はてなキーワード: ながらスマホとは
「痴漢にあっています、助けてください。今京王線急行の調布、明大前間です。拡散希望。#京王線」
ある月曜の朝、通学途中に覗くスマホの中にそんなツイートがリツイートされてきた。なんとなくだが、嫌な予感がした。
「特定しました。犯人は30代らしき短髪のサラリーマンで、えんじ色のマフラーが首元に見えます。気持ち悪い笑いしてる。明大前駅の人、駅員さんに通報して待ち受けてください。号車は5号車です。あと少しだから頑張って!#京王線」
そんな別人のツイートもリツイートされてきた。ああ、これは炎上するなぁ、そう直感した。
これもリツイート。このリツイートを読んだときに、「次は〜、明大前、明大前〜」というアナウンスが流れてきた。間抜けだが、このアナウンスを聞くまで件の京王線に乗っていることに気がつかなかった。
まさか、と思って辺りを見回したら、いたよ、泣きそうな顔をしている女子高生。その後ろでニヤニヤしながらスマホを覗いているえんじ色のマフラーの男。
修羅場遭遇の予感!
そう思ってるうちにもカシャ!というスマホシャッターの音がどこかでした。それを聞いてすぐに京王線タグを見に行ったら、あった。
というツイート。すでに幾らかリツイートされている。これは大変な現場に立ち会っているかもしれないと思ったとき、明大前に着いてドアが開いた。
「駅員さん、こっちです!」気の強そうな美人が手を挙げる。瞬く間に辺りはざわつき、えんじ色のマフラーの男は捕まり、泣きそうだった女子高生はさっきの美人とは違う女性に肩を抱かれて保護された。ちなみに俺は野次馬になることにした。
「痴漢の現行犯ということで、お話をうかがわせてください」そう言って駅員が男を掴むと、彼はぽかんとした顔でこう言った。「痴漢って、僕がですか?」いまいち事態を把握しきれてないらしい。そのぽかんとした顔を見て、俺はこれは冤罪なのではないかと思った。
そのうち、駅員と男が揉め始める。その間に俺は京王線タグを見に行って、びっくりした。すでにえんじ色のマフラーをした男の個人情報が特定され始めている。本名、会社名、あとツイッターのアカウントも。
そして、最初の方で特定しましたと言っていたアカウントは、こう呟いていた。
「痴漢が捕まってよかったです。学校行かないといけないので、立ち去ります。#京王線」
「そうだ、目撃者、僕はやってないんです、見てた方いませんか!?」男もこう声を上げた。俺は思わず声を上げた。「見てました!」そう声を上げてから俺は気付いた。男がスマホを持っていたということに。そして、男の荷物は手提げ鞄だということにも。
「どんな場面を見ましたか?」「僕がやってないこと、見ててくれてましたよね!?」駅員と男が口々に訊いてくる。
「その人は痴漢をやってないと思います。その人がスマホをずっと眺めてたのを見てました。そして鞄も持ってる。両手が塞がってるから痴漢ができるわけがないと思います」
そう俺が言うと、駅員は怪訝そうな顔になり、男はホッとした顔をした。だが、「でも気持ち悪い笑顔してた、ってツイッターにあったぞ!」「写真もあったけどニヤついてたわ!」と、周りの人々がざわつき始める。その空気があまりにも悪くて、俺は気圧された。一旦はホッとしていた男の顔も再び不安げに曇る。
「男性がスマホを持っていたという証拠はありますか?」駅員が俺にそう訊いてくる。あるわけねーだろ、そんなもん!と叫びたかったが、周りの空気がそれを許さない。いつの間にやら俺は、痴漢と同罪のような扱いを受けそうになっていた。このままだとまずい。
そう、勝手に写メられて今ネット中をリツイートされて駆け巡ってるはずのこの男の写真。それになら男がスマホを持っていることが写ってるはずだ!
「ツイッターにアップって、どういうことですか?」男がまた混乱したといった顔をして聞いてくる。俺は彼に答える。
「この件は最初からツイッターで中継されてるんですよ。その中に電車の中でのあなたの写真もあります。一緒に確認しましょう」
駅員は混乱した様子もなく、一緒に俺のスマホを覗き込み始めた。そういえばこの駅員はツイッターでこの件を見た奴に呼ばれてやってきたのだから、少なくとも実況のことは把握してるはずだ。呼んだ奴が誰だかはわからない。この場にまだいるのかどうかも。
俺のスマホを覗き込んでみると、この件は大炎上しているようだった。この場の写真も多数アップされ、俺の名前も特定されていた。背筋が寒くなる。俺もはっきりと男の冤罪を証明しないと逃げられない、そう思った。
そうしてリツイートされまくっている先ほどの写真を探し出した。が、そこでまた俺は絶望した。写真は男の斜め後ろから撮った写真で、手元に持ってたはずのスマホが写ってなかったのだ。ニヤニヤ笑っている男の顔と、えんじ色のマフラーしか写っていなかった。
「どうやら、証明できないようですね」冷たく駅員が言い放つ。「そんな!」男は悲鳴を上げ、周りの野次馬たちはざわつき始める。
「助けてください!見てたんでしょう!?」男が俺にすがりついてきた。「俺だって助けたいです」これは嘘偽りなく本心だった。さっき見た感じだと、すでに事態は俺の身にも飛び火しているのだ。「なにか、スマホを見ていたと証明できるものはありませんか?スマホでどんなページを見ていたのかとかでもいいです」「いろんなウェブページを見て、ブクマしてました…」「それだと時間が出ないから証明にならない…」俺は途方にくれた。
せめてツイッターをしていてくれたら。ツイッターなら細かい時間が出るのに。俺は心底思った。いや、待てよ。
「もしかしてそのブクマ、ツイッターと連携してますか!?」俺は男の肩を掴んで尋ねる。びっくりした様子の男だったが、徐々に理解の色が広がった。「…!してます、してます!」
「今度はなんなんですか?もう警察が到着しますよ?」そう言う駅員に、俺たちは答えた。「今度こそスマホを使っていたことを証明できるかもしれないんです!」
早速、男のスマホを開いてツイッターアプリを呼び出す。男のツイッターは通知がひどいことになっていた。ちらっとだけ見たが、「死ね」だの「人間のクズ」だの、罵声のオンパレードだった。しかし、それらは無視して男のツイートを呼び出す。そうしたら、あった。ちょうど電車に乗っている時間のブクマツイートが。
「これで証明にならないでしょうか?駅員さんだから、この時間俺たちが乗っていた電車が走っていたことはわかるでしょう?その時間にこのツイートはされているんです。スマホを使っていた証拠です」「面白い申し開きですね。これ以上は署で聞きましょう」突然声が割り込んできた。警察だった。
警察に行ってからがまた長かったが、結論からすると、男は逮捕されずに済んだ。被害者の女性がいつの間にか現場からいなくなっていたからだ。その理由はわからない、とは言わない。家に帰ってから彼女のアカウントを見てみると、鍵付きになっていた。俺が駅で見ていた時点でも、彼女のアカウントには大量のメンションが飛んでいた。それを見てきっと怖くなったのだろう。いろいろと。
この件はトゥギャッターでもまとめられていた。そして幸い、このまとめは男が冤罪であること、俺が善意の第3者であることがわかるようにまとめられていた。そして、真犯人が捕まることを祈るというように〆られていた。
特定しました、と言った後に立ち去った学生のアカウントは、最初は冤罪ではないことを主張していたが、関連ツイートを削除し鍵付きアカウントに移行した。写真を撮って晒した奴は、学生のツイートが悪いと開き直りを見せた後、「めんどくせ」と言い残して鍵付きになった。
男のアカウントは削除されていた。これはもう、仕方がないとしか言いようがない。冤罪だということがネットでも認められつつある今でも、流れ出した彼の個人情報は消えることはない。
俺の個人情報もまた同様だった。男と同じほど拡散されてはいないが、血気にはやった第3者の情報提供がされている。そして同時に、メンションもたくさん届いていた。うまく逃げたな、的なものもあったが、そのほとんどが俺の勇気をたたえるとか、そんな感じのものだった。
俺は、この件について考えあぐねていた。俺が男を助けたのは多分事実だ。今でも十二分にひどい状態だが、俺が出なければもっとひどいことになっていただろう。けれども、俺自身はそれで自分を讃える気にはならない。あのときは思わず声が出ただけで、男を助けようというはっきりした勇気を持っていたわけではない。最後まで頑張ったのは、ネットリンチが怖かったからという理由だ。
ただ、嫌な時代になったな、とは痛感した。今回俺たちの個人情報を晒したりリツイートした奴らの多くは、何も責任らしきものを取っていない。何もなかったかのように今でもツイートしている。俺たちは、彼らに復讐したくとも彼らの顔もわからない。
俺のアカウントは結局どうするのか?それをよくよく考えたが、結局残すことにした。ネットリンチが怖くてがんばり、幸い最後には冤罪が証明できたのだから、ここでアカウントを消してはいけない。リンチされるのが怖いだけではなく、それに屈することになるのは嫌だ。俺を叩いた奴らが何も考えずのうのうとしているのに、自分は思いつめて日常の一部を手放してしまうなんて馬鹿馬鹿しい。
半年前から右腕に違和感や痛みを感じるようになり、ついに病院に行った。
首のレントゲンを撮られて、医者からは「頸椎椎間板ヘルニア」と告げられた。
「日頃うつむくような姿勢をしていませんか?軽度なので姿勢に気を付けていればそのうち治りますよ。」と言われた。
正直、普段仕事でPCを使っているので心あたりはあるが、しかし高校生の頃からPCのヘビーユーザーなのに、
もう28になった今頃になって急にヘルニアになる理由がわからない。
むしろ最近は仕事が落ち着いてきてPCの利用時間は減っているぐらいだ。
そんなことを考えながらスマホではてブを見ていたら、ふと自分がうつむいていることに気付いた。
「スマホ ヘルニア」でググるとばっちりでてくる。韓国ではスマホ中毒による椎間板ヘルニアは有名らしい。
使うときもうつむかないように姿勢に気を付けていたら、腕の痛みがやわらいできた気がする。
腕が痛かったり、腕が重く感じたり、マウスを動かそうとすると痛みを感じる画面の前のあなた!
くれぐれもスマホを使うときはうつむいて長時間利用しないよう気を付けてね!
スペックとしては、子どもとおじいちゃんには比較的モテるが、同年代にはさっぱりモテない…というあたりでお察しください。
「お姉さん! 僕達もう出来上がっちゃってて〜、ダメな大人でごめんね☆ 今帰りなの?」
酒の席で知っている人が酔ってるのはいいんだけど、
こっちが素面で、知らない人がテンション高く近づいてくる、というのがシンプルに怖い。
なんか急に激高したりしないかなとか不安。
住宅街の21時台。
振り返ってみると、自転車でうねうね蛇行しながらついてくる、20代らしき男性。
試しに「結婚してますが」と言ったら去っていったので、普通の人だったのかもしれない。
でもやっぱ怖い。
これが自転車でなくて車でなかったらどうなるのか、とか。
自宅までついてこられないか、慎重に後ろを警戒しながら帰った。
主要路線でないので、その時間帯には1両に10人くらいしかいない。
音楽を聴きながらスマホを触っていると、なぜか目の前のつり革に両手でつかまる人物が。
やがてその人物は話し始めた。
「お姉さんキレイだね〜、一人なの? 今帰り?」
つり革にぶらぶらしながら、ひたすら似た内容を繰り返す。
こいつはヤバい。
もしもの時、車両内の乗客は助けてくれそうか、知らんぷりをしそうなタイプか。
どちらにしても、やや遠いのが難である。
途中駅で降りるか? だとしても追いかけられた場合、出たドアから駅舎までが遠い駅だったら、つかまってアウト。
通勤経路なので、頭のなかでいくつかの駅にマルバツをつける。
またこの手合は、無視することでキレるタイプと、反応することで調子に乗って手がつけられなくなるタイプがいる。
こいつはどちらか。
賭けだが、おそらく後者だろうとふんだ。
イヤホンをしているのをいいことに、存在に気づかない(絶対そんなわけないのだが)という設定とし、
すげー怖いけど、鉄の心でブラウザを繰る。
その間、奴はずっとぶらぶらしながら話し続けていた。
降りる駅まで15分。
長く感じられたが、事態はよくも悪くもならなかった。どうやら賭けには勝ったらしい。
次の乗換についてこられないよう、何度か迂回しながら目的のホームに降りた。
最後まで顔を見なかったが、それでよかったのだろう。
見たらトラウマになりそうなので。
やっているのはイングレスとキャンディクラッシュソーダとジョジョスターダストシューターズと名前は忘れたがガラスを割るゲーム、イングレスは町をうろついて戦い、時には同じゲームをしている人との交流もあり維持するのに金がかかるだろうに課金要素なしで色々なたのしみかたができる。大きな可能性を感じるゲームだ。
キャンディクラッシュは進むほどに新要素を出してきて飽きさせない、スタミナがつきる辺りがやめたい頃と一致しているので暇潰しゲームを中断するのに丁度いい。
ジョジョはメダルをぶつける単純なゲームだが、自分の好きなキャラを育てるのが楽しいし、無課金でも数ヵ月程度のプレイでssr三枚入手できて難しい所までクリアできるし、良心的だと思う。
ガラスを割るゲームは画面が美しくガラスを割る音やビジュアルがストレス解消に最高。
ゲームをしたいのに延々見せられる企業ロゴ、金を払って買ったのに起動するたび強制で見せられるコピーを楽しむのは犯罪云々の文面、遅れて買ったので手に入らないダウンロードコンテンツの数々や入れないダンジョン、これに嫌気がさして途中でやめてしまった。
久々にゲームを楽しみながら思うが、有料より楽しいし無料で全然いいな。
日曜の午後は幼女を観察するために近所の運河沿いの公園に行く。
梅雨入り前の今時期は少し汗ばむくらいの陽気で、新緑と股下がギリギリまで短くなったJSの太腿が目に眩しい。
いつものように私は、不審者と見破られないようにハゼ釣りの道具を一揃えして出かける。
先客の爺さんが目についた。「ここいらは何が釣れるんですかね」「ハゼさぁ」などとわかりきった会話をしながら
爺さんの撒き餌が届く範囲に糸を落とす。待っているのは無論、魚の当たりなどではなく幼女だ。
見ると3~4歳の女の娘が、頭を真上にそらしげへらげへらと笑いながら走っている。
傍らにはベビーカーを押しながらスマホをいじっている母親が、「やめなさいよー」などとやる気のない声でたしなめている。
私は目を細めた。
母親の年齢は私と同じくらい。
私にも、まともな職か、まともな容姿か、まともなコミュ力か、いずれかがあれば、あのように幸せな家庭を築けていたのだろう。
「おちんちんが生えているプリキュアの本ならパパも持ってるよ。10年前からいっぱいコレクションしてるんだ」
などと他愛もない会話をしながら、運河の公園を一緒に散歩していたに違いない。
私は灰皿を確保すべく、チューハイを一気に飲み干した。
2時間ほど経ち、母娘は帰り支度を始めた。
幼女は相変わらず「表ー彰ー状ー、頭にちんちーん」などと叫びながら走っている。
公園には10歳以上の男児くらいしかいなくなり、そろそろ撤収の時間となっていった。
6月の明るい夕刻が寂しさを際立たせる。
ハゼはさっぱり釣れない。
おことわり:やけにひらがなが多いのは、自動リンク避けのためでございます。読みづらくてごめーん。
女性が率先して女性専用車両に乗ることによって、一般車両のエリアが1人分余裕ができるってことで
そういう意味で、ちかんとかは別にどうでもいいけど、気を遣って乗ってる人のが大半じゃないかとおもうのですケド…
2015/6/2 18:38
はてなのシステムの優れているところは、同じIDは2つ存在できない、というところだろうと思う。
(そういう仕様だったはず…間違っていたらごめんなさい)
ついらー(まきじた)あたりは、絶対値はRSSのナニガシだけだもんね。(記憶違いだったらごめんなさい)
不要になっても永久に管理しつづけなければいけないなら、新規登録フォームにそう書いておいてほしい。
あ、そうか。安全に運用したい人は、お金を払って認証を受けろと?(めんどくさ…)
・・・というゆめをみました。
あときそねんきんばんごうとか、今回の漏洩対象者だけじゃなく希望すれば誰でも変更してくれるような運用になればいいのに。
今でもできるのか?よくしりませんが…
(さすらいの非正規雇用人(現在は無職)としては、まいなんばー発行前後で、わけておくと今後安心かなっておもうの。はけんさきはホワイト企業ばかりじゃないしね…)
2015/6/25
ぜっさんえんじょうちゅうのあの案件は、昨年末にも急☆募10人とか出てました。(しばらく出なかったから、ああ落ち着いたンだねよかた…と思ってたら。あんのじょうですか。)
草花を愛でるがごとく、webのデータを日々ながめてます。(←まだむしょく)
養分にもなれなくてごめんなさい…(一度コケると復活するのに体力いる年齢になってきまちた)
2015/6/30 8:57
ぎりしゃヨーグルトがすっごく好きなの。ああいう類の、主婦しか知らない現地のお料理TIPS、さがしても中々でてこない。
ぎりしゃ料理うぃきぺみたいのに広告つけて、債務にまわしたりできない?やけいしにみずかしら…
ただ座っているだけよりましであろう。
掃除があんなに苦手だったのに、今となってはストレス解消の一つとなっている。
苦手意識というのは、「(やればできるのに)できない自分を直視したくない」というところからくるのかもしれないなあと、ぼんやり考える。
2015/7/13 19:34
ねむい
2015/7/14 14:13
代々木の体育館(?)建て替えで増えた予算って、totoから助成金が出てるんでしょ。今サッカーに興味ない人たちがどのくらいの金額参加すれば、何年でまかなえるんだろ?ファンキーな元都知事がおっしゃってたことも、なんとなく理解できるから、東京都民の税金にだけ依存しないやり方でどうにかできないか、今ある仕組みを生かして何とか工夫できればなあと思っただけで、玄人の皆さんの苦労はまったく想定しておりません…。
とはいえサッカーのルールを知らない私は、お金を賭けるほどにのめり込めません…ばあさんにでも理解できるように教えておくれでないかい。
専業しゅふが家庭の管理を任され、誰かが外貨を稼いでくるというモデルは家庭という小さな社会ネットワーク単体でみるととても調和のとれている仕組みではあるとおもうのだが、井戸端会議をなくした21世紀の都会在住核家族家庭の専業しゅふさんたちは、どうやって社会性を取り込んでいるのだろうか・・・
と、こまちを見てておもったが、ネットのこういう媒体が、21世紀の井戸端会議的役割を担っていければいいんだろうな。リアルの人間関係に振り回されなくて済むという点では、進化しているといっても過言ではないだろう。(しらんけど)
プレミアム商品券って換金に一ヶ月くらいかかるんだ。大変…現金で買う人たちが支援できればいいですね。
席数の少ない店では、他人との会話のキャッチボールを楽しむことに意義があるのであって、自分がもつ悩みなどの正確な対処法など誰も求めていない。そういうのが欲しければ、身銭をきって専門家へGO。
日本語(正確にはローマ字入力)そんなに間違えずにタッチタイプ(?キーボードみないで打つ)できるのに、英語の長文だと、まったく関係ない文字を打ってしまうことがある。英語を出力するぞと理解しているにもかかわらず、アタマの中に流れる音声をローマ字出力しているのかも?(うまくせつめいできない)まぁ、私だけですね、多分。
2015/9/21 15:25
なんつうかあれですわ。まぁ。そんなかんじ。
とりあえず目的は達成。
別に、IDは同じでいいんだけど、別人に向けての郵便物を弾く仕組みがあるといいんじゃねえのかなと思うけど。(郵便物だって、前の住人宛のものは、局で弾いてくれるじゃん) と、だいぶまえに思ったことがあるけれど、エラい人に「そんなもん何の役にたつんだ(笑)」と一蹴されてしょぼん、みたいな。はいはい、もーなんもいいません。
頭がいい人が沢山本を読める、というのはその、本を読む上での基本的な情報量の違い、なんじゃないかと思うの…。(ポジティブなサイクル)エンジニアは技術書をさくさくと読めるかもしれないけれど、新人のうちはそんなわけにいかないでせう。
ねっとふりっくす、解約しようと思ったんだけど、英語字幕を表示できることに一昨日気づいて、とりあえずもう一ヶ月くらい使ってみる事にした。英語の勉強になるかな?(主にヒアリングの)
単語はかけるけど聞き取れない、というのはあれだ、方言のある土地に引越してった直後の心細さに似てるような気がするな。(わたしだけ)(ってことは、ききとれるようになるってことだよね?)
とかいいつつ、のだめ(かんたーびれ)一気見しちゃった…ちあきさまああああ
そうそう、日本語吹き替え&日本語字幕も面白いよ。のだめ↑で説明すると、演奏している曲名が表示されるの便利。(検索しようにも、素人ひとりだとてくにかるたーむにたどりつけない。え?サントラかえ?はいはい…)
うーん。教え方が上手な英語の先生みたいな感じですかね。(ねっとふりっくす)
またはらなあ。うーん。もうあがっちゃった身(なにが)としては、ダイレクトに聞いてくる人には、オブラート?なにそれおいしいの的にその旨回答(どんびきされようがしったことか。おまえが聞いてきたんだろうが。)ですかね…最近、遠回しな嫌味の言い方を勉強してます。
日本語字幕は、二度目以降にみるからこそ良いのかも。ということがわかった勤労感謝の日。(すみませんすみません)1度目に日本語字幕つきで見ると、文字情報のほうへと意識がいってしまい細かい画面の要素まで目につかないことがある。なるほど、洋画みてるときもこうなのかなあ~ぬぬぬ。
ぴあのとにちぶの教えかたの違い、みたいな本を読んでる。いつまでも終わらない巨大なジグソーパズルの、ずっと嵌らなかった要の位置にあるピースが、ぱたぱたと嵌っていく瞬間であった。(まぁ、にちぶはやったことないけど)
ネットだいすきっこ(BBA)ですので、光学メディア(?っていうの?DVDとかぶるーれいとか)あたりからは遠い世界にいたのですが、最近地上波を録画して見たりキャッキャする事にはまっている都合上、スペースをあけるためにとりあえずDVD-Rを買ってきてごにょってる。はう。1枚につき15分番組3本しか入らないのですね。気がとおくなるわー。まんどくせー。(ゆうちゅうぶあたりに…って。いや、それでは意味がないのでござる。)これ、メディアの中身の管理も結構面倒くさそうだよね。DVDつっこんだらタイトル名さらってリストしてしーえすぶいとかにするスクリプトとかプログラム、どこかに落ちていないかしら。ないか。(なら自分で作るしか…)あー。
あー。なるほどですね。(3本録画したといってもファイルが3つに分割されてるわけでもないのですね。ますますDVD化する意欲減退…)タイトルだけ管理したいだけなんですけど、どうにかなんないですかね。なんねえか。はー。(DVDにナンバリングして、手元の一覧とリンク。文字列検索できるようにしたいだけなのに…)
なんとなく、カセットテープのころを思い出す。(ツメ折ったりとかさー)
無線LAN接続のプリンタの設定おわた。えすえすあいでぃーはすてるすにしてるから設定だけUSBケーブル経由とかいう回りくどい方法でやりました。もっというと、意味あんのかよくわからないルータの設定(むせんらんつうしんはまっくあどれす制限してる)も影響していたためちょい時間かかった。(PCはなぜかまだ有線接続なので、こいつのまっくあどれすを追加しなければいけなかった)
あとね、無線LAN接続に時間制限?をもうけています。具体的には深夜0時から朝5時まで自動的に無線LANがオフになるようルータを設定。自宅ではもばいるでーたつうしんをOFFにしている都合上(最安プラン=パケット代節約)、寝ながらスマホしてても自動的に接続がきれてしまうので、夜更かし防止にも効果があります。
15分番組をDVD1枚に14本(?単位あってる?)録画する所まではべんきょうしますた。画像が荒くなってしまいますがそこはまぁ良いことに。ここの環境では、外部メディアにはBDも使えるんですが、どうも個人的に「その規格、本当に大丈夫…?いつか突然円盤になったりしない?(べーたとかぶいえいちえすとかそのあたりの記憶由来)」と、不安になるのですよね。大丈夫だろうとは思うんだけど。よく知らないから先入観だけで判断しちゃってすみません。
新しいサイトができたんですね。読書感想文かけるなら登録してみようかな。システム的にちゃんとIDになってれば、もうどこでもいいんだけど。(賃貸アパートみたいな仕組みのクラウドのアプリケーションって、想像するだに恐ろしい…それはせきゅりてぃほーるというのではないのでせうか)(WEBのシステムとしてはありえない前提でかいてます)
同日14:46
やらなければいけない掃除を目の前に、つい違うことをしてしまうそこのあなた。(え?わたし?)そういう時は、とりあえず厚手のゴム手袋をはいてしまいましょう。あきらめがつくし、なぜか掃除がしたくなります。(はい、がんばります…)
たっきゅう先生さすがすぐるw いんたーねっつがインフラと化したあとのいらいらもやもやを、すかっと言語化してくださる。かっけえ。あと、こどくのぐるめは本当にいだいであります。食に関する情報をたくさん持つ人の「ひとり飯」時の脳内が、孤独なわけがないのです。(同じ情報を持つ人同士は、こういうのあうんのこきゅうで理解できるんだけどね。わざわざいわないだけで。)
FXで50万円が一年間で1000万円になった。ギャル男の東大生が、ごろ寝しながらスマホだけで資金を20倍。
こんな触れ込みで一時はテレビにまで出演した男がいる。今でも取材を受けているみたいで、マネー雑誌やネットニュースでたまに見かける。
セルフブランディングの上手さは先人たちと比較しても抜群に上手い。でもここまではよくある話。
能書きだけ垂れる連中は得てして実力を証明しろと言われるもので、それは嫉妬や猜疑心からくるものだろう。
実力のある連中は自分の飯の種をはした金で売り渡したりはしないもので、逆に言えばはした金で売っているものは飯の種にはならないというわけだ。
先人たちは常にここで躓いてきた。ハリボテの裏側は隠し通さねばならないのだ。
彼はトレードコンテストという実力を競うコンテストに出場し、先人たちと同じ失敗を繰り返した。そう、メッキ剥がれハリボテは等に威光を失ってしまった。
自分の実力と先人たちの失敗例を照らし合わせると、ありのままの姿を見せてはいけないことは東大生はおろか中学生でも分かることだろう。
こないだシンガポール行っていろんな国の人見てきたんです。
「印象としては」なんだか去年の渡航時よりもスマホ率タブレット率ってのが上がっていますね。フルキーボードBlackBerryとかのシェアが激減したのが今影響出てる感じですか。
まあ遊び用と2台3台分けてるのかもしれないですが、それは別のお話として。
もう60歳ぐらいのおじちゃんおばちゃんも全然使ってますよね。(Facebookとかpathとかvineつかいまくっているし何だかお年寄りじゃない感じなのであえておじいちゃんおばあちゃんとは呼ばないでおきます。)
めちゃくちゃキャンディクラッシュとかで連鎖して(苦笑
某る女性はボーディングの待ち時間は触ってないと落ち着かないのでしょう、一生懸命携帯電話よりも重いであろうパワーバンクをもって、一心不乱に使ってました。
果てはパワーバンクを充電しながらスマホ本体も充電しながら遊んでるお兄ちゃんも。
スマホそんなにつかうんだなァと改めてびっくり。(特にスマホにゲームもアプリも常用するものを入れていないのでネ)
前よりも、そういった雰囲気もあってか、だんだん殺風景になってきましたね。
無料映画見ながら甘いカラメルポップコーンを食べたりしてたんですが、もう無料映画ブースないのかな?未だあると思いますが見なかったです。
シンガポールの空港(チャンギ国際空港)側から見ると、待ち時間のコンテンツは大したものを作らなくてもいいからなんでしょうか。
エビ入りのカリフォルニアロールだとかをむしゃむしゃしながら喫煙所脇の庭みたいなところから風景を眺めるのがすきでした。
まあスマホ・タブレットで遊びながらだと筐体油っこくなるからなァ
フードコートもコンテンツに合わせたカウチポテトやサンドイッチなんかもたくさんあったんですがね。。。今はチェーンの小さいブースが固まってるだけです。規模小さ!
100万シンガポールドルが当たる!みたいなキャンペーンブースもちっちゃい!
子供が走り回っておばちゃんがお菓子を交換しあって雑談している絵が減りましたよねー
もう目が合っても、「お、君は○○人?何しにきたの?」とか話を始めるどころではないです。アプリ・SNS面白いんだもん。
一昔前のイメージですと凄くごちゃごちゃしてとてもうるさかった待合所が、なんだか病院の待合所並に静か。おばちゃんたちうるさくないし、子供も黙ってタブレットに夢中。
読んだ。ブコメもいくつか。
も見た。
Japanese Twitter Users Mock ISIS With Internet Meme
(http://www.nbcnews.com/storyline/isis-terror/japanese-twitter-users-mock-isis-internet-meme-n291591)
にも目を通しておいた。
もちろん「ISISクソコラ画像グランプリ」の画像もいくつか見ておいた。
というのは、論理としてはなんとなく理解できる。でもそれを信用するには、その論理に誤りがなく妥当な効果があることが前提だが、平和ボケしてるということなのか俺は信用できないでいる。ネットでの言い分なんて、「しっかりした結論なんて生じ得ない、当座かぎりのおためごかし」と思ってしまえば、それでおしまいだったりするわけで。
無関心を決め込むなら、メディアがしっかり情報を統制しないといけないけど、日本のマスコミにそんなの期待できるはずないし、日本政府がそこまでガッツリやるとも思えないし。
かといって日本政府が実際に情報管制しいたとして、「それはそれでディストピアじゃね?」って。知る権利がうんたらー、なんて喚く人が出てくるのは目に見えてないすか?
たぶん俺には、テロリストのことがなんにもわかってない。テロリストがわからないからこそ、その対策をも信じられない。
急にUFOが来て宇宙人が下りてきたとき、「彼らは地球人と和平を結びに来たんだ!」と言われようが、「戦争だ! 宇宙戦争だ! 早く軍備を!」と言われようが、宇宙人がわからないのだから信じるすべがなく困惑するように。
彼を知り己を知れば百戦危うからず
(孫子)
という言葉もあるが、
戦いは、敵の気持ちを理解したら負けるのだ
という言葉もある。
拘束事件から、些末ではあるがイスラムに関することをググったりした。おそらく俺は知りたかったのだろう。
ISIS、つまり敵について知ることは重要なのかもしれないが、でもそれはISISに対して情でほだされて肩入れしてしまう可能性を秘めちゃいやしませんか、と自問した。それは仲間を集めようとした彼らの術中ではないですか、と。
いや、そもそも無関心を装うのなら、「フランスのように連続テロが日本で発生しようと無視を決め込めますか?」という疑問に、「もちろん」と答える胆力が必要になる。
俺は今現在、こうしてISIS関連のことについて考え、書いてるわけで、無関心を決め込むフリすらできないでいる。
この文章を読んでいる人も同じじゃないか? はてブやらニュースやらテレビやらツイッターやら学校やら仕事場やらで、ISIS、テロ、拘束事件関連のことを検索しては読んだり、見出しに惹かれてページを開いちゃっり、少しでも話題にしてしまった人たちは、みんな落伍者では?
無関心を決め込む。
できる人はいい、すればいい。
出来ない人は?
出来ない人を「まんまとテロリストの図にのりやがって、グズが」と叩くなら、それもいい。ただ「日本人すべてが無関心を決め込む」という解決法には沿わない。
自分の足の動きを意識し始めてしまったムカデのように、無関心を装おうという気概こそが無関心から程遠くさせてしまいそうで。
いや、そもそも「日本人すべてが」という一般化が間違っているのか?
じゃあ「日本人のある程度が無関心を決め込み、その他は自由」とか?
これってトップダウンの政策のように、大多数が無関心でいて、落伍者をミニマムに済ませる施策が必要になるのでは。本当に政府やメディアが腰を上げない限り、机上の空論で終わってしまうような気がする。
だから信用もままならないし、おおよそ実践もできそうにない。少なくとも俺には、だけど。
とはいえ、俺が「無関心」というものについて、勘違いをしてるだけなのかもしれんね。
上の記事にあるように、
ISISの脅しに対抗
とあるけど、俺たちはISISの人間を怒らせるのが目的だったっけ?
薄汚い意見かもしれないが、「日本でISISに関連するテロ、人死にさえ出なければ、わりとどうでもいい」なんじゃないのか?
今回、日本人が拘束されて俺がドキッとしたのは、対岸の火事だったはずが僅かではあるものの現実味を帯びて、『テロという暴力と「日本」』として、身近に感じられてしまったからだと思う。フランスの風刺画、連続テロまでは無関心を決め込めた。時事ネタとして、いずれ過ぎ去るよくあるニュースとして。
実際、北大生の件については、見聞きはしても、記事をわざわざ検索しようなどとは思わない程度に、無関心でいられた。
正直なことをいえば、今回の拘束者が2人とも殺されても、その後ISISと日本とになんら交わりがなければ、俺はどうでもいいと言える(お1人の死亡が囁かれる今でもなお)。
それに、クソコラをつくった「ツイッターユーザー」は、他の人も考えているように、おそらくなにも考えずにやっていた(やっている)のだと思う。コンビニのアイスケースに入って写真とったり、ゴキブリ揚げたりするようなヤツらと大差はない、と。
まあそんな認識はどうでもいいのかもしれない。結果として、現実にテロ抑制に繋がるのなら。
結構。どれもいいんじゃないですか。だってどれも信用できないんだもの。
結果論。
みなさんの仰りたいことは承知のこと。「だったら代案、提示してみろよ」でしょ。
できやしませんよ。ワーキングプアですよ、こちとら。まともな教育うけちゃいません。
皆さんと同じ、ただの一般人です。ただの。
「ISISの脅威がなくなるまで、全国民1日1枚クソコラ制作の義務」とかします?
笑えなくて、ごめんなさいね。
「GANTZ」の新宿での大虐殺のようなシーンでは、その場にいる誰もが無関心ではいられないと思う。
無関心を武器とするなら、ATフィールドくらいの防護壁がないといけないように感じる。
ただ現実で無関心といえば、丸腰・丸裸で鼻歌でもうたいながらスマホいじっていられる余裕のように思われる。
俺、そんな余裕ぶった無関心でテロにあって死にたくないです。