でもそもそもおれは支配というものが嫌いなので自分もあんまりやりたくない。生物に人間のような自我あるのかなんて知らんし、あっても別に可哀想だとかは思わんけど。おれの個人的なポリシーの問題だし。
なんで支配を嫌って脱走するくらいの気骨ある生き物がいい。前にどっかで家に置いといたヤシガニが金網をひん曲げて脱走したみたいな記事を見たけど、ああいうのが理想だ。水槽から抜け出したウナギが干からびる事なく生きてたなんて話もあるけど、それも趣深い。
でもそんな面倒臭い生き物飼いたくないというジレンマがある。
カブトムシくらいなら逃げてもまあ別に生きていけるだろうし人を怪我させたのなんので責任問題にもならんだろうけど、いくら力強いと言えど虫かごから脱走することなんてあるんだろうか。
]]>老夫婦が住んでました。老夫婦には子供が出来ませんでしたが、諦めて生活してました
ある日、おじいさんは山に草刈りに
おばあさんは川に洗濯に行きました
おばあさんが川で洗濯していると、川の遥か上流から桃の様な何かが流れてきました
しかし、それがおばあさんの目の前にきた時は
なぜかジョウロに変わっていました。手に取ると
それはやたらと柔らかいようです
すると、川の下流から白塗りの赤い着物を着た男が現れが扇子をひらひらさせながら
「巨大な桃が流れてきたと思ったら〜
ぷにぷにジョウロでした…チクショー!」
と言ったのでした
しょんぼりしながら、おばあさんはジョウロを家に持って帰りました。
ジョウロを見ておじいさんは「こんなもの持って帰ってきてどうする!!」と怒ってしまいました
仕方なく、おばあさんが包丁でそれを二つに割ると中から元気な男の子…じゃなくて今にも死にそうなウナギが一匹飛び出してきました
すると、老夫婦の前に白塗りの男が現れ
「桃から赤ん坊が出てきたと思ったら〜
よわよわウナギちゃんでしたチクショー!!」
と叫ぶのです。まあ、出てきた者は仕方ない
と二人で育てると、立派な男に成長しました
そして、ある日男は老夫婦に
「鬼ヶ島へ行って悪い鬼を退治してくる」と
言いました。それを聞いておばあさんはきびだんごを男に渡した…はずがホウ酸団子になってました
困惑してると、またあの白塗りの男が現れ
「おなかが減った時のためにきびだんごをもらったら〜ホウ酸団子で〜した〜チクショー!!!」
と、街まで聞こえるぐらいの音量で叫びました
そうして、桃太郎が歩いていると道中で犬に出会いました。しかし、ホウ酸団子しか持ってないので仲間にはなってくれないだろと思いきやあっさり仲間になってくれました。が、いざ先に進もうとすると、犬が髭を生やしたガタイのいい男に変わっているではありませんか
「い〜ぬが仲間になってくれたと思ったら
ドン・ モラルでした〜チクショー!!!!!」
桃太郎と白塗りの男はほぼ同時に叫びました
こうして、ドン・モラルを仲間にして雉と猿も仲間にした桃太郎は船に乗って鬼ヶ島へ向かいました。しかし、海の真ん中で気づけば乗っている船が巨大なコンニャクになっているではありませんか。すると、海の中から白塗りの男が浮き上がり
「木造船に乗っていたと思ったら〜
捨てられコンニャクでした〜チクショー!!」
と、鬼ヶ島の方角へ叫びました
それでまあ、鬼ヶ島へは着けるもので
桃太郎たちは音を頼りに鬼の住処へと向かいました。しかし、そこにはひたすら割引シールを貼っては出荷する、ペンギンたちしかいません
まさか、と思い桃太郎が後ろを見るとそこにはあの白塗りの男が立っていました
「凶悪な鬼たちを見つけたと思ったら〜
割引シールペンギンどもでした〜
桃太郎一行は結局、ペンギンたちを手伝って
少しだけ報酬を貰って、帰りました
家に帰ると、草刈りをしているおじいさんの姿がありました。桃太郎がおじいさんに近づくと、おじいさんの顔が骸骨に変わっていくではありませんか。ああそうか、こいつが鬼だったのか!
桃太郎は刀を取り出し、戦おうとしました
しかし、骸骨は桃太郎の後ろを指さします
そこにはあの白塗りの男が立っているじゃありませんか
そして、男は
「おじいさんが草刈りをしていると思ったら〜
私を迎えに来た死神でぇぇぇしぃいぃた〜」
「チクショー!!!」
白塗りの男はそう叫んで死んでしまいました
そして、桃太郎はドン・モラルが所有するアパートの家賃収入でおじいさんとおばあさんと仲良く暮らしましたとさ
(おわり)
]]>白いキノコの柄、白い鶴のくちく、白いウナギの体、白いサケの体、白いヘビの体 みたいな
頭に白いってつけるのやめろって指示を出すと〇〇の部分だけズラーッと並べてくる
みたいな感じ
]]>倉持める知らないからまた見てみる!
ありがと
とりあえず昨日のマリオ面白かったから、話題になってたっぽかったウナギ見て、仕事中雑談配信流してる
夜に探してみるよ
委員長からこの世界に引き込まれて、ひまちゃんとか笹木咲もいいなって思ったけど、どっちかっていうと可愛さに寄りすぎてる感じがあって
あと基本ゲーム配信の人たちだしね
石神はゲームばかりじゃないし、かわいいけど可愛さより面白さに向かってるのがいいなって思ったよ
人生2人目のチャンネル登録をした
]]>いってきまスカンク
]]>https://anond.hatelabo.jp/20240123172946
2012.04.30 Monday06:30
というわけで。(前回からの続き)
お肉(その他)どーーーーん!
赤坂の鉄人・陳さんのお店。
メインは麻婆豆腐でしたよ。
山椒がっつりきいてて、旨辛!
私は辛いモノ平気なので平然と美味しく頂きましたけど。。。(冷え性だしね。)
隣で友人が汗だくで顔真っ赤にしてました。おいしかった~♡
最後に陳さんが、まかないチャーハンを出してくださいましたよ。
とってもスパイシーで美味しかった。
やっぱ中華は、大勢で行くと楽しいな!
陳さん、顔ちっちゃかった。
杏仁♡
1
ごはん---
2012.02.27 Monday08:35
「家から一歩も出たくない病」(怠け癖)発動中なので、下絵しながら、
以前作って冷凍しておいたロールキャベツを、2~3時間コトコト煮込む。
うちのロールキャベツは美味しいよ。
なぜなら、有名シェフの料理本のレシピを、基本そのまんまだから。
たまに焦がすけど。
私、レシピ見ないと八宝菜すらろくに作れないレベルなんですけど、
洋風煮込み料理とパンとお菓子だけは、やたらマジメに作るのです。
なんでかな?と、探ってみたら。。。
多分、この3つが「母の苦手分野だから」なんですよね。
実家ごはん、基本和食中心で、どれもこれも美味しいんですけど、
お商売してて時間に余裕が無かったせいか、洋風煮込み料理の煮込みが甘い。
「おかあちゃん!ロールキャベツのキャベツが子供用ナイフじゃ切れないよ、、!」
みたいな事態が起こるわけですよ。(大事件)
幼い頃満たされなかったちっぽけな欲求までも、人は大人になって自力で
満たそうと邁進するのでしょうか。仕事して、得たお金でルクルーゼとか買って、
お箸で切れるロールキャベツを自分で作って、ようやっと満足。
と、同時に、母のロールキャベツも、ちょっと懐かしく思い出す。
料理してると、こういう事が多いです。
味覚以外の色んな感覚が刺激されるというか。
些細なドラマや記憶が、セットでついてくる。
特に悲しくも楽しくもない、日常の何てことない記憶なんて
普段思い出しもしないのに、料理の匂いにつられて、ふと。
私、ロールキャベツで読み切り一本描ける気がするよ。
そんなこんなどうでも良いことを、日常生活の合間にあれこれ思うんですけど、
これを掘り下げて書いたら漫画のネタに出来なくなるじゃん!とか、躊躇する事多いです。
他の作家さんは、その辺どうやってバランス取ってんだろう?
気になってきた。
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ごはん---
2011.12.21 Wednesday00:28
実家から「焼き穴子」が届いたー。
毎年、お歳暮の時期に、母が私にも送ってくれるんですよ。
瀬戸内の穴子。美味しいよ。
かるく炙って、柚子こしょうのっけて食べる。(酒呑みかっ)
でもまずは、甘辛いタレで穴子丼。
しつこくないので、私はウナギより穴子派ですよー。
ついでに、実家の定番「柚子と大根の甘酢漬け」
柚子の皮と大根とお酢と砂糖と塩を、ジップロックに放り込んで
2~3日放置するだけ。
簡単でおいしいよ。
ついでに、最近ハマってる白和え二品
ルッコラの白和えと、アボカドの白和え。
白和えが好きで好きで好きで。何でも和えたくなる。
前にこじゃれた日本料理やさんで、フルーツの白和えを頂いたよ。
さくらんぼとか葡萄とか、旬のフルーツがごろごろ入ってる。
意外な組み合わせなのに、とっても美味しかった。
白和え、万能!
仕事の情報載せたいのにネタがないです。
1
ごはん---
ということで。
2011.11.07 Monday21:35
(昨日のつづき)
お肉どーーん!
プラム煮。ごちそう。
WILKINSONのジンジャーエールが、近所のスーパーに売ってた。
これ美味しいよ~。生姜生姜してて。
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1
ごはん---
2011.09.06 Tuesday23:50
原稿ほぼ終了
明日、完成原稿にネーム(セリフとかモノローグとかね。
作画中に消しゴムで消しちゃったヤツ)入れ直して、最終チェックして、
明後日編集部に届けに行くわ~。
終わったぜ!やったぜ!祝うぜ!と浮かれて、アシスタントさん達と
野菜の美味しい中華を食べに行きました。
お腹があまりにすいてて、ことごとく料理の写真を撮り忘れそうになる私達。
2011090622130000.jpg 2011090622120000.jpg 2011090622340000.jpg
バーニャカウダとチーズ入りエビチリ、豚肉と季節のお野菜醤油炒め。
豚肉~は大皿に盛り付けられた状態で撮りたかったのに撮り忘れ、
小皿で撮ったら何ともこじんまり和惣菜っぽくなっちゃった。
「だめだね~私達。どんだけお腹減ってんだー」なんて舌の根の乾かぬうちに
「蟹味噌フカヒレあんかけチャーハン」を撮り損ね、、
仕方なく、小皿に取り分けた状態をパシャリ
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「たっ、卵かけご飯にしか見えへんやんけーーっ!!」by播州弁
「ブログのネタになるから良いじゃないですか。」byアシさん
うん、そうだね。日々、ちっぽけなネタの積み重ねだよね。
仕事中にアシさんに、恵んで貰ったおやつ
2011090323150000.jpg 2011090623000000.jpg 2011090323160000.jpg
2011090323140000.jpg 2011090323170000.jpg
どれもこれも美味しかった♡
長丁場、いつもありがとう。へとへとだよね。お疲れ様でした!
眠いので、今から半日以上寝てやるわ。
自慢じゃないけど、何時間でも寝れるの私。
おやすみなさい~(-_-)zzz
]]>おはようクジラ←???
]]>https://l.pg1x.com/hv6HXr47hgRZjsmv5
「オマエがママになるんだよ!」コメントが無い。
]]>2011.12.30 Friday22:26
作家友達&アシスタントさん達と、忘年会をしましたよ~。
友人が買ってきてくれた、でっかいケーキ
「今年も一年 お疲れさまでした☆」
色々大変な一年でしたが、、
個人的には楽しい事や嬉しい事も、沢山ありました。
お疲れさま&どうもありがとう。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
あ。あと、お知らせです。
私が得た情報が正しければ。。
来年1月1日(日)25:45~ 「映画版・砂時計」が地上波放送されますよ~。
TBSですよね、勿論。関東ローカルだそうですが、よければ観て下さいね。
ではでは皆様、良いお年を!
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お仕事---
2011.12.28 Wednesday00:44
コンビニやスーパーに行く時に、
ケータイとお財布だけ入るような、ちっちゃなトートバッグが
欲しいなあ~と、思ってたのですが。。。
手に入れました!20cm幅の、ミニサイズ!
可愛くないですか?実はこれ、姉の手作りなんですよ。
すごいでしょー。
いや、自慢してみようと思っただけなんだけど。
普通にお店に売ってたら買うよ!!みたいな、
ほんとに器用に上手に可愛い雑貨を作ってくれるので、
今、ランチョンマットも注文中です。
仕事中、皆でご飯食べる時用の。
のんびり出来上がるのを待ってます。楽しみー♪
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日記---
2011.12.26 Monday17:51
今日、新刊発売です!忘れてた!
私の手元には、まだ届いていませんが、、
ちゃんと書店さんに並んでると思うので、よろしくお願いいたします。
7巻の表紙は、「比呂くん」です。原画はこんなんです
こ、、怖くないですか、、?大丈夫、、?
コミックスでは、背景色が真っ黒なので、尚更怖いんじゃ。。
「ラブミステリー??」を飛び越えて、「ホラー」っぽいぞ。
青い血じゃないよ。青い絵の具だよ。
若干、やり過ぎた気がしております。
裏表紙は、「丸ちゃん」こと「丸尾くん」です。
顔が邪悪だよ、、!!
少女漫画家の肩書を、剥奪されそうな気がしてまいりました。
そんなこんなですけど、よろしくお願いしますー。
今日も、寒いな。
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お仕事---
2011.12.25 Sunday22:33
友人作の「カップケーキ☆ツリー」
すごいでしょ!すごいでしょ!
(私が作ったんじゃないけど)
ケーキを載せてるベースも手作りですよ~。
ふだん模型を作る仕事をしてる友人が作ってくれたので、
プロの技ですよー。すごい可愛い!!
クリスマスは「お酒に呑まれて良い日」らしいので。。
これでもかと言わんばかりのお酒。
ごはんもいっぱい作ったよ。
友人が作ってくれたクッキーと、編集さんから頂いたシュトーレン。
ついでに、一昨年皆で作った「お菓子の家」
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メリクリでーす!
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(↑ 五反田のツリー)
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日記---
2011.12.21 Wednesday00:28
実家から「焼き穴子」が届いたー。
毎年、お歳暮の時期に、母が私にも送ってくれるんですよ。
瀬戸内の穴子。美味しいよ。
かるく炙って、柚子こしょうのっけて食べる。(酒呑みかっ)
でもまずは、甘辛いタレで穴子丼。
しつこくないので、私はウナギより穴子派ですよー。
ついでに、実家の定番「柚子と大根の甘酢漬け」
柚子の皮と大根とお酢と砂糖と塩を、ジップロックに放り込んで
2~3日放置するだけ。
簡単でおいしいよ。
ついでに、最近ハマってる白和え二品
ルッコラの白和えと、アボカドの白和え。
白和えが好きで好きで好きで。何でも和えたくなる。
前にこじゃれた日本料理やさんで、フルーツの白和えを頂いたよ。
さくらんぼとか葡萄とか、旬のフルーツがごろごろ入ってる。
意外な組み合わせなのに、とっても美味しかった。
白和え、万能!
仕事の情報載せたいのにネタがないです。
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ごはん---
2011.12.18 Sunday23:28
次の「Piece」は、来年1月13日発売のベツコミ2月号掲載です。
ハイライトは、「志村!後ろ後ろ!!」です。
(なんのことやら。)
ベツコミ本誌にてお確かめくださいませ~。
今回の仕事中は、ドラマ「白夜行」のDVD観てました。
初めて一話から通しで観たよ。よく出来たドラマだな~。
武田鉄也さん、すごいな!
綾瀬はるかちゃんも。
主題歌頭から離れない。
仕事中アシさんが。。。
「玉置浩二が昔やってたバンドの名前って、なんだっけ?」
過去形じゃないよ。去年、活動再開してるよ。
「あ~!分かった!なんか、、‘アルフィー‘に似た名前だよね!?」
に、似てないよ!「ア」しか合ってないよ!
「あ!そうだ!!、、‘情熱大陸‘に似てる!?」
あー。うん?似てる似てる。かも。
アシスタントさんが、ときどきおもしろい。
仕事終わりに、皆で食べに行ったもつ鍋&もつ焼き。
2011121422340000.jpg 2011121422330000.jpg
すごく寒い日に、あったかいモノ食べに行ってぽかぽかした後に、
再び冷たい空気にさらされる瞬間が、心地いい。
内臓系、大好き。
近頃、レバ刺しに飢えてるよ。
何やら事務的な用事が沢山たまってる。
取りあえず、免許の住所変更に、とっとと行かないとー!
(行きそびれてる。。)
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お仕事---
2011.12.15 Thursday15:39
に、行ってきましたよー。13日ですけど。
@帝国ホテル
着物着て行ったら、会場で、見知らぬ業者さんに突然
「京都 月釜案内」のパンフレットを頂いた。
着物で京都に行けと。。?
よく分かんないけど、どうもありがとう。
ビッグコミック系の?グッズを作る??業者さんだって。
桜小路かのこが「維村米人先生にお会いしたよ!」というので、
「維村さんって、どんな人。。?男の人。。?」と素で聞いたら、
冷笑されました。
「和泉かねよし先生は男の人ですか?」
「最富キョウスケ先生は男の人ですか?」と
同レベルの愚問なのですね。分かります。ベツコミ歴長いので。
ボケボケでごめんなさい<m(__)m>
まだ原稿残ってたので、「酒は呑むなよ!!」とのアシスタントさんの
言いつけを守って、良い子の時間に帰りましたよー。
そんでもってやっと今日、原稿アップです。やれやれ。
今から編集部に、原稿届けに行ってきまーす!
どうでもいいけど、家、暖房きかなくって寒い!!
どうしよう!!
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日記---
2011.12.11 Sunday22:18
原稿の合間のお休みに、ネイルに行って来た。
「クリスマスに、、、!!思いっきりクリスマスにしてください、、!!」
と、注文してみたら。。
わー。派手。
引きこもって原稿描くのに、ちょう無意味。
でも、ネイリストさんの絵心にいつも感服するよ。
爪なんて、こんなちっちゃなキャンバスに、無数のデザイン。
作業丁寧で細かいし。
私、色々雑だからな。見習わないと。
今回の仕事中のおやつ
「銀のぶどう」のかぼちゃタルトとか、「パリ セヴェイユ」の、、
なんだっけこれ、チェリーの酸味が美味しいタルト。
あと、「黒船」のどら焼き。
2011110901370000.jpg
これ、もっちもちで美味しいんですよ!全力でおススメ。
スウィーツ(笑)ブログで、どうもスミマセン。
「Piece」7巻の発売日を、はっきり決まったらお知らせしますね~!
と言っておきながら、明記してないことに今気付きました。
多分、12月26日発売です!!(多分て)
表紙は「比呂くん」ですよ。
よろしくお願い致しますー。
1
日記---
2011.12.06 Tuesday09:03
仕事中、「マスターキートン読んだことないんだよねー、私」と
つぶやいたら、アシスタントさんが「私、持ってますよ~貸しますよ~」と
言ってくれた。わ~!嬉しい。ありがとう~!
「子供の頃、学研まんが人物日本史の`紫式部`がすっごい好きだったんだ~私」と
続いてつぶやいてみたら、「私、それも持ってますよ~貸しますよ~」って。
えっ。まじで!?
しょ、初版1981年なんですけど、なんで持ってんの?書店か!!
コレですよ~
見よ!この年季の入った品を、、!貴重
親が唯一すすんで買ってくれた漫画が、この「まんが人物日本史」と
「まんが日本の歴史」だけだったんですよね。
ストーリー漫画の代わりに愛読してまして。
なかでもこの「紫式部」がね、絵柄も含め、とっても少女マンガっぽくて
大好きだったんですよ。
いつの間にやら、どっかにいっちゃいましたけど。
再び巡り会えるとは、、!感無量。
才媛であるが故に?愛され下手な式部に、超泣ける。
モテ女子力低そう。(失言)
平安文学を、平成レベルで語っちゃいかんですね。
アシちゃん、ありがとう~!懐かしいわ~。
しかし、何でも口に出してみるもんですね。
うっかり転がり込んで来たりするもんですね。
「誰か私に、可愛い子猫をください。」
(試しに、口に出しておこう)
1
本・映画---
2011.12.01 Thursday09:18
友人の友人のライブ。
2011113020140001.jpg
アシスタントさんに合鍵を託して、こっそり(?)仕事場脱走。
ごめんよー、アシちゃん。
お酒は、飲まずに帰ったよ。(得意げ)
作家友達から貰ったフランス土産が超可愛い!
キャラメルとか、マカロン型のチョコとか、クルミの形のキャンドルとか。
メルシーです
]]>入口近くに4人掛けテーブル席が2席あって、店の幅に対してそれでほぼいっぱい。
その奥にカウンターが一直線に奥まで通っていて、客席は客が座わっても、一応後ろ人が通れるぐらいのスペースはあった。
厨房側は、カウンターに沿って一直線に調理スペースがあって、鍋もそこにあった。カウンターの反対側は単に壁があるだけで、厨房の方も人がものを持っていたら人がすれ違えないくらい狭いと思う。
調理場は客席よりも一段高くなってるような構造だった。
で、この件に限らず言うと、カウンターの内側に鍋があるラーメン屋、複数知ってるよ。カウンターに座るとカウンター&鍋ごしに出してくる店も知ってる。
ただ、ここまで狭いのは初めてだけど。カウンターからもうちょっと離して設置はされてるかなあ。
]]>奥の方は調理場が見えるカウンター席になっておりました。
11時30分をちょっと回ったぐらいの時間なのに既に先客がおり、私が入ったら、次々にお客さんがやってくる、なかなかお店は繁盛しているお店です。
注文して待っていたところ、先に来ていたおっさん。
食い終わったようで「ごちそうさまでした。おいしかった」という声と共に、まだ汁が残っているどんぶりを、カウンターの上にあげようとします。
店主「あっ、あぶないので挙げずにそのままにしておいてくだs」と言う声がかかったと思ったら、おっさん、その声に焦ったのかなんなのか、手が滑ってまだ汁が入っているどんぶりカウンター奥、厨房側に転落させる
そして、たまたまスープの鍋の蓋が開いていたようで、どぼん、とラーメンスープの中に転落する、どんぶりwith おっさんたべのこし汁。
おっさん、「ああっ」と驚くも、一瞬の判断でダッシュで逃亡、その後に残されたワガハイ達残りの客と店長と店員、と言う感じで、少し呆然。地獄の様な雰囲気に。
店は閉店臨時休業、食券は払い戻してもらったけど、ありゃ酷い。よく見るとカウンターにはちゃんと「食べ終わった食器はそのままでお帰りください」って書いてあった。
「近畿大学水産研究所(本部:和歌山県白浜町)は、ニホンウナギ(以下 ウナギ)の種苗生産研究に取り組んでおり、令和5年(2023年)7月6日、人工種苗から養成した親魚より仔魚を得ることに成功し、完全養殖を達成しました。」
https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2023/10/040446.html
]]>ダブスタここに極まれりだな
]]>ちょっと電車に乗れば美味しいウナギが食べれるじゃん。良いな。
]]>思い出を語ってみる。俺はしがない社会人だけど、できるだけ面白くなるよう心掛ける。
あれは確か、2021年秋だった思う。当時も今も、うちの家の近所に老舗のスーパーマーケットがあってさ、朝早くに行ったら居酒屋だと刺し盛り2,000円だろ!! ってレベルの新鮮な刺身パックが売ってた。
それが楽しみで、週に二度通ってた。たまに、生マグロとかウナギの解体ショーもやってたけど、コロナ禍のせいで中止になってしまった。今でも再開されてない。
さて、ある秋の日の午前だった。いつものように刺身パックを買って、あと昼酌のためにビールも買って、そのスーパーマーケットのレジに並んだ。そしたら、いつもいる小柄な大学生ほどの女の子がレジを打ってたんだが……。
「あっ!!」
つい、驚いてしまった。本音だった。その子はびっくりしてた。
ここまできたら、恥ずかしいけど言うしかない。当時はそう思ったはずだ。
「〇△さん、髪切りました!?」
そんなことを言った。善意でも悪意でもなかった。思ったことを口にしただけだ。
するとさ、その女の子がさ、
「はい…切りました…」
って、悄らしい感じで答えるのだ。まごまごしてた。
その子に刺身パックとアサヒの缶ビールを手渡して、当時は有料化されたばかりのレジ袋も渡して、お会計で千数百円を出した。
すると、その子が小銭をレジに入れる前に、チャリーンと落とした。すぐに拾い上げた。慌てていたんだろうか、お釣りは受け皿に置いたけど、割り箸もレシートもくれなかった。
袋詰めコーナーで刺身をレジ袋に入れて、レシートをゴミ箱に捨てた後で○△さんの方を見ると、片手を後ろに組みながら、左足?のつま先で床を掘り返すような仕草をしてた。この場面は記憶に残ってる。
正直、気持ちが悪かったと思う。相手にとっても。俺にとっても。俺、そんなに若くもないのに……当時は31だったけど、やはり若くはないと感じる。でも、その時から俺はなんか、変わった気がした。
それから、チャンスがある時はその女性店員S子さんと雑談をした。俺のほかにおじさんやおばさんがレジ店員と会話してるのを聞いて、天気の話とか、メイクが変わったこととか、相手をちょっと褒めるのとかした。
S子さんが喜んでくれるのが嬉しかった。うざそうにしてたらすぐにやめたけど。
でも、俺は調子に乗ってしまった。
ひとつは、その年の冬だった。レジコーナーに行くと、レジ打ちの人の中に、背が高い20代前半ほどの女性と、もう一人レジ係がいた(2人組)。俺がレジに入ろうとすると、背が高い方のT子さんが、両手で無言でブロックサインを作った。
前を見ると、そのレジは止まってた。客と店員の話を聞くに、カード割引の電子決済トラブルがあったようだ。T子さんじゃない方の子がマイクスペースに行って店内コールをするんだけど、これは……「聞こえてないな」と思った。
チラッとT子さんを見た。不安そうな顔で立ってたよ。それで、俺は彼女に声をかけたのだ。「今の聞こえてないよ。あなたが社員さん呼んできたら」と言った。すると、T子さんは走り出して精肉コーナーの方に向かった。
社員さんがT子さんと一緒にやって来て、レジを操作して事なきを得た。夕方~夜だったはずだ。3割引の刺身を買っていた気がする。
次の来店時から、T子さんのレジに並ぶと会話が弾むようになった。ピアスとか、イヤリングとか、シルバーリングとか、いろいろ付けてる子だった。アクセサリーの話もしたし、進路のことも話したかな。
ある日の夜だった。半額ハンターとしての役目を終えてレジコーナーに向かうと、そのT子さんのレジの隣に、先ほどの背が低い子(S子さん)がいた。俺は何も考えずにT子さんのレジに並んだ。
そしたらさ、それを見たS子さんがどっかに走って行くんだよ。サービスカウンターっていうのか、お歳暮や地元の土産物が置いてあるコーナーだった。
S子さんに悪いことをした。罪悪感が込み上げてきた。確かに、S子さんとはたまにしゃべってた。会計の時、「こんばんは」「雨が多いですね」とか一言二言くらい。
でも、当時の俺にはそういうのが非常識だとわからなかった。今思えば恥ずかしい。穴があったら入りたいよ。
T子さんとは、それから偶然スーパーの駐輪場で一緒になって、そしたら話が弾んで、電話番号を交換して、一緒にご飯に行った。それから何度も、いろんな場所に連れて行ってあげた。いい子だった。
付き合ったのは半年だったけど、いい思い出だった。先日、バッタリと会う機会があった。おいしい物を奢ってあげた。
残りひとつはコンビニだ。あの当時、近所のコンビニでも女性店員と話をしていた。どっかの遊戯王のキャラクターの台詞じゃないけど、「お前、キモイだろ!!」みたいな感じだった。
当時はまだ、T子さんとの付き合いに発展する気配はなかった。というか恋愛に興味がなかった。でも、コンビニの店員に声をかけてみたいと思っていた。愚かだった。
そのコンビニには、姉妹同士と思しき店員が働いてた。一緒にシフトに入っていることが多かった。そのコンビニは、時間が経った店内調理品を値下げするタイプだった。俺がさ、仕事帰りに唐揚げとかカレーパンをまじまじと見てると、姉の方は目の前で割引シールを貼ってくれた。控えめに見て神だった。妹さんは接客がしっかりしてて、とても高校生には見えなかった。
その姉妹とか、ほかの店員さんとも会計の時に話をしてた。十秒以内だけど。天気の話とか、好きなホットスナックとか、見た目が変わったこととか、他愛のない話ばかりだ。
師走の頃だったか。いつものようにコンビニに入ってヤングジャンプを読んでたら、なんとお廻りさんに呼び止められた。「ちょっと来てください」と言われて、パトカーに乗せられた。コンビニの駐車場に1台だけパトカーが停まってるのって、なかなかシュールだったよ。
それで、ポリ公の2名からこんな職務質問を受けた。
(ポリツァイ×2からの職務質問)
・「女性に声かけしてる人がいる」という店からの相談があった
・詳しくは言わないけど、ある女性が店長さんに言ったんだって
・ほんとに変なことしてないよね?
・もうこんなことはしない方がいい。あなたもいい年なんだから
・あなたにとっては気軽でも、相手にとってはそうじゃない
それで、パトカーの中で詰問が続いた。俺が犯罪をやってるみたいな決めつけだった。正直ムカついた。だが、相手はお上だ。忍耐しか勝たん。唯一の道だ。
お巡りさん(ポリツァイ・若)に、「あ…そうだ。身分証見せて」と言われた。俺は免許証と一緒に、名刺入れの中から地元町内会(子ども会の役員)の名刺を出した。
「会社の名刺はある?」とお巡りさん(ポリツァイ・老)に聞かれたけど、「土木作業員なんで持ってないです。この見た目でわかるでしょう」と答えた。本当は地元区役所勤め(※時々作業着を着用する事務吏員)だったから名刺を持ってたけど、見せたくなかった。
だって、こいつらは俺のことを犯罪者扱いしてる。それこそ小学生の頃から地元一筋で生きてきたのに。横浜の田舎だけど此処が本当に好きで、ずっと地道に活動してきた。子どもながらに地元のイベントの手伝いを何度もした。大したレベルじゃないけど地元に貢献してきた。
だから、高三の時に区役所の試験を受ける時だって、祖父や実父が顔を利かせてくれたし、学校の先生や、剣道部の監督やコーチだって、学校単位で推薦状を書いてくれた。「できることはやった。試験がんばれ」って応援してくれた。
(以下追記)
※誤解があったらよくないので弁明する。地元のために活動してる人が公務員試験で有利になるのはありうる。ルールに書いてないだけで。実際、俺以外の採用者を見る限り、地元枠というのが明らかにある。ルールに定めはないけど、故郷を想う人を優先するのが地方公務員試験のあるべき姿だと思う。国の機関だったら、外務省は非公式ながら縁故採用してるじゃん。国にとって大事な家柄や血筋の人を採用してる。それくらい、社会では『つながり』というのが重要視される。
まあ、警察官に疑われたのはいいよ。実際、俺は悪かった。だけども……お巡りさんは通報を受けたので仕方ないにしても、問題はあのコンビニの店長だ。一応、顔は知ってるけどさ。
同じ組内(くみうち)なのに、あの人は町内の溝上げにすら参加しない。お前がひい爺さんの代から経営してる商店(コンビニ)の前の水路、俺らがさらってるんやぞ?? と、急に怒りが込み上げてきた。
子ども会の行事での弁当発注とか、イベントが終わった後の飲み会で地元店を順繰りに利用してるのを思い出すと、さらに腹が立ってきた。
そんなこんなで、職務質問は15分ほどで終わった。あの時、子ども会の名刺を見せた途端、警察官二名の対応が一気に緩くなったのだ。以降は和やかムードになった。
その一人(ポリツァイ・老)は、俺の祖父を知ってるみたいだった。「あー、連合会長さんのお孫さんなんですね」って感じだった。「今は故人です。お世話になりました」と言っておいた。
漸くパトカーから解放されて、警察官に連れられてコンビニの中に入ると店長さんがいた。それで、出入り禁止を告げられた。
「……そういうことなので。今後のご利用はなしでお願いします」
「わかりました。そうします。すいませんでした。ただね、店長さん。そう思ってたんなら、話をしてもらいたかった。いきなり行政ではなくてね、同じ町内なんだから。店員さんに話しかけるのが迷惑なら、まずは言ってほしかった」
「はい……では、すいませんが。今後はご利用はなしということで。お願いしますね」
「わかりました。もう利用しません」
言うまでもないが、子ども会関係の発注リストからあのコンビニを無くした。町内会の寄り合いでも情報を共有した。利用客とトラブル解決の話し合いをせずに警察に通報する店があったことを。俺はあの時、嫌な気分になったし、地元民同士で腹を割って話し合えないような者と付き合いたくない。
子どもの頃を思い出した。昔、俺の爺さんの世代なんかは、何かあるごとに皆で公会堂に集まって、午前中に話し合いが始まって、昼になろうと、日が暮れようと、夜になろうと、ずっとやってた。話すことがなくなった人から家に帰っていくスタイルだ。夜を跨いだ場合、太陽が昇った直後だと討論組と雑魚寝組に分かれていた。
あの人達は、とにかくずっと腹を割って議論し続けていた。そういう農民のDNAが身体に刻まれていた。それが、この組内(くみうち)のしきたりだ。百姓の世界の決まりを押し付けるみたいで悪いが、腹を割って話し合いができない奴とは仲良くしたくない。
でも、俺が悪いのは間違いないと思う。だって、俺があの姉妹店員に話しかけなければ、こんなことになってない。悪いことをした。申し訳ない。もし祖父が生きてたとしたら、俺はすごく怒られていただろう。「他人に迷惑をかけたらいかん」って、絶対に怒られてる。俺が悪かった。反省してる。
今はこんなことはしてない。大人しく買い物してる。あのスーパーは、今でも週に何度か利用する。買う物はずっと一緒だ。新鮮な刺身と、アサヒビールor焼酎を少々。あとは半額総菜。黒烏龍茶のインスタントパック。冷凍食品。そんくらいしか買う物がない。実家暮らしだからな。
結局、子ども会関係のコンビニへの発注分は、こっちのスーパーに移ることになった。大資本がやってるスーパーマーケットではあるが、地元に税金を払ってるならいい。
いつまで経っても同じ生活を繰り返すのだと思う。今週もいつもどおり、あのスーパーマーケットで何度か買い物をする。それで、日曜日には水路の清掃とか、子ども会の伝統行事とか、ほかの地区と合同で〇△フェスティバルをやったりする(小中学校の校庭でやるお祭りetc...)。
あとは、そうだ。いつか必ず、子ども会の行事として劇団四季のミュージカルツアーを企画してみたい。今思ってるのはそれくらいかな。
こんなことをして一生が過ぎていくんだろうな。そして地元で死ぬのだ。できれば祖父みたいに、実家で死にたいな。朝起きたら死んでいるのがいい。
話は散らかったが、懺悔を聞いてくれてありがとう。すっきりした。増田の皆さんがよい週末を過ごせるように祈ってる。
追伸
あの後、コンビニとは仲直りしました。
子ども会の弁当発注も元通りです。
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