はてなキーワード: イレギュラーとは
「何をやっても上達しない」「人生の中で結果を出したことがない」「圧倒的に無能すぎて辛い」などの悩みを抱える人は多いはずだ。私もずっと悩んでいる。
今までバドミントンや水泳、筋トレなどのスポーツ系はもちろん、ギターや管楽器、カルタなど様々なことに挑戦してきた。
しかし、どれも上達せず後発組に追い抜かされたり、馬鹿にされたりと散々な結果に終わっている。
何をやっても「下の中」にしかならないのだ。人一倍時間をかけても、工夫しようともコツが全く掴めず、結果が出ない。ただただ時間が過ぎていく。
イレギュラーな対応ができず頭がフリーズするのはもちろん、あいまいな指示も理解できないし、言葉の意図も汲み取れない。いくら家で仕事のイメトレをしても、マニュアルを作って頭に叩き込んだとしても、状況は全く変わらなかった。
以上のことから24年間、何をやっても上達しなかった。清々しいくらいの無能だ。
私を見て「発達障害?」と感じる人もいるだろう。
確かに「異常なまでに不器用」「イレギュラーな対応ができない」「行間が読み取れない」などは発達障害(アスペルガー)の特徴だ。
しかし、実際に発達障害の検査を受けたら「アスペルガーの傾向があるが、診断が出るレベルではない」という、中途半端な結果に終わった。
いわゆる「発達障害グレーゾーン」だ。グレーゾーンは診断が出ていないがゆえに手帳を持てないため、発達障害を名乗れない。
つまり「発達障害以上、健常者未満」という中途半端な存在であり、社会的には無能にカテゴライズされてしまう。
なんとか無能なりの低レベルな努力で仕事をしたが、周囲の人間は上手に仕事する中、あまりに無能すぎる自分に絶望し、中等症うつを患った。
(もちろん業務量は多かったが、早く処理できなかった自分が悪い。上司は良い人だったし。)
自分語りが過ぎた。以上のように何をやっても「下の中レベル」にしかならない無能は少なくないだろう。
「努力すれば報われる!」「人間はみんな才能があるんだ!」など、クサい言葉をよく聞くが、私からすればキレイごと。社会には一定数、何をやっても無能な人間が存在する。実際に私がそれを証明している。
私のような「福祉でも救われない無能な人」に死ぬ権利を与えてほしい。
無能なまま、これからも恥晒しな人生を送っていくのはハードルが高い。
また、無能な男性は結婚できず、子供を作って人口減少抑制に貢献できないし、国に納められる税金だって雀の涙程度だ。
そんな「国のお荷物」は手っ取り早く処分してしまったほうがいいだろう。国にとっても私にとってもWinWinではないだろうか。
(不妊など、子供を作れず悩んでいるカップルもお荷物と言いたいわけではない。あくまで税金もろくに納められず、結婚という土俵にすら立てない無能男に焦点を当てている。)
先日から話題の乗車拒否問題で、自分はバリアフリーは進めるべきだけど事前連絡はしようよ派なんだけど、やっぱり健常者と同じ自由がないのは問題という声がはてブでは多いし、将来的には解消されてほしいとは思う
ただ、それを具体的にどうやって実現するのか、いつまでに実現できるのかのプランがないと絵に描いた餅でしかない
本当なら専門家にお願いして決めなきゃいけないことだけど、とりあえずド素人レベルで想像できる問題ははてなユーザーに聞いてみたいと思った
間違いや不備不足あればご指摘ください
1. 物理的にどうすんの
駅員の増員
・100kgと言われている電動車椅子を扱うのは危険なんじゃないか
・駅自体に問題が残ったままだと完全な解消にはならないんじゃないか
2. 範囲をどうすんの
全ての鉄道駅を目指す
・都心近郊はともかく過疎地域では費用対効果出ないんじゃないか
利用客数の多い駅に絞る
3. コストをどうすんの
・JR三社ですらコロナで赤字というし優先度を上げられないんじゃないか
国が負担
友達が日々うっかりミスを繰り返してるけど愛嬌で乗り越えておりすごいなぁと思う一方、自分は愛嬌ないので地道にこういう物理的な工夫をしてだいぶトラブル減ったなぁと思ったのでメモ。
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■財布は忘れるもの。スマホケースに5千円札を入れておく。電子マネーを使えるようにしておく。
■手荷物は忘れるもの。原則は全部1つにまとめられるリュックにする。
■傘は忘れるもの。鞄に入れられる折り畳みにする。
■鞄は通勤用1つ、休日用1つに固定して、それぞれに鍵を繋いでおく。
■生理用品は常に鞄に入れっぱなしにしておく。
■書類チェックは①指差し確認②印刷して確認③2つを重ね合わせて確認 と人より時間かかるけど諦める。漫然と見てるだけだと絶対に見落とす、自分を信じるな。
■毎日のタスク管理として自分用フォーマットを作って、ルーチンは固定しそれ以外は前日退勤時に書き込んでおく。勤務中は常に手元に置いておき何かあったらすぐメモ、退勤時に新しいものを作ったら捨てる。
■名刺は鞄とジャケットの両方に常に入れておく。会社の引き出しにも常にケースごと入れておく。来客時も慌てずに済む。
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防げないイレギュラーなトラブルもいっぱいあるけど、よく起こることはまあまあ対策できるよね。
他にもアドバイスあれば是非。
役所なんだけどさあ。
全然仕事をしない、とんでもないお荷物が上司になることが決まった。
億単位のカネを国県、民間団体に割り振ったりややこしい報告物、契約を担うポジションなんだが、そいつはとにかく仕事ができない。
コピペすら出来ないと言えば、どれだけヤバいかわかるだろうか。
というかパソコン開いても業務システムにログインせず遊んでる事が多い。
こんなんでも降格にならずに年功序列で昇任していくのほんとやめてほしい。
現職のベテラン上司は明らかにどうでもいい部署に異動となった。
コロナ禍でイレギュラー業務が増えて産休で減る子もいて大変な状況で大幅戦力ダウン。
しわ寄せは俺と仲間に来る。
だからさぁ...
ルールに基づくテーブルゲームと不確定要素の多い自動車の運転とは話が違うでしょ。
確かにポーカーにも不確定要素はあるし、だからこそ「ポーカーのAIの研究が自動運転車の開発につながる」と言われていることは分かるけど、ポーカーに比べて運転することは不確定要素があまりにも多すぎる。不確定要素にある程度対応できることは分かるけど、運転するために十分なほどフレキシブルな判断ができるようになったと断言できる訳ではないでしょ。道路上で起こりうるイレギュラーな出来事すべてを、機械が判断できるほど十分な量を読み込ませることなんてできないんだから。
・決められたルールとフィールドに基づいてゲームが進行するから
つまり、厳格なルールに基づいてゲームが進行し、イレギュラーなことが起こらない環境だからこそ、AI将棋は強くなった
逆に道路、特に一般道は、将棋ほど均一な環境でなくイレギュラーなことが起こることが多い。たとえば、センターラインや停止線が消えていることがあるし、天候や道路環境も変化する。子供の飛び出しや障害物だってあるでしょ。自動運転(レベル4、5)を実現するということは、イレギュラーに対応するということだと還元することができる。
そしてイレギュラーに対応するっていうのは、AIが最も苦手とすることなんだよ。それも、AI(機械学習)が抱える根本的な欠点だから、ちょっと工夫すればどうなる問題でもなかったりする。
だから、「将棋AIはこんだけ進化したから自動運転もすぐ上手くいく」っていう理屈は通らないよ。将棋と自動運転は、中身が大きく違うんだから。
確かに。
ただそれなら、人間は完璧なのかと言えばそうではない。フレーム問題を果たして人間自体は解決している存在なのか判然としない。しかし、人間は責任をとることはできる。少なくともその所在を法的に明らかにすることが出来る。翻って自動運転車両の場合はどうかというと・・・。結局①の論点に戻るね(念のため言っとくと自分は元増田ではない)。
オートクルーズに毛の生えた程度の機能で満足するなら別だが、思うに、完全にノータッチで走行される車両の持つ法的な責任は、結局メーカー側が持つことになるんじゃなかろうか。もし所有者の側が負わされるとすると、ただその車を起動し目的地を設定したという作為を持って訴追される状況を受け入れる、あるいはバカ高い保険といっしょに購入することになる。普通の車両+運転手雇用とどちらがコスパよいか、という話になってしまう。
そもそも自動車社会っていうのは、鉄道完備と天秤にかけてこちらの方がよいと判断して導入されたものなんだよね?そこに自動運転技術をさらに導入するというのは一周回って元の位置に戻ってきたようなパラドックスを感じる。
いっそ思想的に鉄道に戻って、道路側にビーコン発信機や、センサーが確実に反応するペイントを敷設して整備し直すとかすれば、高速に限ってかなり現実的なんじゃないか。高速だと歩行者がいないのでイレギュラーをかなり排除できる。でもそれだと一般車両が混在するのはむしろ非効率だよな。じゃ、一般車両は高速から排除するか。おい、これ鉄道と何が違うんだ?だいたいここまでやってせいぜい長距離トラックの運ちゃんをリストラできるだけじゃねぇか。
自動運転ってのはF1や超音速旅客機と同じで(原発もそうかもしれない)、ただの技術の祭典にとどまって廃れるんじゃないかね。技術的には実現したけど、実際的に運用するには危険すぎたり、オーバースペックすぎて採算合わなかったりして廃止されたロストテクノロジーとして。歴史上そんな技術はいくらでも存在するんだし。
20代サラリーマンだが、現金一律給付を支持してる若者はバカだと思ってる。
先に断っておくけどコロナで仕事を失った人とか、様々な理由で困窮している人への給付には全く反対していない。
まず誰が金を受け取るのかというとあたりまえだけど全国民だ。
金持ちでも困窮者でも、生まれたての赤ちゃんでも100歳の高齢者でも平等に同じ金額を受け取ることになる。
平等。素晴らしいことだ。
一方、その金は誰が払うのか。
直接的には政府だが、政府の金というのは元は当然ながら国民の税金だ。
従って、一律給付によって全国民が受け取ったのと同じだけの金が必ず税金として将来徴収されることになる。
問題は、その負担は主に「将来の」納税者、つまり今の若者世代(そして子供たち)に著しく偏ることだ。
「若者たちが」将来必ず払う金を、「全国民」に平等に配ること。
それは結局のところ、若者たちの財布から金を抜いて高齢者の財布に入れてあげる行為に他ならない。
以下、バカが言ってきそうなことにいくつか答えておくからバカは読んどけよ。
コロナ禍の初期に一律10万を給付したのは、今すぐ10万が入ってくればなんとか助かるような困窮者が大勢いる(かもしれない)緊急事態で、誰が本当に助けを必要としているか申請させる時間も惜しいからとりあえず全員に配ったわけ。
それは一理あるが、コロナ禍ももう1年以上になって、今さら緊急事態もないだろ。
もちろん困窮者はきちんとセーフィティーネットで救う必要があるし、そのための支出は拡大するべきだが、昨日の今日で急に困窮し始めた人間が大量にいる状況ではない。
既に生活保護という制度はあるんだからそれをきちんと運用すればいいだけ。
水際対策のように生活保護制度の運用に難があるなら、むしろその運用を早急に是正するべきだろう。
イレギュラーな制度を作るために政治的な調整をするより、既存の制度の運用を改善する方がずっと早いし社会的な合意を得やすいはずだ。
だいたい今10万貰えないと困るようなレベルの人間が10万もらったところで一か月後には結局生活保護が必要になるんだから全然解決になってないだろ。
でも一律現金給付は緊急避難的な困窮者の救済のために行われたことであって、そこに別の目的を相乗りさせるべきではない。
消費を刺激するという目的であれば例えばGo Toのような制度だって十分に効果を発揮していたはずだ。
しかし消費が拡大するということは人の活動が活発化するということだし、人の活動が活発化すればコロナ感染は拡大する。
そもそも困窮してない人間にとっては今は「金を使いたくても使う場所が無い」という状態なので、そういうやつに10万渡したって消費が増えるわけではない。
つまり手を付けるべき問題はコロナ対策と経済活動のバランスであって、全国民に一律給付を行うことが適切な打ち手だとは言えない。
(ちなみに、個人的にはもっと経済活動を重視すべきだと思ってる)
気持ちは分かる。
だが前述の通り一律給付は若者から高齢者への所得移転をもたらすという致命的な欠陥がある。
俺たちは誰のために自粛していて、誰から補償されるべきなんだ?
この自粛生活が高齢者のためだってことはもうハッキリしてるんだから(その前提を共有できないという方、ご意見不要です。あなたと議論する気はないので)、高齢者の財布から金を抜いて俺たちに配るべきだろ。
高齢者のために自粛して高齢者に金を払うってスジが通らないだろ。
最後に蛇足だが、実現可能性はさておき「全国民から一律10万円づつ徴収して、困窮者への分配に充てる」ということができれば、困窮者は助かってハッピーだし、相対的に高齢者から若者世代への所得移転を実現できる、という点は付け加えておきたい。
もちろん俺は10万取られたらメチャクチャ嫌だけど、10万取られたら死ぬってほど金に困ってるわけじゃない。
困ってる人を助けるためだったら仕方ないと思う。