はてなキーワード: エクスポートとは
普段のメモとか日記とかをiPod touchで書いてiCloud で同期するようになって5年くらい経つか
iPhone のメモアプリも含めて、ノートを溜めていくアプリはエクスポート機能がどれもないか貧弱なので、長く使えば使うほど移行が大変になる気がして
それで、テキストデータ(markdown 含む)でひたすら記録を取って貯めていく方式にした
なんでiPod touch かというと、初めて買ったiOS の端末がこれだっただけだ
今はiPhone も持っているけど、iPod touch のほうが軽くて薄いので、テキストデータを入力するためだけの、文房具として使っている
それでずっと上手くやっていけるはずだと思ってた
けど、iPod touchは、もう終わりかー
iPhone の中古を買って同じような使い方すればいいというコメントをけっこう見かけたけどさ、
重すぎるんだよな、どれも
iPod touch の軽さと薄さに慣れてしまうと
iOS のバージョン古すぎでどのアプリも使えなくなるまで、iPod touch を使い続けるか
それか、ほかの選択肢を探すか
いろいろ考えてみてるけど、どれも最良の選択肢とは言えない気がするんだよな
どうすっかなー
https://anond.hatelabo.jp/20211027152420
Excelを自動化したかったらマクロでいいっていうのはその通り
ただ、プログラミングの本質ってエクセルで実現していることをもっと便利な形で実現することにあると思う
例えばこれまではタイムカードを共有ファイルのエクセル管理していて、社員が各自手打ちで出勤・退勤入力していたのを
社員毎のボタン作ってクリックしたら出勤・退勤が記録されるとかいうのはエクセルマクロ
オフィスの入り口にラズパイとタッチパネルとカメラで顔識別して出勤・退勤をワンタッチで記録するのがプログラミング
データはデータベースに格納されて、それをExcelなりCSVにエクスポートできるっていう機能を持たせることもあると思うし
Excel出力して平均勤務時間をグラフ化するなんてのもアリだと思う
最初の顔識別のときに表情から疲れを推定してみても面白いかも知れない
ただ一部の管理者だけがそのグラフ見るならExcelでいいだろうけど
全社員が見れるようにするならWebブラウザとかスマホアプリ化した方がいいよね?っていう話にもなる
そうなったときにExcelマクロだと貧弱だったり不可能なことが出てきたりしてPythonなりWeb系なりが必要になる
海外の住所とかさ、
ガチガチに桁数とかを守りに守らないとこの先には進めないフォームになってるから
これ以上先には行けないときがあって、
攻めるも守るもうまく行かないときがあるのよね。
特定の国だけのやり取りがあってそれを覚えろって話もあるかも知れないけど、
だいたいは初めての国だったりするパターンが多いので、
これが都市名?州?なにそれ?美味しいの?ってレヴェル。
普通あると思うちゅーの。
でも最初に一番困るのは、
住所や郵便番号を見てもどこの国からかのってのが分からないのよね。
だから
そこから国を割り出すのよ。
グーグルマップでその時に表示された
違う違う、
全世界電話番号桁数選手権での第1回戦ぐらいは突破できるのよね。
あと、
その国は何語なの?ってことも意外と困るのよね。
基本やっぱり英語で事欠かない暮らしを過ごせる翻訳サービスがあるように、
すさの凄まじいものねって
とても有り難く思うのよ。
あとこれあったら私絶対買うんだけど、
せいぜい
この国の郵便番号は何桁、
その桁数目安辞典が欲しいのよね。
そういうの手探りでやってると1日が終わってしまうと言えば言いすぎの過言なんだけど、
これさー
全部調べて全部送料も見積もりして、
って感じになるのよ。
いかに国内流通のシステムの料金が離島遠方を除く一括したほぼ同一のシステム料金になっているのは、
そこの考える手間や時間や暇をかけて煮込んだ
美味しいビーフシチューのように
冬に温まれる美味しくてハッピーなレシィピと同じようなのかも知れないわ。
問屋さんが卸してくれないわけよ。
あー海外発送とかドイメンがくさいけど
しかたないわね。
海外に思いを馳せ参じて頑張るわ。
うふふ。
よくみたら真ん中のハムサンドのゾーンのハムがやっぱり厚くなってたみたいで
気が付かないところのバージョンアップに
私気が付いちゃったわ。
美味しいわ。
日々の気付きって大事よね。
髪切って短くなってたので、
私はここぞとばかりに
タモさんのズラとタモさんのマイクをもって髪切った?ってリアルに聞いてみたら、
そうですね!ってなかなか100点な返しに
仕掛けた私が笑ってしまったわ。
私も髪切ろうかなーって言う人ほど切らないわよね
あのコアラの1トンの握力で記が見つかれたら、
なかなかコアラさんは力加減手加減してくれる優しい動物さんなんだわ。
なんだっけ、
そうそう、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
アストナージ
アピトベール
アメリカーナ
アリエノール
アリギエーリ
アルダシール
アルパチーノ
エルマリート
エングレーブ
エンドノート
カナダグース
キリスパート
キングデール
クセノポーン
クングラード
グレゴワール
コインパーク
コダクローム
コルコバート
コンジローマ
サンタローズ
サンパギータ
ザミンダーリ
シエラザード
シコンコート
シンクレール
ジアスターゼ
スパイゲート
スピリトーゾ
スリムハーポ
ソステヌート
ゾエトロープ
ダイスダーグ
ダウンコート
ダクトテープ
ツルナゴーラ
テレタボーズ
デフレパード
トトトツート
トルクカーブ
ナイシトール
ハイドレート
ハンカチーフ
パリダカール
ヒメノアール
ビオサバール
フレグモーネ
プラズマート
プレイアード
プレパラート
べレロポーン
ベンザエース
ベンチシート
ペプチターゼ
ペルグリーニ
ポリメラーゼ
ポンパドール
マキラドーラ
マグコロール
マデサゴーラ
マハブフーラ
マリオカート
ミナカトール
ムシコナーズ
メリンガータ
モンロワール
ヤクトドーガ
ヨクアタール
ランペルール
レンズフード
ロマンサーズ
今日、客に提案中のシステムを、技術部の増田くんに説明してもらったんだ。俺ももちろん同席で。
えー「集計したもの以外も必要」かどうかなんて聞かれてないじゃん、余計なこと言いやがって。そこは客側の発注選定にとって結構デリケートな部分だぞ。
俺:いや、ここは集計前のデータがそのままエクスポートできるはずです、そうじゃないとおかしいです。
いや真偽はどうあれ、ここはカスタマイズしてでも要望に合わせなきゃならんポイントなんだって。この案件の失注インパクトお前わかってる?
案の定、終わったあとも不満な顔してるだけで、こっちと話しようともしないし。
そもそもが集計前データがエクスポートできないのは何でよ。うちの技術者、世間に比べてレベル低くね?
顧客要望に無頓着な応答して、話をおかしくしないで欲しい。技術者として正確に答えようと一生懸命なのはわかるよ。
でも世間の技術者って、僕らは僕らの世界だけで正しけりゃいいんです、受注の成否は知りません、なんて態度なもんなのか? ウチだけだと思いたい。
ウチだけだというなら転職を考える。
…元増田の情報だけだと、こんなアナザーサイドも想像可能だから、何とも言えん。
いや、なんとでも情報追加できるだろうから、己の正当性を訴えるのは勝手だけれど。
まあ、増田がまだ若くてどうしても腑に落ちないっていうんなら、出まかせ野郎とか決めこむ前に、営業の人と少し話しをしてみるのもいいんじゃないの?
ちゃっちゃちゃちゃちゃちゃっちゃちゃちゃっちゃ!
う~
まん防!
って俺とお前と大五郎を地で行くように、
どっちも最初から男子だったって言うエイプリルフールネタのオチ。
投稿フォームの時すでにお寿司でもう増田が吉田となる芸が凝ってるわね。
素晴らしいわ。
全増田エクスポート機能もしくはバックアップ機能付けて欲しいなとマジで思う5秒前でした。
あのさ、
桜咲いてるわよね。
前書いたっけ?
もう私の所の地域は満開越えちゃった感じで
桜咲いたら一年生と言うぐらい4月の桜を心待ちにしていた新入学生の期待を裏切る3月に咲き切っちゃう桜の開花の速さよ。
たぶん私の地域は
せいぜい見ごろは今週いっぱいだと思うので、
私もちょっとお昼休みに近所の公園の桜でパンと紅茶もっていって、
お花見してきたわ。
5分ぐらいだけだけどね!
4月迎えられないじゃない。
天気も良かったからよかったわ。
近所にイングリッシュのインターナショナル的な学校があるのか分からないけど、
その時の昼休みなのか
ちびっ子で溢れていたわ!
密ってなに?って感じどころか超賑わってるわ。
どんな製造コストなのかしら?って徹底的にケミカルな材料でファクトリーにこしらえられた合理的なパンをかじっていたわ。
そんなパンよ。
本当に天気がよくってそんな些細なこともササッと忘れちゃいそうね。
そうよ、
だって明日になればもうみんな吉田のことなんて忘れちゃうんだから!
うふふ。
うーんとひねり出してこれエイプリルフールだから実はあるんじゃない?って
夢だと思い頬をつねってみたけど現実だったわ。
そう言う時もアルカポネ。
この時期苺は鉄板よね。
もう春はこれでいいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
小論文と小籠包は似ている。同じようなことを考えている人がいるはずだと考えて検索したら、大量にそのようなツイートが出てきた。『うなぎなう』と同じくらいあるのではないか。つまり小籠包はうなぎだということがわかった。うなぎ料理といえばひつまぶしだ、というかそれくらいしか知らないが、つまりひつまぶしのうなぎじゃない部分が小論文に相当するわけか。かける汁が小論文なのだろう。ここで冷静になって考えてみると、小論文が汁で小籠包がうなぎである可能性もあった。『包』という漢字に着目すれば、汁がうなぎを包んでいると考えるのが妥当だから、小籠包が汁で小論文がうなぎということになる。小論文といえば皆に嫌われる課題の代表格だが、うなぎは皆に好かれている。どうしてこのような差が生まれてしまったのか。うなぎは美味しいが小論文は食べられないというのが原因の一つとして考えられる。つまり小論文を美味しく食べることができれば皆が小論文を好きになり、小論文とうなぎは同一の存在に近づく。小論文を書くのは紙で、紙を食べるといえばヤギだ。しかし実のところヤギに紙を食べさせるのはあまりよろしくないらしい。やはり小論文を食べるのは難しいか。しかし希望は残っていた。小論文を書く場所は紙とは限らない。べつにWordでもテキストファイルでも、内容が小論文であれば小論文であることには違いあるまい。近年は新型ウイルスによる感染症を避けるため授業のリモート化が進められているから、それに合わせて小論文が電子化されるのも十分ありうる話だろう。しかし電子化したものを食べるのは紙を食べる以上に困難だ。やはり難しいか。ここで、電子化したデータは様々な形式でエクスポートできるということに気づいた。つまり、食べられる形式で小論文をエクスポートすれば小論文を食べることができるようになるということだ。どこかの童話に出てきたお菓子の家みたいに、お菓子の小論文というものを考えれば、小論文を食べることが可能になる。厳密にはうなぎはお菓子ではないのだが、うなぎパイというお菓子があるので、まあ問題なかろう。しかし、400字程度の小論文でもお菓子にするのはそれなりにコストがかかる。たとえばバースデーケーキを例に考えると、お誕生日おめでとうの10文字程度しか情報を持つことができない。したがって小論文ケーキはバースデーケーキのおよそ40倍コストがかかってしまう。あまりにも値段が高騰してしまった。近年はうなぎの値段が高騰しているから、それで適正かもしれない。
プライベートなメソッドや関数をテストする必要は無いと考えています。プライベートなメソッドは、実装の詳細であるからです。
ほとんどの場合、プライベート メソッドをテストする必要はありません。 プライベート メソッドは実装の詳細です。
「プライベートメソッドはテストするな」と強く主張されるのは、ケント・ベックの影響もあるかもしれない。
例えばtwitterで、パブリックメソッドにだけテストを書き、テストが必要なほどプライベートメソッドが複雑ならそれを別のオブジェクトに切り出す必要があると発言している(twitter/kentbeck)ように、プライベートメソッドのテストに強く反対している。
またベックの書いたSUnit(xUnitの源流にあたる)には「ひとつのテストをひとつのオブジェクトで表し、それによってテストの独立性を高める」というアイディアが使われている(そのアイディアを実現するためにとても複雑な設計をしている Simple Smalltalk Testing: With Patterns)。テスト自身がひとつのオブジェクトとして独立しているなら、テスト対象となるオブジェクトのプライベートメソッドがテストできないのは当然のことになる。
が問題になる。
テストファーストで開発するなら手を動かしながら軽い気持ちで書きたい。
privateなルーチンの自動テストは面倒だ。実際にコーディングするときは最初publicにしておいてテストしてうまく動いていそうならprivateにするのだけど、この「いそう」がくせ者。いっそのことすべてpublicにしたくなる。
私は元々メソッドはprivateにしない主義なのでメソッドの場合は問題ないのだけれど、ファイル内の「関数」が問題になる。和了点計算だと和了形判定とか符計算とか和了役判定とか単体でテストしたい内部関数が山ほどある。(twitter/koba0367)
private メソッドをテストすべきか問題、原則論だけだと袋小路に入りがちだから、private メソッドをテストしたくなる具体的な場面について議論したほうがいいと思う。
自分がレビューでよく見る例としては、複数の public メソッドの重複部分を private メソッドに抽出した結果、濃い private メソッドと薄い public メソッドが一対多関係になる場合が挙げられる。設計としては間違っていないし、わざわざ public メソッド経由でテストする意義があるかというと微妙。(twitter/ts7i)
きれいなインターフェースを作ろうとすればするほどpublicメソッドじゃない部分に複雑性を追いやることになり、壊れた時に手戻りが大きすぎると思ったら、プライベートにバックドア開けてでもテスト書くようにしてます (twitter/mizchi)
しかしプライベートメソッドに対するテストを書こうとすると大概リフレクションなどで可視性の制限をすり抜けるとかメソッドの可視性を変更するといった回りくどさやコストの導入が必要になるので、じゃあプライベートに対するテストはそうしたコストに見合うのかが問題になる。
伊藤さんの答えは「原則書かないほうがいいという大前提のうえで、どうしてもというときは、"これはテストのためにpublic"にしているというコメントの上でpublicにする」だった。
自分は「テスタビリティのためにメソッドをpublicにする」っていう"実プログラムの挙動を変えること"の方が、「privateなメソッドをテストコードのみsendで叩く」よりも怖いって思ってることに気がついた。(twitter/highwide)
単体テストがホワイトボックステストだとするなら、publicかprivateかでテストの有無が変わるのは明らかにおかしいだろ。ややこしいロジックはprivateに隠蔽すべきだが、そこがテストできないなんて。 (twitter/kmaebashi)
private メソッドをテストするかどうか? まず最初に言っておきたいのは public/private は抽象の設計の問題であって、テストすべきかどうかとは当然無関係だろうということ。(twitter/qeigoi)
特定の言語の貧弱な機能に思考が制限を受けて誤った結論を出している典型的な例。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4684049296462116226/comment/megumin1
テストの粒度とメソッドのアクセス権は独立したものなので、「プライベートメソッドをテストすべきか否か」という切り方自体がナンセンスではあるのだが、現実問題としてはアクセス権がテストに影響するので難しい。(twitter/AoiMoe)
private メソッドのテストはすべきかどうかというより、「できるべき」であって、それができないというのも、ある種、言語機能とテストのインピーダンスミスマッチと言えるのではないだろうか、と思っている。(twitter/aetos382)
RustやGoではプライベートメソッドに対するテストが簡単にできる。
そのためかプライベートメソッドをテストすることに対して拒否反応があまりないようだ。
Rustのテストはファイル内とtests/以下の2箇所に書ける。
テストには開発用のホワイトボックステストと仕様確認用のブラックボックステストがあり、前者をファイル内に、後者をtests/に書けば良い。
例えば度々議論になるプライベート関数のテストについてはもちろんホワイトボックステスト。(twitter/blackenedgold)
Rustではプライベートに対して何の手間もなくテストが書ける。
Rustでprivateなメソッドのテストを書きたいなら、そのメソッドのすぐ隣に書けば内部アクセスになるから普通に書けるよ、ってのは目からウロコだった。できるだけ近いところにテストを書こうっていう文化と相まって最高。(twitter/kuy)
Rust のようにユニットテストをプロダクションに混ぜる方式はおれもいいと思ってて、テストとプロダクションを分離することで private 関数のテストができない問題があるけど(テストしたければクラスを分けよ/メソッドを公開せよ/テスト必要なし、に分かれるよね)、そもそもこの議論が不要になるよね (twitter/nunulk)
昨日「private method の単体テストは書くか否か」という話題がちょいとあったのだが、わしは当然書く感じの昨今を送ってきたもんで何で書かんのやくらいに思ってたんだけど、Go だと private なやつのテストが書きやすいってのがデカそう。(twitter/pankona)
golangのテスト書いてたけど、テストプログラムの名前空間(パッケージ)が、対象のプログラムと一緒で、そのためプライベートメソッドでもテストできるの良い感じ (twitter/74th)
Goのテストコード、テスト対象と同じパッケージにすればエクスポートしてない関数でもなんでもテストコードから参照できるんだけど、これってプライベートメソッドはテストすべきか議論するよりテスト書けと言われているようで好き。(twitter/plan9user)
「プライベートメソッドをテストするか?」とは別に「ドキュメントをソースコードと同じファイルに書いていい(文芸的プログラミング)なら、単体テストをテスト対象と同じファイルに書いてもいいのでは?」というのも論点になるかもしれない。
新人さん――2〜3年目くらいの子――が作った手順を元に僕が作業画面を共有する形で作業を進めた。ペアプログラミングならぬペアオペレーションってやつだ。
作業内容はテスト環境で作ったデータを本番用にコンバートしつつ入れ込むもの。
ある作業の中で入れ込んだデータを確認するためにcsvファイルにエクスポートして中身を確認する事を行うのに、何気なく`Alt-h`,`pe`,`↓`,`Enter`(WindowsエクスプローラのHomeのリボンを開いて、ファイルを開くセレクトボックスを展開、↓矢印で一つ下のSakura Editorを選択して開く)で、関連付けされているExcelではなくテキストエディタで開いた。
その時、「今のどうやったんですか?」と質問された。
手慣れたキー操作だったため素早かった事、オンラインミーティングでの画面共有はラグが発生する事もよくあるので、何をやったか分からなかったのだろう。
一度閉じて、最初から解説しながらゆっくり作業し直して見せて納得してもらえた。
「私、いつもExcelを開いてcsvのインポートを選んでやってました。ダブルクリックで普通に開くと文字化けするし…、面倒だったんですよねー。今度からこの方法を使わせていただきます!」
うむ、正道だ。UTF-8エンコーディングされたcsvファイルを開くには一手間掛かる。
「因みに――」とSakuraEditorなら「ファイル名を付けて保存」からBOMのところにチェックを付けて上書き保存しておくとExcelからでも文字化けせずに開けるようになることを教えてあげた。
「BOMって何ですか?」
これは少し困った。
BOMの話をして…するとUTF-8にBOMを付ける意義とは?って聞かれるよね…ExcelというかMS製品全般でそういう仕様なんだよって話もしないとダメか?
あー、クソ面倒だな。
「ちょっとしたおまじないだよ。」――実際間違っていないだろう。`#include <stdoi.h>` だって"おまじない"なのだから。
本番作業中に脱線したことを戒めつつ、一方で多少の後ろめたさを感じながら実作業に戻った。
その後、特にトラブルもなく作業は予定より30分ほど早く終わり、お互い「お疲れ様でしたー」と労いつつオンラインミーティングを閉会した。
あ、BOMの話してない。と直後に気付いたものの時すでにおすし。
まっ、気になったらググってくれるだろう。
というわけで作りました。
それだけでは、あまりにもなのでChoromeの場合の作成手順を書いておく。
たぶんどのブラウザでも似たような手順でいけるでしょう。
O*Oに入って1年。いろんなことが起こりまくってる。
この1年で、加入して脱退していく施設が全体の1/3ぐらい。3件取っても、そのうちの1件が1年以内、たぶんもっと短い期間で脱退している。
営業トークで聞くO*Oのメリットと、その実態があまりにも乖離しているからだと思う。
ビジネスモデルというか、ビジネスコンセプトはとても良いと思う。
確かに、個別企業として営業しているホテルが寄り集まったほうが集合知と効率が得られる。ただ、それはフランチャイズオペレーションが
ある程度のクオリティで提供できる前提であって、それができないのであれば、利益の食いつぶしでしかない。
管理職は英語ができる人が登用されているが、英語が売りで、ムダに給料だけ高くて能力は大したことない人が多い。
インド人経営層とのコミュニケーション上、英語力が必要だったのは理解できるが、能力が高くない人を選択的に採用しているところにセンスの無さを感じる。
そして、有能な人からどんどん抜けていく。
何が残るのか。
インドで作ったO*Oビジネスは日本の宿泊業界には通用しない。
ただ純粋に、すべてのクオリティが低すぎるので、バックボーンのシステムなど、すべてを作り直す必要がある。
逆にそれを世界にエクスポートできるぐらいになればよい。あえて日本だけに最適化するよりは、世界を見据えて。ベンチャーらしく。
残された時間は少ない。インド基準から脱却し、クオリティの高いサービスを構築するだけ。
この1年半で学んだことを活かして作れば、新しいO*Oが作れるはず。