はてなキーワード: アルファブロガーとは
<向いている性格>
<リアル編>
※これががはてなーの最低条件です。
<鍛練編>
<日々の行動(リアル編)>
<日々の行動(ウェブ編)>
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【参照URL】
はてなーになる方法を教えてください。 具体的には、ブクマ数を稼ぐエントリをたまに書いたりしてちょっとだけはてなの有名人になり、その他の有名人の方々と交流し親睦を.. - 人力検索はてな
はてなブックマーク - はてなーになる方法を教えてください。 具体的には、ブクマ数を稼ぐエントリをたまに書いたりしてちょっとだけはてなの有名人になり、その他の有名人の方々と交流し親睦を.. - 人力
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* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn はてブは、会席料理のように、ごく少量のコメントをたくさんの人からちょっとずつ受け取れるので、少ない文章量のなかにたくさんの人の意見が凝縮されていて、コストパフォーマンスがとても良い。文字制限でここまで
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/I11 自意識過剰。誰も反論するなとは書いていない。増田に書いたこの人は自分の自意識過剰ぶりを自覚したくないだけ。これが100万アクセスをとれるアルファブロガーとそうでない駄ブロガーとの違いなのだろうと思う。
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/lamich コメント欄以外のUIが登場してる時点で、ブログというパラダイムから抜け出すことを考えるべきなのでは。
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/niceniko はてなブックマーク, web, コメントはてなブックマークのコメントって短文で簡単に意見できるから書くほうはいいと思ってたけど、文章だけだから読む方は傷ついたりするかもしれない。でも文字だけだからって割り切らないと。
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/doshiyokana はてなブックマーク, web
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/yositune はてブコメント付けた奴の本サイトに行って反論すれば? ビビッてブクマコメント消して逃げる奴多いけど
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/ore_de_work かゆ....うま...
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/haltswitch anond
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/hejihogu はてなブックマーク, コメント
* 2008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/kurokuragawa はてなブックマーク, モヒカンムラビト的言説
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/ffffschool
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/fujiponf
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/gav web, hatena, communicationdisられたらdisられたで、踏み台にしてリベンジエントリで成長しよう。やめさせようと思っているわけではない(と思う)
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/jk32 はてな
* 22008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/eltept 増田はてブはコメントっていうよりマイクロブログがトラックバックされてるようなイメージだと思うのだが…
* 2008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/dbfireball はてな「これからはコメント欄になるべく書くようにしよう……それが礼儀だよな、たぶん。」はてなのユーザは礼儀知らずだらけです、と。
* 2008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/qinmu はてな
* 2008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/nakag0711 ブログのコメント欄というのはサイトオーナーの土俵なので、どうしても不利なのよね…。でも最低限の品位は保持すべきですな
* 2008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/cappin そのネタについて、本人にじゃなく世間に言いたいから使うんちゃうん、これ。
* 2008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/dolbyaw 増田が核心ついたからって暴れんなよ。
* 2008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/r-west 後で読む
* 2008年01月20日http://d.hatena.ne.jp/zonia はてなブックマーク
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/Crone はてな2chなら完全匿名だからノイズの一言で割り切れても、idという形で個々人を認識すると結構ぐさっと来るかも。でもそれは、個々が見えるから心情的に寄りすぎになってるからで、もう少しドライな距離感でいいと思う。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/daichan330 増田, はてな, bookmark, web, blog Web上で「本人の目の付かない所」ってどこ?プライベートダイアリーでツッコめってこと?それはそれでどうなんだろう?
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/mionosuke 増田に書かれると、コメントが出来ないんだが。IDを持ってたらブクマに本人降臨も出来るし。偉そうに思うかどうかは本人の受け取り方にもよるから、一概には言えないなぁ。短い文章でのやり取りって難しいね。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/noitseuq ブクマアカウントが自分のサイト代わりって人も多い気がするんだけど。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/ariasblog はてな, はてブ, コメント, 心理うーん,反論しようと思えば相手のブクマにリンクを張って,ブログでできるじゃないですか。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/sizukanayoru はてな, net
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/kusakari anondSB のコメントにしか書かないであろう、びっくりするくらい陰湿なコメントがあるのは確か。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/rajendra はてなSBMのコメントは見たくなければ見ない自由がある。それで納得できないかな?
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/westerndog はてブ
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/fellows bookmarkそんな気にしてんならもう「こそこそ」じゃないし、ブコメ書いてる方もそういう認識でやってないでしょう。(元エントリの)コメント欄に書かないのは利便性の問題(はてブでワンストップで管理する方が楽だから)。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/shoot_c_na WEB以前、別ブクマでも触れたけど個人的には羅列型ニュースサイトの置き換えってスタンスなんだよね、はてブは。大概相手が知る由もないリンクと短いコメントがつくでしょ?元々そういう土壌はあったんだと思いたい
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/julajp こそこそ、ひそひそ、くねくねだろうが、はてブしてもらって更にコメントまで付いていたらそれだけで十分じゃないですか。そんな文句付けられるだけ十分幸せだよな??。正直ブクマや☆頂けただけで小躍りしてますよ。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/SiroKuro はてブ, はてな『偉そうに』『ひそひそ話す』ってイメージするのが難しい
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/thir はてブってのは村民が超越的視点からネットを鳥瞰するためのツールだから仕方ない。それに一般ユーザーは「雲の上の存在」たるはてブに文句をいっちゃいけないっていう不文律があるんだ。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/freeflyflow2 はてブ, はてな, anond, 考察言わんとしていることは分かるんだけど。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/REV で、元のエントリーは誰のために書いているのかな。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/usa02 はてな, はてブ, 言及ざっくり読んで解釈を要約してまとめたり他の出典をリンクしたりしてあり参考になるのでコメントは必ず読みます。みんなid晒しているつまり平等。長文コメント可能になったらクオリティ落ちるのでは。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/ManalTencho 増田, はてブまあキミたち、言いたいヤツには言わせておけばいいんだよ。所詮増田なんだからさ。と上から目線でコメントしてみるw
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/HDPE はてブそれがいいと思うならただそうすればいい。上も下もなく自分目線でやればいい
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/E-You 確かに上から目線に見えるね。いっそのことブックマークコメントはブックマークした本人にしか見えないようにしてもらえないものだろうか。だって、自分のために書いているんだったらそれで十分でしょ?
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/ekken comment, communication……ということを増田で書くみっともない君。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/hatayasan hatenab, comment「廊下を隔てて、本人のいるすぐ近くで本人の事を言う感じに近い。」対話を前提にしていない分、ブログの作者からすれば直截で辛辣に見えることを書きやすいというのはあるのかな。
* 2008年01月19日http://d.hatena.ne.jp/feather_angel 増田でid指定しないで書くのはこそこそでないのか?文句あるんだったら気になるidに片っ端からidコール送ればどうか?それが礼儀というエントリだと解釈しましたが
とりあえずこそこそ感を無くしてみた。
「id:umeten(笑)」とは、本来は「論壇デビューしたいんだけど、俺を見出してくれない論壇がうざいから論壇Disしておくと言いつつ実質やっていることはアクセス乞食」を意味する言葉である。多数派に同調しない俺カコイイ!等の理由から無謀なアルファブロガー入りを宣言、諌言する者をDisりまくった挙句、予想通りの拒否に陥って、「夢見がちな会社創設期のビジネスマンたちの想い出という白いハンカチに一滴の黒いシミを残そうとしてみるテスト。」等の下らない言い訳によって醜態を晒す男子。「サイレントテロ」等のスローガンを掲げて非生産的な自己の存在を正当化したり、アルファブロガーへの憧れから日々ネット上でアクセス乞食化。仲間達と傍目にはどうでもいい議論に明け暮れた結果、大好きなはてな村の誰からも相手にされず、「消えます」「死にます」「ごめんなさい」と醜態をさらす男子。また、上記の様な男子のどうでもいい活動に対し、アクセス至上主義の立場から積極的に絡むことで論壇から見出してもらうことを望み、結果的にさらなる醜態をさらしている男子。これらにあてはまるはてな男子が好んでとってつけたような社会批評を行うことから、そのどうでもよさと尻の青さと童貞臭さを揶揄して彼らを「id:umeten(笑)」と表現するようになった。
如何にもその記事が特筆すべき内容であるかの様に、でかでかと『これはすごい』とか『ネタ』とかのタグが張ってあっても、期待して読んでみるとただの基礎知識であったり誰もが思うような平凡な考察であったりするだけで、いつも「こんな簡単な事検索すれば一発で出てくるだろ、これで騒いでる奴はなんなんだ?馬鹿なのか?」とか思ってしまう。考察系に対しては「何を今更」。
そこで、なんだかあんまり意味がない様に感じられるhotentry君の存在価値とかについて考えてみた。
http://anond.hatelabo.jp/20080108170454
http://anond.hatelabo.jp/20080108222054
ブックマーカーである自分に、増田の気持ちはおそらくわからない。
だけど、少しでもその距離を縮めるために増田の気持ちというものを考えてみたいと思う。
いきなり反感を買いそうなことを書いてしまうけれど、多くの増田には親友と呼べる者がいないと思う。中には増田同士、さらには驚くべきことに自作自演のTBで深い友情を築き上げている人もいるかもしれない。しかし大抵の場合、増田同士のつながりというのは希薄だ。増田同士はすぐに仲良くなる。そして一緒に行動するが、その友情はふとしたきっかけで簡単に壊れてしまいかねない。
たとえばそれは、ブクマによって。
増田同士の友情が、ブクマによって疎遠になったり、あるいは決裂したりしてしまうことも少なくない。(「多くの」以下略)増田にとってはブクマ>TBだからだ。増田は、増田よりもブックマーカーのそばにいることを望む。しかし、ブックマーカーは増田の気持ちなど理解できない。ブックマーカーは「5user以上ついてる=面白い」「アルファブロガー=とりあえず付けとけ」など、体験やノウハウなどから記号的に認識している。(もちろん立場を越えた親愛の部分もあるが、ここでは立場を考えるためにブクマという側面についてのみ考える。)ましてや自作自演のTBについては想像しかできない。スターとブクマは別物である。ブクマした増田から「誤読してる馬鹿が多すぎ」と言われたブックマーカーは、どれくらいいるのだろう。
よく言われることだけれど、増田は常に共感を得たいと考えている。増田同士はそのことを本能から理解しているので、会話は実にスムーズに進む。だがブックマーカーは、そういった会話に意味を見いだせない。増田の愚痴に、ついつい意見や反論を返してしまう。相づちを打つだけでいいのに。増田がブックマーカーに比べて流行のライフハックやロハスに敏感なのも、共感を求める性質から来ているのかもしれない。
ライフハック(笑) Web2.0(笑) Win-Winの関係(笑) リッチクライアント(笑) デジモノ(笑) ガジェット(笑) ちょいワル(笑) マストバイ(笑) 男の隠れ家(笑) 隠れ家的居酒屋(笑) 男の料理(笑) 週末起業(笑) 週末の達人(笑) デキる男の○○(笑) アルファギーク(笑) アルファブロガー(笑) ITアーキテクト(笑) コーチング(笑) ヒューマンスキル(笑) SOHOワーカー(笑) ブロゴスフィア(笑) マッシュアップ(笑) シナジー効果(笑) 渋谷系プログラマ(笑) アーリーアダプター(笑) ユビキタス(笑) CTO(笑) ソーシャルメディア(笑) フォークソノミー(笑) エバンジェリスト(笑) ロングテール(笑) 人生のクオリティをアップ(笑) クリエイティビリティ(笑) コモディティ化(笑) バリューチェーン(笑) スピンアウト(笑) バイラルマーケティング(笑) 旧帝大(笑) 地頭(笑) ユーザービリティ(笑) SEO(笑) 勝ち組(笑) 成功するイメージ(笑) GTD(笑) del.icio.us(笑) ビジネス(笑) Flickr(笑) エクストリーム・プログラミング(笑) はてなスター(笑) ブクマコメント(笑) アレゲ(笑) FX(笑) タイムマネジメント(笑) マインドマップ(笑) コミュニケーションスキル(笑) アクティブエイジング(笑) アウトロー(笑) 少年の心(笑) 本格派(笑) 男の美学(笑) 伊達男(笑) スーツは男の戦闘服(笑) 自分戦略(笑) 俺は会社の歯車にはならないぜ(笑) 一国一城の主(笑) 風林火山(笑) 社長の懐刀(笑) キレ者(笑) ビットバレー(笑) 社長ブログ(笑) 起業家の梁山泊(笑) 一匹狼(笑) 俺も昔は無茶したもんだ(笑) 修羅場をくぐってきた(笑) 仕事術(笑) ソリューション(笑) dis(笑) 明確なビジョン(笑) 趣味の時間(笑) 自分の世界(笑) サクセス(笑) 夢を諦めない(笑) プライベートは大切にしたい(笑) 自宅にワインセラー(笑) 行きつけのバー(笑) 自由人(笑) 男の生き様(笑) 週末は仲間とフットサル(笑) 誰にも真似出来ない自分(笑) リア充(笑) ヒルズ族(笑) デキる男の仕事術(笑)
著名だけで選ばれるなら、この人はもっと早く選ばれてないとおかしいはずだ。「会社法であそぼ」は大分前からあったもんな。
ところで、今回著名なアルファブロガーなんてこの人ぐらいじゃないのか?他はどれくらい著名なの?教えて!
アルファブロガーアワード2007の受賞発表が終わったようですね。
ノミネートブログは今回初めて知るブログも多く、面白そうなブログのいくつかをRSSリーダーに登録しました。
当イベントのサイトによると、”「アルファブロガー」とは、多くの人に影響を与えているブログの書き手のことです。”、とのこと。
まさに多くの人に影響を与える可能性のあるブログが多数集まったのではないでしょうか。
是非今後とも継続してほしい、有意義なイベントだと思います。
先だって開催されたRTCカンファレンス「ブログ限界論」に端を発して、アルファブロガーアワードが「ブログ界隈」の有名人たちによる内輪イベントではないか、という批判があったようです。
http://realtimecontext.com/modules/eguide/event.php?eid=31
内輪だったかどうかは別として、ノミネートされたブログ、受賞したブログはいずれも質の高いものであり、このイベントは十分その目的を達成したといえるのではないでしょうか。
一方で、授賞式参加者がブログで、やはり内輪色の強いイベントであったという感想を述べています。
・「アルファブロガー・アワード2007」という内輪のイベント
http://d.hatena.ne.jp/Paul3/20071207/p1
私は参加していないので、実際の授賞式が内輪的であったかどうかはわかりませんが、授賞式が内輪的になってしまうことは容易に想像できます。
アルファブロガーアワードといえば、ブログ界隈のメインイベントといってよいイベントでしょう。当然、その授賞式にはブログ界隈の著名人、もしくはそのフォロワーといった方が大勢集まることが予想されます。おのずと参加者のほとんどは顔見知り状態となり、会場では「やあどうもどうも」といったやりとりが行われます。
しかも会場も西麻布のオシャレなイベントスペースだった模様。やや薄暗いクラブっぽい雰囲気のなか、ブログ界隈の著名人&フォロワーたちが賑やかに談笑する姿が目に浮かびます。
そのような状況のなかで、初めてこうしたイベントに参加した人は、顔見知り同士の「業界人」が集まる場違いなイベントに来てしまった、と感じてしまうのは避けられません。
では、どうすれば内輪的にならなかったのか。少し考えてみました。
1.会場は100名程度収容できる会議室やセミナールーム的な場所にする
2.授賞式は参加者同士が交流する場にしない。プログラムは次の流れで淡々と進める。
閉会
3.閉会後は会場を変えて、自由参加の懇親会を行う。ゲームなどは懇親会で行う。
このようにすれば、懇親会では内輪的なムードになったとしても、授賞式そのものは内輪的にならず、アルファブロガーアワード全体の印象が内輪的となるのを防げたのではないでしょうか。
退屈な授賞式になりそうですが、授賞式などというものは大抵退屈なものです。
ところで、主催者の方がブログで今回のアルファブロガーアワードについての思いを述べられています。
http://blog.tokuriki.com/2007/11/post_303.html
これを読む限り、イベント開催の意義を感じているが、興味は感じていない、という状況のようです。主催者はイベントの継続に義務感を感じているのではないでしょうか。
興味を失いつつ、批判をあびつつ、お金にもならない。これは非常につらい状況です。志によって継続するのではなく、ビジネスとして継続するほうが、主催者個人にとっては精神的に楽なイベントとなるかもしれません。
アルファブロガーなんて選ばれた人より
選んだ人の方が偉いわけで
んで誰が選んだのかと
そいつより偉い人なんてこの社会に
ゴマンといるわけで
あああああ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%A3%BC%E5%BC%BE
>006年01月06日以降本人のブログを自分自身でソーシャルブックマーク、いわゆるセルフブックマークをしている。
> 2007年10月20日 (土) 14:49の版 (編集)
>一方で自身が投稿を行っているブログは、ブログとしては日本有数のアクセス数を維持している。 特にブログで度々行っている書評は、印税より書評投稿により得られる本のアフィリエイトの方が収益がよいと自ら言及するほどの人気を集めている。 またアニメや漫画、2ちゃんねるといったオタクのサブカルチャーにもブログ上で積極的に言及している。 FPNが主催したブログ賞に選出されているためアルファブロガーとして紹介されることが多い。
> 上記2つの表示について
>これは「小飼弾」の表記について http://b.hatena.ne.jp/tacke/20071020#bookmark-2392703 でブックマークされるとほぼ同日に編集されているため、はてな市民のID;tackeが小飼弾のセルフブックマーク行為の記述を削除したものと判断、はてなブックマークの隠蔽行為とみなし両記述を表示することにしました。
しました。
しかし、増田では決して独立した人格を確認することはできなかった。
増田はときにアルファマスダーであり、アルファマスダーはときに増田であった。
アルファマスダーを確認できるのは良い記事を書いたときだけであり、
そこで得た名声が蓄積されることはなかった。
この場所においては、あなたは私であり、私はあなたである。
増田たちは、自らがそれぞれ独立した人格を持っていることを知っているが、
他者にはけしてわからない。
また名前を掲げる者も、ときには増田となる。
増田もまた、ときには名前を掲げる。
ただし、それはあくまで「外」での話に過ぎない。
その記事に別の増田が反応し、また新たな記事を産む。
積み上げられた記事はやがて樹となり、大樹となる。
この場所にある大樹は、今なお成長を続けている。
やがて死が、いかなる増田をもこの場所から引き離す。
唯一自認していた人格つまり魂すらも、この地球の大きな生命エネルギーの一部となる。
魂は魂と解け合い、そこにはただ生命エネルギーがあるだけである。
ITアーキテクト、コンサルタント、投資銀行ストラテジスト、アルファブロガーから成る我々MBAホルダー探検隊一行は、東南アジアはミャンマーの魔境「チョイワル」へと向かった。その魔の密林に住むという未知の生物「ライフハック」を捕獲するためである。
ライフハックの身長は15m、太古に生息した恐竜を思わせる、武器にもなる長い尾「ロングテール」を持ち、モテる男の恋愛術を使いこなす、現地ではまさに「エバンジェリスト」と恐れられているのだ。
我々一行は、紛争地域モヒカンの真ん中をコンティンジェンシー・プランを施した男の隠れ家であるハマーH3で進んだ。クルマから降りればたちまち反体制勢力ネットイナゴの攻撃を受け、炎上させられる。
やがて道が途絶えたところで我々はハマーを止め、そこから徒歩でチョイワルに向かうこととした。何かがブロゴスフィアの密林の中から常に我々を監視している、そういう気配がした…そのとき!何者かが我々に突如毒矢を放ち、アラートを上げながら我々を制止したのだ。
それは、成功するイメージを身にまとった未開の自由人アーリーアダプターだった。
アーリーアダプターは、デキる男の武器を手に手に我々を威嚇していた。我々は現地ガイドをアサインした上で、なんとかネゴシエーションを試みた。
現地ガイドの説得によって誤解が解けた我々は、彼らの村にインビテーションされることとなった。
そこでは今まさに彼らは戦略会議の真っ最中であった。我々もその席に参加した。この席でアグリーメントが結ばれ、やがてWin-Winの関係に至るとファシリテーションに夢中の長老CTOは語った。
我々は、長老にチョイワルとライフハックについて聞いてみた。長老によると、チョイワルはこの村から一つ山を越えた先にあるという。しかも、長老はチョイワルで仲間と週末フットサルの最中にライフハックを目撃したと言うではないか。
しかしながら、長老はこれ以上語りたがらなかった。それが長老の他に対する差別化戦略2.0なのだろうか。いずれにしても、我々は礼を述べ眠りにつくことにした。
「明日はいよいよチョイワルだ。それじゃあみんな、タイムマネジメントはしっかりな」twitterにメッセージが流れた。
翌朝、我々は日の出とともに目を覚ましてすぐ、チョイワルへ向かう準備を開始した。
チョイワルは、特殊な地形と強力なシナジー効果のため、方位磁石はおろかNAVITIMEすら効かない。さらに危険な動植物が我々の行く手を阻む。まさに文字通りのクリティカル・パスなのだ。我々はメンズエステを施すのみならず、男の戦闘服であるスーツを装着した上で、念には念を入れた。
ちょうどそのころ、アーリーアダプターの集落では、GTDメソッドに話の花を咲かせながら男の手料理による朝食の準備を始めていた。我々も朝食に呼ばれ、村の中心部にある男の隠れ家的ワインセラーにお忍びで集合した。
彼らの主食はユビキタスと呼ばれ、家庭のみならず収穫や狩猟の場でも食べられるという、まさにCGM社会に生きる我々にとってはうってつけの食べ物であった。
朝食後、長老が我々の成功を願い祈祷を捧げてくれると言うではないか。長老は奇声を上げ、コーチングのポーズを取りながら呪文を唱えた。
「迷わず行けよ、行けば分かるさ!ダーー!!」
長老によると、この呪文は男の美学をアップさせ、誰にも真似出来ない自分を演出させてくれるという。万全を期した我々一行は、村人に丁重に礼を述べ、チョイワルへ向かうため村を出た。
険しい山道とジャングルを進み続けること数時間、それらしき場所に到達した。そう、若い男性に人気の萌えショップが立ち並ぶ、この新レイヤーが魔境チョイワルである。我々は恐怖と興奮のあまり少年の心が甦るのを感じた…まさにそのときである!隊員のコンサルタントが怒号のような悲鳴を上げたのだ。
「ぐああああぁっ!!ロジカルシンキングがなっとらん!!」
なんと、獰猛ながら本格派の粋Z(ジー)に会議で刺されたと言うではないか。すぐさま我々に同行していたITアーキテクトがトラブルシューティングを開始した。アーキテクト曰く、この場で引き返すか、複数のサービスをインプリメントしたマッシュアップによるソリューションの提案しか方法は無いと言う。
我々はマッシュアップを選択するというディシジョンメーキングを行い、隊員のアントレプレナーシップが回復するのを待つため、ここでブートキャンプを設営することにした。スキルに秀でた隊員達は、手際よく必要なコモディティを配置、行きつけのジムと同じ設備をアレンジメントすることに成功した。そして、負傷した隊員をリラグゼーション・スペースに運び、ここで治療を続けることにした。
と同時に我々は、ライフハックを捕獲すべくキャンプの近くにdel.icio.usアカウントを設置、繁殖期でフォークソノミー体質のライフハックをアルファギークに大人気のソーシャルメディアで誘い出すという作戦だ。
それとは別に、夜間撮影対策を施したXactiを数台設置。捕獲できなくても、せめてその姿を夢を諦めないことの証明のために撮った上で、FlickrとYouTubeでシェアしたいとの思いである。
やがて夜を迎え、隊長は危険な生物が我々を襲わないよう見張り役にシフト勤務を伝えた。
次の朝、我々はdel.icio.usアカウントがなくなっているのに気づいた。ついにライフハックが現れたのか?「すごいディールだ!」隊員達は全てのソーシャルメディアを確認した。しかし、del.icio.usアカウントがスプーフィングされただけで、ライフハックの姿はどこにもなかった。ビデオに映っているかもしれない。我々はビデオをすぐさま再生。もちろん、行きつけのジムで。しかしながら、ビデオに映っていたのは、いかにもニートで喪男風な野生の貧相なキツネだけだった。
とはいえ、負傷者が出てしまった以上、ここに長居をすることはできない。我々はプライベートは大切にしたい自分を悔やみつつも、チョイワルを後にした。
この魔境に絶対ライフハックは存在する。今も、ライフハックの、そんな彼の普段の顔は勝ち組風でパートナーの気を引いているのだから…。我々がアウトローである以上、会社の歯車にはならないぜと、隊員達は各々胸にポジティブな思いを秘めながらジャングルを眺めていた。