良かった。
もっと早く読んでおけばよかった。
自分のミステリの好きな部分が詰まってた。
怖い設定(今回で言えば、アゾート制作のこと)で装飾された殺人事件が、実はなんてことはないってパターン。
シンプルに母親を思う娘が考えた偽装のための物語なだけで、読み終わってみれば、作品全体としてはめちゃくちゃ読後感の良い作品だった。
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次、アクロイド殺し か Yの悲劇
教場はミステリ?後回しでいっか?
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これまで読んだミステリをメモしておく
思い出せれば、感想も書いておきたい(またこんど)
▼kindle
完全恋愛
十角館の殺人
水車館の殺人
ハサミ男 ←もう一度読みたい
クラインの壺
涙香迷宮
琅邪の鬼
眼球堂の殺人
恋と禁忌の述語論理
◯◯◯◯◯◯◯◯殺人事件
イニシエーション・ラブ
そして誰もいなくなった
invert
medium
Xの悲劇
▼本
※他にもあると思うけど、家と実家にある本を見なきゃ思い出せない
カササギ殺人事件
ヨルガオ殺人事件
メインテーマは殺人
その裁きは死
たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説
屍人荘の殺人
隻眼の少女
スイッチ 悪意の実験
火車
]]>
2年に1~2人ぐらい漢字が驚くほど読めないやつがいる。
「養成所」も最初読めないレベル。
「乾くるみのイニシエーション・ラブを読んでオチがわからなかった」ってやつもいた。
そいつは中学ほぼ丸々不登校だったらしい。高校は知らん。
漢字はもちろん、ちょっと小難しい話はわからない。
中卒のやつもいた。
滑舌と発声が絶望的で、演技も全然だめ。
でも声優に夢を見て、今も養成所に通ってる。もう10年以上じゃないかな。
コンビニとかでアルバイトしながら「養成所に通ってる」だけを支えにしてる。
頑張ってほしいけど…正直将来は生活保護じゃないか?
美男美女とかイケボもいる。
でも結局見られるのは演技だから、演技が一定レベルに行かないと事務所所属も無理。
まあ趣味程度で通うにはいいと思うよ、養成所。
ぬるま湯のモラトリアムがほとんどだから、本当に声優になりたいんだったら勝田さんのとこか青二の全日ぐらいじゃないと環境はかなり悪い。
それでも全員なれるわけじゃないから、日ナレとかから出てきた人は努力できることも含めてマジで天才だと思う。
]]>この春から大学生になる子たちがターゲット。
受験勉強が終わって、開放されている子たちをミステリ沼に沈めたいですよね、私も貴方も、悪い大人なので。
1.謎解きはディナーのあとで
2.たかが殺人じゃないか
3.容疑者Xの献身
4.屍人荘の殺人
5.十角館の殺人
6.殺戮にいたる病
7.イニシエーション・ラブ
8.星降り山荘の殺人
9.葉桜の季節に君を想うということ
10.ハサミ男
この10冊を読んでおけば、それなりにミステリ好きの人と話せるはず。
自分の読書体験ベースで組んだけれども、多分今ならもっと良いミステリとか順番があると思うので、ご意見お待ちしております。
順次入れ替えていきたい。
海外編は任せます。自分は、国内ミステリは読み漁っていますが、海外ミステリは嗜む程度なので。
]]>吊り革に捕まっていると大きな揺れが。
そのはずみで読んでいたミステリのネタバレをつい座席に座っていたおばさんに言ってしまった。
咄嗟に「あ、すみません、ヴァン・ダインですか」と謝った。
そのおばさんはしばらくこちらの顔を見たあと深呼吸して、「殺戮にいたるやっマーイ!全然ヴァン・ダインじゃないですよ!」ととびきり大きな声を上げた。
その時のおばさんの目といい、法月といい、今思い出してもさむけが走る。
僕は恐怖の中で折原一度、「犯人はシェパード医師でした」と謝った。
でもおばさんは恐ろしいMediumでこちらを睨みつけたまま何も言わない。
模倣の殺意によって少しだけ恐怖心が和らいだ僕は疑問を感じ始めた。
そしてその疑問をおばさんにぶつけてみた。
「カヴァン・ダインをネタバレしたのは申し訳ありませんが、僕それほど怒られることをしました?」
おばさんはまた何も言わなかった。
痺れを切らした僕はもう一度イニシエーション・ラブ。
「僕それほど怒られることをしました?あ?」
おばさんは黙って下を向いた。
必死こいて若作りした格好、驚天動地の雰囲気、神のロジック人のマジック・・・
こんなに遅い時間まで変装トリックを駆使した殺人でもやっていたんだろうか。
こんなミステリィおばさんが社会の底辺で蠢いていてちょっとでもネタにバラした人間に噛み付くんだと思うと嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんを感じた。
そんなことを考えながらアヒルと鴨のコインロッカーを眺めていた。
10分位で僕のある閉ざされた雪の山荘に到着すると僕はおばさんの方を見ながら電車の扉を出たが、おばさんは下を向いたままだった。
ホームから電車の窓越しに下を向いているおばさんの後頭部が見えた。
ホームの階段を夜歩く時、あの恐ろしい目、あの恐ろしい顔を思い出し、慟哭した。
]]>他になにかおすすめありますか?
]]>ところどころ引っ掛かりつつも最後まで読んだ
はあーセックスしてぇなあー
]]>全体に叙述トリックな伏線が大量にはってあって最後に大回収していくようなやつ
邦画洋画問わないけど終始暗かったり殺人とか痛そうなやつは勘弁。
エンタメとして叙述トリックを楽しめるやつ。
三谷幸喜作品とエイプリルフールズは視聴済みです。
[追記]
殺人とかって書いたけどホラー・サスペンス全般怖いんでなるべく避けたい
シックスセンスもビューティフルマインドも知ってるけど怖いが先にたってしまう
]]>小説と映画ある。映像化は無理なんじゃないと言われてたが、とある手法の採用により原作に忠実に映画化できた。
映画のキャチコピーは「最後の5分 全てが覆る。あなたは必ず2回観る」だけど、本当にこの通りだった。前田敦子が主演。
]]>貴様の好き嫌いから増田に伝わる独自の推理小説検索アルゴリズムによって、
完璧かつスウィートに貴様の趣味嗜好にそって完全オリジナルのベストミステリリストを生成したぞ。
ありがたくよむべし。
【国内】
1 横溝正史 獄門島 1947
2 中井英夫 虚無への供物 1964
3 島田荘司 占星術殺人事件 1981
4 夢野久作 ドグラ・マグラ 1935
5 宮部みゆき 火車 1992
6 松本清張 点と線 1957
7 天藤真 大誘拐 1978
8 綾辻行人 十角館の殺人 1987
9 京極夏彦 魍魎の匣 1995
10 横溝正史 本陣殺人事件 1946
11 鮎川哲也 黒いトランク 1956
12 連城三紀彦 戻り川心中 1980
13 東野圭吾 容疑者Xの献身 2005 -
14 小栗虫太郎 黒死館殺人事件 1934
15 山口雅也 生ける屍の死 1989
16 泡坂妻夫 亜愛一郎の狼狽 1978
17 北村薫 空飛ぶ馬 1989
18 東野圭吾 白夜行 1999
19 坂口安吾 不連続殺人事件 1947
20 綾辻行人 時計館の殺人 1991
21 島田荘司 斜め屋敷の犯罪 1982
22 有栖川有栖 双頭の悪魔 1992
23 京極夏彦 姑獲鳥の夏 1994
24 江戸川乱歩 二銭銅貨 1923
25 松本清張 砂の器 1960
26 原尞 私が殺した少女 1989
27 江戸川乱歩 孤島の鬼 1929
28 高木彬光 人形はなぜ殺される 1955
29 髙村薫 レディ・ジョーカー 1997
30 山田風太郎 妖異金瓶梅 1954
31 水上勉 飢餓海峡 1962
32 高木彬光 刺青殺人事件 1948
33 鮎川哲也 りら荘事件 1968
34 泡坂妻夫 乱れからくり 1978
35 江戸川乱歩 陰獣 1928
36 歌野晶午 葉桜の季節に君を想うということ 2003
37 松本清張 ゼロの焦点 1959
38 泡坂妻夫 11枚のとらんぷ 1976
39 横溝正史 犬神家の一族 1950
40 竹本健治 匣の中の失楽 1978
41 宮部みゆき 模倣犯 1995
42 岡本綺堂 半七捕物帳 1917
43 桐野夏生 OUT 1997
44 皆川博子 死の泉 1997
45 大沢在昌 毒猿 新宿鮫II 1991
46 船戸与一 山猫の夏 1984
47 藤原伊織 テロリストのパラソル 1995
48 山田風太郎 太陽黒点 1963
49 京極夏彦 絡新婦の理 1996
50 馳星周 不夜城 1996
51 島田荘司 奇想、天を動かす 1989
52 横山秀夫 第三の時効 2003
53 髙村薫 マークスの山 1993
54 横山秀夫 半落ち 2002
55 笠井潔 サマー・アポカリプス 1981
56 島田荘司 異邦の騎士 1988
57 横溝正史 八つ墓村 1949
58 船戸与一 猛き箱舟 1987
59 小泉喜美子 弁護側の証人 1963
60 宮部みゆき 理由 1996
61 真保裕一 奪取 1994
62 三津田信三 首無の如き祟るもの 2007
63 麻耶雄嵩 夏と冬の奏鳴曲 1993
64 森博嗣 すべてがFになる 1996
65 大沢在昌 新宿鮫 1990
66 貴志祐介 黒い家 1997
67 山田風太郎 警視庁草紙 1975
68 泡坂妻夫 しあわせの書 1987
69 久生十蘭 魔都 1948
70 西澤保彦 七回死んだ男 1995
71 笠井潔 哲学者の密室 1992
72 舞城王太郎 煙か土か食い物 2001
73 伊坂幸太郎 アヒルと鴨のコインロッカー 2003
74 乾くるみ イニシエーション・ラブ 2004
75 横溝正史 悪魔の手毬唄 1957
76 麻耶雄嵩 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 1991
77 仁木悦子 猫は知っていた 1957
78 京極夏彦 鉄鼠の檻 1996
79 土屋隆夫 危険な童話 1961
80 我孫子武丸 殺戮にいたる病 1992
81 稲見一良 ダック・コール 1991
82 綾辻行人 霧越邸殺人事件 1990
83 中島らも ガダラの豚 1993
84 殊能将之 ハサミ男 1999
85 逢坂剛 カディスの赤い星 1986
86 連城三紀彦 夜よ鼠たちのために 1983
87 江戸川乱歩 パノラマ島奇談 1926
88 高木彬光 白昼の死角 1959
89 志水辰夫 背いて故郷 1985
90 山田風太郎 明治断頭台 1979
91 佐々木譲 ベルリン飛行指令 1988
92 赤江瀑 オイディプスの刃 1974
93 貫井徳郎 慟哭 1993
94 高野和明 ジェノサイド 2011
95 有栖川有栖 孤島パズル 1989
96 都筑道夫 なめくじに聞いてみろ 1968
97 逢坂剛 百舌の叫ぶ夜 1986
98 岡嶋二人 99%の誘拐 1988
99 宮部みゆき 龍は眠る 1991
100 鮎川哲也 黒い白鳥 1959
101 天童荒太 永遠の仔 1999
102 佐々木譲 エトロフ発緊急電 1989
【国外】
1 アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった 1939
2 エラリー・クイーン Yの悲劇 1933
3 アーサー・コナン・ドイル シャーロック・ホームズの冒険 1892
4 ウィリアム・アイリッシュ 幻の女 1942
5 アガサ・クリスティ アクロイド殺し 1926
6 レイモンド・チャンドラー 長いお別れ / ロング・グッドバイ 1954
7 ウンベルト・エーコ 薔薇の名前 1980
8 G・K・チェスタトン ブラウン神父の童心 1910
9 トマス・ハリス 羊たちの沈黙 1988
10 ジョン・ディクスン・カー 火刑法廷 1937
11 アガサ・クリスティ オリエント急行の殺人 1934
12 スティーグ・ラーソン 〈ミレニアム〉三部作 2005
13 アイラ・レヴィン 死の接吻 1953
14 エラリー・クイーン Xの悲劇 1932
15 ロス・マクドナルド さむけ 1964
16 ジョン・ディクスン・カー 三つの棺 1935
17 フレデリック・フォーサイス ジャッカルの日 1971
18 S・S・ヴァン=ダイン 僧正殺人事件 1929
19 ジャック・ヒギンズ 鷲は舞い降りた 1975
20 アントニイ・バークリー 毒入りチョコレート事件 1929
21 ローレンス・ブロック 八百万の死にざま 1982
22 ジェフリー・ディーヴァー ボーン・コレクター 1998
23 エラリー・クイーン ギリシア棺の謎 1932
24 クリスチアナ・ブランド ジェゼベルの死 1949
25 ギャビン・ライアル 深夜プラス1 1965
26 ジェイムズ・P・ホーガン 星を継ぐもの 1977
27 ジェイムズ・エルロイ ホワイト・ジャズ 1992
28 ガストン・ルルー 黄色い部屋の謎 1907
29 スコット・トゥロー 推定無罪 1988
30 シューヴァル&ヴァールー 笑う警官 1968
31 アントニイ・バークリー 試行錯誤 1937
32 ルシアン・ネイハム シャドー81 1975
33 F・W・クロフツ 樽 1920
34 エドガー・アラン・ポー モルグ街の殺人 1841
35 ディック・フランシス 興奮 1965
36 ダシール・ハメット マルタの鷹 1930
37 ジョン・ディクスン・カー 皇帝のかぎ煙草入れ 1942
38 ダシール・ハメット 血の収穫 / 赤い収穫 1929
39 ジョセフィン・テイ 時の娘 1951
40 スチュアート・ウッズ(英語版) 警察署長 1981
41 セバスチアン・ジャプリゾ シンデレラの罠 1962
42 エラリー・クイーン エジプト十字架の謎 1932
43 R・D・ウィングフィールド クリスマスのフロスト 1984
44 カーター・ディクスン ユダの窓 1938
45 ドロシー・L・セイヤーズ ナイン・テイラーズ 1934
46 ディック・フランシス 利腕 1979
47 アーサー・コナン・ドイル バスカヴィル家の犬 1902
48 イーデン・フィルポッツ 赤毛のレドメイン家 1922
49 アントニイ・バークリー ジャンピング・ジェニイ 1933
50 ジョン・スラデック 見えないグリーン 1977
51 ルース・レンデル ロウフィールド館の惨劇 1977
52 フェルディナント・フォン・シーラッハ 犯罪 2009
53 カトリーヌ・アルレー わらの女 1956
54 スティーヴン・ハンター 極大射程 1993
55 ジェイムズ・エルロイ ブラック・ダリア 1987
56 トム・ロブ・スミス チャイルド44 2008
57 ロス・マクドナルド ウィチャリー家の女 1961
58 キャロル・オコンネル クリスマスに少女は還る 1998
59 アントニイ・バークリー 第二の銃声 1930
60 ジェイムズ・エルロイ ビッグ・ノーウェア 1988
61 スティーヴン・キング ミザリー 1987
62 アガサ・クリスティ ABC殺人事件 1936
63 ウィリアム・L・デアンドリア(英語版) ホッグ連続殺人 1979
64 ロアルド・ダール あなたに似た人 1953
65 R・D・ウィングフィールド フロスト日和 1987
66 アイザック・アシモフ 黒後家蜘蛛の会 1980
67 ウィルキー・コリンズ 月長石 1868
68 ハリイ・ケメルマン(英語版) 九マイルは遠すぎる 1947
69 ダン・ブラウン ダ・ヴィンチ・コード 2003
70 アリステア・マクリーン 女王陛下のユリシーズ号 1955
71 トレヴェニアン シブミ 1979
72 ロバート・ゴダード 千尋の闇 1986
73 ジェフリー・ディーヴァー ウォッチメイカー 2006
74 カズオ・イシグロ わたしを離さないで 2005
75 ロバート・R・マキャモン 少年時代 1991
76 シャーロット・アームストロング(英語版) 毒薬の小壜 1956
77 ドン・ウィンズロウ ストリート・キッズ 1991
78 エラリー・クイーン 九尾の猫 1949
79 レイモンド・チャンドラー さらば愛しき女よ / さよなら、愛しい人 1940
80 コリン・デクスター キドリントンから消えた娘 1976
81 セオドア・ローザック フリッカー、あるいは映画の魔 1991
82 サラ・ウォーターズ 荊の城 2002
83 ジョージ・P・ペレケーノス 俺たちの日 1996
84 スコット・スミス シンプル・プラン 1993
85 トマス・ハリス レッド・ドラゴン 1981
86 G・K・チェスタトン 詩人と狂人たち 1929
87 ドン・ウィンズロウ 犬の力 2005
88 サラ・ウォーターズ 半身 1999
89 クレイグ・ライス スイート・ホーム殺人事件 1944
90 エラリー・クイーン 災厄の町 1942
91 デズモンド・バグリィ 高い砦 1965
92 モーリス・ルブラン 奇岩城 1909
93 ロバート・B・パーカー 初秋 1980
94 トマス・H・クック 緋色の記憶 1996
95 ジェフリー・アーチャー 百万ドルをとり返せ! 1976
96 アーサー・コナン・ドイル 緋色の研究 1887
97 ドナルド・E・ウェストレイク ホット・ロック 1970
98 リチャード・ニーリィ 心ひき裂かれて 1976
99 アガサ・クリスティ ナイルに死す 1937
100 アイザック・アシモフ 鋼鉄都市
――閉幕(カーテンフォール)。
]]>http://anond.hatelabo.jp/20160609011058
やぁ、増田諸君ご機嫌よう。
ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさんだ。
おじさんの趣旨を汲んでくれて、罵倒してくれたトラバ諸君には感謝の気持ちでいっぱいだ。
変な書き方をしたが、おじさん的には、うみねこの死体蹴りをしつつも、ファンタジー及びSFベースのミステリを教えて欲しかっただけだったりする。
お陰さまで大変有用な情報を得ることができた。
増田諸君には感謝である。
ブギーポップは笑わないしか読んだことないんだよね、この作者。肌に合わなかったから、避けていたが、頑張って手に入れて読んでみます。
チョーモンインは全部読んでいるが、それ以外は知らないので、是非とも読んでみたいと思う。
すまん、既プレイなんだ。許してくれ。ダンガンロンパ面白いよね。個人的に、2の展開はかなり気に入っている。
うむ。西澤保彦はほぼ全部読んでしまったのだよ。お陰でもっと別の作者を知りたかったんだ。騙してしまってすまない。
ここは全部抑えているんだな、これが。短編集含めアシモフは最高のSFミステリ作家だとおじさんは思っているよ。
トラバでもあったし、優先的に読みたいと思う。
このお二人の作品にはいくつか目を通しているのだが、挙げてもらった作品は読んだことがないので、読んでみるよ。ありがとう。
ラノベは全然読んでいないので、是非とも読んでみるよ。
虚構推理は読んでみたいね。清涼院流水は済まない、全部読んでいるのだ。コズミックとジョーカーを縛って作者の頭を殴りに行きたいよ、おじさんは。
おお、初めて聞くタイトルだ。探してみて読んで見るよ、ありがとう。
あれは非常に良い作品だった。おじさんも大好きな本の一つだね。もちろん、今回書いた異種ルールミステリに当てはまるとおじさんは思っているよ。
アヤツジストなおじさんは Anotherも Another エピソードSも両方読んでいるよ。アヤツジのあのドロドロした雰囲気はミステリというより、幻想小説に近いので、おじさんはかなり好きだよ。
これにはやられたよ、おじさんも。こんなのありかって初めて叫んだ作品だね。殊能作品は全部読んだけれども、作者の早世が惜しまれるよ。
いわゆる叙述トリックで、天才筒井康隆の作品だから面白いよね。でも、おじさんはこの作品では騙されなかったんだ。本当に申し訳ない。
これは知らない作品だから、目を通したいと思う。どんな落ちでもおじさんは喜んで読むと思うよ。
ほう、乙一氏の作品はおじさんの友人がかなりお薦めしてるので、優先的に読みたいと思うよ。
未読なので、読みたいね。あと、うみねこの死体蹴りはおじさん楽しくて仕方がないんだ。許して欲しい。
麻耶雄嵩もほぼ全部読んでいる。神様シリーズも面白いよね。麻耶作品は大体頭のネジが2本くらい捻れてぶっ刺さっているから、おじさんは毎回毎回楽しみに読んでいるよ。
すまない、乾くるみも初期作品は大体読んでいるのだ。イニシエーション・ラブやセカンド・ラブが有名だけれども、Jの神話や匣の中といった若さあふれた初期乾作品独特の雰囲気はおじさん好みだねぇ。
インシテミルは既読だね。あれ、人狼が元ネタだよねぇ。まあ、それは除いても結構面白かったよ。その可能性は~は今積読の中にあるので、後で読んでみるよ。扉は閉ざされたままは探してきて読んでみるね。
逆転裁判は全く手を付けていないので、今度やってみるね。2以降がお薦めって事は、1はそこまで謎解き要素が無いということなのかな?そういえば、最近6が発売されたようなので、ちょっと買ってみて遊んでみるとするよ。
非常に惹かれる設定と内容だね。この作者さんの作品は全く読んでいないので、おじさんワクワクしちゃうよ。
空の境界と虐殺器官は既に読んでしまっているので、高井信作品を読んでみることにするよ。ファンタジーには疎いおじさんなので、名前を挙げてもらえると本当にありがたい。
田中啓文先生のネタはめちゃくちゃ面白いよね。クスっとくるネタが多いので、おじさんが好きな作家さんの一人だよ。
ぎくっ。おじさんの振りをしているのを読み解くとか中々の強者だね。でも、残念ながらおじさんはおじさんなんだよ、つい最近おじさんのラインにいったおじさんなんだよ。京極堂以外は読んだことないので、読んでみることにするねぇ。
死神が出てくるのかい。それはとても面白そうだ。伊坂幸太郎作品は、オーデュボンの祈り以外ゴミという評価だったので、読んでいないんだけれど、ちょっと先入観を捨てて読んでみることにするよ。
カーの名作だねぇ。懐かしいねぇ。おじさんは、こういう古典作品は全て読み漁っているから、名前が挙がっただけで感動だよ。この作品の結末は、ミステリっぽくなくて、おじさんは凄く好きだなぁ。
これも聞いたことがないタイトルだね。深見真作というのが興味深いね。手に入れて読んでみることにするよ。
ラノベには本当に弱いなとおじさん感じるよ。ちょっと電撃文庫揃えるようにするね。
貴志祐介作品はどちらかと言うとホラー依りだけれど、おじさんホラーも構わずに読んじゃってるんだよね。どちらの2作もまだ読んでいないから読んでみることにするね。
それでも町は廻っているはおじさん連載当初から追いかけている作品だよ。でも、それ以外は読んでいないから、絶対読むよ。
これまた知らないタイトルだ。教えてくれてありがとう。
君は1番つまらないコメントだね。罵倒するならば、もっと上手に罵倒した方がおじさんも顔を真っ赤にできたんだけれどねぇ。
Ever17は名作だったね。おじさんの青春の思い出だよ。
舞城王太郎のトリビュート作品の九十九十九でかなりお腹いっぱいになったところで、 「ディスコ探偵水曜日」はおじさんには堪えたよ。まあ、でも確かに破天荒なミステリなので、名前が挙がってもおかしくはないねぇ。
十二国記と、屍鬼しか読んだことが無いので、読んでみることにするね。
谷川流作品か……。ハルヒしか読んだことが無いので、読んでみようかなぁ。
アシモフは殆ど全部読んでいるよ。黒後家蜘蛛の会は、ミステリ好きでもウヒャウヒャと読める名作だよねぇ。名前が挙がっておじさん嬉しいよ。
これは全く知らない作者なので、是非とも探しだして読んでみることにするよ。ありがとう。
ソウヤーの名前は他の人も挙げているね。きっと凄い作家さんなんだろうね。おじさん、恥ずかしながら知らなかったので、読み漁ることに決めたよ。
魔術師が多すぎるはトラバにも挙がっていたね。はだかの太陽は名作だよね。おじさん大好きだよ。
後味の悪さとタイトルの爽やかさのギャップがたまらない作品だよね。これも非常に好きな作品の一つだよ。名前が挙がっていておじさん、嬉しいよ。
意外な作品タイトルでおじさんびっくりしたよ。第何巻なのか書いてくれると嬉しいなぁ。
アヤツジストだから、どんどん橋も既読なんだ。本当に済まない。
まどマギもシュタゲもキズナイーバーも全部好きだよ、おじさんは。
ミステリっぽくはあるけれど、あれは荒木飛呂彦ワールドだから、おじさんが求めているのとは違うかなぁ。でも、荒木先生は天才だっておじさんは思うよ。台詞回しが初期の頃か抜群に上手いからね。
西尾維新作品は、人間シリーズと戯言シリーズしか読んでいないから、りすかには手を出していないなぁ。いい加減重い腰を上げて読んでみることにするよ(積読の山から目を背けつつ)
これまた思わぬ所からの打撃でおじさん衝撃だよ。パタリロは未読なので、挑戦してみるけれど、ギャグ漫画だよね、アレ。
こらこら、未読の人がいるんだから、はてブでネタバレしちゃ駄目だよ。でも、クリスティのアクロイド殺しは有名だから、大丈夫かなぁ。
おお、これはどちらも知らない作品だ。ありがとう。ありがとう。
これも知らない作品だねぇ。おじさん頑張って探しちゃうぞ~。
ファンタジー系のミステリなのかな。おじさんワクワクしちゃうなぁ。
泡坂妻夫は偉大だねぇ。他の作品も非常に興味深いので、参考にしたいと思います。
まだ出ていないね。おじさんも知らない作家なので、読んでみるよ。
Anotherのアヤツジ展開はおじさんの好物の一つだよ。いい作品だよねぇ。
六とんシリーズは、かの島荘作品からインスパイアされて生み出された作品群だけれども、あれはパズルちっくで、おじさんは楽しんで読んでいるよ。
済まないねぇ、京極堂シリーズは全部読んでいるんだ。邪魅の雫の次が待ち遠しくてしかたがないよ。
>>「数学的にありえない」
初めて聞くタイトルだね。おじさんの今度読む本リスト入り決定だ。とても興味深いタイトルだ。
柄刀作品もいくつかつまみ読みしてるよ。彼の作品も独特で、おじさん好きだなぁ。ただ、柄刀作品はおじさんが求めているような独自なルールはなるべく避けるように心がけている気がするよ。
気になる作家さんがまた一人増えたよ、ありがとう。
所々端折ったりしたけれど、これで全部かな。
読みたい本がいっぱい増えておじさん、大満足だよ。
増田諸君はもちろん、はてブでコメントくれた皆さん本当にありがとう。ありがとう。ありがとう。
]]>上映してたことすら知らなかったものもいくつかある。
こういうのってどこで知ったり見に行ったりしてるんだろう。
不思議だ。
このリストを制覇すれば君も明日から立派なヴィレバン村民!!!
ちなみに「白黒映画とかだるくてみれない〜」というこらえ性のないミレニアム生まれのボーイズ&ガールズのために、「2000年以降に作られた比較的短い作品」を中心にチョイスしたぞい
・『イニシエーション・ラブ』のラスト三分にガッカリしたハードミステリファンのみんな! 待たせたな!
本場アメリカから、結末を自分で推理する系の濃厚ミステリ映画様の御登場だ! クソ眠たい演出の群像劇だが、あなたの推理力を試すにはもってこいの本格推理映画やでえ!
・ゾンビ映画が童貞とコミュ障の占有物だった時代は終わったっ!!!
ラスト三分で童貞とコミュ障を全否定する甘々ラブロマンスゾンビ映画のニュージュネション、ここに見参!
・え? ウォン・カーウァイを見たことがない?
それでサブカル名乗るとか恥ずかしくない?
恥ずかしいのは観ているこっちだ! 台湾の岩井俊二、ザ・脳みそ溶けちゃいそうな恋愛映画の王がエントリーだああ!
フェイ・ウォンの尻だけで100分観る価値は十分だぞっ!
・ジェームズ・マカヴォイ、いや、プロフェッサーXっっ!! ユーがどうしてスコットランドなんかにっっ!????
原作と違って体内の寄生虫が語り出したりはしないが、どちゃぐそわけわからんキチガイ成分は充分に受け継いでいるっ!!
寒い国からやってきた最高のコメディ映画だっ!!
・きたああああああ!!!! 2014年度アカデミー賞主演男優賞受賞!!! 人類の至宝!!!!
痩せたマリオみたいなおっさんランキング堂々のナンバーワンかつオンリーワン!!
ぼくたちわたしたちの!!!!おれたちの!!!! マ、、シューーーーーーーーーーーーー!!!!!
マーーーーコノヒーーーーーーーーーーだああああ!!!!!!!!!!
内容はピュアな少年が怪しい犯罪者じみたおっさんと出会って一夏の甘酸っぱい成長を遂げる系のヒューマン・ドラマです。
・「監督がピーター・バーグ? あの『バトルシップ』の?」
「主演がマーク・ウォルバーグ? あの『トランスフォーマー』の?」
それがどうしたっ!!!!
大味クソ大作のプレイヤー二人が奇跡の出会いを果たし、じわじわと追い詰められてみんな死ぬ系戦争実話映画の逸品を作り出したっっっ!!!
『野火』とは違った意味では「こんな死に方だけはしたくない in USA(現場はアフガン)」のオンパレードだっっ!!おしっこちびれ!!!
人間死ぬときはいつも一人なんだっ!!!!
・西部劇なんて彫りが深くて汗臭いヤンキーどものフェスティバルでしょ?蘇民祭でしょ?ないわー
とお考えのウィンプでナードなペドフィリアのジャパニーズおたくどもよっっ!!!
お待たせしました!!!主人公は三つ編みのちんちくりんな女の子だよっっ!!!
正直そんなかわいくはないが、彼女がよくわからんおっさん二匹と一緒に卑劣で理不尽な悪党どもに復讐しにいってひどい目に会うぞっ!!観るしかないだろっ!!
・ドリームワークスって『シュレック』以外なんかアニメ作ってるの?とお思いのみなさんっ!!
あるんですっ!傑作ドリワアニメはありますう!
毎回正義のヒーローにぶちのめされる役回りだった悪の科学者メガマインドが、ひょんな偶然からヒーローを殺してしまう!!
街を手中に収めたはいいもののヒーローの不在で自分の存在意義を見失ったメガマインドは、人生のハリを取り戻すべく自前で新しいヒーローをつくりだそうと決心したっっ!! しかし、それは開けてはならぬパンドラの箱だったのだ!!!
今やディズニーやピクサーがひっしこいて作ってる「悪役にも実は事情が」系映画の先駆であり、名作だぞっっ!!!!!!
・へい、冴えないおっさんども!!!!??? 世を恨んでるぅううううう??????
映画館の迷惑カップル、朝よく近所をランニングしてる健康マニア、クソみたいなオーディション番組やリアリティ番組……
そんなくだらねー世の中のすべてをぶち殺したいかあああああああ!!!!?????
今から一緒に、これから強引系かわいい女子と、殴りに行こうかああああああ!!!!!!!
・殺戮マシンとして育てられた少女暗殺者!!! でもファンタジー!!!!!
アート系映画の美名のもとにはどんな欲望も不問であり、問答無用だっ!!!
「どこでこいつパソコンの操作を習ったんだ?」とか考えるなっ!!
KAWAIIを感じろ!!!青春を!!!!愛を!!!!!
・ミステリ不毛の地、スペインからやってきた最強の刺客!!!!!
まさかのとんでもトリックには宮部みゆきもびっくりだっっ!!!!
でもよく出来てるぞっ!!!!!!普通に面白いミステリ映画だぞ!!!!
・今イギリスで一番注目されている(マジで)(いやマジで)新鋭バイオレンス映画監督、ベン・ウィートリーのデビュー作だっ!!
殺し屋二人組の話だが、いきなり彼らの家庭問題からはじまったりそもそもなんでターゲットを殺してるかよくわかんないぞっ!不条理だぞっ!!!
しかしその雰囲気は唯一無二っ!!!ベン・ウィートリー、ベン・ウィートリーはこれからビッグになる監督なんで今のうちにちぇっけらうっっ!!
・ウルトラホワイト企業で働いている増田の皆様におかれましてはご縁の無い話かもしれませんが、
世の中にはブラック企業、ブラック上司というものが存在しておりまして、
そういうやつらは時に貴様に違法行為さえ強いるっっ!!!!!
そのブラック企業の名は、LAPD――ロサンゼルス市警察の麻薬取締課っっっ!!!!!
・おい、おまえ、ボンクラ映画ばかり選んでるんじゃねえ!!もっとヴィレバンでモテそうなサブカル映画を寄越せっ!
とお嘆きの皆様にオススメ!!! 2014年度ハートフルシャレオツフランスアートムービーナンバーワンもnetflixに入ってるぜっ!!!
蕩けそうなくらいにオシャレだっっ!!でもそれが様になるのがフランス人なんですねえ〜〜〜〜
・最後に紹介するのは名匠による名俳優の大名作だっっ!!
夢を持ってるつもりの君、自分は努力してるつもりの君をある日、トム・クルーズが訪ねてきてこう言う!!!
「ほんとはそんな夢、叶えるつもりなんてないんだろっ!!!」
飛び交う弾丸、決まりまくりのショットっ!!! ほんとうにカッコイイ銃撃アクションを見たければマイケル・マンを、『コラテラル』を観ろっっ!!!
ところで、ジャンルごとで検索してもヒットした一ページ目以降の作品をチェックできないの、って仕様なの???
]]>それだったら、あれは原作からして「必ず2回読みたくなる」ってキャッチコピーで売ってるくらいなんで。
]]>(タンポポは明るく面白く、余韻があってよかった)
・元カノにすすめられた小説「イニシエーション・ラブ」を読む
(話題になっている終盤のどんでん返しより、それまでのいわゆるよくあるカップルの描写の方が自分的には面白く読めた)
・寮の屋上で昼寝する
・近所のご飯屋でビビンバを食べる
(鼻が詰まっていて味がわからなかった)
・する勇気もない転職について考える
・はてなを覗く
・寝る
うーん、人と話したいけど身体がしんどい。
]]>