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2024-01-06

寿司幸せパワーはすごいという話

スーパーのパックのお寿司幸せになれる

これ全部私の寿司なんだぜという気持ち

スーパーのお寿司ちゃんシャリわさびついてるんだけどもそれでもわさび醤油で食べるのが好き

十個くらい別々のお寿司が入ってるやつ

それを好きな順番で食べる

なんかセオリーとかあるのかもしれないけど知らん

パックのお寿司だよ そこに礼儀など求めるのは逆に無礼ではないか

なんも知らねえから穴子からいったんだ

普段は好きなもの最後に食べる派なんだけどもパックのお寿司は色々入ってるので好きなものから始めて好きなもので終われるんだよなあ

それがまた幸せなんだよなあ

熱いお茶をお供にしていくのもいいが酒でもいい

今日はなんか気分的におちょこで日本酒飲んだ

合うのか合わんのかもわからない マリアージュってなに?

半分くらいになったあたりで並べ直してパックをお寿司のお立ち台にするのが好き

さあ今から好きなお寿司ランキングを駆け上がっていきますよという気持ちになる

今日ランキング一位はサーモンでした

江戸前寿司?ではサーモンのお寿司出ないらしいと聞いたんだけどマジなのか?こんなにおいしいのに 作ったらいいのにね 一番好きサーモン

さもなくばしめさば 今回入ってなかったからしめさばはランク外だった ランク外っていうかパック外だったんだけども

自分の部屋で一人で食べるお寿司回転寿司のお店で頼むやつとはちょっと違う趣があって好き

回転寿司のお店で食べる時には多少よそゆきじゃん?服とか気持ちとか

そういうのが一切なくてなんならパジャマで食べたっていいってのがいい

寿司はいいね

冷たいごはんだというのにこんなにもうまくてすごい

与えてくる幸せパワーが体積の割に大きいと思うんだよねお寿司

焼きたてのベビーカステラ幸せパワーと正面から殴り合える気さえする

あとサイズ比で競うなら何かな のりとチーズ大判焼きとかかな お店で大判焼きっていってたか大判焼き表記しています あしからず

炙ったマシュマロとかとも戦える

寿司幸せパワーはすごいぞ



あともう寿を司るでお寿司なのすごい名前だよなって思うよ

もうこれ絶対幸せになれるもん

寿を司っちゃってんだもん

すごいね

2019-06-22

NHKなつぞら

なつが、ひどい。自分の夢はOK。

ゆきじろうの夢はだめ。

しかも、感情的に行動するわけさ。ばか脚本

2009-07-21

平川哲生「川の光リアルタイムtwitterコメンタリーまとめ (2)

http://anond.hatelabo.jp/20090721004027 から続く

  • 09:28 タータが川の指差して「ほら」というカットの次に、180度切り返して川を映すカットになります。撮影監督枝光さんから「この間に、子供たちのアップを挟んだ方が自然につながる」と指摘されました。そのとおりだと思ったのですが、ラッシュチェック中だったので、時すでに遅し、であります。
  • 09:28 監督をやっていると、みなさん大人の対応をするもので、これはこれでありがたいのですが、だんだん不安がつのり、孤独を感じることがあります。そんなときに枝光さんの建設的な指摘・批判がとてもうれしかった。色指定の横井さんからも、建設的な指摘・批判をいただきました。
  • 09:28 建設的でない、罵倒のような批評にたいしても私が「くだばれ評論家」と思わないのは、そういう事情があり、またそういう性格だからかもしれません。むしろ「ちゃんと見てくれて、どうもありがとう」と感謝の気持ちを伝えたいくらいです。
  • 09:29 スズメの雛の役は、ゆきじさんですよ。前にも書きましたが http://tinyurl.com/l7z227] いっしょにお仕事ができてうれしかったです。声優になるしかない、というぐらい個性的な声、演技、すばらしいです。
  • 09:30 公園はかなりの部分の原画が一居一平さんです。うまいし早いし、助かりました。ありがたや。
  • 09:31 スズメ母を演じた藤原さんはCG映画シュレック』で声優経験があることは知っていたのですが、ご覧のとおり(お聞きのとおり)、すばらしいですね。勇ましい演技がちょっとだけヅカっぽくて(?)、キャラクターにも合っていました。
  • 09:32 原田さんも、尻に敷かれてるスズメのお父さん役にばっちりでしたね。ニュースにもなったように、銃刀法違反でいろいろありまして、こちらもいろいろあったのですが、いろいろのすえに、放映で原田さんのお声を聴くことができて本当に安心しました。私から言えることはこれで限界です。
  • 09:33 しかし展開が早い……。まったくもって、コメンタリに向かない作品です。
  • 09:34 ネズミが三匹そろったところで、ヒナが飛んできて助かる、というのも「3の均衡」です。ご都合主義っぽい展開には、こういうやんわりした画面上の伏線をはる、というスタイル細田守さんから学びました。
  • 09:36 駅やバスのGパートから、クレジットにはないですがA.I.という作画スタジオ原画担当していただきました。
  • 09:37 駅は、吉祥寺阿佐ヶ谷をミックスした架空の場所です。「阿佐祥寺」でしょうか。
  • 09:38 公園、駅あたりの美術はムクオスタジオさんです。大変なところを担当していただき、助かりました。ありがたや。
  • 09:39 バスの中は、五日市街道営業所の方にお願いして、写真を撮らせてもらいました。レイアウトは、椅子が並んでいる構図など、写真トレスしているものが多いです。
  • 09:40 山寺さんの長台詞、すてきやわー。
  • 09:41 バス天井に反射する川の光現実的にはありえませんし、ネズミたちの場所から見えるわけがないですね。もちろん、おかまいなし、ですけど。
  • 09:43 バスの運転手の声は、松本和也さんですよ。英語でしゃべらナイトが終わっちゃって残念でした。松本さんはふだんからキャラが変わらず、アフレコ後はプロ声優にまじって演じるのは申し訳ない、「もう二度と来ません!」と言って、笑いをとってました。
  • 09:44 三匹がいる場所は、フリスビーの下なんですけど、わかりづらいですね……。
  • 09:44 原作はタータが主人公っぽい活躍をしますが、やっぱり、アニメはチッチの活躍が目立ちますね。もうひとつタータの逸話を入れたかったんですが、プロット整理の都合で泣く泣く切ってしまいました。原作を読んだ方、これから読む方には、ちがった印象になるので、結果的によかったのかもしれません。
  • 09:45 三匹が雪の上に「川の字」になって語らう場面、アフレコのときに泣きそうになりましたよ。いやあ、プロ声優さんはすごい。
  • 09:46 最後の場面は雪の中で死んだ三匹の夢じゃないかという感想をちらほら見ました。視聴者の私は、いい解釈だなぁと思いつつ、反対の意見です。この作品は、夢、幻、見まちがいのカットがなく、フラッシュバックもなく、時間の流れる方向が一定です。最後だけそのルールを破って「夢」にはしないだろうと。
  • 09:46 しかし最後の解釈は、監督の私の意見はちょっとちがいます。三匹はここで何らかの形で死を通過する必要がある、と考えていました。雪=白=母に包まれて死を経ないうちは、新しい家、家族をつくれないんじゃないかと。肉体的・精神的な「死」を描くつもりでした。
  • 09:46 「雪に包まれて三匹は死んだが、仲間の助けで蘇生した」と解釈すれば、視聴者の私と監督の私のちがいが矛盾なくすっきり収まりますかね。もちろん、これは公的な解釈ではないですよ。視聴者の方はこんな解釈を気にせずに、自由に見るべきだと思いますので。
  • 09:48 長い長いPANで季節が巡るカット、すごい背景だったんで、持ってかえって額に飾ろうと思ったんですが「要返却!!」と書いてありましたw。
  • 09:48 中国語感想でも「近親相姦なんて信じられる?!」なんてことが書いてありましたがw、チッチが弟であることは劇中で4回ほど語られるので、近親相姦ではありません。タータとチッチの妻は、ちらりと登場します。見分けづらいですが、何度か見ればわかるんじゃないかと。
  • 09:48 ラストHパートは、スズメのFパートや、バスのGパートより先に絵コンテを上げています。まだ尺には余裕があったのですが、実にあっさり終わらせてますね。視聴者の私は、もう少しじっくり見たいなぁという気もしました。
  • 09:49 遊佐未森さんの曲、内容にもばっちり合っていて、うれしかった!
  • 09:50 番組、終わりました! いやー早いもんです。
  • 09:50川の光監督の私、視聴者の私、脚本家の私、コンテマンの私、演出処理の私、公人としての私、私人としての私。それぞれ同じ一人の私ですが、少しずつちがっていて、ひじょうにこんがらがった私がtwitterコメンタリを書きました。お粗末さまでした。
  • 09:51 うう、太ってる……
  • 09:51 私はいったい何枚のファミチキを食べたのか、もはや覚えていません。いまはダイエット中です。
  • 09:58 おわったー。少し休んでから、あらためて@リプライしますね。みなさん、ありがとうございます。
  • 11:50 私の『川の光コメンタリー発言ですが、まとめてアップしたり、改変して遊んだり、いろいろ自由にやっちゃってください。
  • 12:57 あらためて自分コメンタリを読むと、挙げ忘れたスタッフが多くて、びくびくしますね。時間制限があったので他意はありません、すいませんがご了承ください。書きたかったこと、書けないこと、いろいろありますが、コメンタリはとても楽しかったです。

(この後、大量の@返信)


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