はてなキーワード: ねほりんぱほりんとは
骨付きの鶏のぶつ切りは出汁がたくさんでていいわねえ
ビールも飲んじゃった
オモコロの豚キムチ記事読んだらめちゃ食べたくなってしまったニンニクごりごり入れたるわわははは
あのダラダラ会議好きをどうにかしなきゃならんよ
どげんかせんといかん…古い…
調整難航して一人が「もういいよ二人でいってきてー」と言い始めたときは若干めんどくさくなって投げそうになったけど
日程会わせるために頑張ってんのにそういうこと言われると萎えるわい
行きたいけど我慢してんのかもともと行きたくなかったのかわかんないもの
でもまあ結局丸く収まったからよし!
たのしみー!
ついでに別の友達を日比谷Barのアフタヌーンティー(という名の飲み放題)に誘ったけど彼女はまだやっぱりまだ外出は自粛だそうだ
まあねーそうよねー仕方ないわー
友達は首都圏近県住まいで一年間ほぼ県境を越えず電車にも近づかない生活をしてて
片や私は都内で満員電車で毎日通勤してるしそこそこ出掛けたりもするので
なんだかコロナに対する態度によって世界が分断されてるような気がする
なんだっけな
これを書き始めたときは
「愛情を受け取っていても受けとる側に用意がないとざーざー溢してしまう気がする」
的なことを書こうかと思っていたけど
なんだっけなあ
昨日読んだ凪のお暇8巻か?
後者かも
昔さあ塾講のバイトしてて
お子さんにお手紙もらうことたまにあったんだよね
子供の字でわたしの授業が楽しかったとかほめてくれて嬉しかったとか書いてくれてて
嬉しかったはずなのに
その嬉しかった気持ちを取りこぼしたんじゃないかという気がしている
私は返事を書いてないんだよな
ほんとなんでこんなこと思い出したんだっけ
高校くらいにBL好きの友人と出会ってからBLを知ったが、どうも好きになれなかった。友人は創作物の中だけでなく周りのクラスメイトでもカップリングとか考えているタイプだったが、正直なことを言えば嫌悪感があった。
ただそれが何故か説明できなかったのでモヤモヤしてたんだけど、昨日のねほりんぱほりんで同人作家の話聞いててふと気付いた。
どうも私は原作や現実にない関係性を付け加えられるのが嫌みたいだ。
そもそも原作厨の傾向があり、オリキャラが許せない。二次創作よりも原作側に近いアニメ版でも原作にないキャラが出るのが苦手だ。原作者のつくった世界を壊す行為であり、私の中にできた原作の世界も壊される感覚がある。だから二次創作全般が原作にない物語で好きになれない。
その中でも、人物同士の関係性を自分たちの妄想のために同性愛者にねじ曲げられているBLにはイライラしてしまうみたいだ。
現実にいる人へのカップリングも、もし自分がやられてたら嫌だな(本来の自分と違う認識をされることが嫌)という気持ちと、実在する世界をねじ曲げて認識する感覚への嫌悪感がないまぜになっている。
もし作中で明らかに同性愛者であると明記されていればまだ許せる気がする。同性愛に対しての嫌悪感よりは、原作を壊される感覚への嫌悪感だったみたいだ。
でもオリジナル作品でもBLには嫌悪感を感じてしまうから100%原作破壊由来ではなさそうだけど…。これは同性愛への嫌悪感が原因なんだろうか?『きらきらひかる』とか大好きだし同性愛者が登場人物であること自体はそんなに嫌悪感はないんだが。百合作品にはそういうのを感じないのはなぜだろう。
お気持ち表明でした。
オタクへ
似たような作品はあるのに(文豪やFGO)?前に作者は日記に同じネタをあげてたのに?
急に怒るゴリラのように荒れててこわい…。
という声を見た。
確かに、そう思うと思う。私もヘタ楽しんでた時には界隈のルールが厳しくて(今思えばゾーニングのためのルールだった)なんで?と思ってた。今では自分を100叩きしたい。
我々ゴリラが何にそんなに怒っているのか整理することで、「もしかして私を襲ってくる?」と不安な人が、我々の怒りの矛先と気持ちを分かって安心してくれたらと思う。
この国じゃない、近代じゃない政治家(織田信長や始皇帝)なら問題にならない。もし同じ作者同じネタでも同人誌なら、きっとそんなに問題視されない。じゃあ、どうしてこんなに声が上がっているかと言うと、
以下で、少し詳しく説明する。
①この国の近代政治家のかわいいキャラ化が駄目なのは、その政治家が踏みにじった人とその子孫」をもう一度傷つけるから駄だ。政策(戦争含む)で傷ついた人、差別に苦しむ人、そしてその子孫のまだ痛む傷口を、「辛い〜でも尊い🙏」と消費してしまう。だから、近代のキャラ化は慎重にしなくてはいけない。
例えば、星野源の横で犬を撫でている総理を、キャラ化にして「かわいい💞」と萌えている人が隣にいたらどうか。私なら「おまえをもやす」と言いたくなってしまう。この企画が進行することで、これのもっともっとキツイやつを感じる人が、たくさん出る。在日コリアンの方の苦しみと不安は、いかばかりかと思う。本当に辛い。(詳しくは、この本がおすすめです。
レイシズムとは何か https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A2%81-%E8%8B%B1%E8%81%96/dp/4480073531)
また、現体制へのプロパガンダとなる危険が大いにある。過去の総理のキャラ化を皮切りに、今の総理をキャラ化したくなるのは想像に固くない。私も年季の入ったオタクなので、その状況になったら絶対創作する。そして、創作したら愛着が湧く。創作する前よりも、現総理と現政権へ好意的な気持ちに変わってしまう。
税金で桜を見られようと、ヘイトスピーチを容認されようと、ひとたび萌えれば必ず現体制に好意的になってしまう。私は見境のないオタクなので分かる。あなたはならないかもしれないが、一定数のオタクは絶対なる。
まず、文豪の作品。政治家は常に大きな影響力をもつ。文豪が直接人を害する数とは比べ物にならない。ここが近代文豪を取り扱ったものとこの企画の違いだと思う。
そして、FGO。織田信長や始皇帝がかわいいキャラ化されても、現代の政治へのプロパガンダにはならない。その点がFGOは薄皮一枚違う。
さて、戻って、②日本全国の本屋コンビニに並ぶこと。これが一番本当に駄目。
私はアイディアや創作は自由であるべきだと思うし、ねほりんぱほりんで言ってた「裾野が広いからこそ山は高くなる」っていうのがその通りだと思う。デボン紀のようにあらゆる方向に向かって作品が生まれる中で、今までになかった素敵なものが生まれると思っている。作者は想像力やキャラデザインの魅力のある人だし、どんどんアイディアを出したらいいと思う。
だからこそ、出て来たアイディアを日本全国の本屋コンビニに並べていいか、出版社には倫理観に則って考えるのは出版社の仕事ではないだろうか。
作者に落ち度がないとは言わないが、自省にはある程度限度がある。(その点、最近の漫画家さんの作品の自省や価値観のアップデートは素晴らしいと思う。)
繰り返しになるが、ジャンプSQに掲載して日本全国の本屋コンビニに並べていいか、まだその政治家について予備知識のない10代に見せるものか倫理に照らして出版社でしっかり考えるのが仕事ではないだろうか。18歳から選挙権はある。
いだてん面白かったしゴールデンカムイ面白いし、近代作品もっと増えてほしい。
でも、安易で思慮の少ないかわいいキャラ化は、その無配慮故に笑いながら誰かを刺すことになる。私がそうだった。今になって自分の思慮の無さを猛烈に悔いている。だから同じようになる人は増えないでほしい。
分別のある人は、易易とは取り扱わないか、しっかり調べて練ってから作るか、ゾーングするかする。
そのどれも怠っている様子が見られるから、心配だし不安だし、怒れるゴリラのように荒れている。
もしあなたが、あの企画を見るときには「かわいいイラストコーティングをされた現総理への惚れ薬」を食べることをイメージして心して食べてほしい。でも、見るも見ないもあなたの自由なので私には止められない。
ここまで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございます。あなたは、いい人です。今度会ったらバナナあげます。🍌
増田長文腐女子のほうが原液だから濃くてヒドくて面白いよ(宣伝)。
2chネタを商業化されてから原文の2ch読みにきてハマる人もいたのだから、そういう意味での存在意義はあるけどね。
・本文
私は「同人女の感情」をネットで全部読んだ同人女です。「わたしのジャンルに神がいます」もコンセプトカフェの帰りにアニメイトで買いました。最近角川は腐女子ネタ頑張ってるね。たしかつづいさんもだっけ。お布施がてら、私は知ってるけど家族にもよませるために買える絶妙な立ち位置の本うまいね最近の角川。(家族に読ませない本は電書が重くなくて楽)
増田にもそれに先んじてネット掲載の最終話のアンチの話がリツイート数がもりあがらなかったって投稿 anond:20201110232328 がブクマをあつめておりました。
盛り上がらなかったのは、私の見たところ単純に、冒頭で一度綾城本人でなく取り巻きの中島のアンチ?の話をやってて、繰り返しになっちゃったからかとおもいます。理由はどうあれ、神にとってどう対処しようもないことを目障りな行動とうけとめ嫉妬してアンチになる構造は同じです。
(実際は本当に作風があわない場合、アンチというより地雷になるケースがありますし、真田氏も最終話では最初そちらを狙ったのだけれど商業化のせいでそこまで踏み込まなかったのかもしれません。し、最初から再話になってでもアンチ感情を主題として繰り返し突き詰めたかったのかもしれません。)
また、書籍化にあたり綾城がどのように中島と付き合い出したか、その同人の最初期のようすが描き下ろしで追加されています。
私からみると、あ~まぁだいたいそんな感じですよねぇ、という人物造形です。特に絵師の場合は専門学校・芸大などで一緒だったとかいうつながりも多いし、めちゃくちゃ馴れ馴れしい取り巻きがおるとおもったら家族だったり幼馴染な場合も。
だから綾城と中島の間には神も生育歴をもつタダの人間である以上どうにも他人には割って入れないんですよね。嫉妬するだけ無駄だったんだよというネタバラシ(もちろん創作に情熱を落とし込めたことは彼女の今後の人生によい影響があることでしょう)。
表紙4だったか帯だったかの実家の猫写真といい、本人はあまり神の自覚がない、ごく普通の、一分野だけセンスがちょっといいだけの女性が綾城ですし取り巻きの意識のない仲良しさんが中島です。(そういえば、この自覚がないまま神に祭り上げられる同人書きの「嫉妬や信仰を勝手に向けられる気持ち悪さ」の吐露も増田記事でなら読めるよ!宣伝)
ところで角川は「同人女のクソデカ感情」を帯の惹句に使うことにしたようですが、クソデカ感情って一体なんだろと思ってしまいました。
感情って表出しないとなかったも同然のものなのですよね。登場人物はどの人物も最終的に同人創作に手を染めるくらいなので作品へのクソデカ感情はある。そしてその創作に至るきっかけの部分で、綾城の文に出会い、それを書いた「神」へのクソデカ感情ももつわけです。作品のみならずそれを解釈する先達への感情も表出しているってのが主題なわけです。ただし綾城「神」本人以外。神は創作するのですごい感情を持っているのですがそれを全部作品に昇華した上、真田氏はその創作を直接は書かないので神がどういう感情をもっているかは読者からは徹底的に隠されています。それがまずおかしいわけです。
結局、人は、創作か行動で表すかしか感情を表出できないし、他人からみても感情サイズをクソデカと計測できる部分はない。そして創作も行動もできない人のほうが世の中は多いわけです。
同人、それも文章でクソデカ? いやいやこんなものじゃないでしょう、って思うんですよね。
鬼滅のなんとかを見てたらわかるじゃないですか。普通の善良なおとうさんおかあさんが子供を喜ばせたい感情を動機に、同人女が欲しくても手を出さないよう自制しているまがいもの商品を買ってしまったり。出版社のえらいひとも混乱してわけのわからないものを独占商標として出願しようとしてあわてて取り下げたり。
プリミティブなだけに行動は繊細さがなくドカドカジャンルを踏み荒らしていく。それをみてもともとジャンルにいた人がジャンルが売れたと喜んだり、新規ファンが粗暴だ公式が横暴だと悲しんだり、繊細に毎日毎時間ツイッターを見ながら感情をうごかしていますが、そんなもの世間ではなかったも同然なんですよね。
世間のほうが同人女なんかよりクソデカ感情によるクソデカ行動をツイッターの外でやってるんですよ。やらかしですよ。
さらにいうと、人はファンである自分を自覚し始めるとクソデカ感情(? 「私腐女子だから」「オレオタクだから」)を動機に簡単に法を踏み越えるケースがあるし、ネットと創作がからむとより簡単にやれてしまいます。そんなもん合法○○マニュアルみたいなもので商業誌に出すわけにいかないですが、2話3話あたりの垢移動先突き止め作業なんか出版会議ですれすれだったんじゃないかなとおもいます。
その暴れん坊の感情面をいい感じに抽出してここまでが合法ですよという綱渡り創作としてはお仲間からみて、さじ加減が見事で面白いってのはあります。
ただし感情を創作行為になんとか落とし込めている人たちは本当にレアケース、くそエリートです。同人やってたらねほりんぱほりんに招かれた人くらいレアでエリートです。
実際は真田さんは絵かきですよね(文章書きと兼任する人も多いですしよく調べてますがちょっと違うなと思う部分も)。
絵かきより文かきは個性が表出しづらいです。読みやすさ追求により互いに似てくる傾向があり、二次創作を追求するだけのことでも非常にこじれやすいケースがあります。というか、どうしても同じキャラ同じ性格を下敷きにするので同じシチュが流行る。再話に再話を重ねてしまう。伏線を自分が発見したのに~なんて嫉妬するのはものすごく流行ってるジャンルだと全監視できるわけないんで無理なんですよね。てか実況ツイでみんな同時に同じようなこといいだしますよ。今日もフォロイーさんが今日嬉しくなってツイした「今日発見した伏線かもしれないフカヨミ」、一応ググったら2年前の過去ツイに同案が居らしたって落ち込んでらした。ジャンル10年、ミニジャンルでも5年以上超えるとまあ誰かがどこかで同じことをお考えですね。もはやだれが考えついたのか区別がつかないくらいみんなでツイのまな板にのせてこね回した共有幻想ですから二次創作で自分の個性を出すことってものすごく難しいですよ。
そういえば増田(anond)では同人盗作騒ぎについても興味深い腐女子長文投稿がありました(宣伝)
他にも人は様々な理由で同人を始め、心をへし折られ、敗れてジャンルをさります。
そういえば一時期、増田でマキシ丈云々とかやってたのなんか単なる容姿が原因ですもんね(宣伝)
真田さんのマンガに出てくるクソデカ感情女さんはピアスの似合うセミロング美人ばかり。(いやよく見ると髪型が一時期の少年漫画みたいなお方もいらっしゃいますし、綾城は法則の外にいます)
だから物理でいえば等速直線運動くらい初歩の初歩のモデルケースなんです。「ただし弾性率は100%、摩擦は0とする」みたいな。
もっと複雑化された人間模様とクソデカ感情がみたければ増田で腐女子長文とかうんことかついてるやつ読むとめちゃくちゃおもしろいですよ。「1年前から増田にきてください、本当のクソデカ感情ってやつをお見せしますよ」とおりすがりの山岡くんもこういうはず。
はてなもね、なぜかジャンルを去る腐女子がちょくちょく長文捨て台詞を落としに来るという利点を自覚してまとめて本でも出せばいいのに。
(q.hatenaで2冊も商業出版されたことがあるじゃないですか)(知らないの? きみはもしかしてはてな初心者?)
腐女子のクソデカ感情がみたければ増田も濃くて面白いんですよというお話でした。
ついでにorangestarさんの801ちゃんコミックもよろしくね。あれもいにしえの腐女子のクソデカ感情(びたーんびたーん)が本当におもしろいしはてなブログから同人版買えるからね(宣伝)
それ以前に題材が。
(信者・応援すると自認しながら行動が完全にアンチなにんげんを、しょっちゅう実在で見かけるし増田にも味方といって誤射のふりしてオタク蜂の巣になるまで撃ってるやつがいっぱい観察できる)。
NHKのねほりんぱほりんでもそうですが、表に出せる範囲だとそうだよねーって。
しらべたらいっぱいイベントに救急車だの警察だの喚ばれてるんだけどな。
まあそれは昔ですし、今学級会が機能しやすくなってますし、そもそもフィクションですし。
同人女という見慣れない人間のおもしろ感情の一サンプルとしてはいいんじゃないですかね。
犯罪者の感情なんてわかるわけないし。綾城の感情もやっぱり説明しようにも説明がつかんよ。
弊ジャンルにもやっぱり数人いるけど
天才は本当に気まぐれで、次にどこにいくか予想がつかず、普段のツイートみててもなんでわざわざそこに萌えた?ってなる。
犯罪者も本当に気まぐれで、次にどこにいくか予想がつかず、普段のツイートみててもなんでわざわざそんなことを?ってなる。
でも実際に行動されるととても迷惑。
今日、NHKの番組「ねほりんぱほりん」で、同人作家が特集される。
それに伴い、一般人が検索するから、鍵をかけた方がいいよ!というツイートが回り、バズっていた
いうほど、同人作家で呟いてるか?
一般人が番組から検索するなら、番組名のタグや「同人作家」というキーワード、あるいは番組中で挙げられるキーワードくらいではないだろうか
正直、同人活動をしているものの、同人作家とは呟いてないし、同人〜と呟いたこともないかもしれない。
事実、それらのキーワードで検索しても自分のアカウントは出てこなかった。
本当に一般人の目につきたくないのなら、そういう期間限定の鍵ではなく、ずっとTwitterのアカウントに鍵をかける必要があると思う。
2019年7月、nasne近日出荷完了、後継機未定のお知らせ。突然の訃報に皆悲しみに暮れた。
だが2020年10月7日!復ッ活ッ!nasne復ッ活ッ!BUFFALOがハードを引継ぎ、後継機の発売を発表した!
「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定 | バッファロー
録画してェ〜〜〜〜〜〜~~~
しかし、nasneに関する記事のブコメを見ると、結構誤解があるので悲しい。
ということで、誤解を解きつつ、スゲェーところを紹介したい。
まあ今買えないけどな!
PS4が必要なの何とかしろや、みたいなブコメがあるが、PS4は無くてもいい。
PCならPC TV Plus(3000円+税 買い切り)かスマホやタブレットならtorne mobile(再生機能は500円〜)があれば使える。
長年使ってて知らなかったけど、PC TV Plusアドバンスドパック(2000円/年)を使えば編集もできるそうだ。
PS4は要らんと言ったな。あれは嘘だ。nasneが真価を発揮するのは、PS4のtorneがあってこそだと思う。
TVに備わってる番組表や録画機能しか触ったことが無い人がみたら泡を吹いて倒れるレベル。
PC TV with nasneはtorneを使ってしまうと数段落ちる感じはする。でも悪くない。
今でこそ当たり前なのかも知れないけど、これは画期的だった。
謎の技術によって、倍速特有の音声の不自然さが無い。違和感がないのでサクサク見れる。
見ても見なくてもいいけど暇があったら見てやってもいいレベルの番組は、これであっさり消化できる。
書き出して持ち出すのも良いけど、基本はWi-Fi環境でストリーミングだろう。
今は動画サブスクがいくらでもあるから、わざわざTVを見なくてもって気もするが。
LINEでこの番組面白いよとか、来週始まるよとか言われて、後で予約すっかと思っても大抵忘れる。
でも、torneアプリがあれば外出先でもサクっと予約できる。これが地味に便利。
たまに見ると、ねほりんぱほりんシーズン5は今日からか、といった、意外と捕捉しづらい情報が入ってくる。
時々、録画予約が別の番組予約にすり替わるときがあるんだけど、そういうのを教えてくれたりもしてた。
【ライオンが龍に変わっている可能性があります】「3月のライオン」の放送時間が変更になったノデ、「アニメ「龍の歯医者」PR」の録画予約に変わってしまっている場合がありますのです。お手数ですケド、一度予約の確認をお願いをよろしくお願いいたしますね。 #torne— トルネフ (@tornev) February 8, 2017
API仕様が公開されているわけではないが、録画や予約に関する情報を取得できる。
やりたければ自分がどれだけ録画見てるかを分析したりするのもいいだろう。
node.jsやgoのwrapperがあるので、調べてみるとよい。
nasneはチューナー1つだから録画してると裏番組が見られないとか、複数波録画できないとか言われるけど、簡単にできる。
もう1台買って連結するだけだ。3波録画したい?もう1台買えばいい。
最大4台まで繋げられる。4台+外付けHDD4台でTV台はパンパンだ。
nasne本体のHDDが死んだら大抵本体の交換になる。保証期間外だと有料だ。
論理的に死んでればPCでHDDマウントして蘇生できたこともあるが、物理的に死んでたらご臨終となる。(分解したら当然保障外になる)
新品になると、内臓HDDの録画はもちろん、外付けHDDの録画データも使えなくなってしまう。
でも大丈夫。
何TB消えようが、いざ消えると何を録画してたかなんて1つも覚えちゃあいない。
大量に積み上がる録画、HDD空き容量の管理、消化しなきゃという焦り、そのすべてから解放し、自由にしてくれる。ありがとうnasne。ありがとうSIE。
だらだら述べてきたが、結局torneがすごい。nasneじゃなくてもいい。
自分のタイムラインとかそういう普段目に入っているネット上の情報にはVTuberとかVRChatといったような見た目を自分とは違う何かに変化させた何かといった物がよく観測されるのだけれど、こういうの、とひとくくりにして良いのかどうかもわからないけれどとにかく「こういうの」にどうにも馴染めなくて、でもタイムラインとかで見かける情報としては皆楽しそうで、何か楽しそうなんだけれど馴染めないのがもどかしい。
VRという技術そのものは楽しそうと感じたため、PSVRやOculusを購入して一人用のゲームや体験版みたいな物は少し遊んだ。VRでのゲームは一人称視点でのゲームを遊んだ時とは比べ物にならない没入感で、テレビ画面に表示されているゲームの主人公を操作するのではなく、ゲームの主人公そのものになるという感覚で凄いなと思った。ただ、操作が難しかったり腕を振り回さないと遊べなかったりですぐに疲れてしまって、何か思ってたのと違うなという感じで最近はあまりVRヘッドセットをかぶることも少なくなってしまった。多分、自分の期待していたのはソードアート・オンラインで出てきたような、自分は寝転んでいるだけなのだけれどVR内の自分は飛んだりはねたりしている、みたいな物を期待していたっぽく、本当に自分が飛んだりはねたりしないといけない位なら、2Dの画面を観ながらコントローラを握ってポテチをつまみながらダラダラと遊んだほうがいいや、とか考えているのだと思う。
昔、あるMMORPGで遊んでいた時に、なんとなく行動していたらなんとなく話しかけたり話しかけられたりした人たちとそのうち仲良くなって、数ヶ月の間一緒に遊ぶというような事をしたことがあった。そういう感覚は楽しいなと思うので、またそうなれたら楽しいだろうという事は理解できる。だけれど、別のゲームを遊んでいる時に、最初に話しかける程までその新しいゲームに没入できなかった。というか、「このゲームはあのゲーム程は長く続けなさそうだから、友達を作っちゃって毎日遊ばないといけなくなると嫌だな」みたいな事を考えてしまって他人に話しかけないであったり話しかけられてもテキトーにはぐらかしてしまったりしてしまい、あのMMORPGの時の楽しい仲間を作れたことはそれ以来無い。つまりは根暗とかコミュニケーション能力が足りないとかいった感じの人間という事なのだと思う。
そんな自分であるので、VRChatで楽しむのは難しいのだろうと思う。実際、Oculusを被ってVRChatを起動していくつかのワールドに行ってみたことはある。けれど、誰もいないワールドであったり、誰かは居たのだけれど何か仲間内でワイワイキャッキャしてるなぁと遠巻きにしばらくその楽しそうぶりを眺めてからそっとワールドから離脱する、といった事しかしていない。こんな事では多分楽しいと感じる事は無いなぁと思ってしまって、以来VRChatを起動した事がない。
また、自分は芸能人の名前を覚えられない。覚えられないというか覚える気がないので覚えていない。バラエティ番組のような芸能人そのものの人格を楽しむ番組をあまり観ずに、ドラマや映画、アニメのような物語のある物を好んでしまうため、役者の顔や声は知っているけれど、その人の人となりといった物は知らないというか興味を持っていないので覚えようとしていないのだ。
そんな自分なのだが、VTuberというものを楽しむのが難しいというのは多分それに近いところが原因なのだろうと思う。自分が観てみたことのあるVTuberのコンテンツは、ゲームを遊びながら喋っている物であったり、何かとりとめのない話をしているだけの物であったりしたのだが、それらの楽しみ方は恐らくバラエティ番組のそれと同じで、芸能人(VTuber)の人格を楽しむ物なのだと思う。なので、前者のゲームを遊びながらの方はゲームという物に興味が持てて、それへの反応という意味である程度は楽しめたのであるが、後者のとりとめのない話をしているだけのものは何を楽しめばよいのかわからず途方に暮れてしまった(こんな物を2時間も観なければならないのは無理だと10分位でタブを閉じてしまった)。
また、最近やっていたねほりんぱほりんのバ美肉おじさんの回を観た。バ美肉おじさん達は自分が美少女になれているのをとても楽しんでいるようだった。その時に昔遊んだMMORPGか何か(多分MMORPGだったのだと思うけれど違ったかもしれない)で自分のアバターを女性キャラクターにして遊んだ時の事を思い出した。自分は男性であるのでアバターを作成するような時には男性キャラクターを選択している。ただ、そのMMORPGでは自分が選択したい職業では女性キャラクターしか選択できなかったのだ。その頃はバ美肉という概念はまだ発生していなかったと思うけれど、ネカマや姫プレイといった概念は発生しており、「そういう世界もあるのだな」という理解はしていたため、物は試しと女性キャラクターで遊んでみたのだ。
しかし、女性キャラクターであるという事を変に意識してしまったのか、普段なら気にかけないような外見であるとか言葉遣いであるといった事が気になってしまって、「誰かに話しかけられたらどう対応していいかわからんぞ」といった恐怖感に似た何かに苛まれてしまい、1時間程度遊んだ時点で別の男性キャラクターで作り直して遊んでしまった。自分には女性のロールプレイは難しいと感じたのだ。なので、バ美肉おじさんが美少女になれて楽しんでいるのを、楽しそうな事はわかるけれど多分自分も同じように楽しむのは難しいのだろうな、という引いた目線で番組を観てしまった。
とりとめもなく吐き出してみたところ、自分の考えはかなり整理できた。単にVTuberやVTChatは自分には向いていないのだ。not for me. それだけだ。向いてないだけなのだ。
楽しんでいる人は本当に楽しそうだし実際楽しいのだろうし楽しんでいる人を眺めるのは心温まるので自分は好きであるので楽しんでいる人達は今後も存分に楽しんでいただきたい。
面白くもない愚痴のような物を読んでしまった人達、すまない。モヤモヤとしていたので書きなぐってしまったのだ。不快にさせてしまったのなら謝る。すまなかった。
(もうちょっと××していれば面白いアニメになったのになあ…)って愛に溢れてるじゃん
ショートアニメなら許されると思ったか? 許さねえよ! ってのがたくさんあったやん
ビジュアルノベルをそのままオンエア
Youtubeに外伝ストーリーがアップされるも再生数が2桁だったりして可哀想
たまに面白かったけど身も蓋もなかった
番組内でやっててください
これは同人アニメとしては面白いほうなのでヤバいアニメではないかも
てーきゅうのキャラがクロスオーバーしないと面白くならない点を鑑みてほしい
インターナショナル・メディア学院の実績(※卒業したら必ずアニメに出演できる)をクリアさせるために作られているとしか思えない
gdgd妖精sは中の人のセンスが良かったから面白かったんだということを再認識させられた
声優ファンには喜ばれたが、無責任艦長タイラーのファンは怒らせたと思う
あたりも歴史に刻んでおきたい
下記ねほりんぱほりんの児童虐待回まとめを読み自分のことを書く。
https://togetter.com/li/1438906
私はこの家とほぼ同じ環境で育った。結論から言うと小学校二年の時に両親は離婚した。そこに至るまでの話をする。
母は結婚した時から父の暴力やモラハラを受けてきた。そしてセオリー通り貧困の中子どもを産んだ。
そのうち父はギャンブル三昧になり家に帰らないことが多くなったが、帰ってくると服のたたみ方が雑などイチャモンをつけ暴れるようになった。
これは別居する少し前の話。
姉と私は当時小学校二年と幼稚園年長。意思などあってないようなものだ。
ただ単に不安だったからだ。そして離婚した後の生活が何も見えておらず、安心が約束されていなかったからだ。
暴力を振るい気に入らなければ家でも外出先でも暴れ、大声で怒鳴る父を好きなわけはない。もちろんそんな生活から離れたかった。
ただ、離婚したらどうなるのかわからない不安の方が大きかっただけだ。
母は職歴などないに等しく妊娠を期にパートを辞め専業主婦になっていた。
子どもの私は言語化できる範囲が狭かったため、どうやって母ひとりでお金を得て家庭を保守・運用していくのかというところまで想像が及ばなかったが、つまりそういうことだ。今後の人生の安定が全く保証されていないことが不安の根幹にあったと今ならわかる。
また、遺伝子に埋め込まれた心理の作用で父と離れてしまう寂しさもあった。上で述べたように暴力やモラハラなど酷いことをされてもなお、ごく一部の普通の人に近い振る舞いを思い出し父を受け入れようとしていた。
怒鳴るし嫌なことたくさんしてくれるけどこないだクレヨンくれたし…とか。
(そのクレヨンは5色入りで絵を描けるカラーバリエーションはなかったしパチンコの景品だと何年か後に母から教えられた)
小学校一年の途中で母の実家に姉と3人で住まわせてもらうことになり束の間の安堵を得た。
その後母は離婚を決意し私と姉にこう言った。
「お父さんと離婚する。離婚したら苗字が変わっちゃうけど、法律で離婚しても今の苗字を使えるの。あなたたちどうしたい?」
と聞かれた。
姉と私は当時小学校三年と一年。やはり意思などあってないようなもので言語化する力も乏しい。
私の姉もいやだというようなことを言った。
理由はただ単に変化を恐れてのことだった。片田舎だったため名字が途中で変われば離婚したと周りにバレてしまう。恥ずかしい。いじめられるかも知れない。
みんなが持っている両親の揃った家庭を失っている時点で惨めなのに、惨めが可視化されることに耐えられなかった。
もちろん母の実家住まいという時点で大人からはお察しではあるが、子どもの狭いコミュニティでは名字が変わったことが決定打となる。
そしてこれは完全に子ども特有の理不尽なわがままなので理解し難いかもしれないが聞いて欲しい。
この時私は母に名字を旧姓に戻したい理由を述べて説得して欲しかったのだ。
悩んでいるが故に父のことしか見ていなかった母がやっとこちらを向いてくれるようになった。やっとかまってもらえる。うれしい。そういう気持ちだった。
しかし、共依存でハラスメントを受けやすい人間特有の自分の意志のなさで母はすんなりOKしてしまった。
(のちにわかることだが母は重要な決断を他人に仰ぎ、何か不都合なことが起こると他人のせいにするという女だった)
話は最初に戻る。
ねほりんぱほりんに出演していた女性は子どもの「離婚して欲しくない」という言葉に動揺しているようだがはたしてそれは子どもたちの本心なのか。
この場合、子どもの言葉を理由に楽な方へズルズルと行き離婚しないまま生涯を過ごすのかも知れない。わからない。
(楽な方というのは離婚は疲れるのでダメになっている人ほど決断できないという意味で使った)
もし同じように離婚しないで欲しいと言われている人がいたら、子どもの言葉を鵜呑みにするのではなくいま一度自分の頭で考え客観的な判断を下して欲しい。
そしてまた、あらゆる不安に苛まれ打ち明けられる人もおらず、言語化もできない子どもがかつて存在したことをできれば忘れないで欲しい。
以下は余談。
父の苗字は画数が多い上に書きづらい。私の名前は父が考えたものでやはり画数がとても多い。あれから30年近く経つが何かにサインをするたびに父のこと、受けた暴力、離婚後の貧困生活などを思い出す。
母は「あんたたちが苗字変えたくないって言うから変えなかったのよ、お母さんは変えたかったのに」と未だに何度も吐き捨てるように言う。
姉との仲は悪くなくごく普通といった関係だ。だが当時も、大人になった今も父の暴力や離婚後のつらさについて考えを分かち合ったことはない。
父が家で暴れ母に部屋に戻りなさいと言われ、二人で一枚の布団をかぶり息を殺していた時も私たちは何も話さなかった。
子どもの頃はクラス名簿に住所・電話番号と並んで両親の名前も書いて配られていた時代で「片親」(という言葉が当時あった)と面と向かって言われることもあった。
下記ねほりんぱほりんの児童虐待回まとめを読み自分のことを書く。
https://togetter.com/li/1438906
私はこの家とほぼ同じ環境で育った。結論から言うと小学校二年の時に両親は離婚した。そこに至るまでの話をする。
母は結婚した時から父の暴力やモラハラを受けてきた。そしてセオリー通り貧困の中子どもを産んだ。
そのうち父はギャンブル三昧になり家に帰らないことが多くなったが、帰ってくると服のたたみ方が雑などイチャモンをつけ暴れるようになった。
これは別居する少し前の話。
姉と私は当時小学校二年と幼稚園年長。意思などあってないようなものだ。
ただ単に不安だったからだ。そして離婚した後の生活が何も見えておらず、安心が約束されていなかったからだ。
暴力を振るい気に入らなければ家でも外出先でも暴れ、大声で怒鳴る父を好きなわけはない。もちろんそんな生活から離れたかった。
ただ、離婚したらどうなるのかわからない不安の方が大きかっただけだ。
母は職歴などないに等しく妊娠を期にパートを辞め専業主婦になっていた。
子どもの私は言語化できる範囲が狭かったため、どうやって母ひとりでお金を得て家庭を保守・運用していくのかというところまで想像が及ばなかったが、つまりそういうことだ。今後の人生の安定が全く保証されていないことが不安の根幹にあったと今ならわかる。
また、遺伝子に埋め込まれた心理の作用で父と離れてしまう寂しさもあった。上で述べたように暴力やモラハラなど酷いことをされてもなお、ごく一部の普通の人に近い振る舞いを思い出し父を受け入れようとしていた。
怒鳴るし嫌なことたくさんしてくれるけどこないだクレヨンくれたし…とか。
(そのクレヨンは5色入りで絵を描けるカラーバリエーションはなかったしパチンコの景品だと何年か後に母から教えられた)
小学校一年の途中で母の実家に姉と3人で住まわせてもらうことになり束の間の安堵を得た。
その後母は離婚を決意し私と姉にこう言った。
「お父さんと離婚する。離婚したら苗字が変わっちゃうけど、法律で離婚しても今の苗字を使えるの。あなたたちどうしたい?」
と聞かれた。
姉と私は当時小学校三年と一年。やはり意思などあってないようなもので言語化する力も乏しい。
私の姉もいやだというようなことを言った。
理由はただ単に変化を恐れてのことだった。片田舎だったため名字が途中で変われば離婚したと周りにバレてしまう。恥ずかしい。いじめられるかも知れない。
みんなが持っている両親の揃った家庭を失っている時点で惨めなのに、惨めが可視化されることに耐えられなかった。
もちろん母の実家住まいという時点で大人からはお察しではあるが、子どもの狭いコミュニティでは名字が変わったことが決定打となる。
そしてこれは完全に子ども特有の理不尽なわがままなので理解し難いかもしれないが聞いて欲しい。
この時私は母に名字を旧姓に戻したい理由を述べて説得して欲しかったのだ。
悩んでいるが故に父のことしか見ていなかった母がやっとこちらを向いてくれるようになった。やっとかまってもらえる。うれしい。そういう気持ちだった。
しかし、共依存でハラスメントを受けやすい人間特有の自分の意志のなさで母はすんなりOKしてしまった。
(のちにわかることだが母は重要な決断を他人に仰ぎ、何か不都合なことが起こると他人のせいにするという女だった)
話は最初に戻る。
ねほりんぱほりんに出演していた女性は子どもの「離婚して欲しくない」という言葉に動揺しているようだがはたしてそれは子どもたちの本心なのか。
この場合、子どもの言葉を理由に楽な方へズルズルと行き離婚しないまま生涯を過ごすのかも知れない。わからない。
(楽な方というのは離婚は疲れるのでダメになっている人ほど決断できないという意味で使った)
もし同じように離婚しないで欲しいと言われている人がいたら、子どもの言葉を鵜呑みにするのではなくいま一度自分の頭で考え客観的な判断を下して欲しい。
そしてまた、あらゆる不安に苛まれ打ち明けられる人もおらず、言語化もできない子どもがかつて存在したことをできれば忘れないで欲しい。
以下は余談。
父の苗字は画数が多い上に書きづらい。私の名前は父が考えたものでやはり画数がとても多い。あれから30年近く経つが何かにサインをするたびに父のこと、受けた暴力、離婚後の貧困生活などを思い出す。
母は「あんたたちが苗字変えたくないって言うから変えなかったのよ、お母さんは変えたかったのに」と未だに何度も吐き捨てるように言う。
姉との仲は悪くなくごく普通といった関係だ。だが当時も、大人になった今も父の暴力や離婚後のつらさについて考えを分かち合ったことはない。
父が家で暴れ母に部屋に戻りなさいと言われ、二人で一枚の布団をかぶり息を殺していた時も私たちは何も話さなかった。
子どもの頃はクラス名簿に住所・電話番号と並んで両親の名前も書いて配られていた時代で「片親」(という言葉が当時あった)と面と向かって言われることもあった。
タイトル通り、24歳喪女が女性向けの風俗へ行った。理由は簡単、男性と純粋にスケベなことがしたかった。
きっかけはNHKの人気番組「ねほりんぱほりん」の喪女回を見たことだ。面白おかしく語られる喪女エピソードに「わかるわかる!」と相槌をうちながら見ていると、「女性用風俗を利用した喪女」が出てきた。私は衝撃を受けた。世の中にはこんな素敵なサービスがあるのか?!良く考えればデリヘルがあるんだからその女性版があってもおかしくない。レズ風俗があることは知ってたのにそこまで気が回らなかった。(レズ風俗も利用しようか考えていた)
私は喪女であるが、性欲が強く正直持て余していた。かと言って彼氏やセフレをつくる機会もなく、大学からは週3で一人相撲をする日々だった。
すぐさま風俗店のHP、体験ブログを読み漁った。色々な記事を読み漁っていくうちになんかすごいエロそうなHPを見つけた。他のサイトは「さわやか〜ふんわり〜清潔感〜」なサイトばかりだったが、そのサイトはエロへの情熱と女性への敬意が滲み出ていて何となく信用でき、そこに予約することにした。(80分の性感マッサージコース)
予約の際もLINEでキャストのタイプを希望(20代後半〜30代前半、細すぎない人)し、だいたい条件に合う方を見繕ってくれた。スタッフの返信も早く、丁寧だった。
ここまで淡々と語っているがめちゃくちゃ不安な点もあった。盗撮の心配キャストからの乱暴されないかだ。結果から言うとそこは全然問題なかったので安心して欲しい。
当日新宿で待ち合わせし、声をかけられると目の前にさわやか系の穏やかなイケメンが現れた。30代前半で細マッチョな方だった。
ホテルへ行くまで「新宿はよく来られるんですか?(敬語なのgood)」など世間話をして緊張を和ませてくれた。イケメンとホテル街を歩くなんて今後一生ないと思う。猛暑の新宿の昼下がり、歌舞伎町のラブホは結構どこも満室or高い部屋しか空いてなく、3.4件ハシゴしやっとホテルへはいることが出来た。しかし私の緊張は最高潮で(今からこの人とスケベなことすんのか)とバクバクだった。
部屋に入ると先にキャストさんがシャワーを浴び、その間簡単な問診票みたいなのを書いた(感じる場所、今日求めていること(リラックスしたい、など)して欲しいプレイ、NGプレイ)
そして私のシャワーの番になると「服脱ぐの見られると恥ずかしいと思うからあっちむいてるね♡」(脱衣所がない部屋だった)と言ってわざわざ部屋の出入口まで行ってくれたのが嬉しかった。
プレイの説明で問診票の確認と「普通のマッサージと性感マッサージ何分ずつする?」と聞かれとりあえず何も考えず40分ずつしてもらうことにした。
普通のマッサージは普通にめちゃ気持ちよかった。ワンピースタイプのパジャマを着てたのでパジャマの上からマッサージされた。この間ずっと趣味の話とかしてたので緊張がとけてきた。
そしていよいよ性感マッサージの始まりである。脚にオイルを垂らされて優しく撫でられる。これがフェザータッチ!!この時点でもう気持ちいいの。しばらくすると感覚が変わって、「ぺちゃ...」って音がしたのでリップで舐めてるらしかった。正直あんまりわかんなかったけど熱くて気持ちよかった。その後パジャマを脱ぎ、同じように背中を舐められる。最中も「かわいいね」「綺麗だよ」ってずっと言ってくれる。シチュエーションCDでもそんなに褒めてくれない。
その後「僕も脱ぐね♡」ってキャストさんも服を脱ぐ。うん、めちゃくちゃいい体してる...
私は運動が趣味でジムでマッチョのからだを遠くから眺めるのが好きなのでそれはもう眼福だった。
背中をあずけて胸を触られる。この時点でまた緊張したので触られても正直そこまで分からなかった。いい感じでハァハァしてきた所でいよいよ秘部を触られる。秘部に関わらず、触る前には「○○に触るよ?いい?」って聞いてくれるので優しい。「痛かったら言ってね」ってすごく優しく触ってくれた。「...すっごい濡れてるね♡ね?」もう最高だよ!!!!
「いつも1人でする時、こんなに濡れるの?♡」「ぐちゅって音聞こえる?♡」「こんなになっちゃって、えっちだね?」とかって実況して「うん」ってこっちに言わせようとしてきてまたそこがエロい。
その後は仰向けに寝かされてクリもナカも指でいじられた後、めっちゃクンニされた。めちゃくちゃにクンニされた。もうこの時点で私めっちゃ喘いでる。喘ぎすぎて喉渇いて途中水分休憩入れた。1人でしてもこんなに声出ない(当たり前だけど。)
でもね、ちゃんとイケなかった。多分緊張してたからかな。あと普段クリオナばっかりしてたし。(キャストさんと触り方も違った)イく寸前の脳がビリビリする感じがずっと続いてて、めちゃくちゃ気持ちいいけどめっちゃ疲れた。時間が来て、「イかせられなくてごめんね」って謝られた。ううん、こっちがごめんなさい...そのあと1分くらい裸のままぎゅーっと抱き合って、正直ここが一番心が満たされた。お金で買った関係だけど、暖かく全てを包容してくれた気がした。全てを肯定してくれて、女としてもっと自信を持って生活していいんだって思えた。(ここも体重かからないようにしてくれてる、優しい)
その後はシャワー浴びて、お金払って、またぎゅっとして、ホテル清算して駅への道を途中まで一緒に帰った。ホテル出る前に筋肉を触らせてもらったけどしなやかな筋肉で凄かった。高いお金(ホテル代込みで24000円位)払ってるんだしもっと触ればよかった。(帰ってる時ずっと筋肉とプロテインの話してた)
結果としてはもう本当に行ってよかったと思う。やりたいことはやったほうがいい。イケメンとホテル行ったという事実が謎の自信になり、仕事頑張れてる。多分冬のボーナス入ったらまた行くと思う。またよろしくお願いします。
(余談)
その帰りにデパートの化粧品売り場行ったんだけど、鏡に映る私の顔が別人みたいにシャキッとした表情だったのが1番のびっくりかもしれない。
自分用のまとめ 兼 検討されてる方の参考になればとダラダラと書いた文ですが思いがけず皆さんから暖かい反応を頂けて驚きました。ありがとうございます。
まず大前提として私は性的なことへの抵抗は殆どありません。なので今回女性用風俗を利用したのも100%の好奇心です。嫌悪感は0です。よく「早く処女を捨てたい」という若干ネガティブな理由でセックスする、という話を耳にしますがそういうことでも全くないです。
お金を払うこと自体にも全く違和感なく、寧ろ安心をお金で買っている!くらいの感じでした。「24000円」という金額だけで言えば私にとっては決して安いものではありませんが、今回のサービスの対価としての24000円は破格の値段だと思います。本当に。
もちろん私は喪女であり、言うなれば「選ばれない側の人間」であります。その喪女のわがままに付き合わせるある種の申し訳なさ(ブスだし)はありました。でもHPに「誰でもバッチコイ!(意訳)」と器がでかい一文があったのでプロにおまかせすることにしました。
「いいキャストに巡りあえた」この一文に尽きると思います。彼は気遣いの鬼でした...自然に車道側を歩いてくれる、階段やエレベーターでのエスコート、私が答えたくないことは瞬時に汲み取って話題を変える等完璧でした。
きっかけというか、今回利用した理由はもう1つあります。「今の一番若くて綺麗な自分を誰かに見てもらいたい」という気持ちです。趣味ではありますが今ガッツリ体を鍛えてとある競技に出ています。腹筋に縦線が入って割とパキッとしたスタイルなので温泉行くとよくスタイルを褒められます。でも私は「男性に【そういう目で】体を見て欲しい」と思っていました。実際体を凄く褒めてもらえたので凄く嬉しかったです。
センシティブなことなので(ノーリスクでないし)大声でおすすめは出来ませんが、気になった方は是非。(回し者ではありません)
toianna 男女のモテ格差など問題提起は正確だと思ってるんだけど、なぜ解決策の段になると恋愛工学にたどり着くか謎。恋愛工学はテクとして優れていても副作用が大きいこと(ミソジニーの強化等)は過去指摘されているはず。
「ミソジニーの強化等」って、それ誰にとっての副作用?女にとってだけでしょ?
女どものミサンドリーに晒され続けてぼろぼろの非モテにとっては副作用でも何でもないよね?
それでテクとして優れてるなら採用一択でしょう。嫌なら使わせないよう、そこまで追い込まないようにすればいい。
身から出た錆。ばーっかじゃねーの。
aoven 「恋愛工学」が出てきた時点でズッコケた/非モテ男性は、他人に優しい「明るいインセル」を心がけよう。人生が楽になる
なんねーよバーカ。
人生が楽じゃねーのに、他人にさらに搾取されることを要求するとかばっかじゃねーの。
モテれば救われる=モテなければ救われない、ではないけれど、恋愛工学は上手く混同させ視野を狭めていく。根源にある感情は全く否定されるものではないのだけど…。いろんな救われ方はあると思う。救われてほしい。
「モテれば救われる=モテなければ救われない」なんだよバーカ。
救われてほしい?他人事?
rain-tree 特大カテゴリーの一般的傾向(それも単に一部を抽出しただけ)をまるで万能の物差しであるかのように振り回すのこそ詭弁の典型的テクニック。|この人の紹介が正しいなら恋愛工学の方もやはり女性にとっては邪悪
一部の抽出すらできない分際でばーっかじゃねーの?より多いサンプルでやってから言えよ。
恋愛工学は女性にとって邪悪?そこまで男を追い込んだ側は邪悪じゃないと?ばーっかじゃねーの?
sen26 呪いを吐き続けているという感じ。恋愛工学はただの復讐。スカッとするかもしれんが自己正当化のスパイラルに落ちるだけ。呪いは自分に帰ってくるからお気をつけて。
女が非モテにかけてる呪いが帰ってくる形が恋愛工学なんだっつーの。
ばーっかじゃねーの。
rci 恋愛工学に走るとどうなるかは「ねほりんぱほりん」でやってたと思うが、ああいうのを求めているなら好きにしたらいいと思う。キチガイ女に刺されないようにね。
他人を飢えさせ続けた結果がどうなるか、カナダだの秋葉原だので学ばなかったのか?
ばーっかじゃねーの。
shields-pikes この記事の結論は「男に必要なのは恋愛工学」なので、読む価値なし。あれは詐術。そもそも誰かに告白された回数=モテという基準がおかしい。好みの相手から告白された回数+告白してOKされた回数=モテだろう。
具体的に何も言わず「あれは詐術(キリッ」ばーっかじゃねーの。
houjiT 告白云々はデータが粗い(一人の人に告白され続けた場合は?)、風俗行って「金稼ぎにしか思われてない」の頭の悪さ、極め付けは恋愛工学でハックですかあぶねえ奴だな/精神的余裕は自然に生まれない、の強迫観念ぽさ これはひどい
荒いデータすら出せないお前はばーっかじゃねーの。
恋愛工学でハックされるような状況作ったのは誰ですか。馬鹿ですか?
余裕が自然に生まれる?ばーっかじゃねーの。だったら自殺者なんかでねーよバーカ。
gorori3 最終地点がフェミニズムの大学からの排除!恐ろしい記事/恋愛工学は"やる"為のテクニックで、その為女性のモノ化、悪魔化がされており、ミソジニーを加速させると思ってるけど、この記事なんか良い例に思える。
学問にもなってない感想のフェミニズムが大学にあることが恐ろしいわ。ばーっかじゃねーの。
おまえらが男性のモノ化、悪魔化、ミサンドリーを進めてきた結果が恋愛工学に縋る非モテの登場だっての。
順番弁えろバーカ。
女が不毛な非モテ差別をずーっとやってるから続いてんだよバーカ。
一週目終わってねーんだよバーカ。
現代の日本って少なくとも底辺の生きる世界では女性の方が圧倒的に有利だよな
基本女性ってだけでネットだと童貞やヤリ目のおっさん達に構ってもらえて承認欲求満たせるしなんならAmazon欲しいものリストとか支援サイトで物乞いも出来るじゃん
まとまったお金稼ぎたいなら風俗勤めれば大手企業のリーマンよりコンスタントにがっつり稼ぐ女性もいるらしいじゃん
ソープまで身体張らなくても手コキ風俗とかでも俺が働いてきた清掃業とかコンビニバイトとかよりかよっぽど稼いじゃうわけじゃん
それに男で高卒だとそこそこ稼いでるかまともな定職に就いてないと恋人作る難易度高いけど女性は高卒低収入でも無職でも恋人もセックスも男よりよっぽど難易度低いよな
それに女性は事務職に受かりやすいっていう暗黙の特権もあるじゃん
データ入力のバイトとかさ、正直最低賃金の清掃や最低賃金ちょい上のコンビニとかよりよっぽと実労働と対価の割りが良いから俺もやりたいって思うときあるけどああいうの大抵「女性が多い職場です」みたいな「女性限定採用枠」なんだよな
まあ俺は底辺だからバイトの求人の観点で語ってるけど普通に正社の事務職採用も女性偏重なんでしょ?
まあそういうのも昔から受け継がれてきた男尊女卑的な企業体質のせいなのかもしれないけどさ
俺からすれば今の日本では単に楽で割りの良い仕事は女性の方が供給があって有利って事実があるだけだもんな
最近だとよくネットでフェミニズムに関する発言や記事を目にすることがあるけどさ、俺からしたらあれ女性達がこうした女性の特権を維持しつつ制度的な男女不平等を是正しようとしてる運動って印象あるわ
この前婆ちゃんに聞いた話だけど戦争が終結するまで日本では一部の男性にしか選挙権がなかったって聞いた(こういうの中高の歴史とか公民の授業でやってる内容なんだろうけど全然覚えてないわ)
それに男女雇用機会均等法が出来るまでは職場の待遇面での性差別を禁止する法律もなかったらしいじゃん
そういうの不平等だと思うし、最近だとはてブで読んだ記事で一部の医大入試で女性受験者に試験の点数で傾斜をかけてたって話は性差別だと思うし、寡婦控除で婚姻歴の無い一人親に控除が付かないってのもある意味性差別的な要素が含まれてるんじゃねーかとも思ったな
そういう制度的な男尊女卑とか不平等を是正するのは分かるんだけど、なんか下層民の生活レベルっていうかさ、そういうミクロなレベルで日本は男尊女卑で女性は社会的弱者だっていうフェミニストの意見は納得できないわ
だって少なくとも底辺にいる俺からしたら女性は女性ってだけで俺が見上げる位置にいるもん
この前Twitter見てたら秋葉原の加藤の「彼女さえいたら」みたいな文意の発言を記したツイートがバズっててさ
フェミニストっぽい垢がすげーキレてたんだよな
彼女さえいたらこんな惨めな思いはしなくて済んだっていう一人の人間の素直な感情の吐露さえ糾弾するのが社会的弱者の仕草なのかよって思ったわ
きっと簡単に恋人が出来たり異性から求められてしまう女性には生物レベルでああいう男性の気持ちが分からないんだろうなって思うわ
まあ俺も彼女さえいたらみたいな気持ちには共感できない人間だけどさ、それでもそう思ってしまう男性の思考回路を理解できないわけじゃないよな
この話に関連することだと思うんだけど、この前NHKのねほりんぱほりんって番組で「喪女」の特集やってたから観たんだけどさ
番組に出てた30代前半の喪女が「男性不信になった原因は友達に誘われてやったチャットレディのバイトで顧客の男性からセクハラ発言をされたことが一因です」って話をしててさ
ぶっちゃけビビったよね、童貞と喪女の世界観の解離に、男と女の非モテの実態の格差にさ
そりゃ秋葉原の加藤の発言に一部も共感できない女性がいるわけだわ
求められる側と求める側の圧倒的な断絶があるんだよな
そうそう「弱者男性」って言葉もフェミニストの人ってすげー嫌うよな
こうして俺みたいな男が女性はそんなに弱者でもなくね?みたいなこと書くとすげー叩く癖に自分達は「社会的弱者」だと主張する男性の一群を絶対に認めようとしないのな
まあ俺も自分に女性があてがわれることを権利の様に主張するのはどう考えてもおかしいとは思うけどさ、現に総合的に男性としての魅力に乏しいということで社会から自尊心を奪われ続けている男性達は間違いなくいると思うけどな
制度的にまだまだ女性に不平等な国であることと、弱者男性と呼称する社会的弱者の男性達がいることは別々に成立できると思うんだよな
まあ俺は別にセックスも恋愛も結婚もしたいとは思わないんだけどさ
そんなことじゃ多分満たされないんだよな俺のこの虚無感みたいなものは
まあでも仮に俺が女だったら間違いなく風俗のバイトはやってると思うんだわ
まあこんなifの話したってしょうがないんだけどさ
そりゃ風俗はそれなりに辛いと思うよ
でも清掃のバイトだって三角ボックスに生理ナプキン入ってる度にげんなりしたり小便器の尿石を磨いたりそれなりに生理的嫌悪感が伴う仕事なんだよな
だから俺が女だったら清掃のバイトなんてしないで風俗店に勤務するわ
婆ちゃんが前に「お金に困ったら金持ちの婆さんひっ捕まえな」とか呑気なこと言ってたけど、まあそんなこと出来る可能性もなけりゃする気もないのは当然としてさ、もし俺が女性だったら真面目にそんな馬鹿げた選択肢も取り得たかもなってちょっとだけ思ったわ
まあ流石にそれは呑気すぎる発想かな