はてなキーワード: イレギュラーとは
嘘を書きすぎ。
ちなみに両方使ってるユーザーです。Pixel 5 もiPhone 13 Pro Max もXiaomiも。
コスト…iPhoneは9万でXiaomiは3万円。話にならない。
→ 自分自身の説明にも書いてますが、スペック同等だとAndroidも価格そこまで変わらない(厳密にCPUアーキテクチャ違うので評価しにくいが)
→ それは「カメラの性能」であって、「中のイメージセンサ」や「画像の変換技術」部分が違いすぎる。
→ と言いながら、別に私はiPhoneのカメラ性能は全然どっちでも良い。スペック良すぎとも思う
→ 個人的にこれは嘘。同じぐらいの作業をしてると明らかに13Pro Maxのほうが持ちがいい
(PCとWatch連携させて、動画見て、バックグラウンドで地図系の情報掴んだりさせてる・・・という普段利用状況に合わせると。特にちょっと頑張らせるとAndroidは減る速度が大きい)
ディスプレイ…発色はほぼ同等だけどXiaomiのほうが大きく見やすい。
→ 絶対これもない。iPhone 13 Pro Maxのほうが見やすい。
→ でもじゃあそれに価格差がありますか?と言われるとこれだけではなんとも
コネクタ…Lightningは不便すぎて捨てたい。USB-Cでパソコンもタブレットもスマホもイヤホンも充電できる便利さを知ってしまうと、アップルはアホかと思う。
→ よくこれ言う人居るんだけど、もうすでに家にいっぱいコードあるからもうどっちでもいい。
→ むしろUSB-CだとPCの充電に使えるレベルの給電できるコードだったりPD対応してるかだったり、チェック項目むしろ多いよ。Lightningだったら確実なんだけど。
→ iPad Proも持ってるのでUSB-Cで充電速度がまちまちやなと思う感はある。まぁ不便ではないどっちでも良い。
指紋認証…Xiaomiあり、iPhone12はなし。これも信じられない。この時代、指紋認証はあったほうがいいに決まってるじゃないか。アップルはドケチなのか、ユーザーを舐めてるのか、実装する技術がないのだろう。
→ 指紋認証に価値を覚えない。顔のほうが早いし、Androidも顔にしてる。反応が悪かったり、濡れてると使えないとかあるのでマジで指紋じゃなくていい。
→ ちなみに顔認証もApple WatchとiPhoneあれば連携してるのでマスクしてようが解除しますよ・
アプリ内購入…Xiaomi…というかAndroidはみんな電子書籍も動画もアプリ内で買える。アップルはわざわざSafari立ち上げて検索し直して買うというバカみたいな手間がかかる。アップルが頑なにアプリ内購入に3割のマージンを要求するからだ。
→ これは事実。Amazon Kindleの本を買えないのはマジでクソ。いちいちブラウザなのだけマジで苦痛。これだけでも価値はある。
デザイン…好みだがガスコンロみたいなiPhoneのカメラのデザインはクソだと思う。そしてiPhoneは画面サイズの割に重たい。軽くする技術がないのだろう。
→ これも事実。iPhone 13 Pro Maxのカメラ出っ張りすぎ。
画面分割…画面分割でYoutubeの動画を表示させ下でLINEでチャットするとかAndroidは普通に出来るが、iPhoneは無理。マルチタスクの技術がないのだろう。
→ できるよ?YouTube側の対応もあってまだできないけど技術的にはもうできる。でも正直つかわん。動画見ながらチャットとかしたかったらPCとかタブレット使えば?
ちなみに、「ウィジェット機能」「フォルダ機能」とか別にどうでもいい。Androidのほうでも使わんしiPhoneの方も殆ど使っとらん。
それのもとがAndroidだから〜って言われて、じゃあAndroidって決める理由にもならん。どっちでも使えるならどっちでも良いってことでしょ。
だってAppleの端末のほうが問題起きにくいもん。初心者も使えるし。Androidだとイレギュラーなことが起きたりカスタム前提なので。
あと明らかにゲームアプリをやっててもiPhoneのほうが動きが快適。マジでAndroidのほうがおかしくなること多い。
だから「カスタムしたい」「何でもできるようにして欲しい」「安く買いたい」ならAndroidでいい。
就活となると地方駅弁はマーチに勝てない。日本の雇用システムのせいだけど、絶対数の少ない地方駅弁だと OB や OG を介して「本当にヤバイやつ」の情報が掴めないのだ。ほら、中大理工の「サラダ油マン」とか、琉球・静岡大の「硫酸男」みたいに、入れたら最後な問題児を入社させて会社を破壊されるぐらいなら、新卒採用なら OB/OG にさぐりを入れさせられるマーチの無難なのを雇って、第2新卒で(地方駅弁を含む)中小企業にて結果を出したのを摘むほうが賢い時代になった。逆に、前記のサラダ油と硫酸のひとは、噂レベルだけど学生時代からヤバくて、同門の先輩が拒否権を行使して、おそらく学歴があっても公務員と優良民間企業には入れなかったと思う。しらけ世代より上は知らないだろうが、公務員の面接にて「上位の成績でも」落ちる時代なのだ。つまり、下手に学歴があっても「イレギュラーな動き」をした場合は、本当に就職先がない時代なのです。そもそも、地方出身者は「地元に帰るかも?」って思われて雇われにくいけどね。地方の大学生にとっても、新卒採用は駄目でも、第2新卒を目指すのもアリだという時代に感謝すべきだろうがね。まぁ、地方の企業はマーチレベルがこないし、来ても駅弁大学を除けば、コネばっかだけどね。ただ、マーチは新卒採用を失うと、本当に積むのは地方駅弁の比じゃないよ。
本屋lighthouseを普通の町中の書店と考えると、まず大間違いである。あれは店主の自己実現のための手段である。
だから平気で週に平日2日休業だったりする。いわゆる雑誌などは置かない。売上規模もしょぼいし、そんなイレギュラーな店を配本配送のルートに乗せる意味がないので大手取次には相手にされない。
そこで新本の仕入れは「子どもの文化普及協会」に頼っているが、ここは落合恵子がはじめた絵本・児童書の選書をメイン業務にしている会社である。いわゆる取次ではなく、一般書新刊の仕入れ折衝には限界がある。慣れないことをやっても無理なものは無理なのである。
筑摩が大型書店を優先させるのは、それらの店頭展開がより多くの来店客の足を停まらせ、SNSで拡散されることでさらに多くの読者が本の存在を知り、初速をブーストさせることで最大数の読者に届くことがわかっているからだ。こんなこと言わせんな恥ずかしい。それと趣味の店に5冊配本することのどっちが大事って、よりたくさんの読者の手に届く可能性を広げることの方がビジネス的にも文化的にも正しいだろうよ。
自主出版やらZineやら自分の好きなもので囲まれた趣味の店に、筑摩もたまにはいい本出すなあ、仕入れてやるかと注文したら、ふだんお世話になってる書店さんを優先させるんで…と断られただけなのに、なんであそこまで怒るかね。自分が仕入れると決めたんだから、仕入れられないのがおかしい、というのはさすがに子ども過ぎやしないか。そんなところで子どもの文化を普及しなくてもいいのだぜ。
そこそこの企業に勤める夫婦の世帯年収5年分に満たない程度の金額なので構える必要なんて無いよ。
大金には違いないし、若いなら戸惑う金額だけど、人生を通しして考えるとたいした金額ではなくなるよ。
80歳まで生きると仮定して月割してみると、20万いかないでしょ? その程度だよ。
おすすめは、今の給与水準で生活し、貯金もするようにすること。
逆に家とか車は我慢したほうがいい、今の生活水準で高い買い物しても絶対に無駄になるからね。
とにかく隠す。
目立つとたかられるし、貯金があるとバレると、絶対に妬まれるから誰も言わない方が良い。
自分と同じ生活圏に金持ちがいると、日本人は絶対に妬んでくる。これはマジで酷い。
そうして、普通に生活して、たまに困ったら貯金を使う。そういう生活を奨めるよ。
私、昔勤めていた会社のストックオプションで2億位現金が入ったことがあるのだけど、
それはもう酷かった。友人を失い、家族とは疎遠になり、彼女とも別れた。
すっかり一人になって、金の使い方を(ものすごい努力をして)元に戻し、
勤め先も、給料は安いけど残業とパワハラの無いところに変え、やっと人生が普通になった。
でね、貯金があるとね、人生の選択肢が増える。これはね、かなり人生を有利にすすめられるよ。本当に違う。
貯金があるとね、生活する上でのカードが増えるんだよ。これは実際に経験してみないとわからないかもしれないけど、カードが増える=ストレスも減るに繋がるので、生活も心も安定する。
例えば、結婚をして家を買うとき。与信が悪くても、頭金を半分入れたらローンは絶対に通るし、金利もそのときの最低利率で済むようになる。これは、心理的に凄く安心出来る。
住宅ローン減税まで目一杯ローンにして、10年経ったら65歳まで組み直して低金利で払っても良し。貯金があれば、そのときの税制で一番有利な方法が使える。
子供が二人、三人と産まれても、塾や学費に躊躇しなくても済む。これも凄く安心出来るし、子供達も変なストレス無く過ごせると思う。
大学に進学するときにも、奨学金なんて考えなくて良いのは、子供の人生にとって相当なプラスになる。
とにかく、イレギュラーな事がおこったときに使うために貯金しておく。これを強くおすすめするよ。
妻が、保育園の送り迎え用に電動自転車が欲しい(安全なのは15万位するよ)と思ったときに、買ってあげられる。
子供が塾の夏期講習(30万位するよ)に行きたいと言い出しても、いいよと言ってあげられる。
ピアノの発表会にドレスと靴を(10万位するよ)を買ってあげられる。
職場がどうしても辛かったら、仕事を辞めてじっくり次を探せる。
出世のプレッシャーをはねのけて、育休や産休をとって家族と仲良く過ごせる。
全部、今我慢して貯金をしておくと手に入る人生だよ。がんばれー。
ちなみに、私は2億弱を手に入れたあと、マンション買って、ポルシェ買って、ガレージ建てて、たかられて二三年で1億無くなった。
結婚時にはマンションもポルシェもガレージも手放したあとだったのに、何故かレクサス1台と現金8000万しか残っていなかった。
でも、その8000万の貯金のおかげで、貯金に手をつけていないのに、かなり余裕のある生活を送らせてもらっている。ただいま40代なかば。幸せです。
売上数字としては極々微増程度だけど、あまり景気のよくない業界の中では悪くない数字だと思うよ。
なにかイレギュラーが起きた時に対処法を考え、決断し、部下を動かして解決することなんだ。
今あなたがやっている、部下と横並びで現場で頑張るのは、あなたの仕事ではないんだ。
1年後のチームのビジョンも見ていない。
現場に出るの好きなんだろうね。体を動かすの好きなんだろうね。
あなたがリーダーになってから、うちの課はチームでなくなってしまった気がする。
だれかの学びが誰にも伝わらない。だれかの失敗が誰にも伝わらない。
昨日A君が悩みに悩んで解決したことを、今日はB君が悩みに悩んでいる。
人数分、学びや失敗を繰り返さなければならないのか。
それを吸い上げてみんなに教えてやるのがあなたの仕事でしょう。
https://twitter.com/osaka_seventeen/status/1436740874730237960
単に、良く知らない&自分の財布にはあまり影響しない話なので関心が低いだけなんですが、
インボイス制度って、消費者としてはあまり関係がなくて、事業者と政府は関係があるのかな。だから会社経営者とかフリーランスとかにとっては利益が減る。ただ会社経営者もフリーランスも、同時に何らかの消費者であるのだけども。
消費者目線では、「支払うお金は変わらないが政府の税収が増える」という意味では間接的に国民全体が利益を得るという見方もできるけども、昨今の政治不信からするとその期待値は低いけども。あと「消費税として取られていたのに実は一部は国に渡ってないとか、おかしいじゃん。訴訟」という主張もまた正論だと思う。ていうか実際このツイートを見るまで「益税」の概念を知らんかった(サラリーマン人間なので)。
よくわからないんけど、収入が減るんなら単純に自分の商品の料金相場を高くすればいいんじゃないですか?業界ごとに益税による利益はどのくらい差があるのかとか、わからないけど。もちろん差はあるのでしょうけど。
あと、単に消費税が本来の納め方をされていない分の利益、お目こぼし、例外的なイレギュラーな収入に依存していること自体に無理があるのではないでしょうか・・・自己責任論者ではないんですが。
たとえばサラリーマンであっても「残業しまくって残業代が入ってこないと成り立たない生活をしている」ケースなんかも、けっこう無理がある生活ですよね。現に時代の流れ的に残業禁止が厳しくなってきているので、以前みたいにバカみたいに派手に残業代をもらうようなことがやりづらくなって行きます。カラ残業とかも難しくなるでしょうね。
あとは国に対して申し立てるとするなら、別の税制を見直して減税することで収支のバランスをとるとかでしょうか。
そもそも、この経済状況で消費税を上げた(中止や延期をしなかった)こと自体が狂気だと思うんですが・・・別の話ですが。
あとフリーランス救済になるようなちょっとした制度改革ありましたよね、何だっけ。忘れたけどなんかあった。労働時間に関するものだったか。バランスは取ろうとしてるんじゃないんですかね国も。
自分はこの件についてあまりわかってないだけであって、話せばわかる人間なので、説明してもらえれば納得する人間なのでその辺よろしくお願いします。
※益税が減った分を商品価格に転嫁しまーす。という業界・商品がもしあるとするなら、それは消費者にも関わってくる話ではある。
種の保存がヒトとして生を受けた上での役割なのは重々承知してるし、日本が少子化なのも分かるけど、本当に子どもほしくないよー。
純粋な生活費、学費だけならまだしも、習い事や欲しいものを与えること、やりたいことをやらせてあげること、イレギュラーな病に罹ってしまう可能性だってある。それらを背負う金銭に自信がない。
配偶者も自分も大卒で総合職だが、我々の収入で子どもを充分、いやそれ以上に育てられるのか?自信がまずない。
人ひとりの命を背負う責任も負うのが怖い。
自分はそもそも精神的に脆いところがあるので、そんな状態の人間に命を0から育てられるとは到底思えない。
自分のような人間が親になっても、いわゆる毒親や過保護になるんじゃないかと思う。
夫婦の時間が減るのが嫌だとか、長く連れ添ってもお互いずっと男・女でいたい、求められたいだとか、そういうのはない。
子どもがいてもいなくても、セックスレスになる夫婦は沢山いるし、不倫する夫婦だって沢山いる。(後者はただただ悲しい話ですが。)
幸運?なことに、配偶者も子どもを持つ願望がないから、今のところ揉めてはいないけど、
子どもがいる人に必ず言われるのは、
「いつか絶対ほしくなるよ」「歳とってからだと子ども作るの大変だよ」「自分の子はかわいいよ」
いつかほしくなるかも、歳とってからじゃ後悔するだろうしとりあえず今産んどいたほうがいいかな〜産んだら産んだでかわいいだろうしな〜って
そもそも子どもは授かりものだし、作ろうと思って簡単に作れるものじゃない、一つの命なのに子持ちの人たちが簡単に言う言葉に毎回辟易してしまう。
技術職なんだから菓子食っただけで技術が向上したりしないし、一度覚えた仕事のやり方変えるの面倒だから気分次第で変えたりしない
こっちはプロなんだが、素人は差し入れの有無で具体的に何が変わると思ってるんだ?10cmおきに打つべき釘を15cmにされるとかか?大して手間変わらんからしねーよそんなこと
例えばお前がIT職だったらよく考えてみろよ、菓子食わされたらバグ減るのか?お前の実力通りの仕事しかできねえよ
追記しとくと俺が言いたいのは「差し入れするな」「差し入れ不要」等ではなくて「差し入れの有無で仕事の質は変わらない」「ご機嫌取ると仕事の質が上がる・取らないと下がるという発想はプロに対して失礼」ってことな。
釘の間隔開けても手間は大して変わらないしいつもいつも通りのやり方で進めるのが一番気が楽。材料発注するのは俺じゃないから高かろうが安かろうが置いてあるのを使うだけ。サボってだらだら仕事しても工期延びるだけだし、現場の大工の裁量でコスト浮かせるとかほとんどできないということをまず素人は知れ。
追記:
見張るため→実際ほとんどいないが見張りが必要な業者引いた時点で完全に負け。差し入れぐらいで逆転できない。
引っ越し屋にチップあげると頑張ってくれる→単純労働と技術職を一緒にするな。職人の技術や身体能力はチップもらっても物理的に変化しようがない。
建築ってのは単純作業じゃなくてITと比較すると歴史が長く現場の職人の作業は最適化されほぼ完成されていることと、大工もそれをわかっているので手を抜くというイレギュラーなことに利益もモチベもほとんどない。このことをお前ら素人は知らない。という主張。
みんなやたら「お気持ち、お気持ち」言うけど仕事はお気持ちだけじゃ動かせない、日本人はやたら丁寧なメールを書くから効率悪いって話に繋がるかも知れない。
10年くらい昔の話だけれど当時勤めていた会社の社長に仕事でブロガーに会わされた時のことを何となく思い出したから書く。
グルメブロガーでかなりの大手らしい。ブロガー曰く、自分がブログで取り上げたお店には必ず自分のファンが行くので集客に繋がるというのだ。
当時勤めていた会社の社長は怪しいコンサルのうさん臭い儲け話しが大好きだったので、そのブロガーのことも知り合いから紹介してもらったらしい。実際知り合いの店も集客が上がったとのこと。社長も自分が持っている飲食店もこのブロガーに紹介してもらうというので、とりあえず会わされた。ちなみに自分は飲食とは全く関係ない分野がメイン業務で、ネットのこと分からんから…とうので無理矢理連れて行かれただけだった。ネット集客も専門じゃないんだけれど、小さい会社だったのでパソコンやネットが絡む新しいことの時は何でも巻き込まれてた。
ブロガーの本業は別で、ブロガーとして知り合った飲食店の事業主と人脈が繋がるのは本業に有利なんだそうだ。奥さんや子ども(確か小学生が2人くらいと言っていた気がする)もいて、ブロガーなんてきな臭いことしてるから、もっとちゃらんぽらんな人かと思ってたら、本業の名刺とかも見せてもらったけれど、表向きはわりとちゃんとした人だった。ブロガーとしての依頼料は貰わずに、変わりに本業の方の契約や、人を紹介してもらったりというのでやってるらしい。
依頼も多いので、基本的に外で飲んだり食べたりは殆ど依頼主や紹介してもらいたい飲食店経営者のおごりなんだそうだ。そんな生活をしているから家でご飯を食べるのは月1回程度とのこと。でも体には気をつけていて、毎日夜遅くまで飲んでいても早朝に起きてジョギングをして頭をスッキリさせてからブログの記事を書き出社する、というのがルーティンで土日もほぼ同じサイクルとかなんとか言ってた気がする。
他の同席者はみんな男性だったのもありブロガーのストイック(?)なルーティンに関心していたが、私は若干引いた。この人、奥さんと子どもいるのに月1回くらいしかまともに家にいないの?ってビックリした。ブロガーが今までの実績を自慢げに語れば語る程「この人の奥さんは家に夫が碌に帰ってこないのに一人で家庭回して子ども2人も育ててるんだなぁ…」と辛くなってきた。
しかし、人のご家庭のことなので、いろんな夫婦がいるんだなと聞き流そうとしていたが、ちょっと聞き流せないことをブロガーが言い出した。
「僕がイレギュラーで連絡無しで帰ると、奥さんはカレーとか手抜き料理作って楽してるんですよ〜」
とへらへら笑いながら言った。予告して帰る日には手作りの料理が色々並んでいるそうだ。奥さん、あんたの帰って来てくれるの喜んでるやん…。カレーが手抜きに見えるくらいには手の込んだもん作ってくれるんじゃん!!というのが読み取れて余計に辛くなった。
ブロガーは当時の自分より一回りくらい年上だったし、こちらから頭を下げて仕事をお願いするような立場だったが、我慢できなかったので
とだけ控えめに言った。ブロガーも「まあ、そうですよね」とバツが悪そうに少しして、この話は終わった。
## 大和ハウスでんきとは
ダイワハウス関連の物件に賃貸で入居した際に、デフォルトで設定される電気会社。ダイワハウス関連の物件は品質がよく入居者も(審査が多少厳しめなので)安パイであり良物件なのだが、縛りとして大和ハウスでんきの契約がセットになる。
## 大和ハウスでんきは解約できるのか?
できる。ただし、不動産会社によっては"物件契約から1ヶ月は解約しないこと"みたいな縛りがあるので、それには従う。
特に悪くはない。ただ、価格を他社と比べると大和ハウスでんきなら5,500円/月くらいなのが、他社の安いところだと5,000円くらいと価格はちょい高い。よって気になる人は他社に乗り換えた方が良い。
## 解約方法
ここからが問題。できればとっとと格安電気会社に乗り換えたいところだが、現状東京電力と契約しているのは入居者本人ではなく"大和リビングユーティリティーズ"と別名義なのでスムーズな乗り換えが行えない。よって一度東京電力を経由してから格安電気会社に乗り換える。
※ 実際には、一発で格安電気会社に乗り換えることが出来るかもしれないが、私が探した範囲では難しかった。
通常、東京電力→格安電気会社に乗り換えるときはスイッチングといって電気の切断なく乗り換えることが出来るのだが、今回は契約名義が違うので契約解除 → 新規契約扱いとなる。
よってまず、大和ハウスでんきに連絡して解約日を決定、東京電力に連絡して新規契約日の決定を行う。解約日と新規契約日は同日を指定する。
大和ハウス電気側の日程の方がシビアなので、最初に連絡して解約日を決定してから、東京電力側で新規契約日をセットするのが良い。
基本的に"ない"。大和ハウスでんき解約後~東京電力契約までは使えないんじゃないの?と思うかもしれないが、
結局東京電力パワーグリッドが電気供給を行っており、そちらに解約と契約の申し込みを同時に行えばいい感じに切り替えてくれる。
### ただし私は電気が使えなくなった
上記の説明を受けて安心していたが、私は切り替え日に電気が使えなくなりました。
電気が使えなくなっても0120-995-007に連絡すれば60分程度で何とかしてくれます。
私に落ち度は全くなく、大和ハウスでんきの登録情報と東京電力側で受け付けた登録情報が不一致でシステム上受付が出来なかった、と説明を受けました。
推測ですが大和ハウスでんき側には半角スペースを含んだ氏名が登録され、東京電力側は半角スペースなしの氏名で照合しようとした、とか…?
よくわかりませんが、ここでの学びは"大和ハウスでんきから切り替えるときは、電気が使えなくなる可能性がある"と言うことでした。
## 結論
・"大和ハウスでんきから切り替えるときは、電気が使えなくなる可能性がある"ので、切り替え日は家にいて電気が使えなくなったら0120-995-007に電話する
格闘技とか重量挙げのような、体格や筋力が必要な競技では男性有利は間違いない。
オフィスワークの場合、うっすら精神的ストレスのかかることを何十年もやり続けることと、通勤や客先訪問、出張の移動に耐える体力。
育児は、高いストレスと寝不足の中でも重要な判断をしたり定型的な作業やイレギュラーなことに対応する体力、筋力が必要な場面も多い。
こう見ると、育児の筋力以外は男女差が顕著に出るものではない。
短時間の運動で見たら男性の方が強いイメージがあっても、年単位の作業に関してはストレス耐性とか重い病気になりにくい健康な体とかの方がずっと重要で、それに男女差はない。
余談
上では労働をオフィスワークと書いたが、建設現場や引越し業者のような肉体労働は当然男性が向いている。
正確に言うと、個人差があるので多くの男性は多くの女性よりも肉体労働では有利、という感じ。
でも、そういう現場に体力の弱い人が入っても体力を考慮して役割を振ってもらえることもあるので絶対条件ではない。
あと、重いPMSを抱えている女性は毎日同じクオリティの仕事をするより、やれるときに集中してやることができる仕事の方が向いてるとかはあるかも。
タイトルのとおり。
昨年予定していた結婚式・披露宴が延期→中止になって、前撮りと家族のみの挙式を行った。
もともと式を挙げたかったのは私というよりうちの親・祖父母なんだけど、私自身も仕事でいろんな企画を行うことが多いので、打ち合わせや段取りの9割以上は私が行った。
打ち合わせは夫婦で出席するけど、夫や両家の親といろいろ話して計画表を書いたり、演出を提案したり、各種リストを作ったりするのはほぼ全部私。
プランナーさんや花屋さん、カメラマンさんと電話やメールをするのは完全に私。
実際の打ち合わせのときは和気藹々と夫婦で話すけど、「じゃあ次回までにこの項目を」みたいなやつを全部私がやってた。書いてて思ったけど9割どころじゃないなこれ。
別にそんなに結婚式に憧れがあるわけでもなく、仕事も忙しい時期で面倒だな…と思ったこともあるし、何よりコロナ禍でいろんなイレギュラー・変更点があってそれなりに大変だった。
それでも前撮りは楽しかったし、夫の格好いい姿も見られたし、当日もひっそりとしたセレモニーだったけど家族に感謝の気持ちを伝えられて概ね満足したし、「やってよかった!」と素直に思った。
挙式後、専用サイトに写真データがアップされるので、それをレイアウトしてアルバムをオーダーする。(よくあるフォトブックのサービスとほぼ同じ)
思った以上に綺麗な写真で、出席人数の少なさも感じさせず(友達や親戚の写真がないのはやっぱり残念だけど)、祝ってくれた家族の表情もよく写っていてとてもよかった。一生懸命頭をひねって、バランスよく写真をチョイスし、いちばんいいレイアウトを考えた。
そして。つい先日、完成したアルバムが届いた。
夫はほとんどネットショッピングを利用しないので彼宛に荷物が塗届くことは珍しい。
「(夫)さーん、宅配です」と呼ばれて「なんだろう?」と受け取りに行き、差出人が結婚式場の運営会社だったので「え???」と感じた。
一瞬でいろんな考えが浮かんでは消えたけど、まず直感的に、一気に蔑ろにされたように感じた。
打ち合わせのとき、確かに毎回二人で行ってたけど、私が主体だったじゃん。
「両家」・「夫婦」のことだけど、それでも明らかに「窓口」としては私だったじゃん。
正直、今まで「妻の車を買いに行ったのに営業担当者は夫にばかり話しかける、資料を渡す」「共働きで(なんなら妻のほうが稼ぐ)マンションを買うのに(以下同様)」「夫はきちんと名前で、妻は『(その)奥様』と呼ばれたり書かれたりする」というつぶやきを見るたび、「別にえーやん、気持ちは分かるけど便宜上…とか、その業界では実際にほとんどが夫メインで理にかなってるとかでしょ」と思ってた。
自分が同じような経験をして初めて分かる、ということは世の常だけど、まさにそれだった。
なんだかなー。
式場からはこれまでもいろんな郵便物が届いてたけど、いつも「山田 太郎様・花子様」と書かれてたし、見積書や請求書もその宛名だったから、当然アルバムもそうだろうと思ってた。
(ちなみに、話が前後するけど、式の代金は私名義でとりあえず一括入金してる)
「式の後、ご住所の変更はありませんか?送り先はこれでよいですか?」と、それだけ訊いてくれたらよかったのに。
もしくは今までどおり「太郎様・花子様」でよかったのに。(ここで「妻が下側じゃん!」と言うつもりはない)
一年半くらいの積み重ね(ちなみにプランナーさんはじめ、スタッフさんとは円滑だったし嫌なことを言われたこともない)やまだ記憶に新しい思い出が、最後の最後に思わぬ形で少し苦くなった気分。
ただの気持ちの整理、書き残しなのでこれ以上の議論は要らないし式場に文句を入れるつもりもないけど、夫婦を相手に仕事をするみなさん、少しだけでも頭の隅に置いておいてもらえたら嬉しいです。
よく知らんけど、この彼女のような活動家が「法律の変更時に何らかのアクションを起こす」だろうなーと旧国鉄の法務部隊が推測して、予想可能なアクションをエミュレーションしてイレギュラーな事態を「なんにも問題なし」で解決したのは、プログラマーとしてはすごいと思いました。
それはさておくとして、昨今の DX を理由に React や Vue といった Virtual DOM の推進派が W3C の「アクセシビリティ」で noscript タグなしで動的なサイトを作る現状は、アクセシビリティを高くするために戦ってきた自分としては辛く思います。
これと、伊是名夏子さんになんの関係もありませんが、昨今のサイトの作り方が React とかでアクセシビリティを軽視する流れは、残念なこと限りありません。どうにかならんか?