疎の村になった
まだ遊べるとアクセル踏む屑がまだいるようだが、早いとこ考え直して死んだ人間と勝手に破滅思考でお縄になった人間のことはとっとと忘れたほうがいい。死んじゃった人間は生きてる人間が有効活用してあげよう。マジかよ宗教ヤベーなとオチのついたとこでネットウヨサヨのエスカレーションをその命で止めた偉人として顕彰する、それが今我々にできる最大の供養であろう
社内のクラウドインフラを使って社内向けの数十PJを管理するアプリケーションを提供していた。
管理者権限があったので、結構自由にいろいろできる状態だったんだけど、
ゴミインスタンスが増えたことに気づいて削除するスクリプトを書いて実行した。
手に汗どころじゃないくらいの冷や汗がでた。夢だといいなって本当に願ったけど現実だった。
なんでスクリプトで削除するなんていう危険な作業を動作確認もせず、ダブルチェックもせずにやってしまったのか。。。
30分ほど調べたらどうやら削除コマンドは本当の削除ではなく、インスタンスの停止になっていて1週間後くらいに本当に削除するなんていう
神仕様になっていることがわかった。削除フラグを消してインスタンスを全部立ち上げることで半日くらいの停止で済んだ。
やっぱ暑いとみんなイライラするもんで、エアコン壊れた客のヒートアップ具合はすごい。気温に比例するのかな。
夏のエアコン故障と冬の給湯器や暖房故障を比べると、経験上よりキレられがちなのは夏だと思う。頻度も怒りの最大値も、夏の方がヤバい。
特に小さいお子さんが居るという人は本当に強く当たってくる。親の愛情ってすごいなーと思う。
私の職場であるコールセンターにはそういったバチバチに切れたお客様からの連絡が日々あり、最近久しぶりに殺害予告されたので文章にしておく。
言われた内容としては「殺すぞ、ついては事務所の場所を教えろ。態度が気に食わないから直接攻撃しに行く」みたいなことだった。
そこに至るまでには何時間にも渡っていろんなことがあったらしいけど、詳しくは知らない。
休憩に行く時間になった同僚から、状況をまとめた資料とホッカホカの客を渡されていきなり怒られた状況だったから。
殺すとか殴りに行くみたいな表現は脅迫になるかもですよーみたいなことを多少ちらつかせながら、なんとか委託元へエスカレーションできた。
長くコールセンターやってる人間なんてこんなの鼻くそほじりながらノーダメでこなせるんでしょ?と思われがちですがさにあらず。
手と声の震えをめちゃくちゃ我慢しながら、私なんにも辛くありませんって顔してるだけなんだよなー。
同僚からも新人さんがこの客相手にして辞めちゃうとかわいそうだから、増田さんが電話出てあげてって任されたんで周りは気づいてない様子。
いやいや、めっちゃ傷ついてますから。殺すとかお前みたいなのは一生給料10万だとか仕事できなくしてやるからな小娘、とか、
そんなん言われて怖かったり傷ついたりしない訳ないじゃないですか。いや、実際はババアなんで最後の小娘はちょっとだけ喜んだわ。
コールセンターのオペレーターには被サンドバッグ耐性が求められている。むしろ耐性がないと、なんでここにいるのぐらいの目で見られるかもしれない。
客から受けるこの扱いって、多分犯罪の範疇に片足なり両足なり突っ込んでるものが多いと思うんだけどなあ。
でもそれを会社としても個人としても訴えたりはしない。大人だから仕事だからと諦めている。客もお前はプロなんだからストレスを発散させろと強いてくる。こちとら非正規やが?
コールセンターだけじゃなく全ての仕事において言えるけど、報酬に人権の蹂躙代が含まれてるなんておかしいだろ。
私は生き方を間違えた。
とはいえ、人生が足元を見てくるから辞める訳にもいかんのよなー。正社員経験ないし多分他の仕事できないし独身だし。
せめて管理職的な立場になれば電話取る回数減ってこの傷つき方は少なくなるんだろうけど、トライアルでめっちゃ向いてなくて降ろされた。
そも年収200万ちょいの非正規に準夜勤の時間帯責任者任せるのも意味わからんから、やれたとして幸せだったのかもわからんけど。
なので、一枚の弾除けの板としてのポジションにしがみついて生きていくしかないんだなあ。
===========================
私の勤務先、通話録音してないことになってるんですわ。対外的には。
予算的な面で「通話の録音してる」って例のアナウンス流せないとか、やらかしがあったときに契約先から通録出せって言われないためとかが理由らしい。
だからお客さんに対して録音を警察に出しますよと脅すのもできないんですねー。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220620/k10013679261000.html
>事故を起こしたときとかに所有者不明のままドロ-ンされないようにしたいわけか
お高い機体を回収もせずにドロンするかね?意図的に首相官邸に突っ込ませたやつのことかな?所有者は判明しとるが。
>登録者情報が虚偽や偽装だったり改造されて飛行中の場合に、WiFiスポットのように外部からの信号でリアルタイム認証チェックして違法なら機が自動出頭する(SFのトラクタービーム)全自動の技術的安全担保システムを。
一度登録してみ、登録者偽装を防ぐようになっていることが分かるから。というか仕組み全く分かってないコメントやね。
>これで所有者不明な無許可飛行ドローンは即座に撃ち落として、誰かのものだと判明したら弁償するだけで済むのかな?
器物損壊はまた別やろ、撮影データも弁償せなあかんで。(想定が全く分からんが)
>義務化によって防げる事故や犯罪の範囲が分からない。登録しているからドローンで国会議事堂にウンコを落とすのをやめよう、とか思いとどまるのだろうか?
事故を防ぐといった前向きなものやないで。事故後に所有者を判別できるようにするためのもんで、どんなものでも許可得んとあかんよと強制しとるだけやね。
>登録制にしたから重量制限や航空法の規制は緩くしますとはならない(むしろ厳しく)ので、単純にどうしようもないくらい不便になってる
不便やから新しいアイデアは試行されずに埋もれていくんやで、イノベーション阻害やで。
>とりあえず資格を取りに行ってくるかな。
資格はあんま関係ないな、資格取得のなかで規制についての説明あるくらい。
>リモートIDに対応してない既存のドローンのほとんどが、昨日までに申請して登録していないと新品だろうとなんだろうと今後日本の屋外では飛ばすことがほぼ不可能なゴミとなった。結構な数の犠牲者がいることだろう。
>縛りが増えるのは最初からテロに使われる事の一点だけを問題視しているんだろうから許可を得た人間が許可を得た場所でのみ飛行させれて欲しい、出来ればホビーユースは禁止でというのが本音なんだろう。
販売を禁止しとる訳やあらへんで、登録せんで飛ばしたらテロ防止にはならん。
>山で好き勝手飛ばすのほんとやめろ
そんな奴おるか?自分の山なんかで勝手に飛ばされてるんやったら警察呼んだらええで。
>それなりに重いものを高いところに飛ばすわけだしな
そういう事を言うから、イノベーション阻害やと言われるんやで。重さや高さが事故の要因になったことあるか?
>有線飛行は「遠隔操縦」に入るのかな。というか追跡できるようになるのか >「飛行中の位置や速度などを電波で発信する機能を備えなければなりません」
有線無線の区別はないで、追跡というか遠隔でドローンの情報を確認できるようになる。
>めんどいがまあ仕方ない。キッズが増えて少し苛ついてたところだったんだ。
キッズが増えた?登録はともかく100g以下に規制強化されたことが納得いかん。ちなみに規制後もキッズは無視して登録無しで飛ばしよるで。
>飛行中のドローンの位置を特定できるだけでなく、操縦者の場所も特定できないと逃げられそうな気がする。とはいえ、きちんと登録して自由に飛ばせる範囲が増えると嬉しい。
登録番号から登録者住所が特定できるので、操縦している時の立っている場所を特定する必要は無いで。登録したら自由に飛ばせるのではなく飛行申請が必要になるで。
100g以上のボビードローンは日本での販売なくなるやろ、対応する意味ないもの。
>最近走行中の車にドローンぶつけて操縦者は逃げた事件があった。フロントガラスに衝突してたら傷じゃすまない重大案件。基本車と同じく屋外用は登録と免許義務化すべき。守らない人いることはやらない理由にならない
車にぶつけたドローンのことは記事に書いてあるで、登録はともかく免許制度はドローンにはまだないんやで。自転車より先にドローンが免許必要になるなどありないと思いますが?
>いつもの日本の成長力殺す過剰規制。初期は趣味でドローン自作とかもあったが、ドローン飛ばすだけで通報されかねないんで、消えた。自衛隊がドローン開発するにしても人材がおらず、中国製買ってくるしかない。
ほんまやね、レースドローン以外で自作ドローン組んでる人は、とんと見なくなりましたね。自衛隊のドローンは国内開発を進めつつ、日仏米製やで。
>自動車と同じ扱いになってきた。不満が多いようだけど人命に関わるものであると考えれば妥当な流れ
ドローンで人命が失われるような事故は発生していないんやけど、人命が失われる事故が発生している自転車を規制しないのは何故?
>100gって野球の軟球より軽いからなぁ。この規制が妥当だとするなら将来的にはすべての100g超えるボールが被害与えたときのためにリモートID(4万円ぐらい)を埋めこまないとダメになるかもね
ほんまやね、ボールじゃなくてもコントロール付けて投げ込めるものは登録義務化せんとね。最後には紙飛行機も規制対象になるかね。
>アメリカにも登録制度はあるし、事故の危険がある以上、必要な制度なのでは。自分の身体や車、家などに被害があった時に、加害者が誰かわからないと困るでしょ。
250g以下ではリモートID不要で登録していれば飛行禁止区外で自由に飛行できるアメリカと比較するの?(アメリカは免許制度もある様子)
>それ以前に、バカが余計な事するからこうなる。登録する事自体は別にネガティブに捉えなくていいと思う。登録すりゃいいだけの話。
バカが余計な事をしてからでよかったと思います。登録義務化に合わせて規制を強めているのがネガティブな点ですね。
>↓過剰規制て。そりゃゆるゆるの途上国に比べると強いが、欧米と比べると考えられてるよ。開発・実験用ドローンは事前にエリア申請で飛ばせるとかいろいろな規定があります。申請もオンラインで完結で特に問題はない
オンライン申請もあまり出来がよろしくない。開発・実験用ドローンは申請がチグハグでトライ&エラーが非常に困難。
>なんでこんなに叩かれてるのかわからない。車と同じように登録ないものは公道走ったら違反ですよ、と同じ。今回の登録制度はちゃんと市販品も、自作機も試験機も登録出来るようになってるよ。
車じゃないから叩かれてます。登録したら公道走れるようになるのではなく、飛行計画を申請しないといけません。自作機の部品交換したら再登録必要とか笑えない。
>手間は増えないほうが良いけど、所有者情報登録させるだけで吹き飛ぶようなイノベーションてどんなもんやねん。
あなたが想像もできないような、新機軸ドローンやね。所有者情報登録するんやったら面倒なんでアイデア実現の開発せんとこってなるやろ。
>自動車が免許、登録性でも利用されてるし、必要なものは売れる。ドローンは個人利用よりも法人が主になっていくのでは。
そやね、ホビーユースの市場を完全につぶしたね。結構な市場ができていたかと思うのにもったいない。
>法律でがんじがらめにされてる日本ではホビードローンさえも気軽に楽しめない。ドローンとATVの知識に加え、アマチュア無線局開設、航空局に目視外飛行許可を取り、飛行場所の確保、機体登録義務化(有償3年毎更新)
こういう新しいものを忌避するのが、イノベーションの阻害と言われているんだな~。
>記事内にある「レベル4」は街中で運用される制限のないドローン活用。今年中に免許制で始まるらしい。来年にも街中を普通にドローンが飛ぶ。"自動車学校のドローン専任講師"…2019年にはもうあったらしい。
免許制始まっても街中を普通にドローンが飛ぶことにはならんよ。飛行許可を事前に取る必要があって面倒なのでね。ドローン専任講師も自称できなくなりそう。
>ここにも日本サゲポルノしてる人いるけど、ドローンの規制強化は世界的な流れ。中国ですら250g以上は身分証明書と機体番号登録が必須。
>本体には必ずなまえを書いてください、とか。 名前書く欄はあってもいいかもね。 「おなまえ 」
そだね~、地上から名前が目視確認できるほど大きく書く必要があるかもね。
どんな世界に住んどるんや。
>ドローンを用いた成長力って何なのかなー
なんぼでもあるわ、今のままやとドローン配送ですら世界から遅れるぞ。
>ドローンは急速な勢いで兵器に使われているわけで、車と言うよりも扱いとしたら空を飛ぶ拳銃と同じ扱いで、妥当な措置だと思う。こればっかはウクライナとロシアの戦争を見れば明らか。不便だけど仕方がない。
兵器に使われている技術を全て規制するんなら、現代生活成り立たんわ。そもそも登録義務化で兵器利用が減る訳が無い。
>100gは厳し過ぎるでしょ…200gだったのに明らかにDJI狙い撃ちの意図が感じられる。
DJIというか、規制に合わせた企業努力を、ちゃぶ台返しで反故にするの、発泡酒規制とかでもやってたね。
思うんやったら厳しいやろ、規制が厳しいなかで何か新しいことを考えようとするかね?
>規制を緩くして実害が出たらボコボコにする案もあるが、自動車の事故をみればわかるように「故意性」「重過失」のハードルは民生用ドローンでは届かない成層圏より高い印象。
ほんまやね。感情で規制を書けんといてほしいのだが、日本では難しいんかな。
>アメリカFAAの規制と比較しユルユルで、やっと登録義務ができた程度なのに、日本のイノベーションを殺すとかになっちゃうわけ?
250g以下ではリモートID不要で登録していれば飛行禁止区外で自由に飛行できるアメリカと比較するの?
>登録くらいすぐに出来るかと。
そやね~、飛行申請も基本許可されて10分程度で結果却返ってくるなら文句はあらへんけどな。
>小型だろうがドローンほぼ全般が、操縦が簡易な産業用無人ヘリコプターみたいな扱いになる感じ? そもそも産業用の無人ヘリコプターは操縦が難しくて危険だから免許制だし。
ラジコンも含めて100g以上の飛行機は全て対象。複数所持してれば金がかかって仕方がない。産業用無人ヘリは以前から登録必要、リモートID搭載義務が新たに加わった、産業用無人ヘリの免許はメーカー発行で法律に基づくものではない。
だれが?規制している国がというなら、そんなことは想定していないし、それを防げるわけでもないで。
>人命に関わるものだし、ある程度は必要。イノベーションとか言ってる層は自動運転改革のためには公道でもっと走らせるべき!とでも言うんか?歩いて上から誰のでもないドローン降ってきたら誰に責任とってもらう?
ドローンで人命が失われるような事故は発生していないんやけど、人命が失われる事故が発生している自転車を規制しないのは何故?自動運転はもっと公道でもテスト走行すべきだし、誰の物でもないドローン降ってきて当たった事例も今んとこ無いで。(所有者不明)
>クルマと同じ扱いになってきた。普及するとそうなるのもやむなしか。
>まだスタートなのでこれから…… / ちょっと微妙なのがうっかりミスで落としちゃった機体の事故処理に於いての責任者確認は出来るようになるのだけど、無許可飛行が防げるようになるわけではない。まあ一歩ずつか
無許可飛行を防ぎたいなら、これが一歩目になるんかな?
>適当なブコメが人気だけど自衛隊のドローンはアメリカのものですよ。
さっき調べたらフランスのものや国産のものも持っているみたいですよ。
>許可制じゃなくて登録制なんだよね?多少は面倒になるだろうけど… 防犯登録が義務だから自転車の普及が阻害されてるとかないだろうし、この程度は乗り越えてもらわないとねぇ
防犯登録は罰則無いけど、ドローン登録は罰則あるんやよね。登録が必要になるならドローン購入しないとか普通にあるかと。
>責任者から物理的に離れて動く物だから登録必須で当たり前。犬猫だって登録する
>今回の規制がどうこうではなくそれ以前の規制でとっくに日本のドローン業界は死んでる/ドローンはガチガチに締めるのに電動キックボードはガバガバだったり、特に安全に振ってるというわけでもない
安全に寄与するわけでもないのに規制強化されるので納得いかないんすよ。国内ドローン業界については空撮業者のみ残る感じ。電動キックボードは話が別やで。
>なに?イノベーションってのは未登録でやりたい放題できるためのものなの?だからバカは嫌いなんだよ。手続きが不満ならイノベーションしなくていいぞ。
未登録でやりたい放題は規制があっても出来るんだよ。バカが嫌いなら鏡をみるなよ。
>むしろきちんと法整備されてないから企業の動きが鈍い面もあるのでは。(やんちゃする企業でないかぎり)
法整備されてたからDJIとか規制に沿う形で製品出したのに、ちゃぶ台ひっくり返されて何ともですな。
>義務化の何が悪いのかわからない。誰の責任範囲なのか可視化できるようにするのは今後の利活用拡大を見据えると当然でしょ。しかも登録料格安なんだし。
ホビーユースで複数持ってると馬鹿にならない金額になるんよ、リモートID装置もそれなりに高額ですし。
>いい流れでは。ドローンの講習も増えるだろうしそれだけビジネスチャンスが出てくるんじゃないかな。空撮とかの料金も今まで以上に盛れるようになるんじゃないかな
何のクオリティも保証されないドローン講習が増えたとしても、悪徳業者が蔓延するだけじゃない?空撮料金も現状で増額できるわけがないと思うが?
>日本のドローン規制は諸外国と比べ特別厳しいわけではない。飛行禁止の人口密集地に住んでる人の割合が多すぎるだけ
他国との比較はどうかと思うが、人口密集地の割合が多いのは納得できます。山で飛ばそうにも所有者に許可を取れない。
>ドローン大好き人はなんなの?レーザー誘導ミサイルは実質カミカゼドローンなんだけど、発射機でなく弾薬扱いで十分装備されてるんだが。
何が言いたいのか分からん。ロケット大好きな人も批判するんかね?
>正に亡国▲シンガポールは700gアメリカでも250gでしょ。さらに言えば100gでも、登録機でもすでにほとんどの場所は飛行禁止だよ。
最近、自分の仕事で起こったトラブルを振り返ると、早めに終息できなかった原因としては「相談の遅さ」、特に現場で手詰まりになったときの、エスカレーションの遅さ、ということになる。
専門職の人が問題を解決できず、もう少し時間が必要という状況で、無駄に自分でドリブルして時間を稼いでしまった。時間を稼いで、現場に別のヘルプが入ってもらった段階で、もう安心だな…なんとかなるだろう、と甘くみた結果、ヘルプの人でも問題を解決できず、また無駄なドリブル…。
パスだ、パスを出せ。過去の自分。お前はドリブルがうまいわけじゃない、パスを出す判断力や、広い視野でフィールドを見渡す能力が欠けているから、自分の足元でボールを転がしているだけだ。それで運良く事が運ぶこともあったかもしれないが、いつもそうとは限らない。ボールを持つ期間を決めて、それを超えたらとにかくパスする。自分よりも能力のある人に、司令塔にパスをする。パスコースがなければ、醜く騒いででも人を呼ぶ。失点するよりはマシなはずだ。
DER SPIEGEL:キエフはそれをまったく求めていません。彼らは必死に武器を求めているのです。何を恐れているのですか?
ショルツ:またしてもです。我々は武器を供給していますし、多くの同盟国も同様に供給しています。これは恐怖の問題ではなく、政治的責任の問題なのです。要求されているように飛行禁止区域を設定すれば、NATOは戦争の当事者となる。私は宣誓をしました。私は非常に早い段階で、NATOと核保有国であるロシアのような高度に武装した超大国との直接的な軍事衝突を避けるために、あらゆる手段を講じなければならないと述べた。私は、第三次世界大戦につながるようなエスカレーションを防ぐために、できる限りのことをしています。核戦争はありえません。
DER SPIEGEL:ドイツからの戦車納入がこのような恐ろしい結果をもたらすと考える根拠は何でしょうか?
ショルツ:この状況について、私たちが戦争当事者として認識される時点について読むことのできる教科書は存在しません。本は日々書き直され、いくつかの教訓はまだ先にある。だからこそ、私たちは一つひとつのステップを慎重に検討し、綿密に調整することがより重要なのです。NATO側のエスカレーションを避けることが、私の最優先事項です。だから、世論調査の数字に目を細めたり、声高に叫ぶことに苛立ったりはしない。間違いがあれば、その結果は劇的なものとなるでしょう。
DER SPIEGEL: ウラジーミル・プーチンとの会談や電話での会話から、彼が核兵器を使用するかもしれないという印象を受けましたか。
ショルツ:ロシアは極度の困難に直面している。制裁措置はロシア経済に甚大な被害をもたらし、相次ぐ軍事的敗北はもはやどんな政府のプロパガンダでもごまかすことはできない。協定が結ばれていない冷たい平和では、ロシアを制裁体制から解放することはできない。プーチンは大きなプレッシャーにさらされている。
DER SPIEGEL:戦車を届けたら、核攻撃の脅威がある--なぜ、ドイツ人にそのようにはっきり言わないのですか?
ショルツ:申し訳ありませんが、このような単純化では埒があかないのです。私は自分の立場を貫く。私たちはあらゆることを慎重に検討し、常に再評価し、最も親しい同盟国と協議していく。ドイツは単独で行動することはない。
DER SPIEGEL:あなたの世論調査は急落しています。これは、ウクライナでは人々が虐殺されているのに、ドイツではまだ書類に記入する必要があるという印象のせいでもあるのでしょうか?
ショルツ:あなたの文章が現実を反映しているという印象をお持ちですか?ヘルムート・シュミット氏が、チェコスロバキア、ハンガリー、東ドイツの民主化運動が戦車に押しつぶされたときの心境を語っていたのがとても印象的でした。ウクライナの人々を助けるために考えられる限りのことをする中で、自分自身の責任と向き合うという意味で、この会話は今の私を助けてくれています。
DER SPIEGEL:あなたにとって、プーチンが越えてはならないレッドラインはあるのでしょうか?
ショルツ:私たちは、日々、原則と現実を比較検討しなければならない。しかし、原則そのものが変わることはない。私たちは、ロシアがウクライナに与えている恐ろしい苦しみに、可能な限りの手段を使って立ち向かっているのであって、大陸全体、ひょっとしたら世界中に計り知れない苦しみをもたらすような制御不能なエスカレーションを引き起こすことはありません。
デア・シュピーゲル:化学兵器の使用は、あなたにとってレッドラインではないでしょう?
ショルツ:私はプーチン大統領に生物・化学兵器を使用しないよう警告した。他の人たちも、この重大な警告をプーチン大統領に発しています。
デア・シュピーゲル:後で振り返って、こう言われることを恐れていないのですか。この殺戮を止めるためにもっと多くのことをすべきだったと。
ショルツ:自分の行動を後から見て、事件の最中とは異なる判断を下すことが可能であると考えない人は、責任ある行動を取ることはできません。それでも、私は今行動しなければならない。このインタビューの中で述べた原則が、私の行動の指針となっています。
DER SPIEGEL:現在の状況において、あなたの最も重要な目標は何でしょうか?ウクライナはこの戦争に勝たなければならないのでしょうか。戦争はできるだけ早く終わらなければならないのでしょうか?それとも、ドイツは可能な限り戦争から免れなければならないのでしょうか?
ショルツ 停戦し、ロシア軍は撤退しなければならない。将来的にウクライナが自衛できるような和平協定を結ばなければならない。ウクライナの安全が保証されるよう、我々は武装させる。そして、保証国として利用できるようにする。プーチンが長い間思い描いてきたような独裁的な平和はあり得ないのです。
DER SPIEGEL:和平合意はどのようなものになりそうですか。
ショルツ:和平合意の条件はウクライナが策定する。誰も代理人としてそれを行うことはできない。それは不適切だ。
★ ”DER SPIEGEL:戦車を届けたら、核攻撃の脅威がある(だからノラリクラリとしているのです)--なぜ、ドイツ人にそのようにはっきり言わないのですか?”というツッコミ
そっかなー?
鉛直方向に移動と、斜め前方上方向/下方向で違うから、同じとは思えないんだけどな。
【escalate】
段階的に拡大する、エスカレートする、段階的に(…に)拡大する、次第に上がる
【elevate】
高める、高尚にする、向上させる、上げる、持ち上げる、(…に)昇進させる
【escalation】
〔賃金・物価・戦争などの〕段階的拡大,エスカレーション 〔of〕.
【elevation】
1不可算名詞 高める[上げる,持ち上げる]こと; 登用,昇進.
2不可算名詞 [また an elevation] (思想・文体などを)高尚にすること,向上; 気高さ,高尚.
3a[an elevation] 高さ,海抜 《★【類語】 ⇒height》.
まずは、日立のサーバーでのWindows Server 2022への対応からお聞きした。
木村: サーバーにはHA8000VとRV3000の2ラインアップがあります。HA8000VがPCサーバーで、汎用的なサーバーとして、エントリー向けや、HCI、VDIのソリューションなど、いろいろな用途で使われています。RV3000はミッションクリティカル向けです。Windows Server 2022のプレインストール対応は、HA8000Vの全機種で2022年5月を予定しています。
Windowsサーバー市場における日立の強みとして、木村氏は、サポート力を挙げる。
木村: 日立は長年に渡ってプラットフォーム製品の開発を行ってきました。作ってきたからこそ、中身がわかっている技術力があります。できることとできないことを技術者がわかっているので、障害が起きたときや問い合わせのときに、お客様に事実を真摯に伝え、重大な不具合があっても技術力で解決に向けていきます。何かあったときに問題をたらい回しにせず、技術力をコアにしてしっかり対応するサポート力が強みです。
こうした日立のDNAを結実させたサポート商品が「日立サポート360」だ。通常はサーバーのハードウェアからOS、ソフトウェアなどは、それぞれと契約し、サポートを受けることになる。日立サポート360ではこれらをワンストップで受け付け、支援することができる。
広瀬: 窓口が1つになるというのは他社でもありますが、そういう表面的な話だけではなく、複合的な力で問題解決支援にあたれるのが真の価値です。内部で、サーバーからOS、日立ミドルウェア、導入ミドルウェアなど、いろいろな製品の部門の連携がすごく濃密にされているからこそ、複合的な力で問題解決にあたれます。これが本当のワンストップの意味です。
この日立サポート360でWindows Server 2022のサポートにも対応する。日立では、長年のサポート実績により蓄積された技術力により高い自社解決率を誇るという。自社解決率が高ければ、それだけパートナーへのエスカレーションが減るわけで、短期間でのトラブル解決が期待できることになる。
日立のハイブリッドクラウドのソリューション「EverFlex from Hitachi」
木村氏は、日立のハイブリッドクラウド戦略としてEverFlex from Hitachi (以下、EverFlex)ソリューションを説明した。EverFlexは2021年10月にクラウドとのデータ連携ソリューションとして始まり、2022年2月にハイブリッドクラウドのソリューションとして強化された。
木村: お客様がオンプレミスとパブリッククラウドを使うときに、最適なシステム設計にして、コストも最適化していきます。ハイブリッドクラウドの導入には事前にアセスメントやコンサルティングを行うことが大切です。なぜなら、パブリッククラウドを導入することで負担が減るかと思われがちなのですが、ハイブリッド化されることで負担が増えることがあるからです。
EverFlexの特徴の中でも特に「クラウドライクなサービス提供」について木村氏は紹介した。
木村: ハイブリッドクラウドになると保守や運用が煩雑になります。パブリッククラウドとオンプレミスの両方を管理しなくてはならないため、システム管理において両方のノウハウが必要になります。このため保守・運用フェーズにおいて簡単化されずコスト最適化が課題となってきます。それを避けるために、共通化するニーズに応えるようにいろいろと工夫しています。
ハイブリッドクラウドソリューションEverFlex from Hitachi
まず、問い合わせをワンストップ化したり、運用管理を1つのツールで一元化したりすることで、顧客の負担を軽減する。
プラットフォームにおいては、オンプレミスからクラウド接続を可能にしてシームレスにお互いやりとりできるOSが各社ある。Windows Server 2022はまさにそれを特徴としており、同じくAzure Stack HCIも選択肢に入る。
さらに、支払い/利用形態についても、オンプレミスでも売り切りだけでなくフィー型も採用する。こうしたEverFlexの中でWindows Server 2022のユースケースを木村氏は2つ挙げた。
1つめは、運用管理の簡単化の部分で、Azure Portalからオンプレミスを管理できる機能の強化だ。
木村: オンプレミスにエージェントを入れておけば、管理者がAzure Portalだけをさわって、オンプレミスのリソースやイベントの管理も全て一元化できます。これに期待しています。
もう1つはセキュリティの強化だ。
木村: ハイブリッド化が進むと、両方の基盤をネットワークで接続することになります。従来には存在していなかった接続となるため、その部分でセキュリティの強化も進めなければなりません。そこでWindows Server 2022では、Secured-core ServerによってOSそのもののセキュリティレベルが上がっています。TPMと連動する機能によってハードからOSのレイヤーを守り、マルチレイヤーでセキュリティを強化しています。
そのほかにもクラウドライクの取り組みとして2つを木村氏は紹介した。
1つめは「サーバ予備リソース提供サービス」。サーバーを余分に設置し、支払いは電源を入れて使った月だけ発生するというサービスだ。
木村: 迅速でタイムリーにリソースを増強したいときに、クラウドなら自由に構成を変えられます。それをオンプレミスでもできるようにします。クラウドではインスタンス単位となり、ハードウェアの構成はメニューの中から選択することになりますが、オンプレミスでは構成を自由に組む事ができます。まずHCIソリューションから開始しましたが、2022年4月からはそれ以外にも拡大する予定です。
もう1つが「ハードウェア安定稼働支援サービス」。オンプレミス環境のサーバー運用管理を省力化するものだ。
木村: 旧来の保守では、ファームウェアのバージョンアップがあると、技術的にどういう影響があるかを確認して、その都度適用するかどうかを判断する必要がありました。それを提供元が判断するのがこのサービスです。お客様の機器を弊社で管理して、ファームウェアの推奨バージョンの選定や、更新作業などを一括でやります。
サブスクリプションに力を入れる
日立のこれからの注力分野について木村氏は、サブスクリプションに力を入れていくと語った。
木村: 全社的な方針で、サブスクリプションに力を入れていきます。クラウド化で初期投資をおさえるニーズと同時に、オンプレミスも求められています。そうしたお客様のニーズにアラインしていきます。
サブスクリプションやクラウドライクなサービスで管理を簡単にして顧客企業がコストを抑えることで、究極的な目的はその先のDXだと木村氏は語る。
木村: 既存のプラットフォームのコストを最適化させ、浮かせた費用を新たな投資先として、AIやEdgeを活用する新たなデジタルソリューションの領域に向けていくことを支援していきたいと考えています。
そのために木村氏は、よりハイブリッドで使いやすいようなライセンス体系をマイクロソフトに期待している。
木村: 今後ハイブリッド化が進むと、繁忙期にリソースを拡張するといったこともあります。そのときにライセンスが、オンプレミスはオンプレミスで買って、AzureはAzureで課金してと、ハイブリッドで使いづらい体系になっています。将来的にライセンス体系を統一するなど、両方の基盤で使えるような体系になることを期待しています。
また、Azure Portalからオンプレミスを管理できる機能についても、さらなる強化を木村氏は期待する。
木村: Azure Portalからは管理できる範囲に限りがあります。OSから上のリソースやイベントは監視できるのですが、ハードウェアの死活監視や電源管理などは対応していないため、JP1やその他のツールなど、複数のツールを使いこなす必要があります。それらの管理ツールが乱立してしまうと、また管理の手間が増えてしまう。こういったことをオンプレのツールか、Portal側で統一することも期待したいところです。
ゼレンスキーの評価を下げ、ウクライナの失政ばかりアピールするのに必死になる清義明氏。
『ゼレンスキーのリアリティーショーのファン』とか『ゼレンスキーはコメディアンだからゼレンスキーの演説に感銘を受ける人は』みたいな誰かを蔑むことで『俺はわかってる』ってアピールするセンスだけは一級品だけど、そういうふうに今自分のセンスを使うんだなぁ
言い分としては停戦のため、これからのために『ロシアを絶対悪にするのはやめろ』と言いたいらしいが。
そのセンスとアピール欲が誰かさんの目眩ましに使われないといいですね
ロシアに90年代にから続いた安全保障上の理由があるという話を、痴漢にあう方が悪いとかイジメられっこにも理由があるとかいうたとえ話を持ち出して、そういう観点を退ける人をたくさん見ているが、国際政治って、そんなレベルが低い例えばなしに収斂して善悪で片付けるほど、単純なものなのかね。— 清義明 (@masterlow) March 21, 2022
そもそもこの戦争にいたるまでエスカレーションさせた主因のひとつに、ゼレンスキーのミンスク合意無視の強硬姿勢があって、そんなもんなんの特になるかといえば、ゼの政権維持のためのポピュリズム以外のなにものでもない。
なぜそんなもんに世界が巻き込まれなければならないのか。— 清義明 (@masterlow) March 21, 2022
ウクライナの一般市民は、そんなゼレンスキーのリアリティショーに巻き込まれて、たいへんな目にあっている。
ロシアが悪い、そんなのは当たり前の話で、ではその悪いロシアに小国としてどう対応したのか。
政治とはそういうもんだろ。— 清義明 (@masterlow) March 21, 2022
尖閣諸島は国際的にも日本の領土だと認められているといって、そこに自衛隊を駐留させて、中国本土まで届くミサイルを配備する。
それで中国が日本相手に戦争を始める。
もちろん悪いのは中国だが、日本も悪くないか?
ウクライナも悪いというのは、そういうこと。— 清義明 (@masterlow) March 21, 2022
今、ゼレンスキーがサロンとか情報商材始めたら、たくさんこういう人が入ったり、買ってくれたりして、ずいぶん儲かることだろう https://t.co/5VHzZkO4A3— 清義明 (@masterlow) March 24, 2022
一歩引いている新興国の連中は、これまでアメリカやNATOが何をしてきたか、ゼレンスキーがどんなヘマ打ったか、冷静に見ておるよ— 清義明 (@masterlow) March 23, 2022
まあ、1月から開戦直後ぐらいまでの時期、あの(理屈や計算が全て吹っ飛んだ感じの)開戦を言い当てた米インテリジェンス界隈も、2/25にはこんな感じで「どうせキエフは数日で陥落するし」みたいな見通しだった訳で。
US concerned Kyiv could fall to Russia within days, sources familiar with intel say
https://edition.cnn.com/2022/02/25/politics/kyiv-russia-ukraine-us-intelligence/index.html
真偽不明ながら、こういう話も出てくるあたりは欧州でもほぼ一致した見解だったんだろう。
https://twitter.com/Moskva_Daisuke1/status/1505484781370613769
キエ夫
@Moskva_Daisuke1
凄い話だ。露が侵攻した日に宇大使があるとても影響力のあるEUの一国(extremely influential EU country)の外務大臣のオフィスに行き支援を求めた時の返答
「正直に話しましょう。最大でも48時間後に全てが終わり新たな現実が訪れるとしたら、なぜ私たちが宇を助けなければならないのでしょうか?」
2月末ぐらいまではかなり有力だった「ウクライナは抵抗すら出来ずに降伏する」という見通しに立てば、変にエスカレーションラダーを登るような発言は出せないよ。エスカレーションしたあと、降ろすのは大変だからね(特に今みたいにプーチンとのホットラインが機能してないっぽい状況だと)。
なので、あくまで「ウクライナは抵抗すら出来ずに降伏する」という見通しが前提であれば、エスカレーションラダーを登る(行き着くとこまで行ったら第三次大戦で文明滅ぶ)危険を回避するために「ウクライナ案件ではエスカレーションには乗らない」と宣言したのは一定の合理性はあった(過去形)。まあ衛星国化したウクライナに対して https://www.bbc.com/japanese/60630050 みたいな感じの弔辞を出してから経済制裁でロシアを締め上げるつもりだったんだろうなと(経済制裁の話は結構前から出てたし2014年と同じリアクションなので、元増田の言うような急な方針転換みたいな話ではない。経済制裁は軍事的な意味でエスカレーションを引き起こさないの?と思うし実際大日本帝国はそれでやらかしたけど、なぜかアメリカはこの辺楽観的。まあとりあえず閑話休題)。
で、このあたりの前提がゼレンスキーがキャプテンウクライナ化したことで全て狂った。
https://twitter.com/tnak0214/status/1503506479466180610
中山 俊宏 NAKAYAMA Toshihiro
@tnak0214
すでに呟きましたが、ゼレンスキーの「キャプテン・ウクライナ化」は、バイデン政権が予測できなかったことで、計算を狂わせているはず。今回米のインテリジェンスの確度が高いと評判ですが、ここはおそらく外した。
あと、プーチンが かなり特殊な世界観( https://cruel.hatenablog.com/entry/2022/03/02/001238 ) を前面に押し出してきたり、さらに国民に対して「敵は西側」みたいなことを強調しだしたり( https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-17/R8V218DWLU6901 )してるので、「ウクライナのことでエスカレーションには乗らない」という判断の前提条件が崩れた(ロシアはウクライナではなく「西側」と(まだ物理力を行使していないものの)殴り合ってる認識の上でエスカレーションしてくる可能性がある)のよな。
のだけど、バイデン政権は一旦決めちゃった(ある時点では合理的だったけど今となってはかなり微妙な)方針を変えることが出来ないで居るように見える(もっとも、「一旦決めちゃった方針を変えることが出来ない」という点ではプーチンのほうがかなり致命的っていうか人が現在進行系でずんどこ死亡してるので止めてくれほんと)
おそらく女なのでは? 女は市民として物理的に戦うコストを支払っていないから、リヴァイアサン状況の話をされると困るわけだ。と言うか考えたくないと言うか。
ライオンがインパラを弄んで食べたりするのを正義不正義で話しても仕方が無いだろう。そう言う野生なのだから。
人間とても法と言う縛りがない世界ならば、強者が弱者を好きにするのは当たり前だ。良い悪いではない。水が上から下に流れる、と言うのと同じ意味で当たり前なのだ。
国の上には法を担保してくれる存在は無いので(国際法はそれ自体が国々の担保に負うている)戦争に至る野生においてこういう結果になってしまった以上、ウクライナのオペレーションにも落ち度があったと言うのは自明のことだろう。
②治安回復要員として期待されそうな成人男性たちは窓から逃げた
と言う2点、興味深い点がある。
①のおばちゃんは、バスジャック事件と言う非常の時にあって、「おばちゃんと少年」と言う常態のアプローチをしたため、自分は刺殺されて、更には他の乗客の危険をエスカレートさせたものである。このおばちゃんは責められるべきかどうか。安全に責任を「あなた」が負うているのであればこうした跳ね返りに対しては厳罰を科すしかないだろう。もっと言えば、カップルが不良に絡まれている時、女がどうせ自分は殴られないと思って不良を詰って激怒させたら、男の方は「おいおい勘弁してくれよ」と思うだろう。それに対して不良の方を批判すべきと言うのは、しょせん「女には不良も手出しをしないもの」と言うコードの範囲内での無責任なフリーライダーに過ぎない。
そして①のようなおばちゃんを守るために戦わされるのが嫌であったから②の成人男性たちは逃げたのである。
ウクライナが責められているのは、無法状態で、ヤクザ同士が抗争しあっていて、争いや話し合いの中でようやく均衡と一時的な平和が保たれている時に、空気を読めない鉄砲玉が暗黙の合意を無視して、相手のシノギを邪魔するような真似をしたからである。そもそもそうしたイキった言動も、大NATO組の子分杯を受けられると勝手に思い込んでいたからで、「末端のはねっかえりのせいで全面抗争になったらかなわんがな」と思っているバイデン組長は早々に、「うちら派兵しませんで」と言ったわけである。ロシアにとっても、アメリカにとっても邪魔な行動しかしていないではないか。
ウクライナが責められているのはヤクザのシノギとしての話であって、話をおおごとにしながら自分だけではケツを拭けないから「ブリジストンさん、三菱さん、あんたらロシアと手切れしなかったら自由の敵でっせ」とせっせとプロパガンダやっているわけである。自分は昨日まで香港弾圧した中国にへいこらしていたくせに。ちなみに国連人権委員会での香港弾圧に関する中国非難決議には、ウクライナはスルーして棄権している。韓国もな。バルト三国はきっちり賛成している。
被害者とは「ある限定された局面において被害者であること」を意味するのであって、加害者にならないという意味でも無いし、善人だというわけでもない。ましてその外交政策が適切であったことを担保するものでもない。
大国同士は直接ぶつかれば傷を負うことは分かっているので、相当に注意深く状況をコントロールしようとするが、ウクライナのような認識力が甘い小国は、はねっ帰りを引き起こして状況コントロールを著しく毀損することがある。
ポーランドが第2次大戦を引き起こした主因とまでは言えないにしても、状況をエスカレーションさせたのは間違いなくポーランド政府の数々の愚策であった。
こう言うことの検証が、ポーランド=被害者と言う構図が成立したらきちんとなされていないのではないか。そのことがウクライナのはねっかえりを生じさせたと言える。
ロシアには、他国による参戦を阻止するための警告として核兵器を使う「エスカレーション抑止」という戦略がある。
例えば、ウクライナの防衛に米軍が参戦しそうになった時に、直接の被害の少ない場所に、核兵器または強力な通常兵器を1発だけ打ち込んで、もし参戦したらこれを打ち込むぞという脅しをかけるという戦略だ。これは脅しなので、民間人に大きな被害が出るような場所は選ばない。そんなことをすれば逆に参戦を促してしまうからだ。
脅しの程度として弱いが比較的安全なのが、公海だろう。誰も見ていなくてもミサイル発射や核爆発はすぐにわかるし、国民に知らせる事になるだろう。ヨーロッパの先にあるロシアが、後ろから太平洋に攻撃してきたら、米国市民はビビるのではないだろうか。
強い脅しになるがリスクが高いのが、米本土への攻撃だ。アラスカであれば人口密度が低くロシアからも近いので、被害を少なく攻撃するのは容易だ。だが本土を攻撃されてしまっては、米国市民も覚悟を決める可能性が高い。そうなってしまえばエスカレーション抑止としては失敗だ。
この中間にあるのが、米国の友好国内の被害の少ない地域への攻撃だ。これのリスクはその友好国の参戦リスクと米国との親密度による。これは「脅し」であるのがはっきりしているので同盟はあまり関係ない。友好国が参戦した場合に同盟によって米国が巻き込まれる場合、参戦しないように圧力をかけられる可能性すらある。ロシアとしては米国・友好国ともに参戦してこない場合が成功、友好国が単独参戦しても十分抑えられる場合が許容範囲となるだろう。
この対象として日本が選ばれるリスクは高い。その中でも北海道はロシアとの距離・人口密度ともにやりやすく、米軍基地があるために米国への脅しとしても十分だ。参戦されると痛い戦力は持っているが、日本から参戦してくる可能性は他国と比べると低い。
もしこれを実行する場合、ロシアは日本と米国の親密度を下げる工作をしてくるだろう。すでにロシアは北方領土を使って日本人の怒りを高めている。これ単独では大したことはないが、冷静さを失えば中を引き裂くのが容易になる。今の政府は核共有は議論すら拒否しているが、これが核開発までエスカレートすると危険だ。米国は確実に反発する。ロシアとしても、ウクライナへの攻撃理由に(誰も本気にしていないが)ウクライナの核開発疑惑が含まれているわけで、日本が核開発をすすめる素振りでも見せれば大義名分を得たと思い即座に動けるだろう。
みんなウクライナのこと言及してるし増田にこれ言ってる人いるだろうなって思ったら見つけられなかったので書く。
大雑把に言うとプーチンはほぼ国際社会版「無敵の人」になってしまった(なったというより、そうであることが明らかになった?)のではないかということだ。
もちろん自分はこの戦争を支持しない。直ちに停戦すべきだと思っている。
ウクライナを防衛している人々を尊敬する。自分のような弱い人間にはできないだろう。
素朴な気持ちとして、椅子に座ったまま嘘をつき、人々を死地に追いやる政治家は憎い。
ただ、考えれば考えるほど今回の戦争において「プーチンは無敵の人」なのではないかと思い始めた。
まるで、ひどく悪趣味なNTRものを読んだ時や、個人的に嫌いな人間に何かで負けたときのような、やり場のない絶望感がある。
BBCではJames Landaleという人によって、以下のような5つの「終戦」シナリオが論じられていたので、それに沿ってどう彼が無敵であるか整理してみようと思う。
https://www.bbc.com/news/world-europe-60602936
ロシアが圧倒的武力でウクライナを破壊しつくす。何千人もの人が亡くなり、キーウは陥落し、ウクライナ大統領は殺されるか亡命し、ロシアは親ロシアの傀儡政権をウクライナに立てる。反乱や将来の紛争が想定され、ウクライナの政情は不安定になるかもしれない
おそらくウクライナにとって最悪のシナリオだろう。個人的には最近の戦闘のエスカレートぶりを見ると十分ありえるのではないかと思っている。
この場合プーチンは「勝利」したことになる。反乱が起きようが殺せばいいのだ。ジェノサイドをしているとみんなが言っても、映像が出ても、証人が出ても、結局誰も手出しできない。チベットがそうだ。誰かあれを止められたか?
彼の権勢は強まるだろう。国内向けに言っている「ネオナチ」との戦いに勝った偉大な指導者なのだ。旧ソ連の領土を平定し、NATOに一泡吹かせたのだ。今の姿勢を見るに、アメリカはこの終わり方の後に手を出すこともなさそうだ。
ソ連が崩壊したように、何年も経って、プーチンが死に、ロシアの国内情勢が大きく変わればその時初めてウクライナ難民は帰れるのかもしれない。
なんにせよ、彼は一度勝ったことになる。
ロシア軍のモラル低下と補給失敗により戦闘が泥沼化する。占領した街のコントロールすら難しくなるかもしれない。時が経ち、西側諸国が武器を送り続けることでウクライナ軍は有効な反乱を起こすことができる。何年もの後、ロシア軍は撤退するかもしれない
意外とこれが一番プーチンにとって辛いかもしれないと思う。経済制裁が続く中で軍を送り込み続けるのは難しいだろう。
とはいえすでにロシアから彼を批判するメディアは一掃された。ロシア国民は苦しむが、国民ほど彼が苦しむことはない。
ネオナチと戦い続ける偉大な指導者として君臨し続け、北朝鮮のような状態になるかもしれない。
ただ、彼は(彼の中では)負けていない。あまり明確にも勝ってないけど。ゆえに、最近の状況を見る限りこれを避けようとロシアは動いているように見える。
プーチンが旧ソ連構成国、特にNATOに加盟していないモルドバやジョージアに進軍する。それは誤算やエスカレーションによるものかもしれない。プーチンが敗戦に直面し、これが彼の政権を存続させる唯一の手法であると感じれば、ヨーロッパ戦争のリスクを受け入れてさらにエスカレートするかもしれない
これはNATOや西側諸国にとって最悪のシナリオだろう。ロシアは核保有国だし、これが起きた時ばかりはどうなるかわからない。
ただモルドバやジョージア(EUでもNATOでもない)であればウクライナと同じ手法で持っていかれるんじゃないかと思う。
このシナリオでプーチンが負けたことになる時は、NATOやEUと全面戦争になり、ロシアが敗戦する時だろう。核爆弾の一発や二発は打たれてそうだ。
西側諸国も大きなダメージを受ける。世界の各地が破壊され、多くの人が死に、広島や長崎のような惨状が世界に再び広がっているかもしれない。
ただプーチンがこのシナリオを選択するとはあまり思えない。双方に痛みが大きいし、勝ったことにはなっても失うものが大きい。
NATOやアメリカもいつまで経っても外から遺憾砲を打っているだけだし。偽善者どもが、所詮手を出せないくせに。スーカブリャット。俺がこいつら全員殺すところを黙って見てなとばかりにプーチンはあざ笑っているだろう。
西側諸国が全員ブチギレて、東欧を、ひいては地球を不毛の地にする決断をしない限り、彼は勝っている。
すでに交渉がされているように――まだめぼしい成果はないが――プーチンは交渉による停戦の可能性を受け入れているように見受けられる。しかし、戦争が彼の地位を脅かす時、終戦の屈辱より戦争の継続がより偉大なリーダーシップだと判断するかもしれない
これについてはウクライナが条件として有利になることはまずないだろう。現状、西側諸国の分析を見ても押され気味だし、損失も大きい。
それでも高潔な彼らが戦いを選んだとて、ロシアが武力で1.のシナリオに持っていくのではないか。その後は交渉しなかったときよりひどい結末が待っているだろう。
プーチンが負けた格好で交渉が終わることは到底ありえない。何かしら勝った格好で終わらせることしか許容していない。
これは起こりそうにもない、ただ世界は変わった。もし戦争がロシアにとってひどい災禍をもたらせば、国民が革命を起こす脅威がありうる。もしくは、プーチンから利益を得ていた人々が、彼は財産を守れないと考えれば、このような結果はありえる
これが彼の唯一の負けシナリオである。ここまで書いてきたシナリオも、最終的にここに行き着く可能性がある。
そうなれば彼は無敵の人ではない……が、国内のメディアも抑え、ロシア国民の反戦感情も大したこと無い、みたいな状態でこれがどれほど近い時期に起こりうるだろうか?
怪しい人間を殺して回っても良いのである。西側は手出しできない。これまでも毒殺とか色々やってきたしノウハウはある。
---
以上5つから、プーチンは「ほぼ自分が何かしらの形で勝てる」と思ってこの戦争を続けているんじゃないかと思った。まあそうじゃないと始めないと言われればそうだけど。
西側諸国も薄々感づいているんじゃないか。絶対言わないだろうけど。そして建前ではロシアを批判し、ウクライナの人々にただただ武器を含んだ物資を送るだけに終止している。
ウクライナが滅びる時、家族と祖国を失った彼らが「西側諸国は結局助けてくれなかった」って言ったら、どんな顔をするつもりなんだろう?