はてなキーワード: ほわほわとは
車の外気温計がマイナス8度と出ている。車を降りて雪を踏むとキュッとかギュッとか言うくらい寒い。
僕は春に田舎の市役所を辞め、ギリギリ地方都市と呼べる街で福祉系の仕事に就いた。今日は用事を足しに、仕事終わりに車で一時間ほどかけて実家へ帰って来た。その田舎の町中にも用事があって行った。
かつては小さいながらも賑わった市の中心部も今ではシャッター街。
数軒の飲み屋。歯医者。地銀の支店。地域で展開しているスーパー、ドラッグストア。遠い昔に店舗だったであろう、赤黒いトタン屋根の家屋。何軒か置きにある、最新モデルの車が停まった妙に今風のこぢんまりした家。個人の家や会社、公園か花壇か何かのイルミネーションが、街中の所々で雪を照らしながらほわほわ点滅している。
夜8時にはもう誰も歩いていない。
今日はここまで。
思いついたことを書くだけ。
旧来のジャンプ的少年漫画の王道文法と呼ばれる要素の一つに、社会性のない獣のような主人公が成長して(ある程度は)人間的になっていくというものがある。ドラゴンボール、スラムダンク、キングダムとかチェンソーマンとか色々。約ネバもかな?
成長前の主人公がそういう風に書かれるのは、少なくとも文法成立の初期の頃は、子ども(クソガキ)のふるまいを誇張して描いていたからだと思う。
元はそういう子ども向けのコンテンツで、読者は主人公のふるまいや考え方に感情移入していた。
具体的な対象者は、まずは小学校低学年くらいの階級構造があやふやな時期の子ども全体。彼らの世界は上も下も決まってなくて、全員がわがままで、ボスザルになれる可能性を秘めている。
次に、小学校高学年くらいの、ボスザルに憧れることができるレベルの、ガキ大将文化圏の強者群。ここでナードや賢しらぶった子ども(=ガキ大将文化圏における弱者)はふるい落とされる。
中学校以降となると階層構造はどんどん細分化されていって、真の意味で感情移入できる人間はごく一部である。
その頃には二次性徴とか諸々により価値基準が変わってきて、ガキ大将主人公に感情移入できてる奴の方がやばいわけだが、それはここでは置いとく。
中学生以降になっても(むしろなったからこそ)そういうガキ大将主人公の漫画を楽しめるのは、他人事をフィクションとして楽しめるようになるからである。だから女子中学生もジャンプを楽しめるわけだ。
感情移入とはいかないまでも、まぁ話は面白いしいいか、ってなものである。
ところで、鬼滅関連の記事かTwitter投稿か何かで見たのだが、今の小学生はジャンプを読まないそうである。何を読んでいるのかというと、コロコロとかだそうだ。ジャンプは中学生のお兄さんやお姉さんが読む雑誌らしい。
個々の能力にもよるだろうが、小学生くらいだと感情移入できないと物語を楽しめない子が多いだろう。(感情移入がほとんど無くとも物語を楽しめる小学生は、漫画雑誌など読まなくても他のフィクションを楽しめるのだ)
つまり、今の小学生はジャンプの主人公に感情移入できないのである。
ジャンプの王道(やエロ)を楽しくありがたく読んでいるのは、中学生~中年のお兄さんやおっさんなのである。しかし、彼らも感情移入して読んでいるわけではない。(そういう人間もいるかもしれないが・・・)
ちなみに、ナードと賢しらぶったガキと女の子、お姉さん、おばさんは、名探偵コナンを読んだ。基本は頭脳戦である。コナンはアンチガキ大将な者たち(今やそちらの方が多数派である)を取り込んで覇権を取れたのだ。
また同時に、お姉さんやおばさん、爽やかな男子諸君はスポーツをやる作品を好んだ。乱暴ではないが、パワーが正義であり、勝ち負け目標がはっきりさせやすい。そういえばコナンもボールを蹴ることがある。
不幸なのは、スポーツものが今どきのほとんどの人間にとってファンタジーであることだ。とりあえず野球やろうぜってな時代ではないので、真っ当なターゲットは食指を伸ばさず、結果としてスポーツものは非公認ソフトBLとして扱われることになった。
ここで鬼滅である。
炭治郎(主人公)は作中で関わった人物のほぼ全員から愛され慕われている。
主人公が普通に頑張っていたらみんなにモテモテ、などというとまるでなろう小説のようだが、炭治郎は精神性も行動も実に真っ当であり、納得感があるのだ。
炭治郎は無知な田舎者だが(そこが"王道でありながら"と言われる所以かもしれない)普通の社会性はあって、道徳面では模範的とすら言える。人として備えているべき慈愛に満ち、努力家で、真面目ながら寛容。
彼は人間としてシンプルに魅力的で、そばにいてほしいタイプなのである。
不思議なことに、フィクション(特に少年漫画)において最初から人間として魅力的な主人公というのは中々いない。なぜか。
主人公はどこかしらに問題を抱えていて(社会常識がないとか非モテであるとか)、それを解消していくことが成長であると、文法によって決められたからだ。漫画ではなくとも、物語というのはそういうものである。
良い映画の主題は「自分は何者なのか」という問いかけに収束すると何かで読んだ。これは人々が普遍的に感じている(感情移入できる)哲学的な命題であって、映画の中では様々なドラマを経て主人公なりに「自分は何者なのか」という答えを見いだす。
それに依ると、鬼滅にこの主題はほぼ存在しない。主人公の家に伝わる教えによる未知の能力というフックは途中に入るものの、その話題は全く重視されていない。
炭治郎は、そんな大げさな悩みを持ったりしない。「俺はこんなものだ」と割り切って「自分にできることを真面目にやろう」なんて考えている。目的は常に「妹を人間に戻すこと」という、哲学的でも何でも無い現実的な物でしかない。
インターネットの影響は大きい。宣伝だとかバズだとかの話ではなく、インターネットが人々に与えた影響だ。
今やネットによって全世界基準で自分の順位のようなものが何となく分かってしまうようになった。自分より強い奴は山ほどいて、社会に向かって怨嗟の声を垂れ流している情けない大人もいっぱいいる。
「自分は何者なのか」が主題として機能しなくなってしまった。「俺はこんなものだ」と思わざるを得ない社会なのだ。
今の子ども達にとって、どうあがいても未来は暗いのだ。それがもう嫌と言うほど目に見える今の世界で、獣が人間になり大望を成し遂げるというフィクションはファンタジーに過ぎるのである。
一方で、目標に向かって自分ができるだけのことを精一杯やっている炭治郎の愚直さは真似できそうである。そして、作中ではその姿がひねくれた大人(柱)たちを無言のうちに説き伏せ、主人公を応援する側にシフトチェンジさせる。
今の時代、大人も子どももみんな人間関係に疲れている。努力が報われ、ついでに周辺環境を居心地良く改善していく姿は誰にとっても魅力的に映るだろう。
慈愛に満ち、努力家で、真面目で、他者に寛容な人間というのは、既存の作品では大体理不尽な目にあってきた。
それがモブであれば理不尽に死ぬ役だし、ネームドであればトラウマを負って冷笑系とか陰のあるタイプになった。それらの作品の主人公はわがままであり、理不尽に負けない強い者であって、慈愛や寛容は弱さであった。
炭治郎は、物語の最初の最初に理不尽な目にあって復讐を誓うわけだが、それでも慈愛と寛容、真面目さを失うことはなかった。むしろ、それしか持っていないと自分で言っている。
炭治郎の師匠たる鱗滝さんは、初見の炭治郎のことを評して「こいつは優しすぎてジャンプ主人公にはなれない」というようなことを言っている。(曲解ではないと思う)
その鱗滝さんの薫陶を受けた最も優秀な弟子であるところの錆兎は、炭治郎とは真逆で非常にマッチョなジャンプ主人公思考である。「男なら死ぬ気でやれ!優しさなど不要!」みたいな感じのことを言いながら急に殴りかかってくる。
炭治郎はその錆兎に努力の上で勝利して修行編は終わり、かくして時代に即した新タイプの主人公が生まれたのである。
彼は修行の後の最初の試練で打ち潮(修行によって身につけた特殊な技)を繰り出し、「俺にもできた。修行は無駄じゃなかった」と涙する。いい話である。
アニメ派の人にはネタバレになって申し訳ないのだが、錆兎が死んだ理由は他者を生かすためであった。古い主人公時空に生きる錆兎は、慈愛と優しさを持っていたが故に理不尽な死を遂げたネームドキャラだったのである。
鬼滅が女性人気を得たのもむべなるかな。
自分の子どもでも彼氏でも旦那でも父親でも、乱暴で直情的な猿よりも真面目で優しい男の方がいい。(比較論である。個人の趣味は置いておく)
男は猿だった時代を楽しむこともできるわけだが(何なら郷愁を感じもする)、ほとんどの女の子は猿に迷惑をかけられたことしかないだろう。なお、一応言っておくとワイルド系とかオラオラ系と猿は違う存在である。
旧来の主人公的な存在といえば、伊之助はまさにソレである。どうやって感情移入するんだと思うかもしれないが、たぶん昔の子どもは彼に感情移入できていたのだ。
実際、伊之助はサブキャラとして一つの人気を確立している。普遍的な人間的成長のカタルシスを端々で見せるからである。ほわほわ
ただし、伊之助には旧主人公的でないところもある。それは顔が良いことである。
伊之助は全く以て迷惑で嫌われ者の要素しかないキャラなのだが、顔の良さがギャップになるのか、女性人気が結構高い。実際、アニメの実況では14話で顔が出た瞬間に手のひらを返して興味を持ち始めた人を結構見かけた。
顔がいいだけの生意気なガキが、成長して徐々に素直になっていくのである。そりゃ人気もでる。
一方で、旧来の猿型主人公というのは特段美少年だったりはしない。たぶん、見た目は本質的な魅力ではないという思想があるんだろう。男はロマンチストなのである。
炭治郎は今のネット時代に即して「自己を保ち、できることから愚直に始めなさい」と示した。そうすれば、今の自分なりに良いところまでいけるはずだし、周辺環境をよくできる(かもしれない)というわけだ。
元々時代に即しておらずいびつだった"王道"にメスを入れて見事解体して見せた鬼滅であるが、果たして続く作品は出てくるだろうか。
視野が広くなったが故に個人レベルではむしろ可能性が閉塞されたネット時代である。この時代に生きる子ども達に未来への希望を与える作品が現れれば良いと思う。
力が無い
四肢がもげ、濁った色の血を吐き、息も絶え絶えで、でも死ねない不死者だ
半世紀ずっと一人で自分を欲を満たし、どうにかこうにかやってきた
いつか憧れのあの世界に行きたくて
あの世界を知った時、心底憧れた
いつか仲間になりたくて
焦がれて焦れて
何とかかんとかとても小さいニセモノの世界を作れた
疑似餌とインスタントで半世紀何とか自分の飢えを誤魔化して来たけど限界が近いのを悟った
あの世界に行きたい
幾度か掴んだけど蜘蛛の糸は全部ニセモノだった
けど
ようやく本物っぽい糸を攫めた
明る…かった
もう一人で戦わなくていいんだよと声が聞えた気さえがした
幾千もの手を持つ彼らが疲れきって横たわっていた体を持ち上げて、立たせて、綺麗な状態に戻してくれた
涙が止まらない朝
半世紀ぶりに孤独が晴れた
これからが楽しみだ
お餅は大好きですけど、お子さんに食べてもらおうというのは、ちょっと怖いですね。
パック餅をあられくらいの小ささに切って、焼いて、お湯かけて安倍川みたいにしたら
まだ喉に、詰まるという危険は減るかも。
ドロドロに溶かすほうが、気管支に入りそうな💦
友人(同い年)にお餅が食べられない人がいます。アレルギーじゃなくて。
小さいころに喉につめて酷い目にあったらしいです。それ以来ほぼほぼトラウマであるとか。
市販のパック餅の焼いたのだったのか、つきたてのほわほわのお餅だったのかは
お餅JKのころ友人のお祖父ちゃんがそれで亡くなったとかで、彼女もフフって言ってたし
なんか漫画みたいな流れですが。それだけに気を付けないとなぁって思います。
大学生相当になったので、親に頼み込んで奨学金を貰って一人暮らしをする許可を貰ったのが2年前の年度末だった気がする。
1年半ほど一人暮らししたのでその記録というか反省なんかをば。
一人しかいない部屋で好きな音楽やラジオを流しながら本を読んだりプログラミングしたりするのはなかなかに良い心地だった。
学校に通いつつリモートワークでアルバイト、研究したり機械学習の勉強をした。友達と飲みに行ってみたり、女の子誘って飯行ったり。
一人の部屋に帰ってくると寂しかったけど、プログラミングしたり勉強したりして不思議と寂しくなんて無かった。でも彼女欲しい...。
エッチなコンテンツも常識的な範囲で自由に楽しめる。上の階は足音とギシギシ音がうるさかったけどまあ住めば都ってなもんです。
その一方で、一人暮らししてみたらただ単に暮らしていくことがこんなにも大変なことかと痛感した。
食費、光熱費、家賃、生活必需品、出費出費と金は出ていくばかりで管理が追いつかない。
奨学金は月8万円、苦しいながらバイトの給料と合わせてギリギリ暮らせた。貯金?知らない子ですね...。
自分のことくらい自分で出来て当たり前、当たり前だけど結構難しいってこういうことかーとか、親ってこんなことやってたのかーって22歳にもなってようやく現実として認識した。
父さん、母さんありがとう。
自分でご飯作らないと腹が減るし、洗濯しないと汗臭いオタクが数日もしないうちに完成する。オタクは服を洗濯してちゃんと風呂に入って身体をきれいにしろ(自戒)。
当たり前だけど、今まで自分が出来ていなかったことだ。この機会にちゃんと認識して実践出来たのはいい経験だったしこれから必要になるスキルだ。
とりあえず就職が決まって、親を安心させることが出来た。内定式の案内とか来て「あぁ、俺就職出来るんだぁ〜」とほわほわ考えてる。
一人暮らしをやめることになった。
理由は就職に際して引っ越す必要がでてきたので、その貯金的な意味合いが強い。
本当は一人暮らしの孤独さに耐えられなくなったから。さっき寂しくないって言ったのにね。だって実家の猫に会いたい...。
実家に帰ってもまあやることは変わらないだろう。
勉強して研究してバイトして、生活する。でも視点は少し変わった(気がする)。
待っててな猫、あと数日で帰るよ。僕のこと覚えてるといいな。
面接はクソ吃りまくりで受け答えもヘッタクソだったしまず受からないと思ってたけど、豈図らんや。
なんだか君でもまあオッケーだよと言ってもらえたみたいで、むず痒い。案外、わたしみたいなのでもいいんだ、というか。
でもまだ新人研修とかあるし、慣れなきゃだし、続けなきゃだし、色々ハードルはある。けどなんか、自分の中で一番高い〜高い〜手が出せない〜こんなお子ちゃまには無理無理〜!!と思ってたものが、案外ちょっと手を伸ばせば届くもので、びっくりって感じだ。
全然関係ないことだけど、わたしみたいなクズでもまあ入りなよって言ってくれたみたいで、面映ゆい。いや誰もそんな風に考えてないだろうし、そんな甘い考えじゃだめだけど。
すごく心がほわほわする。
ここで何度か創作への感情を良い悪い含めて色々と書いてたけど、そんなわたしが、感想を、もらえた。ものすごく久々に、好きって言ってくれる人がいた。
人数なんか関係ないんだ。そりゃたくさんの人に見てもらえればそれだけ嬉しいけど、わたしみたいに知名度もクソもないような人はたった一人、偶然そのカプのタグから検索して見つけて、それで見てもらえて反応がもらえたら飛び上がるほど嬉しい。
まして、感想。感想ですよ。リプライです。身内以外のアカウントからのリプライなんてほぼほぼ半年ぶりですよ。多幸感で殴られてる。
うだうだ悩んでた時期も万人ウケしなくていいから誰か一人でも好きって言って欲し〜とは思ってたけど、こんなに破壊力がデカイとは。
書いててよかった本当に。ありがとうリプライくれた方。見てないだろうけど感謝です。
褒められると人間誰しも舞い上がる。舞い上がる場所や方向性(ネットで多弁になる、リアルでイキりだす、外には出さないけど内心めっちゃ騒ぐ、など色々)に違いはあれど、誰しもあると思う。
かくいうわたしも舞い上がってます。久々に幸せです。ここ数ヶ月鬱になってた分の幸せが一気に支払われた感じです。
創作はもうやらないと決めてたし、実際書くことに対して諦めはついてたけれど公式が燃料投下してくれたおかげでとりあえず書くことができたし、ワンドロのおかげで世に出す場ももらえた。すごく現金なオタクだから今めちゃくちゃハイ。
めっちゃ嬉しいです。
3月25日におこなわれたモヨコ先生のサプライズバースデーパーティーについて忘れないうちにイベントレポ。
レポとかはじめて書いたので至らないところが多々あると思います。
あと割りと記憶を頼りに書いているのでこまかい違いもあると思います。ご了承ください。
あとめっちゃ長くなったので暇な人だけどうぞ。
今思えばすべては1月13日にはじまったのです。
仕事が終わって家に帰り、久しぶりに自宅のマンガを読み返していました。
ジェリービーンズとReal Clothesを読み終わってスマホを開いたら1通の新着メール。
「《※号外※》安野さんの誕生日を一緒に、お祝いしませんか?さらにサプライズを計画してくださる【実行委員会】も募集!」
それはいつも愛読している安野モヨコ先生のファンメルマガからでした。
「ファンの方と一緒に【サプライズバースデーパーティ】を企画しようと思います!
安野さんには一切内緒で当日、会場に来た安野さんをファンとスタッフがサプライズでお祝いする!という企画です。」
行きます!行きますとも!ていうか実行委員会とか加入したい!みんなで登場キャラのメイクとかしたい!
スーパーハイテンションで参加希望フォームから参加意思を登録。
あっというまに大ファンになり、ジェリービーンズ・ハッピーマニア・シュガシュガルーンなどなど買っては読み、
そして読み返し!
といつも思う私。
展示会も必ず行って、コメントを残して、作品をじっくり堪能したら
もしかしたら先生が見に来ていないかな、とお客さんを眺めるただのやばい人になっていた私。
そして1月26日。
新しいメールが届きました。
内容は応募者が300を上回っていること。(そうでしょうね!みなさんお会いしたいよね!)
じりじりとメールを待ちました。
まあ実行委員会には入れませんでしたが。
新作の鼻下長紳士回顧録を楽しみに日々をすごそうと思っていたころ。
3月1日。
【※ご招待状※】安野モヨコサプライズバースデーパーティに当選しました!
とのメールが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
秒でチケットを購入。
1万円しないとか実質無料どころか運営側は大赤字なのでは?????????????????????
ついにお会いできる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
持ってるやつ面白みなくね?
着物を着るしかないのでは????????????????????
美人画報でも安野先生がパーティ的な時は着物がいいよね的なお話されてるし
よし着よう。
そして3月25日当日。
いつも使っていないGmailに連絡が届いていることに気づいておらず、めっちゃあわてました。
11時開場でしたが連絡が届いていることに気づいてなんとか11時20分に到着。
お会い出来ないかと思って泣くところでしたよ、、、
高層階なので景色も素敵。
内装というか飾りつけもかわいくって。
いろんなところに小さいキャラクターがいたり、フォトスペースが用意されていたりと至れり尽くせり。
受付で名札を貰ってウエルカムドリンクを貰って、指示された自分のテーブルへ。
気づいたら大好きですって2回も書いてた。恥ずかしいね!
とりあえず紙を提出し、周りを見わたすとまーーーーーーーーーー女子しかいません。
だいたいドレス。たまに私服っぽい方もいて、それはそれで可愛い!
着物は私を入れても数えるくらいでしたね。
同じテーブルになったサーモンピンクの美しいワンピースを着ている美人さんに声をかけると
やっぱり遠征してでも会いたいよね。
そして当然バースデーパーティに来るくらいの方しかいないのでガチ勢しかおらず会話が楽しいこと楽しいこと!!!
くいいじ最高って言って通じる。神。
普段はだいたいシュガシュガルーン、働きマン、さくらんしか通じないから。。。
あと蜂のコスプレをしたお子さんがうろうろしてて可愛かった、、、
エクルたちがあってそれも可愛すぎでした。私も欲しい、、、
そして司会のマリモさんに促されお誕生日おめでとうございますコールの練習をしたり
え??????????????????????????????
これはまさか??????????????????????????
「今、安野先生が会場に向かっているとの連絡が入りました!
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
会場大騒ぎ
だって今日モヨコ先生のイベントだよ??????????????
私を含め緊張がピークに。
同じテーブルの皆さんと緊張する、とか手が震えてきた、とか話していると
いらっしゃるよーーーーーーーーついにいらっしゃるよーーーーーーーーーーーーーわーーーーーーーーーーーーーーー
そして先生到着。
全員「お誕生日、おめでとうございまーーーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!」
クラッカーパーン
監督ったら私服そのままかよ、、、、好き、、、、、、、、、、、
モヨコ先生美しすぎ、、、、、、、、、、、、、、、、
モヨコ先生は白のコートにゴールドのニットで白いパンツ、ヒールがゴールドの白いパンプスをお召しで、美しかったです。(語彙力の死亡)
監督はワイン色のほわほわしたパーカー(前のジッパー全閉め)にブラウンのパンツ、黒の靴下でブラウンの革靴。
監督がエスコート役だからパーティだって分かっているのに普通に私服ーーーーーー大好きーーーーーーーーー
会場「えーーーーーーーーーーーーーーー笑」
先生「ホント今日芝居をするっていう打ち合わせを、、、やっぱりちょっと演技がへたなので、、、正直に言います。」
「でもこんなにたくさん綺麗な方々が来てくださっているとは思っていなかったので、それは本当にびっくりしてます。あと、蜂がいるのもちょっと知らなかった笑」
会場「笑」
モヨコ先生の好きな紫をベースにした長方形のケーキで、紫のバラやいちご、
鼻下長紳士回顧録のイラストのクッキーやアイマスク・ビスチェ・ハイヒールのクッキー、おちびさんのクッキーと
ホワイトチョコ?の「Happy Birthday Moyoco」と書かれたメッセージチョコ。
モヨコ先生はずっとファンのみなさんとお話されたり握手されたりしてて。
ゆっくりご飯食べてください!!!!!!!!!って思いました。
そして監督は普通にご飯食べててめっちゃ可愛かったことをここに報告します。
座って、ひざにナプキンしいて、手を合わせていただきますってしてました。
可愛すぎる、、、、、、、、、、、、尊い、、、、、、、、、、、、、、、
スタッフの方がおかわりお持ちしますか?って聞いたのは断って、
自分でとことこおかわりを取りに行かれてて。
結局飲むの?!そして自分で取りにいくの?!可愛い!!!!!!!!!!って思ってました。
モヨコ先生は現在顔出しをされていないとのことで写真NGでしたが
握手とか話しかけるとかはもう全然OKで、モヨコ先生に話しかける長蛇の列が。
当然並び、ついに先生のもとへ。
私「握手してもらってもいいですか」
先生「もちろん!」
ごめんね冷たくて、と仰られたので暖めときます!って握りしめました。
テンションが高くて手が温まってたので。
後ろにも人が並んでいるので
これからも応援してます!お体に気をつけてください!と言って次の人と交代。
幸せすぎ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、無理、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
このテンションのまま監督とのツーショット撮影の列に並びました。
一緒に写真を撮ってもらい、
シン・ゴジラ5回見ました、と伝えると
ありがとうございます、って頭を下げられ、
いえいえ!面白かったです!ファンです!これからも応援してます!
と伝えて次の人と交代しました。
自分のテーブルに戻ってからもう死んでもいい、ってうわごとのように呟いたら
死なないで!って言われました笑
しばらく談笑タイムが続き、さっきのケーキが食べられる流れとなり、
そしてプレゼント贈答。
さっき私も書いたコメントも貼られたメッセージブックを実行委員会から。
1人目の方はジェリービーンズを学生の時に読んで虜になったこと。
頂いた力を少しでもお返しできるよう、これからも先生の作品をたくさん買います!と仰られ、
会場から笑い声が起きていました。
オタクとして正しい姿ですね!私もこれからも大好きな作品にはお金をどんどん払っていきます!!!
ある日その事務所からの帰りにひげをはやしためがねの男性を見かけたこと。
そのとき男性は素足にサンダルだったこと。(ここで会場で笑いが起きました。監督、、、好き、、、)
着物の会?にモヨコ先生が出席したとき、とってもモヨコ先生は疲れているはずなのに
着物の話からずれそうになったら話を戻し、ジョークで会場をわかせたりしていて、
居眠りくらいしちゃえばいいのに、ってその編集さんがつぶやくと
「苦労しているんですよ」と呟きが聞こえて、はっと顔を上げると
無表情で前を見つめる監督がいたこと。(ここでまた会場で笑いが。)
ああ、監督とモヨコ先生はお互いがお互いを尊敬していて、理解しあっていて、支えあっているんだな、と感じたこと。
これからも体に気をつけて、と締めくくられ、手紙タイムは終了。
その後スタッフさんが作ったサプライズ動画を見てまた泣きました。
先生はイベントを知っていたとのことでサイン入りのしおりをいただきました。家宝にします。
お土産をうけとり、帰り際ファンのみなさんと現実に帰れない話をしてから解散。
幸せでした
最高でした
本当に行ってよかった
お土産はおちびさんのうちわと湯のみ(小道具なのでお湯を入れると溶けるって言われました。溶けるの?!)
元増田とは関係ないけど、関係ないはてブといえばid:cider_kondoさん
id:cider_kondo どうせ洋画だろうと思ったら洋画だった。あんま関係ないけど暴力団用語で「実子」っていうと一子分(実子分。今風の用語で言うところの若頭とか舎弟頭)と紛らわしいんだよね
id:cider_kondo 関係ないけどガールズユニオンが2周年を迎えた(これ自体、開始直後から考えたら驚天動地の出来事)けど、昨日のメンテ画面が面白かった。こういうの。https://twitter.com/ini_crois3t/status/758548599915552768/photo/1 (本当に関係ない
id:cider_kondo 関係ないけど(嘘)7月1日付更新で「選挙戦真っ最中のこの時期に、このていどのネタでこのタイトルはやっぱりやり過ぎだ」と週刊文春を批判した花田氏が今日発売号にどう反応するか、今から気になっている
id:cider_kondo 思ったことid:yorunosukeさんが書いてた。関係ないけどゾノきゅんの成長(というか適応?)があまりにも気になる。正直、スピンオフをNEXTあたりに連載して欲しいレベル
id:cider_kondo id:yas-mal<そういう名前の川ですね。https://goo.gl/maps/XYoJ1aGkFS22 インテルのオレゴン工場から車で30分ぐらいですよ(本当(いやそれ関係あるのか?
id:cider_kondo 関係ないけど替え玉100円のラーメン店があったのが、食い盛りの我らが来店しまくった結果、替え玉150円に値上げになったな(本当に関係ない
id:cider_kondo 関係ないけどヴィルヘルム1世は63歳でプロイセン王に即位し、3歳年下のモルトケ参謀総長、6歳年下のローン陸軍大臣、18歳年下のビスマルク首相ともにドイツ統一の大業に挑み、10年後に見事皇帝として戴冠したんだよな。
id:cider_kondo ガラスの靴なら素足に履いても許される気がするけど、革靴を素足に履いたら臭くなるような気がするので都知事選の結果は気になる(関係ない
id:cider_kondo 「論語をdisる」に空目して「いや孔丘先生は実行者としても相当なものですが」とか反射的に考えてしまった(関係ない
id:cider_kondo それ言ったらテイルズのかやのんは多少ほわほわしてるなと思ったら1話にして親しい部下・派遣した学者・出合った村人がいきなり全滅だからな(関係ない
思ってたより多くなかった…(上記七月のブクマより)
っていうか9割のブコメが関係ない話だし、元記事と関係ないブコメだからって誰も気にしてないのに、わざわざ「関係ないけど」って断っちゃうあたり人が良いんだろうなと思った
もしくはマウントを恐れすぎ
高校生の頃から理想のデートがある。お昼すぎに集合し山手線をおしゃべりしながら1周くらいした後、適当な美術館もしくは博物館に入り、ダラダラする。その後、美術館などの周辺の団地を散歩する。なじみのない街の団地の夕暮れと知らない家のあかり、夕飯の匂いがして(別に門限などはないが)帰らなくちゃという気持ちになって、寂しいけどじゃあねバイバイまた遊ぼうね・・・・・・と適当な駅で別れるというデート。
しかし実際大学生になって恋人ができてみると刺激の強い(洋服屋さんへ行く等はっきりとした出かける目的のある)デートが多い。
私の場合、刺激の強いデートは目的に夢中になってしまい、恋人の存在が幾分薄くなってしまう。
じゃあ理想のデートみたいなダラダラとしたデートをしよう、その代表としておうちデートなるものがある。しかし、イチャイチャがイチャイチャで終わることは少なく、だいたいムラムラになってしまう。(これじゃあかわいいピンクのほわほわのパジャマわざわざこしらえて着る意味ないじゃん!!!と雑誌なんかを見て思う。)