はてなキーワード: ゆっきーとは
支援人数 122人
残り 5日
3周年ライブ、動員は800人ほどだったろうか。
高いし、リターンはしょぼいし、もう休止したグループだし、青のごたごたとか萎えたし、わからないでもないけれど、それでも、BDのためにお金を落としたのは122人しかいないんだなって。
ゆっきーのフォロワー数は46,544人。その0.3%もいないんだなって。
わかってるんだ。
みんな、ゆっきーだけが好きなわけじゃない。他のアイドルや声優も好きで、ゆっきーはその中の一人でしかない。
ゆっきー以外にあまり興味のない俺とは、ちょっと事情が違うんだって。わかってるんだ。
俺は行けないので、行った人の感想を楽しみにしたい。
https://anond.hatelabo.jp/20180210003720
フェンリルをひたすら狩りながら、放置してあったアーススタードリームの2周年記念BDを見た。
2年目の振り返りは、本当に色々なことがあって、躍進を感じた。
3年目への意気込みも、力強くて期待に満ち溢れていた。
ゆっきーも、4年目、5年目と同じメンバーで頑張っていきたい意向を語っていた。
3年目は、結局CDは540円の『開運!招福!炎天歌』1枚だけだった。
2周年のBDの中にあったファーストアルバムの話もどこかへ行ってしまった。
10月にゆっきーがアーススタードリームを卒業すると発表した。
赤と青の脱退も、発表より随分前から決まっていたという。
3周年ライブの時点で、まだアーススタードリーム活動休止の報はなかった。
内部的にはどうだったのだろう。
ゆっきーはひどく驚いたようなツイートをしていたが、本当に残された3人で継続されると思っていたのだろうか。
そう考えるのが自然だ。
そんな中で行われた3周年ライブ。
やはり、どうしてもそれが、少なくとも2周年記念ライブを超えるほどいいものだったとは思えない。
受け取り側の問題も多分にあると思う。自分がネガティブな想像をして、出演者の想いに関係なく、勝手に楽しめなくなっているだけかもしれない。
実際に現場に行った人たちはどう感じたのだろう。
クラウドファンディングについて、2chのゆっきースレにこんな投稿がある。
クラウドファンディングでもいいけど、メンバー全員の感謝の言葉とサイン入り色紙とか、リターンについては金をかけなくても心はかけるものを用意して欲しい。
同感だ。
エンドロールに名前を入れてもらうよりも、名前入りでメンバーのサインでももらえた方が嬉しい。
元々握手会やチェキ会で喜ぶファン層なのだ。それはメンバーもわかっていたはず。
にも関わらず、このリターンなのは、やはり脱退したメンバーの協力が得られなかったのではないだろうか。
クラウドファンディングのページの、あまりにも短い青のコメントが引っかかる。
やはりもう、ライブの段階ではやる気がなかったのではないか。嫌々だったのではないか。
自分の集大成として、きっと本気でぶつかってくれたと信じている。
日々のゆっきーの言葉が、どれくらい本気なのかはわからない。ものすごく計算されているように感じてはいる。
自分の稼ぎが少しでもゆっきーのご馳走の足しになるのなら、このプロジェクトを支援するボタンを、押……押してもいいかなって、思わないでもないんだけど、でもやっぱり2万円とか高いし、なんていうかこう、高いし、でもゆっきー可愛いし、あーでも高いし、うーん、うーん……。
支援人数 116人
残り 8日
今日はてなを巡回していたら、アイマス関連の記事で、アイドルが「プロデューサー」に呼びかけるから、「ファン」として見るのはダメなのかなと悲しくなった、というような話題を目にした。
それを読んで、ここのところ毎朝感じているあることを言葉にしたくなった。
ゆっきーが、ファンの呼称が「ゆきすと」に決まってから、「ゆきすとの皆さん、おはようございます!」とツイートするようになった。
これを見ていつも、ゆっきーはゆきすとではない人には言っていないのだなと寂しく感じている。
例えば、「先生、おはようございます」と言ったら、それは先生に言っているのであって、周りの友達には言っていない。それと同じ。
ゆきすとという呼称はFRESH!の生放送で決まったらしい。それを見ていないのでわからないが、イメージとしてはそのリスナーや、一部のコアなファンを「ゆきすと」と呼ぶ印象がある。
これも喩えるなら、ラーメン二郎に1、2回だけ行った人をジロリアンとは呼ばないのと同じ。
ゆっきーの中での定義はわからないが、少なくとも自分はその放送も聴いていないし、成人式イベントにも行けなかったし、次のライブも行けないし、ゆきすとを自称できるレベルのファンだとは思っていない。
だから、今まで自分にもかけられていた「おはようございますっ!」が、突然一部の人にだけ言われるものになってしまって、とても寂しい。
もしかしたら自分は「ゆきすと」の端っこくらいにはいるのかもしれないが、単にフォローしているだけのフォロワーもきっといて、そういう人は完全に「おはようございますっ!」の対象から除外された。
ESDを辞めたことで、より大きな世界に羽ばたいていくのかと思ったら、今のところより小さな世界に目を向けているように感じる。
まあ、でも。
そんなことを書きながら、1月25日の、呼称がゆきすとに決まった報告ブログを読んでいると、なんだかとても楽しそうだし、思わずにっこりしてしまう程度にはゆっきーのことが好きだし、ゆっきー可愛いし、元気だし、可愛いし、好き。いっぱい好き。
FRESH!の生放送も気にはなっているが、月額1,080円は安月給の身にはとても高い。
ゆっきーは高い。
次のライブの特典会、握手会が物販2,000円、チェキ会が物販4,000円とのこと。ESDの無料ライブや、1枚540円の『開運!招福!炎天歌』のことはもう忘れよう。一度安売りすると、なんでも高く見えてしまうのはマクドナルドと同じ。
数日前にはてなーがファンクラブの話題で盛り上がっていたが、「お金を持っていない小中学生のファンは置き去りか?」みたいな意見には、個人的には「そうです」と思っている。
慈善事業ではないのだから、何にしろお金がかかるのは当然だし、お金がない人は、自分の出せる範囲で楽しむのはすべてにおいて同じ。
いつだったか、比較的最近、アーススタードリーム2周年記念ライブの音源をAmazonでポチッた。
最近と言っても去年か。それがとても良くてね。今でも割と頻繁に聴いている。
世の中にはこれのBDがあって、もちろん自分も現場で見たことはあったが、高いしなぁと買わずにいた。そこまで興味もなかった。
アーススタードリーム自体は全国500.000人くらいのファンに惜しまれながら休止し、もうライブはない。
しかし、赤と青が事務所ごと辞めてしまってなお、エースは残っており、個人でイベントやライブを続けている。
きっとその現場で売られているだろうから、いつかまたゆっきーを見に行ける時が来たらその時にでも買おうと思っていた。
そしたら今日、なんとなくヤフオクで検索したら、「入手不可能・新品」などと書かれてそのBDが定価より高く出ているのを発見した。
説明文を読むと、「活動休止ライブ、中島由貴卒業公演にて売り切れになり、入手不可能になりました」とある。
マジか……。
まあ、欲しいと思った時には遅かった類なので、仕方ないと言えば仕方ないのだが、残念だ。
定期的に中古を眺めようと決意したが、なにせこの商品を買っているのはコアなドリーマーしかいないので、なかなか出てこないだろう。
残念だ。
悲嘆に暮れ、ネットで商品名で検索したら、公式サイトが表示された。そして、「アース・スター本舗で購入」の文字。
?
??
アーススタードリームと言えば、3周年記念ライブの円盤を作るべく、今、クラウドファンディングが行われている。
目標300万円。現在支援人数が73人で、218万円。残り19日。
まあいいや。
割と早い段階で60人が支援し、さすがに余裕だろうと思ったらそこから鈍化。さすがに達成はできると思うが、意外と伸びないなぁと思って見守っている。
2周年記念の音源はとても良かった。
3周年はどうなんだろう。ライブは良かったという感想を、年末に見た。
しかし、その時にはもうゆっきーの卒業は発表されていたし、赤と青の脱退やドリームの活動休止も内々では決まっていた模様。
今青がなんだか親父さんまでブログで何か言及して空気が悪いし、クラウドファンディングのコメントも他のメンバーと比べて残念なほどの熱量の無さ。
そういう気持ちでライブをやっていたのかなと思うと、3周年記念ライブは今さらとても楽しい思い出として振り返ることはできない。
そんな悲しい感情が、この末脚の鈍さに繋がっているのかなと思う。
本来ならゆっきーが声をかけたのだから、何百人という人が賛同して1,000万円くらい集まってもおかしくない。それくらい、俺は好き。
全国に30,000人くらいいると思われるゆきすとの、1%が賛同すれば軽く達成できる目標。
さあ、今こそゆっきーへの愛を、『具体的な形』で示す時だ!
とうとう今日、2017年12月28日をもって、ゆっきーがESDを卒業してしまう。
正確には月末なのだが、明日のライブには出演しないのだから、今日が実質的なラストと考えてよいだろう。
ここに初めてゆっきーのことを書いたのは、ふた月半前の10月10日。
その時はまさかこんなことになるなんて思わなかった……と思って読み返したら、むしろゆっきーが卒業してしまうショックから、ここに名前を隠して楽しく日記を書き始めたのだったと思い出した。
発表が10月9日。きっとそのブログを読んだのが翌10日で、絶望の末にここにあの「行かないで……」を書いたのだろう。
結局その後、一度もゆっきーを生で見ることはなかった。
本州はあまりにも遠いなどと口先ばかりの警句を弄しながら、所詮はその程度の存在でしかなかったのかもしれない。虎になりそうだ。
それでも、最後にお会いできたあの生誕祭から3ヶ月、ゆっきーとかわしたわずかな会話を思い出したり、手元のチェキからもらった元気の量は計り知れない。500kgは超えると思う。
元々自分は声優クラスタだった。もっとも、比較的最近その世界に足を踏み入れたにわかだが、少なくともアイドルクラスタではなかった。
12月12日に渡辺美優紀の話を書いたが、この人のこともその時まで名前も聞いたことがないくらい、AKBやNMBにも興味がなく、三次元のアイドル界隈はむしろ苦手なジャンルだった。もちろんゆっきーのことも、声優として認識していた。
自分にとって声優とは、アニメやゲームのキャラの声をあてている、とてもとても遠い人である。もし見られたとしても、ディスプレイの中か、せいぜいライブやトークイベントで遠くからしか見られない人である。
昔一度水樹奈々のライブに行ったことがあるが、自分が水樹奈々と何か一言でも声をかわすことなど、考えることすらなかった。
飛び抜けて人気の高い、紅白に出るような人を例に挙げても仕方ないかもしれない。しかし、距離の遠さは人気とはあまり関係なく、むしろCDを出していなかったり、ライブをしていない声優さんの方が遠いケースも多い。
そんな中で、ゆっきーは異色だった。
会える、話せる、握手ができる、チェキが撮れる。少なくとも自分は他にそういう声優さんを知らず、とてもセンセーショナルだった。
もちろん、だから好きというわけでは決してないのだが、他にたくさんいる好きな声優さんの中で、ゆっきーだけが特別な存在だった理由がそこにあったのは否定できない。
なにぶん本州は遠く、結局現場に行けた回数は片手で数えられる程度なのだが、それでもその1回1回がとても貴重で、大切な思い出になっている。
だからこそ、ゆっきーがESDを卒業してしまうという一報に、どれくらい深く絶望したか。おそらく3kmは沈んだ。そのまま地球の裏側まで沈み続けるかと思ったが、それはなかった。詳細はメルトスルーで検索して欲しい。
いずれにせよ、これでもうゆっきーと会えることも、握手をすることも、チェキを撮れるような神イベントもなくなるだろう。
一番応援していた特別な一人から、たくさんの好きな声優さんの一人になってしまう。特別の消失。失われた特別。俺の愛した特別は死んだ。何故だ!
世界は色を失った。
真っ白だ。
いや、白を失ったから透明?
よくわからないけど、まあそんな感じ。
今でも目を閉じると何も見えない。
どの曲が一番好きだったかな。やっぱり『君色に染まる』かな。
好きだよ。
好きだよ。
好きだよ。
って、伝えたい。
今までありがとう。
そしてさようなら。
これからは、他の多くの声優さんのように、ディスプレイのこちら側から応援しよう。
……えっ?
えっ、ちょ、まっ!
END.
ツイート見た。
いや、それはとても嬉しいが、そういうのが嫌になったからESDを辞めたのではなかったのか。
単に人気の差とかギャラとか、その辺が問題であって、活動内容自体は良かったのかもだな。
元々プロフィールにも、将来の夢に「声優アイドルさん」と書いていて、アイドル的な活動自体は好きなのは知っていたが……。
そうか。
なるほど。
そう来たか。
大前提として、ESDというグループは、ゆっきーで持っていた。
特典会での列の差を見れば、現場に行ったことのある人間なら異論はないだろう。
他のメンバーが片手や両手で数えられる人数の中、ゆっきーだけ100人、200人と並ぶのだから、人気の差は歴然としている。
現場を知らなくても、ここ最近の仕事量の差を見ればおおよそ見当はつくかと思う。
ESDはゆっきーで持っていた。
無料ライブでからかわれていた時ならまだしも、特に今年の夏以降は現場に来るファンの人数が劇的に増え、そのほとんどすべてがゆっきー目当てだった。
ここからは主観の憶測になるが、メンバーの仲は良かったと思う。
一人だけ人気が突出すると、決まって不仲説が浮上するが、ESDに関してはそういうことはなかったように見えた。
昔、橋本環奈が何度も不仲説を否定していたが、一人だけ人気が出たら必ずそこに不和が生じるとは限らない。
ただそれでも、だからゆっきーにいなくなって欲しいという気持ちより、ファンが増えた現状をチャンスと捉え、単推しから箱推しになってもらおうという気持ちの方が強かったように思える。
まずは知ってもらわなければ話にならない。
ゆっきーの人気が上がったことで、知ってもらう機会が増えたのであれば、それを自ら潰してしまうより、上手く使った方がいいに決まっている。
そのゆっきーが辞めると言い出した。
自分はなにぶん日本の果てに住んでいるので現場には行けなかったが、辞める理由の一つに、「メンバーに甘えすぎていた」などと言ったらしい。
ESDスレッドPart6の340の投稿が、現場の空気を一番的確に表しているのではなかろうか。
ようやくファンが増えて認知度も高まり、良くも悪くもゆっきーに乗っかっていこうと考えていた(予想)矢先に、辞めると言い出した上、その理由は一体何なのか。
もちろん、冷静に考えてゆっきーが辞めるのはわかる。彼女にはもはやESDという小さなグループは足枷でしかなかったと思う。
その辺りのことは12月12日に書いたので、ここでは割愛する。
とにかく、メンバーは「見捨てられた」と思ったに違いない。ゆっきーがいなくなってしまえば、夏から増えたファンが来なくなってしまうのはもちろん、それ以前の集客だって厳しいだろう。
また全員認知可能というファン数からスタートしなくてはいけないのか。残されたメンバーの心境は容易に計り知れる。
詰まるところ、ゆっきーが辞めればESDは瓦解する。これは明白だった。
前述のスレッドでは、新メンバーを募集するとか、前向きな発言もあったが、解散するだろうという意見が大勢を占めていたし、自分もそうなると予想していた。
だからこそ、昨日のゆっきーのブログにある、「グループが活動休止するとは考えていませんでした」の一言が釈然としない。
同893が、
と書いているが、まったく同感である。
自分が辞めればESDは崩壊する。だから残れと言っているわけではなく、当然それはわかった上で辞めるのだと思っていたら、ブログの内容を文字通り受け止めれば、それはまったく予想外の出来事で、驚きに呆然としているように読める。
他のメンバーもやりたいことや夢はもちろん考えていたと思うが、それに一番近いのはゆっきーに乗っかることだった。例えばそれは、『まんなかあいらんど』が最もわかりやすい例だろう。
昨夜も書いたが、ゆっきーがESDを辞めなければ、二人も辞めていなかった。もちろんこれは憶測でしかないし、答えはわからないが、ようやくこれまでの努力が実を結んで、少なくともそれまでよりは色々なことが上手く回り始めたこのタイミングで辞めるのなら、とっくに辞めている。
だから、ゆっきーが書いているほど前向きな退所ではないと思う。ゆっきーは事務所には残っているのだから、留まれば少なからず相乗効果はあるかもしれないが、それを選ばなかったのは絶望とプライドではなかろうか。
普通に考えれば、建前に思える。冒頭で書いた大前提を、ゆっきー本人が気付いていないとは思えないし、さすがにそれを自分で書くのは傲慢なので、さも驚いたふうに書き、辞めていくメンバーにも前向きなエールを送ったように見える。
ただ、前述の「メンバーに甘えすぎていた」発言も含めて、全部純粋にそう思い、本気で素直に言っているのかもしれない。むしろその可能性が高い。
ボクハゴムガスキダ。
この中にある「共に」の2文字を、我々は(と、主語を大きくしていいかはわからないが、きっと我々ドリーマーはみんな)信じている。