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はてなキーワード: そば屋とは

2023-05-29

胃にやさしいランチ

胃の調子が悪いので、酒を控えたり胃に優しい食事を心がけたりしている。

自宅での食事はどうとでもなる。問題は外でランチなど食べる時だ。

揚げ物や炒め物が封じられるだけで選択の幅が大いに狭まる。カレー選択から外れてしまう。

フレンドリーランチといえばそばうどんだろと思ってそば屋に行っても、天ぷら類が頼めない。もりだけだとちょっと物足りない。お野菜摂れないし。

焼き魚ランチが食べられる店を職場徒歩圏内でローテーションするしかないのか。

2023-04-27

スープストック、いいじゃん

まだ 20 年にはなっていないと思うけど、200X 年から東日本大震災はまだ来ていない頃といったくらいの話。

京急金沢文庫あたりの仕事があった。現地に行く必要があったんだけどなかなか時間がかかって大変だった。

18:00 とかに仕事が終わり帰るのだけど、お腹がすく。ご飯は帰ってから食べたい。でも、お腹すいた。ちょっと食べたい。

最初金沢文庫駅のうどん屋そば屋?)をよく利用していた。このうどん屋品川駅にもあるんだけど、金沢文庫のは関西風の出汁で美味しかった。天ぷらをのせたほうが美味しいのだけど、満腹度が上がりすぎ、帰宅してからご飯に支障が出る。

帰りに品川駅で乗り換えのときJR改札内商業スペースにスープ屋があることに気づいた。自分クラムチャウダーが好きで、スープ屋を見つけるととりあえず入ってクラムチャウダーを頼む。

この店はなかなか美味しいのだけど、スープの量が少なすぎた。パンのセットにするのも、帰ってご飯を考えるとイマイチ。でもクラムチャウダーは美味しい。

ということで、スープ屋に寄ることが増えたところで、京急品川駅ホームスープストックができた。量もちょうど良く、味もこっちのほうが良い。

ということで、こちらに寄ることが増えたのだけど、メニューご飯雑穀米だったか?)があるのが不思議だった。そんなに食べたらお腹いっぱいになるだろうと。

思えば、コンビニ弁当で、付け合せみたいなメイン以外のおかずが排除され、安くなり始めたのが、この頃。コンビニ弁当を買って、帰宅して食べる。酒も飲まない。家にテレビはなく、スマホ弄って(まだケータイ時代か)一日が終わる、みたいな人が増えてきた頃。

この頃の生活の変化はすごく大きかったような気がする。ウチは共働きだけど、家で美味しいご飯をつくって、一杯飲みながら食べる、から脱却できずにいる。

2023-04-21

anond:20230421145302

そば屋「たった~いま~ 出たところです~(^^♪」

2023-04-01

AI これってエイプリルフール

昨日の焼きそばは美味しかった。いやしかし、ダレノガレ明美にも相当なインパクトを与えたであろう焼きそばの出来は? なんとなく、俺の口には合いそうだ――――......しかし、ダレノガレ明美だって緊張したっていうだろう? カレーは全部食ったんだっけ? じゃあ、食べなよカレーはなまるうどんそば屋。いやラーメンだってだいたいそうだし、はてな民は皆だいたい

Anond AI作成

2023-03-26

妻の揚げ物がマズい。

もっとたっぷりの油で揚げないとギトギトになるよと言っても「でもこれでちゃんと揚がってるから!」と聞く耳を持たないちゃんと揚がってないだろうが。

せめて引き上げる前に温度を上げろと言っても「でも焦げるから……」と言い訳しやがる。

ベトベトでグチャグチャでギトギトのかき揚げをマズそうな顔して食うと「せっかく作ったんだからもっと美味しそうな顔できないの?作った人に失礼だと思わないの!?」とか言いやがる。せっかく作ってんだからもっと美味しく作れよ。食材に失礼だと思わないのか。

 

まぁ、ここまではいい。よくある話だ。

極め付けはそば屋そば食ってきたんだけど俺が「季節の野菜かき揚げ」を頼んだらブチ切れしやがった。曰く、「あれだけマズそうな顔して天ぷら食べるくせにお店で高いお金払って天ぷら頼むなんて信じられない!」だそうだ。家でもまともな天ぷら食えない上に外食ですら天ぷら頼めないとしたら俺は永遠にまともな天ぷら食えないのか。お前は呪いか。俺に外食ですらまともな天ぷらを食べさせない呪いか。

2023-03-08

anond:20230308223647

女のことだと「立ち食いそば屋に入りづらいのも差別」とかガバガバ判定しといてこれだもの

呆れる

2023-03-05

anond:20230305101157

吹上庵なら県民には馴染みのそば屋だけど、鹿児島そば全国的に有名だっていう話は聞いたことないぞ。

鹿児島人が食べる麺類は1にラーメン、2に素麺だ。

鹿児島人は素麺食べすぎ。

2023-02-10

都会では雪の日といえば宅配ピザみたいな風潮があるようだけど

まりいいことではないように思う

雪が積もってると危ないし

不要不急の宅配ピザは控えたほうがいいのではないかという個人の感想なのだ

今朝の情報番組でもそば屋宅配ピザのお店での雪の日の対応取材していた

そのお店では雪が降ると通常の1.5~2倍のピザの注文があるらしい

本当に雪の日にピザ必要で注文をしているんだろうか

もっと温まるものを食え

ピザに限らずUber Eatsや出前館でも注文が増えてるんだろうか

自宅に食べるものがないのだとすれば

危機管理的にもあまりいいことではないように思う

2023-01-16

追記あり】なぜグラフィー今日までリリースされていないのか

グラフィー、その栄光歴史

まずは、グラフィーの華麗なる歴史を振り返ってみよう。


2013.9.21

ユーザー事前登録開始。

近いうちにβ版のサービス開始を予定しています。 」

http://graphy.me


2014.7.12

「今夏予定」

https://www.slideshare.net/junjiokayasu/lt-36914139 (最終スライド

2014.10.26

「完成が見えて来ました」とのツイート

https://twitter.com/shields_pikes/status/526266725851877376


2016.8.15

オフ会が「12月以降の開催なら」正式リリースしたグラフィー手土産にするとのコメント

https://b.hatena.ne.jp/entry/297994048/comment/shields-pikes

2017.6.10

「年内にはリリース予定」とのコメント

https://b.hatena.ne.jp/entry/339884080/comment/shields-pikes


2018.3.22

オープンβ版が「もう少しで」完成する予定とのコメント

https://b.hatena.ne.jp/entry/360800760/comment/shields-pikes


2018.3.29

「去年」α版が完成し、「今年」オープンβ版リリース予定とのコメント

https://b.hatena.ne.jp/entry/361201635/comment/shields-pikes



2019.1.12

「今年の前半」にリリースするとのコメント

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4663011216006191745/comment/shields-pikes


2019.1.23

「今年」出す目処が立ったとのコメント

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4663555416301787809/comment/shields-pikes

2019.1.25

「今年」満を持してリリースするとのコメント

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4663644024704321313/comment/shields-pikes


2019.8.19

「9割完成」とのコメント

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4673220176438070050/comment/shields-pikes


2021.2.18

「進捗率95%」とのコメント

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4698634590516753794/comment/shields-pikes


2022.2.19

「もうアプリ本体は完成している」とのコメント

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4715643946256757346/comment/shields-pikes


2022.8.23

「開発完了しているけど、運用負荷が重いかリリースタイミングが難しい」とのコメント

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4721397674792261922/comment/shields-pikes



2022.11.19

半年以内に…出そうかな」とのコメント

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4728270612448304708/comment/shields-pikes



仮説の検討

仮説① 社長エルフ

かつてIT業界の変化の激しさ、進歩の速さは「ドッグイヤー」として表現された。

そんな業界において、「近いうちにサービス開始が予定されていたのに、10年近くサービスが開始されないことがあるだろうか。


だが、待ってほしい。

そもそも、「ドッグイヤー」とは、犬の1年が人間の7年分に相当するということから出来た言葉であった。

かつてのベストセラー「ゾウの時間ネズミ時間」で説かれたとおり、サイズ寿命などによって、動物が感じる時間の流れの速さは変わるのである


では、モフモフ社長が、エルフのように悠久の時を生きる存在だとしたら。

その1年は、我々定命の者の数百年にも匹敵するであろう。

我々のたった10年は、まだまだ「近いうち」の範疇なのだ


社名もどこか、ガーゴイルを思わせるものがある。



仮説② 今年は2013年

注目してほしいのは、完成時期・リリース時期についての上記の各コメントである

「今年」という言い方はされても、西暦何年かは明らかにされていない。



ところで、観測者に対して相対的に高速で動いている系においては、時間の進み方が遅くなることが知られている。

いわゆるウラシマ効果である

アーガイル社が、光速に近い速度で移動しているとすれば、観察者である我々から見て、同社の時間の進み方は遅くなる。

我々の10年間が、同社にとっての数日ということもあり得るだろう。

きっと、アーガイル社にとってはいまだに2013年であり、「今年」はまだ終わっていない。



この仮説には、1点、問題がある。

我々の知る限り、人類は、亜光速で移動できる推進装置をいまだ開発できていないのである


だが、待ってほしい。

モフモフ社長は、イーロン・マスクの最適解を知る男である

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4727709212511180867/comment/shields-pikes

そして、イーロン・マスクといえば、航空宇宙メーカースペースX」のCEOでもある。

モフモフ社長が、秘密裏に亜光速宇宙船を開発・保有していたとしても不思議はないであろう。




はやぶさにも搭載されたイオンエンジンに使われる技術が、MOF(Metal-Organic Frameworks/金属有機構造体)であることも指摘しておこう。



なお、そば屋の出前についても、同様の現象が起きることが知られている。

そば屋は、出前を急ぐあまり、亜光速で移動をしているのだ。

このようにして配達されたそばは、往々にして伸びているが、これは正確には空間が縮んでいるのである



仮説③ リリース済み説

我々は素直を認めなければならない。

これまでの仮説には無理があった。



だが、待ってほしい。

そもそもグラフィーはなぜリリースされないのか」という疑問の立て方は適切だろうか。

この問いは、グラフィーはまだリリースされていない、ということを前提としている。

だが、上記コメントからすれば、グラフィーは、すでにリリース済みであると考えるのが自然ではないだろうか。

そして、おもしろ企画をねりねりするアーガイル株式会社が送るグラフィーが、世界的に流行していないはずがない。

賢明な読者には、もうお分かりだろう。



Twitterが、Facebookが、Instagramが、TikTokが、YouTubeが、 Linkedinが、LINEオープンチャットが、mixiが、mastodonが、clubhouseが、 Discordが、WhatsAppが、 Snapchatが、はてブが、増田が、ハイクが、

グラフィーなのだ

いや、我々自身こそが、グラフィーなのだ



追記

2022.8.23コメント要旨を追加。

これまでモフモフ社長真実しか述べてこなかったのだから、当然このコメントも信用すべきであろう。

運用負荷などというのは些細な問題であるから、開発中の約8年間、これに気づかず、「今年リリースする」と言い続けるのもやむを得まい。


モフモフ社長は「今日中に」アンサーとなるエントリを公開するとのこと。

おそらく、エントリは3年後くらいまでには公開されるであろう。



追記その2:

驚くべきことに、期限内にアンサーが公開された。

モフモフ社長ブコメトップコメだったが、アンサー記事リンクを貼った途端、非建設的判定されて人気コメから除外されたようである

控えめに言って天才所業であろう。

(真面目に検討すると、モフモフ社長が本増田ブコメスターをばら撒いたので、スター互助会判定されたのではないかと思われる。

SNSマーケターの面目躍如である。)



https://okayasu.hatenablog.jp/entry/why-graphy

グラフィーが今年リリースされる予定はありますか?』 

「ありますよ。ちょっと待って下さいね」 

ボランティア的に協力してくれる方、インフラエンジニアの方、新しいSNS応援してくれる方はいらっしゃいますか?」 

『今から探すんですか!??』

2022-12-23

高校生の時の冬休みバイトで触ったおっぱい

もう数十年前のことだけど、いまだにこの季節になると思い出す。

高校3年生の時の冬休み、進学が決まってたのでヒマを持て余してそば屋バイトしてた。

同じ時期に同じ歳の女の子バイトに入ってた。

の子が、まるでアニメのような見事な巨乳娘だった。

最初正気を保つ努力をしていたけれど、性欲有り余るギンギンの10代では限界があった。

バイト先のそば屋製麺から自ら行う凝った店で、毎朝、店舗の2階の事務所で足で踏み踏みしてこねる仕事をやっていた。

その日はたまたま、俺と巨乳娘だけが二人だけで事務所でこねこねする仕事をしていた。

足で踏み踏みしてこねる仕事は、つまり体がちょこちょこ揺れる。

すると巨乳娘の見事なソレは、プリプリ揺れる。ずっと、ずっと。。。プリプリ、、、たまにプルンと。。。

もう我慢できなくなっていた。

この巨乳娘は、県内で一番の進学校に通ってて、後から知ったことだけど東大に進学したほどに頭のいい巨乳娘だった。

そこまで頭が良いなら、と、俺は賭けに出た。

俺は巨乳娘に対して、いかに劣情を抱かざるを得ない状況下に陥ったことを出来る限り論理的に説いた。

そして、性犯罪者の発生を未然に防ぐ唯一の手立てとして、その見事な脂肪的造形物を短時間接触させるべきことを、床に正座して誠心誠意懇願した。

最初こそ巨乳娘が短い今までの人生の中でしたこともないと思われる、汚物を下げずむような顔をしていたものの、俺が論破できたのか、不承不承で承知してくれて、果たして俺は巨乳娘の巨乳同意のもとで揉めることになった。

背後にまわって、バックハグの形で揉ませてもらった。

(ちなみにこの体勢にしたのは、股間を尻に擦りつけることができるから

あ、

なんか思ってたのと違った。

乳が大きいと、その重みを支えるだけの屈強なブラが必須となるようだ。

その上、真冬の装いなので、全然柔らか味を味わうことができなかった。

ゴムまりを触ってる感じだった。

だけどポニテの首筋から甘い良い香りが立ち込めていて、それで勃起したので尻に擦りつけさせてもらった。

すごい良い思い出をつくってもらった。

冬休み間中の短いバイトが終わったあとは一切会うこともなく、数十年が経った。

俺は全く別の女の人と結婚して、今は子供のためにサンタの準備をしている。

あのとき巨乳娘も、たぶん同じことをしているのかな。

きっと元気なはず。

あんだけおっぱいが立派だったんだから

いつまでも心に残る良い思い出を、ありがとう

2022-12-05

anond:20221205174028

店を切り盛りしているのは、おばちゃん一人。ほぼ待たずに出てくる。ツユを啜る。ぬるい。

暑い日には熱いツユも良いものだが、食欲が減退しているときには、ぬるめのツユのほうがありがたい。立ち食いのボソボソ麺で冷しを食う気にはならないしね(食うけど)。

ツユは甘じょっぱくて、いわゆる東京立ち食いそば王道という味。今は、こういう味のツユは少なくなっちゃったなあ。

麺はボソボソでマズいが、こういうのが立ち食いそば的には美味いんだよ。ぬるめのツユともよく合う。かき揚げも、自家製のようで美味しかった。

商店街自体昭和の遺構みたいな感じで、この立ち食いそば屋も回りに溶け込んでいるけれど、再開発があったら一瞬で無くなってしまうような店だ。おばちゃん引退したら終わりかなあ?細く長く続いて欲しいと思うけれども。

なお、夜は7時で終了してしまうので注意。

ちかてつそば 方南町

TEL:03-3311-4598

東京杉並区方南2-12 地下鉄方南町駅2番出口

営業時間 6:00~19:00(土曜のみ16:00終了)

日曜定休

このレビュー良いな

2022-11-26

anond:20221126111102

ちょい高めのそば屋立ち食いやそれに準じた所ではないって意味)っておばあちゃんしかいないが

2022-11-22

[][]最近ランチ

和食

鶏肉居酒屋

親子丼竜田揚げチキンカレーサラダ豆腐みそ汁などがついていて全体的なバランスがいい。また、季節後の限定メニュー豊富で、夏には汁なし担々麺、冬には麻婆豆腐がある。

しかし、近頃の値上げのあおりを受けて告知なく二百円ほど値上げ。店の前のメニュー撤去したうえでの行為だったので、店に入ってから慌てることになった。

かつ丼屋さん

卵はなしでヒレカツエビフライをのっけた丼。オニオンドレッシング付きのサラダみそ汁がついてくる。米がちょっと多いので少なめにして頼むとちょうどいい。最近ちょっとした米の量ですぐに満腹になり、午後が眠くなってしんどい。加齢か?

二階にある海鮮屋さん、その一

一年近く行っていない。刺身もあれば唐揚げもあり、シラス丼もあるが個々も米の量が多い。天ぷら丼もあるがそこまでおいしいわけでもない。

二階の海鮮屋さん、その二

ここも一年近く行っていない。八百円ほどでコロナ禍のときもしっかり営業していたが、なじみのお客さとの会話でこんなことを言っていた。

大将、夜間営業ダメになってどうやって採算取ってるの」

「こっそりやってるんだよ」

コロナ禍でナーバスになっていた自分はそれ以来足を向けていない。もちろん死活問題から責めるつもりはない。

二階の海鮮屋さん、その三

唐揚げとお刺身のお店で、おいしいが量が少しばかり多すぎる。

よほど空腹でなければいかない、というかここ一年近く行っていない。

会社ビルの地下の定食屋さん

割高で落ち着いた雰囲気。高級居酒屋の昼営業

一度高めのうどん寿司てんぷらのセットを食べてみたいと思っていたが、ランチ営業を取りやめてしまったらしい。

マグロ屋さん

前はステーキ屋だった。

質より量といった感じ。同僚と行ったがあまり好きではない。

蕎麦

田舎蕎麦屋さん

太い麵と濃いめんつゆが特徴。ここ最近は千円以内で収まるちくわ蕎麦ばかり頼んでいる。そろそろ飽きてきた気もするが、時折無性に食べたくなる。このあいだは久しぶりにあたたか蕎麦にしたが身体が温まって幸せだった。大盛りが無料なのも嬉しい。そろそろ年齢的に大盛りが厳しくなってきた気もするが、天ぷらがいっぱい載っているのでその分蕎麦が欲しい。

ちょっと遠い蕎麦屋さん

ランチ営業の日程が安定しない。以前は単品で蕎麦を頼めたが、最近は丼と蕎麦のセットだけになってしまった。炭水化物は好きだがこれだけ多いとちょっと辛い。

立ち食い蕎麦屋さん、その一

立ち食いだけれども蕎麦香りがいい。天ぷらは少し硬いがおいしいし安い。

ただ、たくさん天ぷらを乗っけると千円を超えるので、それなら前述の田舎蕎麦屋さんのほうがいい。

立ち食いそば屋さん、その二

チェーン店で味に不満はないがどこか安っぽい。現に安くてそれなりの味だが、麵つゆが濃すぎる。

立ち食いそば屋さん、その三

いつもラーメン屋に行く前に通っていてスルーしている(重言)。春菊天ぷらがおいしそうだから今度行ってみよう。

うどん

讃岐うどん屋さん、その一

全然行ってない。さっきのチェーンの立ち食い蕎麦の店もそうだが、ランチではゆっくりしたい。食べたらさっさと店を出るというのは、気持ちゆとりがない。ランチ先で食事が来るのを待ちながら本を読むのが幸せなのだ

讃岐うどん屋さん、その二

前回言及して以来、二回目は行っていない。

ラーメン

とんこつラーメン屋さん

いつもバリ硬にしていた。半年ぶりに行ったらまたメニューが変わっていた。段々しょっぱくて脂っぽいものが食べられなくなりつつある。店員さんちょっと不愛想だったし。

家系ラーメン屋さん

店が移動した。確か青菜を大盛にできるオプションがなくなっていた。

代わりに野菜多めのセットがあったので頼んだらニンニクたっぷりだったのでブレスケアを買う羽目に。おいしいことはおいしいが、やっぱり濃いものが食べられなくなりつつある。

九州ラーメン屋さん

おいしいが外に席があるのでこれから寒い

エビラーメン屋さん

もうすっかり足が遠のいている。

その他のラーメン屋さん

たくさんあるが最近ランチを軽くしたい気分。

ところで、地下街で高級ラーメン屋さんのイートインがあったので食べてみたらおいしかったけども想定外に高かった。

中華料理

パンダ印の中華屋さん

以前はラーメンを頼むとチャーシューが本格的だと呟いた。それに焼きそば酢豚春巻きなどが楽しめていた。しかし、ここもまた値上げのあおりを受けて百円から三百円(!)の値上げ。店員さんが親切なのに足が遠のくのは残念だがやむを得ない。

春雨麺屋さん

好きな食材を選んで投入し、辛さを選べる。食材を選ぶ楽しみはあるが、そこまで春雨が好きではなく、代替の卵麺もすごくおいしいわけではない。注文してから早く店を出たほうがいい雰囲気なのもリラックスできないし、そのうえ職場から遠い。

歩道橋向こうの中華屋さん

一度しか行ったことがない。パンダ印が高くなったから今度のぞいてみるか。

歩道橋脇の地下の中華屋さん

同僚と行ったが安いがそこまでおいしいわけではない。

エレベーターであがる中華屋さん

ちょっとべちゃっとしているけども春巻きとか餃子が食べられたのは嬉しい。

タイ料理

表通りのタイ料理屋さん

汁なし麺がおいしい。ただし脂っぽい。だから最近は頼んでいない。サラダキクラゲがあまりきじゃないし、デザートに苦手なトウモロコシが入っていることがある。ただし百五十円追加でスープをトムヤムスープアップグレードできる。これがおいしい。

裏通りのタイ料理屋さん

店長らしいおばちゃんが親切でたまに大盛りにしてくれる。タイカレー鶏肉がしっかり入っている。タンパク質が欲しいときカオマンガイガパオライスにする。ただし、米が結構多い。

後、最近デザートが甘すぎると感じることがある。ココナッツミルクタピオカらしきものが入っていておいしいのだが、満腹になりすぎる。仕事が疲れてきた頃に食べられるといいのだけれども。

虎印のタイ料理屋さん

元は雀荘らしい。店内にその名残で雀卓と麻雀牌が置いてある。QRコードで注文する。

ガパオライスの味がより辛いというか、中華の醤を使ったような味でおいしい。鶏だしのスープはお替り自由。意外と女性客が多い。職場人間関係愚痴がたまに聞こえてくる。

ベトナム料理

フォー屋さん、その一

牛肉フォーがおいしいし、生春巻きもおいしい。ただしちょっとしょっぱいかな。

バインミーベトナム風サンドイッチ)が結構おいしい。

フォー屋さん、その二

田舎蕎麦屋さんの側にある。ここもバインミーがおいしかった覚えがある。

カレー

二階のカレー屋さん

おじさんがやや不愛想だが親切。シャイなのかもしれない。

遠いのと別の店を見つけたので最近行っていない。

地下のカレー屋さん

タイ料理も出すが、味はいい加減ではなく、タンドリーチキンビリヤニも出す。ゆっくりできる店。

でも最近ナンですごくお腹いっぱいになる。

ネパール料理屋さん、その一

郷土料理のセット(ダルバート)が食べられるのはポイントが高い。ラムカレーもヤギカレーもおいしい。

セットだと豆のスープお替り自由

ただしここも若干の値上げをした。

ネパール料理屋さん、その二

新しく見つけた店だ。中東風の揚げ餃子シシカバブだけのセットがあってユニーク

嫌なことがあったときにはよくこの店で食べている。

羊肉専門店で夜間には羊の脳の料理を出すという。BSEとかあったので心配になったが、スクレイピーがヒトに感染した事例は知られていないそうだ。

大通りむこうのカレー屋さん

古き良き欧風ビーフカレーが食べられるがいつも混んでいる。

少し脂が多いか

昭和歌謡流れるカレー屋さん

カレーの周囲にいつも南アジア風の漬物がついているので味に変化があって飽きさせない。

日替わりカレーがあるのも嬉しい。

ここもビリヤニがあるが量がランチにしては多すぎる。

歩道橋向こうのエレベーターであがるカレー屋さん

ラムカレーはおいしいが、遠出するほどではない。

韓国料理

二階の韓国料理屋さん

サムゲタンビビンバがおいしいが、いつも混んでいて店に入るのに五分以上待たされるのがつらいので最近は行っていない。

大通りむこうの韓国料理屋さん

おいしいがテーブルの上が脂っぽく、ビビンバはもうちょっと肉が欲しい。

地下の焼肉屋さん、その一

一人焼肉に適しているし、同僚を連れて行ってもよかったのだが、ランチ営業をやめてしまった。

地下の焼肉屋さん、その二

ここも一人焼肉ができるし、焼き肉丼のセットもある。おいしいが焼肉屋さんその一よりは高い。

立ち食い焼肉屋さん

肉が脂っぽいが良質なので胃もたれしない。ただし、立ち食い性質上落ち着かないし、良質の肉でも段々脂がつらくなってきた今日この頃

イタリア料理

シチリア料理屋さん

サラダバー付き千円ランチがなくなって数年、消費税と共に値上げし、さら価格高騰で再値上げ。もう三百円以上値上げしているんじゃなかったか。まったく足を運べていない。

格安パスタ屋さん

いいところのレストランで余った肉の端切れを使ったミートソースが評判だが、昔ほどミートソースが好きではなくなってきている。オニオンスープがおいしい。学生がよくいる。

ちょっと遠いイタリアン

職場飲み会で一度来て以来。最近全然行っていない。一年前の記事で書いて以来そのまま。

二階のパスタ屋さん

ランチパニーニだけになって以来全然行っていない。この前見たらハッピーアワーで酒を出していた。

歩道橋脇のパスタ屋さん

おいしい。サラダドレッシングが好きなのと、食後の紅茶コーヒーがつくのが高評価。同じメニューでも時間差で出してくれるとコース料理を食べている気分になって幸せ。ただし結構混んでいるので入れるかどうかは運しだい。

図書館下のパスタ屋さん

上の店が監修だったか支店だったか。味はやや劣るか。

オイスターバー

パスタも出す。味はどうだったかな。長いこと行っていない。

サンドイッチ

チェーンのサンドイッチ屋さん

チェーンで野菜を食べたいときに重宝している。最近はすぐ満腹になるのでサイドメニューポテトは省くことが多い。とはいえ自炊野菜の量にはかなわないし、タンパク質がやや不足するか。ヨーグルトとか牛乳とかがメニューにあるといいのだが。長居はできる。

さなサンドイッチ屋さん

食パン二切分のサンドイッチを売っている。サンドイッチは安いがコーヒーは高いのでおそらくそっちで稼いでいる。量があまりにも少ないので全然行っていない。

海鮮

立ち食い寿司屋さん

おいしい。特にまかない軍艦巻きが好きだ。

無性に魚が欲しいときはここのお世話になっている。ただし野菜みそ汁の中のワカメショウガだけなのが難点。

刺身屋さん

最近何となく行っていない。立ち食い寿司屋さんの魚のほうが何となく新鮮に感じる。

海鮮定食屋さん

海鮮丼にうどんがついてくる。味はまあまあだが炭水化物かぶる

その他

ハンバーガー屋さん

ファストフードじゃなくてちゃんとしたバーガーを出す店もいくつかあるが、最近は昼間からポテトを食べる元気がない。

牛カツ屋さん

おいしいが大通りを渡らないといけないので若干面倒くさいのと、幾分高い。

薬膳料理屋さん

いくつかあるが、どうしても量が少ないので辛い。タンパク質も足りない。

定食屋

ストリップ小屋の跡地にできている。ここもQRコードで注文する。

すごくおいしいわけではないが値段は安い。ハロウィンに行ったときお菓子をくれた。

カフェのお高いランチ

野菜が猛烈に食べたくなったときによかったのだが、近頃は混雑しているので断念している。

パン屋さん

高級なパンを買い、近くのサラダ屋さんでサラダを追加し、職場で食べる。たまには職場で食べるのもいい。

普段外食しているのは外に出たほうが気分転換になるからだ。弁当に切り替えても外への散歩は続けるかもしれない。歩数が稼げるし。

つぶれた店

麻婆豆腐屋さん

元々居酒屋ランチ営業だったらしいがつぶれた。

野菜カレー屋さん

日本人好みの薬膳カレーで、野菜の溶け込んだカレー唐揚げを添えて食べるのが好きだったが、コロナ禍でつぶれた。

チキンカレー屋さん

バーか何かの昼営業チキンカレー一品のみ。漬物などもおいしかったが、採算が取れなかったためか撤退

ヴィーガンレストラン

実際野菜しか出てこない料理ってどんなものかと思って足を運んだ。味はフムスやファラフェル(つぶした豆、豆のコロッケ)があり、食欲は満たされる。割高だがたまにはいい。

マダムのたまり場だったがつぶれてしまい、スペイン料理屋さんになった。営業は夜だけ。

トルコ料理屋さん

店員さんが親切で、ケバブがおいしかった。残念ながら店が移転、その後にできたのが豚丼屋さんという皮肉。ここもおいしかったがスーツ豚脂のにおいになってしまう。そのせいで敬遠していたのだが、そのせいかここもつぶれた。

これから行くかもしれないところ

筋肉食堂
国道沿いのお寿司屋さん

雑感

テレワークが増えたせいであまり開拓できておらず、同じ店をうろうろしてばかりだ。

値上げばかりでしんどい

2022-10-06

https://anond.hatelabo.jp/20221006095809

そば屋での天ぬき、天抜きとは? : ゆで太郎日和

https://yudetaro.blog.jp/archives/7363966.html

天ぷらそばから天井だけ抜いて」

という意味です。

は?って感じですよね。

天ぬきの天は天ぷらではなく、天井意味です。

天ぷらそば天ぷら天井(上)、そばは台(下)と定義した場合言葉なんです。

他にも天ぷらだけでなく、上にあるものだけを抜き取ることができます

抜いたものを食べるんですね。

2022-09-25

anond:20220925132211

立ち食いそば屋に入りづらいのは女性差別」って、こないだ言われたばっかりなのになぁ

2022-09-08

じゃぁオレも anond:20220908113356

50年近く前のうどんの思い出

小学生のころ、ウチの実家が属する町内会というか自治会で毎年春に観光バスを貸切にして潮干狩りに行くのが恒例行事だった。

バスで行くと2時間弱くらいのところにアサリ名産地の汽水湖があるのだ。

さんざんアサリをほじりまくって、各自バケツ一杯くらいオミヤゲに持って、昼飯から酒が入ってオトナたちはだいぶイイカンジにメートルが上がってから帰りのバスに乗る。

そして、高速道路を1時間弱くらい戻ってきたあたりのサービスエリアで、毎度休憩&トイレタイムなのだが、そこにある立ち食いそば屋うどんをササっとかき込むか、テイクアウトしてきてバスで食べるのがオキマリだった。

べつに、これといって特徴のない普通天ぷらうどんとかだったのだが、むしろ「このうどんを食べなきゃ始まらねぇ!」「これを食わなきゃ行った気がしねぇ!」とか、多くのオッサンバサンが言い習わしてたのが、ガキだったオレには全く理解できなかったw

酒飲んでイイキモチになった後、シメ炭水化物系のモノを摂取するのが非常に幸福感強いってことを理解したのは成人後だいぶたってからだ。

2022-08-09

あんさんぶるスターズ立ち食いそば

仕事帰り、駅のホームに降り立つと、ガタガタと騒がしく走る反対車線の電車を横目に疲れた足取りを進める。やがて正面に見えるのはホーム雑然と建てられた小さな建物。『あんスタ』とだけ書かれたシンプル看板一瞥すると、横開きのドアをスライドさせて中に入る。入り口横に備えられている薄汚れた食券機で「ぶっかけひいあい」の食券を購入すると、カウンター向こうにいる店主へ無言で受け渡す。
注文品が出来るまでの少しの合間、半分閉じかけた瞼で店内を見渡すと、大方いつもいるような層ばかり。一人でなにかぶつぶつと呟いているくたびれたコートを着たらびおじ、イヤホンで何かの音楽を聴きながら涙を流している流星隊Pの女子大生、高いヒールをカツカツと不機嫌そうにならすOL風のUNDEAD担。
何かを考える気力もないまま立ち尽くしていると、ドン、とカウンターに丼が置かれる。その丼を手に取って、私も無気力有象無象の一人になることにする。
ただ木の板が壁から張り出しているだけの席へ着くと、備え付けの割り箸から無造作に一本選ぶ。たいした力も入れなかったため、割り箸は綺麗に割れなかった。
ささくれた木の棒を手に、ひいあい攻略を始めることとする。僕の行為を気に留める誰かもいない今、わざわざ食事挨拶をする必要もない。
箸で一つまみひいあいをすくい上げると、湯気が出ているわけでもないのに、なんとなく食べるときのくせでふうふうと息を吹きかけてしまう。そして口元へ運ぶと、ずるりと音を立てながらすすり上げる。
しょっぱい、と感じる。おいしいおいしくない以前に、味付けが濃くて判別できない。こんなもの、きっと家でゆったり家族団欒を楽しみながら口にするものではない。
ただ、座る席もないような立ち食いの店で、時間をかけずに食べるにはちょうどいい。疲れた心、疲れた体ではきっと舌も麻痺していて、繊細な味付けなんかされたところでどうせ今の僕には理解できないだろう。
僕は無心でひたすらひいあいを口に運んだ。



ーーあんさんぶるスターズを一言で表すと何? と友人から聞かれたとき、僕の脳裏によぎったのはありもしない立ち食いそば屋での記憶だった。
ありもしないという通り、実際には立ち食いそば屋なんて一度も入ったことがない。すべて妄想であるため、立ち食いそばの実情と大分食い違う点があるだろうことをご留意いただきたい。

そもそもどうして友人があんさんぶるスターズについて僕に聞いてきたかというと、僕があんスタに沼ってるからとか、推しいるからとか、そういう類の理由ではない。
しろその逆で、仲間内では「あんスタアンチ」で通っているためである

僕はことあるごとに「最近オタクが軟弱なのはあんスタのせい」と口にしている。
友人は、逆にあんスタ沼へ落ちている人と話す機会ができたから、僕のあんスタに対する意見も聞かせて欲しいという塩梅だった。
その質問に対して僕はこう答えた。

一言で表すならあんスタは立ち食いそば、と。

あんさんぶるスターズの味付けは濃い

僕があんさんぶるスターズを初プレイしたのはリリース当日だった。キャラクターデザインも美麗で見目が好みのキャラもいたため、プレイ前は期待を抱いていたように思う。
けれど実際にサービスが始まりプレイして感じた違和感


どいつもキャラが濃い

奇抜な口調、過剰な趣味人間味のない受け答え。
まあでも、多キャラものを通ってきた身としてはキャラが尖るのはよくあることだよなと思う。
そのときの僕は、まあ自分向けじゃないよな、程度に収めてプレイを止めた。

ただし、皆さんご存じの通りあんさんぶるスターズの勢いはすごいもので、周囲にあんスタ好きの人は多数いたし、積極的摂取しなくとも副流煙ストーリー理解できる程度には定期的に何かしらの情報が流れて来ていた。
また、同居人あんさんぶるスターズのとあるカプに沼ったことで、身近に触れることにもなった(当の同居人現在あんスタと袂を分けている)。
僕もmusicが始まった際は再びインスコしてALKALOIDにうつつを抜かしたりもした(今でもたまにカプ検索はする)。

けれど人間関係と一緒で、一緒にいる時間が長くなればなるほど嫌いな側面というのは見えてくるもので、嫌な部分が過剰に見えてくると耐えられなくなってくるものだ。
やがてただの一ジャンルから嫌悪対象へとあんスタを昇格させた僕は、自分あんスタを受け入れられない理由を求めて考察するようになった。

実際に以前よりあんスタに触れてみて、考察してみて分かったことは、濃いのはキャラクターだけではないということだった。

ストーリーは大味で、基本的に繊細さはない
まずそもそも、改めて考えてみるとどうしてみんなアイドルを目指しているのかが分からないストーリー上で明かされない。さらに、アイドル活動らしいことをストーリー中でほとんどしていない
ライブステージが始まったかと思えば、急に時空が歪んだのかと思うくらいステージ上でめちゃくちゃ喋ってる

女性向けゲームといえばキャラクター同士の人間関係も重視されるかと思うが、その人間関係においてもカレーケーキを乗っけたみたいな料理提供される
あんスタ制作人はどうもカップリングを乱立させるのが好きなようで、いたるところで男同士を絡ませて地雷持ちカプ厨の息の根を止めていく
新しく形成された二人の関係精巧に描かれていればまだいいものの、実験を楽しむマッドサイエンティストみたいな気分でシナリオ提供されるため、キャラクターを元あるグループと別ユニット所属させるなど、ファン不安にさせることに余念がない。

また、新しく激重感情が交わされる人間関係が構築される場合基本的他の人間関係をすべて無視した上で行われるため、一人の人間が人によって仮面を使い分けているというよりは、パラレルワールド二重人格様相を呈する。

まりあんさんぶるスターズは細かな調味料の調整によってストーリーが作られているのではなく、砂糖唐辛子と塩を混ぜ合わせて作った味付けの濃いコンテンツ、だと僕は認識している。

けれどその大味のコンテンツが、流行しているのも事実だ。

あんさんぶるスターズは戯曲である

視点から見るとクソみたいなコンテンツだったとしても、見る人によってその価値は変わってくる。

例えば、あんさんぶるスターズを舞台上で演出される戯曲だと解釈する。<br<br>>ストーリーが大味なのも、会話がやたら長いのも、キャラクター設定が繊細でないのも、すべて舞台から観客に届けるための演出である

細かな仕草で伝えても見えない観客もいるかもしれないし、細々した心理描写を入れるのは舞台には適さないため必然と会話は多くなる。俳優藤原竜也は演技が過剰でそれがネットミーム化することもあるが、あの演技は舞台で育ったからに他ならない。

我々は舞台上の彼らのやり取りを鑑賞しているのだ、と考えれば過剰な演出おかしくはない。

時代に適した形態ではある

ではどうして戯曲的な大味コンテンツ流行しているかという問題になってくる。

結論から言うと、あんさんぶるスターズは今の時代に適した形態提供されているからこそ、人の心を捉えているといえる。

時間がなくても楽しめる

今の時代、世の中にアニメゲームをはじめとしたサブカルチャーコンテンツなんていくらでも溢れていて、一つのコンテンツに多大な時間集中力意識を割けないと考えている人は多い。
他にも、ストレス社会と言われる現代ジャンルに沼っていたとしても私生活問題時間が取れないこともある。

そもそも立ち食いそばの味付けが濃い理由は、立ち食いそばは舌の上に食材がのっている時間が短く、一瞬でも満足感を得られるようにするためだ、と記憶している。
あんスタも同様に、味付けが濃いので舌の上にのっている時間が短くても満足感が得られる

深く味を吟味するには向いていないが、短時間で楽しめるアトラクションではあるといえる。

②すべて追う必要がない

あんスタは基本的に、一人のキャラクターが他のキャラクターとフラグを建てているときに、他のフラグをすべて忘失する傾向にある。
例えば、真白友也は氷鷹北斗の前にいるとき日々樹渉の存在が消えるし、逆に日々樹渉の前にいるとき氷鷹北斗存在消失する。瀬名泉において、月永レオと遊木真をそれぞれ相手にしているときも同様である

逆に捉えれば、例えば特定カップリングを追っているだけであれば、他のキャラクターとの関係性を一切履修する必要がないのだ。

その分他のコンテンツ時間をさけるし、キャラ理解を深めるために地雷カプへ突入する必要がない(公式PV爆撃で地雷を踏むことはあるが)。

二次創作自由

あんスタくんは公式が常に二次創作してるようなものなので、よく燃える。それゆえに、ファン二次創作するにあたって公式以上に悪目立ちすることはあまりない

また、キャラクター性は特に味付けが濃いため、二次創作する上で多少の改変が行われても紛れて悟られづらい

要するに、公式キャラクターに見た目や口調が相似していれば全部そのキャラクターっぽくなる、という二次創作における最大の強みを持っている。

ただしnot for me

極論、つまりあんさんぶるスターズは今の世間に向いたコンテンツではあっても、僕向きではないという話である

以前、僕は運営会社を同じくするエリオスライジンヒーローズに片足突っ込んでいたこともあるのだけれど、ジャンルを離れた理由「設定が雑」「運営が信じられない」「キャラが守られていない」だった。

まり詳細に書くと長くなるので割愛すると、つまり自分が求めている作品には、世界観がしっかりしていて噛めば噛むほど味が出るようなキャラクターやシナリオ必須である認識している。
カップリング前提で見ているのではなく、そのキャラクターや仲間、背景を知りたいと思うしさまざまな関係性によってその「推し」が形作られていく過程吟味したいと思う。

自分オタク志向的に、あんスタは合っていない、と感じた。

ただ、not for meなだけなら、ここまであんスタアンチに近い発言を繰り返すこともなかった。

すべてあんスタのせい

あんさんぶるスターズは確かに現代に適した形態コンテンツ提供されているだろう。一瞬舌に乗っただけでアトラクションが楽しめる大味なあんスタというジャンルは、簡単に「オタクしてる」感が味わえる。

ただしそれは同時に、味音痴」を作り上げる結果になっているのだ、と僕は主張したい。

あんスタは一大ジャンルなわけで、あんスタを通ってきた人は非常に多い。
ただしあんスタに慣れてしまった人にとって、作品キャラクターを吟味するという行為推しを推すために必要行為ではない。濃い味付けに慣れきってしまって、自分から味わいに行くことはしない。味わわなくても楽しめるし、そもそもよく噛んでも良い味がしないという学習をしてしまっている。むしろ二次創作においてはセルフで醬油やわさびを足して自分好みに都合よく改変しても、元がカレーケーキを乗っけてるようなものなので違和感を覚えない。

周囲を観測したり、色々なジャンル渡り歩いていると、明らかに味音痴オタクが増えてきたと感じる。繊細な味付けがからないため、その作品キャラクターに対して食レポができない。二次創作しても、キャラクターの見た目や名前や特徴的な口調だけが一緒の何かになりさがってしまっている。

ジャンルキャラ乖離が激しい・キャラ解釈がない人の過去ジャンルを見てあんさんぶるスターズがあったとき、何とも言えない気持ちになる。
そんな周囲の状況を見ていると、僕はどうしても「すべてあんスタのせい」と言いたくなってしまのだ。

作品推し方、作品との接し方というのは人それぞれだと思う。こうしろ強制するつもりはない。時代の移り変わりであり、この流れを受け入れるべきなのかもしれない。

ただ、一オタクとして小言を許してもらえるのなら、たまにはその作品あなたなりに深く味わってみてほしいと思う。
そしてその料理がなにで構成されているのか、自分なりに考察してあなた解釈を深めて欲しい。他人と同じ解釈にならなくて良い、正解なんてない。人の数だけ解釈があり性癖がある。

大多数のオタク味音痴にならないで欲しいと、強く願う。

2022-08-04

anond:20220804124358

こんにゃく、だいこんは既出だけれども、下記の物を入れると良いかも。

こんにゃく、だいこん、さといも、花らっきょうかつお梅干、フルーツみつ豆

ちなみに、だいこんはそば屋カレーみたいな和風だしカレーだと意外と合うからコテコテインドカレーにすると違和感が増すかも。

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