はてなキーワード: イベントとは
いまだにたまにイベントがあってそれに行くんだけど、「君たち生まれてなかったよね?」みたいな20前後の子が沢山いる。
いまだに毎年のようにイベントがあってそれに行くんだけど、もう、中年通り越して初老の方々ばかり。
違いはただ一つだけで、それは”認知度”の差。
コンテンツAは何かといまだにキー局のニュース番組なんかで度々取り上げられてる。
ものすごく幼稚な絵なんだ。
きっと今まで、何にも本気になって取り組んだことがない人の、思い付きの行動で描いてる感じがすごい。
あれを初老のヲヂいちゃんたちがシコシコ描いてるかと思うと、泣けてくる。
「オマエは何が言いたいの?」って聞かれたら、自分でもよくわかんないんだけど。
なんだろうね、この虚無感。
かれこれ5年近く、定期的に10連ガチャなりなんなりを複数ゲーム回す程度の課金が習慣になってたんだけど、
去年コロナで入院してソシャゲのログインが1週間くらい止まった。
そしたら「あ、なんかもういいかな」っていう気持ちになってあっさりアンインストール出来た。
今思うと一ヶ月に少なくとも4万近くの出費をずっとし続けていたのがバカらしい・・・。
確かにソシャゲって新キャラガチャで引かないとイベント全然走れなかったりするし、常に課金で呼吸してマラソンさせられてたんだろうなぁと気づいた。
1個だけ友達とあつまってまったり遊んでるソシャゲはあるんだけど、それはガチャとかしなくても遊べるやつなので気軽。
いやはや・・・。
ワイ、脳死プレイで560ターンくらい掛けてcivやったりするのでタイパ終わってるのでは?
地裁の判決では具体的な危険など相応の理由は認められず、契約を反故にしたことが違法とされたのであって、直接「表現の自由」が論じられたものではない。
いずれにせよ元増田の論点は「他の場所で開催できるならばある場所で開催を中止させても表現の自由の問題ではない」かどうかであって、
まず前提として、埼玉県の一部の公営プールはいままで大した審査をせずに水着撮影会にプールを貸していたが、外部の抗議をきっかけに一律禁止、それはやり過ぎだとして既に許可してものだけOKして新規受付を停止してガイドラインを作成という流れだ。
だから「現状規制は無いが曖昧な基準で規制されうる」という増田の順位づけにはない状態からガイドラインが作られたわけである。
さてここからは私見だが、そもそも水着撮影会のような民間イベントに貸し出しを行っていないプールも多い。
水着撮影会なんてどう見ても公益性はないし、プールの一部を貸し出せば他の利用者にとっては邪魔なのだから、そういう一律禁止がダメだとも言えないだろう。
ガイドラインの作成は一律禁止よりも緩いのだから、自由という観点からはそれ自体がダメだとももちろん言えない。
ただしガイドラインの背後にある倫理感・道徳観が極端に抑圧的なものになっていないかは「表現の自由」戦士としては注意しなければいけないと思う。
その点で見るとこのガイドラインは手放しで褒められるようなものではないと言えども、現状公共施設が求めるところの「公序良俗」から大きく離れているとも言えないため、まあ許容されるべきだろうと個人的には思っている。
春から修士2年で,今はまだ就活中だがそのうち終わるし,授業ももう無いしで,なんか純粋に知的好奇心を満たすやつをやりたくなってきた
この一年で徐々に徐々に,回路触りたいとか,低レイヤやりたい欲求が再燃しつつあった
本や部品を買うためにバイトを増やすと,肝心の活動に避ける時間がなくなってしまうし
もちろん,研究でもある種の好奇心は満たせるし,就活で停滞していたぶんを早く取り返したい気持ちもある
自分の受け止め方は,
→ググっても出てこないことを調べて,ググったら出てくる情報にする,新規性と客観的な正しさが重要
進学しない人でも実績増やせば奨学金の免除も狙える(大学院の話)
でもまあ,一発ネタでもなんでもいいけど,解決したい課題とかテーマが必要な感じ,独自性があるといろいろと受けがよい
チーム開発したとか,身近な人に使ってもらったWebサービスとかだと,エンジニアでない人事担当者にも伝わりやすそう
→金が儲かる,なんか社会の役に立つ(たぶん),なんか金儲けに役立つスキルが身に付く
動機(金が儲かる,人の役に立つ)があるおかげで,もともとそんなに興味が無いようなことでも,調べて勉強したりするきっかけになって面白い
みたいな感じなんだけど,
ArduinoでLEDをチカチカさせる,CPU作る,みたいなことはわかる人にはそれなりに評価されるのかもしれないが,短期的に対外的評価に繋がりにくいように思うし,すぐには自分の生活をよくしないので,学生の自分ですら後回しにしがちだったと気づいた
ネガティブな意味ではよくわかっていないコンピュータシステムの上でいろいろやっている負い目とか,
コンプレックスだったり,インプットが足りていないままアウトプットに偏った活動をしている劣等感とかだろうか
就活や就活向けの思考に疲れ始めているせいで,そうゆうコンピュータクラフト系に癒しを求めている部分もあると思う
自分のこれまでの活動をうまく利用して,有利に就活を進められる場を提供してくれたサポーターズなどのサービスやイベント,
品定めするような目線を受け続けているとアンチ金儲け主義のような意識が芽生えてくる
会社が金儲けのために使う道具として自分がどれだけ優れているかばかりアピールしていると,そうではない側面が盛んに自己主張をはじめる
就職活動が念頭にあるので,自分の経験をわかりやすく就活で有利になるパッケージにしよう,みたいな考えにいつのまにか陥ってしまっていた
同年代が経済的な豊かさを手に入れ,どんどん人生の次のステージに進んでいくのを見ていて,焦りもあった
パンだけじゃ 生きていけねえ,し,
せめて高収入だったり,他人にすごいと思われるような職について,自分を慰めてやりたかったのかもしれない
あと一ヶ月もしたら,これまでの活動は内定承諾という形で一旦精算されそうなので,
残りの時間は研究と,別に新しい何かを生み出さないかもしれないただ好奇心を満たすための活動に使いたいと思い始めた
(面接では,一日も早く御社で活躍できるような人材になれるように勉学に励みます,みたいな顔をしているが)
別に社会人になっても,休日に自室で一人で自作CPUを半田付けしていてもいいし,多分やってると思うんだけど,
終わりが見え始めたら,周りに興味をもってくれそうな人がたくさんいる今の環境は尊く得難いものであると気づいてきた
そんなことを考えながら,いろいろググっていたらCPU自作を手芸に例えたとても秀逸な投稿を見かけた
裁縫も編み物も商業的にはほとんど機械化していて,実用品を手に入れる目的なら買った方がはるかに早く安く性能もいいが,
まさに手を動かして作る楽しさを味わうために取り組む趣味的な活動として残り続けている
自作CPUとかは短期的には対外的評価を得にくい活動かもしれないが,それ自体が純粋に自分の好奇心を満たし,
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2334053
よくわからん。
公立中学校は動物園みたいに言う人も見かけるけど、俺が通ってた公立中学校はそんなことはなかったからな。
荒れてる方は普通なのか、荒れてる方が話題に出しやすいから、そういう意見ばっかり集まるのか。
上のブクマやtogetterのコメントだと、とにかく中学校時代が最悪だったみたいな意見が多いけど、俺がいた中学校は小学校の延長みたいなノリだったし、基本的に悪いイメージはなかったな。みんなでカードゲームをやったり、ひたすらゲームの話ばっかりしてた記憶と、たまにある学校のイベントで楽しく騒いだりしてるくらいだったか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/chumatsu/n/nf7465e239c20
このnoteのエントリー自体は個人の感想なので特段言及するつもりはないんだけど、久々にはてブにFF16の話題が上がってたので思わず書きたくなった。
ちなみに私自身はFFシリーズと同い年、11と14も含めてすべてプレイ済み。
さすがにスクエニの大作ということもあり、発売前後はメディアによるレビューもにぎわった。
FF16がリリースされて1年近く経ち、ユーザーの評価も一通り出た感はある。
『ストーリーが浅い』
一理無いとも言えない。
が、私としてはほとんどのレビューや評価において欠けている要素があると感じる。
それはサウンドトラックに関する言及である。FF16は音楽ありき。
とても良いなんてレベルではなく、FF16は音楽がセットとなって評価されてこそ初めてトータルの評価ができると思っている。
思うに、音楽に言及されずに評価されるFF16なんてオペラなのに音楽について語られないも同然。
個人的にはFF16の評価のうち3割は音楽が占めているといってもいいくらい。
ゲームにおける音楽は空気、雰囲気を表現する手段としていまだに最重要要素と思っている。
グラフィックス技術の発達によって視覚情報は情報量がかなり増えたが、
ゲームにおいてディスプレイを超えてプレイヤーが存在している現実空間に直接干渉してくる要素は、いまだに音楽だけなのです。
まぁ私は長いこと音楽をやっているので、平均よりは音楽を過大評価しているかもしれない。
でも、もともとFFはコンポーザー植松伸夫時代から、ほかのゲームと比較しても音楽が評価されてきたことを考えると
音楽の重要性は高いと思いませんか?(デベロッパーにとっても重大事だったと思う)
FF16におけるゲームとの一体感や没入感、プレイ体験への寄与度は桁違いで
今でも名曲が多いとされている植松伸夫時代(ハードウェアの限界もあった)を超えて、ゲーム音楽の一つの到達点だとさえ感じている。
だからこそ、ゲーム音楽コンサートは数あれどこんなユーザー参加型イベントが成立するなんてFFくらいじゃん。
https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/brabraff/portal/
ことFF16はやっぱりサウンドトラックをおまけとしてはとらえたくないんだよな。
大学生はアクティブオタクを自称してて、出たアニメや漫画、ゲームに片っ端から手を出して、
コミケやライブとかに夜行バスで弾丸ツアーとかしてて、就職する時、
「こんなんだったら東京に住んだ方が安上がりじゃんwww」ってノリだけで東京の企業に就職したんだけど、
薄給・長時間労働・高物価で、お金がない上、仕事だけで疲れ切っているので、
アニメも漫画もゲームもやる余裕がないし、一度追跡が途絶えたら再開する気力もなくなった。
アニメも漫画もゲームもやらなくなったらイベントに行く理由もなくなったので、
大学生で一人暮らしの私は、どうしても龍が如くをやりたかった。
しかしps4は実家、仮に一人暮らしの場所に持って行けたとしてもゲームのやり過ぎで多分生活バランスが崩れてしまう。
なので実質龍が如くだと(主にTwitterで)言われていたブルアカをインストールした。今考えるとあれは与太話だったのだろうが私の頭の中には龍が如くしかなかった。(龍が如くのソシャゲもあるにはあったしやってたのだが辞めた)
先生の名前は「龍司」にした。名前の由来は私の最推しの郷田龍司から取った。
そしてプレイして数ヶ月経った今、龍が如く視点はあれどブルアカを楽しんでいる。
ブルアカ、ストーリーもイベントもキャラに個性があって面白い。あと治安悪いのも良い。エデン条約凄かった。(小並感)
でも名前覚えられない。人の名前とカタカナ表記の暗記が苦手な私にとってマジでキャラの名前が出てこない。
アルやアコなどの2文字までなら覚えられるのだが3文字になると本当に覚えられない。(独特な名前だと分かる。ツルギとか)
最近までシロコの名前が分からなかったしアカリは私の中の認識が「ウェルダンネキ」だった。
でも龍が如く繋がりで桐生キキョウと天童アリスと春日ツバキとミネ(峯)は分かる。あとハルカも。
大学生で一人暮らしの私は、どうしても龍が如くをやりたかった。
しかしps4は実家、仮に一人暮らしの場所に持って行けたとしてもゲームのやり過ぎで多分生活バランスが崩れてしまう。
なので実質龍が如くだと(主にTwitterで)言われていたブルアカをインストールした。今考えるとあれは与太話だったのだろうが私の頭の中には龍が如くしかなかった。(龍が如くのソシャゲもあるにはあったしやってたのだが辞めた)
先生の名前は「龍司」にした。名前の由来は私の最推しの郷田龍司から取った。
そしてプレイして数ヶ月経った今、龍が如く視点はあれどブルアカを楽しんでいる。
ブルアカ、ストーリーもイベントもキャラに個性があって面白い。あと治安悪いのも良い。エデン条約凄かった。(小並感)
でも名前覚えられない。人の名前とカタカナ表記の暗記が苦手な私にとってマジでキャラの名前が出てこない。
アルやアコなどの2文字までなら覚えられるのだが3文字になると本当に覚えられない。(独特な名前だと分かる。ツルギとか)
最近までシロコの名前が分からなかったしアカリは私の中の認識が「ウェルダンネキ」だった。
でも龍が如く繋がりで桐生キキョウと天童アリスと春日ツバキとミネ(峯)は分かる。あとハルカも。
90点ではないと思うけど、75〜80点くらいはあるかなって気持ちでコメントしてみます。自分が主に評価してるのはデザイン面と音楽面でそもそも増田には刺さらないような気がする…のであくまでこういう楽しみ方してる人がいるんだなくらいの気持ちで。普通に褒めてるところと皮肉が混ざってるよ。
チケットは最近窓口で買ってないけど多分変わってないだろうな…まあ普通。ゲートのまわりのポスターが、アトラクションのPRポイントをおしゃれに示しているところが好き。歴代ポスターの変遷や、海外パークとの違いなんかも面白いけど遊園地内で分かる話じゃないので割愛。
入口のギフトショップ群はそもそもワールドバザールと言ってショッピングモールをイメージしたエリア。資本主義の香りすら世界観の一部にしてるのかしこい。ちなみに屋根が付いてるからどんな天気の日でも安心して散財できるよ!さあ!
店ごとにテーマがあって並んでる商品も違うあたり凝ってる。ネイティブ・アメリカンの店にココペリが並んでたりする。
あと「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」みたいなお店チックな言葉は「ようこそ」「いってらっしゃい」みたいな平易な言葉にする、銀行でお金を下ろすとピン札で出てくるみたいな細かい工夫が散らばっている。
私の友人がよく結婚式の前にディズニーに行くのはこの銀行が理由だ。
まあ店ごとにデザインは異なってたと思う、それくらい
ほんそれ
ここは同意できず、列整備とかは他の遊園地とは群を抜く上手さだと思う。
Qライン(待機列)の装飾やイベントも凝っていて飽きさせない工夫は結構多い
そもそも並ばせるなって話なら仕方ない。
ほんそれ
若者が親しまない理由ってこういうところだよ!というなかば愚痴です。
流派や習う先生によって色々異なるので、あくまで自分の場合です。
上記に含まれるのは月々のお稽古代、参加必須のお茶会、お歳暮・お年賀など必要最低限で、他にも特別稽古や色々なお茶会に参加すると費用は嵩む。
お稽古は洋服OKでもお茶会は着物で行かねばならないので、着物代もかかる。
着物はいまリサイクルも色々あるけど、女性でお茶会に着ていけるような着物と帯、小物を1セット買うとしたら、デパートの比較的安いもので40万〜とか?
年数が経つと許状代(分かりやすく言うと師範とかそういうの)もかかり、これは1発で数十万いく。
平均的な年収の20代一人暮らしの若者がこれを払うのは厳しかろうと思う。
②お稽古以外のお手伝いがとにかく多い
自分が今疲れ果ててるのはこれ。
普段のお稽古以外に、お茶会やら勉強会やら色々なイベントにおけるお手伝いがめちゃくちゃある。
もちろんお手伝いに対する報酬はないよ!
お茶会のお手伝いは丸一日かかる。
自分も席周りする場合、数万する高い参加費を払って自分はせかせかと席をまわり、あとは半日以上お手伝いで忙しくするなんて常のこと。
お手伝いしたら少し割引があるとかないんだ…。
もちろんこうしたお手伝いも勉強であることは分かるけど、普通に労働なのでしんどい。
断るにも限界があり、年に数回はお手伝いをしてる。
いや俗っぽいイベントとか打ってたからでしょ。商売だから別にいいんだけどね
https://anond.hatelabo.jp/20230709001304#
Bôa の Duvet はカラオケで今も歌うわ
この時期、社内の送別会や懇親会等の催しが多くなる。
普段交流の無い人や別部署の人たちと一緒に親睦を図ろう、というイベントで、いろんな人に会えるのを楽しみに参加するのだけど、
浮いてしまって会話の輪に入れず孤立してしまう。何かを話すのではなく、傾聴に徹していてもそんな状態なので、絶望的にコミュニケーション能力が無いということになる。
ただ、参加しなかったらしなかったで、今度は寂しくて辛い想いをしてしまうし、参加したらしたで前述のとおりなので、本当に面倒くさい性格をしているんだと思う。
また、参加して上手く立ち回れたと思っても相手との関係性が継続しなかったりで、結局俺なんかいてもいなくても良いんだと思ってしまう。
「寂しさ」という感情がなくなってしまえば良いのだけど、残念ながら俺はそんな風にはできていない。
気兼ねなく交流したい。会話したい。でも、どれだけ場数を踏んでも上手くいかない。
「小さい頃から行く先々でいじめられて、人と会うことに怖さを感じているから、緊張して上手くコミュニケーションが取れないのではないか」という意見を貰ったことがある。
確かにそのとおりかもしれない。脳に焼き付いて消えることがないいじめの記憶と、学歴に失敗して人に話せないような学歴を未だに引きずっている。
それが、コミュニケーションを阻害しているのかもしれない。それならそれで、もう仕方がないのだと諦めるしかないか。
懇親会に参加している人たちは、キラキラして見える。俺よりもまともな人生を送ってきたのだろうし、何の悩み事もない毎日を送っているのだろう。
283プロの3人組アイドルユニット「イルミネーションスターズ」のデビュー間もない頃から人気を獲得していく過程と、彼らのファンだった少女を描いたストーリー。
年単位の長い期間の中で起きた直接繋がりがないシーンで構成されており、明確な物語の形にはなっていないが、通してみることで以下が伝わるように作られている。
・イルミネーションスターズのファンの少女と彼女の親友との仲が、次第に疎遠になっていく様子、また同時にイルミネーションスターズからも気持ちが離れていく様子
・仲がよく「ずっと一緒」を本気で信じ込んでいるように見えるイルミネーションスターズの3人が、口にしないだけでその実現が困難であるという現実を知っていること
・歌は聴いていた頃に気持ちを遡らせるような力を持っていること
・星がシンボルのイルミネーションスターズには、まるで本当の星のようにファンからの願いや祈りが託されていること
・ライブ前のルーティンとなっている「輝きをみんなに届けよう、イルミネーションスターズ!」という掛け声には、ファンからの想いを受け取り、それを自分たちのステージで返したいという3人の願いが込められていること
283プロのアイドルユニット「イルミネーションスターズ」のメンバー。
ほんわかした癒し系の女の子で、心優しい性格。見ていて守りたくなるタイプで、一緒にいるだけで何となく幸せな気持ちになる。高校1年生。
283プロのアイドルユニット「イルミネーションスターズ」のメンバー。
後ろでまとめた黒髪が印象的な、クール系美少女。自分が納得するまで努力を欠かさないストイックな性格の持ち主。高校1年生。
283プロのアイドルユニット「イルミネーションスターズ」のメンバー。
天真爛漫な性格で、誰にでも積極的に話しかける。とにかく元気で友達想いの女の子。日本人の父とアメリカ人の母を持つ。高校1年生。
イルミネーションスターズのファン。定期的にファンレターを送っている。
学校では卓球部に所属しており、ダブルスを組んでいる友人と2人でイルミネーションスターズの曲を楽しんだり、イベントに参加している。
・いつも仲良しで安心して見ていたアイドル達が、実は終わりを見据えていることを知り、不意打ちをくらったような衝撃をうけた
・初期から当たり前のように聞いていた「輝きをみんなに届けよう、イルミネーションスターズ!」の言葉に、どのような思いが込められているのか理解した
話数 | サブタイトル |
---|---|
オープニング | はじまり、それからまどろみ |
第1話 | あしたが、まだ永遠だったころ |
第2話 | おとなは、預言者の顔をする |
第3話 | となりに、地球の裏側 |
第4話 | だいすき、本当に大好きだったよ |
第5話 | じかんよ、おまえは |
第6話 | きのうが、永遠になった |
エンディング | 響き渡れ、どこまでも |
・google:ヒカリと夜の音楽、またはクロノスタシス シャニマス
共通の友人に根掘り葉掘り聞いて、結婚式の写真も見せてもらった。新婦の両親は品の良さそうな家族。お互いの実家を行き来してて両家仲良さそうと聞いて大泣きしている。とても悲しい。人は同じもしくは近いカーストの人としか結ばれないのか?
この気持ちと経緯をどこに吐き出したらいいかわからないから、ここに書かせて欲しい。
私は地方出身で進学で京都に来ており、彼は京都出身の男だった。
付き合いは本当に順調で、私は彼の実家にもよく顔を出していた。注文住宅の一軒家、ペットの犬、何より優しく働きものの彼の両親と妹が大好きだった。
結婚を意識し始めた25歳の春。彼が四国の私の実家に来たいと言った。私の実家は貧しいこと、フル奨学金で進学した事は事前に伝えていた。再度「うちの実家本当に貧乏だから、驚かないでね」と伝えた。彼は「大丈夫だよ」と笑っていた。
到着した実家は古びたトタン貼りの長屋タイプの貧乏平屋で、申し訳程度に片した物が散乱している部屋にアルコール中毒気味の痩せこけたパチンコ狂の父親とプリン頭のだらしなく太ったパチンコ狂の母親と祖母と分不相応な吠えまくるチワワがいた。生計は祖母の年金と両親のたまの労働と借金と私の仕送りで立てている事は内緒だ。彼はそつなく私とお付き合いしているという挨拶をこなしてくれた。彼の仕事と彼の実家の事をそれとなく聞きお金の匂いに目を光らせる両親が憎かった。
それからしばらくは今まで通りのお付き合いが続いたが彼の実家の定期イベントのバーベキューに呼ばれる事はなく、なんとなく疎遠になっていき、私の実家に彼が来た3ヶ月後に、彼の浮気の自白&強引な別れ話で交際は終わった。
当時も今も浮気の件は嘘で、私の実家にドン引きしたから別れたのだと思ってる。逆の立場でもそう思う。彼と私とで貧乏の解像度が違うのだ。
関西に来てから、友人達の実家に行くことが何度かあった。みんな「貧乏育ちだよ〜」と言っているが全然違う。経済観念が近いから仲良く出来ていたが、向こうはしっかりと躾けられたお嬢さんでガチの貧困は私のみ。
友人Aの実家は、確かに郊外だが、木造造りの立派な御屋敷だった。蔵もあるし。
(本人曰く田舎の古くてボロい家)
(本人曰く、駅から遠く古くて狭い家)
友人Cの実家は、漁港にある一軒家、家族で漁業をやっておりイキイキしてて眩しかった
友人A、B、Cのような出自であったら今頃彼と結婚しもう子供もいただろうな。
彼にも友人にも私の貧困は見えていないのだ。実際見たとしても彼のように何も言わず、私に何も言わせず去っていく。
めちゃくちゃ勉強を頑張って就活を頑張って、仕事も頑張って、稼いだお金は奨学金の返済と仕送りに消えていく。
そういや、同じように仕送りの愚痴を言ってた友人。当時は同じ悩みを持つ仲間がいて嬉しかった。お互い支え合って仕送りしてたよね。彼女は結婚した時に、そのお金がそのまま毎月貯められてた通帳をもらってたなあ(結婚式のスピーチで言ってた。みんな号泣してた)普通にお祝いももらった上で。羨ましい。羨ましすぎて吐きそう。私の苦しみまで、彼女の喜びの養分になっているようだ。
これ以上の恨み辛みとやるせなさはあるが、ダークサイドに落ちそうなのでこの辺で吐き出しやめよう。