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はてなキーワード: アカゲザルとは

2019-11-09

anond:20191109093549

どうしてもフェミがすごい昔のポストモダンとか、ああいポエムっぽい概念ベースにしてる以上

統計ポルノ特に悪影響がない、男性の未婚率、女性幸福度出会い系サイトモテ格差・・・)とか

進化論ベース心理学人間だけでなくヒヒでもアカゲザルでもオス・メスで関心を持つおもちゃが違う、女性の選好、猿のオスメスで行動違うのは当然だろ?)とか

持ち出されると、かなり不利なのが無意識にわかってるんだろうなあ・・・

2018-07-16

anond:20180716124613

男親のスキンシップに慣れさせるべきじゃないよ

あくまで女親がやるべき

子供本人の尊厳云々の問題もそうだけど、男からスキンシップに慣れると鼻持ちならない女に育って周りが苦労する

アカゲザル人間は同一ではない

違うよーっ スキンシップ大切だよーっ💦

男親が生後五ヶ月の女の赤ちゃんの、おっぱいをつつくのは性的虐待か? っていう話が話題になってる。

離婚騒動があるんだけど、暴露の内容とか動機とかを信じられるかとかは、一方の話しかないし、結局当事者じゃないから首を突っ込めないんだけど、

見てるひとたちの議論の中で、危険な誤解が蔓延しつつあるみたいなので、取り急ぎ筆を取ります

「男親は入浴やオムツの取替えなどを除いて、不必要な接触は避けるべきかな…」

こんな不安が醸成されてきてるっぽくて、これはまずいな、と思いました。

むこうのコメント欄に、痴呆になったおばあちゃんに例えたり、お菓子を取り上げるイジメの例えがあったけど、違うよ。

老人ホームのおばあちゃんおっぱいをツツく正当な理由はないし、イジメも嫌な気分にさせて有害しかない。そうじゃなくて、子どもには本当にしなくちゃならないことがある。

とりわけ乳幼児にこそ必要もの。それがスキンシップです。

まり知られていないけど、アカゲザル実験というのがあるんだよ。

赤ちゃんサルに、母親役の人形を使ってミルクをあげさせる実験。一方は針金で作った人形で、もう一方は布で作って熱を発するようにした。

二匹の赤ちゃんザルの檻に、おもちゃのヘビを投げ込むと、針金の方と一緒にした赤ちゃんはギャーギャー泣き叫んでパニックになった。でも温かい布に抱きついてた方は平然としてたんだ。

でも、二匹ともおとなになったときに群れに馴染むことができなかったらしい。

それで布人形を改良して赤ちゃんを揺するようにしたら、ずっとマシになったとか。

(最終的にはこれに加えて、仲間のサルと遊ばせるようにすることで、群れに溶け込める正常なオサルに育った)

モチロン子どもプライベートゾーン尊重すべきだけど、どんなスキンシップ効果的かの科学証拠が十分でない以上、いろいろやってみるべきだよ。

そのときに「赤ちゃんが喜んでいるか」は重要指標だと思う。(とりあえずここまで、続きは後で書きます💦

2018-04-16

京都731部隊論文はなぜ人体実験と言われるのか

サル実験のはずなのに分類学上の名称記載されていない

戦前でもサル動物実験で用いる際は「タイワンザル」などと明記するのが普通だったが

 この論文には単に「サル」としか記載されていない

サルの体温は種によって異なることやサーカディアンリズムの変動幅が大きいことなどが知られ

 それにもかかわらず実験で用いたサル分類学上の記載がない。

 また、論文では「さる中 1(10 匹附着ノモノ)ハ 39 度以上ヲ 5 日間持續シ」と記されているのみで

 各日の体温測定時刻も示されず、当該「さる」の平常の日内変動幅と観察された体温との 

 関連について全く言及されていない。

②39℃の高熱はサルにとって高熱じゃない

 上述のように一般サル日中体温の変動があり人間より高い39℃前後が「平熱」のサルもいる

 実験動物としてよく使われるタイワンザル・アカゲザル日中38度まで平熱として上昇する。

サル頭痛を訴えていることは正確にはわからない

 実験動物学が発展し、様々な疾患モデル動物が利用できるようになりつつある現在でも

 「頭痛などを訴える」ことのできるモデルサルが開発されたという報告はない

 ※ PubMed、2015 年 3 月 15 日検索キーワード: headache, model, monkey

 例えばサルダルそうな仕草で頭を抑えている仕草あくまで頭が痛「そうに見える」以上のものではない

④当時の満州731部隊研究施設サル飼育されていたデータがないか

 ラット飼育された記録はあるがなぜかサル飼育記録が現在でも確認できない

参考

http://war-medicine-ethics.com/Seniken/Journal/J15-2.pdf

http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/gazo.cgi?no=212200

 
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