はてなキーワード: インセンティブとは
https://anond.hatelabo.jp/20240126162507
どちらも欲しいよりの人間ではあるけど改めて子供持つハードルって高すぎない?
よく考えてほしい。女の小さい穴から子供1人出てくるんです。怖くないわけない、痛くないわけない。聞いただけで死がよぎる。
子供が欲しいって気持ちだけで乗り越えられるとは思えない。普通に欲しいけどただ単に怖い、痛そう、辛いのは怖い。出産で死ぬ母体もいる。やっぱり怖い。
障害持ちの子供は嫌だと言うとひどく聞こえるかもしれない。でもよく考えて欲しい。
自分が生きていくだけでも簡単じゃない世の中で、もう1人の人間の金銭身体の世話を死ぬまでする可能性があるなんてこわすぎる。恐ろしい。
子供は欲しい。楽な子供でも夜泣きの短時間睡眠にはじまり、反抗期、進学の金銭負担、病気罹患等悩みは尽きないだろう。でもそこまでなら自ら進んで困難に立ち向かう気持ちはある。耐えられるかは知らんけど。
それでもしんどそうなのに、それ以上しんどいかもしれないなんて考えたくない。可能性が1%でもある以上こわい。
これらの恐ろしさに立ち向かう気持ちでなお胸を張って「子供が欲しい」なんて言える人いるの?本気で、、、?
むしろどうして欲しいのかもう一度自分に問いたいレベル。でもなぜだろう。愛する夫との子供、何となく欲しい。
ああ。どうしよう、どうしよう...
皆さん子供を持つのにそんなに覚悟しました?各種リスクを考えても、それを乗り越えられると思って子供を持ちました?正気になったら子供なんて持てなくないですか?
子供産めば一生お金に困らないとか一生生活のサポーターさんがつくみたいに乗り越えられそうなインセンティブとかあればまた違うけど...
気持ちでは子供が欲しいのに理性がリスクを負うなと言っていてここずーーーっっと2人で悩んでいます。。
子持ちのひと、ほんとすげえよ...すげえ...
だって現状のイラストAIで出力されるイラストって形が整っているだけの二流の域を出ないじゃん。
逆にマジでAIだけで一流コンテンツをポンポン作れて絵師いらずになったら、オタクは手の平返しでAI賛美すると思うよ。
今は絵師の権利がどーとか言ってるけど、オタク市場なんてエシカル消費とは程遠く、面白いが正義! の世界だもん。
……こういう言い方すると、オタクって凄い身勝手に聞こえるし、まあ実際そうなんだろうけど、でも著作権の理念を考えたらこの考えはむしろ正しいんだよな。
なんで著作権が存在するかと言えば、後発が自由にパクりたい放題だったら、一次創作者のインセンティブが消えてモチベ的にも報酬的にも創作が難しくなり、文化そのものが崩壊するからだ。
ただ、逆に厳しくし過ぎると今度は後発が文化を発展させることができなくなり、これも良くない。
なので、著作権周りの法の理想は、一次創作者と後発権利を調整して、『より優れたコンテンツがより多く創作される』バランスを保つことにあると思う。
この理念に従えば、二流のイラストAIを生かすために優れた絵師からインセンティブを奪うことはうまくないし、逆にイラストAIが絵師を超えた時に絵師の保護のためにラッダイトするのも同様に間違っている。
消費者の立場にいるオタクはこのことが肌感覚で分かっているから、イラストAIに対する忌避感が強いんだよ。
逆にはてななんかで反AI規制を叫んでいる人を見ると、イラストAIがこの社会に生み出すもの・損なうものに対する意識が希薄で、ただ技術フリークの視点でAIに好き勝手やらせたいだけだろって人が多いように感じる。
今のイラストAIに関する議論を見ていると、絵師が学習されない権利を訴えたり、逆にAI推進派が人間とAIの学習は本質的に同じとか言ったりしてるけど、結局それって生成の過程の話で、文化発展のためにどういうルール作りをするのが良いかっていう結果を見据えた議論があまりにも乏しいんだよな。
非常時にインフラ確保がまともに出来る最低ラインを下回った田舎は「工業専用地域」に指定して住宅を建てるのを禁止するべきだった。
そうしていれば孤立する住人が出てくることはなかったはずだ。
工場の当直職員等に多少の孤立者は出るだろうが、人数が少なければ対応の難易度は大きく下がる。
まず「労働するだけの能力が既に失われている人間」が存在しないというのはかなり大きい。
自力で避難活動をすることが出来る割合がかなり高くなるはずだ。
介護や補助を必要とする人間が少なくなれば、それだけ救助活動もスムーズになるだろう。
更にはその職員を救うことにインセンティブを持った組織としてそれぞれの企業が存在するというのも見逃せない。
自治体だけでは動きが悪い状況でも、会社という組織であればまだ動きがよくなるというもの。
工場の現状について急いで確認しなければならないというインセンティブのもと、その状況を最もよく知る当直者の救助は優先度特大となろう。
そもそもの話が「行政の力が大きく弱まっているような地域」に人が住み続けたのが間違いだったのだ。
こんな所からはさっさと住民を追い出し、工場で辺り一面埋め尽くしてしまうべきだった。
reading isn't in anymore = reading isn't popular anymore
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I want Kamina to tell me to believe in the him that believes in me
カミナに「お前を信じる俺を信じろ」と言ってほしい。
→the himなのがミソ
Don't believe in yourself. Believe in ME! Believe in the Kamina who believes in you!
https://www.youtube.com/watch?v=BwFNWyqHHyY
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He is digging himself into his little hole pretty well all by himself.
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There's no driving incentive to push far ahead when already standing in front of the pack, and it's already too late if you start slipping behind.
先頭に立っているとさらに前に進もうというインセンティブがなくなる。そして抜かれ始めたときにはもう遅い。
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結果を表す only to do が for someone to do の形で表される場合がある
Like I finally think I understood, do a word correctly, mark the correct accent for the professor to pronounce it in some way I've never heard of and mark it incorrect
ChatGPTの解釈: The speaker feels they finally grasp the concept, correctly pronounce a word with the appropriate accent, only to have the professor pronounce it differently in a way they've never heard before. As a result, the professor marks the pronunciation as incorrect
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bright 輝かしい 頭の良い
「彼は聡明な生徒だ」と言おうとして He's a blight student. なんて言ったら大変なことになる
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level it up into/to something レベルアップさせて~にする
i ended up leveling it up into a Gardevior.
I'm leveling it up into a sports car
自分の車をスポーツカーにレベルアップ(アップグレード)するつもりだ
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can't be bothered と don't bother の違い
2. 現在形の do not bother は習慣的なことのみ使える
I don't bother cooking (to cook) because it's easier to eat out
3. 個別の一時的な状況においては、can't be bothered を使う
I haven't eaten anything all day and I'm starving. I can't be bothered to cook. I'm going to grab some takeout.
丸一日何も食べてなくてペコペコだ。自炊するのは面倒だから、飯を買いに行こう(普段は自炊しているかもしれない)
ただし can't be bothered は習慣的なことにも使えるっぽい
ソース:https://www.quora.com/Are-cant-be-bothered-to-and-dont-bother-to-equal-in-meaning
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〔魚・爬虫類の〕うろこ
〔チョウ・ガの〕鱗粉
〔皮膚の〕鱗屑
薄片
〈米〉〔容器内などに生じる〕水あか、湯あか◆【同】〈英〉fur
歯石◆【同】tartar
https://eow.alc.co.jp/search?q=scale
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roll off the tongue
表現パターンtrip [roll, slip] off the tongue
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(人)の機嫌を取る、(人)の気に入る
あの人は八方美人だ
she/he loves to get on everyone's good side
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I always had this image in my mind that .... = ~というイメージがずっと頭の中にあった
I always had this image in my mind that 25 was the year I'd get my shit together
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that method doesn't involve actually producing anything of your own.
=You won't actually produce anything of your own with that method.
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Is there a chance that there will be more earthquakes? Or are we in the clear so far?
after quakes can happen several days after
so nobody knows for sure
in the clear
・We can get out of here now that we're in the clear. : われわれは容疑が晴れたのだから、ここから出られる。
The waves seem to arrive any time now
The waves seem to be coming at any moment
津波が今すぐにでも来るみたいだ
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leveled by the earthquake 《be ~》〔建物が〕地震で倒壊する
7.6 is no joke, Turkey had their cities leveled at like 7.4
震度7.6はまじでやばい。トルコは震度7.4で都市部の建物が倒壊しまくった
houses have been leveled, roads destroyed and there's a massive fire.
It’s gonna be hard to sleep through this
こんな状況で寝るのは難しそうだ
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skew 歪める・歪曲する
askew 歪んだ Jaw becoming gradually askew 顎が徐々に歪む
skewer 串に刺す、串刺しにするように激しく攻撃する
eschew 避ける・控える
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Going on A date - お互いを知るためにする単発のデート。それ以降会わないこともありうる。
Dating - デートを何度か繰り返している状態。ただし恋人関係というわけではなくまだカジュアルな関係。(中にはdating = be in a relationshipだと捉える人もいるらしい)
https://talk.collegeconfidential.com/t/going-out-on-a-date-vs-dating-someone/1117057
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A: what does XXX mean? これはなんて意味?
B: where did you find it? it's all about context どこで見つけたん?文脈は大切よ
A: *explains the context the sentence is used in* (文脈について説明)
B: cant make out using this either unfortunately 残念ながらそれを読んでもわからないな
its mostly way too rare for any information レアすぎて情報が見つからん
what book is this excerpt from? それはどんな本からの引用?
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「時間通り」に「間に合う」
on time は時間ぴったりという意味で、in timeはぴったりでなくてもギリギリ間に合っていれば使える
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最近マッチしてすぐにフットサル行きましょうって誘ってくる女性ばかりで萎える。自分がその程度の器量しか持ち合わせていないのは認めるが、これなら最初からマッチしない方がよっぽどマシ。
マルチではなく厚意にしても、男性視点で考えれば、彼女にしたいと思っている子をわざわざ競争相手の多い環境に連れていくことなどしないはず。1対1の関係から遠ざけられているようにしか感じないし、そもそもフットサルの人数集めをマッチングアプリでやるモチベがマジで分からない。引っ張ってこれた人数分インセンティブ貰えるのかな?と邪推してしまう。
つい先日、花蓮と台東を続けて旅行した。はてブなのでネットの海に埋もれるのもあっという間だろうが、もし見つけてくれた人がいたら参考にして欲しい。
大前提として、花東は大変美しい地域だった。過ごしやすく、騒がしくなく、休暇先としては最高の場所と言ってもいい。日本からの観光客が増えないのが不思議なくらいだ。
日本の植民地時代以降本格的に開発された&元々原住民の多い土地柄とあって、台湾西側とは全く異なる雰囲気。台湾の多様性も直に感じられると思う。万人におすすめ。
ただ、以下のリンク先にもあるようにこと観光という点においては幾つかの(深刻な)課題がある気がする。
花蓮:台鉄の駅から中心地まではゆっくり徒歩で30分くらい。気にならなければ駅前、中心地のどちらで宿を取ってもいいと思う。タロコは文句なしに素晴らしい。が、最近はトンネルが通行止めで(特定の時間にのみ通れる)旅行の予定は立てにくい。公式サイトに情報は載っているがまあ土地勘がないだけに大変分かりにくい。個人旅行の場合は頑張ってください。花蓮の街自体は小さいので日中周辺を巡り、夕方以降夜市に行けば諸々1.5日程度で十分。だが、特に原住民のエリアは物珍しさをダシにか、多くの店があからさまに高い値付け。正直価値に見合っていないと感じた。コンテナのスタバの立地はクソ遠い。そういえば心なしか駅弁のご飯が台北よりも美味しかった気がする。お酒も原住民のテイストをベースにしたカクテルからクラフトビールまで街中で見つけられるので、概ね満足。もう少しゆっくりしてもいいなぁと思えた。
台東:もったいなすぎるcity第一位。ここで食べた台東名物の米麺は多分台湾で一番美味しいと思った。が、これと言った観光地が「自然」で、軒並み遠く、バイクですら若干躊躇するレベル。駅から空港、市街地がイメージ正三角形で結ばれている感じで、どこからどこに行ってもタクシーで250元前後取られる。バスの本数は極端に少ない。その癖ニコニコ現金払いしか対応していないタクシーが多く、準備がないとクソほど焦る。ハ?って感じだ。駅から市街地まで歩いて1時間以上はかかるので花蓮とも勝手が違う。また、全体的に駅前や郊外のどこに行っても「税金」が建設されている感じで中身がすっからかんな感じ。ちょっと心配になる。台湾好行という観光バスが一応交通の課題を解消するために出ているのだが、クソ。台湾ナビとかいうサイトには休日にはガイドがいるぞ、みたいに書いてあったがいなかったし、途中の停車駅は台風被害で何も見るべきところがないにも関わらず長時間停車。一つの目的地であるアミ族民族村みたいなところではパフォーマンスの時間と発車時間がかぶる。もうちょっとどうにかならねえのかよといったガッカリ感。酒に関しては地元の若者たちがお友達向けにやってるイケてる笑カクテルバーが多く、物によっては台北以上の値付け。台北のカクテルも大概高すぎると思うのだが、それ以上となると…。クラフトビールは作られてはいるっぽいものの、街中にそれを出す店が皆無。全部カクテルバーである。全く(酒飲み)観光客は楽しめない。仕方がないのでバスステーションにはビールが売っていて、オープナーもあるので裏手の公園で飲んだ。蚊に刺されたが路上パフォーマンスもあるので退屈はしなかった。おそらくここに来るのは温泉や離島までの中継か、豊年祭などのイベントごとの機会を捉えないとむしろヘイトを貯めることになりそう。先史博物館は一見の価値あり。ここでようやくプラマイでプラスって感じ。駅のすぐ隣にも巨石遺跡があるので電車待ちの間に行くとよろしい。
そもそも台湾の人たちはあまり酒を飲まない&少人数で食事をしないというのもあるのかもだが、交通の便が悪い観光地であるならば尚更、地元の食だとか酒だとかがをコンパクトに楽しめるようにしておいてほしいなあと感じた。また、台湾人全体的に建物や空間デザインは抜群に優れているんだが、作るだけ作って中身が無いという印象を受けることが多い。博物館や美術館、修復された遺構で特にそう感じることが多い。アートが苦手なんか?
いまいち地域性を感じられないこととか観光に対する本当にやる気あんの?感とかそういうところが今回の旅の一部のガッカリ感に繋がっている気がする。特に公共交通の悲惨さは内需が車移動で完結するから整備するインセンティブがないのだろうか?無駄な公共物に金を使わないで、こっち整備して。どうぞ。花東、全体としては(ここには書いてないが)満足している。みんなもっと行ってほしい。が、僕がしていたような過度な期待は禁物でもある。そこんとこ踏まえてぜひ楽しんでほしい。台湾は良いゾ!!
5年前のクリスマスに書いた文章がブログの下書きに眠っていたので、ここで供養します。
ということで、スタート↓
12月24日、クリスマスイブ。この記事を執筆している今現在、「性の6時間」という時間帯に差し掛かりました。12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間、1年間で人類が最もセックスをする時間帯です。
私は時間を持て余しているので、これから「セックスがいかに変態的で倒錯的か」ということを書いていきたいと思います。
考えてみてください。生殖行為としてのセックスはいいとして、快楽性交というものはとどのつまり、もっぱら快感を味わうために、膣内に陰茎を出したり入れたりして粘膜接触による刺激を味わう行為です。そんなの童貞からしたらド変態の極みです。肛門にペニスバンドを挿入されて快感を味わってる人を変態呼ばわりするのに、膣内に陰茎を出し入れして快感を味わってる人間は変態扱いされないのは何故なのでしょう。
そもそも快楽性交としてのセックスは、生殖行為の動機づけとして神様から与えられた快感というインセンティブを、でかでかと「うす~い」とか「0.01mm」とか書いてある箱をコンビニで買うことによってタダ食いする行為です。身体にゴムを装着するというソフト人体改造まで施し、本来あるべき理を捻じ曲げてまでエロを味わっているなんて、倒錯的と言わざるを得ません。
「ムラムラする→生殖行為としてのセックスをする→人間という種が維持される」という、人類が 30万年前からDNAに刻み続けた種存続のためのシステムをハックし、ノーリスク・ノーコストでエロい快感だけを貪り食う。そんなのもう、性欲の無銭飲食です。
地球上に生物は何万種といますが、生殖としてではなく、快楽のためだけのセックスをする生物は人間以外だとイルカとボノボくらいです。ノアの箱舟では地球上のあらゆる生物をつがいにして舟に載せたわけですが、方舟で他の生物は生殖をして子供を生む中、人間・ボノボ・イルカの御三方だけは、出産を伴わない、純粋にエロだけを求めたセックスをヤりまくるわけです。他の動物や昆虫たちはもうドン引きです。間違いなくド変態扱いされています。箱舟から追放されてもおかしくありません。
この前見たドキュメンタリーでは、人間は子供の数の1000倍セックスをする生き物だと言っていました。基本的に生物は出産1に対してセックス1ですが、人間だけ出産1に対してセックス1000です。ボノボとイルカは知らん。生態系の頂点に君臨し、知性と理性を兼ね備えたはずの人間様は、実は他の野生動物の1000倍セックスしているわけです。快楽のためだけのセックスというものは、童貞視点だけでなく、地球上のあらゆる動物や昆虫から見ても変態的行為なのです。
キスだって変態的ですよ。だって、キスってお互いの舌を絡め舐め合うんですよね? 舌って物を舐めて味わうための器官ですよ。舐めるためのパーツをお互い舐めあい、味を感じる器官をお互い味わうとかもう倒錯的すぎです。鼻で例えると、互いに鼻の穴の匂いをかぎ合っているようなものです。そんなの、ド変態じゃん。
※タイトルや以下における「エンジニア」とはソフトウェアエンジニア的なものを指すとする。
この時期に各種アドベントカレンダーで見かけるような、あるいは平時でもはてブの「テクノロジー」タブに上がってくるような記事は魂に訴えかけるものが皆無な浅い記事ばかりだ。マネジメントがどうのだとか、○○プログラミング言語で△△してみましただとか、無味乾燥なこと甚だしい。それはなぜかというと、そうした記述はいわば児戯を一生懸命やっているだけであって、社会や世界のことをなんら考慮しておらずなんの影響も与えることができないものだからだ。
求職側において、個人ブログ等で発信することでポートフォリオ代わりになり、転職活動に有利になるというインセンティブがある。求人側から見ると、自社ドメインの技術ブログ等で発信することで採用市場におけるプレゼンスを高めたいという動機がある。この双方向の動きにおいては、情報を多く出したもん勝ちであるため、浅い記事が量産されるというわけだ。
求職者は人材会社の陰謀に嵌められて義務的に情報発信させられていることも多く、被害者だとも言える。しかし、求人側がこの動きに加担するのは非道徳的である。たかが採用のために競合と人間の認知許容量を巡るゼロサムゲームを繰り広げて貴重な人類の知的エネルギーを浪費しているのは端的に反社・売国奴である。
IT業界は、火のない所に無理やり火をつけてからなるべく複雑な消火のソリューションをなるべく高値で提供するというブルシットジョブの宝庫である。何社もの企業がキラキラ業界ヅラして犇めいている分野においても、冷静に見るとその分野自体が社会に不要(それどころか有害)であるということはよくある。自分が携わっている分野においては正常性バイアスでそう感じないかもしれないが、他分野を見たときには同じように感じる方は多いだろう。
そもそもがブルシットジョブなのだから、それについて何をどう語ったところで本質的に伽藍堂なのである。
AIは身体性を持たないため、記号を記号としてしか処理できず、現実の実体が持つ意味と結びつけられないという記号接地問題が課題となっていた。特にサーバーレス環境において、エンジニアもAIと同様な状況に陥っている。コードを書いてCDでデプロイしてクラウドで動かすという開発のサイクルは現実の物体との関わりがなく、自分の行いが現実においてどういう意味をなすかという意識が希薄になるからだ。そのような状況では空論を弄ぶことしかできなくなるのは当然の帰結だ。
記号接地問題を解決する側にいるはずのエンジニア自身が同じ問題に囚われるとは、なんたる痛快事であろうか。
エンジニアというのは誰でもできる職業なのに高給取りだというイメージが付いており、思考停止しているくせに一発逆転を狙う馬鹿を呼び寄せている。
また、仕事それ自体によって、あるいは仕事で金を稼ぐことによって自己実現をしようと企むナイーブな価値観が蔓延している。もともと馬鹿ならそのままぬくぬくと馬鹿のまま育つし、大学で一般教養を学び大学院でコンピュータサイエンスを学んだような本来は"頭の良い"人までそうした朱の馬鹿共に交わってより赤き馬鹿に成り下がってしまう環境なのだ。
夜2時間ぐらいで2000円ぐらい、土日もたまにやって月5万ぐらいのお小遣い、好きな時に働けてまあまあ満足してる。
このサービス、冬、夏、雨は需要が増えて配達員が減るから、その対策としてピーク時間の配達料アップ、クエストと呼ばれる「何回配達したら何円プラス」というようなことをやっている。
それに乗っかると時給2000円、雨の日なんかは3000円も狙えてかなり助かってる。それはいい。
これ、何かというと年末年始の期間、1配達ごとにお年玉2020円か20200円をもらえるチャンスがもらえるものらしい。
将来の支払いのウェイトを重くしたところでちゃんとインフレを考慮して割引計算しているのだから、贅沢税を軽くする効果はない。だから、別にそんなことをやる必要性は贅沢税の問題からは発生しないわけで、将来であっても金額が膨らむことを嫌がる資金力の弱い球団であればそもそもそんな長期先延ばしをしなければいいだけだ。
これが例えば、選手へのインセンティブの問題で将来のウェイトを大きくしているとか、大谷が歴代最高額といった名目のインパクトを欲していたとかであればそういったことに対応できる球団の方が有利であろうが、でもそれは贅沢税の話ではないし、贅沢税に抜け道があってそれをドジャースが使ったという話でもない。