はてなキーワード: ものづくりとは
通貨レートは高くなりすぎるのも、安くなりすぎるのも良くないって事で同意で。
とはいえ、現在の円高基調は、海外投資家に円が買われている事によって起きている。
国内の人間は、それでも円の希釈化の影響は受けにくいけど、海外投資家はモロ投資のために円を買ってるわけだから 基本投げ売りだよね。
メイドインチャイナ・ベトナムを含め各種激安品を輸入に頼ってる日本のデフレ事情を考えると
今現在通貨の希釈化による円安を起こすと、通貨の希釈化に輪をかけて、物価高だよね。庶民の暮らしは苦しくなる一方だと思う。
なんだかんだ言っても、金融政策でどうこうなるものなんだろうか?というのが一番の疑問。
ちゃんとものづくりをして、ちゃんと外貨を稼いで、まっとうなビジネスを復活させるのが、まっとうだと思うんだけけど、
普天間の現行計画容認を一時明言 首相、米大使
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、鳩山由紀夫首相が昨年12月にルース駐日米大使と会談した際、日米で合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への現行計画を容認していたことが分かった。複数の日米外交筋が11日、明らかにした。
だが1月の名護市長選での反対派当選で情勢は一変。政府、与党は現行計画以外の検討にかじを切り、調整は大詰めを迎えている。首相の「口約束」が不信感を強め、現行計画の履行を求める米側と日本の溝が拡大する背景になった。
「しかるべき時期になれば、日米合意に戻したい。任せてほしい」。12月15日午後7時半すぎ、官邸5階の執務室。首相は、急きょ訪れたルース大使に言い切った。この日は鳩山政権の迷走を象徴する1日だった。
政府は朝、普天間問題の結論を10年に先送りし、現行計画を排除せず移設候補地を検討する方針を決定したが、これを受けて動いた大使は、関係閣僚の見解の大きな隔たりに大使は驚き、首相との会談を要望した。
http://www.asahi.com/politics/update/1215/TKY200912150449.html
首相動静―12月15日
【午前】9時2分、官邸。18分、予算編成に関する閣僚委員会。32分、閣議。10時31分、障がい者制度改革推進本部。55分、成長戦略策定会議。11時25分、ものづくり日本大賞表彰式。57分、公邸。民主党新人議員らと昼食懇談会。
【午後】1時、官邸。34分、岡田外相、外務省の薮中事務次官、佐々江外務審議官、斎木アジア大洋州局長。2時6分、岡田、佐々江、斎木の各氏残る。18分、オーストラリアのラッド首相と首脳会談。56分、「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」報告書提示セレモニー。3時19分、民主党の田中慶秋衆院議員。4時10分、岡田外相、直嶋経産相、野田財務副大臣、大谷環境政務官ら。57分、前原国交相。5時55分、カンボジアのテロ対策特別部隊国家司令部のフン・マネット司令官兼特別局長。西村外務政務官同席。6時40分、岡田外相。7時34分、米国のルース駐日大使。岡田外相同席。49分、岡田氏残る。8時17分、公邸。
岡田も同席してんじゃねえかよ!
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g100225a06j.pdf
京大に「折田像」が今年も登場したが、今年もずいぶんと良い出来であった。例年この二次試験の時期は雨が降り、ともすれば無残な姿を晒しかねないハリボテは、しかし雨を受けてもなお一点の色落ちもなく、見事なものだ。投入された技術は、たしかに数年間の制作の経験が生かされているのだろう。ニュースにもなったし、受験生の目にもおもしろいものとして映ったに違いない。
ところが、である。
京大生の一人として、今年はついに像に対して「憔悴」に近い感情を覚えてしまった。
理由はただ一点。
「誰にでも作れる像を造って、どうするのか?」ということだ。
折田像の歴史は、「誰にも考えつかないことをやってきた」歴史である。塗り替えるだけでは飽きたらず、着せ替え、かぶせ、はては像そのものまでねつ造してきた。それは、真に驚くべき創造力の歴史だ。だからこそ折田像はいまや京大の象徴としてニュースにも取り上げられるほどの知名度を誇るまでになった。毎年毎年、誰ともわからぬ匿名の、それも非公式に建てられた像が、これだけ全国区に有名になったことはかつてないことだろう。まさしく、「創造力」のなしえたことだ。
しかし、だ。この数年に、はたしてその「創造力」が存在しただろうか?
「タケシ」の像に、「誰にも考えつかないこと」の一つや二つがあっただろうか?
皮肉なことに、「よりよくできた像」を作れば作るほど、「創造力」は失われているんじゃないだろうか。今年の像だが、自分の目には、「クォリティが高いものを作っていれば、みんなが喜ぶだろう」という傲慢さだけが目についた。それは言うなれば日本の「モノづくり」の象徴であり、今日本が抱えている問題そのものだ。「作れば売れるだろう」「技術力が高ければ売れるだろう」という傲慢さ、である。日本の家電メーカーがなぜ行き詰まっているか。高い技術力を誇っているのに、なぜ韓国に後れをとっているのか。なぜうまくいかないのか。なぜ沈没しようとしているのか。その問題の象徴が、あの折田像にあるんじゃないだろうか。
日本のものづくりの歴史は、ある意味自らの破壊そのものだった。よりよいものを作るために、これまで常識とされていたスタイルさえ破壊し、新しく、革新的なものを提案していった。それはまるで折田像が汚され、被され、そしてあまつさえ新しく作り替えられた歴史とうり二つだ。そして今、京大にはただ単に「よくできた」というだけの像が建っている。なんのおもしろみもない、ただの像が。技術力と、過去の知名度だけで名をはせる、まるで空虚なあの像が。
それは、完全に行き詰まった日本の姿、そのものではないか。
京大当局は、像をなし崩し的に認め、いや、今や、推奨すらしているかもしれない。いずれ当局の「支援」が行われるかもしれない。「伝統」という名の保護主義のために。その先には、死んで腐った創造力でもたらされる、ただ単に見た目だけがよい、うつろな幻としての折田像が残るだけだろう。そしてそれすら残らなくなる。あとに残るのは、一地方大学として細々存続する京大の姿だ。ああ哀れなり京都大学。日本ナンバー2として、東大と並び称され、「変人」を排出することで知られた大学は、ただのありふれた大学に成り下がるのだ。いや、悲しもうじゃないか。それは世界における、将来の日本の姿そのものなのだから。
ばかばかしいとは思う。あんな像ひとつに、日本の将来を予言させるなんて。でも、危機感を持って欲しい。たたえるだけではなく、新しい創造を行って欲しい。日本を変えるような、すさまじい力が欲しいのだ。
しかし、現実は、少なくとも京大生には――あの像を造った京大生には、その力がない、ということだ。
そろそろ、あの像の姿に、絶望しても良いんじゃないだろうか。
***
相変わらず爆釣だぜ、と。
で、お前さんは「折田先生像」に勝る何かを生み出したの?
はい。
しかしそれは「折田像」という形としては結実しなかった、そういう話です。
やってない奴が何を言っても無駄
本気でそう思うんやったら、こんなわかったようなわからんような文章書いてる暇があったら来年は自分がやったらええやん。
その気がないんやったら、要するに君は自分が言うたことを別に本気で信じてへんいうことやろ。
むろんアジテーションの趣が強いかと思います。
しかし「もののたとえ」は、どんなものにでも当てはまる。必ずしも崩壊は大きな音を立ててやってくるわけじゃない。
そして残念ながら、自己保身と、それから私にとっての「折田像」に忙しくて、私にはリアルの「折田像」を作っている暇がなかったのです。
現在、日本が陥ってる最大の問題は、この日記のように努力を無駄と切り捨てることではないだろうか。
だから、私は「折田像」の制作に関して一切の手出しもしていないし、また、完成した像を汚すこともしていません。
ただ、「そんなことをしていてはダメなんじゃないかな」と言っているだけです。
あまり京大生だから、見た目によくできているからといって擁護するだけでは、何も生まれませんよ。
それこそ護送船団の中で腐るだけです。
***
学生のお遊びごときに「没落日本の象徴」とか、おおげさ。「匿名で学生のお遊びに文句を付けるチキンが出るようでは日本も終わったな」とか言われたら、君はどう思うのかね。「俺は別に日本を代表してねーよ」とでも言うんじゃないのか。
さておき、学生のお遊びならFランでも誰でもできるような「タケシ」の像を京大生がわざわざ造ることに意味はない。
そういう意味で、自らさえぶちこわすような新しい提案をすることは、すでに京大生ですら不可能なんだ(日本第二位(笑)の大学のはずなのに)、絶望しようじゃないかって話です。
「文句をつけるな」などと批判されて、像を精神的に壊すこともままならないなら、残された道はただ物理的な破壊しかない。
「俺達は黙って働いてるのに、文句言うな!お前も黙って働け!」っていうのとまったく同じ。
革新派は、調和の名の下に握りつぶす。びっくりするほど日本の抱えてる問題と同じ構図だね。
その点で、誠に残念ながら、「俺は完全に日本を代表してものを言っている」。
予定調和最高や!自由なんか最初からいらんかったんや!
だから技術者は報われない
ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080519/302262/?ST=management&P=2
その話を聞いて思い出したのは、大手エレクトロニクス・メーカー主催のパーティーでの一コマだった。ある役員が熟柿(じゅくし)臭い息を吐きながら私にこう言ったものだ。
「ものづくりは実に面白い。その面白いことを毎日できるわけだから、技術者の給料は安くてもいいのです。それで十分幸せなんですから」
やはりそういう考えだったのかと、ある意味納得した。いわゆる「理系離れ」を阻止する目的で、「小中学生を対象とした科学の面白さを体験するイベントを開こう」などと言い出す学者さんや経営者の方がおられるが、その発想も根っこは同じだろう。つまり、それが面白いことであれば、どんなに待遇は悪くても人はそれをやってくれるのだと信じているのである。
三流企業がものをつくる
ttp://yugo-yamamoto.cocolog-nifty.com/uragami/2010/01/post-26f1.html
「三流企業がものをつくり、二流企業が技術を開発、一流企業がルールを決める。」中国企業や政府に広がる言葉を原田は何度も聞いた。明確な国家戦略の存在に驚く。
日経2010/01/16朝刊1面より、浜松ホトニクスの原田勉氏周辺への取材から引用。
中国は決して安価なものづくりでイイと思っているわけではなく、技術の日本、ルールを決める欧米を超えようとしている。
日本の技術集団はルールを決めるということの重要性を理解していないのではないか。ルールを守ろうという意識は強くてもルールを作りにいこうという発想が希薄。
仮に日本の企業がグーグルを見習うのなら、最強の技術者を集めるだけではなく、最強の企業法務を作らねばならない。「日本では出る杭は打たれる」なんて甘っちょろいことを言ってないで、裁判所で戦う体制は必要。
【IT】深刻な情報処理技術者の不足、社会基盤を支える人材の育成を急げ--東洋経済 [01/14]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1263458599/
1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2010/01/14(木) 17:43:19 ID:???
賛否両論の渦巻いた事業仕分けの中でもとりわけ注目を集めたのが次世代スーパー
コンピュータだろう。学界、産業界からの強い反発を受けて、鳩山首相から
「凍結見直し」が示唆されたが、現政権の国家戦略・百年の計のなさをはしなくも
露呈する結果となった。
民主党のマニフェストにも「科学技術の育成」はうたわれている。しかしターゲットが
不明なうえ、育成のために何をすべきかすらもまったく見えない。政策の骨格が見えず、
予算削減という目先の目的一つで政策自体がぐらつく。この政権に対する産業界の
不信は根深い。
開発が中断し、ロードマップが途切れると、その遅れは二度と取り戻せない。単にその
期間分の遅れにとどまらない。産官学の共同研究は、いったん解体されると二度と同じ
メンバーを集められない。
さらに、スーパーコンピュータ開発の遅れは、他分野の研究にも多大な影響を及ぼす。
医療、宇宙、気象など、さまざまな分野での解析・シミュレーションに不可欠な
インフラだからだ。インフラが脆弱では、世界のトップをうんぬんする以前の話で、
国際競争の中で生き残ることすら難しい。
資源の乏しいわが国にとって、唯一の資源は人材であり、中でも「ものづくり」を
中核とした科学技術の力は、最も期待の大きい分野といっても過言ではない。しかし
科学・技術開発のタイムスパンは長い。ハイビジョンテレビという民生技術でさえ、
技術方式が考案されてから一般に普及するまで30年の歳月を要した。量子コンピュータの
開発ロードマップも30年計画だ。長期にわたる技術開発だけに、現在の科学者、技術者
だけで終わる話ではない。研究開発の継続性を念頭に置いた、教育による人材の育成も
また、計画の中に織り込まれねばならない重要な要素だ。国家単位での長期的視点からの
下支えがなければ、企業努力だけではどうにもならない。
国の財政支援によって育成すべきは、スーパーコンピュータのような最先端技術だけ
ではない。表面的には見えにくいが、今や情報産業は経済社会のインフラというべき
重要な存在だ。資金、生産・販売、コスト、労務人事、決済に至る企業活動のすべてが
情報化され管理されている。鉄道、航空など輸送の運行制御、高速道路のETCシステム、
銀行のオンラインシステム、お財布携帯など電子マネー、自動車や家電製品の電子シス
テムなど機器の組み込みソフトに至るまで、情報産業のバックグラウンドなしに経済も
社会も生活も成立しえない。
IT産業のうちシステムやソフトウェア開発等サービス関連の市場規模は5兆円(IDC調べ)。
自動車産業の十分の一にすぎないが、重要性において他産業に決して劣るものではない。
情報処理技術者試験を管轄している独法の情報処理推進機構(IPA)の集計によれば、
情報系大学出身者の半数以上が情報産業以外に職を求めている。卒業生数自体、年間
わずか2万1000人にすぎないのに、である。一方で情報系学生の新卒求人は情報産業と
※続く
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100114-00000000-toyo-bus_all
686 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 01:25:53 ID:rK1wYYKs
ピンポンパンポ~ン 定期的にお知らせします。
143 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/14(木) 20:42:03 ID:J4ojKbk3
だからさぁ、不足してるのは人材じゃなくて新卒の間違い。これがFA。
320 名前:名無しさん@毎日が日曜日[] 投稿日:2009/11/17(火) 14:23:09 ID:XvIqWccI
一般的に人事部ではそう呼ぶ。
(中略)
はっきり言ってしまえば、殆どの企業で「既卒者は門前払い」となる。
それは、本人の学歴がどんなに素晴らしくても変わらない。
「計50社ぐらいは送りましたね。履歴書と送料で3万円は払ったかな」
近藤君は28歳のフリーターだ。現在は都内で進学塾講師のバイトをしながら暮らしている。
月収は15万円ほど。家賃が6万だから、けして楽な暮らしではない。
(中略)
「ネットや企業の就職説明会でエントリーしても、その後なかなか呼び出されないんです。
でも、ネットで調べてみると同じ時にエントリーした人は内定を貰っている。
10社以上回ってみてからですね、ようやく変だな、と思ったのは」
私自身、人事部に配属されて最初にやった仕事は、新卒応募者の中に紛れ込んでいる
取り除けた履歴書は、オフィスの隅の箱に入れられたまま、二度と人の目にすることは無かった。
・出典
これは記事の文脈を読めば気付くはずですが、皆さんはボケでレスされていることと思います。
奴隷が不足してるってことだろ?というのも違います。
下っ端の奴隷はむしろ余ってるので言及する必要すらないだけです。
本当に高度な技術者はITに限らず育成で何とかなるものではないので、やはり言及なしでしょう。
新卒が不足すると困る理由は、大手IT企業が年功序列を維持できないからです。
そして肝心の、新卒不足の理由は>>116、キャリア・パスに全く希望・魅力が無いということです。
ちなみに実質人材余りの理由は>>294の後半。これが奴隷化への意図的な布石の意図まであったとしたら悪魔的戦略でしょう。
116 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/14(木) 19:20:32 ID:J4ojKbk3
262 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/17(木) 01:34:58 ID:Lf+iFfjd0
IT系の会社は、社員がある程度歳を取ったら 『自発的に』 辞めてくれるような環境を作る。
みんな 『愛想を尽かせて』 辞めたり、『仕事が苦痛になって』 辞めたりするんだけど、これ実は会社の意向なのよね。
この手の会社は平均年齢を若く保たないと駄目だから。
IT系は若い頃は他の業種より多少収入がいいんだけど、 これ実は未来の自分の財布から(不効率な方法で)現金をくすねているだけに過ぎない。
会社に残る 中小ITに転職 零細ITに転職 異業種に転向 独立開業 無職
35歳 40人 20人 10人 20人 5人 5人
40歳 20人 15人 20人 30人 5人 10人
45歳 15人 10人 15人 40人 10人 15人
50歳 10人 5人 10人 65人 10人 10人
定年 5人 0人 0人 75人 10人 10人
IT業界20年の俺が見た所、人数の推移はこんな感じ。
加えて言うなら、定年まで会社に残れる5人の中に、経営者の親族が3人くらいは入っているw
残りはほとんど未経験の異業種で恐ろしく低賃金で働かざるを得ない人生の負け組として人生を終える事になる。
若い頃のプログラミングは楽しいものだが、それを仕事にしてしまうと、かなりの高確率で負け組が確定する。
この業界に入るなら、能力が上位1割(独立開業できるライン)に入る自信がなければ止めといた方がいい。
270 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/17(木) 01:43:12 ID:ZfD4e96GO
262の言う通りだべ。何か読んだが、ITは30までに管理職になれないと辞めさせられる環境らしいしな。
342 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/12/17(木) 03:37:05 ID:miR7gPpU0
本当はアメリカと比べたくないけど、アメリカの場合は職種が専門家されていて、デベロッパー(あえてプログラマと書かない)だったらデベロッパーとして、ITプロとしてだったらITプロとして食べていけるけ。
日本の場合は、管理職にならないと給料が上がらない仕組みだから、ある程度の年齢になると、希望する/しないに関わらず管理職にならざるを得ない。(それが嫌なら独立するか)
これが日本にIT職が根付かない理由だと、個人的には思っているんだけど。
↑↑↑
294 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 04:39:15 ID:5gPqY2Sw
>>160,167,226
>>172,206,228
その通りなんだろうが、記事の文脈では人材不足じゃなくて新卒不足を言ってますw
ピンって1割って意味だったらしいよw
1割ならすっごくすっごく良心的
165 名前:名無しさん@毎日が日曜日[sage] 投稿日:2009/10/26(月) 20:13:06 ID:/5Ruvz1N
ほんの少し前まで未経験30男を採用する企業が実際にあったのよ
ブラック限定だったけど
で、その頃の情報がネットに飛び交ってるし、職安の馬鹿職員共の頭にもこびりついてて、
こいつらは職安でその当時の情報を吹き込まれてるわけ・・でそれを鵜呑みにしちゃってるの
何故ITは一時的に極度の人手不足になったのか?
それは急激にIT化が進んだ為であり、あくまで一時的に人が大量に必要になった為。
今はIT化の波が一段落して逆に人余りの状況になっている。
そして、その人余りの状況に、この大不況がぶつかってしまった。
だから仮に何年先かわからないが、景気がよくなっても、残念ならITの需要はかつてのようには増えることはない。
そして人余りの状況に変わりはない。当然、30代の未経験者が仕事にありつけることはない。
457 名前:非決定性名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 00:40:22
顧客にものすごく工数がかかると錯覚させるのが元請けの戦略なんだよ
100人規模のプロジェクトで本当に必要な人材は上位20人のみ
他80人はいてもいなくても関係ない人材だからね
これで1人月100~200万×100人を顧客に請求していたわけ
その他80人に対して50~100万×80人を払えば差分は丸儲けの仕組みだったんだよ
このその他80人を埋めるための人材を提供していたのがIT人売りと言われる企業
スキルあろうがなかろうがどっちでもいいから未経験でも受け入れてもらえてたんだよ
466 名前:非決定性名無しさん[] 投稿日:2009/10/27(火) 07:56:43
多重下請構造の生み出した、無駄と無駄のヒダの間で生きていたのが、人売り会社とフリー
業界がスリム化して、入り込む隙間が小さくなれば、そりゃ生き残れる奴は少なくなる
でもこれが本来の姿
二度と戻る事はない
奴隷から抜け出せない現象は、手配師やタコ部屋、“型にはめる”などのヤクザの手法が応用されているかもしれませんね。
一見カオスですが、不完全情報ゲーム下での均衡状態の一つなような気がしますが如何でしょうか。
IT業界に限らない日本低迷の理由は、硬直した年功序列+新卒至上主義+ピーターの法則、一段階正義のパターナリズム、そして>>273ではないでしょうか。
273 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 03:36:03 ID:PYTcTri7
下級将校は熱狂的に戦う。
しかし、将軍は無能である。
特に金モールを吊った高級将校は低能としか いいようがない。」
以上、詳細は引用先をご参照ください。 ピンポンパンポ~ン。
2年付き合ってた彼女と別れてもう4ヶ月がたとうとしてるがいっこうに傷が癒えない.
向こうには先月彼氏が出来たとか.
俺なりにしっかり支えたつもり.もちろん浪人生ってことでいろいろ我慢もした.
向こうが見事第一志望に合格.ホントに嬉しかった.
彼女がいたから俺はものづくり系サークルに入って大学生活は華やかではなく堅実に自分を成長出来るようにスゴそうと思った.
そして俺はサークルに没頭し続けた.家が遠いということもあり毎日終電近く&休日返上な日々だった.
向こうもサークルに入って,とても充実した毎日を過ごしているようだった.
向こうが入学してから数カ月ぐらいたってから二人でメールや電話をしていても「まぁ俺らは互いにサークルが一番だよね」と口にするようになっていた.
彼女の浪人生活が終わったからといって遊ぶ回数が増えたわけでもない.むしろお互いのサークルの忙しい時期が上手いことずれていて浪人をしていた頃と同じくらい.
俺はこのころあたりから甘えていたのかもしれない.
たまに会えば「最近終電ばっかで寝てない~」だのそんなことばっか言っていた.
しかも服装だって高3の頃に買い込んだものを未だに使っているよう.
「好きな人ではなく友達のように思えてきた」
これが彼女からの別れを切り出された時の理由.
損得で考えるのはおかしいとは思うが,これが1年間支えてきた報いなのかと思った.
向こうからしたら高校生の頃より,卑屈になってしまった俺が好きではなくなったんだろう.
今俺に残されているのはサークルだけ.
でも俺は前ほど没頭出来てない.
ある意味,彼女という存在のおかげで俺は脇目をふらず没頭出来ていたのだと思う.
バイトしているのに食費と本代ということで自分でも多いと思うくらいお小遣いも貰っている.
それから寝て起きて授業という生活が嫌だという抵抗からニコニコ動画やYoutubeで3時くらいまで起きてる.
財布に余裕があるから無駄にご飯を食べる.買い食いをする.大学入学時から5キロ太る.
別れてから4ヶ月,向こうに新しい彼氏が出来て1ヶ月.未だに別れた時のこととかを思い出してイライラする.
そして向こうはサークルも充実してるし,彼氏もいるし,楽しそう.
かといって新しい彼女を探そうとしてるわけでもなく思い出してはイライラ.
なんだよこれ.向こうはきっと俺のことなんか気にせずに楽しく過ごしてるけど,俺は向こうの存在を意識してくだらない日々ってか?惨めじゃねぇか.こんなんじゃダメだ.
こんなんじゃダメだ!!
ただ,前は感じなかったモヤモヤというかイライラというかこの惨めな思いを取り除きたい.
それでサークルに没頭したい.
新たな刺激を俺のこんなダメダメな生活に与えたい.
あと1週間で冬休み.
幸か不幸か予定がほとんどない.
どっかに一人旅にでも行ってこようと思う.
今までの生活で出会うことのない人や物に出会おう.
俺は失恋したことをこんなに引きずる男だったとは思わなかった.
俺はできる。できる。やりたいことはなんだってできる。
やや身内びいきだけれど同期も、入部したてで話したことがほとんどない後輩も、尊敬していた先輩も、授業で半期お世話になっただけの大学講師も、なんだかんだで自分の作品をプラス評価してくれた。
中には金出してもいいレベルといってくれた人もいる。
何故、自分を信じてやれない。
周りの声が後押ししてくれるのに、二の足を踏んでどうするんだ。
頑張れ俺。負けるな俺。今は仕事をやめて不安定かもしれない。でも、やめてよかったと将来思えればいいじゃないか。
やりたいことをやることが、お前にできる唯一の「ものづくり」だ。
お前自身が作れる「作品」があるんだから、「商品」になるように頑張れ。
よし、今日は寝るぞ。規則正しく行くんだ。
今年の夏にサークルを引退した。
引退した直後はまぁまぁ達成感があったけど、今になって振り返ってみると複雑な気持ち。振り返りたくないというか、そのサークル時代を自分の記憶から消し去ってしまいたいというか。
自分は理系の大学に通っていて、サークルもものづくり系のサークルに所属していた。大会は一年に一回。その大会のために一年を費やす。期限内にモノを作らなければいけないので日常は結構ハード。平日は講義がだいたい終わる午後6時くらいから作業を始めて家に着くのは日付が変わるちょっと前、あるいは変わるくらい。シーズンになれば土日もモノの調整のためにつぶれる。作業はうまくいかないときはうまくいかないし、人が来なければ作業量は増えるし、精神的にも体力的にもややハードめな大学生活だったと思う。
サークル内では同期や後輩とあまりいい人間関係を築けなくて悩んだし、材料の購入などでお金はなくなるし、部品の製作責任者でもあったので、苦労は多かった。
そんな中での大会中止の知らせ。大会が中止になったのはリーマンショックに端を発する不況の影響をうけてのことだった。その大会のために一年をかけてきたのに。人生には努力してもどうにもできないことがあるんだと知った。
結局、中途半端な達成感で終わってしまった。今思えば、人間関係はもっとうまくできたと思うし、作業などの面でもいろいろできることがあったんじゃないかって思う。要は後悔している。
俺は2年半なにやっていたんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20090920071514
>傷病給付金
多分受けられないんです。理由は連続して休んでないから。(要件に三日以上連続というのがあるようなので)
休職はもっと休んでからじゃないとさせてあげられない、って言われたあと、
もう会社に所属してるのがしんどくなってしまいまして…。
でも、自分に割り振られた仕事もあるし、繁忙期で先輩方も忙しくしてるのわかってたんで、
一日休んで、一日行って、みたいな…。
結局有休消化も全部はできないまま今に至ってる感じです。
丁寧に教えてくれてありがとう。
休みたくても休めなかったからちょっと泣いた。休めたら違ったのかなと悲しくなってしまった。
でも、しかたがないとおもって諦めます。もう辞める手続きは終わってるので。
後ろを気にしてたら、本当に何もできなくなってしまいそう…。
ひとまず残り5営業日行けばいいだけだから頑張ります。
表面上だけでも円満に辞めれそうなので、それで良しと考えることにします。
やめたら失業手当、訓練校もしくはスクール、の流れで探してみようと思います。
本当にありがとう。
http://anond.hatelabo.jp/20090920022319
フィジカルの面も併発してるのかな、と。
PC見続ける仕事で目が疲れたり、ビジネスシューズがうまく合わなかったり、椅子と机の高さで苦労したりと、
いろいろと工夫はしてみたものの疲労がたまりやすい状態だったと思うので
ただ、一番の原因は、きっとメンタルなんだろうとは思います。鬱症状があるといわれてるので。
配属が決まったときから、一番合いそうにない部署だとは感じつつ、
いやなことがあっても無理に笑って仕事をしていたので
休める、って思って選んだ選択だから後悔はないけれども、
これから先どうしようかって言うのは悩みです。
専門的な知識や語学力を持たないので、何かしら身につけないと仕事が見つかりそうにないので、
どうにかしなくちゃというのが悩みです。
いい機会だと思って、ひとまずほかの業界でも使えそうな知識やスキルとか、
あるいは本当にやりたいことを探そうと思います。
ものつくってみたいという観点で就職活動したから、
目に見えるものづくりをはじめたりしようかな…
二酸化炭素25%減らすのの何が悪いんだよ。
高速道路無料化してガソリン減税しても、ちょっと原発とか止めればすぐ達成できるよ
ここで培われた日本の技術が世界に行き渡れば地球環境も一安心だろ。
首相の力の源泉はたしかに人事権だけど、小沢さんが党と内閣の人事権を掌握して何が悪いの?
小沢さんが首相の鳩山さんの言うことはいはいって聞けば済むだけの話でしょ
子ども手当のかわりに配偶者控除廃止で8割の世帯が増税とか言うけど、嫁がいるようなリア充から金取って何が悪いのかわからないし
補正予算執行停止でものづくり支援とか就業支援とか各種なくなるけど、体力のない中小企業はさっさと潰れた方が世の中のためだし、今時派遣やってるようなやつらはどうせ職業訓練なんかしないだろ。
鳩山さんの夫人がエキセントリックなキャラクターなのは日本人には珍しい新しい存在として世界中で評価されてるのはもはや常識。
今日、会社の仕事で某中央官庁に行って官僚な方とお話をする機会があった。もちろん、仕事の内容については触れないが、このままだといろいろとヤバいということを自覚した。
立場上、表立ってこれを言うことは憚られるので、ここに目一杯ダイジェスト化したものを書いてみる。もしかしたら、世間でもこういう論点は論じられているのかもしれない。新聞・雑誌にあまり目を通さないので、既出な論点だったらポインタを教えてくれるとうれしい。
ちなみに、一言で言うと「民主党に任せると日本の強みの一つである科学技術立国の一部が、高い確度で失われる」という話。
民主党の議員が、当然自分達が政権を取るんだからと言わんばかりに個々の政策に口を挟んで来ている。まぁ政策実行の監視も国会議員の仕事の一つなんだから、やるなとは言わないが、問題はそのやり方。
結局の所、子ども手当などの「わかりやすい」バラマキを実現するために財源を捻出しなければならない。そのために、削りやすいところから予算を削る、ということになっていて、特に科学技術・研究開発関係の予算が削られている。
一言で言えば、「主婦にわからないものはいらない」 これが民主党が政権を取った時の科学技術に対するポジションのようだ。
当然ながら、いつだって科学技術に関する国際覇権争いは行われているわけで、特に国際標準化活動になると高度な戦略性が求められている。自分は自分の関連領域しか見ていないが、どの領域でもそうだと思う。アメリカもヨーロッパも (と、いうか、アメリカとヨーロッパ諸国が) 自分達の市場を囲い込むための標準化活動に、官民挙げて乗り込んで来ている。さらに、中国の国内市場をめぐる動きも活発になっており、「日本の技術」は日に日に存在感が薄くなっているのが現実だ。
子ども手当は、まぁ良い。だけど、その捻出のために科学技術予算を削る、ということは、世界の中での日本、特にものづくりを中心とした産業の地位低下を招く。その後、お金をかけて育てた子どもたちに引き継ぐべきものがどれだけ残っているだろうか?
これはつまり、民主党の議員、あるいはその議員をバックアップする秘書やスタッフが、「国民の声を聞く」ということに心を砕いているけれども、今まで日本がどのようにその地位を築いてきたのか、ということに興味がない、ということなのかなと推測した。
輪をかけて気になるのが、「今まで日本を国際的な競争の中でポジショニングしてきた」how-toについて一番詳しい官僚や、その他専門家の言うことに、民主党議員はまるで耳を傾ける気がなさそうだ、ということ。確かにクズみたいな官僚も居るけど、優秀な官僚は国の宝。これを、官僚を一切合財敵視してしまったら、ばかばかしくなって、優秀な人間から給料の高い外資なり何なりに抜けてくよ。
日本の産科医療が崩壊したような話を、日本のトップエリート層で再現してしまったら、まさに日本崩壊まっしぐらですよね。
ここまで書くのに疲れたので、休憩して元気が出たら別項として立てます。ただ、インデックスの中での科学技術政策の無策さがあまりにも気になったので、特に科学技術関係者はいっぺん注意して見てみてください。
(自分は民間所属ですが‥‥‥)
で、ここで「やはり民主党はダメだ自民党(でも他の政党でも)が良い」と言っていては話はつまらんのです。確かに自民党の政策決定にも改めるべき点が多々あり (例えば、民意ではなくて党内の力関係で法案提出する/しないが決まったりする、与党内野党構造とか)、これは正さなくてはいけない。政権交代の緊張感は、自民も民主もなく、日本を良い方向に導くと思うのです。
で、まぁ、政権交代にせよ政界再編にせよ、日本のかりそめの民主主義を本当の民主主義にするためには、投票だけやってあとは放りっぱなし、ではいかんのです。物事の筋道ってのがわかっている人間は「あいつらわかってねぇなぁ(嗤)」とか高見の見物をしていないで、直接乗り込んでいって、物事の筋道を議員達 (あるいは支部代表達) に叩き込まないといけない。日本の民主主義を、「あるじ」不在の迷走状態から、さっさと立ち直らせなければいけないわけです。
問題は、誰が、誰に、何を説くべきか。もちろん専門家同士ってのは専門家なりの権力争いとか、覇権争いとか、とても人間的な :-p 関係がありますし、今、そういう意味で実力がある (政府の委員会の委員をやっていたりする) 専門家って大概「色」がついちゃって見られる。また、民間企業の雇われの身からすると、自分の専門領域に関係する政治活動ってのはヒジョーにやりづらい。
一つあり得るとすれば、学会かも。学会活動の一貫として、官民一体で、政策提言を、遠くから文書を投げ付けるだけじゃなくて、ちゃんと敵陣 (民主だけじゃなく、自民にもね) に乗り込んでやることはできるだろうか。もう既にやってるのかもしれないけど、自分が所属している学会の報告では、あまり身の入った活動をしているようには見えないなぁ。
あ、「陳情」じゃだめよ。あくまで「講義」。
議員はよく勉強会をしている、と聞くので、やり方はあると思うんだけどね。
元来悲観的なせいか、この話を書きながら、本気で国外脱出を考えた。
まあ、英語も技術的な実力も二流以下なので、脱出したってタカが知れているので、
ここでがんばるしかないのですが。
http://anond.hatelabo.jp/20090730214832
組み込みか。ただ、組み込み系で使われてる言語は未経験なんだよね。
まあ、覚えたり理解すればいいだけなんだけどさ。
しかし、プログラムがものづくりという感覚がだいぶ薄れてしまって…。
初めのころは世の中のATMとかはきっとこういう処理になってるんだろうなあ
とか考えたりもしたものだけど、今はあんまりそういうことも思わない…。
まあ、タッチパネルとかのプログラムがどうなってるのかは気になるけど。
外部の装置と内部のプログラムを連動させたりとかは、自分の仕事では絶対にないので。
信号の受信ってどうなってるんだろうって感じ。
仕組みという点ではゲームセンターのメダルゲームなんかも見るのが楽しい。
http://anond.hatelabo.jp/20090730224844
働いてみてわかったんだけど、自分はひとつのことに集中してしまうみたい。
よく好きなことは仕事にするなって言うけれども、
できることなら好きなことに没頭して生きていきたい。
職人さんとか、あこがれる。
基礎を身につけたら後は試行錯誤を続けて、
その中で自分に何が足りないのか、買ってくれる人は何を求めているのか、
自分がその要求に答えるために足りないものはなんなのか、
そういったものを突き詰めながら、生活が成り立つのであればそういう生き方にあこがれる。
組み込みとかならままあるんじゃないかねぇ…まぁでも最近はプログラム一つ組むにしてもでかいしプロジェクト単位になってるからものづくり感を実感したいならベンチャーに行くしかないと思うよ。自分に発想があるんなら起業すればいいんじゃないかね。
入社二年目のプログラマ。今までプログラミングとは縁のない分野から就職。
このところ調子が悪い。
未経験なりにがんばってみた。たとえば資格を取ってみたりとか。
というわけで、比較的同期やベ上司からの評価は悪くないらしい。
けど、なんか別の仕事に尽きたい。物作りたい。
「プログラミングもものづくりに近いものがあるよ」っていわれてこの業界に来たけど、
ものづくりっぽいプログラミングって多分すごい限られてるんだと思う。
就活のときにメーカーとかも見て回ったけど、ライン管理とかそういうことでもないんだ。
一人で上から下まで何か物を作ってみたい…。
憧れ(あこがれ)産業で働くな
http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-1231.html
要約すると
あこがれて入ってくる子がいるような業界は、無料で頑張る子が多いので、そんな子達と競争すると疲れるからそんなところで働くな。
っことなんだけど
あこがれているかは知らないが、スタークリエイターが前に出やすい世界だと思うし
実際彼らはオープンソース開発で無料奉仕してることも珍しくない。
名誉とか、名前を売るためとか、いろいろ打算的なことが多いだろうし
ライバルが無料でやるから引けないみたいな、嫌々のチキンレースやっちゃって場合もあるだろう。
昔のネットはアングラ臭がすごくて、違法ファイルサイトがどうたらと言ってたが
今ではyoutubeで一発だ。凄い時代になったと思う。
僕の常識では、一般人に普及したらそういったものは闇の彼方に葬り去られると思ってた。
なのに、一般人に普及するほどに、違法ファイルが公然とやりとりされる世の中になった。
で、世間というか、web上で行われる意見の数々は、そういった無料公開とか、共有みたいなもの
とくにgoogleの取り組みと姿勢を称賛していて、日本は遅れていて、法律が追いついていないですねみたいな意見をよく見る
でも、そんな世の中で、働いている人はは幸せなのか?とか思うわけ。
消費者はそりゃタダだから幸せだろうけど、相変わらずプログラマーは貧乏暇無し状態だ。
こんな戦いをいつまで続けるんだって話ですよ。
一部では電通のせいとか言ってるけど、そんなレベルでの話ではないことは分かってるはず。
だからどうやったらお金がもらえるか分からない現状をどうにかしたい。
一方で
結局ものづくりで限界が来るのは確実で、日本が得意なデジタルカメラにしてもなんにしても、いつか中国製の安いものが出回るようになる。
だからその時、文化を防壁にする、日本の戦いかたってあるんじゃないかなと思う
つまり無料でばらまくのも、ひとつの解答だと言いたい。↑で言ってる悩みと矛盾しているわけだ
でも事実、無料でばらまくから日本はアニメでアドバンテージがあるんだと、そう思うわけですよ
もし、オープンソースソフトが無かったら、すでにインド製や中国製のPCソフトが出回ってたんじゃないかと思う。
つまり、もともとはMSみたいな巨大企業に対抗するためではあったけど
結果、印度製や中国製の製品に対抗するシステムになっているんじゃないかと。
実際けっこう成功していると思うのですが、実際の現場はどうなんでしょうか。
オープンソースだからインドや中国のひとも開発に関わっているだろうとか
そういう話ではなく、アメリカが主導権を握っているというのが重要だという意味です。
一方ではこの道でしか生き残れないんじゃないかというジレンマがあるわけです
あー、よく読んだら作品で旦那を養えってことか。 うーん、それは・・・たぶん無理。
……それは要するに
旦那は一生お前のクリエイター活動の時間と食い扶持稼ぐために働き続けるだけで
もし望んでたとしても子供は持てないし、老後も下手すりゃ働く必要があるって事か?
クリエイターとか舐めた事言ってるが、要するに自称アーティストって事か?
一体どんなワナビなんだよ……
元増田が幾つか知らんが、金のためとか言ってる時点で相当ダメだろ、世のものづくりしてる人たちバカにしすぎ
なんでお前の作品に高い値段がつかないの? そういう事真剣に考えた事あんの?
数作るのがイヤなら価値上げるしか無いけど、作りたい物作って世間に認められるように努力しないの?
いつか誰かが「君の作品は素晴らしい!是非世界に!」とか言ってくれるとか思ってんの?
金のために働くのはイヤ
努力するのもイヤ
売れる気は無いし稼ぐつもりも無い
生活は旦那が頑張ってくれるから自分はしなくて良い
将来も旦那が食わせてくれるから大丈夫
でも旦那疲れてるからどうしよう、誰か良い方法教えて
としか読めん
旦那が満足してるってならそれはそれなんだろうが、元増田が見て元増田を支えてる充実感だけじゃ
気持ちを保てなくなってる(=疲れてる)んだったら、ちったあ話し合うとかしたらどうなんだ
あー、よく読んだら作品で妻を養えってことか。 うーん、それは・・・たぶん無理。
……それは要するに
嫁さんは一生お前のクリエイター活動の時間と食い扶持稼ぐために働き続けるだけで
もし望んでたとしても子供は持てないし、老後も下手すりゃ働く必要があるって事か?
クリエイターとか舐めた事言ってるが、要するに自称アーティストって事か?
一体どんなワナビなんだよ……
元増田が幾つか知らんが、金のためとか言ってる時点で相当ダメだろ、世のものづくりしてる人たちバカにしすぎ
なんでお前の作品に高い値段がつかないの? そういう事真剣に考えた事あんの?
数作るのがイヤなら価値上げるしか無いけど、作りたい物作って世間に認められるように努力しないの?
いつか誰かが「君の作品は素晴らしい!是非世界に!」とか言ってくれるとか思ってんの?
金のために働くのはイヤ
努力するのもイヤ
売れる気は無いし稼ぐつもりも無い
生活は嫁が頑張ってくれるから自分はしなくて良い
将来も嫁が食わせてくれるから大丈夫
でも嫁疲れてるからどうしよう、誰か良い方法教えて
としか読めん
嫁が満足してるってならそれはそれなんだろうが、元増田が見て元増田を支えてる充実感だけじゃ
気持ちを保てなくなってる(=疲れてる)んだったら、ちったあ話し合うとかしたらどうなんだ