「アルファブロガー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アルファブロガーとは

2008-06-22

見え過ぎちゃってー困るのー

http://anond.hatelabo.jp/20080622144306

 ネットのない時代には、自分とはかけ離れた(ように思われる)スタイルで生きている人の存在が、自分のリアルな生活環境の周りではほとんど見えなかったという要因はあるよね。

 学校にせよ仕事場(バイト含む)にせよ、自分とだいたい似たような人間が集まってくる。たまに自分と全然違う人が通り過ぎても、それは一過性イベント的なものであって、ずっと自分の目の前に居続けるわけじゃない。

 でも、ネット上では自分とは違う人間がたくさんいて、その人たちの生活スタイルが、けっこうあからさまに目の前に見せつけられたりする。それもかなり大量に。

 そうやって自分の生活には無い世界を継続的に見せられ続けると、次第に

「あれ、俺の人生って、これで本当によかったのかな?」

って思ってしまう。

 もしかしたら、俺にだってid:○○さんやid:△△さんみたいな人生を送れる可能性があったんじゃないか。

 id:◇◇さんやアルファブロガーの□□さんのような人生楽しみを謳歌できる可能性だってあったんじゃないか。

 アイマスMADの◆◆Pやゲームデザイナーの◎◎さんのように皆から賞賛される可能性だってあったんじゃないか。

 そんな自分自身の「失われた可能性」を、ついつい思ってしまうわけだ。

 あるはずのないParadise Lostが、もしかしたら自分にだってあり得たんじゃないか、ってね。

 だって、ネットの彼方に目をやれば、実際にそういう人生を送っている人たちの言葉が、目の前にどんどんあふれ出しているんだから。

一番身近で大切なのは、レールを外れても現実には色んな道があるよ、大丈夫だよ、と励ましてくれる親とか身内の存在だろうけど。

 確かにそうなんだけど、「色んな道」がネット上のいろんな人の「成功譚」(あくまでも自分と比較した場合)としてしか受容されず、それ以外の可能性がかえって目に入らずに劣等感ばかりがどんどん募っていくということも、案外多いんじゃないかと思う。

2008-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20080613004255

いや、ていうか佐藤信正とfinalvent関係なんて山本七平とイザヤペンダサンを明らかに模してるわけじゃん。

今、隊長なりなんなりのアルファブロガーが「山本七平はイザヤペンダサンだった!」とかやれば間違いなくグーグルの上位に来るよ。でもさ、それをもって「大発見!」とか「なんと!」とかじゃないじゃん?まったく普通に知られていたことであってさ。今さら何をとしか言いようがない。

2008-06-13

アルファブロガーって能率悪い。

間違えた時豹変出来ない。

君子にゃなれないね、今の制度だと。

時代に乗り遅れないよう、

アルファブロガー」より

「君子」を見習ったほうがいい…かな。

とりあえずWiiFitでもして自己改善

2008-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20080611074610

あなたの言ってることが

1、アルファブロガークラスが言及して初めて周知のこととなる

2、すでに誰かが言ってるようなことでもアルファブロガーサイトで表現されて初めて「発見」となる

だとして、弁当爺はかなり前から「私の正体などちょっと調べりゃすぐわかる」って弁当爺(アルファブロガー!)のサイトでちょくちょく言ってるんだが。

そして当時はちょっとググればその辺のスレがすぐ出てきた(ちょうど今ググるとこの増田が上の方に出てくるようなもの)。

さらに弁当爺の日記にもちょくちょく実名ばらし荒らしが沸いてきてたじゃん。消しては書き込み消しては書き込みで。

その対処に疲れ果ててはてな限定のコメント欄になったんじゃん。

つまり

1、すでにアルファブロガー(爺自身)のサイトで言及されていたので

2、発見されていたと言える

ていうかその情報弱者っぷりじゃ「外間かおり」さんが誰かもわからないだろうね。皆知ってるけど。

2008-06-09

ぐっちー氏捏造発覚後に、毎日新聞ブログ企画連載を強行

捏造が発覚してニュースに報じられたアルファブロガーのぐっちー氏であるが、現在何事もなかったかのように平然とブログを継続している。

捏造のあったブロガーを宣伝していた毎日新聞であるが、ぐっちー氏の捏造を検証するどころか、問題のあった一連のブログ企画をさらに継続してることがわかった。

ジャパンブログアワード受賞者に聞くと題されて、ぐっちー氏にインタビューを行ったのと同じ磯野彰彦次期局長インタビューを務め6月5日に紙面に載せている。

今回のブログインタビューもぐっちー氏の時と同じ問題をもっている。

1つは匿名胡散臭いブロガー匿名のまま大新聞が報じていることである。

またアルファブロガーイベントと同様ジャパンブログアワード広告代理店が運営しており、賞の選考の過程には不明瞭なところもあり、大新聞報道に適さない賞である問題もある。

さらにもう1つ問題なのはブロガーインタビューであるにもかかわらず、

インタビューの内容がブログの周辺のことばかりを質問していることである。

ブログの内容についての質問は、今まで同様ほとんどなくブログの中身について突っ込んだ質問がまったくない。

ブログを読んでいなくても、読んでいてもできるインタビューに仕上がっている。

磯野:ブログを始めたのはどういう理由からですか?

磯野:お仕事モバイル関係ですよね。仕事プラスになりますか?

磯野:毎日更新ですか。

磯野:賞を受けて変わったことは?

池田信夫氏は自身のブログコメント欄で磯野氏に対してこのように語っている。

植草氏の件をご存じなかったとしても、過去の記事をみれば、ポリーニに演奏をほめられたとか、マンデル小泉首相通訳をしたとか、虚言癖があることはすぐわかりますよね。この程度の裏を取ることは、ジャーナリストの基本だと思うのですが。

池田信夫氏ブログ

ところで、毎日新聞はいったいなんのためにブロガーの取材を続けてるのでしょうか。

ブログを書く動機とかがそんなに大事でしょうか。せっかくアルファブロガーと称される有名ブロガーをつかまえてどうでもいい質問をぶつける必要があるのでしょうか。

何が楽しくてこんな企画を続けてるのでしょうか。

参考

http://yoshikot64.bakufu.org/7.html毎日新聞が協力し大企業が協賛したJapan Blog Awardの残念な結果

参考

http://anond.hatelabo.jp/20080531222207

一人の記者が、何かを紹介するときは、当然現場を踏まなければいけないわけですが、

この記事の内容をみると本当にブログを見たかどうかすらも疑わしく思えます。

相手の自称してることばかりをそっくりそのまま書いてるわけです。肝心のブログの内容については踏み込んでいません。

参考

http://alphabloger.seesaa.net/

http://d.hatena.ne.jp/thir/20070126/1169812161

2008-06-08

極東ブログを購読するのをやめにした。

僕は、finalvent氏が運営管理する極東ブログの愛読者だったが、もう購読をやめにした。以下に理由を書きたいと思う。

極東ブログが、管理者(finalvent氏)が承認したコメントのみ表示されるシステムに移行された。極東ブログアルファブロガーで、アクセスPVも多いと思う。書いてある記事も幅広く、料理レシピから書評までカバーしている。しかし中心は政治関連の記事である。そしてそれらの記事のコメントは、氏に対する反感を露骨に表すコメントが投稿される。

僕は、読者でありながら不快な思いを感じるコメントもあったが、管理運営者のfinalvent氏はもっと不快な思いをされていたと思う。しかし氏の運営の姿勢とブロガーとしての人徳から、コメントスクラム炎上には至っていなかった。

すでに、池田信夫氏の運営管理するブログは、現在極東ブログと同じシステムである。池田氏過去コメントスクラムによる炎上を経験されている。だから、コメントスクラムの恐ろしさを体験したから、承認後にコメントが表示されるシステムに移行する決断をされたのだろう。

finalvent氏と池田氏の違いはほかにもある。池田氏実名と所属を明らかにしてブログを運営されている。従って、所属する大学関係者が、氏のブログコメントスクラムを目にすることもある。所属と実名を明らかにしていることで、仕事とかで不利益をこうむることもあるだろう。

しかし、極東ブログを管理運営するfinalvent氏は匿名ブロガーだ。実名匿名リスクを考えるならば、実名リスクがあることが明らかだ。匿名ブログコメントスクラム炎上しても、リスクは限定されている。

匿名というリスクの少なさにあるfinalvent氏が、実名池田氏と同様の管理運営をするのに違和感を感じる。また実名リスクを背負ってコメント管理を行わない小飼弾氏もいる。finalvent氏は小飼弾氏もコメント管理をすべきだと主張しているが、それは炎上を恐れる自分と同じ立場に小飼氏を呼び込もうとしているようにうがって思う。finalvent氏は実名ブロガーとして、今回のシステムに移行すべきだった。

だから僕は、finalventという軟弱なブロガーが書く記事を購読するのをやめた。

2008-06-06

アルファブロガーてすげぇな

寝りゅ。

2008-06-05

アルファブロガーに選ばれなかったブロガーギネスに認定

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20374649,00.htm

アルファブロガー検証サイト

いま、メディアで何度もとりあげられるようになったアルファブロガーについて客観的に考えるサイトです。

http://alphabloger.seesaa.net/

アルファブロガー2006のお粗末さ

http://gentown.sakura.ne.jp/midnight_waseda/cache/20070128224603.html

アルファブロガーという内輪のイベント

http://d.hatena.ne.jp/Paul3/20071207/p1

次から次へと有害ブログを宣伝するアルファブロガー運営者

徳力基彦 (捏造が指摘されるぐっちーブログを宣伝)

http://diamond.jp/series/weblog/10007/?page=2

上原仁(好きなブログ切込隊長ブログです。自社サイトでも何度も宣伝中)

http://newsing.jp/user/huehara88

なぜか運営者自身も選ばれるアルファブロガー

渡辺 聡(影響力ありますか?)

アルファブロガー運営者によるアルファブロガーの宣伝

アマゾン書籍宣伝より)

 (引用) 「アルファブロガー」を知ってますか? 

  アルファブロガーは、日本を代表するようなウェブログを書いているスゴいブロガーの方々です。

  ほかのウェブログからいつも参照されているようなブログ

  ネットでの世論形成に大きな影響力を持っているようなウェブログ

  そういうごく少数のパワーブロガーだけが「アルファブロガー」と呼ばれるのです。

2008-06-03

ブロガーは自由業?有名ブロガー達の更新時間の怪。

 最近は便利なツールもあってお気に入りのブログ更新をお知らせしてくれるのですが、奇妙時間帯に更新されるブログが多いことに気がつきました。平日の真昼間に更新されるのです。特に有名ブロガーアルファブロガー)と呼ばれる人ほど、平日の勤労時間帯の更新が多い傾向があるようにみえます。いつも平日の昼間に更新されるなら納得もいくのですが、不規則に夜中であっても更新が来るタイプの方もいらっしゃいます。

 先日、J-cast探偵ファイルなどでがとりあげられた「ぐっちー氏」ですが、彼のブログも面白い時間更新されてます。

(具体例としてだしても彼だけは、いまさら問題なさそう)(´∀`*)

 ブログをやる方は、わりと自由に時間を使うことが許される方が多いのでしょうか。

日本ブログには専業ブロガーはいないもののIT関係仕事をしてる方などはセミプロみたいなものですから、仕事の合間や移動の車中でブログ更新でも・・・などという感じでしょうか?

 自分の大好きなブログ「よくあるヒッキーしてます。つまり、社会逃避して引きこもって生きているわけです。」

などというものは想像したくないものです。

過去頭でっかちの男が、ブログでは憂国の士を気取り、現実の世界では犯罪者だった例があります。

ネットで口角泡を飛ばしながら正論を主張してるブロガーだからといって、実社会でも信用できるわけではないのが、この新聞記事からも伺えます。

ブログ上に展開される人格がどんなに素晴らしくても、「いったいどんなメチャクチャな生活してるんだろう」と言いたくなるような更新時間だと悲しいですよね。

 みなさんのお気に入りのブログはどんな時間更新されてますか?

蛇足ですがもう一個気になってるのが、はてなブックマークが平日の昼間にいっぱいつくことです。

ブックマークする人たちっていったい?

http://anond.hatelabo.jp/20080603074923

記事の内容をみると、ブログを読んでなくてもまとめれるような記事です。

ブログを書く動機は何か?とか経歴は何か?とか、ブログの内容と直接関係しないことばかりを聞いています。

……

この記事の内容をみると本当にブログを見たかどうかすらも疑わしく思えます。

ぐっちーをアルファブロガーとして宣伝した毎日新聞担当者局長昇進

支離滅裂なアルファブロガーの文章/嘘つきだらけの有名ブロガー台頭

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2008/06/post_efdf.html

矛盾が大量に発見できて、いちいち突っ込んであげるのもばかばかしい。

そもそもfinalvent炎上をさせるような悪質なネットイナゴの味方なのだろうか敵なのだろうか。

切込隊長j-cast炎上リポートもなくなってしまうとか、いままではそれを楽しんでたかのような口ぶり。

切込隊長といえば、匿名で自分の美談を広げたり、匿名で他のサイトに突撃したりしてそれをブログで語ったりするような、まさにネットイナゴの殿様バッタ存在ブロガーである。

鼻歌交じりに燃やしたとブログで報告して拍手喝さいを集めて人気を得たブロガーである。

この文章に切込隊長が出てきた時点で馬鹿馬鹿しくて見る価値もない。突っ込む場所は他にもいっぱいあるが。

ぐっちーブログの問題をみて思ったのですが、残念ながらブログは嘘つきの心の病気人間の発散の場になっているのでは。

少年の嘘をいつまでも聞いてくれる無限の村民を提供するのがブログというツールの気がします。

きっこの日記切込隊長漫画家の偽大場つぐみ東京kitty沢本あすか、などなど、次から次へと、

嘘つきが台頭し、そしてそのたびに嘘つきばかりがニュースになっています。

特に気をつけないといけないのは、「匿名存在のまま有名になろうとする」嘘つきです。

実際の人物が社会的に信用できるものでないから、ブログで「架空の人格」を作り上げ有名になろうとする例です。

名前を隠していたぐっちーや、きっこ沢本あすかなどはこの例にあたるのではないでしょうか。

匿名で「有名ブロガー」という人格と「全裸大好きヒッキー」という人格を使い分けるような人間の言うことには、

私だったら何か別の意図があると考えます。

■「「アルファブロガーのヤツらは困ったもんだ」by編集長 (ソース富澤准教授ブログ編集

http://anond.hatelabo.jp/20080602115934

http://anond.hatelabo.jp/20080603021300

2008-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20080601110656

実はこの「魔法使い」って実在してんの。「○○」って言われてる人たちの置かれている状況と全く同じなんだよ…ってオチかと思ったのに。

例えば「アルファブロガー」が入っちゃったりするのかなーと勝手にワクワクした。

「「アルファブロガーのヤツらは困ったもんだ」by編集長 (ソース富澤准教授ブログ

アルファブロガーのヤツらは困ったもんだ」と嘆いておられました。

「ヤツらの文章はメチャクチャだ」と。

編集長曰く、「ほとんど俺が書き直したこともある」とも。

結論としては、「アルファブロガーは、プリントして自分の文章を読まないのだろう」ということになりました。

http://m-note.seesaa.net/article/98894090.html

より抜粋しました全文はリンク先から参照してください。

それにしてもアルファブロガーってなんでしょうか。

問題をおこしてばかりです。

私が思いつく限りでも、たとえばきっこの日記では、しょっちゅう嘘が指摘され、

つい先日もアイドル自殺の話の問題が記事になりました。

http://www.j-cast.com/2008/05/26020577.html

finalventというブロガー匿名人格保護されてるにもかかわらず、

その人格をつかいわけ、片一方ではヒッキーを自称し、片一方では知的な論客を装ってました。

http://anond.hatelabo.jp/20080312231337

最近メディアに出る機会の増えたグッチー氏は虚言疑惑が次々ともちあがっています。

http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/05/30_01/index.html

切込隊長などは論外ですが、いちおう指摘しときます。

http://www.geocities.jp/kirikomi1973/Dell/index.html

次に問題をおこすアルファブロガーは一体誰でしょうか。

そもそもアルファブロガーって存在そのものが怪しいのかも。

一部のグループが作り出してるという印象は確かにします。

http://alphabloger.seesaa.net/

アルファブロガー検証サイト

2008-06-01

日本ブログを奇怪な言葉遊びで語る人々がいる。

嫌いなネット用語の各種調査でアルファブロガーブロゴスフィアなどがでてくることがありますが、

これらのことばを誰が提唱して、誰が使ってるのかをかんがえたことがありますか。

第1位:「フォークソノミーfolksonomy)」

 第2位: ブロゴスフィアBlogosphere)――ブロガーによって構成されるコミュニティ

 第3位: ブログ

 第4位: ネチケット

 第5位: ブルック(Blook)――ブログ書籍化した本

 第9位: クッキー

 第10位: ウィキ

これらの奇怪な言葉を使ってるのが下記のような例です。アルファブロガーの運営者達によって実際に行われたものです。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/38638-17804-8-1.html

ブロゴスフィアが横断化されないため、セル化が進み、気づきにくいだけ」

以下はAMN社、徳力氏と坂和氏の会話から抜き出したものです。

みなさんは日本ブログ、何かおかしいとおもいませんか。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/04/30/2806

ペイパーポスト(Pay per post)的な手法に対するアンチテーゼ

バイラルで広がった例でも

インタラクティブエージェンシー

カンバセーショナルマーケティングカンパニー

マスマーケティングではメッセージ

内容もやはりロングテールになる

メッセージバリエーションがあって

エディタの人たちが力を入れて

よくフラグメント(断片化)した読者層や

イノベーションにもお金がまわるようになる

ブログ界を仕切ろうとする無責任たち。徳力基彦氏。毎日新聞磯野彰彦氏。

グッチー氏の嘘八百の問題が指摘されているが、

そのブログの宣伝をしていたのがアジャイルメディアネットワーク社の徳力基彦氏である。

匿名存在であるグッチー氏の自称するウォールストリートを生き残ったという経歴をそのまま、

載せてしまったりするだけではなく、何の証拠もなしに金融関係者個人投資家の読むブログと称しています。

http://diamond.jp/series/weblog/10007/?page=2

また、自身が主催したアルファブロガーイベントを受賞したことも書いていますが、

このアルファブロガーイベントでは誰がどれだけの票数を獲得したかなどは一切不明です。

この徳力基彦氏のブログに対する読解力はどの程度のものなのでしょうか。

はたして人の上にたって講演をしたり、勉強会主催したり出来るレベルなのでしょうか。

http://anond.hatelabo.jp/20080531222207

グッチー氏の恥ずべき捏造が指摘されてるさなか、

毎日新聞の磯野彰彦氏はなんとノンキにブログで、個人的な昇進を発表していました。

磯野彰彦氏が毎日新聞デジタル部門の局長で、徳力基彦氏は、二つのブログ賞を仕切り、

日本ブログはこれからどうなるのでしょうか。

2008-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20080531231305

ケータイ音楽ダウンロード配信で

ネット年齢が低下して

学校の裏サイトが問題になっている現在

アルファブロガーも対象を低めに書くようになった、

あるいは学生アルファブロガーを選ぶようになった、

どっちだろ。

アルファブロガーって今や学生向けだよね。

地に足がついてない感じで

社会人向けじゃなくなってなくない?

ぐっちーをアルファブロガーとして宣伝した毎日新聞担当者局長昇進

ぐっちーは、様々な虚言疑惑が指摘されていますが、

そのうちの1つがj-castニュースにとりあげられました。


ぐっちーブログの宣伝に荷担した一人が毎日新聞デジタルメディア局次長磯野彰彦です。


ぐっちーを宣伝してしまって、さぞや反省して自分のブログ自責の念でも、

書いてるだろうと思って見に行ったのですが、

そのことには触れないどころか、昇進を報告していました。


ところで、磯野彰彦は、ぐっちーのブログを読んでいたのでしょうか。

記事の内容をみると、ブログを読んでなくてもまとめれるような記事です。

ブログを書く動機は何か?とか経歴は何か?とか、ブログの内容と直接関係しないことばかりを聞いています。

http://mainichi.jp/feature/blog/20080128mog00m300023000c.html

一人の記者が、何かを紹介するときは、当然現場を踏まなければいけないわけですが、

この記事の内容をみると本当にブログを見たかどうかすらも疑わしく思えます。

相手の自称してることばかりをそっくりそのまま書いてるわけです。肝心のブログの内容については踏み込んでいません。


ぐっちーのブログの宣伝をした人物のひとり、徳力基彦も自分のブログで何ら声明をだしていません。

徳力基彦はダイヤモンド社サイトの連載で宣伝したばかりか、アルファブロガーアワードの運営者でもあります。

徳力基彦の宣伝記事も、やはり「ブログを読んでなくても書ける」内容でした。


さて毎日新聞はさらなるブログ特集を連載していく予定のようです。

「ジャパンブログアワード受賞者に聞く」というタイトルで連載を開始しています。

しかしジャパンブログアワードも様々な問題が指摘されており、

運営者の詳細や、2次選考、三次選考をした人物の詳細が未発表になっていたりもします。

(毎日新聞が協力し大企業が協賛したJapan Blog Awardの残念な結果)


毎日新聞さん、すぐれたブログを紹介したいのなら、優れたブログを読むことから始めないとダメですよ。

2008-05-27

ぐっちーは今回のことで明るみにでた植草教授についての嘘について説

記事をパクられて話題の「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」を植草一秀氏が記事捏造をしていると批判

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20080526/uekusa

http://yuutama.exblog.jp/4335188/

> ぐっちーさんの件について(面会は嘘でした)

これ本当なら説明して欲しい

アルファブロガーって自分の気に入ったコメントしか載せないんだね

このことについて彼のブログコメント書いてるんだけど、無反応

おそらく同じようにコメントメールしてる人もいると思われます

このまま消し去るつもりなのだろうか?

それはあまりにも読者を舐めていないか?

明らかな嘘と指摘されているのにな

しかもこの人テレビ局に記事ぱくられたとき

「おい、人間としてのプライドはないのか?」なんて言ってるけどさ

おまえこ人間としてそういう汚い情報操作してプライドないんか?

結局blogなんて、クソの役にも立たなかったわけだ。

川田亜子アナ自殺した。クルマ練炭を持ち込み、ウィンドウに厳重に目張りをした上での自殺だったらしい。

まずは、ご冥福を心からお祈りする。

彼女blogを読んだ。ここ数日は、身体の不調を訴える悲痛なエントリが続いていた。しかし、それでもなお自らを奮い立たせようとしていたことも読み取れた。

彼女は、おそらくblogを通じ何かを伝えたかったのだと思う。いや、もっと平たく言えば、彼女blogを通じSOSを発していたのだ。

しかしながら、それが届くべき人に届くことはなかった。

「届くべき人」とは誰か。それは家族かもしれない。あるいは古くからの友人かもしれない。もしくは恋人かもしれない。そして、そういう人たちなら彼女を救えたかもしれない。

とはいえ、今回わかったのは、そうした「届くべき人」たちが、blogなんざこれっぽっちも読んじゃいないということだった。

あの痛々しいエントリの数々にもし目を通していたなら、「届くべき人」たちは何らかの助けの手を差し伸べずにおれなかっただろう。

だが、結局は週刊誌2ちゃんねらーの格好のネタになるだけだった。

Blogなんて、所詮はチラ裏から脱却することなど叶わなかったんだろう。ときどき都内のおしゃれなバーなどに集まって「blogは素晴らしい」論を交わしているアルファブロガーの気持ち悪い連中を見ていると、何を寝ぼけたことを言っているのかと思う。

「届くべき人」に届かないようなメディア、いや、メディアと言うのさえ白々しい、そういうものの存在意義は皆無と言ってよい。

くだらないチラ裏なんかに才能を費やすのは社会的なムダである。Blogなんてやめた方がよい。

2008-05-18

友達のビーチパーティーに行った

友人の一時帰郷歓迎で開催されたビーチパーティーに行った。

前段で、mixi上にイベントコミュが作られ、友人の知人が25人ほど集まったが、友人以外知り合いがいない。

仲間内イベントに、空気読まず突っ込む状況かと不安になった。

なので、参加者構成を確認するため検索してみた。

一人は、特徴的な名前で、はてブでもよく見かけ、ちょっと興味を持っていた人だった。

会って知ったんだけども、ネット導入の最初期の方で、その知見を生かした充実したダイアリーも書かれている。

一人は、ネット上で大きな騒動を起した人で、その件についてはてダも含め多数のエントリで言及された人だった。

言及エントリを見てると怖そうだったが、あるアルファブロガーエントリには、

"実際に会うと、良い人物"と書かれていた。さらに興味を持った。

ここでお腹いっぱい。

自分の周りは、はてなを全く知らない。

「昨日のあのホッテントリ見た?」とか「あのはてブ米だけど…」とか、そんな会話できたらどんだけ楽しいか。

それなのに、そんなネット話題の孤島だったのに、この参加者は何だ!

腕がだれてきたのでここまで。

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