犬だけど毛が長いペキニーズは犬じゃない別の生物っぽくてかわいい
]]>身内主義・秘密主義体質のヤオヨロズに対して製作委員会の面々に不満が溜まる。
2期を制作するにあたってIP窓口KADOKAWAが代表して体質改善を要求。
身内・秘密主義のヤオヨロズ(福原P)にとって要求された「情報共有の正常化」は、身内主義にとっての外部からの干渉であり、身内主義・秘密主義(制作体制そのもの)の否定である。
けものフレンズ以降も現在の制作を維持、むしろ身内主義を強化したいヤオヨロズはけものフレンズを降りる選択をする。
たつきには残っている仕事への影響が出ないよう考慮して、ひと段落ついた9月末に降板を説明した。
まず、ヤオヨロズは秘密主義・身内主義をよしとする会社である。
伊佐作画監督・白水美術監督の対談[1]によれば、けものフレンズのメイン制作はたつき・伊佐・白水の3人で回している。ヤオヨロズ自体がアニメ会社としては少人数であり、背景美術
も内製のものである。その利点として放送直前での作り直しや追加注文、各自の判断で最適な描写を選ぶことができる。ヒットした要因としてよく挙げられる。
そのような制作体制なので、内部での資料は少なく、当然ヤオヨロズ外部へと出す事前資料も異常に少ないのは、「福原・細谷対談インタビュー」[2]で漏らしている。
提出されるものがあらすじ3行だけということもあったらしい。
制作体制に対して委員会内部で不満がなかったかというと、前述のインタビュー[2]でもあるように、色々言われたようである。
当然関係者各位は不満を持つが、福原P・吉崎観音[3]・梶井斉(KFPリーダー)らヤオヨロズ内部をよく知っているものたちがなんとか説得。
人気が出ることによってうやむやになっていった。
アニメけものフレンズは結果的に社会的な大ヒットを樹立した。これに関してはソースを示す必要はないと思う。
放送中はなんとか許容されていた情報共有の無さ。では、放送後はどうか。
まず12.1話「ばすてき」である。テレビ東京細谷Pが最終回見逃し上映[4]で「無声のgifアニメ程度の物かって思って」と語っているように、ヤオヨロズが持っている素材(3Dモデル等)のみの使用を想定されているように、ここで連絡の不備があったのは明らかである。
登場しているキャラクターもアライグマ・フェネック(ジャストプロ)、アフリカオオコノハズク(青二プロダクション、ワシミミズク(キャトルステラ)と、ヤオヨロズ(ジャストプロ)以外の委員会の声優事務所は使っておらず、極力外に漏れないようにしたように思われただろう。
「ばすてき」が問題なかったという論では、絵的な素材はヤオヨロズのものであるし、プロの声優を同人作品もよくあることだ。というのがあるが、楽曲に関しては、ヤオヨロズ(irodori)に同人での使用権があったのかは疑わしい。
ただ、「ばすてき」のサプライズはファンからは大好評を博し、ボイスドラマでは明らかに繋がりがあるシナリオ作ったりフェネックとアライグマのセットのフィギュアは「ばすてきコンビ」と名付けられるなど公式的に追認され、これの問題もまたうやむやになった。
次に「Mステ」である。
誰もが知っているミュージックステーション。
ファンは湧いたが、一方でMステ出演が発表された4月7日同日にブシロードカオスTCGもふもふブースターパックのお渡し会延期が発表された。4月14日、Mステとブッキングしたのである。
延期発表前は、お渡し会の告知があまりなくお渡し会を不安する声もあった。Mステとブッキングしたことが判明すると「Mステなら仕方ない」という声も多かったが、お渡し会に合わせて有給を取るなどスケジュール調整をしていたファンからはブシロードの延期発表の遅さが批判されることとなった。
遅くとも3月9日には日程が発表されていた[4]お渡し会、Mステの話が来たのが3月15日〜22日[2]あたり、Mステ出演とお渡し会延期が4月7日でだいぶ間がある。
連絡が遅れたのか、Mステブシロとの調整に手間取ったのか。
なんにせよ先に日程が決まっていたはずのブシロが折れて、延期を発表したのは事実である。
次に、「ヤオヨロズ声優オーディション」である。
趣旨としては事務所に未所属の声優を発掘し、通ればヤオヨロズの制作する作品に出演を約束する、というものである。
どのタイミングでかは忘れたが、「けもフレに出す」という趣旨だった時期もあった。応募返信メールで「けもフレオーディション」と売れたものがすぐに「けもフレ」部分を消して再送信されたようである。
1期(2期はないかもしれないが)のオーディションを主催したのはAge Grobal Network、他の製作委員会の領分を犯す行為である。
ちなみに、クレジットから名前が消えることになった脚本の田辺茂範はAgeの所属である。
オーディションの発表が遅くて5月13日[6]、田辺氏のクレジット削除がガイドブック3巻発売同日の5月26日。
3巻に田辺氏のクレジットが載っていることから、クレジット削除の話が出たのは3巻のデータが印刷所に納品された後であろう。
Vコンテに制作方針が変更され田辺氏の仕事が少なくなったのと、声優オーディションで揉めた結果なのかもしれない。
各種関係者からの不満は幹事社とIPの管理者であるKADOKAWAの担当者に伝えられていただろう。
表に出ているだけでもこれだけ製作委員会との摩擦を引き起こしていれば、普通は制作のヤオヨロズを下ろす以外の余地はない。
しかしけものフレンズは大ヒット作品である。ファンの間でも「ヒットしたのは(ヤオヨロズの)たつき監督のおかげ」と認知されているわけで、そう簡単に下ろせない。
2期の制作を始めるにあたって委員会の代表者として、KADOKAWA担当者が「情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れ」を提案。
1期のクレジットにも名を連ねている工藤大丈が「通常のアニメ制作体制」をよく知る者として同席していたかもしれない。
ヤオヨロズはこれを拒否。
通常ならありえない選択であるが、ヤオヨロズは身内主義・秘密主義を是とする会社である。
さらに今後の福原Pの方針は、「アニメに関わる業務を全てやれるようになる」である[7]
irodoriチームでもやっているような「出来るだけ関わる人数を絞り、最小限かつスムーズなコミュニケーションとフレキシブルな制作」をより多くの業務に適応させようとしている。
これに対して委員会代表者のKADOKAWAの申し入れは、ヤオヨロズが目標とする体制からヤオヨロズを遠ざけるものでしかない。
元々製作委員会の参加企業の多いKFPAはヤオヨロズでは調整が難しい。ヒットしてさらに多くの企業が関わることになればより困難は大きくなる。
けものフレンズがヒットしたからこそ、けものフレンズを続けることがヤオヨロズにとってデメリットになってしまった。
けものフレンズのヒットでヤオヨロズの名が売れた。ラブ米もけものフレンズではないにしろ2期が作られるほどには順調だ。
ヤオヨロズは制作体制を曲げてヒット作の続編を作るよりも、より自分たちのやり方が通りやすい新しい企画を作ることを選んだ。
さて、当のたつき監督自身はこのことをツイートの直前まで知らなかったであろう。
基本的に外部との調整は福原Pに任せている。
福原Pは「気を使って」残っていたけものフレンズ関連の仕事が終わるまでたつきに降板を黙っていたのだろう。
福原Pはてさぐれが1期の途中で連続2クールになることが決定した時もしばらく黙っていた過去があった。[8]
委員会は自身は2期をなんとかヤオヨロズを再登板するか、別の会社に任せるか思案していた最中だった。
たつきが「けものフレンズから降りることになりました。カドカワ方面のお達しみたい」とツイートを投稿。
カドカワが名指しされ、KADOKAWAの"過去の実績”からKADOKAWAが乗っ取りを企てたのではないかという邪推が生まれ、炎上した。
KFPAが出した声明文は「ヤオヨロズがヒット作を蹴るわけがない」「あのKADOKAWAアコギな条件を出したのではないか?」との思いから火に油をそそぐ結果となり、委員会の企業だけでなくコラボ先企業まで波及する大炎上に発展した。
ヤオヨロズは「自社の都合で辞退した」と言えば手の下ろしようのなくなったファンの矛先が自分たちに向かう。担当者不在で通さざるをえなかった。
委員会の各社はヤオヨロズの体制改善を求めた当事者であり、KFPAの声明にも相違はなかった。
そうしているうちに一週間が経ってしまった。
引用元
[1]けものフレンズBD付きオフィシャルガイドブック2巻18P~21P
[2]http://otapol.jp/2017/05/post-10509.html
[3] けものフレンズBD付きオフィシャルガイドブック6巻16P~29P
[4]https://twitter.com/bushi_teamchaos/status/839783633242107905
[5]https://togetter.com/li/1155928
[6]https://twitter.com/fukuhara_ystd/status/863227405137096704
[7]http://biz-journal.jp/2017/09/post_20424.html
[8]http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1392328242
]]>転職してもどこいってもデスマだし
給料は今高いけど、遊べるほどじゃないし
彼女どころか友人もいないし
今年起業する予定だけどなんか最近やる気もなくなってきたし
学生の頃から、自分をごまかして頑張る理由を作ってきたけど、なんか本当に何で頑張ってるのかわからないし
借金ももう返したし、かと言って貯金はないし
親もいい年だし
そろそろもう消え去っても良いんじゃないかと思うんだけど
けものフレンズ2期が見れないのは困る
困る
たつきいいいいいいいいいい
かばんちゃあああああああん
サーバルちゃああああああん
___
>そこで全フレンズを書き出せばホッテントリ入りする
じゃあお言葉に甘えて、覚えてる分だけ叫ぶ
サーバルあああああああちゃん
かばんちゃーーーーーーん
ボスううううううううううう
シマウマあああああああああ
トムソンガゼルうううううううう
カバああああああああああ
アライさあああああああん
フェネックううううううう
オセロットおおおおおおお
マレーバクううううううう
フォッサああああああああ
インドゾウううううううう
アクシスジカあああああああ
キングコブラあああああああ
ミナミコアリクイいいいいいい
クジャクうううううううう
タスマニアデビルうううううう
エリマキトカゲえええええええ
オカピいいいいいいいいい
コツメカワウソおおおおおおお
ジャガーさああああああああああん
トキいいいいいいいいいいい
アルパカあああああああああ
ショウジョウトキいいいいいい
スナネコおおおおおおおおお
ツチノコおおおおおおおおお
アメリカンビーバああああああ
オグロプレーリードッグうううううう
オーロックううううううううう
オリックスううううううううう
ライオンんんんんんんんんん
アルマジロおおおおおおおお
アフリカタテガミヤマアラシいいいいいいい
カメレオンんんんんんんんん
シロサイいいいいいいいいい
ヘラジカあああああああああ
ハシビロコウうううううううう
ツキノワグマああああああああ
アフリカオオコノハズクのハカセえええええええ
ワシミミズクのミミちゃあああああん
マーゲイいいいいいいいいい
ロイヤルペンギンのプリンセスうううううううううう
イワトビペンギンだぜのイワビーいいいいいいいい
ジェンツーペンギンのジェーンんんんんn
フンボルトペンギンのふるるうううううううう
コウテイペンギンのコウテイいいいいいいいい
ギンギツネえええええええええ
キタキツネえええええええええ
カピバラああああああああああ
アリツカゲラのアリツさああああああん
タイリクオオカミいいいいいいいいいい
アミメキリンんんんんんんんn
ミライさあああああああああん
野中サーバルちゃああああああああん
キンシコウううううううううう
ヒグマあああああああああああ
リカオンんんんんんんんん
マイルカああああああああああ
うおおおおおおおおおおおおお
漏れてる子いないかあああああああ!?
__
たつき尊敬する
たぶん同年代だと思うんだけど
まぶしい
オーロックスは打ち間違いです
未だにフルネーム覚えられない子がいる
でもアフリカタテガミヤマアラシ覚えたし、全員いけるいける
]]>博士(無職)とかも普通に存在しうるわけだ。
はくしが100にんいるむら
では一割が死亡行方不明だったし。
つまり、アフリカオオコノハズクちゃんは博士研究員とも呼ばれていないただの博士ということは
無職で生活に困窮しているってことかも。
あれこれって既にポストを得た助手が養って……って百合妄想が展開してしまった
]]>ようやく港にたどり着いたカバン一行。そこに待ちかまえていたのは海坊主もかくやという超巨大セルリアンであった。
このセルリアンこそは全人類のなれの果て。ひとつの究極生命に統一される過程の姿だ。重くなり海に沈んだセルリアンはやがて海溝に沈み、プレート運動で火山から噴出する新しいサンドスターとなる。その一部は他のセルリアンに再吸収されて統合を促進し、一部はフレンズとなった。
ぺぱぷの聞いた最後に目撃されたヒトは魂の安寧を求め、自ら望んでセルリアンに呑まれていったのだ。
気の遠くなるほど久しぶりに生きたヒトを発見した超巨大セルリアンは大量の触手を放って彼女に襲いかかった。
「カバンちゃーん!」
無数の竜巻に揉まれたジャパリバスからカバンはさらわれた。
「食べないでくださーい!」
彼女は身悶えしながら超巨大セルリアンに飲み込まれていく。えろい。
そのとき、ボスに異変が起こった。セルリアンに意識を統合されることに疑問を持っていたあるヒトが、ラッキービーストの内部に自らの意識を封じ込めていた。その意識がヒトの危機に当たって蘇ったのだった。
「捕まって!」
緊急操作によって速度制限の解除されたジャパリバスは急加速をみせ、超巨大セルリアンに体当たり。
「うみゃみゃみゃみゃーん!」とサーバルは信頼のジャンプ力で触手を足場にカバンのところまで飛びつき、彼女を青いゼリーから引き抜いた。
お姫様だっこで屋根に着地した二人を乗せて、ジャパリバスは内陸に向けて猛ダッシュで逃走する。
超巨大セルリアンは千載一遇の獲物を追って、ついに上陸。ジャパリパークを混乱の渦におとしいれる。
だが、逃げる二人に気づいた恩顧のフレンズは彼女たちを救うため、果敢にもセルリアンに立ち向かう。
ヘラジカが叫ぶ。
「突撃あるのみ!」
吹っ飛ばされたヘラジカ軍団をカメレオンが回収した。
「こういうのはわざと通してから後ろを攻撃するんだよー」とライオンが有言実行。
あぐらをかいたトキが手を巨大セルリアンに向け、歌う。
「私の仲間たちよー」
ショウジョウトキが群舞して空からセルリアンを突っついた。
「みなさんが!」
思わずバスを引き替えさせようとするカバンを引き留めたのは、ハカセと助手であった。
「こっちに急ぐのです」
「こんなこともあろうかと」
「用意していたのです」
「我々は賢いので」「ので」
フレンズが貴重な時間を稼ぐ間に、アフリカオオコノハズクに導かれたジャパリバスは懐かしい道を引き返し、サバンナまで戻ってきた。
そこではフェネックとアライに案内されたプレーリードッグとビーバーとスナネコがツチノコの指導のもと、ある遺物を掘り出していた。
「小生に任せるのであります」
「んーと、この丸太をテコにして……」
フレンズたちの共同作業で地上に飛び出したのは、サンドスターを収束して発射する大砲だった。ハカセたちが説明する。
「この引き金はヒトにしか引けません」
「これであのセルリアンを倒すのです」
「ヤツの石は内部にある。ピット器官で狙いを付けるから、おまえは合図で撃て」
急展開に目を白黒させながらも、仲間たちを助けるため、カバンは大砲のトリガーを握った。しかし、日が陰るほどの巨体に迫られ、緊張してしまう。カバとジャガーが必死で、巨体の足を鈍らせていた。
震える手をサーバルはやさしく上から握った。
「大丈夫。カバンちゃんならできるよ」
「サーバルちゃん……」
笑顔をみせるサーバルの顔も実はこわばっていた。それに気づいたカバンが今度は相棒をリラックスさせるために笑った。
「違うよ。「私たちならできる」だよ。だって私たちは……」
「「最高のコンビだもん」」
「そこだ、撃てーっ!」
照準の終わったツチノコの号令にあわせて、カバンとサーバルは大砲の引き金をしぼった。サンドスターの奔流が超巨大セルリアンの影をつらぬき、かつてヒトだったものの集合体は自重で崩壊するかのごとく、涼しげなブロックに分解されていった――。
「すごーい!きれー!!」
緊張感のない感想にみんなして笑った。
その後、大量のヒトの魂が解放されたことでジャパリパークにはヒトが生まれるようになった。しかし、同胞と一緒に暮らすようになっても、カバンの一番の友達はサーバルのままであったという。
]]>サーバル:尾崎由香
フェネック:本宮佳奈
アライグマ:小野早稀
かばん:内田彩
ロイヤルペンギン:佐々木未来
コウテイペンギン:根本流風
ジェンツーペンギン:田村響華
イワトビペンギン:相羽あいな
フンボルトペンギン:築田行子
カバ:照井春佳
コツメカワウソ:近藤玲奈
ジャガー:津田美波
フォッサ:七海映子
インドゾウ:幸野ゆりあ
アクシスジカ:早乃香織
アルパカ・スリ:藤井ゆきよ
トキ:金田朋子
ツチノコ:小林ゆう
スナネコ:みゆはん
アメリカビーバー:下地紫野
オグロプレーリードッグ:大空直美
ライオン:本多真梨子
ヘラジカ:國府田マリ子
アフリカオオコノハズク:三上枝織
ギンギツネ:相坂優歌
タイリクオオカミ:伊藤かな恵
アミメキリン:野中藍
ヒグマ:松井恵理子
リカオン:立花理香
キンシコウ:和多田美咲
ワシミミズク:上原あかり
キタキツネ:三森すずこ
マーゲイ:山下まみ
まだけっこうな大物ばかりが控えてるんだなー たのしみー
出演者リストの出典は公式サイトからだったんかな
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