はてなキーワード: みんなとは
みんな悪口が好きだ。上司の愚痴、恋人の愚痴、友達の愚痴。悪いところをあげつらって、こういうところが悪い、とかこういうところをなおすべきだ、とか断罪する。
かなり多くの人が人の悪口を言っているのは知っていると思う。しかし、あなたも当然言われている、ということには気づいていない人も多い。
あなたが普段、人に言うくらいの悪口は、あなたに対しても言われている。あなたに知り合いが100人いたとしたら、100通りの悪口を言われている。陰であなたのことをよく言っていえる人は滅多にいない。あなたの悪いところ、あなたの治すべきところを裏であなたの上司、あなたの恋人、あなたの友達は言っているんだ。
なんだかいやな気持ちになるって?でも、いつもあなたがやっていることだ。別にたいした理由もなしに悪口を言っているだろう?あなたの悪口を言っている人も、たいした理由はないんだ。あなたの嫌いなところを陰で言っているだけだ。
僕はそれに気づいた時、すごくいやだった。世界の人が僕の幸せを願っているわけでもなく、僕に好意を持っているわけじゃない。それに気づいたとき相当ショックだったもんだ。でもおかしな話しだ。自分は会う人すべての幸せなんて願っていないし、多くには好意を持っているわけじゃない。そして、ちょっとでも悪いところある人には悪口を言っているんだ。それと同じことをされているのは当たり前だよな。
とりあえず、悪口は言わないことにしてみた。そうすると、自分が言っているのと同じ分だけ悪口を言われている、という気持ちはなくなった。
悪口を言うメリットってなんだっけ?憂さ晴らし?それとも人の欠点を指摘して、自分が優秀だと思われたい?それもわからなくなってきた。
人間、自分がしていないことは想像がつかないものだ。悪口を言われている総量が変わらないとしても、それが想像つくかつかないかだとずいぶんとストレスも減るもんだ。
悪口は減らないよ。でも気づかないというのはすごく素敵だ。遠い世界のことなんていちいち気にしてられないものね。
つながったよ! つながたったよ!!!
すごいグダグダになってるけどどうにかネットにつながるようになった。
でもマシンがすごく重たいよ。
みんなクリーンインストールするときどうしてる?
自分はバックアップとるのめんどくさいから、新しくHDD買ってきてそれにいれて、
古いやつはそのままスレーブにして、必要なときに新しいHDDに移すようにしている。
最近のPCはインストールディスクが入ってないのが問題なのだ。
HDD壊れたらどうすんだろう。
中村 -この前の合宿で『ゲド戦記』の第4巻について、ずいぶん議論したんですが・・・
宮崎 -聞いただけで寒気がするよ(笑)。『ゲド戦記』の4巻目は読んでないんですよ。4巻目が出たと聞いた瞬間に、絶対読まないって決めてた。友人が読んだというから、「バカだなお前」って言ったら、「やっぱりバカだった」って(笑)
宮崎 -だって、3巻目までは物語だったはずでしょ。多分その後書こうとすると、物語じゃなくなるよね。違う?ル=グウィンはフェミニズム運動でいつも槍玉にあがっている人だから、多分罪ほろぼしに書いたんだろう、という気がした。
拓弥 -まさに、ル=グウィンは後書きでそんなこと言っていました。
宮崎 -そうですか。だから、なんでそんなことして書くんだろう、ってね。僕は4巻目はくだらないと思うんですよ。読んでないのに言ってるけどね。3巻目まで終わってるのになんで書く必要があるんだろうと思いました。「白い手のテナー」で、いいじゃないねぇ。
宮崎 -それがババアになろうが何になろうが、そんな事は当たり前のことでね。亭主がくだらなくなろうが、そんなこと知ったこっちゃない。まぁそんな話はどうでもいいや。
拓弥 -宮崎さんはル=グウィンがお好きだと聞いていたんですが・・・
宮崎 -ル=グウィンは、断片はいいものを持っている人だと思うけれど、まぁ『闇の左手』なんかでも、本当の事を言うと、もういいよ、という感じですね。しんどいです、読むのが。アースシーの魔法使いをやってるほうがいいんじゃないのかな。僕はそう思います。あと、短編でときどき面白いものにぶつかることがあるんだけど、特に好きな話かといったら、そうでもない。面白い話もあるんだけれど、僕自身は、やっぱりアースシーの魔法使いの話が一番面白いな。がっかりする人もいるかもしれないけど。
平山 -ああ、がっかりしてます(一同笑)。
宮崎 -彼はル=グウィンのファンなの?そうだね、ハシバミの実の殻に蟻が字を書いているのを解読するという話があったでしょ。
平山 -はい、ありました。
宮崎 -あそこら編なんかは、どきっとして、すげえなと思うんだけど、そのあと続かないんだよね(笑)。その後読んでくと全然違う話で、もういいや、っていう感じで。
宮崎 -冒頭のその瞬間だけ、ものすごく興奮したんですけど、その後が続かないんですよね。
宮崎駿インタビュー , Juvenilia 32 東京大学児童文学を読む会1996年駒場祭号別冊
ダンボール箱の中から発掘されたので、ル=グウィンに言及している部分だけ貼っときます。
http://www.ghibli.jp/000283.html
もどうぞ。
ホントそんな感じだな。
それをそのままお蔵入りさせてしまう方が罪深いぞ。
なんかさ、みんな容姿の老化にばかり目が行くけど、容姿の老化に対して必要以上に悲観してしまうのは
それ自体が精神の老化なんじゃないか。
(増田は可愛かったんだろうが)普通の人は若いときだって決してイケてるわけじゃないのに、
ただただテンションが高くて余計な自意識が置き去りにされて、お互い恋に落ちたりしてるんだと思う。
そういう、容姿の若さに担保されない、精神の若さを取り戻すのは可能だと思うけどな。
鏡見て、ディティールを気にしてもいいことないって。
海老ってそんなに美味しくないよな。
エビフライなんてどこがいいんだよ。カツよこせよカツ。
海老ってのは一種のブランドなんだよ、本当は大して美味くも無いのに、みんな騙されてる。エビフライがとりわけ美味い時代は終わった!
http://res2ch.blog76.fc2.com/blog-entry-1659.html
334 :可愛い奥様:2007/06/26(火) 09:46:19 ID:raxdPvfD0
OLだった頃、会社で働いていた日本に超詳しいベルギー人が言ったことに納得してた。
日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。
外国文化に負けまいとしているのではなく、
世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、
今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。
その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が始まり、
そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。
でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、静かに深く進行していく。
それがすごいものであることを知らされる。
ほとんどの日本人はその日が来るまで、自分たちが作り上げた物がすごいものとは知らない。
もろもろの伝統文化、芸能、電化製品、アニメ、他、みんな同じパターンで世界に広まっていった。
http://anond.hatelabo.jp/20070714073851
働きたくても働けないのは失業者っていうんだよ。
ニートは「働いたり学校に通ったりする気がなくて、実際にしていない人」のことだ。
社会に参画したいのに出来ない人のことはニートって言わないんだよ。
働きたいし実際に働いていたけれど、事故で半身不随になって、働けなくなった若者のことはニートって言わないだろ?
自分が見てきたニートというのは、軒並精神疾患を抱えていて、「出来ることならまともな人生を送りたい(=社会で働きたい)。しかし難しい」という奴ばっかりだった。つまり、単なる病人だ。私もそうだったんだけど、そんな状態でもニートだのなんだのと言って社会は糾弾するんだ。昼間っから飲んだくれているヤクザ崩れのおっさんだって、まともに生きていけるもんならそうしたいだろう。みんな普通にやっていけるんなら、そう望んでいるんだ。末期癌のおじいちゃんが、もう一度外を歩きたいと思っているようにね。
何がニートだ。ふざけんな。
なので「働きたいし実際に働いていたけれど、事故で半身不随になって、働けなくなった若者」は現在就職活動をしていなければ立派なニートとして統計に入ってるが。
言葉の定義を問うているわけではなく、マスコミとそれに踊らされる社会の論調を批判しているということは、言わなくてもわかりますよね?
俺は会社を辞めた後、弁護士を使わないで自分で訴訟を起こしたよ。
残業代ではなかったけど、賞与の評価が不当に低いと争って、30万ほど支払いの判決を受けた。
当然、会社はしぶとく支払いを渋ったが、預金口座差し押さえの手続きをしたら差し押さえの当日、あわてて支払ってきた。
しかし、裁判所のほうには、端数までの金額が正しく支払われているかどうかの確認ができていない、と言い訳して、2週間くらい差し押さえ解除の手続きを遅らせたところ、会社は相当こたえたみたいで、経理部長が我が家の周りをうろついたり社長が情けない声で、留守番電話にメッセージを入れてきたりで、最高に気持ちよかった。
預金の差し押さえって、対象の金額だけを限定で差し押さえるのかと思っていたんだけど、預金口座の残高全額が引き出せなくなるんだね。
みんなもぜひ試してみて。
あれは、かわいい少女だからオッケイなのでは? もしあれが30過ぎの不細工なおっさんだったら、かなりの人がイラッとくるんじゃないかな。なんとなく稲中ぽいような絵面を想像しました。
聞いてよ増田。三十路も超えたのにかまって欲しくてしょうがないんだ。若い頃は三十路にもなれば「寂しい」なんて感情は皆無で、毎日ラクラク暮らしてると思ってた。なのに夫婦間でも会社でも誰もかまってくれなくてポツーン。大人だから当たり前なのになぜかしょんぼり。自分の幼児性にドン引きさ。なんでだ?私は愛されなかった子なのか?いや愛されてたはずだ。母ちゃんごめん。
増田は寂しい?かまって欲しい?みんなそうなの?もうこういう感情を捨てたい。かまってくれないからってしょんぼりしたり、人目を気にしたりしたくない。でもかまってちゃんなおばちゃんとか見たことないし、歳とともに自然になるのだろうか?どうなの増田?
http://anond.hatelabo.jp/20070713001500
コンプレックスに対する好意ってそういう黒いところも含めてな気がするけどなあ。
よく言うのは隙がないよりも、人間くさいところがあったほうがいとおしくなるんだよね。
男は女の子の黒さを知らないってよく言われるけど、んなこと知ってるし、
この年齢になるとそれぐらいのことで引いたりしませんぜ。
誰のことも信じられない。
嘘をついているのが誰で、本当のことを言っているのが誰で、
正直な人が誰で、陰でニヤリと笑っている人が誰なのか。
本当は正直で誠実な人なんてこの世にいないんじゃないかと思えてしまう。
みんなヒツジの皮を被ったオオカミに思える。
もう本当にわからない。
なあきいてくれよ。
人差し指とかや割り箸とかでも、ヒトの目玉に5センチばかし突っ込んだら目って潰れるよな。
おれ、28歳の男。筋肉はあるほう。だから人間の耳ぐらい引きちぎれるだろ。
仕事中ずっと、知らないじじいをそうやって千切って潰して殺すことばっかり、頭の中をぐるぐるしてた。
理由はまあ、下の記事にあるようなうらぶれたじいさんが、会社で俺に怒鳴り込んできて、しばらくねちねち絡まれて、おれはずっと頭さげてたことだ。
http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20070512/p1
もう5年もここにいるんだけど、こういう事件ははじめて。職場のみんなとはそれなりにうまくやってきた。
http://anond.hatelabo.jp/20070712221221
特に発展途上国のお札。きれい好きの日本人は免疫がなさ過ぎるので、そういうボロボロで手垢だらけのお札からバイキンに感染して病気になる事があるとか聞くし。
ごめんなさい。
みんなが☆だ☆だー騒いでるんだけど、
僕は昨日からどこにおほしさまが出たのか発見できません。
管理画面から出すのかとおもったら違ったみたい。
・・・。
はてなスターってどこにあるの?
自分のダイアリーしかみてないから?