はてなキーワード: アルファブロガーとは
【東京=岡田有花】日本のアルファブロガーを探せ2004でベストイレブンに格付けされ、はてなブックマークでもしばしばホットエントリーとなる論壇系ブログ「極東ブログ」「finalventの日記」の管理人が突然「肉体的にやっていけない」とベストイレブンを返上し、近くブログを閉鎖する方針を明らかにした。関係者に衝撃を与えている。
石垣良樹氏(51)。9日付ITmedia配信記事によると、8日にアジャイルメディア・ネットワーク社を訪れ、アルファブロガー運営委員会の徳力基彦氏にベストイレブン返上を告げた。「もはや毎日朝と昼、エントリーを書けない。肉体的についていけない」と説明。徳力氏は驚きながらも受け入れたという。
ブログは12月15日に閉鎖。今後は、はてな村の外に開いてきた気軽なマイクロブログ(短いテキストの簡易型ブログ)の運営に力を入れるが、無断リンク・無断ブクマは望まないという。
テレビに出たり世界の記事の翻訳だけしたりする他の有名ブロガーと異なり、石垣氏は一貫して原点にとどまって地道に意見を書き続けた。その真摯(しんし)な姿がかえって共感を呼び、近年は日本のブロゴスフィア中からアクセスが殺到。有名ブログや雑誌でも取り上げられ、うすらバカどもにも人気のブログとなっていた。
条件:競走馬の馬名は、日本の場合カタカナ9文字以内と決められています。
以下、順不同。
あーキリがねえやw
ちなみに、ほりえもん(笑)が自己の所有だった競走馬に、投票でとはいえ「ホリエモン」と名付けたのに実にガッカリした記憶は、俺はまだ古くない。
なんなんでしょうか、いったい。
ものすごく立派だということにしときますか。
>04年に「日本のアルファブロガーを探せ」を始めた時は、今日のように人気ブログのランキングはありませんでした
実際には04年はじめには現在もある主要なブログランキングがサービスをすでに開始しており、アルファブロガーイベントは後発であり、それらの、乱立するブログランキングと違って目立たないイベントでした。
http://mainichi.jp/feature/blog/archive/news/2007/20071128mog00m300017000c.html
>無名だけど影響力のあるアルファブロガーをボトムアップで探してリストを作り、紹介するのが目的でした。
「無名で影響力がある」って日本語なのでしょうか?
無名なブロガーを選んだと現在では認めていますが、著書では、ぜんぜん違う宣伝の仕方をしてきました。
著書で宣伝してきた内容はまったく違うものでした。
著書の副題は「11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣」というものです。
>日本を代表するようなウェブログを書いているスゴいブロガーの方々です 。ほかのウェブログからいつも参照されているようなブロ
>グ、ネットでの世論形成に大きな影響力を持っているようなウェブログ、そういうごく少数のパワーブロガーだけが「アルファブロ
>ガー」と呼ばれるのです。
徳力基彦の連載で宣伝されたブログや、氏が主催したブログ企画で選び出されたブログには、
さまざまな問題を指摘されてまとめサイトを作られたり、捏造が発覚してニュースとして報道されたようなブロガーまで含まれています。
徳力基彦氏は自分のしてきたことに対してのケジメはないのでしょうか。
1 個人情報を一切記載していない、何か問題がおきても自分の社会生活に火の粉が降りかかってこないアカウントを作る
2 適当に議論が盛り上がっている話題を探す(例「トリアージ」「非モテ」「ニコニコ動画」)
3 議論をちょっと見守ったあとで、その話題に対する体を張った過激なエントリを書く(例「ホームレスなんか死んでいいよ」「新宿駅で待ってるからホームレス同然の俺を殴りに来い」)
4 炎上ムードが高まってきたら、ブクマコメとコメント欄をめいっぱい使って大暴れ
このサイクルをしばらく繰り返すとあら不思議。あなたも平均30ブクマ以上集められる、中堅はてなーの仲間入り。
しかしブログ更新の息切れにはご注意くださいまし。話題はループしても問題ありませんから続けることが肝心。ネタがループしても、49日もすれば村民の皆さんは以前の積み重ねを忘れてくださいます。はてな村はあなたが思うよりも広大ですから、以前は話題が届いていなかった住民の方がブクマしてくださる場合もございますし。
ちなみに、実名を出しつつこれをやると、ブクマ数90以上が狙えます。一躍アルファブロガーの仲間入りです。ただし、社会的信用や、下手を打つと身の安全まで大きく損なう恐れのある諸刃の剣なのでご注意を。深刻なトラウマをはじめとする実害が発生してからでは手遅れです。
できるものならば、こうしたはてなの村社会っぽさに寄りかかることなく、自分の専門・関心領域についての実直なエントリで、自然とホッテントリ入りを果たして欲しいものです。さらにいえば、これを読んだあなた様が悔い改められ、はてなー活動においてホッテントリ入りを目的としないようになっていただければなお良しです。ブログサービスが安易な承認ツールと化すことはもはや不可避の流れであるとはいえ、消してインターネットの未来のために良い流れではないのですから。
「経済学者なら経済全般知ってるはずだ/知ってなければおかしい」っていう
変な期待があるせいじゃない。で、勝手に期待して勝手にがっかりするっていうバカな大衆と、それを見越した売文家。
(というか、他の学問だってそうだとおもうんだけど。物理にしたって大槻教授がプラズマ超えて色々答えなければいけないとか。)
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そういうところを鑑みれば、本人の言ってるとおり、バーナンキの背理法で否定される命題は、
existence,uniqueness(or for-all proposition)を含んでるから、リフレ派の言いたいことは出てこないかもって、
いう程度で収めてあげるのがいいんじゃない。
本当は本人の矜持として、マクロなんて畑違いに口を出さないのがいいんだろうけど、マクロは既にぐちゃぐちゃだしさあ。
若手のホープっぽい先生もエネ庁の審議会とか早速、研究と畑違いなところに駆り出されてるし。
それを引っこ抜いてきた親分の先生だって純粋なゲーム理論家でしょ。
官庁からすると畑違いで、事務方の言うことを素直に聞く人のほうがいいってことだろうな。
ブログの文脈だと、やはり経済学の専門的教育を受けたわけでもない、
生半可な人たちが、自分たちの信念の補強のために経済学を使ってる。
サンプルバイアスのせいかわからないけど、リフレ派とかなんと言って分からないけど、ある種の強い命題を持った人たちが
アルファブロガーなりなんなりで存在していて、それが経済学界と別の判断基準を持って、
経済学者の言説を判断してる。自分の凝り固まった知識と価値観でもって。
っていうか、僕らの仕事として見たら、けっこうしょうもないところで叩かれてるよなあ。
たとえばJRの花形で働いていますっていったからって、その人がルミネとか駅ナカビジネスの担当なら、列車運行とかきちんと知らなくてもしょうがないでしょ。JR職員でない鉄オタに負けるってことも。(ただJRという全社的にどうしたらいいかっていう感覚はあるかもしれない。)
陰謀論とかくだらないと思うけど、アルファブロガーっぽいリフレ派の先生がその若手のホープと喧嘩したときの「ドキュソ化計画」とかも微妙だよな。あの人のパターン見てると、その若手とか児島とかマクロ専門でない人といったん仲良くしてから、
どこかで突き落とすみたいな。でも、マクロ専門の人は最初から眼中にも入れない。あと、仲良くした人と喧嘩するときって、
彼らの専門自体じゃないしさあ。メカニズムデザインとか、よくわかんない数理とか。
なんというか「経済学者と僕は知り合いだよ、しかもやつらの理論のおかしいところも指摘できるよ」って身振りじゃないかしら。
東工大系のゲーム理論家は気をつけたほうがいいね。彼らは本当に余計なこと言わないけど。
ともかく、ブログ界なんて有象無象のところで議論しても、収拾つかなくって、しかも(ろくに専門家の話を理解しようともせずに)「議論しようぜ」的な態度で絡み続けるから、うざいだけだってこと。本とか紙媒体でコミュニケーションをしていた頃には、噛み締める時間があったんだろうけどさ。ブログじゃなくて、ホームページでもそうか。(単にスタイルシートがあって編集が楽だからってことでmコメントなしのブログにすると文句言われる今日この頃。)
ケーザイガクシャを超える見識を持つ方々はほんと今すぐにでも、とりあえず宮廷とかの公共とかビジネスとかに入って推薦状とって、それで海外留学したらいいんじゃないの。そんなよほどの見識もってるんなら、あとは英語さえ頑張れば、初任給1000万円くる世界が待ってるんだしさ。見たところ、ダンコガイ以外で経済学周辺でごちゃごちゃ書いているブロガーってそんなに稼いでないっぽいし。でさ、社会人だったけど経済学に興味持ち始めたから、よっしゃといって大学院はいってるなんて、海外だとざらでしょ。中国人でさえもさあ。SEでルサンチマンしてるよりかはよっぽどいいんじゃないの。(っていうか、コンピューターエンジニアなんて、社会人経験大学院生の一番の出身じゃないの。)
で、いずれにせよ、生半可な知識を持ったちょっと頭いい子たちが、専攻とか関係なく、自分の価値観に合う「経済学者」さんに会えば、それが経済学界の絶対の見識だと思って、歩兵のように従順に動き始めるってわけだ。でもちょっとしか頭はよくないから、学者にはならないわけで。(あと、そもそも面と向かって議論できる学者が近場にいない。友人とか同期とかさあ。)そういうのを見ると、尚更、経済学を学ぶのは「経済学者に騙されないため」ってのも至言。
で、さ、そんくらいのことなんて、別に経済学者じゃなくても、長くネットで経済学談義を見てれば見えてくるのにね。あと、学者が輩出されるような大学にいればさ。(ナントカ先生がナントカ学なんて世間でキャッチーなことを言い始めてるけど、それは科研費取るためだろうね、とかそういうことがわからない。)とてもかわいそう。
先にことわっておくと、タイトルは大マジである。皮肉とかではけしてない。もう一つ、ここで言う池田先生とはあくまで上武大学大学院教授の池田信夫先生を指す。間違っても信濃町の名誉会長の某先生ではない。
なぜ俺が池田先生に心酔するか。それはその無邪気なまでの反骨精神だ。「無邪気」「反骨」なんてコトバは久しぶりに使った。
では、どこが「無邪気」で「反骨」か。順番を変えて「反骨」から触れていこう。
池田先生の、既成制度への対決姿勢はもはや既知のとおりである。それがゆえに、もしかすると池田先生は学究のフィールドで公的な影響力を及ぼしづらいという不利な立場に置かれているのかもしれない。
しかしながら、池田先生とは逆に政府・官庁の審議会や委員会に入り浸る学術関係者たちを、池田先生は「御用学者」と切って捨てる。実に鮮やかである。
それでは次に、どこが「無邪気」か。
自blogのPVがン十万を超えたと子供のように喜ぶ態度、そしてそれを恥ずかしげもなくエントリに上げてしまうこと、こんな愛すべきアルファブロガーを他に知らない。アルファブロガーとは皆おしなべてスノッブで、アクセス数なんかに小躍りして見せる人はいない。
じゃあ、ダンコーガイとかネタフルとかがアフィリエイトの売上を報告するのは何か。彼らがやっているのは、「これだけ儲かるのだからみんなやろう」と勧誘するマルチ商法と同じだ。小飼やコグレとかいう連中を支持する者は、今さらながらマルチは後発組が損をするという事実を認識しておくべきだろう。
話が外れてしまった。池田先生は、アルファブロガーを装うマルチ商法エバンジェリスト(笑)たちのような真似はしない。PVが増えたと言い素直に喜ぶ。自身の著作をこれでもかとばかりにページにレイアウトする。自身への批判・非難があればその本人はおろか批判・非難の載ったメディアに向けてもあからさまな敵愾心を見せる。
こんなに人間的でソウルフルでロックな池田先生、愛されてやまないわけがない。みんな池田先生が好きなはずだと俺は勝手に思い込んでいる。
俺も、池田先生の足元にも及ばないながらも、梅田望夫とか渡辺聡とか、あるいは先に挙げたような、アルファブロガーと讃えられつつインチキマルチ商法を広めてはばからない輩たちをいつかまとめて痛罵したいものだ。
事実なんだろうけど、事実だからしてもいいってわけじゃないと思うんだよ。事実であることと、その行為が正当化されるかどうかは別の話だろ?
本来なら、書かれる場所が違かろうがなんだろうが、書かれた内容のみで判断すべきなわけで、それ以外の情報をも入れて内容に対する判断を下すのは、単なる偏見だと思うんだよ。「なんかいいこと書いてる気はするけどでもアルファブロガーじゃなくて増田だからやっぱりどうでもいい考えだ」みたいな。そういうのは違うだろと。
でも実際、そういう場を重要視してしまう人がいるのは事実だと思うよ。確かに。でも、それは、「人種差別する人はいるのは間違いない事実」っていってるようなもので、そりゃ事実だろうけどだからといってその行為が正当化されるわけじゃない、ってのと同じだと思うわけ。
カリスマになるために一番簡単な方法は
自分の言うことを何でも無批判に受け入れてくれる、少数の「近衛兵」を作る
ことです。
まず、社会の一定の層に向けて、その層に大きく効果のある一定のエクスタシーを与え続けます。
エクスタシーを照射した層の全員が反応するわけではありません、
しかしそのうちの何人かは確実に快楽に身もだえするでしょう。
あなたは、昇天してしまった数人を捕虜として連れ帰り、「近衛兵」に仕立て上げるのです。
あとは勝手に近衛兵が布教活動をやってくれるし、近衛兵同士で勝手に忠誠度の競い合いを始めてくれます。
あなたは、定期的にメンテナンスとして近衛兵にエサをあたえ、時々勲章を授けてやるだけで
彼らの王として君臨できるのです。
アルファブロガーと呼ばれる人も大半はこの手法を使っています。
とりあえず三行でまとめると、
「自殺は止められない」
「遺族は、自殺を止められなかったことを悔やまないでほしい」
そんな感じです。もっと短く書いた方が反応よかったのでしょうか?
なるほど。すごいです。でも、すごいエネルギーが必要ですね。w
増田です。
そもそも「火の鳥」も「BJ」も読んでないとのこと…話があいません…
さて次回は
「これはひどい」
「アルファブロガー」
の三題噺です。
次回もまた書いてくださいねー
じゃんけんポン!ウフフフフ…
でもさ、なんつーか、そんな単純な常套句であっさり傷ついちゃっていいの?
「死ねばいいのに」や「これはひどい」が常套句として通用する範囲は、ネットの中でものすごく狭い。
コミュニケーション県ブログ郡はてな村大字ブックマーク小字マッチョ。そのぐらいの範囲でしょう。
そのぐらいの範囲で使われる分には、別に構わんと思うのね。そういうタグ付けされた人もマッチョなんだし。
でもね。「死ねばいいのに」や「これはひどい」のタグは、互いにブックマークでコミュニケーションする範囲から随分離れた界隈に対しても使われているのよ。
俺は、そのことを問題だと考えている。
およそ万人がマッチョじゃないんだから。
「死ねばいいのに」や「これはひどい」を、その文字どおりに受け取る人のほうがネットの中では大部分ですよ。自分が打たれ強くなるのは構わないけど、他人に打たれ強さを強要するのはおかしい。
だから、俺は、ネガコメ問題とは、ブックマークする相手に合わせてタグの表現を柔らかくすべきだという、ブクマ作法の問題だと思っている。
ちなみに俺は、ブックマークする対象を3つに分けて、タグやコメントの表現を使い分けている。
(1)ニュースサイト
→ニュース書くのが仕事の人なら、キツイ言葉を使われても甘受すべき場合はあるだろう。
(2)アルファブロガー
→アルファブロガーといわれる人なら、言動の影響力を考えると批評としてのキツイ言葉を受けても許容される場合はあるだろう。
(3)それ以外の一般ブロガー