https://pbs.twimg.com/media/GGniBctbQAAm9xR.jpg
温泉ペンギン@pen_pen2020
『クッキングパパ』の舞台は福岡で、初期のパパは周囲には自分が料理してるのを隠しており、自作のお弁当も妻が作ったていにしているのだが。
「社会問題なんて一切無縁」では全くないよ。
子どもの頃は何で荒岩パパは料理上手なことを隠すのかと思ってたが、自分も父親になると理由が分かるよ。
男が家庭で料理してると訝しまれるもんね。
自分も家庭では料理担当で、毎日お弁当自作してるけど、それを周囲が知ると「何で奥さんが作らないの?」的な反応がくるもん。
年配の上司からは「奥さん甘やかせ過ぎだ」とか軽く叱られたことすらあったもんな。
だから自分も料理して弁当作ってることは周囲には特に言ってない。
自分の配偶者を悪く言われたくないしね。
https://twitter.com/pen_pen2020/status/1760194123490017697
わしお@washicomp
美味しんぼが終了→正しくは長期休載
クッキングパパは社会問題なんて無縁→「九州男子厨房に入らず」「女は家庭、男は仕事」「男は家事育児しない」を覆し、ジェンダー、ヤングケアラー、里山管理、熟年層の恋愛などさまざまな社会問題を扱ってきている
https://twitter.com/washicomp/status/1760488022762741881
葉真中顕
@hamanaka_aki
今『クッキングパパ』と『美味しんぼ』を比べて『クッパパ』は「無難すぎる生活を書き続けてる」とするコラ画像?が流れてきたけど(不快なので引用しない)、ほんとに『クッパパ』読んでんのかよ? フォカッチャ回とか、初期夢子とか、そこかしこに福岡の狂気がにじむ件とか、無難じゃないだろ!
https://twitter.com/hamanaka_aki/status/1760243332511682957
かじめ焼き@kajime_yaki
クッキングパパ、
普通に時事ネタ扱うでしょ。
パチンコが社会問題化したころには主人公の義父に苦言を呈させてるし。
あとは虹子さんが育児疲れでマコトを殺しそうになる話とか。
https://twitter.com/kajime_yaki/status/1760173531076448318
ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました@katsunomisanzai
クッキングパパは「クッキングパパ」であることそのものが社会への問いかけだったんじゃないですかとおもうけど(しかも九州男児なわけでしょ)そう思わない、疑問を感じない人が増えたのは時代の変化なのかも
あと「クッキングパパが話題を巻き起こすことない」と断言してるの、このひとにとっての「話題」ってなんなんだろう。アニメ化され実写化されたこともあってなお話題になってない扱いなのか
https://twitter.com/katsunomisanzai/status/1760229692244979911
リチウム@Lithium910322
「クッキングパパ」でもキャンプの時に学校で教わった環境破壊の話を父に話すまことの話やら、妻の実家の養豚業に継ぐ為に脱サラしたメガネさんが副業の柑橘類農業を廃業さぜるをえなくなる話やら、みゆき出産育児の時に育休の話が出てたりと、結構社会問題ネタやってますやん。
https://twitter.com/Lithium910322/status/1760173548596052319
KOMA荒太郎@Akoma83801450
オレンジの輸入自由化の時は、原反のためにミカンの木を伐採したさまを描き、いつか大変なことになるのでは、と批判している。
子供を授からない梅田夫妻。部下の工藤は育休を取得していたはず。
描き方は穏やかであるが、常に社会を見ている作品である。
https://twitter.com/Akoma83801450/status/1760262420898140387
]]>※日曜日の本放送だけ1時「25」分から …
BS1から下ボタン2回(今だけ?)とか
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
ジャパネットアプリで放送同期・見逃し配信あり
赤:疋嶋正明・疋嶋美展@兵庫
緑:前田将朗・前田早希@東京
白:小川勝也・小川由佳@福岡
青:熊井朋之・熊井もも@東京
今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります)
・01 [ある国の名前]トルコ
・02 『窓ぎわのトットちゃん』
・03 ムエット
・04 モーツァルト
・05 [視聴者投稿クイズ][岡山県倉敷市][3択]ニコニコ 岩
・06 1600(メートル
・07 [すべて]スイス スウェーデン スペイン スロバキア スロベニア
・08 スーパーマリオブラザーズ )ワンダー
・09 中島みゆき なかじまみゆき
・10 [近似値]505.7(キログラム
・11 北川景子 きたがわけいこ
・12 月桂樹(ローレル)
・13 大洗(町 おおあらい(まち
・14 さくら)友蔵 さくらともぞう
・15 [英語]ストレージ
・16 『仮面ライダー)ガッチャード』
・17 [ふるさとクイズ][鹿児島県薩摩川内市]綱引き
・18 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
・19 [3択]森 七菜 もり なな
・20 フランス(語
・21 [3択](2)(番
・22 5(本
・23 『北斗の拳』 ほくとのけん
・24 [AC]『マイ・フェア・レディ』
・25 [AC2]セレンゲティ 国立公園
・26 [3択][酒]ラム
・27 YOSHIKI
・28 [スペイン語]カルデラ(湖
・29 高山みなみ たかやまみなみ
・30 [マグネシウムと]カルシウム
・31e ONE OK ROCK ワンオクロック
・xx [ある都市の名前]宇都宮市
]]>※10月からの本放送は1時「25」分から …
BS1から下ボタン2回とか
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります)
・01 [ある都市の名前]京都市
・02 J・D・サリンジャー
・03 レイヤード(ファッション
・04 綾瀬はるか
・05 [視聴者投稿クイズ][神奈川県海老名市][3択]七重塔
・06 バサロ(キック
・07 [すべて]ブラジル メキシコ コロンビア アルゼンチン
・08 草野マサムネ くさのまさむね
・09 『異世界小林幸子~)ラスボス(降臨!』
・10 [近似値]23
・11 ロアール・アムンセン
・12 [3択]3(番
・13 とにかく明るい安村
・14 沖縄(県
・15 [アルファベット2文字]AU
・16 宮部みゆき みやべみゆき
・17 甲羅(干し
・18 [ふるさとクイズ][群馬県安中市]モンスターハンター
・19 [曲名頭文字]からし
・20 バービー
・21 [なんの略]orange pekoe オレンジペコー
・22 石川(県
・23 [AC]ジョージア(州
・24 SixTONES ストーンズ
・25 [3択]約)6 20年間
・26 ラピュタ
・27 武井咲 たけいえみ
・28 ニュージーランド
・29 aespa エスパ
・30e [2択]ウミ ウ
・xx [ある植物の名前]ブーゲンビリア
]]>Lisaも参戦!
宇田多ヒカルも参戦!
Niziuも参戦!
ヨアソビも参戦!
YORUSIKAも参戦!
中嶋みゆきも参戦!
いきものかかりも参戦!
之木坂46も参戦!
椎奈林檎も参戦!
Z∀RDも参戦!
木曜日のカンパネラも参戦!
ずっと真夜中でいいのにも参戦!
ADOも参戦!
緑黄色野菜も参戦!
竹内マリアも参戦!
大塚愛も参戦!
]]>最澄(ますみ)
日蓮(かれん)
道元(みゆき)
法然(ふらんしか)
栄西(えーさ)
親鸞(みすず)
一遍(あまね)
]]>・「俺の頭の皿じゃねーか」
・「待っていた・・・オマエみたいな変態を」
]]>キッズウォーみたいにただ仲良くなるだけでもいいけど、みゆきとかママレード・ボーイみたいに子ども同士もマッチングできたら言うことはない。
]]>昔、めちゃくちゃ美味い天ぷら屋があって足繁く通っていたのだけど、ある日中島みゆきをとことん邪悪にしたようなババアが入ってきて、それがおそらくオーナーの身内だと思うのだが、客に対してもやたら偉そうな態度で不愉快だった。
それでも天ぷらの美味さで我慢していたが、ある日こちらに尻を向けて注文を聞いてきたので限界が来た。
その後すぐにとはならなかったが1年後に潰れたよ。
モンスター店員、その店以外にも何人も遭遇しているし、最近その頻度も上がっているが、共通しているのはプライベートでお友達になりたいかどうかで客を選別しているように思う。
金を沢山払ってくれそうか、リピートしてくれそうか、じゃないんだよね。
プロ意識なんて言葉カケラもない。
幼稚で考えなしの出来損ないのお子ちゃまメンタル。
配膳ネコちゃんロボットが稼働しはじめているが、感情が無い分ネコちゃんの方がよほど賢くて気持ち良い。
]]># 漫画
日付, 作者, 書名, 感想, 発行年
2023-01-04, 和月伸宏, 『るろうに剣心 北海道編』8, ふつう, 2023
2023-01-06, 花沢健吾, 『アンダーニンジャ 』9, ふつう, 2023
2023-01-08, 板垣恵介, 『自伝板垣恵介自衛隊秘録』, 面白かった, 2023
2023-01-14, ichida, 『家に帰ると妻がカフェをやりたがっています』, 面白かった, 2023
2023-01-16, いましろたかし 狩撫麻礼, 『タコポン』, 面白かった, 2013
2023-01-19, 森本梢子, 『高台家の人々』1, 面白かった
2023-01-19, 森本梢子, 『高台家の人々』2, ふつう
2023-01-19, 伊藤勢, 『瀧夜叉姫』4, 面白かった
2023-01-19, カラスヤサトシ, 『いんへるの』1, まあまあ
2023-01-23, 山田芳裕, 『望郷太郎』8, 面白かった
2023-01-27, ふぁっ熊, 『甥とオタク』, まあまあ
2023-02-10, 阿部共実, 『潮が舞い子が舞い』9, まあまあ
2023-02-11, 望月ミネタロウ, 『没有漫画没有人生』1,よかった
2023-02-12, ichida, 『酒場の女』,好き
2023-02-13, 松本大洋, 『東京ヒゴロ』1, めちゃくちゃ良かった。
2023-02-13, 松本大洋, 『東京ヒゴロ』2, よかった
2023-02-22, 桜玉吉, 『日々我人間』3, よかった
2023-03-01, トマトスープ, 『天幕のジャードゥーガル』1, 面白い!
2023-03-01, トマトスープ, 『天幕のジャードゥーガル』2, もうこれはダークソウルだ!
2023-03-03, つげ忠男, 『昭和まぼろし 忘れがたきヤツたち』1, 面白かった
2023-03-13, 相原民人, 『コーヒーとボク』, よくわからなかった
2023-03-19, なにわ小吉, 『はるまげ』1, よくわからなかった
2023-05-06, まの瀬, 『この復讐にギャルはいらない』1, 面白かった
2023-05-29, 栗橋伸祐, 『おっちゃん冒険者の千夜一夜』1, 面白かった
2023-06-06, 鹿成トクサク 無敵ソーダ, 『みょーちゃん先生はかく語りき』1, 面白かった
2023-06-07, 樋口橘, 『シャンピニオンの魔女』,
2023-06-11, 原田高夕己, 『「たま」という船に乗っていた』,
2023-07-01, 佐々木倫子, 『HEAVEN?』 1, 昔読んだのを買いなおした
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 5,
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 6,
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 7,
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 8,
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 9,
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 10, 面白かった!,
2023-07-12, 黒田硫黄, 『ころぶところがる』, エッセイだと思ってたら漫画で得した気分, 2023
2023-07-21, 山田芳祐, 『大正野郎』1,ころぶところがるで言及されてたので購読,,
2023-07-21, 山田芳祐, 『大正野郎』2,,
2023-07-21, 花沢健吾,『アイアムアヒーロー完全版』22, 通常版に1話付け足されてるので購読。,
2023-07-29, まの瀬, 『この復讐にギャルはいらない』2, 面白かった, 2023
2023-07-31, つくしあきひと, 『メイドインアビス』12, 面白かった, 2023
2023-08-04, 黒田硫黄, 『茄子』2, 中学生のころ感銘を受けた漫画の再読,
2023-08-09, heisoku, 『春あかね高校定時制夜間部』, , 2023
2023-08-10, 村澤昌夫, 『水木先生とぼく』, 面白かった, 2022
2023-08-11, 阿部共実, 『潮が舞い子が舞い』10, うーん, 2023
2023-08-11, 黒田硫黄, 『茄子』3,中学生の時に感銘を受けた漫画の再読,
2023-08-11, 平野耕太, 『ドリフターズ』7,,2023
2023-08-18, 荒木飛呂彦, 『ジョジョランズ』1, おもしろい!, 2023
2023-08-26,松本大洋, 『ルーヴルの猫』上,,
2023-09-01,福満しげゆき, 『妻と僕の小規模な育児』8, , 2023
2023-09-09, スマ見, 『散歩する女の子』1, 学びがあった,
2023-09-16, トマトスープ, 『天幕のジャードゥーガル』3,難しくなってきた, 2023
2023-09-24, 島本和彦, 『アオイホノオ』17,,
2023-09-24, 島本和彦, 『アオイホノオ』18,,
2023-09-24, 島本和彦, 『アオイホノオ』19,,
2023-09-24, 島本和彦, 『アオイホノオ』20,,
2023-09-24, 島本和彦, 『アオイホノオ』21,面白いけど話が進まない,
2023-09-24, いしいひさいち, 『ROCA 吉川ロカストーリーライブ』,評判よかったので読んでみた,
2023-10-02, 速水螺旋人, 『スターリングラードの凶賊』1,難しい,2023
2023-10-04, 衛藤ヒロユキ, 『pico pico』,,
2023-10-19, 福満しげゆき, 『妻と僕の小規模な育児』9,面白かった, 2023
2023-10-20, 施川ユウキ, 『鬱ごはん』5, なんかもういいかなって思った, 2023
2023-10-30, ダニエル・クロウズ, 『ゴーストワールド』, 昔買ったのを読んだ。面白かった,
2023-11-05, 松本大洋, 『東京ヒゴロ』3, 今年のナンバーワンです, 2023
2023-11-20, 山本白湯, 『姫と騎士たち』, きれいな「げんしけん」, 2020
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』4,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』5,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』6,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』7,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』8,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』9,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』10,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』11,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』12,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』13,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』14,セールで一冊33円。忍者の名前がかっこいい。話は後半に行くにつれて難しかった。,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース』1,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース』2,,
2023-12-03, panpanya, 『商店街のあゆみ』,話の仕掛けが面白かった,2023
2023-12-15, 九井諒子, 『ダンジョン飯』13,,2023
2023-12-15, 九井諒子, 『ダンジョン飯』14,完結。おもしろかった~~,2023
2023-12-16,望月峯太郎,『バタアシ金魚』1,,
2023-12-19,荒木飛呂彦,『ジョジョランズ』2,,
2023-12-21,スマ見,『散歩する女の子』2,,
2023-12-28, 望月ミネタロウ, 『没有漫画没有人生』2,完結, 2023
# 映画
2023-01-03, 堀貴秀, 『JUNK HEAD』,
2023-10-11, 黒沢清, 『カリスマ』,意味わかんなかった
# 本
2023-04-14, 大江健三郎, 『「雨の木」を聴く女たち』, 面白かった。小説読んだの数年ぶり
2023-05-14, 町田康, 『私の文学史』, もともとはラジオの講座らしい。笑えて面白かった。
2023-06-11, 石川浩二, 『「たま」という船に乗っていた』, 90年前後のバンドマンの風景が知れるのが面白かった
2023-06-18,芝崎みゆき, 『古代マヤ・アステカ不可思議大全』,
]]>前半では美術を知的にとらえようとした。後半は生物学がテーマ。
脳科学、生物学が中心。小説はゼロ。
SFと平安文学。
平安文学のマイブームが続き、続いて神林長平とヴォネガットを読み始める。
英国の貴族や執事、メイドがテーマ。なぜか田中啓文も読みだす。疲れたので脱力系を。
「空想法律読本」シリーズ、経済学、それと奇妙な味の短編集。
シオドア・スタージョン「一角獣・多角獣」
奇妙な味シリーズがしばらく続く。たまに古いSFが読みたくなる。
ブラウン神父シリーズは途中で飽きる。「聊斎志異」を読みだす。
冊数が少ないのは、中島敦全集がぶ厚いからだ。ページ数では一冊で実質三冊ほど読んでいる勘定だ。
ひたすら中国の古典を読む。物語としては読みやすいが、脚注について調べていると意外と時間がとられる。
中島敦全集は手紙や手帳のメモ書きまで収録。
アーネスト・サトウを除いて中国文学が続く。明治維新が一日単位で記録されていると見落としていた事実が多いとわかるし、刻一刻と情勢が変わっていったのも感じられる。。
歴史に関心が移る。アイヌ民族について知りたくなる。
アイヌ民族から琉球に視点を移す。
やっと森薫を読み始める。ハルタコミックス(旧fellows!)ばっかり。
コロナで回数は少なめ。
「プーと大人になった僕」
「パディントン」
「イェスタディ」
「JUNK HEAD」★★
「シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版」★★★
生物学、脳科学、歴史、SF、海外文学が多い傾向は昨年から変わっていない。
一方で、日本の古典文学にも少し手を出した。
また、「聊斎志異」「西遊記」「三国志演義」と長めの中国の古典に取り組めたのは良かった。
という条件で自分が全巻所持している漫画のタイトル一覧を書いてみる。
本棚を眺めて目に入った順番から書き出しているので、作品タイトルや作者名で50音順になっていない事はどうかご容赦ください。
グラップラー刃牙 全43巻 作者 板垣恵介
バキ 全31巻 作者 板垣恵介
バトル・ロワイアル 全15巻 作者 田口雅之
覚悟のススメ 全11巻 作者 山口貴由
悟空道 全13巻 作者 山口貴由
鉄のラインバレル 全26巻 作者 清水栄一、下口智裕
学校怪談 全15巻 高橋葉介
魔界都市ハンター 全17巻 菊地秀行 細馬信一
魔界学園 全21巻 作者 菊地秀行 細馬信一
魔殺ノート退魔針 全11巻 作者 菊地秀行 斎藤岬 (※幻冬舎コミックス)
魔殺ノート退魔針 魔針胎動編 全6巻 作者 菊地秀行 斎藤岬 (※幻冬舎コミックス)
AKIRA 全6巻 作者 大友克洋
銀と金 全11巻 作者 福本伸行(※双葉社)
賭博黙示録カイジ 全13巻 作者 福本伸行
賭博破戒録カイジ 全13巻 作者 福本伸行
賭博堕天録カイジ 全13巻 作者 福本伸行
あしたのジョー 全20巻 作者 高森朝雄 ちばてつや
修羅の門 全31巻 作者 川原正敏
海皇紀 全45巻 作者 川原正敏
疾風伝説 特攻の拓 全27巻 作者 佐木飛朗斗 所十三
MMR マガジンミステリー調査班 全13巻 作者 石垣ゆうき
GTO 全25巻 作者 藤沢とおる
破壊王ノリタカ! 全18巻 作者 刃森尊
GetBackers-奪還屋- 全39巻 作者 青樹佑夜 綾峰欄人
コータローまかりとおる! 全59巻 作者 蛭田達也
新・コータローまかりとおる! 柔道編 全27巻 作者 蛭田達也
コータローまかりとおる! L 8巻 作者 蛭田達也
寄生獣 全10巻 作者 岩明均
彼氏彼女の事情 全21巻 作者 津田雅美
フルーツバスケット 全23巻 作者 高屋奈月
風と木の詩 全17巻 作者 竹宮惠子 (※小学館)
デトロイト・メタル・シティ 全10巻 作者 若杉公徳
ホーリーランド 全18巻 作者 森恒二
パタリロ西遊記! 全8巻 作者 魔夜峰央
パタリロ源氏物語! 全5巻 作者 魔夜峰央
キャッツ・アイ 全18巻 作者 北条司
シティーハンター 全35巻 作者 北条司
るろうに剣心 全28巻 作者 和月伸宏
武装錬金 全10巻 作者 和月伸宏
魔人探偵脳噛ネウロ 全23巻 作者 松井優征
花さか天使テンテンくん 全17巻 作者 小栗かずまた
BLACK CAT 全20巻 作者 矢吹健太朗
Mr.FULLSWING 全24巻 作者 鈴木信也
ROOKIES 全24巻 作者 森田まさのり
太臓もて王サーガ 全8巻 作者 大亜門
地獄先生ぬ〜べ〜 全31巻 作者 真倉翔 岡野剛
ボンボン坂高校演劇部 全12巻 作者 高橋ゆたか
エンジェル伝説 全15巻 作者 八木教広
封神演義 全23巻 作者 藤崎竜
幽☆遊☆白書 全19巻 作者 冨樫義博
北斗の拳 全27巻 作者 武論尊 原哲夫
花の慶次 全18巻 作者 隆慶一郎 原哲夫
ライジングインパクト 全17巻 作者 鈴木央
ペナントレース やまだたいちの奇蹟 全14巻 作者 こせきこうじ
新ジャングルの王者ターちゃん♡ 全20巻 作者 徳弘正也
真島クンすっとばす!! 全15巻 作者 にわのまこと
ダイの大冒険 全37巻 作者 三条陸 稲田浩司
めだかボックス 全22巻 作者 西尾維新 暁月あきら
ジョジョの奇妙な冒険 全63巻 作者 荒木飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 全17巻 作者 荒木飛呂彦
スティール・ボール・ラン 全24巻 作者 荒木飛呂彦
ベルサイユのバラ 全10巻 作者 池田理代子
オルフェウスの窓 全18巻 作者 池田理代子
め組の大吾 全20巻 作者 曽田正人
吼えろペン 全13巻 作者 島本和彦
スプリガン 全11巻 作者 たかしげ宙 皆川亮二
ARMS 全22巻 作者 皆川亮二 七月鏡一
ADAMAS 全11巻 作者 皆川亮二 岡エリ(※講談社)
B・B 全31巻 作者 石渡治
機動警察パトレイバー 全22巻 作者 ゆうきまさみ
拳児 全21巻 作者 松田隆智 藤原芳秀
うしおととら 全34巻 作者 藤田和日郎
からくらサーカス 全43巻 作者 藤田和日郎
みゆき 全12巻 作者 あだち充
タッチ 全26巻 作者 あだち充
ラフ 全12巻 作者 あだち充
虹色とうがらし 全11巻 作者 あだち充
H2 全34巻 作者 あだち充
クロスゲーム 全17巻 作者 あだち充
一球さん 全14巻 作者 水島新司
野球狂の詩 全17巻 作者 水島新司 (※講談社)
最強!都立あおい坂高校野球部 全26巻 作者 田中モトユキ
ヘルシング 全10巻 作者 平野耕太
トライガン 全3巻 作者 内藤泰弘
トライガン・マキシマム 全14巻 作者 内藤泰弘
血界戦線 全10巻 作者 内藤泰弘(※集英社)
スパイラル 〜推理の絆〜 全15巻 作者 城平京 水野英多
スパイラル・アライヴ 全5巻 作者 城平京 水野英多
ヴァンパイア十字界 全9巻 作者 城平京 木村有里
絶園のテンペスト 全10巻 城平京 左有秀 彩崎廉
最遊記 全9巻 作者 峰倉かずや
最遊記RELOAD 全10巻 作者 峰倉かずや (※一迅社)
バイオレンスジャック 全31巻 作者 永井豪(※日本文芸社)
虚無戦記 全7巻 作者 石川賢(※双葉社)
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 全3巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R 全4巻 作者 千葉智宏 戸田泰成
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 全2巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 全4巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY 全2巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYSスペシャルエディション 全1巻 作者 千葉智宏 ときた洸一 (※メディアワークス)
真月譚月姫 全10巻 作者 佐々木少年 (※メディアワークス)
MELTY BLOOD 全9巻 作者 桐嶋たける
MELTY BLOOD X 全2巻 作者 桐嶋たける
以上となりました。
こうやって改めてタイトルを並べて見ると、自分は少年漫画ばかり集めて少女漫画には殆ど触れてないんだなあ…と思った。
秋田書店系209冊、白泉社系102冊、集英社系609冊、小学館系397冊、少年画報社系37冊、スクウェア・エニックス系58冊、その他38冊、角川系37冊で計算違いが無ければ合計1487冊です。多分。
【追記】
誤字を修正しました。
追記しました。
並びをある程度出版社順にしました。
講談社系378冊が抜けていました。計算違いが無ければ合計1865冊です。多分
【追記2】
龍狼伝 全37巻 作者 山原義人(講談社)
が抜けていました。合計1902冊です。多分
【追記3】
30代から50代のラインナップとコメントしている方が居ますが、今年で29歳なので一応まだギリギリ20代です
]]>余り物同士でくっ付いたり新しい恋が見つかるのも、勿論いいんだけど作中で数年の時が経ってようともリアル時間では数話前に思いを語ってた相手から速攻乗り換えてるの!?みたいな感覚に読者としてはなりがちだし。
『みゆき』を読む限り、そんな感覚にはならぬ。
]]>・みゆき/想い出がいっぱい
・D4プリンセス/ドリルでルンルン クルルンルン
あとひとつは?
]]>※8月からは1時「半」からみたい
BS1から下ボタン2回とか
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります)
・01 [ある国の名前]シンガポール
・02 飛んで火に入る)夏の虫
・03 上杉 うえすぎ
・04 秋田(県
・05 [3択]ブルーベリー
・06 [地鶏]阿波尾鶏 あわおどり
・07 [全て]白鵬 大鵬 千代の富士 朝青龍 北の湖
・08 中島みゆき なかじまみゆき
・09 寛永寺 かんえいじ
・10 [近似値]1011
・11 シソンヌ
・12 コスタリカ
・13 茨城(県
・14 マイケル・J・フォックス
・15 S(状結腸
・16 [漫画]『ベルサイユのばら』
・17 [ふるさと][木]クリ
・18 オシロイバナ
・19 鼠先輩 ねずみせんぱい
・20 フィリピン
・21 ワードローブ
・22 [2択]光
・23 [AC]こども家庭(庁
・24 ナウマン
・25 [3択]間宮祥太朗 まみやしょうたろう
・26 神ってる
・27 日渡早紀 ひわたりさき
・28 キーマ(カレー
・29 イギリス
・30e [3択]アリシン
・xx [ある村の名前]明日香村 あすかむら
]]>人生って嫌な事も多くて、正直先も真っ暗で最終的に悲惨な結末を迎えるかもしれないな…って暗い想像をする事もよくあるんだけど
そういう時ベタだけど「うわめっちゃおもしれえなこれ!」ってコンテンツに出会えたらそれが一瞬でも生き甲斐になれる事がある気がする
なのでここ10年という最近に「これに触れる事が俺の生き甲斐なんだ!」ってくらいハマった物を少しずつ思い出して一度書き出してみたくなった
思い出せない物も沢山あるだろうけど、それでもその時その一瞬でも楽しめたのならきっと幸せな事だったんだと思う。ハマった年も覚えているなら書く事にする。
生まれて初めて最後まで追った深夜アニメ。このアニメを録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。
機動戦士ガンダムSEEDの監督福田己津央氏が製作に携わっているという事で怖い物見たさで見始めたのだけど、見ている内に見事にハマってしまった。
OPに出てくるキラっぽいキャラが出るまではとにかく見ようかな…と思ってたんだけど、まさにそのキラっぽいキャラが出てくる4~5話で完璧にハマってしまった。本当に大好きだった。
次回が公開される一週間後を待ちきれず、放送日が来るまで何回も何回も録画した回を見返して待っていた覚えがある。今の自分からは考えられないくらいハマっていた。放送後に発売されたゲーム版もスパロボも買っていない。
イニストラード~ラヴニカへの回帰がスタンダートだった頃のMTG。当時友人達と一緒に遠くのカードショップまでカードを買いに行くほどハマっていた。
少年時代コロコロコミックで連載していたMTG時代のデュエルマスターズが好きだったんだけど、地元にMTGを取り扱っているショップが無かったので実際遊べるようになるのにその漫画を読んでいた頃から10年以上かかった。
基本的に安いカードしか買わないようにしていたんだけど、それでも結構な額を使ったような覚えがある。今ではその友人達との縁は切れたけれど、MTGだけは今でもMTGアリーナで遊んでいる。
当時ニコニコ動画でMTGの架空デュエル動画が大いに盛り上がっていて、そのシリーズが好きだった。所謂「例のアレ」ジャンルなので今となっては不謹慎かな、と思う。
当時菊地秀行氏や夢枕獏氏の作品の影響で所謂伝奇バイオレンス小説にハマっていて、何でも良いから面白い伝奇小説は無いか!?と思っていた時期に古本屋で出会ったのが講談社ノベルスの空の境界だった。
一冊100円という事でとりあえず上下巻買って読んだんだけど、とにかく読みづらくて「Fateとか月姫好きな人間はこんな読みづらい文章の作品にハマったのか…?」と読み始めた頃は思っていた。
読みづらい、とにかく読みづらい…と思いながら読んでいたけど上巻の終盤に始まる第五章・矛盾螺旋あたりから「あれ?この本読みづらいけど結構面白いのでは…?」と思い始め、下巻を読破する頃には完全にハマっていた。
正直今でもこの本の内容を理解しきれているとは言えないけど、主人公両儀式とその親友黒桐幹也の恋愛物語にもうのめり込んでしまった。しばらく後にこの作品がアニメ化している事を知りすぐにレンタルで全巻借りて見た。
アニメの出来もとても素晴らしくもう空の境界熱は止まる所を知らなかった。生まれて初めてアニメのDVD、それも初回限定盤を買ってしまったし書店でアンソロジーコミックスも買った。寝ても覚めても両儀式の事ばかり考えていた。
この自分の「好きだ!」「こういうのが見たい!」という熱量が、自分にSSを書かせる行動力も与えてくれた。とあるコミュニティで空の境界のSSを投下していたのもこの時期だったと思う。出来はあれだったけど、熱量はあった。
空の境界と同じ世界の話という事でメルティブラッドにも手を出してプレイしたし、メルティブラッドと同じ世界という事でついにCS版Fateにも手を出してしまった。クリアするのに60時間以上かかったけど、あれも凄いノベルゲームだった。
ここまで来るともう空の境界が面白い、というだけでは収まらなかった。Fateの前日譚という事でFate/Zeroの小説を通販で全巻買って読んだ。滅茶苦茶面白かった。その後はネットの各所でFateのSSを読み耽りまくっていた。
空の境界のアニメを見たんだから他の型月作品のアニメも見るか!という事で、真月譚月姫、DEEN版Fate/stay nightのTV版と劇場版、Fate/Zeroのアニメをセールの時に全巻借りて三日で全話見てしまった。
正直今の自分には信じられないくらいの熱量がこの頃の自分にはあったと思う。倍速でアニメを見るのもしんどい今の自分が、TVアニメを計5クール分と劇場版アニメ一本を立て続けに見るとか、完全にハマっていた。
その後空の境界の続編小説が発売されている事を知りそれも読み、未来福音の劇場版も楽しみだったけれど劇場には見に行けなかったのでレンタルで旧作扱いになる一年後に100円で借りて見た。これも中々面白かった。
この型月熱はずっと続くかと思っていたけど、ハマってから数年経つとやっぱり少しずつ冷めてしまった。色んな要因が重なった物だと思う。
型月ファン同士の嫌になるような叩き合いを見たとか、とある型月ファンサイトで作品叩きやらキャラ叩きやら嫌な思いをしたとか、自分の中で神聖視していた式のエッチな絵を見て衝撃を受けたとか、色々重なった。
結局2014年頃に放送されたUBWのアニメ版は「劇場版の中で出来た自分のイメージと違うと嫌だから」という理由で見なかった。2017年にやっていたアポクリファのアニメは見たけど、こっちは先入観無く最後まで楽しめた。
多分今でも作品に触れたらそれなりに楽しめるんだろうなって思う。3/16事件とかDDDとか型月熱が冷めた後に触れてもそれなりに楽しかったから。それにしても、空の境界に熱狂してた頃は本当に楽しかった。
ある時月刊少年マガジンを立ち読みした時に「陸奥VS呂布」という謎の煽りを見て何だこの漫画は…?と思ったのがこの漫画に対する第一印象だったのは覚えている。実際に読んだのはそれから大分経ってからだった気がする。
刃牙の烈海王ボクシング編が「烈の門」と言われたり、夢枕獏の餓狼伝をパクった作品だと夢枕獏本人に名指しで批判された事で、タイトルだけは読む前から知っていた。知っていたけど、中々手に取る気が起きなかった
それでもまあ有名だからきっと面白いんだろうな…と思って読み始めた所、最初の方は絵がお世辞にも上手いとは言えなかったり背景も正直手抜きだと思っていたけれど、いつしか…いつの間にか読む内にこの漫画にハマっていた。
第二部の決勝戦の頃には完全にハマっていたから、恐らくその前の片山右京戦・飛田高明戦あたりでハマっていたのかもしれない。第一部初期はあー夢枕獏作品のパクリと言われたのも分かる…と思いながら読んでいたから。
気付いた時にはグラップラー刃牙や夢枕獏の作品より修羅の門には好きになっていた自分に驚いた。特に第四部バーリ・トゥード編は未だに全格闘漫画で一番面白いパートなのでは?と思っているほどお気に入りだったりする。
修羅の門を読み終えた後には「とにかく修羅関係の作品が読みたい!」と最初は歴史物だからという理由で全く興味が無かったスピンオフ修羅の刻も読んでいてそちらにもハマっていた。幕末編と西部編、とにかく面白いんですよ。
その修羅の刻も読み終えると「もう修羅でなくても良い…川原先生の作品なら何でも良い!」と、あの大長編海皇紀にも手を出していた。とにかく長くて表紙で何巻か見分けが付かない漫画、といえば知る人も居るかもしれない。
これもとにかく長かったんだけど…読み終える頃には「これもしかして修羅の門より面白くね!?」というくらいハマっていた。修羅の門を描いたご褒美なのか、とにかく川原先生の当時描きたい物を描いた漫画、だったのかもしれない。
この長い海皇紀もコツコツ集めて読み終えた頃には、他に読める川原先生の作品といえばパラダイス学園やあした青空、エンジェル、HEROなどの短期連載作品か…それとも当時月マガで連載していた修羅の門の続編か、だった。
修羅の門とは全然雰囲気が違うなあと思いながらも川原先生の初期の作品も読んだし、修羅の門第弐門も九十九VS姜子牙戦あたりから毎月リアルタイムで月マガを立ち読みして追っていた。とにかく夢中になっていた。
九十九VS子牙戦の間に挟まれた九十九VSケンシン・マエダ戦は「もしかしてこれ本当に九十九は負けたのでは…」と読んでいてハラハラしたし、その後のラスボス・海堂さんと九十九の戦いは最後までどちらが勝つか読めなかった。
この修羅の門第弐門のエピローグ、或いはプロローグにあたる修羅の刻・昭和編がその後月マガで連載されたのだけど、こちらも最後まで面白かった。あまりの面白さに単行本も珍しく新刊で買いました。これまた面白かった。
その修羅の刻・昭和編を読んで自分の中で一旦何かが満足したのか…川原先生の新作・龍帥の翼は自然と読まなくなった。これも海皇紀と同じで長くなりそうだ、と思ったのかもしれない。実際読んでみたら面白いんだろうけど。
これもいつ頃ハマったのかは覚えてないけど、少なくともアニメの四期が始まる以前だったような覚えがある。揺れるイントゥ・ザ・ブルー、が面白かった事がこの作品にハマった切っ掛けだったような気がするけどあまり覚えていない。
フルメタは最初の一巻か二巻かを読んだ後にその後長年放置していた覚えがあるんだけど、何かがきっかけで積読を崩してからはもう夢中になってフルメタを読み耽っていた。恐らく当時ロボアニメにハマっていたんだと思う。
短編はあまり好みじゃなかったけど、長編と中編が面白いのなんの。途中で積読が何巻か抜けていた時は自転車で即書店に走ってその抜けを埋めて読むくらい、それほどこの小説にハマっていた。夢中になって読んでいた。
途中で作者の後書きに反感を持ったり、正直最後の方の駆け足展開ご都合展開は好みじゃないと思ったけど、それでも面白くて時間を忘れて読んだ小説だった。スピンオフにあたるアナザーは未だ読んでいない。
2015年に荒川弘氏のコミカライズ版がTVアニメ化した作品。アニメの一話を見て面白いな!と思い、二話までにそれまで積んでいた角川文庫のアルスラーン戦記を全て読み終えた。滅茶苦茶面白かった。
アニメ版アルスラーン戦記も主題歌が良く荒川弘先生のキャラデザが魅力的という事で中々楽しく見ていた。割と初期に原作漫画を追い越してしまった影響か最後の方はアニオリ展開になってしまったのは残念だった。
とにかくこのアルスラーン戦記を読破した事で「やっぱり田中芳樹作品は面白い!」と思い、マヴァール年代記やタイタニア、夏の魔術や灼熱の竜騎兵等々それまで買っただけで積んでいた田中芳樹作品を貪るように読んでいた。
その中でも銀河英雄伝説は「数年かけてOVAを外伝まで完全に制覇したのに、何で大まかな話を知ってる話をもう一度活字で読まなければいけないんだ?」と思っていた。実際読んだら、凄い面白かった。
当たり前だけどアニメと小説は媒体が違うという一番の特徴があって、どれだけ声優さんやナレーターの人の語りを入れてもアニメでは原作小説で描かれていた部分をそのまま全て作品に出来る訳ではないのだな、と思った。
OVA版が長いのもあって丁度内容を忘れ始めていた事もあってか、それとも純粋にこの小説が名作だからか、この場面や台詞は先にアニメで見て知っているなと思いながらもワクワクしながら読んでいた。
本編10巻外伝4巻の計14巻を読破した後は満足感と寂寥感の両方があったかもしれない。長い小説だけど、2018年と2020年にリメイク版が地上波で放送された時はまた熱が蘇り読み返した。本当に良い作家さんだと思う。
自分の中で小説・ライトノベルを読むのが何より楽しみだった時期に読み耽っていた作品。これも一巻だけ読んだ後は長い事積んでいたけど、ふと他人のとらドラ!読後の感想を見かけてこれは面白そうだと思い積読を崩し始めた。
どんな作品にも言えるけど、ある時期話題になった作品というのはやっぱり話題になるだけの面白さはある物だと思う。一度読み始めると「この先は一体どうなるんだ!?」と気になって気になって仕方なくなった。
この作品を読んでいて特徴的だと思ったのは、ヒロイン達が男にとって都合の良い一種のアイドルではなく醜い所・駄目な所・嫌な所もある人間臭い存在として描かれている所だった。逆に男子達には理想が入っていた気がする。
積読を読み終えると続き読みたさに書店へ走り、それも読み終えると今度は「竹宮ゆゆこ先生の作品なら何でも良い!」とわたしたちの田村くんとゴールデンタイムも買って読み始めた。こちらも同じく最後まで楽しませてもらった。
特にゴールデンタイムは途中まではもしかしてこれはとらドラ!に匹敵する名作なのではないだろうか?と思っていた。とらドラより巻数が少なかったためか終盤は駆け足気味に話が終わらせたのが残念だった。
ゴールデンタイム以降竹宮ゆゆこ先生の作品には触れていないけれど、彼女が電撃文庫で発表した二十数巻の小説はある時期の自分を本当に楽しませてくれた素晴らしい作品だった。本当にありがたい事だと思う。
いつだったか自分の中で野球漫画ブームが起きていた時期があった覚えがある。現実の野球が大好きという訳ではないけど、漫画というフィクションの中で描かれる野球という競技には本当にワクワクさせられた。
ドカベンなどの水島新司作品は書店で片っ端から買い漁ったし、他にもあだち充作品、ラストイニング、おおきく振りかぶって、名門!第三野球部、ペナントレースやまだたいちの奇蹟などとにかく野球漫画を読みまくった。面白かった。
登場する女の子の可愛さは最強!都立あおい坂高校野球部が抜群だった気がする。中でも一番読んでいて夢中になれた作品はラストイニングだけど、結局何とか甲子園に出場した所以降はまだ読んでいない。いつか読みたい。
野球漫画を片っ端から読んでいく内に、それまでタイトルと絵だけは知っていたけど読んだ事が無かったあだち充作品にも触れる事になった。最初に読んだ作品はH2だったと思うけどこれがもう面白いのなんの。
野球と恋愛をセットの物として描くからこっちは今野球が読みたいだけなのに!と思っている時はその恋愛要素が鬱陶しく感じる事もあったけど、それ込みで野球というスポーツを描く作品として本当に面白かった。
H2の後はタッチやクロスゲームなどの野球物は勿論の事、ラフ・虹色とうがらし・いつも美空、みゆきなど野球要素が無いあだち充作品も明後日は読み耽っていた。読んでいて一番自分に合ってるな、と思ったのはクロスゲームだった。
古本屋で全巻セットがお得なお値段で売られていた事から出会った作品。タイトルだけは知っていたけどあまりに長すぎて自分が読む事は無いだろうな、と思っていたから意外な出会いだった。
82年連載開始の漫画という事で、最初は絵も内容も古いな…と思いながら読んでいたけど、絵が読みやすくなったりキャラクターに愛着を感じ始める頃には流石長期連載される漫画だけあって面白い!と思いハマっていた。
主人公コータローがとにかく作中で色んな事に手を出すのでこういう漫画である、と一言では言えないんだけれど…格闘・バトル・学園物の漫画というのが近い気がする。もっと言うなら何でも有り漫画なのかもしれない。
全59巻という長さにも拘らず最初から最後まで面白いストーリー漫画というのは本当に衝撃的だった。これは続編も面白いに違いない!と早速柔道編も買って読んだけど期待は裏切られる事無くやはりそちらも名作だった。
この名作少年漫画が原作者の蛭田達也先生の病気療養が理由で2004年から連載が休止している事は知っているけど、実際に単行本最終巻を読むともうここから先は読めないんだな…と寂しく思ってしまった。
コータローまかりとおる!の連載が休止して再来年で20年、この名作の続きが世に出る事があればこんなにめでたい事も無いのに…と思う。昔の漫画だけど本当に面白くて90巻以上退屈せずに読めるって凄い事だと思う。
1990年1月の3位。わざとらしく東北弁を効かせたデュエットソング。90万枚の大ヒットだったらしい。
地方出身のアーティストが真面目に歌っている…というわけではなく一種のコミックソングの扱いだったようだ。
1990年2月の8位。90年代前半に活躍した女性アイドルグループらしい。
おニャン子とモー娘のあいだの「アイドル冬の時代」において気を吐いていたアイドルの一つという感じか。
1990年2月の13位。線の細い感じの男性シンガー。
パッと聴いた感じは徳永英明や稲垣潤一と似たような印象を受けた。
1990年3月の16位。ホコ天で人気のあったロックバンドらしい。
確かにそれっぽい曲調。明るくノリのよいビートロック。
1990年4月の19位。イカ天出身のヴィジュアル系バンド。
当時のヴィジュアル系ってだいたいメタルやパンク由来の「硬派」「尖ってる」感じを出してるイメージだけど、
このAURAは、ヘビメタ色の薄いコスプレ的な見た目、コミカルなほど明るい曲調など、後年のヴィジュアル系にかなり近いと思った。
1990年5月の20位。イカ天出身のガールズバンド。
いかにもプリプリの影響を受けて出てきましたという感じ。時代を感じる。
1990年8月の19位。CoCoと同じテレビ番組から登場したアイドルグループらしい。
永作博美ってこれでデビューした人だったのか。
1990年9月の18位。レベッカのNOKKOが、NORMA JEANの元ギタリストと組んで、レベッカの解散直前に一曲だけ出したもの。
ギタリストの人がNOKKOのヘアメイクを担当していた繋がりらしい。
1990年11月の19位。正統派な感じのヴィジュアル系ロックバンド。
Wikipediaによると「日本一下手なバンド」として有名だったらしい。
1990年11月の20位。テレビドラマ「スクールウォーズ2」の主題歌ということで、1の主題歌「ヒーロー」を意識した洋楽カバーにしたんだろうか。
他の曲を聴いてみると、もっと大人しいアイドル然とした曲を歌っていたようだ。
1991年1月の18位。NHK「みんなのうた」からヒットしたという演歌調の曲。歌手は当時16歳。
消費税導入で(端数を支払うための)1円玉に注目が集まっていたという背景もあるらしい。
1991年2月の16位。ホコ天出身らしい。
学校に提出するぞうきんのことを歌った明るいユーモラスな曲。
1991年3月の6位。物悲しい雰囲気の歌謡曲。
先日亡くなった俳優・宝田明の娘らしいが、宝田明もあんまりピンと来ないな…。
1991年5月の6位。爽やかで癖のない男性シンガー。ビーイング系っぽい(ビーイングではない)。
1991年6月の13位。松任谷正隆のプロデュースでデビューした女性シンガーソングライター。
歌唱力で売っていた感じなんかな。ちょっと広瀬香美を思い出した(デビューは障子久美のほうが先)。
1991年8月の19位。楽曲を聴いただけではあんまり引っかかりのない普通の曲だという印象。
当時からいろんな歌手に楽曲提供して実績のあった人らしい。その中でいちばん有名なのは今井美樹の「PIECE OF MY WISH」か。
昨年亡くなったらしい。
1991年10月の7位。ヒップホップ系。まだヒップホップが広くは定着してない頃だよねたぶん。
テレビの企画「高校生制服対抗ダンス甲子園」で優勝してデビューしたらしい。
1991年10月の15位。何だと思ったらサザンオールスターズの桑田佳祐だった。
1991年10月の20位。何だと思ったらウッチャンナンチャンの南原清隆だった。
1991年12月の7位。ピアノを弾きながら歌ってる映像を見て「愛は勝つ」のKANかと思った。
ピアノ弾きながら歌う系男性シンガーがちょいちょい出ていた時代だったのかな。
1991年12月の16位。名前で女性かと思ったら男性シンガーだった。
「X'mas in the Blue」と「Christmas in the Blue」とがあって発売時期も違うみたいだが何が違うかよくわからない。
1992年2月の13位。声のいいおっちゃんが歌ってるソウルっぽい楽曲。
ZOOの「Choo Choo TRAIN」とブラックビスケッツの「Timing」の作曲者なのか。そう聞くとなんかすごい。
1992年2月の19位。アーティスト名も楽曲名も歌詞も英語で洋楽かと思った。
妖しげでトリップ感のあるサイケな楽曲。時代を感じさせない。個人的にいちばん気に入った。
1992年3月の12位。これは洋楽カバーなのか。ミュージカルっぽい発声…と言われたらそうかも。
エリート一家に生まれて英才教育を受けて子供の頃から現在まで芸歴を重ねているらしい。すごい(小並感)。
1992年7月の10位。性別不詳の歌手っていうコンセプトがすごいな。確かに見ても性別がわからん。
1992年7月の17位。当時としてもオールドスタイルだったのではないかと思われる正統派のロックバンドっぽい感じ。
イカ天出身バンドの中では最初にメジャーデビューしたらしい。
1992年8月の8位。B'zの女性版として企画されたらしい。
ビジュアルはまさに女性版B'z。こういうタイプの女性デュオって他にあんまり思い浮かばないし新鮮だな。
でも楽曲はあんまりそれっぽくないな。VガンのEDテーマ歌ってる人なのか。そっちの曲は知ってた。
1992年8月の16位。じんのうちたいぞう。すごい名前だ。本名らしい。なんかネットリした歌い方をしてる。
1992年10月の15位。ユニコーンのドラマーらしい。
当時、ユニコーンのメンバーが連続でソロシングルをリリースするという企画があったらしく、この曲はその一環ということのようで。
なぜこの曲だけランクインしたのだろう…。
1993年2月の11位。女性ロックシンガーの草分けとしていくつかのヒットを飛ばした人らしい。
雰囲気としては大黒摩季っぽいかもしれない(もちろん浜田麻里のほうがデビューは先である)。
1993年2月の18位。こちらも女性ロック歌手らしい。
なんか系譜を感じるな。もうちょっと後に相川七瀬とかが出てくるのか。
1993年3月の6位。出生率低下を受けた厚生省の「ウェルカムベビー」キャンペーンの一環として結成されたチャリティーグループらしい。
メンツは小田和正、チャゲアスの飛鳥、カールスモーキー石井、玉置浩二、徳永英明、浜田麻里、山本潤子となかなか豪華。
ちなみに翌年1994年の出生率はちょっと回復したらしい。
1993年4月の17位。こちらはチャゲアスのチャゲを中心としたユニットらしい。
チャゲの歌い方って単体で聴くと井上陽水に似てるな。
1993年5月の13位。これはサッカーの「オーレーオレオレオレー」か。Jリーグ開幕だなあ。
1993年6月の3位。グループ名と曲名でビーイング系っぽいと思ったらビーイング系だった。
デビュー時は二人組、曲調はロック色が強い感じで、ちょっとB'z的なコンセプトだったのだろうか。
1993年6月の20位。ちょっと古くさいロックバンドという感じ。いまでもメンバー変わらず活動しているらしい。
1993年7月の6位。テレビドラマ「チャンス!」の企画として、久保田利伸の同名の曲を、主演の三上博史が役名でカバーしたもののようだ。
1993年9月の6位。サザンオールスターズ絡みの企画らしい。よくわからん。
1993年9月の17位。男性二人組ユニット。双子らしい。ちょっとフォークっぽい曲調。
1993年10月の13位。女性目線で男を扱き下ろす歌詞がおもしろい。ちゃんと本人の作詞なのも良い。
1993年11月の15位。ビーイング系。クソイケメンやな。
もともとZYYGのベースの人と二人で組む予定だったのが音楽性の違いにより決裂してソロユニットになったらしい。
ちなみにZYYGのベースの人は音楽性の違いによりZYYGからも早々に脱退しているらしい。
1993年12月の16位。ほのかに90年代後半っぽさが混じってきた気がする。
何も知らずに「実は小室ファミリーですよ」と言われたら信じるかもしれん。
1993年12月の19位。こっちはド昭和だなあ。分類としては演歌になるのか。
1994年2月の19位。爽やかな感じの男性シンガー。いかにも90年代っぽいバラード調の曲。
いまは「支那ソバ玉龍」というラーメン屋をやっているらしい。音楽情報とラーメン情報が入り交じるTwitterアカウントがおもしろい。
1994年3月の12位。松任谷正隆に見いだされて他のアーティストへの楽曲提供も多数。「第二のユーミン」という異名もあったらしい。
この曲は明るい前向きな感じだけど、他の曲を聴いてみると郷愁を誘うような独特な曲調でちょっとジブリっぽいかもしれない。
1994年3月の19位。80年代ぽさもある哀愁の漂う歌謡曲という感じ。
1994年3月の20位。しっとりとして高音が綺麗な曲。曲調だけならビーイング系のDEENとかFIELD OF VIEWっぽいかもしれない。
1994年4月の7位。楽曲としてはあまり癖のない感じ。ボーカルの岡田浩暉は俳優としてよく見かける(名前は知らなかったけど)。
1994年5月の12位。こういう氷菓子あったよな、と思ったらガチで森永の「ICE BOX」の企画で結成されたグループらしい。
しかもボーカルの女性以外のメンバーは、中西圭三・池田聡・(久宝留理子「男」を作曲した)伊秩弘将という、この記事で取り上げた人たちばかり。
点と点が線でつながった感覚やね。なんかこの曲の「令和バージョン」もあるらしいよ。
1994年5月の19位。「女・尾崎豊」と言われたらしい。
暗めの歌詞をパワフルに歌う女性シンガーっていうとあいみょんあたりの先祖なのかもしれんね。
1994年8月の17位。お笑い芸人のダウンタウンが白塗りで芸者のコスプレして歌うという企画らしい。作曲は坂本龍一。
1994年8月の14位。ソロの女性シンガー。
見た目はかっこいいんだけど歌は意外にポップというか可愛らしい。ちょっとリンドバーグっぽいか。
少しまえに「家、ついて行ってイイですか?」に出演していたらしい。
1994年11月の18位。80年代から活躍しているアイドル(?)らしい。
この頃には30代半ばのはずだけどコロコロとした可愛らしい声だな。
Wikipediaによると「胸キュン」という言葉を最初に発した人物だとか。マジかよ。
1994年12月の20位。男性のツインボーカルというのが特徴的だ。雰囲気はTUBEっぽい。冬だけど。