はてなキーワード: ちふれとは
自分ブスだけど化粧したら人並みになれる。ほぼ自分の覚え書きだけど、あんまりメイクしない人向けに書いてみる。ながいから最後の結論だけ見てもいい。
まず、美人とブスを交互に貼るみたいなまとめサイトに行って自分の顔に似てるブスと自分の顔に似てる美人を探す。別にまとめサイトじゃなくてもいい。堀北真希と箕輪はるかが似てるみたいなの話題になってたけどあんな感じで探す。
次にその画像を見比べて美人とブスとでどこが違うのか考える。特に目の大きさ目の形、肌の何処にハイライトがあってどこに影があるのか見比べる。口の形もみてみる。鼻はメイクでは割とどうにもならない点だけど後で書く。
そしたら、美人に近づけるようにメイクする。ファンデーションは自分の肌にあってたらどんなのでもいい。アイメイクはモノマネメイクの人を参考にする。サイトで紹介されてるメイク道具はいらない。適当に似たやつですませば良い。ただ、アイライナーはリキッドか鉛筆か回せば出るヤツがあって、自分が使いやすいものを選んだほうがいい。アイシャドウも適当にちふれかなんかで買えばいい。単色のはダメだよ。茶色いのがおすすめ。
ぶっちゃけアイメイクがうまくなれば何とかなる。2重と涙袋があれば目が多少細くても誤魔化せる。
次に鼻。これは自分の鼻の形を検索して調べて、それにあったシェーディングで何とかするしかない。その鼻で美人な人の画像を探して参考にする。「団子鼻、美人」とか検索する。あとは、顔のハイライト。高い位置に入れるのか低い位置に入れるのか等つまり美人の顔はどこがテカってるのか。サイト参考にするより、自分に似た美人の画像を見てそのとおりに入れた方がいい。
唇も参考の画像とあまりにも乖離してたらパーツごとに美人を探して参考にしたらいい。リップライナーも一本は欲しいところ。
結論書くと大事なのは自分と美人を見比べることだと思う。目が細くても美人な人はいるし、唇がタラコでも美人はいる。つまりパーツごとに参考に出来る人を探してその通りにやったらいい。最初はやりすぎたりつけすぎたりが多いと思うけどだんだん加減がわかってくる。あとは明るいところ(自然光)でやらないとつけすぎるから注意するかな。あと、化粧でも絶対変えられないところがある。顔の大きさと形だけは変えられないからシェーディングと髪型でカバーする。
化粧品のCMが最近連続して炎上→公開中止になったのを見てなんかモヤっとしていたのだけど、それぞれのメーカーについて少し調べたらなんかわかった気がした。
資生堂の「25歳は女の子じゃない」についてだけど、あれは女性をバカにしてるんじゃなくて働く女性が働く女性を励ますものだったんだな。
ていうのも資生堂は日本でも女性の参加率が高いことで有名な企業で、子育て支援とかそういうのをかなり早くから導入してきた。
それが2000年からは方針を転換して、子育て支援よりもむしろ女性のやりがいを重視するような体制にしてる。
これはあまりにも子育て支援をしすぎたせいでいわゆる「ぶら下がり社員」を作り出してしまったことが原因で、本当に結婚や出産のあとも仕事をしていきたいという人の足を引っ張るようなことにもなってきたからだ。
だから「25歳は女の子じゃない(自分の行動に責任を持て)」「燃えてきた」という流れは、女だからと甘えるのではなく自力でがんばれという社風を反映したメッセージだったんだ。
ちふれの「忙しい人にこそおしゃれをしてもらいたい」ということに対して「そんなんやってらんねえよ」ってバカっぽい反論してた人もいたけどそれも全く的外れ。
ちふれの創業者は、昭和30年代に高級品として販売されていた化粧品を企業努力で相当安価に下げ、一般の人でも手にいれやすい商品開発をした人だ。
つまりかつて「おしゃれをしたいけど忙しいし、贅沢品だし」という女性に対して、キレイになれるという夢を与えてくれたのだ。
だから「忙しい人にこそ~」というのは創業者以来の企業方針の流れから来たものであり、どんな環境でもきれいになることを諦めないでほしいという優しさからきたメッセージだったんだ。
などと全く化粧品業界で勤務をしたこともない身でダラダラと書いて見たが、ワンセンテンスのみで感情的に反論をする人たちというのは本当に近視的なのだなあと思って寂しい気持ちになっている。
※正式にはムービックスプロモートサービス社(以下MPS)への訴訟だが、長いのでプリライ訴訟と表記
twitterでプリライ1日目が酷かったというのは目にしていたが、「訴訟」の文字を見かけたときは流石に驚いた。
けれど、色々と情報をきいたり検索したりしているうちに応援したいという気持ちが強まった。
考えたことをいくつか挙げてみる。
訴訟反対派のツイートでよく見受けられるのが「声優さんたちは頑張っていた」「スタッフは頑張っていた」というもの。
頑張ってくれていた人がいたのなら、その人たちのためにも訴訟は起こすべきだと思う。
全力で観客を楽しませようとしてくれていたのに、それを阻害したのは他でもない運営会社である。
現地の様子のツイートを見る限り、どう見ても人員が不足している。
これはいくら演者や一部のスタッフが頑張ったところで解決できる問題ではないだろう。
「お詫び」でシミュレーションをしたと運営側は言っているものの、
30000人を6時間半×10人(スタッフ数)で割っても1分1人あたり7人以上。
このペースで本人確認はできるのだろうか。
仮にこのペースが保てたとしても開演間近になれば混雑することは容易に想像がつく。
シミュレーションを本当にしたのか疑問が残る。
そもそも頑張っていたら何をしてもいい、という考えはおかしい。
うまくいかなかったけど頑張ったね~が通じるのは
幼稚園や学校のお遊戯会までだと思うがその辺りはまた面倒くさいので割愛。
そもそもこれは内容的にお詫びになっているのか…?というのもあるがまず遅い。
1日目が終わった後にお知らせを更新しているのに、謝罪に相当する記述が一言もなかった。
ジャンル外の人間でも酷いと知るほどのことが起きているのに、更新をしているのに、謝罪の言葉はなかった。
そもそも訴訟騒ぎがなければこの「お詫び」すら掲載されたか怪しかったのではないか。
検索していたところ、以前にもうたプリ関連イベントでMPSに消費者生活センター経由で申し入れをしたというツイートを見かけた。
ざっとお知らせを見たがそれに関する「お詫び」は見当たらなかったし、
申し入れをしてなおこの騒ぎ…と考えると申し入れの効果はなかったのだろうなと思うし
内容に関してはとりあえずちふれのお詫びを見習ってほしい。上司のチェックはちゃんと入ったのかな?
タイトルのとおり私はうたプリジャンル外でうたプリのことはよく知らない。
だが、訴訟されるMPSはなにもうたプリにのみ関わっている会社ではない。
ツキウタ。のステージで存在しないはずのプレミアム席が販売され炎上していたことは記憶に新しい人もいるのではないだろうか。
その運営を行っていたのもこのムービックスプロモートサービスである。
自分がいるジャンルにもこの会社が関わってくる可能性は否定できない。
結果がどうなろうと「訴訟を起こされてしまうほどの失態を犯した」、
という認知がこれをきっかけに広まればこの会社に委託するジャンルが減るかもしれないし、
そうでなくとMPS自身が「真面目に」改善をしてくれる可能性は高まると思う。
というか改善してほしい。
費用回収の見込みは低いと言いながらも私費で訴訟をしようとしている訴訟垢の中の方は、
本当にうたプリというコンテンツが好きで、この先のコンテンツにも期待をしているのだと思う。
この先どう動くかは分からないけれど、経過は見ていきたいし応援したいと思う。
「本当はうたプリが嫌いだから潰すために訴訟を起こそうとしているんじゃないの?」
といった頭がお花畑の人は頭を冷やしてもう少しよく考えてみてほしい。
これは100%自己責任。男が悪い。いかにも実直そうな格好で『私は人畜無害です』アピールしてるから狙われる(女どもはそういう社会の欺瞞にカチンときてるので。ヤクザと見分けがつかないサラリーマンに冤罪被害はない
http://b.hatena.ne.jp/entry/339299628/comment/Midas
例えば最近「安倍ガー日本死ね」大人気なのと同じ。これは政治的なニュアンスは一切ない(「ブサヨむかつく」は的外れ。単純に『私は社会の味方です』はいつ如何なる事態でも攻撃対象になる可能性があるということ
http://b.hatena.ne.jp/entry/339351330/comment/Midas
(主張の是非はともかく)今や駅で巨乳ロリポスターすら許されない。「真面目なサラリーマンです(お見逃しくだせい」も通用しない。そういう格好は『自分を』アピールをしてないから満員電車システムの支持者でしかない
http://b.hatena.ne.jp/entry/339351550/comment/Midas
当然こういう発想は一見革命的(体制順応者は許さないしマジョリティは敵)だがその実極めて新自由主義(単に土台を壊してるだけ)なので今や社会全体が浅間山荘のリンチ現場(最近では「ちふれは女の敵!」)になった
http://b.hatena.ne.jp/entry/339351894/comment/Midas
「結局誰も得しないんじゃないの?(誰もがとばっちりくうだろ」とは思うが仕方ない。内戦とはこういうかたちで社会を分断するので。これが解らないと「なぜスーダンの人は政府軍vs反政府軍で戦ってんの?」も解らない
http://b.hatena.ne.jp/entry/339352043/comment/Midas
スーダンの人たちも「お前には自己アピールが足らない!」と撃ちあってるのでそのへんの事情は世界中どこも変わらない。「帽子テクでせめるシェカウ尊師(ボコハラム)はファッションリーダー」と書いた通り
http://b.hatena.ne.jp/entry/339352327/comment/Midas
満員電車で名門女子高生軍団に襲われたくなければパイレーツオブカリビアンみたいな格好で通勤するしかない。「俺も資本主義の追いはぎの一員です」と認めるべき(「ちょいワル(寿司屋で女を口説く」の時代は終わり
http://b.hatena.ne.jp/entry/339352512/comment/Midas
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Midas氏は時々面白いのだが、ブクマタワーにコメントを積み上げていくので観察しにくい。非表示にしている人も多いだろうから、発見都度、増田にまとめていきたい
女磨きって言い方にいらっとするのもわかるし、そういう層じゃないのも重々承知なんだけど、見た目にはやっぱり気を使わないとこの社会では生きづらいよなって思う。
みんな美女美男好きだろ。美女美男まで行かなくても清潔感があってちゃんと笑える人がすきだろ。
ちふれの言葉の使い方が今風に感化されてああなってしまったけどつまりは『見た目に気ぃ使ってなるべく言い訳は減らせ』ってことだろ。
男の人で髭の手入れしなかったり髪ぼさぼさしてる人はうわー……みたいな目で見られることが多いでしょ。何か一芸でも持ってない限り。
女の人がとやかく言われてたから身だしなみに気を使うことの数十歩先を言ってるだけで『男はいいよな。女も化粧したくないよ』っていうのはそりゃ周りの化粧してる人と比べて見目も悪いし野菜だって安売りされたりするでしょ。
男の人も基礎化粧品とかファンデーション塗って肌きれいに見せりゃいいのにと思うし、化粧は嫌いだけど周りの女と比べて差別するな引くなっていう女性はなんだかなって思う。
まあわたしは化粧するのがわりと好きな人間だからこういうこと言えちゃうんだろうけどさ。
結論。
ちふれは元々、従来の化粧品のコストの多くが広告費やパッケージ代など中身とは関係ない所に費やされ、
その為に高額で販売されている事を疑問に感じた人たちが作った、
「高品質の化粧品を適正価格で提供する」のを目的として生まれた企業なんだよね。
なので当初は広告もしていなかった。
2003年から方針を変えて広告を出し始めたわけだが、それも「高品質で適正価格のちふれ化粧品を多くの人に知って貰う為」と言う言い訳がされていたし
広告で強調するのも機能とか成分とかエコとか、そういう部分がメインだった。
なので元々、そういう企業方針に共鳴する人が好むブランドなんだよあれは。
「上辺の煌びやかさや薄っぺらい広告に騙されず本質を見極める私」的な。
そういう「女磨き」とは全く別のベクトルで意識高い系の人が好むブランドであって、ただの格安化粧品じゃない。
今は同価格帯の化粧品なんかいくらでもあるけど、そういうブランドアピールで他と差別化することで売れてたブランドなわけだよ。
なのにそういうブランド性を好んでいる人が最も嫌うであろう形式の宣伝をしたらそりゃー叩かれますがな、ってだけの話だよ、あれは。
別に強要されてるわけでもなく、ただ単に時間がない人向けに美容の仕方ありますよって言ってるだけ。
あんなもので女磨きをしろと脅迫されてるなんて言うような女は女磨きの前に性格を綺麗に磨き直すことを勧めるね。
ブランドイメージ云々言っている人もそう、あれって何かおかしいの?
ああいうCMで「私傷ついた!脅迫されてる」なんて言ってる子たちのメンタルの弱さの方が問題だよ。
私なんかは時短美容に興味があったから、ちょうど良かったと思ってる。
周りの女がみんなああいうクレーム言うだけの厄介な人ばかりと思われる方が嫌だよ。
ほんと、あの程度でギャーギャー騒ぐ人は性格を直して下さい。
http://anond.hatelabo.jp/20170525225105
ちふらー(ちふれユーザー)ってのはもともと、女らしく装うことに興味のない、
そんなことに時間やお金を使いたくない人たちがメインなんだよ。
この現代日本に女として生まれて、さすがに完全なるノースキンケア、ノーメイクでは、生きる道が限られてくるから、
最低、顔洗って、化粧水つけて、日焼け止め塗って、眉毛描いて、チークとリップくらい(もちろん血色足す程度の地味な色)はしとこう。
ちふれはそういう女の味方だとちふらーは信じていた。
女磨きしよう♪とかそんなんだったら、資生堂とか使ってるよ…。
ちふれはそのへんわかってくれてると思ってたのに…ってのが今回の件。
つかどこで炎上したのか謎。はてブでも「不快!けしからん!謝罪しろ!」って話じゃなくて「ちふれはそういうのじゃないよね、ターゲティング間違ってるんじゃないの?」って意見だったと思うんだけど。
https://twitter.com/mashiron1020/status/867352063771987968
ユーモアに変えたとおもう?
別に自分はあの広告ふーんくらいで特に考えてなかったけどね、怒る人の妥当性もわからないでもない
>時間のかからない女磨きの提案 ←この前提がそもそも社会的強制じゃない?っていうジェンダー議題であった。
そこをまるっと肯定して載っかって善意の提案をしたつもりでもさ、前提を全肯定ってお前も強制容認側かよってなるじゃん。
年々上がる社会保険料や年金 ←これってそもそも世代間格差じゃね?とか怒りを持ってる人もいる
(銀行とか)もっとお年寄りに貢献したい人いるよね?お年寄りへの寄付やボランティア各種用意しました!(有料)←こいつ世代間格差推進委員会じゃね?
ってなるよね〜ちふれはそもそも化粧会社だから女性の装飾を疑うと利益に係るもんね立場はわかるけど。
これがゼクシィは
結婚式を挙げよう!←結婚ってそもそもしなくて良くない?利益誘導じゃね?という疑念
に対して前提を一度疑い飲み込んだ上で、自分たちなりの回答を出しだ。
確かに結婚しなくてもいい時代でもそれでもしたいって素敵じゃない?
これは非常に考えてるし消費者に寄り添ってる。
毎日毎日どの時間でも首相がどうこうのを延々やってて開いた瞬間うんざりする
んでそれ以外というとちふれに脅迫されたとかなんとか社会的に誰かを詰めるやつ
あの広告は確かにむかつくよねって男の俺でも思うよ?
でもそれも世界狭くなる感じでいやなんだよなあ…
お化粧をするのが女性としての当然の権利だと思っている人達の中でも何らかの理由で自分にお金をあまりかけられない女性達を、救済する為のもの、って感じで。
そもそものターゲットが化粧をするのが当たり前と思ってる層なので、最近女磨きをしてなくてヤバい!?とか揺さぶりをかける様な広告を打ったのは、現ちふれユーザー宛てではなくて新規客獲得のつもりだったんだろう。
化粧をする自由・しない自由、両方あるというのが世の当たり前になったらちふれは滅ぶ。
きっと、団塊のおばあちゃん達が要介護になって好きにお化粧出来なくなったり亡くなったりしたら、ちふれも一緒に消えるよね。
今は若い人でもちふれをプチプラコスメの一種として使ってるみたいだけど、それは今だけしか出来ない事で、そのうち出来なくなるんだ。
プチプラ自体は残るだろうけど、安くてもそこそこのクオリティ・そこそこ安全、ではなくなる。パッと見良さげでも身体に悪い原料が使われてるとかいうのばっかりになるんじゃない?
それなりの品質の物にはそれなりの対価を。
お化粧をする事が当然の権利ではなく個人の自由になったら、当たり前だけど化粧人口は減るし好き者ばかりが残るせいで求める水準はどんどん上がるからお値段も爆上がり。
できれば女やめたいけど仕方なしに女やってる(←これは男に置き換えてもそういう立場の奴はいるからまあ分かる)
ちふれはそんな女でいることに疲れた女達を暖かく迎え入れるブランドだったけど
なんちゃってーオラサボってんじゃねーぞ女子!みたいなこと言い出して怒られた(一部消費者に)
ていう解釈で合ってる?
それは少し同情すべきものがあるな…ドッキリこわいもんね…
すごくわかる。
「気になる人はいるかなー」って広告で炎上はまあわかるけど、ちふれ炎上はいちゃもんにおもえたなあ。
広告作る人ってたいへんだな。
就活を機にドンヨリいそいそとスッピンじゃあれだよなぁ等とググり出した過去の私へこのエントリを送る。
そもそも世の中の初心者向け就活メイクというのは丁寧すぎる。もちろん化粧というのはお絵かきのようなプラモの塗装のようなものだから丁寧に工程を積んでゆけば仕上がりは違うし、就活においては就活のルールの許す限り仕上げられるところを仕上げたくなるものだ。
しかしこちとら化粧なんてものは七五三で唇を紅に染められて以来、中学も高校もこっそり色気付き出したクラスメイトを傍目に素肌で生きてきている。描けば描くほど、この状態はあっているのかと不安になるのだ。
そこで、今回は最低限の薄化粧についてレクチャーする。(悲しいことに多分今から話すのは多くの女の子が中高生で通っている部分かもしれない。)
ビフォーアフターの違いは「自分の顔だから鏡で違いがわかる」程度で、「きちんと化粧をしている」感は求めない。それは貴女にはまだ早すぎるし、そもそも職種によっては「化粧がちゃんとできているか」は論点ではない。インターン等で、人事ではなく自分が採用される職種の若い女性の化粧をチェックしてみよう。同じ社内でも人事のお姉さんは「そもそも化粧するひと」が採用されてる率が高い。また、例えば技術職女性でも、年齢に比例してどんどん化粧がしっかりしてくる。
ここで求める化粧の効果は「すっぴんじゃないからマナーをわきまえられているぞ!」という内心の自信と、純粋な化粧の効果すなわち「見た目の印象を詐欺ることで同じ言動でも感じよく思わせる」こととする。いいか一部のサービス業・接客業やセクハラ親父のお膝元じゃなければそれで十分なんだ。
長くなりました。
本題に入ります。
まず前提として(まだ塗る話にいけない)洗顔と保湿はこれまで通りでは足りなくなる。化粧と化粧落としは肌に悪いので意識しないと荒れてくるので、放置派の貴女も最低限化粧水は用意するように。心細いなら乳液も。化粧水は洗顔後と化粧前に顔にパシャパシャ付ける。
銘柄はドラッグストアで定番商品っぽく売られてる安いやつでよい。最初は選び方がわからなくてもだんだん「クサい」とか「こんなの水道水とかわらないのでは」とか好みが見えてくる。徐々にPDCAを回して行け。個人的にここはあんまり安いと怖いから百均は避けておきたい。
次に、毛をなんとかしよう。ひげとほほげは剃ろう。足腕ふくめカミソリを使ったことないなら切り傷をこさえちまうから剃らない方が良い。とはいえヒゲが濃い自覚があるならせめて「横滑り防止」とパッケージに書かれているものを慎重に。切れ味カミソリ級のものを顔に当てるので不慣れだと血が滲みまくる。
フェリエという電動カミソリが絶対切り傷ができないのでとてもおすすめだけど4000円弱するので無理にとは言わない。
眉毛は剃るより抜く方がゆっくり処理できるし怪我もないから抜こう。幸い今は太眉がはやっているので俺物語でもマイナスは小さい。まずは眉間と瞼だけでよいので「そこは眉じゃないでしょ」というところに生えているやつらを抜き尽くそう。濃い人は特にそれだけでは心もとないかもしれないが、眉毛本体を変形させるような行為には慎重に。しばらくテレビや雑誌で美人の眉毛をまじまじと見る期間を持って勉強していこう。
さてやっと塗って描く話にしよう。ここで化粧童貞が誤解しているのは「化粧は基本的に色が薄くて透明度が高い」という点である。例外はアイライナーと一部のコンシーラーや口紅(ルージュ・グロスではない)くらいなもので、基本的に画用紙にクレヨンで描いたようには塗られない。うすーく塗って、すこーし変えるものだ。
世の中によくいるガッツリ塗られている人は、カバー力が高い色んなものを何層にも厚めに塗っているもので、普通にささっとやると、ああはならない。
化粧下地はファンデーションを使いたいなら必要になる。化粧のノリが違う。
化粧のノリといわれてもよくわからないかもしれないが、化粧以外に例えるなら素材による汚れやすさとか汚れの落ちやすさが似ている。電柱にぶつかってウワッというくらい汚れる上にちょっとはたいたくらいじゃ変わらないのがノリが良い状態である。下地の第一の役割はファンデをノセることなので、化粧水と同じで、割となんでもいい。逆に下地にも使える日焼け止めもよいだろう。下地をミスると肌が荒れたり乾いたり、ときにはかぶれたりするので、訝しんだら早めに使用中止&買い替えを。これは他も同じだけれど下地・BBクリーム・ファンデは商品点数豊富な上に、体質に合わない時は明確に合わない。自分の好みや肌質が掴めてくるまではプチプラで試行錯誤を。
BBクリーム、あるいは「下地がいらない」と書いてあるファンデなら下地は不要だ。
次に、ファンデとどっちが先でもいいけど、コンプレックスがあるなら(目のくま、鼻の赤み、部分的なくすみやニキビ跡など)コンシーラーを塗って隠す。これは質感は二の次でとにかく塗り潰すというものなので多様すると変になるのでピンポイントに。合う商品はかなりケースバイケースなので(塗り面積、地肌の色、症状など)、値段が3ケタのものから買っては試すしかない。具体的なブランドでいうと、キャンメイク、セザンヌ、ケイト、ちふれ、メイベリンあたりが定番か。百均も最近はふつうに使い物になるらしい。
次にファンデあるいはBBクリーム。これは、顔の色味を整え、かつ質感を盛るためのものだ。顔がテカりやすい人ならパウダーファンデ、それ以外ならBBクリームでいいだろう。1000円台が安くてそこそことしては相場。ここで欲張って色白になろうとすると事故るので、なるべく地肌に近い色をできればドラッグストアで顔に、抵抗あるなら手や腕に塗って試す。いざ顔に薄く塗り伸ばすと何も変化が無いような印象があるが、もう一度言う、そういうものだ。肌荒れが気になったり塗る行為に抵抗があったらCCクリームを買おう。CCはBBから塗り潰す力を犠牲にして代わりに色々いいことがあるようなやつである。
BBクリームやリキッドファンデの上からはフィニッシュパウダーあるいはフェイスパウダーを塗るのが定石だけどまぁ、無くてもまぁ。
文を打つのに疲れてきました。
チークは顔色が良くなるので必須。ほとんどの人がピンクが似合うタイプの人いわゆる「ブルベ」か、オレンジが似合う「イエベ」のどっちかだけど、売れ筋人気はコレと書かれたのを選べは大抵ピンクとオレンジの中間の色なのでそれを買おう。プチプラ相場は3ケタ円。本当に塗ったのかどうかよくわからないくらいにほっぺのらへんに載せればオッケー。
眉を描くなら、自眉が薄いなら、「輪郭ボケてていいから、眉が有る」という状態まで持っていけば良い。描くと眉が有るようになるので自分でびっくりするので、まずはそれに自分で見慣れてから形状は徐々にトライアンドエラーで修正する。
アイライナーは今の流行りからしても別にいらない。アイシャドウはいらん! 不慣れだとラメやパールにびびる。(化粧することに慣れてから、目元は塗りがいがあるので手を出してみよう。まずは焦茶色の単色や、パッケージがまぶたの形になっている「見たまま塗るだけ」商品から。)
ビューラーは失敗も少ないししたほうが良いけど、まつ毛が抜けたりまぶたを挟みやすかったり苦手なら無理しなくていい、とはいえ、まつ毛長いね〜とよく言われる人は変化が大きいから練習したいところ。つけま? いらん。カラコンもいらん。
くちびるは荒れてるならまずはリップクリームで治そう。色が薄い、あるいは悪いならプチプラ商品を試す。安いのはどれも一長一短。特にコンプレックスは無いなら放置でよい。
あと何かあるかな。
ああ、クレンジングは(同じ価格帯なら)化粧が落ちやすいものほど肌に悪いので、肌の調子と自分のマメさ丁寧さを見ながら…。
家にもうすぐやっと着くので終わりにします。
最近twitterでキャンメイク云々で炎上したり、マジョマジョががらっと方向転換したりするのをみてて、まあなんとなく思うことをつらつら書いていこうかと。
スペックは96年生まれ20歳、中高大と女子校。都内在住実家住。そのほかは文章から察してほしい。
メイク自体するようになったのはほんとうにここ数ヶ月。去年の秋口くらいからで、通ってるところで発表会があったのと、バイトで接客してて、たまにくるメイクばっちりの人や同じ職場の人に刺激を受けたのが最終的な動機だと思う。
ちょっといいところで働いてるから、秋なのにフューシャピンクのアイカラー乗せてくる人とかいるし、ビューラーやつけまつげでまつげばっちりくるんとさせてくる人も多くて、しかも私は人より背が高い(170cm)から割と見放題で。それをしばらく続けてて、あ、そうか、男の人ってこういう視線の高さから女の人を見るんだな、って気づいた。今までメイクって女の子側が楽しくて、自分に自信があるからするんだって思ってたんだけど、それをみる男の人(をはじめとした相手)を楽しませるためにもするんだなって。現に私がそういうのを見て楽しんでいるようにね。
あと通ってるところ、ってぼんやり書いたけど、その先生が男の人なんだよね。今ふっと思ったけど、人生で男の人に外部でなにか習うのはじめてだ、もしかしたら無意識の中でそれも関係してたのかも。まあそれはそれとして、一応大学生が素顔で彼のところに出向くのはどうなのかな、って薄々感じてたのもあって。それまでは美術館でもどこでもほいほい着た服のままで出かけてたのにね。
で、メイクをするようになった話だ。
発表会で一応人前にたつから似合ってない色つけてたらやだな、って思って慌てて駆け込んだのが百貨店のちふれ。いわゆるデパコスと違って、ちふれだけ別フロアなことが多いから、当時ドラッグストアの化粧品売場をダッシュで素通りするような私がめっちゃがぐぶるしていくってことはなかった。それでも十分緊張はして、普段はおしゃべりな方なのにBAさんと一問一答、みたいな感じになってしまったけどね。お財布も傷まないし必要以上にひよらなくて済むから同じような状況に陥ってる子にはとりあえずちふれをすすめたい。
ともあれ彼女のおかげで無事私は人前に出るときと、習い事の日だけだけどメイクをするようになったわけです。問題も抱えてるけど後述。
で、どうして今までお化粧できなかったのかってついでにぼんやり考えてみたの。
今まで自分の顔立ちとかについても全然考えた、気にかけたことがなくて、それこそ中2の時から「化粧映えする」「もっとメイクしたらいいのに」とか「ハーフっぽい顔立ちだよね」とか「大学デビューしたらいいのに」とか言われまくってたけど、それひとつひとつにどう反応していいのかほんとうにわからなかった。羽目外せるところは外しまくってたから目立ってたけど、基本的にはいい子ちゃんしてたからそういうの興味あるって表明するとなんかアウトだと思ってしまってたんだと思うのと、どれだけそういうことを言われても、自分には装うだけの価値がないと思ってた。メイクを、自分自身の防御力をあげるもの、仮面をつけるものだっていう認識があった気がする。
今は違うんだ、メイクって自分をちょっと拡張する、自分が受け入れられるものを増やすような儀式の気がしてる。甘いメイクをしたらかわいいおんなのこっていうものを受け入れられるし、ギャルっぽく盛ったらいわゆる若者文化を受け入れられる。ロトムがフォルムチェンジするような感じとか、まだ途中までしか追えてないけどまほプリが力を借りる宝石によって違う姿になるとか、そう考えるとしっくりくるところがあるのでは。
多分メイクにひよるような同世代って、少なからず「自分に装う価値がない」「自分にそんなかわいいものは似合わない」と思ってしまっているんじゃないかなっていう私感。少なくとも私がそうだったから。でも、やるきっかけとする場所、ちゃんと見てくれる人さえ見つかれば、思ってるよりも簡単に壁は越えられる気がする。運よく私はそれが重なっただけって話。それができれば苦労しないって叫びが聞こえそうだけどいったんここで。
とまあ偉そうに言ってるけど、してるかしてないかくらいのうっすい化粧だけど、母親の前で化粧できないんですよ、私。外に出るときはメイクポーチもって駅前の多目的トイレにこもらないと化粧ができないし、同じところで落としてからじゃないと家に帰れない。ポーチは棚の奥に隠してる。
これはちょうど1年くらい前、色付きのリップクリーム買って帰ったときに見つかって、「あかくち○○○(本名)www」みたいにいじられたのが遠因だと思うし、成人式の前撮りで濃い化粧されたときに「清水ミチコwwww」みたいな風に言われたのも一因だと思う(私は眉をやたら濃くされた以外はプロにしてもらうとこんな感じなんだー、って楽しかった)。年離れすぎてる(去年還暦)なのもあるけど、そういう親の前で化粧する、した顔をみせるのはしんどいっす。彼氏できたとか思われてまた一通りイジられるのもほんっとやだし。
なんだか思いの外長くなってしまった。今でもキャンメの語尾にハートついた商品説明苦手で展開してる前で長く立ち止まれないし、ピンクのコスメに手が出せないけど、まとめると、装うことは楽しいぞ、っていうことです。
あ、あと、自分の好きなキャラクターがこの化粧品つけてたらかわいいよな、素敵だよな、っていう視点が入ると買うのちょっと楽になるかも。私もそれで最後の背中を押してもらった覚えがあるし、今でもちょいと助けてもらってる。そういう考え方を意外とバカにしちゃいけない。
以上。なにかあればブコメまで。できる限り答えます。記事にするのだけは勘弁。
2/22 0:46時点から拾えるところだけ拾って追記
>死んでください
そうか、人間生きてたら必ず死ぬんやで。私が死ぬ時はあなたも一緒に死のう♡
上にも書いたように私は身長が高くて男性の平均身長並みだから、男の人はこんくらいの高さからこういうの見て楽しんでるんだー、って思った次第。メイクしてる人を見てかわいいとか、素敵だな、とか思ってるので、それは物理的には男性と同じ立ち位置からみてるってだけで、ある意味で女性的な視点なのかもね。
>一回親をビンタすべき
そうかもね。一瞬このブコメみて反射で涙が出た。
前撮りの時、一応素敵だよ、とは言ってくれたけどね。
togetter辺りでやってた話だろうけど
「安いコスメも高いコスメも9割の成分は同じものだから高いものを使うのは無駄」的な事言ってる人がいるけど
それ言ったら薬なんて9.9割は同じ基材使ってるってパターンも多いんじゃね(子供用シロップ剤とか全部ほぼ水と糖類だろうし)
でもどの薬使っても同じなんて考える人いないよねーとか
基礎化粧品とメイクアップ化粧品の話がごっちゃにされてるよなあ
9割同じだからーってのは基礎の話であって、メイクアップはまた別の話だろうに
服だって安かろうが高かろうがどこで買おうが同じ綿100%なら全部同じもの、なんていう人いないでしょとか
高いものを使わないと恥ずかしいとか言ってるのが多いけど
外出先で使うものはブランドでどや顔だけど基礎と自宅用は100均なんて学生も多そうだけど
「ファンデのケースだけ高いブランド物で、中身はサイズが合う安いブランドのリフィル」なんて人もいるよね
自宅用でもシャネルの化粧水の瓶にちふれの詰め替え用化粧水詰めてるなんて人もどっかで見たなー
全部馬鹿正直に高いもので揃えられる学生ってよっぽど親金持ちじゃないと無理じゃね?とか
あれ30~40代主婦向け雑誌じゃなかったっけ?件の特集本は見てないけど本誌のコスメ特集の方では
「これは若者向け、LDK世代には合わない」で低評価だったりしてたけど学生が見て参考になるんだろうかとか
22歳まで化粧はほとんどしたことがなかった。理由は興味が無かったから。
女オタクにもいろんな種類の人がいると思うが、私はメイクとかファッションに興味が無いタイプのオタクだった。というか今も興味が無い。
高校が私服だったため、卒業式に袴を着た時に一度、ヘアメイクと一緒にやってもらった。それ以外は記憶にない。
なので大学に入ってもすっぴんに眼鏡で通ってた。眉毛も左右つながらないようにしてただけ。
しかし、大学生活の最後には就職活動というものが待ち構えており(高校は制服、ノーメイクで良いと聞いた)、女は化粧をしなければならない。
というわけで化粧を覚えた。そのときの化粧法を、防備録的に残しておく。
前提として、ニキビが少なくて、できても生理前くらいの肌の人向け。
下準備とりあえず、毎朝、毎晩顔を洗った後、保湿クリームか乳液、美容液など何かフタになるものをつける。
化粧水は付けた方が良いけど、無くてもなんとかなる。その場合は顔拭かないで水分が残った状態でフタになるものを塗ると良い。
自分はスキンケアレベルで興味が無かったので母の使ってた雪肌精と極潤だったと思う。
大事なのは、何を使うかではなく、何をするか。20歳前後まで化粧をしてこなかったなら肌は綺麗だと思うので、水分が飛ばないよう保湿することだけ気を付ければ良いと思う。
とりあえず、「見れる肌」を目指す。美しく見せることは考え無い。
日焼け止めが良い、というか楽。顔に塗れるやつを体と共用すると安上がりだ。
MMU(ミネラル成分のみのファンデ)だと下地つけないほうが仕上がりが良いことがある。SPFと相談。
自分はベアミネラルのプライマーを使っていたが、今はお金がないのでちふれの美容液を塗って、フェイスパウダーをはたいている。
BBクリームを使うならこのタイミングで。乳液とか化粧水で薄めると下地になるよ(ようはBBクリームの機能のうちファンデとコンシーラーの機能を無くすことができる)
特にこだわらない。塗れれば良い。初心者はプレスト(コンパクトに入ったやつ)のが良いと思う。
自分は某ミネラルファンデを大量に貰ったので、それを使っていた。
お金のない、というかメイクにお金をかける気のない人にリキッドファンデはお勧めしない。綺麗にみせるにはフェイスパウダーがいる。
色の選び方だが、美容部員に話しかける勇気のある人はこんな記事を読まんと思う。
すっぴんで行っていろいろ塗ってみて選び、その辺のテスターの乳液とかで落として帰ってくるのが一番かと。
黄色ぽいならベージュ、赤っぽいならオークルってので見当をつければ良い。
コツはブラシで塗ること。
①ドラッグストアで700円くらいで売ってるナイロンブラシにファンデを取る
②くるくる円を描くようにして頬、額、顎に塗る
割と早い。慣れれば30秒くらいで終わる。
まゆげを整える。というか化粧する前だなこれ。
剃刀より毛抜きより、980円で売ってるフェイスシェーバーが楽。メイクの上からでも剃れるし。
眉毛の形を決めるなら、「まゆげ 形」でググってそれを参考に。絵を描くオタクなら自分の顔の写メを加工だ。
眉毛というか毛そのものが太い場合、薄いデザインの眉にしようとすると眉マスカラとか必要になるので、なるべく濃い眉を参考にしよう。
自分は範囲が広いので「剃っておいて書く」だけど、普通は「書いてからはみ出た部分を剃ったり切ったりする」らしい。
形を決めるのが面倒な場合は眉間とまぶたに生えた毛と、こめかみに生えた毛を処理する。
眉を描くときはしかめっ面をして一番高くなるところを眉山にして、眉尻を書き足す。
最低限のメイクなら、ファンデと眉毛とアイラインでなんとかなる。というか自分が今その状態。
とりあえず、まぶたに近い部分に濃い色、アイホール全体に薄い色をのせれば大体OK。
縄文顔の人は正直、アイシャドウあっても無くても変わらない。特に、メイクに興味が無いなら、無理して付けることはない。
二重の人は二重の線にアイシャドーやファンデーションが溜まるので、メイク直しの時に気を付けよう。
これが一番重要と思う。
ぶっつけ本番ならペンシル、練習する気があるならリキッド。絵を描くオタクの人にはリキッドをオススメする。
とりあえず、睫毛の間を埋めるようにとか粘膜にとかメイク本には書いてあるが、そんな恐ろしいことは無理なので睫毛の根本を定規替わりにゼロ距離で書こう。割と見れる。
ペンシルは下まぶたに移るので、メイク直しの時に少し気を付けよう。
面倒なのでしなくていい。というかメイクに興味ないなら手を出さないほうが幸せなアイテム。処理が面倒。
肌の色に合わせて、オレンジかピンクの一番薄いやつを塗る。黒目の下とかちょっと外側とかから斜めに。
色の選びかただが、ファンデを塗った状態でピンクのものとオレンジのものを頬にあててしっくりくる方の色を塗れば間違いないと思う。
面接があるなら重要。「最低限」なら無くてもなんとかなる(マナー的には必要らしい)
とりあえず、唇の色が紫な人はリップクリームを塗ってから粉ファンデをはたいておくと口紅が発色します。(専用のコンシーラーもあるけど)
色ですが、チークと色を合わせれば楽勝です。
リップブラシで塗ると形が綺麗に決まります。ペンシルとかは慣れて興味が出たらで。
しなくていいです。