はてなキーワード: アイドルグループとは
アイドルグループなのを逆手に取って、メンバーがケンドールみたいなフィギュアで箱に詰められておもちゃ売り場に置かれているというストーリー。GIジョーと取っ組み合いとかしたりバービーとイチャイチャしたりする。当時MTVではmvの撮影の裏側みたいな番組をよくやってて、このmvは動きを人形みたいにするために、ダンスシーンを2倍のスローで撮って早回ししていると解説してて面白かった記憶がある。
インシンクはbye bye byeでも操り人形が糸を切って逃げるみたいなストーリーだったね。
幼稚園のようなところで子供たちが遊んでいるが実は外は・・・というストーリー
曲にもめちゃくちゃ合ってるし、いろんなストーリーが見るものの中に浮かぶし、とにかく赤い空の下、ガスマスクをつけた子供達が黒い灰の散る大地で無邪気に遊ぶっていう絵がリアル中2だった自分には刺さりまくった
キム・テヒョン(漢: 金泰現、韓: 김태현)- 1910年生の韓国の囲碁棋士
キム・テヒョン(韓: 김태형)- 1962年生の韓国のアイドル、男性アイドルグループ・ソバンチャのメンバー
キム・テヒョン(漢: 金泰亨、韓: 김태형)- 1967年生の韓国の元野球選手、現野球監督
キム・テヒョン(漢: 金台鉉、韓: 김태현)- 1978年生の韓国のお笑い芸人
キム・テヒョン(漢: 金泰賢、韓: 김태현)- 1981年生の韓国の俳優であるチン・テヒョンの本名、旧芸名
キム・テヒョン(漢: 金泰亨、韓: 김태형)- 1981年生の韓国のアイドルで、男性アイドルグループ・Click-Bのメンバーであるカンフの本名
キム・テヒョン(漢: 金太賢、韓: 김태현)- 1983年生の日本の競技麻雀士
キム・テヒョン(韓: 김태현)- 1987年生の韓国の歌手、男性ピアノロックバンド・DickPunksのメンバー
キム・テヒョン(漢: 金泰亨、韓: 김태형)- 1992年生の韓国のアイドルで、男女混成アイドルグループ・KARDのメンバーであるJ.sephの本名
キム・テヒョン(漢: 金泰亨、韓: 김태형)- 1995年生の韓国のアイドルで、男性ヒップホップグループ・BTSのメンバーであるV (歌手)の本名
ちょっと前の話なんだけど、ひょんなことから思い出しちゃったので書く。
文字数の関係でジャニーズって書いたけどジャニーズとソニーです。
発端はジャニーズ側だった。2020年にジャニーズ事務所から「SixTones」というアイドルグループがデビューした。(結成は2015年)
勘のいい人はお気づきだと思うが、ポピュラー音楽好きの人からすればストーンズといえば来年結成60周年になるイギリス出身のロックバンド「The RollingStones(ローリングストーンズ)」を指すのだ。
名前はよく知らなくてもローリングストーンズの代名詞ともいえるアイコニックなベロのロゴは見覚えある人も多いはず。
イギリス、いや世界でもっとも有名な現役のロックバンドと言っても過言ではないだろう。
今までであれば「『ストーンズ』というミュージシャンと言えば?」という問いをすれば回答のおそらく100%に限りなく近い値としてローリングストーンズが挙げられていたと思われるが、
今の日本の若者にとってはストーンズと言えばジャニーズアイドルであり、
結成からメジャーデビューを経てTwitterにて検索をかけるとロックバンドを覆い被さるようにジャニーズアイドルについてのツイートが大量に表示されるようになったのだ。
「ストーンズと言えばローリングストーンズだろ、ジャニーズとか(笑)」と老害ムーブをかける昔のロックファンがみられる一方、
「SixTonesに絡んでくるおじさんキモすぎ(笑)」なムーブをかますジャニヲタたちとのちょっとした分断が見られるようになった。
この頃は欧米のポップスやロックなどを日本に落とし込むをテーマにしているジャニーズでローリングストーンズを知らないわけがないのだから、
ちょっと避けた方がよかった気が、とは言えストーンってありふれた名前だし、とか、まあ決まっちゃったものはしょうがないけどもうちょっと配慮できたんじゃない?くらいの認識でいた。
ストーンズのメジャーファーストアルバムの発売が決まった。そのプロモーションでリリース元のソニーミュージック公式が使用したハッシュタグが
#ストーンズってそっちじゃない
だったのだ。
https://twitter.com/SonyMusic_JPN/status/1337215528092528642
そうなると、当たり前のようにローリングストーンズのファンは「ストーンズってこれでしょ?」とローリングストーンズの写真を冗談で載せたり、さらには「ありえないだろ」とキレるファンも続出。
一方そういったツイートにジャニーズファンは「ストーンズ(アイドル)のハッシュタグを汚さないで!」「アンチやめて」「アンチがツイートしても宣伝になってるだけだから(笑)」のようなツイートで反応。
プロモーション映像を見る限り「メンバーのふりをした石膏(ストーン)が話をしている=ストーンズってそっちじゃない」ということらしいのだけれど、
プロモ担当は100%Twitterでエゴサをしているため絶対にこの分断について把握をしている。
Twitterのプロモーションはつぶやかれたもの勝ちだ。そのためにわざと相手を怒らせる釣りプロモーションをやっているようにしか思えなかった。
上記の通り、自分はあくまで後出しストーンズ(というかメンバーではないジャニーズやソニーなど関係者)なんだから多少の謙虚さは持ち合わせてろと思っていた立場だったので、
当時、自分もそのような旨を(煽るような表現を使わずに)ハッシュタグをつけてツイートしたのだけれど、
すぐにジャニーズファンにRTされ、上記のような文句を言われてしまった。
正直アニメジャンルで同じようなことが起きていたらちょっとした炎上が起きていたと思う。ちょっと前に呪術廻戦で「高専」を検索避けしろとか言われてたあれとかね。
「『幽玄なる白い世界』略して『幽白』なるアニメが大流行して、幽遊白書ファンがキレてるのに公式が『#幽白はそっちじゃない』を推奨」とかしだしたらブチキレるよね?
もちろん「幽白」と「ストーンズ」の言葉の固有性は大きく異なるのだけど、ポップ音楽で「ストーンズ」といえば前述している通り絶対的に「ローリングストーンズ」なんだよね......。
(とはいえそれで文句言ってたら名付け文化みたいなものが萎縮してしまうので名前被ってる問題は見逃せるレベルだったのだけれど、ハッシュタグで煽るのはアウトだよね?という意見)
しかも、何よりSixTonesはもともと「シックストーンズ」と読んでいたグループだったらしい。
実は結成後に海外に同名の「The Six Tones」というバンドの存在に気づいたために「SixTonesと書いてストーンズと読む」方式にしたと言うのだ。
https://twitter.com/paulmochiyan/status/1362765279965503492
The Six Tonesに関しては私も知らないのだけれど、日本人でThe Six Tonesを知っているのであれば全員がThe Rolling Stonesのことを知っていると断言できる。
音楽関係者がストーンズという大物バンドの存在を気にしない訳がないだろう。なぜストーンズに関して配慮しなかったんだろうな.......(以下永遠に同じような文句が続く)
まあ正直しょうもないし、どちらのファンもアニヲタたちが持っているような同人文化をルーツに持つSNSや検索に対する共通認識やルールみたいなものがあまりない印象なので、ずっと続くんだろうな。
増田(30代半ば)は現在、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2に激ハマリしている。
最終的に11人のアイドルグループを結成することを目的に進行する。
元々は韓国で始まり、日本版は2019年にシーズン1が放送開始。
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/606eb318-ef6d-439b-88df-7a56d40e7809
シーズン1で選ばれたメンバーは、現在「JO1」として活動している。
同世代諸氏にはASAYANみたいなもの、と言えば分かりやすいだろうか。
この番組も、候補者(番組内では「練習生」と呼ばれる)たちが合宿でボイストレーニングやダンストレーニングを受ける様子にカメラが密着して、
彼らの悲喜こもごもが映し出される。
視聴者は、WEB上の投票ページから、好きな男の子を毎週11人選んで投票することができる。
人数は101人→60人→40人→20人→11人と、どんどん絞られてゆく。
投票できる人数も減ってゆき、最終的には自分のイチオシにしか投票できなくなる。
たたいてかぶってジャンケンポンなどのゲームで奇声を上げたりして自分の魅力をアピールする。
デビューできるメンバーは、最終週で上位11位に輝いた男の子たち。
そのことから視聴者は番組内で「国民プロデューサー(通称・国プ)」と呼ばれる。
番組内では個々の戦いだけではなく、グループで競う場面が多々ある。
ダンスができない子にダンスを教えてあげたり、自信がない子を励ましてあげたりして絆が深まってゆく。
以前は敬語を使って話していた子が、タメ語になったり、お互いを呼び捨てしていたりする変化に気づいてニヤニヤできる。
講師の先生たちにボロクソに言われて悔し涙を流し、寝る間を惜しんで練習した結果、
前評判が良くなかった子が本番で大化けしたりするのを見るのも楽しい。
戦いはあれど、あくまでスポーツマンシップに則った振る舞いが推奨されており、
あんまりバチバチしていなくて爽やか。男の子たちは、常にお互いを讃え合っている。
ほとんどそんな場面はない。(あっても編集で切っているのだろう)
みんなでメイクの本を読んでキャッキャしたりしている。
講師陣も、ダンサーの仲宗根梨乃さんの一人称が、ごく自然に「俺」だったり、(字幕でも「私」等に修正されない)
菅井ちゃんこと菅井秀憲さんが「アタシ~なのよ!」って喋ってたり、
全体的にジェンダーどこいった?感があっていい。
余談だが、練習生の1人、飯沼アントニーくん(17)の一人称は何故か「ワイ」だ。
イケメンでキャーキャー言われる子が上位で固まるかと思いきや、意外とそうでもない。
国民プロデューサーたちは、結構メンバーのバランスを考えて投票している。
練習生たちがグループを組んで対決するライブイベントが時たまあり、会場で投票が行われるのだが、
あんまり人気がなくても、歌が素晴らしかったり、ダンスで魅せたりすると大量票が入ったりする。
スキルの高さがかなり命運を左右する。
シーズン1では、2週目の投票で85位だった金城碧海くんが最終週では10位でデビューしていて、
今は下位のメンバーでもどうなるか分からないドキドキ感がある。
現時点での見所は、何と言っても「I NEED U」対決だ。
先日、練習生60人を10グループに分け、課題曲を披露してバトルするイベントが行われた。
課題曲は5曲。
どちらのグループが優れているか、投票によって決めてもらうというもの。
くじ引きでメンバーを決められる権利を得た子が、好きな5人を指名する、という方法。
課題曲にBTSの「I NEED U」を選んだ1班は、一番最後にメンバーが決まったグループ。
つまり、他メンバーから全然指名されなかった「余りもの」だらけ。
ダンス経験1年の子がメンバーを指導して戦いに挑まなければならなかった。
ところが、この1班、
歌がめちゃくちゃ上手だったのだ。
それまで完全に心が死んでいた1班は「もしかして勝てるかも……?」という希望を抱き始めた。
そして迎えた本番。
どんなに誤魔化しても心が君を求めてしまう……という切ない歌詞の世界観を、
その対決の行方は――。
今のところ一推し(1picと呼ばれる)は
藤牧京介くん(21)。
歌が!上手すぎる!
まあ、まずはこの動画を見てくださいよ。
https://www.youtube.com/watch?v=MearCGzV5e4
練習生の中には元アイドルだったり、歌やダンスの訓練を受けていた子もいるのだが、
藤牧君は未経験者とのこと。
それでこれだけ歌えちゃうの凄くない??
以前からtiktokで顔を隠して歌を投稿し、フォロワーが19万人いたらしい。
練習生はSNS禁止というルールなので、そのアカウントを削除して
オーディションに挑んでいる。その心意気も買いたい。
あと気になるのは……
尾崎匠海くん(21)。
藤牧くんと同じチームで歌ったときに声の相性が抜群だった。
https://www.youtube.com/watch?v=CO8P_vwaGLA
ダンスが美しすぎる。
面倒見よさそうなのでリーダー枠。
https://www.youtube.com/watch?v=UPw4LP8IxnY
小林大悟くん(19)
ふだんボーッとしてるのに、
ステージの上でいきなり色気がぶわーって出て別人になる。
https://www.youtube.com/watch?v=nZXSXoEi8t0
現在ファンの子たちが「寺尾香信を寺に帰すな」を合言葉に奮闘中。
https://www.youtube.com/watch?v=9QmjS1aoHNw
以上。どこにも出かけられない連休で暇に任せて書いてみた。
これで少しでも見たい!と思ってもらえたら増田は嬉しいよ。
相当に性格歪んでることを自覚した上で吐き出すために書くけど、自分の推してる人物がイマイチ売れてなかったり、所属しているグループで一番人気無い現実を目の当たりにするとどうしても悔しさが拗れてしまう
でも大きな企業所属のとあるVTuberである推しは現時点では大きく跳ねることなく勢いある後輩に抜かされそう
某アイドルグループに所属している方の推しはきっと、というか確実にグループ最下位人気、有事の際のパブサには「求:人気メン 謙:私の推し」、「全種セットの:私の推し だけ余ってます誰かいりますか?」が検索画面に踊り否応にも不人気メンである事を分からされてしまう
別に勢いのある後輩も、所属グループの他メンバーも嫌いではない
嫌いじゃないけど、置かれた境遇の差や恵まれた環境、アイドルの方は実際に出演番組数が違ったりしている数値に表れている現実に嫉妬の心が生まれてしまう
自分の推し一番人気!って成りたいんじゃなく、人気上位推しから私の推しが馬鹿にされてるんだろうなと考えてしまうことが苦しい
自分の出来る範囲で応援するしかできない、石油王になって推し達を支えられればいいのにと現実逃避したくなる
※追記※
→ありがとう、私まだその領域には行けないけどそう思えると多少平和だよな
→最初に愚痴吐き出すためと書いてあるんだからその時点で読むの止めてくれ
誰かのコメントにあるとおり推しはビジネスとしてやってるのでそっち方面で気にしてしまう
・謙の漢字間違いの件
→察しの通り謙譲の消す部分間違った、感情にまかせて文字打つと粗相あってよくないな
・上位推しに馬鹿にされてるって考えがそもそも推しを馬鹿にしている的なコメント
→そもそもこれを吐き出した一因がどっちの推しも各々の上位推しに馬鹿にされてる状況を見てしまったからなので、こっちは馬鹿にされた側なんだ
ゴッドオブブラックフィールドとか俺だけレベルアップな件とか明らかに日本じゃないだろって漫画が日本を舞台に日本人が主役なんだけど。
ある漫画では、アイドルグループの元メンバーの男性と小説家の女性が結婚してるけどその男性はタレントとして活躍し出してて結婚してる事を隠してるって話なんだけど
最初は全く疑問に思ってなかったけど結婚式の時にその小説家の女性の母親がチマチョゴリを着て参加しててアレ?となった。
日本を舞台に日本人の話なのにチマチョゴリって着るのかな?と不思議に思ってたけどどうやら原作は韓国を舞台にしたものだったらしい。
ピッコマに限らずだけどわざわざ日本を舞台に日本人を主役にするのは良いんだけどモロに韓国文化丸見えみたいなのちょっとどうにかして欲しかったわ
そのシーンを読んで以来その漫画を読む気が完全に失せて今も全く読んでない。
韓国で日本の漫画が翻訳されて出版されるみたいな話でドラえもんとかキャプテン翼とかヒカルの碁とかはちゃんと韓国人向けの衣装とかに設定し直してるって話なのに
日本を舞台に日本人を主人公にするんならせめて日本らしい文化や服装に描き直して欲しいね
頭がおかしくなってくる。
目を覚ますと明かりがついていることでリビングで寝落ちしてしまったことに焦る。しまった嫁が一緒のベッドで寝ようと言っていたのにリビングで寝てしまった。
僕の嫁は結婚生活に憧れを抱いている。
結婚生活というものが幸せに溢れているものだと信じているようだ。
僕は子供の頃から両親を見て結婚生活ってそんなに良いものじゃないなとずっと思って生きてきた。
だから嫁と生活を共にしていると価値観の違いから疲れてしまうことが多い。
例えその人がいくら金持ちや高学歴だとしても、他人は他人なので比べたり上からものを言えることにはならない。何故なら人生はその人だけものだからである。
そんな事を常に薄く頭の中に漂わせながら、昨日コンビニで買ったミートポテトパイを口に入れる。
案の定パサパサだ。僕はパイのサクサク感が好きなのにこれパイじゃなくてパンだろ!と頭の中でツッコミを入れる。
嫁は、厚切りのフレンチトーストを食べながら携帯をいじっている。僕はそのフレンチトーストに焼かれてから
もはやそれトーストじゃなくね?と言いたくなるがやめておく。
ツッコミは加速していく、めざましテレビなんか見ているとツッコミの連続で気分が悪くなる。
今日のトピックスは元人気アイドルグループのメンバーが酒を飲んでバイクで事故ったらしい。
街頭取材でテレビ的に欲しい意見だけを編集したVTRを鵜呑みするほどピュアじゃない。いやいや自分みたいに
別にどうでもいいし興味ない人もいるだろ?なんでそういう人の意見は無視するんだと言いたくなるが、分かってるよ。余計な考えは進行上、邪魔だもんな。
ふぅ、とひと息。
今日の運勢を頼んでもないのに勝手に占って勝手に最下位にさせられて、ごめんなさ〜い今日の最下位は〇〇座の貴方です。じゃねーよ。余計なお世話だよ。
皆は疑問に思わないんだろうかとか、常識とか普通とか当たり前と言われる価値観なんてあるのだろうかとか、
世の中の7割くらいは嘘っぽいなと思うし
何故、人はそれぞれ価値観が違うことを受け入れられないのか、他人と比べたがるのか
もういろいろめんどくさいです。
この問題は定期的に発生する。
アイドルグループAに所属する田中さんがTV番組に出演したことがきっかけで「田中」というワードがTwitterトレンド上位に入ったとする。
そのトレンドを見た人が、TV番組に出演した田中さん(A)でなく、
自分がよく知っているアイドルグループBに所属する田中さんの話題であると勘違いし、
最終的に田中(B)ファンの声が大きくなり「話題のツイート」に田中(B)の話題が出てくるようになる。
トレンド詳細を見れば別の「田中」の話題であることぐらいすぐに分かると思うんだけどな。
最終的にトレンド入りのきっかけとなった人物が田中(B)ではないということを知ると
「え~違うじゃん、田中(A)とか誰だよwww」と言い出すのもさ、思慮に欠けているんだよ。
今日も推しグルのアイドルがトレンド背乗り行為の被害にあった。
「トレンド元になった人誰?むやみに(トレンド入りワード)を名乗らないで!(トレンド入りワード)に当てはまるのは私の推しくんだけ♡」
「○○○○って人がどこの誰だか全く知らないけど(トレンド入りワード)に当てはまるのは私の推しくんしかいないでしょ」
「誰がどう頑張っても(トレンド入りワード)に当てはまるのは○○だしもう誰も勝てないよ」
うっせーなそんなことツイするぐらいなら黙ってろよな😊😊😊😊😊
いわゆる学級会とかその類のものは趣味というか福祉として認められるべきじゃないかな。
大した実務能力も体系的な知識に裏打ちされた見識もないクズみたいな人間でも、なにか重大な社会的事柄に関与しているという気分になれる仕組みが、ある種の福祉として必要なんだと思う。この点増田はよくできてて、掃きだめの中の肥溜めみたいなノリで機能してる。
ただそのために他者の権利を侵害してしまうのは問題だから、うまく虚構で発散できるようにするのがよいだろう。AKB?だっけ?へんなアイドルグループがやってる「選挙ごっこ」とか参考になるじゃないかな。知らんけど。
まず初めに、私は20歳になる年の春までスカートが履けなかった。(制服を除いて)
最後に履いた記憶は、幼稚園の年少よりも前だから、やはり15年以上前ということになる。
私がスカートを履けるようになるまでの歴史は、私の中での「価値観の変化」の歴史でもあるから、書き残しておきたい。
1. 「〇〇(私)はお母さんのお腹の中にち〇ちんを置いてきちゃったんだね」
プリキュアやおジャ魔女どれみ(世代がバレる)は、敵キャラのビジュアルが当時の私からしたらとても怖くて苦手だった。
そして、同時期、私は幼稚園の園服の半ズボンから覗く自分の太い足がコンプレックスで、スカートを履きたくなかった。
当時の私は、プリキュアに出てくるような「足の出る短いスカート」しか知らなかった。
・スカートが嫌い
以上の2点を踏まえた上での祖母の言葉が、タイトルのセリフだ。
幼稚園児からしたら、大人の言葉というのは絶対で、私はぼんやりと「私は男に生まれたかったんだ」などと思ったりもした。
一度も思ったことないのに。
他にも、「〇〇ちゃんってスカート似合わないよw」とも言われた。子供の言葉というのは残酷だ。
友達からしたら、何気ない日常会話の一つだったのかもしれないけれど、私にとってはこれが高校生になるまで呪いの言葉となった。
人から言われた言葉によって、私は常に左右され続け、思春期の間は「私は男に生まれたかったんだ、周りもそれを望んでいる」と悩み続けた。
んなわけあるか、と今なら言える。
3.推しメンみたいな服が着たい
そのアイドルグループは、モデル業などをこなすメンバーも多かったため、
2.に記述したように、高校生になるまで「私は男になりたいのかもしれない」と悩み続けた私は、女性ファッションに触れる機会がまるで無く、
この「アイドルブログ」こそが女性ファッションとの出会いだった。
可愛い!同じような服を着たい!と感じた自分を認識した時に、私は気づいた。
私がスカートを履きたくなかったのは、"コンプレックの足が出る"からだ。
おまけに、その推しメンが履いていたのは黒のカジュアルな大人っぽいロングスカートだった。
私のイメージしていたスカート=「短くてフリフリ」とは真逆で、
初めて「こういうスカートが履きたい!」と思った瞬間だった。
4.「スカート履くな!」
「wwwwwええやんwwww」
高校を卒業する頃、3.のように「履きたいスカート」が見つかった私だったが、
19年間の考え方を変えるというのは、まだ少し難しく、「私なんかが着ても似合わない、笑われるだけだ」という気持ちが支配していた。
時間は進んで、19歳も後半になる頃、私には芸人の推しがいた。
その推し芸人が投稿していたコント動画の中で、私は魔法の言葉に出会う。
彼女はショートカットで、言葉遣いも少し荒い関西弁でありながら、
ジェンダー蔑視などには頼らず実力で笑わせるといった芸風で、所謂「カッコいい女性」といった感じだった。
そして、私が見た動画というのが、そんな彼女が後輩から理不尽な追求(ボケ)をされるというネタだ。
彼女に対して、そんなカッコいい彼女を慕う後輩芸人がボケとして
「スカート履くな!」
「ええやんwwwwwww」
呪いが解けた瞬間だった。
「ええやんwwwwwww」
「ええやんwwwwwww」
それを否定する周囲に対して返す「ええやんwwwwwww」だったのだ。
20歳を目前にした春、私は15年ぶりに"自分の履きたい"スカートを履いた。
5.
令和になり、少しずつだけれど、古いジェンダー観的なものは廃れつつある。
それでも、完全な状態ではないし、
何よりも、思春期にある学生は学校が世界の全てとなってしまうため、
私のように、「周囲の言葉によって自己の人格を形成」してしまう人もいるかもしれない。
自分が着たい服を着れば良いし、
好きなものを見れば良いし、
好きな風に生きれば良い。
①日本語が甘い
③聞いててこっちが恥ずかしくなってくる
さて、好きな韓国アイドルグループがある。韓国人が多いが、英語や中国語を喋れるメンバーもいるので割りとグローバルだと思う。日本のファンも沢山いる。
彼らのことは大好きだ。セルフプロデュースと銘打って、ダンスの振り付け、作詞作曲等、プロと力を合わせて彼ら自身でコンテンツを作っている。まじアニメなんじゃないの?ってくらい凄い。そして日本を愛してくれている。韓国というとやはり反日教育だとかあんまり良い噂は聞かないが、がんばって日本語覚えてくれたり、アプリの生放送中に流れた簡単な日本語をさっと読んでくれたりする。ちなみに日本で流行ったバブリーダンスをライブで披露してくれるファンサービスなんかもあったりした。すごいな。
しかし、もう日本語で歌わなくていいよ、と言いたい。頑張って日本語でシングルを出してくれる。それも一度きりじゃなくて、何度も続けて日本語verで歌ってくれている。これは本来ならやらなくて良い行為だ。いつも母国語の韓国語で歌ってるのを買っているから、別にわざわざ日本語で歌わなくたって大丈夫だよ。
彼らは、レコーディングのチェックも彼ら自身で行う。作詞作曲をする韓国人アイドルメンバーが、プロデューサーのように指示を出し、確認する。ここで驚きなのが、日本語のチェックも韓国人がやるのである。そうとう日本語を勉強してくれているのは痛いほど分かるし、ありがたい。でも、やはりネイティブではないので、日本語を母国語とする私が聞くと、失礼だが恥ずかしくなって聞くのをやめてしまう。典型的な例をだすと、日本語の「ツ」がほとんど「チュ」になってしまう。韓国人の話す日本語モノマネでよく見ると思う。
そして外国語だと大体意味が分からないので、どんな内容かあまり理解せず聞くことができる。洋楽などもそうだが、意味が分からないから良いのである。彼らのキャッチーなメロディーの歌詞を和訳した字幕がYouTubeで出るのだが、結構日本のアイドルとそう変わらないチープなことばかり書かれていてがっかりした。それから私は歌詞の日本語訳は見ないことにしている。だって大体「君が好きだ」とか「落ち込んだりすることもあるけど前を向こうよ」とかありきたりなのである。あと日本語訳が単にださい。外国だからもっとカッコイイこと言ってるんだろうなという幻想を保つため、歌詞は見ない。MVとコンセプトだけで十分だ。
ただ感動したのが、韓国人、中国人、アメリカ人がいるこのグループで、日本語verの冒頭を歌うのが中国人だったということだ。冒頭の歌詞の四文字目に日本語の「ち」があるのだが、中国人の発音は素晴らしかった。日本の溶けるような柔らかい発音だった。
あとラップは日本語と相性が良くない。刺すような鋭さがあるラップが好きなのだが、なかなか日本語だと難しい。もちろん日本でもラップ文化はあるし某ラップアニメは目の付け所がシャープだなあと思う。
わざわざ日本語で歌わなくても買うんで、歌いやすい言葉で歌ってくださいな、という感想。
男女厨兼自由の表現戦士ちゃんは現実社会では服装規定があること
どっちも理解できない
あとこう思ってるよ
ありとあらゆる趣味や分野と違ってアニメ・ゲーム・マンガだけは『視界に入れるだけでオタクを名乗れる』が
ありとあらゆる趣味や分野ではそれがオタクとは呼ばないし名乗らない
ただそれが悪いとは言ってない。弱者だから比喩抜きに死ぬこともあるので救いになることもあるだろう
当人も重篤なコミュニケーションのハンデキャップを抱えていなければ話題についていけないことを自覚して輪に加わらないと思う
けれどアニメ・マンガ・ゲームだけは何故か違って"知識もこだわりも求められない"
弱者の駆け込み寺になってる
本来の意味でのアニメ・マンガ・ゲームのOtakuは、歴史ねつ造・ポリコレ騒動・社会的トラブルを起こす人らを快くは思っていないが
同時に救われてよかったねと思ってるよ
anond:20210722141002 anond:20210314035417 anond:20210811072841
じゃ増田の周りで下記の例を教えて?
当人も重篤なコミュニケーションのハンデキャップを抱えていなければ話題についていけないことを自覚して輪に加わらないと思う
けれどアニメ・マンガ・ゲームだけは何故か違って"知識もこだわりも求められない"
弱者の駆け込み寺になってる
本来の意味でのアニメ・マンガ・ゲームのOtakuは、歴史ねつ造・ポリコレ騒動・社会的トラブルを起こす人らを快くは思っていないが
同時に救われてよかったねと思ってるよ
論外では?
それこそアニメ・ゲーム・マンガ・サブカルチャーにさして興味がない商売レイヤーだって
売るためにもっと"こだわり"を持っているぞ
欧米こそ至高 の はてなーに習い、オックスフォード辞典より、
otaku
(in Japan) a young person who is obsessed with computers or particular aspects of popular culture to the detriment of their social skills.
‘every other otaku can run on about their hobby endlessly’
"こだわり"をみせないのはオタクにあらず
もちろん言葉は生き物で アニメ・ゲーム・マンガ を楽しむだけで『オタク』と表現される名乗れる時代にはなっている。それこそハルヒくらい昔から
けれどアニメ・ゲーム・マンガ以外で"こだわり"を見せないでオタクと名乗れる趣味や分野って他にある???ってずっと思っている
全然知識もこだわりもないけどアイドルグループ○○の△△オタです ← あり得なくね?
全然知識もこだわりもないけど健康オタクです ← あり得なくね?
全然知識もこだわりもないけどクラッシク・jazzオタです ← あり得なくね?
全然知識もこだわりもないけどジーンズオタです ← あり得なくね?
全然知識もこだわりもないけどスケーターです ← あり得なくね?
アニメ・ゲーム・マンガはぶっちゃけ帰属意識の持てない弱者の駆け込み寺になってる
ありとあらゆる趣味や分野と違ってアニメ・ゲーム・マンガだけは『視界に入れるだけでオタクを名乗れる』のだ
実際、創作界隈やアニメ・ゲーム・マンガのクラスタは弱者がむちゃくちゃしていて地獄だ
ただ、現実逃避をしたり仮初でも帰属意識を持てることは比喩無しに誰かの命を救っている
実際、海外でも『辛い現実を乗り越える力を与えくれた』とギャングや差別に囲まれて育ったラッパーが言ってるし
圧倒的格差社会で親からの重圧に苦しんでいるアジア圏の子どもたちが『救われた』とか言ってる
何事にも良き面はあるわな