はてなキーワード: なでしこJAPANとは
でも伝統あって日本の野球文化の裾野を広げている高校野球は滅ぼすべきだし世界で大活躍しているなでしこJAPANも全然騒いでないのがはてなーじゃん。
それと同じで、科博なんかなくなっても構わない人もたくさんいる。勉強なんかできなくても生きていけるし、勉強が出来るだけのはてなーみたいないけ好かない連中が気取って美術館だの博物館だのに行くのがムカついて仕方ない。そんな贅沢のために俺たちの税金を使って欲しくない。大体あんなクジラの模型を有難がるなんて馬鹿じゃないのか。ただデカイだけの模型見て何が楽しいんだ?刀だってただの包丁だし絵なんか絵の具の塊を眺めて何が楽しいの?仏像とか何が面白いんだ?動物園の動物はかわいいよ。でも水族館の訳わかんない軟体動物とか世話して何が楽しいのかわからない。水族館はイルカ見れればいい。
これが国民の大部分の本音。勉強は好きな人だけがお金を払ってやるもの。大学なんか行ってもどうせ酒飲んで麻雀したり大麻やったり女の子と遊ぶだけ。勉強なんかしたって無駄。遊んで暮らしたいの。自分の好きにならないからってオタクが世界の中心だと思うなよ。
俺、未だにハイライトシーンでも、盛り上がった一連の試合というのをまったく見ていないです。ずいぶんと盛り上がったらしいですが、むしろ試合が終わってもしばらくはその存在を知らなかったくらいで。Twitterでやけにタイムラインが盛り上がっていたのを、後日、気が付きました。
俺は、引きこもりみたいな生活していて、テレビをあまり見なくなりまして。情報はもっぱらネットから仕入れてます。といってもはてブとまとめブログとtwitterのみ。やばいですよね。それと怠惰な性格ゆえに、せっかく目にする情報でさえも恣意的なものでありまして、しかも他人にペラペラ話せる類の情報でもないので、およそ世間話といったものが出来る自信がない。恥ずかしいことに原発問題だっていまいち把握していない。けっきょくあれってどうなの?危険なの?大丈夫なの?グレーソーンが広すぎて細分化しても議論が捗らないほどに問題が複雑化してるの?それは大変。
という感じで、ある意味で社会性の喪失。超狭義での社会性。去年から、引きこもるような生活をしてからは簡単にそれを達成できたけれども、果たして社会性を取り戻すときにはどれほどのコストがかかるのだろう。世間話に必要なのは、共時性が強くて、即時的なテレビの情報。そしてその情報がどういったテンションで伝えられたのかのコンテクスト。もう俺はやばいってノリで論を進めようとしてたけど、よくよく考えると、たいして気にすることもない気がしてきました。それよりももっと気にすることがある。
しかし、国民のなでしこJAPANの消費の仕方について色々と不満がとんでいるようですが、興行としてはとてもとても面白かったようで。こういう良い機会では、楽しいに加えて都合のいい感情をこっそり追加して消費する便乗者がいるのは仕方ないのでしょう。勇気でも元気でも貰えるものはもらっときましょー。俺もその感興の渦にまざって、勇気を貰ったとかいって、この生活からやり直しの機会を狙いたいところ。でも、ああいうのは生でみないと楽しみが半減どころか楽しさが暴落ですから、もうまったく興味ないですわ。
まあ、なでしこJAPAN優勝おめでとう !俺たちの、私たちの、日本人の、なでしこJAPANが優勝しました! これは喜ばしいことです。 見てないけど!
※このエントリは私の大好きな「スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム」のパクrもといリスペクトです。
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/
心を整えたい!
女子サッカーワールドカップの準々決勝、日本対ドイツの試合開始前およびハーフタイム中のインタビューで「あの男」が繰り返
「あの男」そう、サッカー日本代表の主将、長谷部誠選手です。なでしこJAPANが歴史を創った陰で彼が暗躍していたことはもっと
知られても良いでしょう。
今回はそんなサムライブルーキャプテン長谷部選手の動きについてチェックしていきましょう。
長谷部選手と言えば日本代表の中では主将として、真面目に誠実にメンバーとコミュニケーションをとり曲者揃いのチームをまと
め上げている名キャプテンで、
若手選手は真面目な発言をした人に「長谷部か!」というツッコミをするほど、チームメイトからの尊敬を集めています。
そして先日発売した著書「心を整える。」はベストセラーとなっています。
世の中の女性に対しても、そのイケメンではないがさわやかなルックス、日本代表キャプテンというステータス、海外で活躍する
ことによる高い給料と、モテモテ要素を全て備えており、その圧倒的アピール力に寄ってくる女性は後を絶ちません。
そんな状況で浮かれ立たない男などいるはずもなく、長谷部選手も日本との遠距離恋愛でなかなか会えない某本田アナと別れ女遊
びモードに入ります。しかもフリーであることを天下に示すために、シーズン終了後の帰国時に「The End Of LOVE」と書かれたT
シャツで全世界の女性にウェルカムを表明した事は記憶にも新しいですね。
そんな誰でも来い状態の長谷部選手、日本では散々テレビに出まくって、女子アナ、アイドル、グラドルとメール交換しまくった
の良いものの、オフが終わりドイツに帰国。ヴォルフスブルクという北部のド田舎町では全然女遊びができません。が、そこに朗
報が!ドイツで開催されている女子ワールドカップの試合がヴォルフスブルクで組まれたのです。
しかも見事に勝ち進んだ「なでしこJAPAN」がやってきたのです。勝手知ったるホームタウンに大量の女子。長谷部選手は自らのプ
レースタイルのように労を惜しまず縦横無尽に動き始めたのです。
…言いたい事はわかります。なでしこJAPANなんて不器量の集まりではないかと。モテモテ長谷部選手のお口に合うのかと。確かに
サッカーに青春を捧げた彼女たちは、ヘディング練習のしすぎで顔が潰れてしまった澤選手を筆頭にお世辞にも美人揃いとは言え
ません。しかし、何人かは見られる顔の選手がいらっしゃるのです。個人的には鮫島選手、超タイプです。
・安藤 梢
http://matome.naver.jp/odai/2125351445532140015
http://matome.naver.jp/odai/2126559444013016401
・鮫島 彩
http://matome.naver.jp/odai/2126524399704137901
もちろん、極上のルックスとはいえませんが、彼女たちはサッカー選手として純粋に長谷部選手を尊敬しています。ウェルカム状
態の長谷部さんにとってはまさにお手軽なのではないでしょうか。
しかし問題はどうやって彼女たちに近づくか。ワールドカップ中の選手へは安易に近づけませんし、通常は関係者以外は男子禁制
です。しかし、ピンポイントの早いパスでディフェンスラインの穴を通すのも長谷部選手の得意プレー。それは、NHKBS1で日本全
国民に明かされました。試合直前にピッチサイドでインタビューを受ける長谷部選手。
「大アウェーだけど頑張ってほしい」
「昨晩、宿舎におじゃましたのですが雰囲気が良かった」
え?普通に宿舎におじゃましちゃったの?さすが長谷部選手。日本代表主将という肩書をフルに発揮して、試合前日の夜という、
極めてセンシティブな時間に宿舎に突入していました。宿舎ですから当然シャワーもベッドもあります。連戦のストレスと男子不
足で飢えた女子選手とウェルカム長谷部。どうなるかは火を見るより明らかですね。
こんなこと私の下種な妄想であって欲しい。そう思いスポニチを見ると、下記の報道が。
『試合前夜に宿舎を訪れた男子主将に、同じく浦和からドイツに渡ったFW安藤梢(29)=デュイスブルク=らが奮起。』
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/ssp20110711008.html
『丸山は長谷部の著書「心を整える」に引っかけて「お会いできて、すごく心が整いました!」と感謝した。』
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/07/11/kiji/K20110711001185890.html
見事に「見られる顔の選手」に手を出しとるやないかい!さすがの戦術眼です長谷部選手。
試合前日に手を出された方はというと、前半積極的なチェイシングで守備を助けた安藤選手を後半に丸山選手に交代。監督は、期せずして姉妹となってしまった2人が同時にピッチに立たないようにする気遣いで、2人の奮起を促します。丸山選手の感動的な決勝点はこうして生まれたのですね。ありがとう長谷部選手!
しかし、一晩に2人お相手とはさすが無尽蔵のスタミナを持つ長谷部選手ですね。いやいや彼のスタミナを持ってすればさらに…
…はっ、我らが鮫島選手にも手を出したのでは!?そう思って試合中継のビデオを見直すと、長谷部選手のおでこに大きな絆創膏が。
そう、完全に返り討ちにあっているではありませんか。良かった、鮫島選手のの貞操は守られたんだ!
今回の経緯を見るに、現役の日本代表選手が女子宿舎を訪れるのは、なでしこJAPANにとってプラスの様です。準決勝はフランクフルトで開催されます。クラブチームにはかつて高原選手や稲本選手が所属していました。現在は日本人選手の所属はありませんが、槙野選手のケルンからならアウトバーンをひとっ走りです。
※まともな観戦記を読みたい方は本家 フモフモコラムをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/2011-07.html#20110710