はてなキーワード: にらとは
仕事できないやつばかりで、出来る人は別の部署にらとられちゃうんだよ。あの人が〇〇部に取られて人員が足りないから人事に掛け合ったらあなたが異動して来ちゃったというわけ。残業減らせって言っているのに残業するし、なんなの?いうこと聞けよ。〇〇さんが病気休暇で会社に来ないのは、先輩がセクハラしたからだよ。ああ、これはオレの着任前でオレは責任ないから。せっかく復帰したのに、また、会社来なくなった理由はよくわからない。聞いても答えないんだよ。幹部もセクハラするなって言っているし、オレも幹部が言ったことメールで配信して注意喚起してるだろ。ちゃんとやっているのに。コンプラ担当役員も、オレにどうしろって言うんだよ。オレが辛いよ。オレの手に負えないから部下にもその人がセクハラにあったから、具体的にどうされてどうなったか部下8人に教えて、こんなことにならないよう気をつけてくれって言ったよ。これでセクハラも減るだろ。え?皆んなに言ったことが原因じゃないかって?でも、セクハラの事実は管理職には伝えることになっているんだよ。被害に遭われた本人は傷つくだろうって?そういう処理をすることになっているんだよ。他の部署ではそんなに具体的に話すことはないって、知らないよ。なにをどう話すかはオレの裁量だろ。あ、もう帰る時間だ。管理職から率先して帰らないとな。お先に。オレ明日休むねー
マツコの知らない世界でアニソンが紹介されたけど
その中で出された「最近は濃いアニソンが少なくて物足りない」というフリップのスクショだけが激バズりして長時間アニソンがツイッターのトレンドに入り続けていたが
実際の番組を確認し誰がどういう文脈でそれを発言したのか、どんなアニソンがどのような雰囲気で紹介されたのか知った上で話題にしている人があまりに少なかった
日本と海外では放送された時期が大きく異なる関係で海外の若いアニメファンの方が70年代くらいの日本アニメが好きだったりする
プレゼンター「最近の日本のヒット曲はアニソンばっかりで凄い!チェンソーマンのEDもどれも人気です!」
マツコ「アタシはそれ(チェンソーED)で言うとホルモンが好きよ」
プレゼンター「(アニソンのヒットは喜ばしいけど)『うおおお届け!闘え!!ドカーン!!』みたいな昔ながらのアニソンも復刻してほしいです!外国人も一緒になって歌える曲が少ないです……。(近年の数少ない例外として紅蓮の弓矢を熱唱する外国人集団の映像が流れる)その点で言うとJAMprojectとか最高!ワンパンマンのOPとか!」
ご当地パンのプレゼンに来たのに会話に参加するゴスペラーズ酒井「JAMprojectは夢のロックバンドですよね~」
マツコ「アタシなんかは世代的にアニソンと言えば世界名作劇場の主題歌だわ~、JAMprojectはアーティスト色強いロックでコブラやルパンはお洒落なジャズソングだからアニソンとは認めないわよ!ゲキテイ?ゲキテイはアニソンよ」
こういう流れ
プレゼンターが個人的に選んだ熱いアニソンランキングやSAOの主題歌が紹介されたりした
スクショだけ見て軽い気持ちで何か一言クソリプするならともかく
どういう流れで発言されたのか予想するためスクショとにらめっこして必死に議論したりマツコの発言だと勘違いして老害扱いしたり番組でアニソンが馬鹿にされたと勘違いして物凄い長文を何時間も連投して切れ散らかしてる奴とかいたけど
そんな労力かけるくらいならさっさと一次ソース確認すればいいのにとか
相手を誹謗中傷するにあたって恥かかないように調べて明らかな間違いや突っ込まれる箇所をなくしてから書き込むとかしないのかと思う
別に自分の顔を100%気に入って生きていたわけではないが、顔の一部にメスを入れてまで改変しようと思ったことはない。
しかし唯一、自分の身体の中で、リスクを取ってでも変えられるなら変えたいと思う部分があった。もちろん普段人に見せたり比べたりする部分ではないので四六時中気になっていたわけではないが、ネットで検索してみたところ、その箇所は血流が良いので傷も比較的治りやすく、日帰り局所麻酔で抜糸不要のやり方もあり、翌日から日常生活も可能ととてもハードルが低く感じた。
と、ここまで読んでどの部分かわかった人もいたと思う。そう、女性器である。
詳しく言うと小陰唇及び副皮という箇所なのだが、ピンと来ない方はググっていただくとありがたい。
男女ともに性器の形状や大きさなんていうものは個人差があってどれが正常とは言えないし、逆にどんな状態でも正常といえるらしく、こすれや黒ずみ、匂いの原因になる場合はあれど基本的には手術は美容目的であり、決して必要性があるものではない。
しかし自分の小陰唇は大きかったのだ。ものすごく。しかも左右差もあった。
だいたい1.7mmくらいまでは標準です と書いてあるのを見たのだが、おそらく自分のは4~5cmあった。(根本から先?までの長さの話)
ということで以前脱毛で利用していた美容形成外科にカウンセリングの予約をして出かけていった。
クリニックでは当然のように女性医師が担当してくれ、細かい説明等をしてくれた。正直ネットで見ていた金額の倍ほどになり(小陰唇だけでなく副皮の除去も必要・抜糸なしの手術法を選択などオプションが理由)わりと簡単に考えていたけれどやっぱり手術であるという事実に多少ビビってしまったのだが、ここでやめてしまったら何も変わらない!!と謎におのれを奮い立たせ、手付金の¥25,000を支払って、予約をして帰った。
そして手術当日。Iラインの毛を処理し、ヒールのない靴を履き、交通機関を使ってクリニックに向かった。
手術室は白くものすごく明るく、TVで見るような丸くて電気がたくさんついた照明器具があり、婦人科のように足をのせる器具があって、ここに寝るのか....と心臓がバクバクしたのだが(実は自分は手術というものをしたことがない健康体なのである)とても親しみやすいかわいい看護師さんが色々説明しながら消毒などの準備をすすめてくれて、なんとか平常心を保ちつつ手術開始の段まできた。
医師がきてからは点滴からの静脈麻酔で一気に気を失い、1時間程度の手術の半分ほど?は記憶にない。VRゲームの中に入ったみたいな幻を見ていて、しばらく自分がどこで何をしてるのか一切意識が飛ぶ経験を初めてした。クスリやってトリップするのってああいう感じなんだろうか。
夢から覚める時みたいになんとなく、あ、今手術中だったわ...と気がついたかどうかで名前を呼ばれ、今縫ってますよ!と言われた。
その後は縫われている不快感と緊張に耐えつつただただ身を任せていたが、おそらくいちばん恐怖感があったであろう部分を麻酔で意識を飛ばしてもらったことでだいぶ精神的にらくだった。
終わったあと、2,3日は出血があるので生理用ナプキンを使うのと、3日間は患部を圧迫する必要があるということで、俵型になったガーゼのかたまりを陰部に当てて、用意することになっていたガードルを履く。
着替えたあと別室に移動し、さらに丸めた毛布を股に当てて15分止血をして、ある程度出血がおさまったらもう帰って良いよと言われた。
もし何も問題がなければその後来院もなし。身体の一部を切り取ったにしては簡単なものである。
若干ふらふらしながら電車にのって帰るうち、術後1時間弱くらいだろうか 麻酔が切れてきてじわじわと、ものすごい痛みが上がってきた。性器の周りを無数の針で刺されているような、ライターでじりじりと焼かれているような激しい痛みだった。圧迫のせいで座っているのがつらく、痛みをこらえながら席が空いているのに立っていた。処方されたロキソニンを飲みたかったが水もないし、手術のため朝から10時間ほど何も食べておらず、なにか食べてから飲んだほうが良いのでは...とりあえず家に帰ってから...とひたすらに耐えた。
帰ってから食事をし、ロキソニンと抗生物質を飲んだが痛みは収まらず、4時間あけろと言われていたのを2時間後に追加で飲んで、倒れるように眠った。股間がどっくんどっくんしている状態だった。
しかし翌朝目覚めるとあの激しい痛みはある程度引いていた。4時間経ったら痛みで起きるんじゃないかと思っていたが朝までぐっすりだった。
患部の場所のせいもあるし圧迫しているせいもあるのでとりあえず座っている時がいちばんきつい。あとかがむ時などに、ナプキンと性器がこすれる時に痛い。とにかく腫れてる感じがひどいので、翌日の夜にシャワーを浴びるまで性器がどうなっているのが恐ろしくて見れないという状態だった。
圧迫を取って風呂場に入り、恐る恐る股間を覗いてみると、な、ない....いままであったものがない....
今はまだダウンタイム中で、二重整形であれば腫れ上がってまぶたがパンパンになっている状況と同じと言ってよく、これから腫れがひいて良い感じになるのだが、なんだか私の新しい性器はとても美人になった気がする。
こんなに不要なものをぶらさげて(?)生きてきて、それを取るだけなのにこんなに大変な手順を経て専門家のちからを借り、苦痛を乗り越えないといけないとは、という気持ちになった。手を加えたというよりも本来の状態にしましたというような。
顔に手を加える人に対して不自然になっているとかする必要がないだろうと思う方だったのだが、本人としてはこれが自分の本来の姿だと思うものなのかもしれないと思った。
せっかくなので誰かに見せたいのだが、見せる人がいないところが残念だった。
(追記)
読み返してみたらまだ痛みが残る時期だったこともあって術後の痛みのところだけが異常に克明に書き記されていてちょっと反省した。
その後2,3日でほぼ痛みもなくなり、痛かったときのことをすっかり忘れている。確かに組織ごと切ったにしては治りがとても早いと思う。
そしてぴったりしたボトムを履いた時の余分なものがない収まり具合がとても良く、手術の仕上がりには満足している。
あと書こうと思っていて忘れていた部分をひとつ。
静脈麻酔が切れて意識が戻ってからの手術後半、助手としてついていた看護師さんがずっと自分の左足(開いて固定されている膝の部分あたり)に手をのせていて、お腹の部分にも器具などを置いてアシストしていたのでただ触れていただけなのかもしれないのだが、その手の温かさに励まされて落ち着けたし安心できた。看護師さんありがとう。
今回別に津波を舐めてたわけじゃないんだけど、多少被害はあっても東日本みたいな規模になることはないだろうとは思っていたわけであります。
なんていうか日本海側でM7.6だから、トルクが軽いよね。つまりは波長が短い。
日本海溝の底で発生したM9.0と比較してはいけないというかなんというか。
動いた水量が桁違いだから勢いも全く違う。
もちろん津波による被害がなかったわけじゃないから、あんまり軽率なことを言うつもりはなく。
どちらかといえば過去には東日本の津波で真っ平らになった場所に住んでたこともあり、
親戚が今回の地震で津波警報が出ている地域に住んでいたりして、
ずっと情報とにらめっこしていたから思うことではあるのだけど。
ちなみに震源の深さがごく浅いっていわれていたけど、16キロなんだよね。まぁ浅いとは思うけど、地表くらいを一瞬思っちゃうよね。ちゃんと能登〜佐渡〜富山湾あたりの水がよいしょって動かされた感じだよね。なんだよその途方もないエネルギー。。。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231218234524
まずこれは「山崎製パンの企画者は嫌な気持ちになるはずだ」って意味でいいよな?
・安くて量の多い袋入りスティックパンを「片親パン」と呼ぶ界隈がある
・「金も手間も掛けてもらえない子供が親に食事代りに与えられがちなパン」の意
・間違っても高級ブランドではない。
・安くて量のあるパンを売り出したら裕福でない人達が消費しました
・片親家庭の子供の食事代わりにされて片親パンと言う呼び方をされました
わりと企業の使命通り、商品企画通りの消費のされ方をして、貧しい人を支えてそういう名前がついてるだけやんけ。
そこに関係ない奴等が「どんな気持ちになっただろう?(ニヤニヤ)」ってなんやねん?
パンに「片親」とついたらいけない、嫌な気持になる、っていうのは
「片親はネガティブで忌まわしいものだよなー」って勝手に思ってるだけじゃんお前等が。
勝手に山崎製パンマンに憑依して「彼等が嫌な気持ちになってるよ?」ってカス過ぎるだろw
安価な食品メーカーなんてのはむしろそうやって社会を支えてるぞって自負でやってんだ。
自社製品が貧困家庭片親家庭で消費されてて嫌な気持ちになるわけねーんだわ。
マルチャンラーメンなんか世界中で貧乏人や若者のセーフティ飯として受容されてるがそんなのむしろ誇りだろ?
ようまあこんな不毛で素朴なモロ差別コメが建設性一位を取るもんだよ。
☆つけた連中はどんな了見してんだ?
incubator この増田、煽りやギャグじゃなくて本気でわかんないのかな?
いやおめーこそ日本語読めねーのかよ
という文脈については俺がちゃんと認識してとっくに書いてんじゃん。
(国語の成績悪い奴あるある「相手が既に書いたり言ったりしてることと同内容をしたり顔で提出してしまう」もろだなおめーは)
ただし
”親の愛がない”とかはどこにも書いてねーけどなw
片親は愛が少ないのか?なに勝手に人の愛の量をジャッジしてんだ?大丈夫かお前?
お前政治家とかだったら一発アウトだぞ?そんな露骨な差別意識をちらつかせて大丈夫か?なあ?
そして問題はそこだ。
「時間も金銭も自由でない親が乏しいリソースとにらめっこして子に買い与えるパン」という事実やイメージを
って話だよ。
お前等がそのことをケガレ・忌まわしい・恥ずかしいこととしてることはよーくわかった。
けど山崎製パン社員がお前等と同じ感じ方をすると決めつけるべきではないし、
片親や片親パンを差別用語にしてるのは「山パンマン」でも「どこかの誰か」でもなくおまえら自身だろ、客観的に言って。
おめーらみたいなのに差別やめろって言っても要求高すぎるのはわかったよ。
ushura2 「片親家庭の助けになるパン」ならいいけど、たぶん使う人のニュアンスは「片親家庭くらいしか食べない、価格しか利点がないパン」であって、そりゃメーカーは不快でしょう。商品そのものを対象とした蔑称ですよ
いやいやいやいや
なんか物凄い意味を後付けしてきたぞ?
「片親家庭の子が与えられがちなパン」が「片親家庭くらいしか食べない、価格しか利点がないパン」にメガシンカしてて草も生えないし、それこそ誰もそんなこと言ってねーよw
ただの「安くて美味しくてコンビニでも売ってるパン」じゃねーか。
なんで「貧乏人しか買わない利点のないパン」に摩り替えてるの?
スティックパンって不味いパンなんだっけ?そんなことなかったと思うが?
お前のそれはマジで本当に誰も言ってねーよね?
こいつ自身の「たぶん」に自信のなさが現れてるけど
要するにこれはこいつが慌てて考えた滅茶苦茶な後付けの差別であって
片親パンの発案者も利用者も誰も言ってないネガティブイメージを発明して
いい加減にしようよ本当に。
type-100
それはよ~~~~~~~~~~~~~~くわかりましたよ。
で、
俺は新幹線に乗って、指定の場所まで行って後ろに座ってる奴が居たら、にらみつける。
東京駅から大宮に着いてアナウンスが聞こえたらバトルスタートだ。
勿論、いきなり座席を倒すなんて野暮なことはしない。
無言で後ろの席の奴の胸倉をつかみ、何回も殴る。
前回の乗車(バトル)の時は、太ったサラダ食ってるおっさんで、
「お前、若いのに威勢いじゃないか。こういうのを求めてたんだよ」って言ってた。
右ストレート、右フック。膝蹴りをして顎を肘で殴っても微動だしなかったよ。
そいつから食らった左フックだけで、天と地がひっくり返ったような衝撃を受けたね。
足に力を入れて、新幹線の時速200kmの慣性と自分の殴る力を合計させて、相手の腹にぶち込んだらそいつは失神したよ。
俺は座席に座り、試合の終了を告げる挨拶代わりに深々とシートを倒した。
当方アウトドアファンで、車中泊などしながら色々な自炊アイテムを試すのが趣味。
1合から炊ける弁当箱サイズの炊飯器がTVでやっていたので、ネットでポチった。
これは良い!確かに音もにおいもなく、これなら職場でも使えそうだと興奮した。
職場では案外皆無関心で、中には気づいている人もいただろうけど(弁当に電源ケーブルつながってるので)、何も言われなかった。
ところが1カ月ほど使ったころだろうか?
「〇〇くん、ちょっと」
部長について薄暗い会議室に行くと、課長がすでに座っていた。青白い顔でこちらをにらみつけている。
「やっちまったか?」
そう思ったがすでに後の祭りだった。
部長「最近、女性社員から会社で自炊している社員がいる、という通報があってね・・・」
すると、突然ドアを大きく開けて一人の女性社員が入ってきた。
(中略)
いい年をして職場で押し付けられる事務処理がなかなか自分の担当というかたちから変わらず、やりたくねえなあと毎日思いながら毎日やっている。
誰に尋ねても必要性がうまく説明できない業務と、それに伴う得体の知れない数字。PCのスクリーンと紙面の両方でこれをにらんで、憎悪と疲労で膨らんでいく負の感情を、せめて、自分の次の若手はこういうくだらない作業から解放してやりてえな、という気持ちで中和しようとしながら、積み重なった量をようよう消化している。
…
あるイラストレーターがtwitterで、「自分が受けた嫌な経験を、他人には経験してほしくないと思うのと、味あわせたいと思うのと分かれ道はどこにあるのだろうか」ということを書いていた。
…
これを見て最初にイメージしたのは、中学生の頃にやったドラクエ7の石板集めのことだ。
ストーリーを先に進めるために、割れた石板のピースを集めて一枚に復元する必要があるのだが、これの一部分が欠けていると、極端な話、これまでに行ったすべての街やダンジョンを訪れて探し直さなくてはならない。ちょうどゲームの攻略とインターネットがクロスし始めた時代だったので、自宅に環境がある人なら特に困らなかったのかもしれないが、我が家はそうではなかった。一度通過した興味のない場所を嫌々たどり直す、ただただ苦痛で、うんざりさせられる「作業」に多くの時間を費やすことになった。
ドラクエ7は何回かリメイクされているようだが、もし石板集めが簡単になっていたら、過去の経験者としては少し残念? な気分がなくもない(それこそ、いまはネットに接続しない攻略環境なんてほぼあり得ないので、当時のままでも困りはしないだろうけど)。
あれが醍醐味だったのに、とは口が裂けても言えない。あの石板探しはまごうことなきゴミ要素だった。
それでも、今のユーザーにもあれを経験してほしい、と思うのは…なんだろうな?
もしも楽になってしまったら、当時のプレイヤーだけが馬鹿馬鹿しい時間の浪費に巻き込まれたことになって気に入らないから?
「まあさ、こういうゲームだったんだよ」と新規のユーザーの肩を笑って叩くため?
なんにしても後ろ向きで、なんとなく湿り気のある、あまりポジティブな感情ではなさそうだ。
ゲームの経験というのは、けっこうこういう感情に人をとらえがちな気がしていて、過去の経験者はどこかで、評判の悪い要素にブーブー言いながら、新しい参入者も被害者になるのをどこかで楽しみにしている気がする。
…
それでも、嫌な経験というのは、基本的には根絶されていくべきだと思っている。
だいたい、世代が変われば次の世代にはそのときの悪弊が新たに生まれるのだから、今あるものを積極的に無くさなければ、どんどん増えてしまう理屈である。俺が最後の世代だ。そういうつもりでやっていることがいくつかある。
…
そろそろ定年も見えてきた大変に優秀な人である。燃え尽きた、ということは過去は燃えていたということでもある。
俺のやっている気の滅入る事務処理だって、ちゃんとやらなければ会計に細かい狂いが生じたり、今後の事業計画に影響したりするので無駄とは言わないが、その人が以前所掌していたのは、組織の今後や体制にモロにかかるような仕事だった。その業務を進める過程で、組織内に一定数いる非合理と旧弊の権化のような上層と同僚と、あとは人ではない空気感みたいなものに対して戦い(別に、あらゆる古いものがすべて悪いわけではないが)、すり潰されて疲れて、最終的に2勝8敗、ぐらいの感じの人だ。
その人とこの前に話をしていた。流れで、ある事業の広報方針について「あれはどうもおかしいと思う」という話題になった。
それは以前、この人が取り組んで最後まで取り崩せなかった、企業の内部コミュニケーションの不足と各セクションごとの自負と他課へのおもねりあいが嫌な感じに複合した悪魔のような部分と関連していて、火中の栗というか、正確には昔その栗を取ろうとして大火傷をした人がいたので冷めても誰も手を出さなくなった、みたいな状態なのだが、その火傷を負った当事者であるその人は俺の話を聞きながら、(特に期待もしていないだろうし、俺は登った梯子を外されるほど仕事ができない)「今だったら、自分ならこうするな。やってみれば」というようなことを言ってくれた。俺はというと、自分でも意外だが、まあ頑張ってもいいかもな、と思った。
…
何年も前に読んだショートショートで、飲み屋で誰かが開けようとしたビンの蓋がなかなか開かず、その場にいた何人かの客が挑戦したあと、特に体格がいいわけでもない冴えない男がそれを開けてみせた、という話があった。
様子を見ていた語り手に男が聞かせたところによると、ああいうものは色んな人が挑戦するうちに、誰も気づかないうちに少しずつ蓋がゆるまっているもので、自分が成功したのは、その頃合いをちょうどつかまえただけなのだ、ということだった。
…
科学的には力が足りない者が何人挑もうが関係ない気がする。それはともかく、この世の色々なビンの蓋が、色々な人の手によって少しずつゆるまっているということを考える。
まだ蓋が固く閉まっているなら、強烈な英雄でなければそれを開けられないかもしれないし、誰も成功しないかもしれない。ただ、特に優れたところのない人間でも、単にやろうとするというだけで、結果として蓋を開ける最後の誰かになるかもしれない。
なので、くだらないことは終わりにするよう頑張りたいし、意味のあることは始めていきたい。それが凡夫の目に無価値、有意義と見えるだけで、実はちゃんと理由があって余計なことはしない方がいいことだってあるだろうが、それはまた別の話である。新劇エヴァだって、Qのあとちゃんとハッピーエンドで終わったじゃないか。まあ、それでも、ドラクエ7の未来のプレイヤーが虚ろな目で画面をにらみながら、あのくだらない石板を探さなくて済むとなると、それは多少、面白くねえなと思わなくもないわけだが。 🦑
なんか昨晩飲みすぎたみたいです。なんとなく調子が悪いです。気温が低いから水をがぶ飲みしたくないです。どうしたらいいでしょうか
まず、水分補給はとても大切です。アルコールは利尿作用があるので、体から水分が失われます。水分が不足すると、頭痛や吐き気などの二日酔いの症状が悪化します。水だけでなく、スポーツドリンクや温かい汁ものなどで、水と塩分を補ってください。
次に、胃にやさしい食事を摂りましょう。胃腸が疲れて消化機能が低下しているときは、固形の食べ物は避けて、消化しやすいものを少量ずつ食べてください。例えば、豆腐にねぎやにらなどをトッピングすると、消化促進や食欲増進の効果が期待できます。
また、漢方薬も二日酔いの症状を和らげるのに役立ちます。『五苓散(ごれいさん)』は、体の水はけを良くする働きがあり、むくみや頭痛などに効果があります。『半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)』や『六君子湯(りっくんしとう)』は、“気(エネルギー)”の流れを回復させて、胃もたれや消化不良などを改善します。