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はてなキーワード: に毛が生えた程度とは

2023-01-24

anond:20230124001539

時給1000円に毛が生えた程度給料のために明日も8時間拘束されたくないなあって泣きながら夜更かししてる

2023-01-08

anond:20230108134310

スポット労働力に」企業が払ってる金は高いよ

労働者に」渡る時はコンビニバイトに毛が生えた程度金額になってるけど

なんででしょうね?ふしぎふしぎ…

2022-12-02

anond:20221202073912

から自分能力に対して認知が歪んでいるっていう話

そもそもこの文脈で専攻を言う意味あるか?医学って言ったら信じるの?それこそ博士かどうかすら確認ができないのに

そもそも中身は議論する気はないが、個別の話の真偽が分からんもっというと真偽の程が分からないのでそもそも議論もクソもないんだよなってだけ

体系的に大局をわかってないド素人が真偽もよくわからない個別資料で揚げ足を取りあって議論する意味が俺にはわからないってだけだな 俺はもともと議論するつもりはなくて、どこまでいっても医療系で信用してる人の話を聞くだけだからね 間違ってる可能性は大いにあるけどド素人の俺が判断するよりはマシってスタンス

何をもって「医学生が基本として習うようなことは何一つ知らないということw」と判断したのかよくわからないですね

ま、医学生ではないですが、医者の友人は複数人いて、医学生が基本として習うようなことは当然に知っていますけれども

とあったから基本として習うようなことは当然に知っているという話だと思ってたけど、一つも知らないことの否定だったのなら俺の誤読だったわごめん 俺も医者が知ってる常識のうち1つくらいは知ってる

この一つ知ってるか全部知ってるかみたいなのは完全に揚げ足取りだし俺が揚げ足取りしても(なおこれは普通に読むと基本は抑えているという意味になると思うから誤読ではなくあなた記述曖昧さではある)あなたが腹立つだけで何の生産性もないわけだけど、素人どうしが議論しても結局これに毛が生えた程度の話にしかならないから、俺はそもそも専門領域以外で議論しないし、専門領域学位を取るなり論文10本くらい書くなり、そこになって初めて議論が成立するのではと思っているだけ

あなたがそうならすごいなと思うし、こんなとこにいないで実名でどこかに言論を書くと良いと思った

よく、テレビ演出昭和すぎるとかいうが

正直Youtube全然変わらない

あちらはあちらで独自コンプラがあるとはいえ所詮素人に毛が生えた程度である

そしてその多くはテレビベースとしている

皆が嫌っている古いテレビ演出はそのままYoutubeでもとりいれられ、効果音は軒並み無料のものであり殆どバラエティ番組と大差がない

テレビ事故があると、何故か昭和風習だのと批判される

でもテレビ演出コンプラとかって時代に合わせて相当変わっているんだよね

Youtube投稿って技術進歩してもそのあたりは全部運営のご機嫌取りに留まり演出面以外では著作権侵害犯罪自慢も詐欺普通にある

これってみんなが嫌いなテレビより優れているのか?

2022-11-11

昔のことだが、○したいお客さんがいた


ちょっと聞いてくれ。

数年前のことだ。うちは日中~夜まで飲食店をやってるんだが、とあるお客さんがいた。今でも記憶にこびり付いている。話させてほしい。気持ちの整理をつけるためにも。お客さんの立場である増田民あなたも感じることがあるかもしれない。

当時、とある田舎一級河川沿いのエリア食事メインのお店をやっていた。おでんに、蕎麦に、刺身に、唐揚げとかポテトサラダとか、野菜のお浸しとか、居酒屋に近い。コの字型のカウンターと、座敷がふたつだけある。

いつもは俺と、アルバイト(男2、女2)のうち最低1人が一緒に働いている。平日は暇なんだが、週末になると忙しい。北にある政令指定都市の方から会社学校帰りの人が流れてくる。

それで、店内が八割方埋まって、スーツ姿のリーマンとか、会社名入りの作業服を着てる人とか、数人連れの大学生とか専門学生でわいわいとした雰囲気になる。

うちの料金は安い。はっきりいって安い。鳥貴族に毛が生えた程度だ。元実家土地でやってるからな。

そんな中で、ひときわ目立つお客さんがいた。最初に会ったのは平日の夜だった。その時間帯は、アルバイト女子大生接客を任せて追加分のおでんを仕込んでいた。

格子枠の扉をガラガラと開けて、その人が入ってきた。外身は白っぽい作業服だったかな。時期は初秋で、作業服の下にはシャツネクタイが覗いていた。銀色ネクタイピンも。

「ん!?」と思って顔を見ると、アァと納得がいった。あなた人生で何度か見たことがあるのではないか。圧倒的なオーラの持ち主を。その人の目を見ただけでわかった。

ぎらぎらとしているようで、どこかあどけない感じもして、しかし落ち着いている。只者じゃない。修羅の目だ。多くの物事と戦ってきたに違いない。人生の重みは表情に出る。

見た目は30過ぎかなと思ったが、こういうのに年齢は関係ない。繰り返すが、苦難の日々は顔に刻まれる。

アルバイト女子大生(Nさん)が彼のところに向かっていた。見たことのない笑顔で「いらっしゃいませ」と言っている。屈託のない様子で「初めてですか?」とも。

当時、コロナ流行っていない。その人(S氏)は「どこに座ったらいいですか」と言ってたっけ。Nさんに「お好きな席にどうぞ」と言われて、俺がおでんの仕込みをしているカウンターの前に座った。ほかの客はほぼいなかったと記憶している。

唐突に会話が始まった。

「涼しくなってきましたね」からスタートして、好きなお酒から、好きなアテに、この周辺でおススメの居酒屋に、S氏の仕事の話など。盛り上がった記憶がある。暇な日だったのでNさんも会話に入っていた。ルンルン(死語)な気分でS氏と話をしていた。

やがて、S氏は自分とNさんにそれぞれ1杯おごって、約一時間ほどいて帰って行った。その時はいい人だなぁと思っていたけど、Nさんがいつまでも嬉しがっている様子を眺めていて、ちょっと思うところがあった。

その日の営業が終わって現金を数えている時も、Nさんは心なしか嬉しそうだった。気のせいかとも思ったけど、やはりそんな気がした。

「なあ、今日はうちに寄っていくか」とNさんに聞いたら、「朝から講義がある。ごめん」とだけ返ってきた。

Nさんとは付き合ってまだ半年で、気持ちが通いきっていないのもあった。何かに負けたような気がして悔しい思いがした。



それからSさんは、月に何度かお店に来るようになった。

実際、いいお客さんだった。小一時間もしないうちに帰るのだが、その間に最低でも三~四千円は落としてくれる。自分の酒肴以外にも、店員がいたらみんなにジュースお酒をおごってくれる。

短い時間ではあったが、いろいろ話をして盛り上がったのを覚えている。店の十周年記念の時はシャンパンを空けてくれたっけな。

金持ってるだけじゃなくて、人柄もよかった。今でも思い出す。懐かしい記憶だ。

ある時だった。S氏が初めて来店して三ヶ月くらいか。夜九時頃の店内で、残業帰りのS氏と俺とNさんで話が盛り上がって、S氏のグラスが空いたところだった。「じゃあもう帰ります」ということで、クレジットカードを受け取った。それで、コの字のカウンター卓の奥でクレカ機械に読み込ませていた。

ふと声がして、お客さんの注文かなと思ってホールを見ると、S氏がNさんと携帯電話の番号を交換しているところだった。

「今度、ご飯行こうな」「はい!」という声が調理スペースの方まで響いてきた。そのタイミングで俺は、決済処理を終わらせてふたりのところに向かった。何事もなかったようにしてS氏は、Nさんからコートを着せてもらって入り口に向かった。

普段スタッフに見送らせているのだが、俺も一緒に入り口へと向かった。S氏を見送ると、彼は歩いて自宅の方に向かった。姿が消えたのを確認した。

電話番号、交換したんか」とNさんに聞くと、「うん。何度もしつこくって」という返答があった。ご飯、行くのか」と聞くと、「多分いかない」と返ってきた。

訝しい感じがして、でも問い詰めることもできずに、そのまま調理スペースに入ろうとしたところで、ほかのお客さんから注文の呼び出しがあった。



ここまで言ったらわかるだろ。ある程度は。

核心的なところを言うと、それから二ヶ月後だった。S氏とNさんが、お店からおよそ10km離れた政令市にある百貨店の休憩所で一緒にメシを食っているのを見た。ちょうど食べ終わるところだった。

ハンバーガーか、クレープか、たこ焼きか。よく見えなかったが、百貨店内のどこかでテイクアウトしたものだろう。Nさんは綺麗な恰好をしていた。華美ではないけど、暖かそうな秋冬用のワンピース風……あれはなんというのだろうか、女のファッションはわからない。

清潔感のある装いだった。茶色の小さい鞄を肩から下げている。どちらも、俺とのデートで付けているのを観たことはない。いや、鞄の方は多分ある。

それで、ふたりが立ち上がって、時計宝石を売ってるエリアへと階段を降りて行ったところで、俺はそのまま地下街に向かった。当初の予定どおり、常連さんにサービスする用の特別食材を買って帰った。

俺がNさんとデートする頻度は、2~3週間に一度だった。あの子看護大学に通っていたから忙しかったのもあるし、俺自身お金を貯めている最中金欠だったのもある。

セックスはしたりしなかったりだ。割合までは覚えていないが。あの光景を見てから、次にNさんと会ったのは二日後だった。あのワンピースみたいなのは着てなかった。簡素恰好だ。部屋着というわけではないが。

あの百貨店の近くの河原町通りやアーケードを一緒に歩いて、食事をして、猫カフェに行って、映画を見て、近くにあるホテルに入った。

あの時の俺は必至だったと思う。いや、必死だった。「愛してる」とベッドの中で何度も言った。伝えた。本当は、叫んでいたかもしれない。Nさんもベッドの上でいろんな動きをしたり、いろんなことを言っていた。

でも、Nさんは行為最中特別な何かをするでもなく、普通調子だった。普通セックスだった。30分で終わった。いや、なんかもうわかっていた。そんな気がしていた。



「別れよう」と言われてはいなかったが、Nさんと会う頻度が落ちていった。次にデートするまでに一ヵ月以上かかることもあった。

S氏がお店に来る頻度も落ちていった。さすがに計測はしてないが。S氏は素直に凄い奴だと思っていた。いい大学を出てるし、いい会社で働いてるし、偉ぶったところもないし、自己中に感じることは稀にあったが、よくいえば決してブレない。

俺は高校を出てない。子どもの頃から勉強が嫌で嫌でしょうがなくて、それで進学から逃げて、17才の頃までは完全なるプー太郎で、親に叱咤激励されて伏見の小料理屋でアルバイトを始めて、滅茶苦茶に厳しい毎日で、それでも料理作るのが楽しくなっていって、中年差し掛かった頃に両親が死んで、相続した土地家屋改装して今の店にした。長かった。

でも、やっぱり真の人格ってものがあるよな。S氏は、スタッフ飲み物をおごってくれなかった日は一度としてない。店員が男だろうが女だろうが、必ず一杯は出してくれた。俺はほかの店に飲みに行っても、可愛げのある女の子店員しかお酒は出さない。

S氏は、はっきりいって『上』の人だと思う。Nさんの件さえなければ。これで俺より五つ以上も年下なんだから笑えてくる。

そんなこんなで、半年も経つ頃には諦めがついた。ある日、お店でS氏と話していた。それで、ふいに聞かされてしまった。

「先日、Nさんのお父さんに会ったんですよ」

だってさ。キツイ。当時の俺にはキツかった。Nさんへのデートの打診を3回続けて断られていた。そういうことだったんだな。

俺の中で何かが切れた音がした。少年時代に読んでいた漫画ジョジョだったと思う)で、「切れた。僕の中の大事ものが……」といった台詞があった。当時は、そんなわけねーだろと苦笑していたが、ジョナサン気持ちがわかったかもしれなかった。本当に、心や体の『糸』が切れると、抵抗する気すら起きなくなる。ただ、沈んでいくだけ。

Nさんのことは諦めた。

それから二ヵ月くらいか。鬱々とした気持ちで過ごした。どうしようか。悔しい。畜生。どうすることもできない。でも、やっぱり悔しい。畜生だな、本当に。いや、くっそ。悔しいんだよ。でも、感じない。心がマヒしているみたいだ。本当は悔しいって思いたい。

俺の大事な女を取りやがって。くそくそくそ!! あいつさえ、あいつさえいなければ。畜生!! ○してやりたい。



暗い気分にさせてごめんよ。もうちょっとで終わる。あれは四年と少し前のことだ。初夏の頃だった。大きい台風が迫っていて、すごい雨だったな。うちの店はそれでも営業していた。開店当初から決まっているのだ。どんな雨風が来ても絶対に店を開けてやると。

そういう時にうちに来るのは、決まって大雨対応で疲れ切った近所の人か、ほかの店が閉まっているために流れてきた飲み客だったりする。

土曜日の深夜だった。S氏が疲れ切った様子で店に来た。スタッフはみんな上がらせていて、俺しか店に残っていない。彼は「いや、疲れましたよ。何時間か寝たら、また職場まで出発です~」といったことを告げて、メニューを手に取ろうとしていた。

増田さん。外の雨、すごいですよ」

「ええ、すごいですね」

「殴りつけてきますね。人生で最強の雨かもしれません」

「二十年前もこんなんがあったんですよ」

「本当に? 自分、このへんの生まれじゃないんで詳しくなくて」

「大雨の対応って。樋門(※排水ゲートのようなもの)の面倒でもされてはるの?」

「そんなものです。そうだ、せっかくですから一緒に外に出てみませんか。ある意味記念です」

「ほな行ってみましょ」

そんな具合で、店から歩いて一分ほどのところにある鴨川(のさらに南の支流)のほとりまで来た。家屋家屋の間に雑草だらけの小道が通っていて、そこから川の方を向いた崖地に辿り着いた。

真下を見ると、葦やら雑木やら上流からの堆積土やら、いろんなものが流れ着いている。見た目の悪い場所だった。今は河川の底を拡げる工事が進んで、もっと綺麗になっている。

俺は傘を差していて、S氏は簡易なヤッケを装備している。真っ暗な世界の中で、唯一の明かりが頭上の頼りない水銀ランプひとつだけだった。今は、2人で濁流を真上から見ている。ここから飛び降りたとしたら、数秒もかからないうちにドボンだろう。それほど水嵩が増している。水の色は見えない。

下流はとんでもないですね」

Sさん対応してるのは市内やろ。そこもこんな感じ?」

「ここよりはマシですね。護岸が整備されてるんで」

「こないな時期に大雨の対応はしたくないでしょ」

「はははは。まあそうですね。でもね、しっかりしないといけないんでね。結婚もするんで」

俺は何も言わずに、彼の方に寄った。

「危ないよSさん。下がって」

その時、殴りつけるような雨が降ってきた。風も強い。S氏は、身を屈めるようにして風雨から身を守っていた。すると、ふいに彼が鴨川の方を向いたっけ。しみじみとした寂しい背中だった。

Sさん」と声をかけると、いまだに彼は増水した河川を見下ろしていた。風がまた吹いてきた。強い風だった。

……数分が経って、俺は雑草だらけの小道の途中にいた。後ろをサッと振り返った。誰もいなかった。雨の音がうるさい。

そのまま、雑草だらけの小道をザクザクと踏み分けて行って、店の方まで戻った。お客さんが来ていないことを確認して、ラジオで大雨情報を聞いて、誰も来ないだろうという個人的確信が強まっていった。

そそくさとお店を閉めると、自分の家まで原付に乗って帰った。



特にオチがなくて申し訳ない。誰かが悲しい思いをしてるとか、嬉しい思いをしてるとか、そういうことでもない。

お店は今も普通営業している。あれからすぐにNさんは店をやめてしまったが、そこは腐っても京都府内だ。別のアルバイトに「いい子いない?」と聞いたら、新しい子が面接に来た。幸いにも、Nさんと同じくらい朗らかで明るい雰囲気の子だった。今でもお店で働いていて、辞められたら困る人材に成長している。

ずっと思っていた。苦しかった時期のことを話したいと。あの日を境に肩の荷が下りて、心と体が軽くなって、ゆっくり眠れるようになった。すっきりした気分だった。今ではのびのびと働くことができている。

これを書いていて辛いと思う時もあったが、筆をしたためてよかった。増田のみんなが幸せでありますように。

2022-11-10

家で映画を見るのも体力いるな

平日の夜のレイトショーちょっと終わりかけの映画ガラガラの席で見るのが楽しみだった。

最近は忙しくて仕事上がりの時間不定なので、家でアマプラ映画見ようとしてるけど、

おっさんになったせいか家だと2時間映画も集中して見切れない身体になってしまったっぽい。

 

映画館で画面見る以外に何もできない状態にさせられるのはとても効果あったんやな。

シアタールームとか欲しいけど平均収入に毛が生えた程度のおじさんなので夢のまた夢。

早くメタバースとかで自分だけのバーチャル映画館が実現してほしいぞ。

2022-10-07

秋に結婚式をあげてはいけない理由

いよいよ外も秋めいてきていろいろなものが繁忙期になる頃だ。

観光イベントで人がいろいろな場所へ出歩き私がいる婚礼業界例外ではなく今年の秋は3年ぶりに盛大に結婚式が行われる会場がたくさんある。

しかしそこで問題になってくるのがどこの業界にも発生している人手不足についてだ。

仕事があっても人がいなければなにも進められず血眼になって現場を回すスタッフを探す。

繁忙期の人手不足は慣れているので様々なツテを頼って人をかき集めているが出来上がったそのチームは素人に毛が生えた程度だ。

秋に結婚しきをあげてはいけない理由もそれで察する事が出来ると思うが、せっかく長い時間かけて準備した人生一度きりの大舞台を良い季節と良い日に行いたいと設定したのは秋の大安

だがそんな日に結婚式をあげたいと考えている人は日本中にいる。

今年でいえば10月22日(土)がその日で業界は久しぶりの繁忙期として人員を補強しているところは夏前から求人広告を出していた。

私がいる婚礼写真業界も当然ながら人員不足。

現場はやっとみつけた素人に毛が生えただけの人物を事前に数回研修を受けさせただけで入れていく。

とりあえずその日の現場に穴を空けず撮影してあれば後でなんとか出来るし素材さえあればいかようにも出来るのだ。

そうして秋の繁忙期は過ぎていく。

秋に結婚式をあげてはいけない理由は、せっかくの晴れ舞台素人集団仕事で終わらされてしまうから

特に写真映像は記録として明確に残ってしまう。

そんな大切な思い出を素人に任せられるのだろうか。

フリーカメラマンは会場をよくわかってないから頼んじゃダメだよ」

そんなセリフをよく耳にするが会場をよく知る専属カメラマンこそ何も知らないのだ。

そんな疲弊しきった婚礼業界

秋の忙しい時期に結婚式をあげてはいけないのだ。

2022-09-12

anond:20220912010651

これとは直接は関係ないけどADHDの知り合いが初対面の人に毎回「自分ADHDなんですよ」って自慢げに語ってるのが痛すぎる。

いろんな物に手を出しまくって多才アピールしてるけど全部初心者に毛が生えた程度で特出した才能なんもないのにさ。

ギフテッドという概念って罪深いわ。

2022-08-30

ぼったくりバー店員だったことがある 其の二


2022.8/30 皆さまへ

パートでは時間をぼったくってしまいました。申し訳ありません。

https://anond.hatelabo.jp/20220829202648

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気が付いたらめっちゃ書いてるな。気が晴れてきた。

それから地元ではイマイチ目立たない感じの、偏差値40半ばの私立高校(今年甲子園に出場している)に入った俺は、ますます薄汚い根性を身に着けていった。アニメとかドラマとかで、三下がやるような行動があるだろう。まさに、それをやっていた。

例えば、土曜日なんかの地元セブンイレブンで、可愛い子と大学生くらいの男が仲睦まじい様子で店から出てきたとするだろう。モテない俺達としては、大いにイラッとするわけだ。

人がいない辺りに出たのを確認して、3人で近づいて取り囲んだことが何度もある。

こんにちはー」「かわいいっすね」「夕方までお話しませんかー?」「怖くないんで」みたいな具合で話しかけにいく。彼氏と思われる方は、ほとんど全員委縮する。当然だ、喧嘩なんてしたことはないんだろう。それで、女の子と会話を続けて、腕とか肩に触っていって、コンビニに停めてあるバイクの方まで連れて行く。男の方は、怖い顔の先輩がガードして止めておく。

半分以上はうまくいった。女の子が声をあげたら大人しく退散するし、近所の人が携帯電話を取り出していたらダッシュで逃げるし、男の方が暴力に訴えたら、3人がかりで服を掴むなどしてブンブン振り回して、道路に沿って流れている小川に叩き落して終わりだ。

ちなみに、女の子バイクの後ろに載せて、付近国道沿いエリアまで連れて行って、適当に飯食ってカラオケに行ってそれで終わりだった。犯罪的なことをしようとした連れもいたが、俺が怒鳴って止めていた。『警察に捕まるのだけは割りに合わない!退学になるだろ!危機管理大事だって父も言ってたろ!』と、まさにゴブリンレベルのこざかしい思考を巡らせていた。

情けないほどの三下だった。これって、ある意味弱者男性じゃないか精神的な意味での。自分モテいからって、モテる奴を踏んづけて勝者になった気分になってたんだよな。普通に最低だと思う。ちゃんとした教育を受けてない人間って、リアルゴブリンなんだよな。

読者の方の溜飲を下げるために言わせてもらうと、その後ひどい目に遭うことになる。ああいう感じで無理やりに引っ張っていった子が、マジモンの反社暴力団。名前は当然伏せる)と関係があった。ある日の夕方だった。俺達3人は、例のセブンイレブンバイクで立ち寄ったところで、黒くてデカい車からいきなり出てきた連中、今でいう半グレだな。そいつら4人に取り囲まれて、本人確認されて、その後は最短コースボッコボコにされた。

時間的には数分だったが、バイクはキズモノにされたし、俺は駐車場の車止めに向かって蹴りを食らわされて激突したし、その後も殴られて、額からも鼻からも血が出て、あいつらが帰ろうとした時には痛すぎて立つこともできなかった。

コンビニから一番偉いと思われる、まさにヤクザ風体の人が出てきた。今思えば、店舗責任者と話をつけていたのだろう。その人は「次やったら海に捨てんぞ」とだけ吐き捨てて、黒いデカい車の後部座席に乗った。

その日、思い知った。力というのはより強い力に潰される運命にあると。自分達は社会ゴミひとつに過ぎないと直感した、そういう日だった。

厳密にいうと、「力というのはより強い力に潰される」のを本当の意味で知ったのは、それと同じ月のことだった。家に帰った俺を見ると、じいちゃんがとんでもない目つきでやってきて、肩をさすった。

「誰にやられたんな! 言え!!」と。親父も訝しい目線でこっちを睨んでいた。椅子から立ち上って、電話の方を見ていた。眉間にシワを寄せてた。

じいちゃんにも親父にもいろいろ聞かれたけど、要約すると「大丈夫だったか?」と、それだけになる。で、あっという間だった。一週間も経ってないんじゃないか。その半グレの連中+ヤクザ風体の人が逮捕されたのは。

じいちゃんと、後は親父も一緒に警察に行ってくれた。それで、やられた俺の仲間二人と、対応したコンビニ店員にも警察官が話を聞き取って、黒い車のナンバーもわかって、それでやつらは一斉逮捕となった――と、父親から聞いた。

肩書の力もあったように思う。祖父父親も、自分名刺警察官に渡していた。じいちゃんは、当時天下り地元JA役員になっていて、親父は食料品関係会社代表だった。その二人が、取調室の中で、説得力ある風に警察官に詰め寄って、いろいろ言っていたのを覚えている。

今では、「力というのはより強い力に潰される」→「権力はより強い権力に従う」という風に脳裏に刻んでいる。あの当時、もしかして俺ってすごくツイてたんじゃないかマジでそう思う。

追記

現在、じいちゃんは亡くなっているし、あの時すごい剣幕で警察官に寄っていった親父も、寄る年波には勝てててない。食料品会社を俺の弟に継いでもらってからは、生まれ育った実家のんびりと過ごしている。介護必要になっているため、毎日のように福祉事業所からやってくるヘルバーサーカーに囲まれて、ゆっくりとして落ち着いた感じの生活を送っている。



今は、広島とは遠く離れたところで自動車を作る仕事をしている。もちろん肉体労働の方だ。自分で言うのもなんだが、まあそれなりの評価だ。正社員登用にはほど遠いが。いざという時のために有給は取っておく方だ。いろいろ出かけたいところもある。

日々の暮らしはテキトーだ。毎日、半額になったスーパー刺身惣菜を買って、夜になったら勝てもしない仮想通貨取引画面とにらめっこをして、ビットコイン掲示板を眺めては阿鼻叫喚叫びを楽しく聞いて、残った少ないお金スナックバーへ行き、当然のように自転車飲酒運転をして寮に帰る。たまにデリヘルを呼んだりする。クソみたいな生活だ。

デリヘルって書いたけど、たまに投稿してる人で最後デリヘルを呼ぶ人がいるけど、俺は一切関係ない。

どうしてこんなことになってしまったんだろう。俺の兄は地方公務員で、弟は東証一部上場企業入社していて、親戚もそのほとんどが公務員経営者だ。

どこで間違えたんだろうか。いや、たぶん生まれた時から間違えているのだ。俺という人間は。生まれた瞬間に詰んでいた。

いよいよ、ぼったくりバーの話をしよう。自称進学校とはいえ、皆が大学に行く中、高校ギリギリ卒業した俺は、進学も就職もすることなフリーターとしての道を選んだ。理由は単純で、そっちの方が人生面白そうな気がしたからだ。ほかの人が歩んでない道を歩いていこうと当時は考えていた。愚かしさの極みだ。真の個性は見た目ではなく人間性に出るというのに。

人間の核は、なにがしか努力によって磨かれて強くなっていくのだと――肩書とか見た目とか家柄とかで差別化できるものじゃないんだということを、当時の俺は知らなかった。

後悔は置いといて、フリーターになった俺は家族からの冷たい眼差しなど受け付けもせず、半年後にはアルバイトで貯めたお金と、祖父からの餞別10万円をババッと使って一人暮らしを始めた。

実家から遠く離れて、憧れの都会暮らしだ。といっても、福山市からちょっと外れたところにあるこじんまりとしたアパートだったが。

当然お金はなくて、コンビニアルバイトだと稼ぐにも限界があって、高校時代が懐かしいなぁと思っていたら、繁華街中学時代の先輩に出会った。当時からやんちゃをしていた先輩だったけど、この時にはもう、完全なる……そんな感じの見た目だった。

飲み屋で何杯かおごってもらった時に、「仕事紹介してくださいよ」と持ち掛けた。「オレは○○やぞ、お前わかっとんじゃろうな」と念を押されたが、金がほしくて仕方がなかった。金があればパチンコスロットも打ち放題だし、飲み屋で好きなだけ注文することができる。行ったことはなかったが、いつか風俗だって行きたかった。

絶対にすぐ辞めるなよ、という条件付きで紹介されたのは、とある料金が高めのバーだった。お店に面接に行ったところ、看板がなかったので驚いた。小さい黒板みたいなタイプ看板が店の前に置いてあった。

内装も、お世辞にも綺麗とは言えない。お客に見えそうな位置雑巾とか置いてあって、素人にもわかる清潔感のなさだった。一応メニューらしきものはあったが、カウンターの一番端にさりげなく置いてあるくらいだった。

従業員の数は事務方まで含めて6人ほどか。自分を入れて7人。いるのかいないのか、よくわからない人もいた。バーに行った経験はないが、どんなところなのかはわかっていた。

面接店長代表者)に言われた言葉として、「あの人の紹介だから採用にはするけど~ここがどんな店なのか知ってるよね~まあ、ここは実力主義から。頑張って稼ごうね」といったのが記憶に残っている。

そこまで長くは働かなかったので、思い入れがあるわけでもない。思えば、よく警察に捕まらないで済んだものだ。



当時すでに、県条例的に違法な店(以下I店と呼ぶ)ではあった。19才で若かったとはいえ、悪に手を染めていたのは間違いない。今はちょっとだけ後悔している。

で、まずは典型的パターンを挙げて、お店の基本方針説明する。しまいに、ぼったくりについての所感と、せめてもの罪滅ぼしとして、ぼったくりに遭った場合対策などを述べる。

断っておくが、具体的な行為の場面は一切挙げない。時効から大丈夫とかじゃなく、そのあたりの礼節は弁えているつもりだ。俺はあの業界にお世話になった。

この業界の基本は、酔っているお客さんを捕まえる(キャッチ)ことにある。一応はマニュアルがあって、人それぞれの口伝によるところが大きいけれども、それでもI店のみんなは言っていた。シラフではなく、酔っている客に声をかけるようにと。玄人連中は口を酸っぱくして説いてくれた。

個人的にもそのとおりだと思う。酔っぱらうなどして認識が弱っている人間じゃないとダメだ。まあ、そうではないシラフ状態でも、多くの人はどうみても○○○風の男連中に囲まれて脅されると、ぼったくりだとわかっていてもお金を払う。

※…I店でお客さんを「カモ」などと呼ぶ習慣はなかった。みんなプロ意識をもって仕事をしていた。

※…初めは店内の飲食スタッフを二ヶ月やった後、キャッチ役をするようになった。

が、それではいつかハズレに当たる。

お客さんの中には、策略の罠を知り尽くしたキツネのようであり、またオオカミを威嚇するライオンでもあるような人がいる。そういう人は、どれだけ強面に囲まれても、ちゃん脱出して警察への相談までもっていってしまう。最悪、スタッフ全員の 乳首手首(ブコメ指摘感謝)に手錠がかかる未来だってある。

企業経営でいうところの『危機管理』だ。知性や勇気に溢れた人間でも、酔わせておけばどうにかなるかもしれない。ダメな時は失敗するけど、それでも傷を浅くできるかもしれない。当時の俺はツイていたと思う。飲食仕事を通じて、危機管理臨機応変さを肌で学ぶことができたからだ。

さて、路上で飲み歩き客を見つけて、かつ酔っているとしよう。その場合はI店に入ったが最後、多くの人が餌食となる。成功率は八割以上だ。入店までもっていくのが大変なのだが。

多くの人はキャッチ無視するし、会話になっても成り立たないことが多い。酔っ払いだけを狙ってるから仕方ないのだが。

入店後の大まかな手順としては、以下の感じか。

①.~来店時

女の子ふたり付く。それで最初飲み物を聞いて出す。I店は内装スナックに寄っていた。メニュー表を見せて、と言うお客はほぼいなかった。

当然だが、接客サービスはまともに行う(詐欺容疑を回避するため)。そこらのスナックにも負けてない。ペペロンチーノ焼きそばだってフライパンでサッと作ってみせる。まともでないのは料金だけだ。

②.~接客

お客さんにはもっと酔ってもらう。焼酎ウイスキーだと、相場の濃さの2倍~3倍が基本だ。ビールにも隙を見て細工する。烏龍茶を頼まれても関係ない(ウーロンハイにする)。とにかく酔ってもらう。

店内には一般はいない。サクラ客は常に1人以上用意していた。

③.~お会計

最短のセットで1時間だ。多くのお客さんは目が飛び上がるほどの金額に衝撃を受け、幾度も会計伝票を見直す。そこに、強面のスタッフ数名が「どうされました?」と囲むように接近していき、逃げられないようにする。加えて圧を掛ける。反論されても個別に返し方が用意してある。

なお、請求額を相場の何倍にするかだが、ここが店長の腕の見せどころだ。そう、ぼったくりバー請求額はなんと、時と場合によって異なるのだ。具体的には、相手の懐具合を推察して決める。お客が会社員だった場合居酒屋に相当する料金が4,000円だとしたら、30~40万円程度を上限にしていた。相手フリーターお金持ってない風だったら、4~10万円未満など相当おまけをする。

リスキー請求額というのがある。相手生活が成り立たなるほどの金額請求するのは通報リスクを伴う……と店長が言っていた。その辺りを考慮して請求額を決める。

この時、お客さんが完全に酔い潰れていた場合は、どうにか起こして財布を出させる。目が覚めないようであれば、こちらで勝手に出す。クレジットカードが狙いだ。というか、どんな時でもクレジット払いがいい。ATMまで連れて行くと逃亡リスク通報リスク高まる

なお、この時代(参考:東京リベンジャーズ)だとクレジットカードサイン形式一般的だった。当時、店長サイン偽造職人と皆に言われていた。暗証番号はわからなくてもいいし、別に入れなくても決済できる。

④.~お客さんがゴネた場合

最後に。お客さんが支払いを断った場合も、店長社員臨機応変対応する。脅したり脅したりして、透かすことはあまりしない(回転率のために短期決戦が基本)。相手の体力と精神力の低下を狙うのが基本だ。これも定まったマニュアルはない。あくま経験に応じて、その場に適した対応を決める。まさに臨機応変だ。ルールに基づいたり、あえて外したり。腕の見せどころだ。

あえてそれっぽい言葉を使うとしたら……解決すべき問題とは、今目の前で起こっている問題であって、過去脳裏に蓄えられたパターンのものじゃない。頭の中に蓄えてある問題は、昨日までの問題であって今日問題じゃない。だから、その都度適宜調整して、その時々の状況にあった最善の解を求める必要があるのだ(90%本の受け売り)。

実際には、お客さんが手ごわくて「これはいかん」となったら、通常のバーの料金に毛が生えた程度の額(×1.2~1.3)で妥協することもあった。この程度の金額だったら、支払わないと無銭飲食になるからな。これもまた適応ひとつだ。

コメントを読ませてもらった。

今日はこれで終わりにする。明日最後だ。有給を取ってる。

ブコメの人が言ってたけどそのとおりで、何度か死にたいと思うことがあった。

少し元気が出たよ。ありがとうな。

2022-08-21

anond:20220819192011

客選びたければ勝手にやれって感じだな

Vなんてガワの力で底上げされてるだけで

中身は素人に毛が生えた程度ローカル・C級タレントレベル雑魚

殆どで、そのポンコツさゆえに愛玩されてるだけなのに

勘違いして自滅コースがお望みならどうぞ

2022-07-30

みんなこんなに仕事がつらいのか

仕事がつらいと言うとかなりの確率でみんなそうだよって返ってくるけど、

本当にそうなんですか?

これまで働きたくないという気持ちはあれど仕事は好きだったり悪くはなかったりした。

 

今は仕事がつらくて嫌でたまらない。

仕事中や仕事に向かってると発狂しそうになる。

毛虫やゴキブリデカ蜘蛛が体を這っている感覚

学生時代から鬱だけどこんな感覚は知らない。

 

ほんのりブラックだけど平均22時には家に帰れるし残業はもともとそんなに苦ではない。

業務内容も普通営業ノルマがきつすぎるわけでもガン詰めされるわけでもない。

パワハラセクハラ上司もいない。

給料も食べてはいける。

 

でも全部が嫌だ。

定時内には終わらない業務量、人が減る一方で増員されないおかげで増える一方の業務範囲、適切な目標も達成できない月が半分くらいある自分管理も状況の把握も一切しない挨拶するだけの上司最低賃金に毛が生えた程度で上がる見込みも仕組みもない給料倫理より数字を優先する会社方針共感できず、話が通じない客の相手をするその全部が嫌だ。

 

一つ一つはそういうこともある程度で大したことないはずなのに耐えられない。助けてくれ。できれば楽にしてくれ。

 

時々嫌だという感情に飲まれて体を上手く動かせなくなるので抗不安薬で和らげて仕事をしている。薬の副作用で眠くなるのがキツい。

 

みんな本当にこんなに嫌だと思ってるのか?

そんなわけないだろ

それならみんなもっと救われるべきだろふざけんな

2022-07-18

もっとハンデがほしい

何やっても誰かに勝てない。

仕事効率良くできないし、料理は並、絵を描いても落描きレベル、歌も素人に毛が生えた程度

その上運動神経カス

誰にも勝てないまま、今の年齢まで来てしまった。

2番手どころか後ろから数えた方が早い。

俺より低レベルの人だけが住んでる星が欲しい。

ダジャレもこの程度。終わりだ。

2022-06-14

anond:20220614005943

子供保育園の年長クラスであればルンバもいけるけど、

赤ちゃんに毛が生えた程度だとたしかに役にたたん。

でも世帯1000万でド地方ならまあまあ楽な生活

首都圏だとかなりきつい。

首都圏世帯1700超あるけど塾費用やらなんやらで思いの外きつい。

結局、収入に見合った生活余儀なくされる気がする。付き合いとか、持ち物とか。

2022-06-10

anond:20220610181341

結局YouTuberに毛が生えた程度存在しかなかったのに

魂がどうとか議論してたの何だったの?

2022-06-08

無能なのにプライドが高くてしんどい

社会人8年目で「初めて」昇級した。

入社配属先からめちゃくちゃ希望だして異動して、

歳のせいからかたくさん仕事を任せてもらっていた。

大変なことやムカつくことがありつつ、初めて仕事頑張ろうと思ったり、勤めながらどんな感じになりたいか考えたり、びっくりするくらい恵まれ一年間だった。

でも今考えると、かなりイキってたかもしれない。

出来損ないや使えない奴って言われてた配属元のころには考えられない、万能感があるときも一時あった。

本当に周りから見たら、恥ずかしい人間の振る舞いしてたんだろうな。

でも、今日フィードバックされたときに言われた、「歳のわりに低いねもっと頑張らないと」でぜーんぶめちゃくちゃになっちゃった

新卒に毛が生えた程度雑魚が中堅面してたの今知ったみたいな反応、マジ?

どんだけ興味ないんだよ部下に。ド少人数プロジェクトじゃん。

しろ悪意でそう言ってくれてたほうが救いある。

いや、普通に悪意も無邪気も嫌だな、わざわざサシでぶつけないでくれ〜。

一年じっくりねかして必殺技みたいにうつな。

いつ首切られるかビクビクして、休職したあたりの自分メンタルに戻ってしまったみたいだ。もっと頑張ります!って通話切って吐いた。

夢みたいな1年間の反動と、休職して思い知ったのにちょっと夢見たら死ぬほどプライドが高くて自分はできる奴って思われたい願望が復活してる事実、本当にしんどい。

自分に対する失望しっちゃかめっちゃかになった。

夢のような1年間に戻りたいし、パフォーマンス出し続けるには恥かいたままその状態+αで頑張るしかないけど、目に見えた不快に一直線の行動で足がすくむ。

このフィードバック毎にこんなに気分が悪くなってるのこれから勤めが終わるまでするのかよ。狂っちゃうよ。

全部大丈夫スーパーマンになるか、全部諦めた無敵になるか決めて、はやく助かりたい。

2022-05-06

教師とか

コンビニアルバイトに毛が生えた程度給料

他所のガキの面倒をみることに人生捧げるとか

そりゃ無理があるだろ

2022-04-29

RPG勇者たち一行はいったい何年旅をしているのか???一般ピープルに毛が生えた程度の強さだった勇者(の卵)パーティ魔王とタメを張るほどの強さになるまでの期間が2〜3年で済むってのはおかしな話だぞ!!!

というLINEが届いたら今夜はカレーの合図。

「遅い。遅いよ。昼、ココイチしちゃったやんか。」

まあ、家カレーと外カレーは別腹やけんいいっちゃいいけど。

バズれ。

あと関係ないけどココイチカレーモバイルオーダーで注文して且つ店内で食べる場合お金クレジットカードで先払いしてたら食べ終わって出ていくときに無銭飲食だと思われるんじゃないだろうか?、と想像したらドッキドキしてきて手仕込みのささみカツカレーに集中できなかったのを思い出した。別にモバイルオーダーとかしたわけじゃなくて普通に注文したのに……。

LINEしたら

「気が弱すぎる;べ」(原文ママ

と返事が返ってきた。

バズれ。

2022-03-13

anond:20220313120629

無能無職料理専門学校辺りに行かせて

日本料理人+通訳として海外に出てもらうってのはある程度ありかもしれない。

素人に毛が生えた程度でも、謎のアジア人が作る天ぷらよりは美味しく作れるだろうし。

2022-01-16

anond:20220116235346

ワイは三国志は知らんけどほのぼのモグ日記(後に改名してぎごしょくマスター)っていう三国志パロディMMORPGに一時期ハマってたか人物名だけはちょっとだけ読める、三国志知らんマンに毛が生えた程度ナイスガイやで

二頭身キャラコロコロしてカワイイネトゲやったけど後半過疎ってギスってたし知らんうちにサ終してたし惜しいものをなくしたと思ってるような思ってないような感じやで

2022-01-01

You Tubeってつまんなくなったなって。

YouTuberとかVtuberとかの存在は良いんだよ。

問題そいつらが所属してる事務所があるってこと。


ビジネス化したら、ホントまらない。

素人に毛が生えた程度レベル一生懸命トークアクションで盛り上げようとしている姿が微笑ましく面白かったのに、所属事務所とかそういうビジネスを絡めるような輩が出てきたせいで、ほんと今のYou Tubeまらない。


スパチャとか要らないから、見てほしいって言って拙いトークしてたりする人は応援したくなるけど、もはや慣れきっちゃってて、ネタも金を使うだけってYouTuberは見るに値しないし、存在すらつまらない。

ビジネスが絡まない頃のYou Tube面白かったことよ。

あー、懐かしい。

2021-12-27

生活保護に段階あってもいいんじゃない

今の生活保護で得られる金額に毛が生えた程度収入なら宅食みたいな形で健康的な食事無償で得られるとかそういうの

医療費だけでもタダとか、保険料引き下げるとかでもいい

働くか働かないかの01じゃなくて、今働いてる人で苦しい人もサポートしていったほうがいいと思う

2021-12-10

もう35だけど

いまだに新人に毛が生えた程度

年齢を理由もっとできてなきゃおかしいとか部下を指導やらと言われるとつらい

2021-10-07

40歳過ぎたおっさんになっても 結局何者にもなれなかった哀れな俺たちの第2の人生

結局、何者にもなれなかった。何一つ達成できなかった。

会社の今の上司から評価はクソ。窓際確定。一度でもこのような評価がついてしまうと仮に能力があったとしても評価されることは難しいとな。

エリートコースからはとうの昔に外れているので未練はないし、知能も人並みに毛が生えた程度だと気づき検査した結果もそうだったこから何を期待するわけでもない。

会社員にむいていなかった。マルチタスクが向かなかった。これは脳の特性から恥じることではないけれども、自分にあった仕事を今から始めるのも骨の折れる作業である

とはいえ自分の強み・弱みはある程度認識できているので、あとは目ぼしい仕事に着手し実行に移すのみだが。

何をやるにせよ、これからも食べていかないといけない。今の会社にいつまでぶら下がり続けられるかはわからない。

ただ残りの人生も少ないのだから、何かに迎合して調整するのではなく文字通りやりたいことをやってやりつくしから死にたい

とはいえ今の仕事(=ライスワーク)を継続しながら新しい仕事(=ライフワーク)の可能性を探るのは用意ではなく、大きな困難が伴うことが予想される。

ここで生活保証を捨てずに実験検証する方法が一つだけある。そう、副業である

副業というと響きが貧乏臭くいのであまりすきではないのだが、生活保証された現状を維持したまま(=ライスワーク)、自分可能性をとことん試し追求できるのるって最強じゃないか

明日どうなるかもわからないフリーランス場合は、そうもいかないだろう。

会社員は奴隷ではなく自由なのだ

うまくいって軌道に乗れば独立を考えてみもいいし、ほどほどのままであれば継続して本業(=ライスワーク)をベースに、細々と副業継続すればよい。

よし、第二の人生を踏み出そう。明るい未来が待っているぞ!!

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