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2018-05-17

anond:20180517155441

大友克洋と言われてしまえばそうですね。確かに似ています

大友克洋さんがリアル黄色人種を描き切っているとも思えてしまうけれど。)

よくみるとずっと黒目は大きいし、まつ毛もカールしていて可愛いです。


ありえないようなびよーんと四肢が伸びた、無理のあるモデル体型でもなく。

ちょっとかわいい感じで好きですけど。動画だとダメなんでしょうか。


二次元好きな人もっと目を大きく、漫画ファッションイラスト系に寄せているほうが好感度が上がるのかな?

コスプレイヤーさんみたいな感じが好みなのでしょうか。


まりれいにしすぎると、オリエント工業みたいな女神系になってしまう気がします💦

2018-05-16

好きではまりすぎてつらい

一年前にとある映像作品ファンになり、二次創作を知って、半年から見よう見まねで物語を書き始め、同じ界隈で神と呼びたくなるような書き手を見つけて超絶はまり込んだ。

原作沿いなのに気づかなかった溝をきれいに埋めていく世界観シンプルなのに十分な描写、読んでて胸をかきむしりたくなるくらいの情動恋愛のようなそうでもない、名前のない関係を描くにあたってもう本当に神だと思った。だから製本すると聞いて、初めて同人誌というものを手にした。

ウェブに一度公開されたものの再録なので、内容は全部知っている。でも紙のページをめくるのは画面遷移を追っていくのとまた違って、神の世界観が紙面からぐわっと立ち上がってくる感じがして、没頭して読んだ。

だけど、読みきった時に頭の中に渦巻いてたのは、どんなにしたって自分はこんなに書けないという真っ黒ななにかだった。

神の作品を遡ったら、少なくとももう三年以上は書き続けていることがわかった。それから、私も三年後には、という期待と、いや何年経ったって、という初っ端からの諦めがないまぜになっている。

自分が細々と書いてきたのは、恋愛をにおわせつつもキャラの成長が主眼の話。評価はそれほど高くない。神の世界観に引き寄せられていたこともあり、一念発起して恋愛ものを書いた。とにかく深く深く掘り下げて書いた。書いている間、これまでで一番、登場人物に脳を占拠されていたような気がする。

そしたら、これまでで一番多くの反応をもらい、そして初めて神から感想をもらえた。通知のアラートを見てタップする手が震えた。

わかってる、これが私の話への評価ではなく、ある時から送り続けた感想に対する、私自身への返事だということを。驕るな、と自分に言い聞かせつつも、ものを書き始めてから一番嬉しい反応だった。と同時に、神がこっちを見てくれたという気持ち悪い意識がこびりついてる。

神が今回、キャラの成長譚を書いた。やっぱり神は神だった。一度読んであまりに昂ぶったので、少し時間をおいて、メモ取りしながら再読して感想メールを送った。長めのメールになったので、迷惑に思っているかもしれない。でももう送ってしまたからどうしようもない。

次に出る再録本で読み返したい。でもまた頭がぐちゃくちゃになりそうで怖い。そんな風に神を神格化しすぎている自分が嫌だ。作品にはまったはずなのに、いつのまにか書いている人まで視野に入れているのが恥ずかしい。そう思いつつも、神の呟きに今日アクセスせずにはいられない。

anond:20180515160131

実際ないだろうね。

少女漫画の「平凡で取り柄のない私」でも、「心根は優しくて誠実」だったり「ある種の才能があってそこが魅力的」だったりするからね。

そもそも女の子に、「ダメ女の子」を魅力的として見てもらえてないんだと思う。

女子力って言葉、今は「男に媚びる仕草」として使われてるけど、本来女の子の間では「誰も見てないところでも、女らしくきちんと振る舞う仕草」として捉えられてる。

いつもきれいなハンカチを持ってるとか、いつ家に行ってもきれいに片付いてるとかね。

そういう風に「自律できる女性」が魅力的と捉えられてるから、「ダメオッサン」の女版は基本的には好かれない。

最近高齢化に合わせて、平凡に生きてきた中年女性老年女性主人公にした作品も出てきてるけど、それも「第二の人生自分の力で切り開くバイタリティ」を描かれてるから、「ダメなおばさん」じゃない。

女の子には「自分ダメでもいいんだ」じゃなくて、「自分ダメじゃない、ダメだと言われても頑張れる」ってメッセージのほうが受けるんだと思う。

2018-05-15

百合豚クソオス界隈の女と女百合絵師の話

 ※これはフィクションです。実在人物団体、界隈などとは一切関係ありません。

 そのひとが描く、すらりと伸びた手足が好きだった。

 何にも染まらない白い肌が同じように白い肌と重なっている。草原の中に佇む、少年とも少女もつかないその姿は確かに静止画としてそこから動かない筈なのに、きっと誰にも捕まえられない。吹き抜ける風のように自由で追いかけても追いかけてもすり抜けていくだろうから

尊い

 そんな私の口から零れたのは、たったそれだけ。ツイッターで回ってきた、その美しすぎるイラストについて、私はそれ以上語る言葉を持たなかった。

 いや、持てなかった、と言うべきだろう。私のような語彙力のない人間がありふれた陳腐言葉で褒めちぎっても何にもならない。

 だからただ「尊い」とそれだけ言っていればいいのだ、そうだそうだ、それが正解だ。

 残念なのは、一回しかふぁぼが出来ないこと。見た瞬間に無意識に1回ふぁぼって、見入って息をするのを忘れて、それからやっと呼吸を再開した時に手癖でもう一度ハートマークを押したら、ふぁぼが解除されてしまった。正直あと億万回押したい。ツイッター仕様変えられないの?

 これだからツイッターはなんて思いながら、絵についてるツイートに目をやった。

『久しぶりにオリジナルのこたちかいたたのしい』

 なるほど、確かにたことないキャラだと思ったけど、やっぱりオリジナルだったんだ。そして”久しぶり”という言葉から察するに、普段二次創作をやっている人のようだ。

 ツイ主のアイコンは、知らない2頭身の金髪女の子キャライラストだ。アカウント名は@noanoa_hc、スクリーンネームはNoa。

 初めて見る人だ。世の中にはまだまだ私の知らない素晴らしい絵師さんがいるんだなぁと思いながらその人のプロフィールページに飛んだ。

 固定ツイートを見てぎょっとした。

 女の子女の子キスをしているイラストだった。一人はアイコンにもなっている金髪ロングの女の子、もう一人の子茶髪ポニーテールだ。

 オリジナル中世的で絵画的でもあった雰囲気とは全く印象が違う。女の子らしさを凝縮したふわふわキラキラした世界。可愛らしい色合い。

 でも確かに絵柄は同じだった。すらりとした手足のタッチは同じ。間違いなくどちらもNoaさんが描いたものだということは分かる。

 そうかそうか。なんだ、その、普段百合?をやってる人、なんだ。え、それってどういうこと?

 っていうか百合って男向けのだよね?そういえば時々BLとか少女漫画作家さんが百合描いてるの見かけるけど、正直仕事として依頼されたからだよね。好き好んで男のために消費されるようなものを作る女なんていないでしょ。

 だったら何?このひとは一体何なの?bio見る限り商業作家さんではなさそう。お仕事用別アカウントもないみたいだし。趣味百合をやってる女のひと、ってこと?

 何のために?……百合二次創作って売れるのかな?

 ああ、そうだ、きっとそうだ。それを収入源にして本当にやりたいオリジナルやってるひとなんだ。なんかそれってすごい。女を消費したがる男を食い物にして自分の好きなことの肥やしにしてるってことだよね。格好いいな。

 私は男子の絡みを主食にしているし、可愛い受けより美人男前な受けが好きだから、こういういかにも”かわいい”を強調したイラストを見ていると少し居心地が悪い。だけどやっぱり絵柄自体は好みだから不思議とずっと見ていられた。もうフォローするしかなかった。

 Noaさんのツイート頻度はそんなに高くなかった。2~3日に一回つぶやけばいい方。おはようとか疲れたとかの一言だけだったり、突然おいしそうな飯画を上げたり、内容はまぁ普通だ。口調は結構乱暴な感じだけど、名前からしても多分女のひとだろう。あんなに繊細で美しくて尊いイラストを描ける人が男であるはずがないと思う。

 そんな普通ツイートに混じって、週に1回平日(後にそれが毎週水曜日であることに気付く)に何かのアニメの実況をしているらしいことも分かった。

 最初は何のアニメなのかよく分からなかったけど、ツイートがやけに熱いなと思っていたら、その日のうちにワンドロを上げたりすることも多くて、例の固定ツイートにしている女の子達が出てくるアニメのようだった。

 イラストはワンドロにも関わらず、毎回クオリティが高くて、知らないアニメだけどNoaさんのは別だ。即座にハートマークを押して、でも少し考えてそれを取り消した。

内容が内容だから自分フォロワーさんにこんなのが回ったら絶対迷惑になる。みんな百合の耐性ないもんね。

 だから私はNoaさんを追うためだけのアカウントを作り、改めてフォローし直した。ふぁぼ欄がNoaさんのイラストツイートで埋まっていくのが嬉しかった。

 Noaさんは週末には時々オリジナル絵も上げてくれた。キャラは私が初めて見た時のものと同じだったりそうじゃなかったり。とにかくもうNoaさんの絵が全部好きだった。

 というかNoaさんのことを好きになっていた。低めのテンションからジャンル話題に食いつくときギャップが最高だし、普段砕けた乱暴な口調も格好良い。何か自カプについて考察みたいなことをツイートして界隈からのふぁぼリツをかっさらっていったかと思えば、オリジナルの儚げなイラストで私達を殺しにくる。

 ツイート頻度が高くないことは重々承知の上で、それでも今日は呟いているかどうかと、毎日のようにアカウントを見にいった。

 そうしていると段々話しているジャンルの内容が気になってきた。気になりすぎて動画サイトで探して、アニメを前クールから全部追った。

 正直そこまで私には刺さらないアニメで、男同士でやればいいのにと何回も思ったけど、ツイートの中身がスラスラ分かるようになったのは本当に良かった。

 TLを読解出来るようになると、それまで見えていなかった色々なものが見えてくる。

 ジャンルの界隈の人でいつもNoaさんの考察空リプしてる人、それに丁寧に対応するNoaさん。時には長めの議論に発展することもあるけど、いつもNoaさんが綺麗に論破してしまう。

 そして、Noaさんをしきりにご飯に誘ってくるのはいつも同じアイコンだった。休日の度に何度も何度も図々しい。でもNoaさんは優しいからその誘いに乗ってあげていた。

 TLに流れてくる二人分のスイーツ画に吐き気がした。Noaさんはお前のSNS映えのための道具じゃないんだぞ。

 無事に現行クールの話数に追いついた私は、水曜日にはリアルタイム視聴もするようになった。Noaさんの実況を見ながら見アニメは格別だ。離れているのに、お互い顔も本名も知らない関係なのに、一緒の時を過ごしている感じがする。

 そして、見ているうちに私はある思いが日に日に強くなっているのに気が付いた。

 Noaさんの自カプ、BLじゃない?と。

 女王様系の金髪ロングと、従者的な幼馴染の茶髪ポニーテールBLじゃ王道中の王道関係性じゃない?断然金髪が受け。大人っぽいのに可愛いところもあって女王様美人受け、最高じゃん。茶髪の方は幼馴染だからってこともあって、金髪傍若無人な振る舞いを上手いこと扱っていて、なんかちょっと熟年夫婦感があるんだよね。もしこの二人が男の子だったら私の好みどストライクだ。本当になんで男同士じゃないんだろう。もったいなさ過ぎる。

 いよいよ私は我慢が出来なくなって、その思いをNoaさんのマシュマロにしたためた。Noaさんが私の考えをどう思うのかが知りたくなった。

 メッセージを送った瞬間は正直冷や汗が出た。これまでイラスト好きですとか応援してますとかそんなことしか送ったことはなくて、CPについて聞くなんて初めてだったから。

 百合ことなんか全然からないけど、やっぱり男体化って話題はよくなかっただろうか。でもでもNoaさんの普段発言じゃ、金髪茶髪に付いて嫁とか夫だとかい言葉だってよく出てくるし、彼氏面とかも頻繁に言ってるし。それにオリジナルの時はどちらかというと少女より少年っぽさの方が強調されたりもする。”男キャラ”についてそこまで拒否感はないはず。いやでも。そんな考えが頭の中をグルグル巡って、やっぱり送らなければよかったとさえ思った時、それは起こった。

『男体化!その手があったかー!ありがとうございます!!』

 TLに現れたその文字列を見た瞬間、私の体温は5度くらい上がったんじゃないかと思う。

 その後Noaさんは続けざまに男体化について3ツイートくらいのツリー形成して思いの丈を語った。もちろんマシュマロのお返事含め、それらは全部スクショした。

 Noaさんが、あのNoaさんが、私の意見を拾って、それに賛同、私と同じように萌えてくれたのだ。

 自分性癖にとことん刺さるBLを読んだ時くらい嬉しかった。嬉しすぎて文字通り部屋の床をゴロゴロ転がり回ってしまった。

 数時間後に男体化イラストが上げられた時には確実に一度心臓が止まったと思う。

 これだと思った。二人の少年はばっちりNoaさんの絵柄にハマっていた。そうなのだ、これが金髪女王改め王子茶髪従者の真の姿だ。彼らはその女性性を捨てることで、真に美しい姿に、概念にまで昇華したのだ。

 その後もNoaさんは度々男体化イラストをUPしてくれた。それに触発されて界隈の他の絵師が同じように描き始めたけどやっぱり全然だめ。Noaさんじゃないと、”少年”のリアルな質感は描けない。絶対に。やっぱりNoaさんは男同士を描くために生まれてきたんだと思う。これまでの百合をやってきたのは金髪王子茶髪従者に出会うための布石だったんだ。私はそう確信してさえいた。

 自ジャンルオンリーイベントサークル参加募集が始まったのはちょうどそんな頃だった。Noaさんがサークルカットと共に『新刊男体化漫画やります』とツイートした時は、見間違いじゃないか5度見くらいした。

 大好きなNoaさんが、他でもない私が布教した大好きな男体化カプで新刊を出すのだ。信じられない思いだった。というかこんなにいいことばかり続いていいのか?とさえ思った。

 そして、一番重要なことはイベントに行けばNoaさんに会うことが出来るということだった。一体どんな人なんだろう。いや素敵な人に違いないとはもちろん思っているけど。これまで飯画や上げられる写真には本人は全く映り込んでいなくて、顔もそうだが服装雰囲気なども一切分からなかった。でも、会えるのだ。せっかくの機会、Noaさんと自カプについて話がしたい。

 そのためにも私はもう一度アニメを隈なく見返した。金髪王子茶髪従者についてやれるだけ考察を重ね、解像度を上げることに専念した。

 いよいよイベント当日。

 一般入場が開始された瞬間に私はまっすぐNoaさんのスペースを目指した。15分前にTLをチェックした限りでは設営完了とのこと。新刊表紙の茶髪従者にお姫様抱っこされている金髪王子を目印に人の波をかき分けて進んだ。

 パンフレットとスペース番号を何度も見比べながら場所を確かめる。ああ、私Noaさんに会うんだ。そう思うと心臓はがなり立て、喉はカラカラに乾いてくる。歩みを進めながらも深呼吸してごくんと唾を飲み込んだ。

 スペースには大きな列こそ出来ていなかったものの、既に5~6人並んでいた。開始直後にってすごくない?やっぱりNoaさんって人気作家なんだ。

新刊1冊500円になります

 声の主の方を視線で辿って息を飲んだ。めちゃくちゃ美しいひとがそこにいたからだ。可愛い、ではなく、キレイなどでは足りず最早「美しい」という言葉しかさない顔の造形だ。

 身長は170cm近くあるだろうか、きれいめのジャケットクロップデニムカジュアルダウンしている姿が様になりすぎている。

 耳が見えるくらいの明るい色のショートカットの髪が、さらさらと額の上で揺れていた。

 一見して男か女か分からなかった。どっちと言われても信じることが出来そうだ。確かなのはその人が美しいということ。

 そしてそのひとの胸元に名札がついているのに気が付いた。

 ”Noaだょ”

 崩した文字だけど、確かにそう書かれている。Noaさんだ。Noaさんなのだ、この人が。この美しいひとが。

 聞こえてくる「ありがとうございました」の声は見た目の印象よりも少し高め。それに何より名札から下をよくよく見ていると、柔らかそうな身体つきが見て取れた。Noaさんは女のひとだ。メンズライクだけど確かに女のひと。男装カフェかにいても不思議じゃないタイプの。私だってあんな風に顔が良かったら男装コスだってしてみたいと思ったことが1度や2度くらいある。もちろん鏡を見てすぐに諦めたけど。

 Noaさんは私の理想のひとだった。あんな風になりたかったと思えるひとだった。最高のイラストが描けて、TLでも人気者でその上顔やスタイルまで美しくて格好いいなんて。すべてが私の理想通りだ。こんな素敵なことがあってもいいのだろうか、本当に。

 私はの緊張はいよいよピークに達し、息が上手く出来なくなってきた。

 無情にもNoaさんの客さばきは高速で一気に私の番になってしまう。

「あ、あの、しんかん1部、くださひっ……」

 噛んでしまった。

 やばい恥ずかしい。一気に顔に血が上ってくるのが分かる。今すぐにでも逃げ去りたい。そんな私を気にも留めずにNoaさんは新刊1冊ですね、と私の震える手から500円玉を受け取った。

 何をしているのだ。こんなことで怯んでどうするのだ。何のためにここへ来たのか、何のために夜通しアニメを見返したのかも分からなくなってしまう。

 私はNoaさんのから新刊を受け取ると、「あの」と切り出した。

「あの、実は私、Noaさんに最初マシュマロで男体化よくないですか?って言った者なんです……!」

 よかった。今度は噛まずにちゃんと言えた。少しだけほっとする。

「そうなんですか!?えー、ありがとうございますー」

 Noaさんは目を見開いて驚いて、すぐさまぱぁっと明るい笑顔を浮かべる。

「うわー、じゃあこの新刊出せたのもあなたのおかげじゃないですかー。えー」

「いえいえそんな全然です!あの、やっぱ二人の関係ちょっと少年的というか、男体化すると無垢な感じがめちゃくちゃ出るというか、それがNoaさんの絵柄に合うんじゃないかってずっと思ってて」

 やばいなと思いながらも一気に捲し立ててしまった。やばいな、Noaさん引いてるかな。ちらりと顔を見ると、Noaさんは先程から変わらずニコニコとした笑顔のままだった。

「いやぁ嬉しいなー。マシュマロもらった時私もその手があったかー!って思って興奮しちゃって。ほんと”少年”って儚げな感じがこの二人っぽくもあっていいですよね」

 なんてことだろう。私が思い描いたような展開が繰り広げられている。本当に夢かもしれない。それなら覚めて欲しくないけど。

 そう思っていると、隣のスペースの人がNoaさんに声を掛けた。

「るかちゃーん、今ソラリよんさんからラインきて、今日打ち上げ来れるかって言ってっけど、参加でいいよねー?」

「ん?ああだいじょぶー」

「りょ~!」

 背中である長い髪を綺麗に巻いたその女は、Noaさんの返答を聞くが早いかキラキラしたネイルの指先ですぐさま返事を打ち始めた。

 なんだこの女。やけにNoaさんに馴れ馴れしくないか?あのNoaさんだぞ?分かってる?

 隣のスペース誰だったかな、ほとんどNoaさんしか見てなかったからよく覚えてない。でもお品書きポスター新刊表紙に見覚えがあった。

 こいつ、毎週末NoaさんをSNS映えの餌食ににしているクソ女じゃないか。いつもこんな風に馴れ馴れしくNoaさんに絡んでるんだ。最悪。胸の中にモヤモヤした感情がくすぶり始める。

 でも同時にそれが正しくない感情であることも私には分かっていた。だって私はオフラインのNoaさんのこと、ほとんど何も知らないのだ。隣のクソ女の方がずっとずっとNoaさんを分かってる。他にも打ち上げの連絡をしてきたソラリよんか誰か知らないけどそういうやつとか、打ち上げに来る他のメンバーなんかの方がよっぽどNoaさんを知っているはずなのだ

 それでも、それだけで私がこの人たちに負けていると思いたくなかった。私はそんなみんなから慕われている神絵師同人作家Noaさんに布教してそれをNoaさんも気に入って新刊まで出したのだ。それをさせたのは、間違いなくこの私。

 気が付いたらNoaさんが再び私の方を見ていた。

「そうだ、よかったらあなた打ち上げ来ませんか?」

「え!?

 いきなりのことにひっくり返ったような声が出てしまった。

「あ、お時間あればいいんですけど」

「えと、ぜんぜん、全然大丈夫です」

「よかった!男体化のこともっとお話しましょ」

 Noaさんは白い歯を見せながらニカッと笑った。笑顔があまりにも眩しすぎる。Noaさんはクソ女の方を振り返る。

「ねー、もりーぬさん、打ち上げもう一人追加でいいー?えーっと」

 そしてもう一度私の方を振り返って聞いた。

「すいません、お名前、教えて頂けますか?」

「あ、双樹、です」

「りょーかいです。もりーぬさーん、”そうじゅ”さん、追加で。そ、1人。あ、そうじゅさん終わったら連絡するんでライン教えてもらえません?」

 それが私がNoaさんと”繋がった”瞬間だった。

 Noaさんのスペースを後にして、会場をぼんやり歩く。正直百合がメインのジャンルから男体化で本まで出しているサークルは少なかった。打ち上げの時にNoaさんと話すネタになるだろうと買い込みたかったが、Noaさんに触発されて突発で出したコピー本みたいなのが数冊だけしかなかった。それでも収穫は収穫だ。

 どこかでご飯食べて戦利品に目を通して、打ち上げの連絡を待つとしよう。

 Noaさんのスペースは会場のだいぶ奥だったか入口まで地味に距離がある。それにまだ一般入場が始まって30分も経っていないわけで、色んな列が進路を阻み、色んなスペースに向かう人が色んな方向を目指して進むに進めなくなって新たな混雑を生んでいる。ぼーっとしていたら人の波に攫われてしまいそうだ。

 そういえば今までBLオンリーオールジャンルには参加したことがあったけど、百合がメインなのは初めてだ。どこもかしこ女の子イラストポスターやらなんやらが目につく。そしてそんな会場にいるひとの8割くらいは男性なのだった。確かに女性はいるし、サークルで参加している人には女性が多いようには思うけど、客はみんな男性だ。こういう男女比のところに初めて来たから余計にそう思うのかもしれないけど。やっぱり百合男性向けなんだ。男女もの男性向けほど直球のエロじゃないにしても、キレイ理想女の子女の子世界ってやっぱり男の考えた理想郷で、男のための消費物に他ならない。

 よかった、Noaさんが男体化をやるようになって。あの美しいひとが、例え売れるからってこれ以上男のための消費物を作り続けるなんてもったいなさ過ぎる。、

 そういえばさっきNoaさんのスペースに来てたのもほとんど男の人だった。男体化でもちゃんと買ってくれるってことはやっぱりNoaさんの画力漫画の上手さだよね。

 いや、待てよ。もしかしてNoaさんガチ恋勢なんじゃないの?だってあれだけ美しいひとなんだし、それもない話ではない。だって元々百合が好きなのに男体化の本を買うなんてありえない。絶対あいつら内容なんて見てないんだ。ああやっぱり男って最悪。Noaさんもこのまま男体化続けて、早くBLにきたらいいのに。

 人込みの中、男がこっちにぶつかってくる度に聞こえるように舌打ちしてやりながら、私は何とか会場を出た。

 連絡を受けて、打ち上げ会場となる居酒屋に集合より少し早い時間に到着した。既に店の前でNoaさんとクソ女、それからいかにもな感じの男オタクが2人いた。Noaさんはすぐに私に気付いてくれて、私をそこにいた人達に紹介してくれた。一通り自己紹介が終わるとクソ女が男達に身内的な話題を振って私以外の4人で話し出した。何これ居辛ら過ぎる。私が死んだ魚のような顔になってもクソ女と男共は全く気付いていないようだった。最悪。

 するとNoaさんが、急にこちらを向いた。私は慌てて生き返った顔に戻る。ヤバイ、見られたかな。Noaさんはこちらを見てにっこり笑うと、クソ女と男共に「そろそろ時間だし先はいっとこ」と言った。流石Noaさん。きっと私を気遣ってこう言ってくれたんだ。まだ来ていない人が2~3人いるらしかったが、その人達にはクソ女が連絡することになり、私達は店の中に入った。

 ビール乾杯した後、早速みんなアニメ今日イベントの話をしたり、戦利品について語り始めたりする。

 席順は奥からクソ女、Noaさん、私。そして向かい側に男が二人。男のうち1人は赤髪紫髪姉妹が自カプらしくてその話をNoaさんに振ってくる。

「82話のお姉ちゃんの妹への眼差しがやっぱりすべてを表してるんすよ」

「あれはね。流石に言い逃れ出来ない」

「っていうかソラリよんさんの新刊が、全部やってくれたからなー」

「空白の8時間!!」

「いやまじで空白の8時間ってなにっていう」

 そんな会話が次々と展開されていく。なにこれ。っていうか赤髪紫髪カップリングって何で人気あるのか不思議なんだけど何で?今日イベントでも島が出来て

anond:20180515092250

図書館の本は、人に貸し出されて帰ってくるので、あまりれいに見えないしね。

もしロッカーがあるならおしゃれな服で通勤なさっているのかも知れませんよ。

真面目で清楚なあまり愛想が良くない人が多い感じはします。

古本触るので、そうそう華やかでいる必要ないのかも。

来訪者は、本目的だし。

妻の好きな人(追記)

幼稚園児の娘には好きな子が3人いるらしい。れいくん(クラス男の子)、ミッキー(あのキャラクター)、ダニエルくん(だれ?)らしい。

ママにも好きな子いるんだよーと言われ、内緒にする条件で教えてもらった。パパ(俺)、ポンちゃん(結婚前に妻がふざけて呼んでた名前・俺)、こーちゃん(俺)だそうだ

へへへ……。

(追記)

読んでくれてありがとう

今日は妻の休日で、1日自由に過ごしてもらってる。夕飯までには帰ってくるみたいだからシチューでも作って待つことにするよ。

ブコメにもあったけど、妻の性格からして俺に伝わることまで予想してたと思うw我ながらチョロいです。でも幸せならOKです!

ダニエル男の子キティちゃんだった。

2018-05-14

anond:20180514203703

そうなんですか、膿んだりしませんか?

醜い傷跡とか残ったらヤダなーなんて思うとしないですよね。

私、傷跡があまりれいにならない体質なんで、もう何ともない部位にキズつけるとかもう、文字を追うだけでも「いた―――っ」って考えてしまます

傷跡治りにくくもなく健康に生まれてきたことに感謝して、リスカやめてね。

ありがとうと言うには早すぎる、だからいかけよう

 文章を書くとき一人称は迷う。特にこの文章では迷う。一番間違いがないのはやっぱり「私」だろうと思う。その「私」が厄介だ。

 前置きは早々に、とにかく本題に入りたい。あるゲームの話をしよう。「バンドやろうぜ!」というソーシャルゲームがある。今確かに。そしてこれからも。

 バンドやろうぜ! (以下バンやろ)は配信開始して一年以上たつ。ピカピカの2年生だ。ここではゲーム自体知っている人向けにこういう人間存在しているということを伝えたいのでゲームの詳細は割愛する。私とバンやろの出会いは去年のお正月で、ふとテレビを見てると流れてきたバンやろのCMから興味を持ち、黒沢ともよ梅原裕一郎の2人を見つけてアイドルマスターと言いながらダウンロードした。元々いたジャンル百合だったこともあり、最初に選んだバンドはキュアキュアトロンだった。なんで百合で選んだのかの理由は単純で、普通に純女バンドだと思ってたから。女と男が仲良くバンドかー女性向けは懐深いなあと思ってたら全員男だと知って驚いた。と同時に深く惚れ込んだ。男の娘が大好きだったから。それからバンドやろうぜをやり続けて、幾万の金を恒常SRにし、とても楽しい時間を過ごした。ソーシャルゲームとして満点の娯楽を提供してくれたと思う。しかし、バンやろが私の人生にもたらしたのはそれだけではなかった。

 

 ここでクイズです。筆者の性別は何でしょう。ジェンダー論的な論議は置いておいて、男か女かという2択で答えると私の性別は男だ。文脈からもわかると思う。何でそんなこと言ってるんだと思われるかもしれない。こんなに回りくどく言うのには訳があって、それがつまりこの文章で言いたいことなので読み進めてもらいたい。もう更新終了のお知らせでかなりの衝撃を受けているのでまとまりのある文章書けるわけないしさっさと本題に入ろう。

 バンやろを初めてバンやろ繋がりのツイッターフォロワーも何人ができた。その中でとても運命的な出会いをした人がいた。

 その人は女性だ。もう本当に紛れもなく女の人で、きれいで、そして生物学的に男だった。キュアキュアトロンのように。不思議雰囲気の人だというのが第一印象だったと思う。相手こちらに興味を持ってくれて、交流するようになった。

 誰でも今の姿で生まれてくるわけがない。いわんや男の娘や。数え切れないほどの変化を経験してきたのだ。色々な話を聞くにつれ、私の中にひとつ欲望が芽生えた。

「人はこんなにも変われるんだ。フィクションじゃなくても。自分もこう変われたら」

キュアキュアトロンのように変われるのかもしれない。変わりたいという気持ちだんだんと大きくなった。

 んで、ここで私はこんなに変わりましたーみたいな素敵なサクセスストーリーオチがついたら最高だったんだけれどね。うん、まあ。せいぜいが多少肌質が良くなったり服の趣味が変わりつつあるくらいですよね。なんと間が悪い。

 まあ今はこんなしょうもない感じなんですが。ソーシャルゲームが確かに一人の人間人格に影響を与えたし人生に寄り添い続けるし、そういうやばいコンテンツが確かに存在しているという事実をただ言いたかったのですよ。今はこれが精一杯。(まあもう少し色々整理してちゃんとした文章にしてバンやろ布教一助になればとも思うので加筆修正してちゃんと公開したい)。

PS:最近ログインできてないし2部終わってから一気見するかーとか舐めた態度とって本当にすみませんでした。指詰めます

 

anond:20180513182740

顔そり用ので腋きれいに剃れるよ♪

anond:20180514085613

いま日本のはなししてるんですが。

で、日本はむしろ、「成果主義」をバリバリ勧めたが、あまりにも適当すぎた+現場能力マネジメント能力意識の差すらつけなかったから、、

数字のきれいになるような工作ばかりうまいだけのマネジメント無能が大量に昇進して今苦しんでるんですが。

2018-05-13

俺はそういうアイドル推したかったわけじゃない

2016年末にリリースされた「二人セゾン」は、アイドル素人の俺の絶妙な隙間に入り込んできた。

ストリングスの効いた美メロ4つ打ち制服姿のアイドルたちのコンテンポラリーダンスフォーメーション湾岸都市の無機質さに対比する彼女たちの笑顔

それまで持ってきたアイドルへのステレオタイプが崩れていった。

俺の彼女らへの感動がピークに達したのは不協和音カップリングエキセントリック」のMVを観た時だった。

普通/エキセントリック の対比に苦悩する主人公を謳う内容の楽曲

「僕は普通と思ってる みんなこそ変わり者だ」のタイミング彼女らのダンスは紛れもなく「エキセントリック集合体」を表現し、結局主人公や周りの人間らは見方によって普通にもエキセントリックにもなれてしまうという非常にシニカルな内容になっていた。

ここまでシリアスな内容を表現できる1020代女の子がいることにただただ脱帽する限りだった。

そしてバラエティに出演すれば素朴な笑顔ややりとりを繰り返のがまた彼女らの魅力だった。

しか2017年末の紅白出演から、俺の中で何かが変わっていった。

共演する内村光良が真顔で心配するほど平手友梨奈限界を過ぎたパフォーマンス、終演直後の一部メンバーが倒れたことは切実な他のメンバーの切実な表情を切り取った写真とともに速報された。

限界ギリギリで頑張っている少女性、俗な言い方をするならスポ根的な、そういう少女たちのアティチュード。

これは確かにアイドルにおいてとても話題になるし、アイドルを推す側にとっても「あの子たちが頑張っているから推せる」というモチベーションに一番つながる。

ただ紅白でのそれは正直限界というか、度を過ぎていた。

自身が多少ならずともパフォーマンスする側に立っていた人間からそそう思うのかもしれないが、演者舞台上で倒れるなどあってはならない。

そして運営からはいくらかのお知らせがあり、一部のメンバーからブログインタビューで「もう大丈夫です」といった内容の告知があり、この件は収束した。

収束した、ようにさせているようにしか見えなかったが。

2月に初めて全握に参加した。

昼ごろのミニライブ終了後、屋外に3時間待機してレーンのメンバーふたりに対して計6-7秒程度の握手

わかったのは想像以上に画面で見る本人らより実物はとてもかわいかったし、きれいだった。

ただそれ以上のことは特に感じられず、メンバーらを見世物のように感じてしまい、もう全握には行けないような気がした。

あの場に行って感じたが、いろんなものが過密化していて、それでいて握手して直接会っているにも関わらず結局メンバーとなにかコミュニケーションがとれているというわけでもない。

夥しい数の観客がいるのに、この中の一体何人が本当にメンバーコミュニケーションがとれたのかと思うと、ひどく虚しい環境のように感じられた。

そしてまた俺自身のそういう過熱しすぎた環境に加担してしまっているとかと思うと、もうどうしたらいいのかわからなくなってしまった。

その帰路で、たまたま日向かいの会場で行われていたももクロの有安卒業ライブ待機列との熱量を、どこか羨ましく思う自分がいた。

今年は平手友梨奈不在のライブが続いた。

そしてほか数人のメンバー欠席のままワンマンライブフェスへの出演。

その度に聞こえてくる「不在のメンバーがいても素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられている!」という賛美の声。

そうだけどさ、そうじゃないんだよ。

全員選抜でずっとシングルリリースしてきて、21人でずっとやってきたんじゃん。

それでてメンバー足りなくてもすごいって、休んでる方も出てる方もどんな気持ちなんだよ。

それでも色んな意味での「運営」は滞りなく続いていくの、本当になんなんだよ。

俺はそういうアイドル推したいんじゃないんだよ。

21人がちゃん健康活動を頑張っている姿が好きだったんだよ。

それこそ二人セゾンのあの笑顔が見たいんだよ。

アイドル推すのってこんなに大変なことだって知らなかったよ。

ブスには基本的人権がない

われながら美醜への執着がすごい。

劣化したと感じると、この世の終わりのような気持ちになるし、

見た目を褒められれば、1日中幸せでいられる。

まりにも美醜にこだわりすぎるので、夫はうんざりして、

「もう結婚してるのに、なんでそんなにきれいになりたいの?」

と言うのだが、愚問である

この世界で生きていく限り、女性の力と美醜は切っても切り離せない。

自分を好きでいるためには

私は私でいいのだと心から思うためには

思想発言自由のためには

ブスではだめだ。

ブスには基本的人権がない。


ブスでいたくないのは、基本的人権がほしいから。

もっとれいになりたいと願うのは、「もっと強くなりてえ」と思うから


まあ、構造的に確実に負け戦なんだけど。

戦うことをやめないおばさんを、あまり可哀想な目で見ないでください。

anond:20180513222653

文脈とは違うけど私見だと「ファンタジーから現実とは無関係」とは絶対に言い切れないけど、それってセクマイ表現に限ったことなんですか?

恋愛特に性愛について都合よすぎるファンタジー要素があったり、現実人間と同じように人権尊重した表現を求められたり、それはフィクション全般に言えるのでは

ファンタジー的に扱う人と現実的に扱う人とそれぞれいるので、それをセクマイ表現を扱う人としてまとめて言及されると「いや人それぞれでしょ」としか言えない

ソシャゲに金吸い取られてる

人生のさんぶんのにくらいオタクなんだけど、なんなら推し課金がとまらないと思っていたんだけど、推しガチャがきてうわぁぁぁぁ!!って気持ちと同時になんかむなしくなった。

なんだろなーもうあきてるのかもしれない。

推しの顔は良いし大好きなんだけど、これいつまでつづくのかなって、なんか。

あーとりあえずガチャは回そう。

2018-05-11

では、都会のほうが空気がきれい子ども自由に遊べるのか?

お試しあれ

メガネを洗剤で洗うと簡単にきれいになる。

専用のクリーナーであれするよりよほど楽でピカピカになる。

シャンプーでもいい。泡でしゅしゅっと磨いて、水でしゃしゃっと流せば完璧な仕上がりになる。

生のマッシュルームマヨネーズつけて食べてみた

1個目→まずくもうまくもない

2個目→ん? もしかしていけるかも?

3個目→これいけるやん!

2018-05-10

増田に告ぐ

4匹ねこ飼ってるがキレートレモンくっそ嫌がって飲みやしない

でも、4匹とかもきれいでスラッとしている

からお前の努力は間違っている

女装子だが護身用に催涙スプレー持ってて警察に捕まった 01:32再追記


 自分には女装趣味がある。あくま趣味だし、人様の前に出られるクオリティでも無いので、もっぱらひとけのない夜の公園などに車で出向いて、そこで小一時間散歩して帰ってくるという程度のものに過ぎない。

 で、先日もそんな感じで女装散歩を楽しんで、メイクを落として着替えてから車で帰ってくる途中にパトカーに呼び止められて、職務質問を受けた。時間は夜11時半頃で、警察官は、まだ30歳代とおぼしき自動車警ら隊2名であった。

 職務質問を受けた場所散歩した公園からだいぶ離れていたので、それが理由で止められたのでは無いと判断したし、変に抵抗する理由もないから素直に応じた。

 車で走行中に職務質問を受けた経験過去にも5~6回あって、それは女装散歩の帰りが多く、その都度車内を調べられて「ご協力ありがとうございました」で気分良くお別れしてきたから、また今回も同じようなものだろうと考えていた。

 ところが今回の職務質問過去に無いくら執拗嫌悪感の残るものだった。車内にある自分メイク道具は誰のものなのか。服は誰のものなのか、一回一回取り出して確認を求められた。最初からそういう趣味があると説明しているにも関わらず、だ。

 そして、女装散歩用に持っているバックに護身用の催涙スプレーがあるのを見つけると、これまたこれはなんだ、誰のものなのか聞いてくるので、もちろん自分のもので、護身用の催涙スプレーであり、国内ネット通販で購入した事や、テレビ番組護身用具の特集をしているのを見てその存在を知った事や、なぜ所持するに至ったのか事細かな経緯の説明もしたし、使用した事もないと説明したのだが、そこからが慌ただしかった。

 後方でサポート役を担っていた警官が繰り返し何度も電話をするのを見て、当初は何か別の事件でも起きて召集されているのかと思っていた位だったが、実はそうではなく、これから自分を所轄の警察署連行するための連絡をしているのだとわかった。

 自分はそこで初めて催涙スプレーの所持が違法であると聞かされて、知った。まさかテレビで紹介されている護身用グッズが違法であるはずもないと思っていたから、まさに青天の霹靂だった。その警察官いわく、女性護身用で所持をしていても違法から認められないと、ハッキリと断言していた。金属バットヌンチャクを持ち歩くのと同じ扱いだと自信満々に力説された。

 そして所轄の警察署連行された。



 ひとまず、なぜ自分護身用に催涙スプレーを持ち歩くに至ったのか、その経緯を説明したい。

 先程も触れたように、自分女装をする時に人目につきにくい夜間の公園を選んでいるのだが、以前、たまたま女装散歩場所として選んだ公園で、目立ちにくい場所に潜んでいたバイク数台のDQN集団に追いかけ回されるという、大変恐ろしい経験をした。

 彼らはバイクはおろか自転車さえ進入出来ない筈の場所バイクに乗って女装散歩中の自分を奇声を上げながら追いかけ回してきた。自分必死で逃げた。走りにくいミュールを脱いで素足で逃げた。公園から岩や芝生が混在したようなエリアがあって、その先には車通りの少ない道路があったので、岩や芝生の合間を縫うようにして走って、そして道路に出た。バイクに乗ったDQN達はさすがに岩に乗り上げるわけにもいかず、少し離れた場所にある出口まで遠回りして、再び自分を追いかけてきた。

 自分はい道路に出たものの引き続き追われる身であるから道路脇の茂みに身を隠して、警察110番をした。110番をすればすぐに助けてもらえると思っていた。しかし無情にも電話は数十秒間に渡って「トゥルルル、トゥルルル」のまま繋がらず、そうこうしているうちにバイクがこの近辺を威嚇するように爆音を鳴らしながら、繰り返し往復し始めた。

 

 このままではスマホディスプレイの明かりでDQNたちに気付かれるかもしれない。いや、きっと気付かれると思い、110番するのを断念し、ずっと息を潜めた。

 すると、この車通りの僅かな道路に、偶然にも流しのタクシーが一台通りかかった。自分蜘蛛の糸にでもすがるかのように、一気に道路に飛び出してそのタクシーを止め、事情説明して、自分の車を停めてある駐車場まで運んでもらった。

 タクシーには自分の車の真横に横付けしてもらい、自分駐車場を出るのでその後ろに伴走するようにして欲しいと頼み、その分多めに料金を支払った。

 さすがにそこまでした事でDQNたちは追跡を諦め、自分九死に一生を得た。

 そういう経験から自分女装散歩の際の護身用グッズの携行を必要に思い、購入したという経緯がある。この一連の話をすべて警察官の取り調べで包み隠さずに話した。

 しかし、それでも警察官は認めようとせず、結局催涙スプレー没収され、深夜3時にようやく警察から解放された。

 不幸中の幸いで、これは事件としては立件されず、自分は上申書を書いて、催涙スプレー没収を認めることで許されるという事にはなった。

 全く納得の出来ない事だし、自分裁判を闘うだけの財力がないのがとても悔しいのだが、せめてもの思いとして増田に書こうと思う。

 

  • 以下追記----

読んでくれた方、コメントしてくれた方、どうもありがとうございます

気になるコメントなどに補足したいと思います

id:atahara

警察職務質問は車を運転している途中に無違反でも止められていて、しかメイクを落として普通に男の姿の時です。荷物を調べられる中で色々とそちら方面が出てくるのでそういう趣味があると説明したということです。

あと、クオリティ云々は他人評価するもので、人に合う自身が無いし、できれば会いたくないので、そこは特に何もありません。

id:wdnsdy

警察職務質問を受けた場所は深夜でも大勢の人が行き交う繁華街でした。自分はひとけのない公園に行った帰りに車で繁華街を通っている時に警察に止められたのです。

id:htnmiki

本文に書いてませんでしたが、警察署から解放されるに当たって身柄引受人が必要だと言うので近所に住む知人女性に来てもらいました。で、その知人女性が「私が持ち歩いてもダメなんですか?」と問い詰めてくれたんですが、女性でもダメだそうです。性犯罪者に襲われたら警察通報して下さい。通報できなかったら、警察官言葉を濁してました。やられろって事じゃないでしょうか。

id:ryokujya

なんでも自殺で処理すると揶揄される某県警です。

  • 以下再追記----

 自分警察マークされてたと思いたい人が多いようなので追記しますが、今回自分公園女装散歩してから職質を受けるまでの間にスパ銭と牛丼チェーン店に立ち寄ってますし、仮に公園から自分を追いかけてきたとしたら、そもそも車を止める場所にも事欠くような繁華街までわざわざ数十キロに渡って泳がせる意味がわかりません。

 あと、過去に車で職質を受けたのは複数都道府県にまたがっていて、ある時は自転車パトロールしていた警察官に止められましたし、ある時は大通りを走っている時でしたので、そこまで共通しているものでもありません。

 今回の件で警察が車に職質をかける時の職質を受けやすい車に関するネット情報を色々見てみて思ったのは、車が汚いと職質を受けやすいというのがあって、これは思い当たるので、これからは傷を直してきれいに保ちたいと思います

 

2018-05-09

失恋したよ〜

18歳のころから7年間好きだった人にフられた。というか浮気されてた。しかわたし本命じゃない。どう考えてもセフレです。本当にありがとうございました

ずっとわたし片思いで、去年やっと好きになってもらえて、好きって初めて言ってもらえたときはちょーうれしかった!夢みたいだった!むしろ夢なのでは?あれから今日までの出来事はすべて夢だったのでは?夢だったらよかったのに。

GWに海までデートに行った。最高にたのしかった!帰ってからも撮った写真みてずっとウキウキしてた。空も海も見渡す限り水色でねえ、きれいだったよ。

幸せだぜ〜となっていた翌日に、彼が浮気してるのを知った。SNSはこわいな。自分はうまく隠してても他所から漏れるもんね。

浮気に気づいた瞬間、手が震えて、頭がゴーンと殴られたみたいにぐわんぐわんして、ちゃんと歩けなくなった。

このまま知らないふりをすれば、これからも彼と一緒に居られる…けど、これ以上尊厳ボロボロになったら耐えられない、平気じゃない、と思って「別れよう」って伝えたら「きみの幸せのためにはそうしたほうがいいのかもね」って。

はあ〜!?はあ〜〜!?きみのために、とかほんと腹立つ。原辰徳幸せにしようなんて考えたことないくせに勝手幸せを願うなよ!!わしの幸せはわしが決めるんど!!

はあ〜〜めちゃくちゃショックだったのに不思議と涙でない。ただ、ご飯が全く食べられない。やったぜダイエットチャンス。しかうんこもでない。つらい。

あと仕事に集中できない。いつも仕事バリバリウーマンなんだけど、気づくとぼんやりしてる。ご飯食べてないからそうなるんやで。無理にでも食え!な!でも食べたくなーい。

虚無だ〜。失恋って多くの人が通る道だろうけど、つらいねえ。こんなふうになるんだねえ。これからどうすればいいかなあ?たーすけてくれ〜。

【追記】

ありがとう

誰も見てくれないかボコボコにされるかどちらだろうな〜って思ってたからすごくうれしい!優しい言葉をくれる人も、おっさん扱いしてくる人も、みんなありがとう。声をかけてくれたことがうれしいです。

ちなみに原辰徳高校とき仲良かったみどりちゃんがよく言ってたのがうつったやつです。なので、鯖さんが教えてくれたエントリみどりちゃんが書いた可能性…?みどりちゃん元気ーー??

ひとりひとりにお返事しようかと考えたけど、はてなでは馴れ合いが嫌われるからな…こちとら10年近く住んでるベテランだ。この村のことには詳しいんだ。

追記したところで気づかれないかもしれないけど、どうしてもお礼が言いたかったので。改めて、ありがとうございました。

ソロキャンプ増田ラーメン食べたいただ反メーラ出す魔ぷんゃキロ祖(回文

ソロキャンプ流行ってるのかしら?

友達のアッちゃん

休日気ままにバイク乗って一人でキャンプ用具持って行って

鍋でラーメン作って食べるのが最高に美味しいっ!って

それに最近ハマってるって言ってたわ。

いろいろ見ていたら、

そうやって楽しんでる人多いみたいよ。

お家でマルタイラーメン作っても普通なんだけど、

屋外で作るとまた美味しさが倍増するのは気のせいかしらね

美味しく感じるわ!

そう思わない?

家で食べるソース焼きソバもなんかも家味なんだけど

焼きソバUFOは除くけど、

屋外で食べる、

そう!あの屋台ソース焼きソバはまた格別よね!

あの美味さたるや!って思うわ。

そんなこと言ってたら食べたくなっちゃう!

うふふ。

私もキャンプ鍋にキャンプコンロで

キャンプラーメンやって食べてみたいわ!


今日朝ご飯

雨降って足元嫌だけど

サンドイッチテンションを上げるわ!

タマゴ好きに挑戦するというタマゴ好きに向けたタマサンド

オムレツを揚げるという暴挙

れいかがなものかと思ったけど、

味もいかがなものだったわ。

見た目だけね面白いのは。

デトックスウォーター

カット野菜ってすぐ痛んじゃうからすぐ使わないとダメね!

葉物だとやっぱりそのままの方がやっぱいいわね。

野菜もそうだけど果物ももうこの時期早く使っちゃわないとね。

今日はアテにしていたものダメなっちゃったので

素ウォーラーでした。

そういや飲む酢あったんだっけ!と今思い出したわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

髪が鬱陶しい

時代を逆行するようにきっちりタイトにまとめているが鬱陶しくて仕方ない

顔周りにも首周りにも触れてるの嫌だしまとめた表面がぼこってなってるのも嫌だからバレリーナスチュワーデス参考にして髪をまとめる

れいにまとまらないとかヘアゴムでまとめる時に凸凹が出来てしまったとわかると正直イライラする

若干病的なのは自覚してるが寝る時もまとめて寝ないと眠りにつくまでがストレスで二時間くらい平気でまとめ直しをしてしま

ずっと腕を上げたりおろしたりするせいで肩の関節の前部分や首筋がいつも痛い

まとめ終わる頃には吐き気がしてきて疲労困憊な事も多い

当然のように寝不足にもなる

朝は何とか気になるスイッチを押し留めて出掛ける&スタイリング剤が使えるのである程度マシだが寝る前は本当に駄目だ

何回かショートカット経験してるが前髪が気持ち悪くて駄目だ

変なくせ毛で外側に跳ねてる前髪があって自分でも引くレベルにさわってしま

伸びてきたときの髪も嫌だし切る頻度が面倒なのでもう絶対にしない

こんなぎゅうぎゅうにしてるのに髪は全然減らないし健康

いっそ丸坊主にしたいがさすがに社会的に無理だし皮膚が日焼けにとても弱く夏場頭皮やばい事になりそうなので結べる長さの前髪つくらないセミロングでオールバックのぴっちりが一番楽かなと思いそうしている

スキンヘッドに出来たらどんなに楽か

つるっぱげが本気で羨ましい

どうやったら気にならなくなるんだろう

というか昔はこんなに気にしたなかったはずなのにどうしてこんなに気にするようになってしまったんだろう

正直解放されたい

抜毛症の亜種な気がしてる

2018-05-08

anond:20180508193357

b:id:small_tree buzzfeedもここも挙げられてるまとめサイトも全部クソ 少なくともこれらをソースに無批判にあれこれいってる人とは付き合いたくない タグ記事未読・見る気無し

記事未読・見る気無し」なのにソース云々って文句言えるのすげえな

はてなーってそういうの一番嫌がると思ったんだが

味噌も糞も一緒

はてなブックマーク - まとめサイト「やらおん!」「オレ的ゲーム速報」をTogetterが名指し批判 無断転載で問われるまとめサイトの責任とは (1/2) - ねとらぼ

b:id:shields-pikes Togetterは、Twitter公認で金を払ってデータAPI契約してるプラットフォームサービスなんだから、単なる丸パクリ転載まとめサイトと一緒にしているブコメ達がアホ過ぎる。嫌いなものは全部一緒に見えるもんな。

ohモフモフ社長……

b:id:weep つぶし合って全て消えてくれればありがたき幸せ

b:id:yukiyankun うわーん全部滅んでくれ~!

b:id:sucelieからすればどれも大差がない

b:id:small_tree buzzfeedもここも挙げられてるまとめサイトも全部クソ 少なくともこれらをソースに無批判にあれこれいってる人とは付き合いたくない タグ記事未読・見る気無し

b:id:ytRino ねとらぼtogetterも同レベルゴミだよ ゴミ互助会でもやってんの?

b:id:seachel つぶしあえー!

b:id:hiroyuki1983 乞食泥棒批判してる感じかな

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