はてなキーワード: エクソシストとは
フィクションに登場するドジっ娘キャラに萌える奴の為に、そういう人間と結婚したらどうなるかを少しだけ書く。
(1)言い間違いが多い。
例えば、SUVをUSBに、アルファードをアルフォートに、と云う具合いである。殊に、本来言いたい事の対照的なものや並立されるものにすり替わって言い間違えるケースが多い。「野球」の話をしていると思って聞いていたら「サッカー」の話だった(選手や監督の名前で気づく)とか、俺が車を運転していて次の交差点を「左折」しろと助手席のお前が言ったかと思ったら、左折し終えた後になって「ゴメン『右折』だった」と言い出すとか、二人の日常生活はブービートラップだらけである。
俺は何年も「言葉を口に出す前に一呼吸置け」と言って聞かせたのだが、まるで改まる気配が無い。一度など「今日テレビを観ていたらサカシタがさあ」と言うので『坂下千里子』が何かしたのかと思えば『橋下徹』の発言にムカついたと言いたかったと判明。本人の中では「ハシモト」⇒「サカモト」⇒「サカシタ」で『近い言い間違い』らしい。分かってたまるか!
(2)行動がせっかち、おっちょこちょい
ドジっ娘だから当然、言い間違いだけではなく物理的な行動もそそっかしい。グラタンやドリアが好きなのは構わないが、何故いつもいつも食べる度に口を火傷するのか。毎度毎度、食べる前に俺が「熱いから火傷しないように気をつけてね」と言い聞かせ、同じ物が食卓に並んで二人で一緒に食べ始めると云うタイミングで俺が目の前でフーフー冷まして食べるお手本を見せているというのに、なぜ毎回毎回それを無視して一目散にガブー!と口に運んで「アチー!火傷した!」と泣き言を言うのか。昭和のギャグ漫画か。それと、食事の時に楽しくお喋りするのは構わないのだが、周りの物に注意しないまま激しい身振り手振りを交えようとするものだから、しょっちゅうガシャーン!とコップを倒したり皿をひっくり返したり、てんやわんやになる。てんやわんや、て。昭和のベテラン漫才師か。
夜のプロレスごっこが終わった後も、背後をよく見もしないで勢いよく布団の上にゴローンと寝転んで、ティッシュペーパーボックスの角が肋骨に当たって、痛みのあまり全裸で悶絶する。尻を隠せ。周りをよく見ろ。
(3)謎の自信
出川哲朗や滝沢カレンなど芸能人たちの面白い言い間違い、ドジなエピソード等をテレビ等で見ると「信じられないwww」と自分を棚に上げて爆笑している。
信じられないのはこっちの方だ。お前だ!俺から見たお前が、まさにその状態なんだよ!何故、他人事みたいな感じになる?おまけに、夫婦間で情報伝達のミスがあって喧嘩になった時には、いつも謎の自信に満ち溢れて「アタシは絶対に○○って言った!」と主張してくるよな。よく上の(1)を読め!と言いたいところだが、残念ながら俺が増田を書いている事は妻に内緒だ。
そういえば何時だったか、自分を棚に上げて他人の面白ドジ話で爆笑していたら、食べていた抹茶ロールの欠片の粉が気管に入ってむせてしまい、お前は口から緑色のゲロを吐いたよな。あの時、俺は心の中で「映画『エクソシスト』の悪魔払いみたいだな」と思ったよ。
(4)怖がり
漫画、小説、ドラマ、映画は、少しでも怪奇やホラーの気配があると駄目。俺が持っているDVDの粗筋を軽く話しただけで、怖くなってトイレや風呂に行けなくなって怒る。でも、訊いてきたのはお前だろ。しかし、俺が大の苦手とするアシダカグモは平気のようだ。平気で始末する。フォークト=カンプフ・テストで「机の引き出しを開けたら大きな蜘蛛が出てきた」と言われたら「殺すわ」と即答しそうな気がする。
敵のパワーがストーリー内で共通のパワーだっていう認識がないのはそう珍しくないのでは
その主人公要素っていうのが敵のパワーでそれを得たのが妹っていうのが珍しいってことだよね?
じゃあ兄は弱いままで主人公になっていて総合的にその力関係の輪から外れたところで戦略を練ってるわけじゃないよね?
知力と転機でパワーのやつらをねじ伏せてるわけではないよね
いわゆるエクソシスト的な
というかエクソシストは自身がパワーがあるわけでも知力や転機関係なくただ信仰に従順だってだけで戦ってるよね
身内がというところが加わると新しいのかな
ポルターガイスト的な?
あれは娘が向こう側とつながる系みたいなところはあったよね
少年漫画ではって事かな
バトルものだけど光のパワーと闇のパワーがあって主人公は光のパワー敵は闇のパワー妹が一般人だけど闇パワーに呑まれたって感じ?
ゲームで原神ってのがそんな感じだったかと思うけど家族が敵に回るっていうのはたしかに少年漫画では少ないのかもね
少年漫画で身内が敵のパワーを得てしまうっていう展開はたしかに斬新かもね
でも少年漫画よんでる人が少年漫画史において珍しい出来事を検知できるほどずっと少年なのもすごいね
そっちのほうが珍しいかも
他人のために自己犠牲を払う救世主、というのが一番普遍的かな。
ベン・ハーやポセイドンアドベンチャーなどの名作映画はわかりやすく題材にしている。
ダークナイトもそうかな。神がいるせいで悪=ジョーカーが生まれるという話でもある。
キリスト的な主人公を描いた作品はそれこそ星の数ほどあるけど、アクション映画だと擬似的な死からの復活と自己犠牲っていう描写が多い。モチーフにしたからと言って内容までもがキリスト教的な作品とは限らないが。
スーパーマンやスパイダーマンなどのコミックスヒーロー作品で、説得力を出すために用いられる場合もある。
アバターの蘇生シーンも単なるハラハラ演出以上に、救世主としての側面を強調している。
マトリックスもこのパターンで、主人公の名前neoを逆から読むとone、the oneは神や救世主という意味になる。
ちなみにターミネーターのジョン・コナーもイニシャルがJCで意識してるが、死と復活を演じるのはターミネーターの側なのが面白い。
荒野の用心棒やマッドマックス2のように、善ではないアウトローな主人公と対比して印象付ける場合もある。
オカルト作品だと宗教色というか神は一人だけという考えが強くなるためか、自己犠牲で他人を救う人物がいても復活しないパターンも多い。エクソシストやアナベル 死霊人形の誕生など。
アメリカの影
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バッファロー'66
マーシャル・ロー
メリーに首ったけ
π
スリー・キングス
最近、オカルトブームを振り返る人が多いけど、あまりに言っていることがあやふやなので、とりあえず調べられるだけ調べてみた。
はじめてのデートは高校生のころだった。合コンで知り合った大学生の人に地元の映画館に連れてってもらった。なにを思ったかチョイスした映画は当時話題になっていたエクソシストのディレクターズカット版。エクソシストは文字通り悪魔祓いの映画で、ローティーンくらいの女の子にとりついた悪魔と神父が戦うという内容だったはず。
そこで見た劇中で女の子にとりついた悪魔が「キリストとフ〇〇クさせてやる!キリストとフ〇〇クさせてやる!」って叫びながら十字架を股間に何度もつきたてるシーンが印象的すぎて定期的に思い出す。すげーセリフだしてきたな…ってもうひたすら感心してしまって…。
とにかくいろんな恐怖シーンが物理的に起こるもので、びっくりはするけれど怖くなく、ただひたすら圧倒されるというか「お、おう…」みたいになった。
なんかこの間みたitもそんなかんじで、洋画ホラーは物理力がかなり行使されるよなーと思ってしまう。だって最終的にはピエロをみんなでタコ殴りにして倒していたもの…。
エクソシストを観た。ただグロテスクなだけでなく、練られた表現であることが感じられる。
なぜ悪魔がリーガンに取り憑いたのか?理由の説明は皆無である。
おぞましく忌まわしい悪霊が誰彼区別なく憑依する、それは恐ろしいことだ、と思いきや、続編でその理由が語られるという。いわく、リーガンは大いなる善なる者であるために、悪魔パズスが攻撃したのだという。
だとしたら、倒すべき悪と善なる者の戦いであり、黒白明確に分かたれた両陣営の対決であり、結果的に勧善懲悪の浅薄なものがたりである。
単純な世界観であり、大衆を対象にしたただの娯楽作品といえる。アメリカの単純な世界観はこういうところにも現れているのかもしれない。
んで、これも一種のカルチャーなのかもと思って匿名で聞いてみたいんだけど
いや性癖だな只の
白目フェチなんだわ。白目剥いてる女の子好きな人ってどれくらいいるんだろう。
なんか最近”変顔”としてアイドルなんかが白目むいてくれてるじゃん。もうホントごちそうさま
AVでも白目系あるけど、わざとやってるのが多い。これは好きじゃない
海外で検索して探してる ”eyes rolling”とかあっちじゃ白目剥くことを悪魔とか”evil”,"demon"とも例えたりする
エクソシスト的なことだろうね
もちろんXVIDEOでもeyes rollingで検索するよね。
海外はアヘ顔ahegaoが流行ってるから、白目増えてるよ逆輸入って感じ
まあ、よくある普遍的なレッツゴー陰陽師のニコマスなんだけどね。
泣けた。
ざっくり言うと、アイドルマスターsideMで陰陽師的な仕事をしてる葛之葉雨彦ってキャラが、昔ニコニコで流行ったレッツゴー!陰陽師の曲に合わせて踊るっていう、まあ、よくあるやつ。なんだけど、原曲では巫女さんが出てくるパートで、アイドルマスターシンデレラガールズの巫女さん道明寺歌鈴を始めとした和服モデルが踊るシーンと、アイドルマスターミリオンライブでエクソシスト役をやった篠宮可憐が踊るシーンが差し込まれる。
少し昔話をしようか。
アイドルマスターは、12年前に作られたポリゴンのキャラが歌って踊るかなり異端なアーケードゲームで、3Dモデルが踊るのなんて今でこそ当たり前だけど、当時はかなり奇異な目で見られてた。それでもコアなファン層を掴んでそれなりのヒットとなってコンシューマ機で続編がリリースされた。
それが市民権を得たのは、色んな曲に合せてアイドルマスターのキャプチャ動画を編集した、いわゆるニコマスと言われる動画だった。
時を経て、ゲームの主戦場がソーシャルゲームに移行しつつあった2012年に、ソシャゲ版アイマスとしてシンデレラガールズがリリースされる。3Dモデルも何にもない単なるポチポチおつかいゲームだったが、魅力的なキャラクタに時流が味方してヒット作となる。で、それに追随する形で、正当後継ミリオンライブと女性向けsideMがリリースされた。
さらに時は過ぎて、元祖アイマスから10年経った2015年、切込み隊長シンデレラガールズが原点回帰して、3Dモデルが歌って踊るリズムゲーム、スターライトステージがリリースされる。メディアミックス戦略のお手本となるような、アニメ放映やライブとシンクロした完璧なタイミングでリリースされたこのゲームは、スマッシュヒットとなる。そしてこれに追随する形で、今年立て続けにミリオンライブとsideMの3Dダンス音ゲーがリリースされた。
昔話終わり。
たった5分の間で、次世代を担うニューヒーロー達が先輩ヒーローの奇跡の軌跡を追随して大活躍する、ド定番のハリウッド映画を見てるような感覚に襲われたんだわ。
わっかんねーだろーなー。
初代アイマスから12年、今年、元祖アイマスメンバーの新作ゲームが発表されたんだけど、Stella Stageって言うんよ。
別にたまたまだとは思うんだけどさ。真ん中の4文字を抜き出すと、ちょっとセンチメンタルな気分になるんだよね。。。
自分含めて、昔のオタク仲間は、皆結婚して子持ちになってて、こういう話を肴に酒を飲む機会もなくなった。
付き合ってくれてありがとう。