はてなキーワード: じわじわとは
結論から先に書くと、Splatoonは国内売り上げは10万~50万クラス(10万以上、ハーフミリオン不達)で、ある程度熱心にゲームを遊ぶ人が触ることはあれど、これを理由にゲーム、ゲーム機を買う人はあまりいないでしょう(新パルテナの光が国内で売り上げ約30万本だそうなので、こちらは20万本行くかどうかくらいですかね)。じわじわとあとから売れていくこともせず、蓋を開けてみると半年後に「前評判の割にあまり売れなかったね」と評価される程度の物でしょう。
ゲームとして最低限の成功を収めるとは思いますが、これによって新たにゲーム人口が増えるであるとか、TPSの入門になるであるとか、Wii Uを牽引するであるとか、そういう展開には絶対になりません。
それと、Splatoonの記事に対して「気になる」とか「これ出たら本体ごと買う」とか言ってる人の9割は、間違いなく買いません。彼らは言うだけならタダだと思って言ってるだけです。
アイデアにより、従来のFPS/TPSが持つ問題点を解決はしています。が、解決された先に万能のおもしろさがあるかというと、それはまた別の問題で、そのおもしろさの届く相手は、結局従来の熱心なゲーマーだけのように感じます。
ゲームとしてのおもしろさは間違いなく高いと思いますが、それは万人には届きません。
ぶっちゃけ持ち上げられすぎです。
私の元彼かな?と思った、スペック再確認したら専卒だったから違ったけどw
元彼は大卒(地方私大。それなりに名の通ったところ)だったけど、増田の彼と一緒で物凄く一般常識がなかった。でも増田の彼と一緒で「自分はどうも常識を知らないらしい」ということを認識していなかった。学歴は関係ないんだなあとそのとき思った。
元彼の地元の友達に会ったとき、色んな謎が解けた。元彼と同レベルの人ばっかりなんだ。ちゃんと常識的な人も中にはいたけど、その人は元彼の常識なさを知った上でそれを受け入れていたし、そのほかの元彼と同レベルな友人達は同レベルだからその常識のなさに対してなんの疑問も持っていなかった。それまで誰にも指摘されてこなかったのだから、自分に常識がないなんて思ったことすらないんだと思う。
最後に増田が書いていたように「別れたくない」というのなら、私の元彼の「常識があったほうの」友人のようにすべてを受け入れて、更に増田が「これはこうすると便利だよー」とか「こういうのがあるみたいだよー」と地味に教えていくしかないと思う。
増田の元彼の「レッツゴー」と「レリゴー」とを勘違いしていたときの反応を見ると、指摘の仕方によってはちゃんと受け入れられるほうの人なんだと思う。「そんなのは常識」と断じてしまうのは簡単だけど、そういう言い方は彼を確実に傷つけるし、増田との関係性も悪くなると思う。だから、彼の嫌がらない言い方を模索しながら増田がやんわりじわじわ教えていくのが得策かなと思うよ。
私の経験上、こういう人は適切な言い方で教えられると「そうなんだー」と新鮮な驚きをもって素直に吸収していくから、教えることに抵抗がなくなれば楽しく生活できると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20140425223803
id:yo2012 アホー!色々傷ついて人間成長していくもんだろー。大体人の好意に対して誠意を持って対応できないやつは人間のクズだ。そのうち誰かと気持ちがつながるから、気にせず片思いし続けたらいいよ。
http://b.hatena.ne.jp/yo2012/20140426#bookmark-192429522
やめなよーーーーーー!!!
もうーーーーー!!!
問題があって問題を起こしている人に「気にするな!突き進め!」って言うとか…
こういうこと悪意なくやってしまう人、本当に問題だと思うわ!!
傷ついても成長しなかったから元増田は繰り返してきたんだよ!!!
好意に誠意を持って対応するのは素晴らしいことだよ、もちろん。
ドアノブに精液をかけたり、郵便受けに動物の死体を入れるなどのストーカー行為も、
ストーカーは好意がねじくれた結果そういうことをしているわけだけど、
ストーカーされた人はそういうねじくれた好意に対して誠意を持って対応しなきゃいけないわけ???
こういうこと言うと、極端すぎってツッコまれるんだろうな。
じゃあ極端じゃない例を出すよ。
大学の頃に実際にあったんだけど、私がmixi日記に「○○が好き」「○○が良かった」みたいなこと書くと、
翌日や翌々日のmixi日記に、それに同意するような内容を書く男が同じサークルに居たんだよ。
最初は偶然かなと思ったけど、長い間にわたって内容が被りすぎているし、
でも「あいつ私のmixi日記を意識してる…キモイ…」なんて相談しようものなら、
私とその男のmixi日記を比べながら熟読している第三者なんて居ないわけですよ。私しか気付かない。
誰もがキモイと思うような異常行動もなく、告白のようなハッキリした行動もなく。
で、日記は内容をかぶせられ続けるし、足跡も頻繁につき続ける。リアルでは仲良くも無いのに。
こちらはどうすることもできないわけです。これって誠意ある好意って言える?
結局、サークルにはじわじわ顔出さなくなって、mixi日記も更新しなくなった。
「好意を察して応えてよ」と不誠実なことをされたから、「好意に応えられないことを察してよ」と不誠実な対応をするしか無いんだよ。
はっきりお断りすると、自意識過剰扱いされるのはこっちだから。
「察してよ」系の好意って、されて応えられない側の追い詰められ感、半端無いですよ。
でも片思いしてからの行動は、誠実な行動と不誠実な行動に分かれると思う。
思われた側が、不誠実な行動に対して誠実にこたえる義務は、私には無いと思う。
今までオナニーっていうと、勃起がスタートで射精がゴールの短距離走だと思ってた。
そもそも俺にとってのオナニーはムラムラした時に性欲処理するだけのものだったので、
AVも一番大事なところだけ見て、それ以外の部分は飛ばしてた。
それが、齢30過ぎて彼女もできない結婚もできないとなった時、人生の楽しみってなんだろう?
俺が今まで生きてきて充実していた時間ってなんだったろう? と考えてオナニーが思い浮かんだ。
オナニーのやり方を考えなおそうと思った。
それでAVも最初からちゃんと再生することにして、それに合わせてチンコへの刺激もゆっくり丁寧に与えることにした。
最初はこするというよりなでるように触る。
小芝居が長い。
やっとおっぱいを揉んで、パンツに手をつっこんだあたりで、俺も盛り上がってきて、
裏筋をなでる指の上下が激しくなってくる。
そこでじわじわっと、こみ上げてくるものがあって、こんなところで射精来ちゃうか?と思ったら、
出てきたのはどうやらがまん汁だった。
いつもだったら絞り出すみたいにこすりまくって射精しちゃうので、このじわじわっと湧いてくる快感は不思議だった。
射精の気持ち良さとはまたちょっと違う感じで、でも今後も探求したくなるような感覚。
今回の俺はオナニーを短距離からランニングに変えてみるような試みだったわけだけど、
この不安、自分もそうだったから詳しい人がどんなコメントするのかけど気になってたけど残念な結果になってしまった。
検査の数値を信じていないのではなくて、ちゃんと廃炉にもできていない、汚染水は漏れ続けている状態なのに数値が低いのがよくわからないのだ。
そのあたりについての説明ってほとんど目にしないと思うのだ。
未来が誰にも読めないのはあたりまえだけどこれほど予測できないことも怖い。
そもそも今まで測ってなかったから数が多いのか少ないのかって現段階ではわからない。
なにもできずに待つことはとても不安だ。
そしてそういう数値を読んで行くのは難しい人にとっては本当に難しい。
危険だとわかりやすく書いてある本や文章は簡単に見つかるが、その逆はまず見つからない。
かくいう自分も野尻先生や早川先生の文章、実際に測ってみたtweet追ってるけど意味がわからないものもたくさん。
わかる人に取ってはとっても簡単なことなのだろう。
おっさんだけど、今まさにその「何かが起こる」ところにいる。何かに時間が
かかっているので、うまくいくかどうか分からん。
自分の場合はいつも時間がかかる。毎回違うことが起こるので、経験則なんてない。
ちゃんと告白して承諾してもらった、なんていうきちんとしたプロセスを踏んだことが
ない。告白して振られたのに気がついたら付き合ってたとか…
気持ちはじわじわと時間がかかるが、具体的な事実が起こるときは、あっという間に
起こるので、過去を思い出してもよく分かんないな。
「新婚さんいらっしゃい」というテレビを見ると、そのあたりのことが
生々しく語られてるので、興味深いよ。あれは脱少子化の教育番組として
なかなか良いのではないかと思っている。
苦労して学費を払ってくれた母親や、母校でお世話になった教員の方々には本当に申し訳ないが、
この選択は卒業して大学を出て、就職して……と高校卒業からもう6年近く経っているが、人生で最悪の選択だったと今でも思っている。
もちろんこれは、自分がもともと内気で人付き合いが苦手で「空気がよめない人間」だった故、
壮絶ないじめに遭っていたのもあるが、ただそれを抜きにして考えても失敗だったと思う。
なぜ失敗で、更に今の自分の人生に現在も悪影響をもたらしているのか。それは女性との付き合いができなかったことだと考えている。
13~18歳という多感でギラギラした時期の間に女性との付き合いが一切無かった、
この事実は卒業してからの大学での4年間、そして大地震も大不況もなんとか乗り越えてそれなりの企業へ就職したが、その裏で俺の思考をじわじわと確実に蝕んでいる。
年頃の時期に(近い歳でもある)女子高生と話したり、デートしたり、付き合ったり、セックスができなかった。
そうすると何が起こるか。まず女性との付き合い方がわからないため、それなりに人付き合いがあって、
女性ともそれなりに付き合ってきた人と比べて大きなハンデを背負い、大変苦労する。
ただでさえ自分は人付き合いが苦手だったため、大学に入ってから女性へのコミュニケーションの取り方、適切な会話がわからず、
それ以前に人とまともにコミュニケーションが取れなかったので相当キモがられた。
ナンパなどもってのほかだった。女遊びのようなやんちゃもできなかった。正直、ワンナイトラブとか憧れる。
ただこれはなんとかなる問題である。女性との、それ以前に人間とのコミュニケーションの取り方は後からついてくるからだ。
自分は大学在学中になんとか「なんとなく人が嫌がらない直感的なコミュニケーションの取り方を覚え」て多分なんとかなったし、
在籍していたサークルの仲間も優しくて理解のある人々だったのでよくしてもらったし、大学在学中に彼女もできて、
のちに色々あって別れたりもしたが、今も同い年で同業者の恋人がいる。後輩にも慕われている。
今は恋人との結婚も考えていて、密かに結婚指輪を買うための資金をためている。
ここまで読むと、一見順風満帆な人生を送っているように見えるだろう。
たしかに、大学へ進学できて、さらにあの大不況、あの大地震、放射線に人々が怯える中なんとか就職できて、
少ないながらもそれなりの給料を貰い、それでいて恋人もいる。たしかに恵まれている。
だが、女子高生に対する欲望、というのが歳を重ねる事に強まってきている。
正直自分でも病的だと思う。しかしその欲望は彼女が居ても変わらない。むしろ増す一方だ。
まず、電車で女子高生を見かけると、その女性をホテルに連れ込んで、制服を脱がせてセックスしている状況を想像してしまう。
そして満員電車じゃなくても隣に座り、想像する。多分相当キモがられていると思う。
日中女子高生とセックスしたい、女子高生とデートしたいと通勤中も、会社でも、帰りでも、寝る前も、今も考えている。
多分、これがエスカレートしたら援交に手を出すと思う。その瞬間俺の人生は終わる。
自分のこの悩みは、中学・高校時代にそれなりに人付き合いを学んできたか、
モテてきた人には無関係だし、この悩みは理解しないだろう。おそらくは変質者の烙印を押すだろう。
うん、自分も変質者だと思う。まだ犯罪に手を染めていないし、犯罪に手を染める気もさらさらないことを除けば。
中学・高校時代に女子高生との接点が無かったため、他人よりも異常に女子高生に対する執着がある。
この悩みは、女子高生モノのAVを見たり、彼女や、風俗で制服を着てもらってセックスをしても消えないと思う。
生身の女子高生と飽きるほどセックスしないと収まらないと思う。大学に入学したばかりの女子大生ではダメだ。
16~17歳ぐらいのまだ幼さが残る大人になりかけの女性じゃないとダメだ。
でも、当たり前だがそれは犯罪だし、それはおそらくほとんどの人間にも不可能だと思う。
「6年間を男子校で過ごして、女子高生との接点が無いまま過ごしたせいで、人一倍女子高生に対する執着がある」
……このような、俺と同じような経験をして、同じように考えている人は多くいると思う。
どうしたら、この悩みは解消するんだろう。教えて下さい。
おそらくは気持ち悪いと感じるだろうかもしれないが真剣に悩んでいる。
はてな村民なら100人のうち95人ぐらいは気持ち悪いとか、罵倒の言葉を残すが、
きっと残った5人ぐらいはきっと真剣に一緒に考えてくれるし、考えられなくても、同意する人はいると思ったので書いた。
この文章が多くの増田たちの文章に埋もれて、存在が気づかれないままで終わらなければいいのだが。
まあ目指した所で実際そうなれる人間なんて一握りなんだけどね
届く見込みも無い雲の上を目指して空回りするよりも、現実的に到達しうるポジションに最速最短でたどり着いて、そこを足場にじわじわと能力やコネを広げていった方がいいと思うよ
雇う側からしてみれば「こいつの機嫌損ねると仕事が回らなくなるからな~」なんて状況はどうしても避けたいわけだしね
ゲームで言えば、「とても高い攻撃力だけど、一度装備すると外せない剣」みたいな?
ぶっちゃけちゃうけど、初期のデスノートの夜神月みたいなパーフェクト超人を「是非とも三顧の礼で迎えなければ!」と思う経営者なんて殆ど居ないんだよね
だって、まともな経営者なら、そのパーフェクト超人抜きで会社が成り立たなくなるリスクは必ず考えちゃうから、能力が高ければ高いほど怖くなっちゃう
というわけで、余分な野心を持ってない人はまず「居ないよりはマシ」レベルを目指す所から始める事をお奨めしたい
いなくなっても何とかなるけど、いてくれた方がいい、そういう絶妙なポジションなら、大概の人はやり方次第ですぐにたどり着けるし負担も少ないから、仕事に余裕も生まれやすい
いつでも外せる安心感があり、それでいて仕事はそれなりにこなす人こそ、雇う側が一番欲してる人材だって事、早めに気付いた方がいいんじゃないかな
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1389757644/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1389713864/
そして、あいも変わらず、ファンの対応は祝賀ムードと心を大きくかき乱される人々とで二分されております
なぜ、声優の結婚で心がかき乱される人がいるのか、勝手に考察してみます
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/15(水) 02:55:26.99 ID:GGdYUXXe0
309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/15(水) 02:16:30.25 ID:xbKDiinG0
そのまま院へ進んで就職する
そして多くの職場にもないんだよ
嗜むのはかなり一般的なこと
するとね、一番身近な女性って
声優になるんだよ
週に一回はトークが聴ける
ラジオってその人の素の部分が
出ることが多いから
その人の声、仕草、会話の間が合えば
どんどんハマってく
ある意味週に一回30分その人と
話したみたいな体験ができるんだ
そしてそこそこの声優だったら月に一回くらい
生で見れちゃう一番身近なんだよ
恋しちゃうに決まってるじゃん
とあります
心をかき乱されている人たちがすべてそういう人とは限らないと思うが、こういう人が多いんじゃないかと思います
一見すると女性経験に乏しく、そういう人が疑似恋愛的に声優に入れ込んでしまった結果、声優オタクと呼ばれる層のうちでもコアな層が勝手に心をかき乱されているように見えるが、そうじゃないと思います
一つ一つはとても些細な事で、当たり前のこととして受け止めている事例でも日常生活で声優の結婚に心かき乱される人ほどではないけれど心がざわめく瞬間というのは多いと思います
例えば、昔付き合っていた彼女なり彼氏が別の誰かと付き合っているということを知った時なんかがそれに当たると思います
初恋でそのまま結婚しない限りそういうことはままあるわけで、そういった瞬間に少なくとも自分は心がざわめくのを感じます
あるいは本気で付き合っていた人と別れて、その人が別の人と付き合っていることは知っていたけど、やはり結婚したなどということを聞くと心がざわめき、口先では祝福を述べられても、心の奥底が淀むことがあります
そこまでいかなくても、気になっている人が自分以外の人に気があったり付き合っていたりするとやはりざわめくまでは行かないけれど少し落胆します
日常生活において、こういった心のエネルギーをじわじわと消費するイベントは乱発しているわけではないと思うけど、こういった時に多くの人がどうしているかというと情動中心型のストレスコーピング反応を無意識に行っているのだと思います
具体的に言えば「まぁ、仕方がない」と考えてみたり、「もう自分とは恋愛的な意味で縁がなかったことなのだからしょうがない」など……
件の心をかき乱されている声優ファンはココでつまずいているのだと思います
一般にコーピング反応は学習できることされていて、前回のコーピング反応でうまくストレスに対処できた方法があれば同様の方法でストレスを処理しようとします
そして学習することで学習したことを活用しながら前の段階より強い類似したストレスにも対応することが可能になることが示唆されています
つまり、ドラゴンボールの亀仙人が悟空たちにやった重たい亀の甲羅のウェイトを徐々に重くしながらやっていけばいつの間にか重たいウェイトを背負っても大丈夫になってた的なあれです
つまり、声優の結婚で心をかき乱されている層の一部にはこのコーピング反応の学習が乏しい人がいるのではないかと思います
言わずもがな異性経験が少ないことが挙げられますが、これは端的に経験の数が少ないことが問題なのではないと思います
ストレスとして「あの子が気になるけどうまく告白できないなどというかわいい悩みを持つ段階」から「昔好きだった子が自分の知らない誰かと結婚してたことを知る段階」というのは突然にやって来るわけではなく、その間に交友関係の中でコーピング反応を学びその次の段階次の段階へと活かしながら何とかやっていって、やっと「昔好きだった子が自分の知らない誰かと結婚したことを知る段階」のストレスにうまく対処できる様になっているのだと思う
逆に言えば、過剰に心をかき乱されている=ストレスコーピング反応がうまくできていない人というのはこれらの途中の学習段階をすっ飛ばして「ちょっと気になるあの子(声優)」から「ちょっと気になるあの子が自分の知らない誰かと結婚したことを突然知る」という段階を急に体験して、未経験の巨大なストレスに混乱している状態と取れると思います
また、「あの子が気になる」段階を何回繰り返しても学習の深まりはその回数に対数関数的な曲線でしか伸びず、ある程度繰り返すとあまり学習は進まなくなると思います(ゲームだったら最初の町を出たところでザコ敵をボコ殴りにしてレベルカンストなんてこともできますが、それも非効率的ですし、リアルで自分より弱い敵をボコ殴りにして練習したからといって自分の経験値が上がるかというと疑問です)
つまり、調子こいてサボっているといくら高校の頃の貯金があるからといってイプシロンデルタあたりで早々に洗礼に会うのと似て段階的な学習が重要ということです(イプシロンデルタあたりで躓く奴なんてたかが知れてますが←)
万事に対して学習不足な子供はうまくいかないことがあるとものにあったたり泣きじゃくったりすることがありますが、同様に恋愛についてストレスに対して学習不足な大人も同様に心を大きくかき乱され場合によっては暴れることになるのだと思います
ここまでで、声優の結婚で心をかき乱されている人はコーピングの学習不足であるとしましたが、通常子供から大人になる課程で多くの人は様々な人生経験を通し、コーピングの方法を様々なストレスに対して問題中心型であれ情動中心型であれ学んでいきます
それに乏しい人がおかしいと笑ったり、蔑んではいけないと思います
ストレス対処法を知る機会というのは死ぬまで一生続くわけですから今回がその機会だったと取ることもできます(突然強度のストレスにさらされるのは辛いですが)
また、上手くストレスに対処できている人でも今までそういったストレスにさらされてきて逆に情動中心型のストレスコーピング反応ばかりが優先し学習性無気力に近くなっているかもしれません
あるいは、その声優に対しての思い入れが少ないだけで、もっと思い入れ強く片思いをしている同僚の子が結婚したことを知ったときに思いがけず心を大きくかき乱されることとなるかもしれませんがそれは実のところ大した差はないのだと思います(ネット上で暴れまわって滑稽さを露呈するか、飲み屋で気のおけない仲間に滑稽さを露呈するかの差しかありません)
逆に、声優の結婚で心をかき乱されている人は他の種類のストレスコーピングには学習経験が多い可能性があり、一概に人生経験が多いとか少ないとかいう問題にはつながらないと思います
置かれた環境や、自分が身をおいた環境に大きくよる問題だと思います
声優の結婚で心をかき乱されている人が滑稽に見えるなら、実はそれは自分も滑稽だということです
声優の結婚で心をかき乱されている人が幼く見えるのなら、実はそれは自分が老獪だということです
声優の結婚で心をかき乱されている人を嘲笑うなら、それはいつか自分が何かで狼狽した時に嘲笑われることを甘受しなければならないことを理解しなければなりません
育児中の妻に殺意を抱かれないために、夫が気をつけるべきこと。
http://houta.hatenablog.com/entry/2014/01/12/202418
とりあえずコレなんだが、まあこういう事なんていうのは、小さい子供のいる家によくある。そりゃ旦那としてはどうにかして奥さんには気分よく過ごしてほしいわけだけれども、上手くいかない時だってあるわけで、お互いに「死ね」みたいなことを言い合いながらもなんとか切り抜けていくしかないわけだ。このブログに書かれてるように、細部を細かく書かないと伝わらない一方、細かく書きすぎると、こんな事ありえないわ、みたいなことを言ってくるやつがいるから難しい。関係ないけど、はてなでコメントしたりブログを書いてる子育て中の女性っていうのは参考にならん。子育てとはてなは両立するはずがないのに、両立させている時点で特殊な能力に恵まれた存在であることが容易に想像がつくと思う。
そんなことはどうでもよくて、驚くべきはブコメ。「こんな事してたら奥さんも怒るわ」などという、俺ならもっと上手くやれるぜ的なコメント。あのな、こうすれば奥さんが心地良く過ごしてくれるなんていうのは、後から答えを明かされると、なるほどってなるけど、その時では気づかなかったり、こうすれば良いんだろうなと思ってもそうできない状況ってのもあるわけ。それをブコメで偉そうに「こうすれば良い」なんてことをドヤ顔で講釈たれるような連中は、たいてい奥さんにも同じようなこと言っちゃうんだよ。奥さんの失敗や思案している事に「じゃあ、こうすればいいじゃん。逆に聞くけど君はどうしたいの?」とか、「思ってる事があるなら、きちんと言ってくれないとわからないよね?」などとグイグイ追い詰めてしまうのが目に見えてる。それに淡々と答えられるのは、子育てとはてなを両立させてる女性だけだぞ。
たしかに仕事でも出来るヤツと出来ないヤツがいるように、上手く問題を起こさない旦那だっていることだろう。ただ、「産後クライシス」という言葉が醸し出しているように、「え? この素晴らしい俺様になんで奥さんは激おこなの?」というこの、努力しても好転しそうにない危機的状況にじわじわと気づいてくるんだよ。「あれ、コレやばくね?」っていう。だというのに何だって「はてなー」は全能感にあふれちゃってるんだ。俺ならもっとロバストなシステムを構築できるみたいな。だからそうやってブコメでどーでもいい「ベビーシッターがどうたら」みたいなチャチャを入れてくるんだよ。いや、それ以前に「もっと良い嫁を見つけておくべき」「結婚したり子供を産み育てるヤツは情弱」などとしたり顔でコメントして何が嬉しいんだ。
もしかすると、この全能の「はてなー」はまだ結婚したり子供を産み育てたりするよりは少し若い人たちなのかもしれない。慎重に相手を選んで、おかしなことをしなければ産後クライシスは確かに回避できるのかもしれないが、そんな能力があったら他に出来ないことないくらい難しい。みんな結婚して子供を産み育てるまでは、「俺ならぜんぜん余裕」くらいに思ってたほうが結婚、子作りに躊躇がなくて良いのかもしれないけど。
http://tenohasi.org/homeless.html
常々「自分はいろんな意味で崖っぷち」「規格外」「下手を打つとすぐにいろんなものから取りこぼされる」という危機感を抱いて生きてきたものですが、そして自分ではその危機感を「そうは言っても考えすぎかも、強迫神経症のケがあるかも」くらいには胸中でブレーキかけようと試みてきたものですが、ホームレスの事例について読んで戦慄した。
自分はゴミ屋敷で生活してた前科?がある。他人が作ったゴミ屋敷に事情があって同居してたとかじゃなくて一人暮らしでゴミ屋敷生活スタイルを構築してそこに住んでいたのである。
普通はゴミ屋敷って裁判しないと犯罪認定されないから「前科」という言い方は変だが、引っ越しの折りに業者呼んで産廃扱いでトラックいっぱいのゴミを出したことがあるので自分の認識ではこれはもう前科だ。
あと精神病にかかってアタマがイッてしまったらおしまいだ。ゴミ屋敷作って住んでた時点で既にアタマはイッているという説もあるはそれはおく。
ひいひい言いながら大学出て年収350万だが職を得て人間を装って生きてきたけど、何というか根本的に自分にはある場所に安住とかはできないんだ、という衝撃がマジで強い。
自分が住める世界と言うか、「ここが自分の居場所」的なもんは無いんだ。
ただ空間というかスペースだけは確保しなきゃ物理的にどうにもならんというだけなんだ。
ゴミというかモノでいっぱいの万年床で、眠るためにいろいろなモノを押しのけてスペースを作るように。
っていう悟りが、もう人生で何度悟ってきたかわからん悟りだけど、また今更にじわじわひたひたと頭蓋ん中の脳みその浮いてる水に染み渡ってくる。
っていうか部屋がゴミ屋敷だとホームレスになっちゃうとかやべえ!ホントやべえよ!
業者のトラックを見送りながら「あれだけのモノにぐちゃぐちゃと囲まれて生きられたということは、オレ最悪ホームレスでもやってけるってことじゃね?」と冗談風味に自分を鼓舞していたけど「ホームレスでもやってける」と「ホームレスにさせられる」は天地の差っていうか次元が違うよオレ!そして想像してたより崖っぷちだったわオレ!
はやく人間になりたい!
【人工知能学会の表紙は女性蔑視? - Togetterまとめ】
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/607736
http://anond.hatelabo.jp/20131227145434
http://anond.hatelabo.jp/20131227190221
ちょっと触発されましたので。
主題としては2つ。
近い将来この社会はどうなっていくか? そこに求められる技術は何か? によって来るでしょう。
これからの社会が見舞われるのは、働ける人々が減っていく、生産年齢人口割合の減少です。
少子高齢化、世代の逆ピラミッド。以前からよく聞く予言キーワードですね。
この真綿でじわじわ首をゆっくり締められていく減少は、皮肉にも人類の正しい進歩によって引き起こりました。
もっともシンプルで簡単な解決策は、働けなくなった老人と障害者を姥捨て山に捨てて、合同結婚式でも強制開催して産めよ増やせよすればいいんです。
当然、我々の社会はそんな愚かな選択をするほど未成熟ではありません。
しかし、労働可能年代が男女共にフルタイムで働いても、現実問題手が足りなくなって詰みです。
じゃあどうすればいいか?
社会を支える労働力が不足してるんだから、なんとかして新しく創出すればいいんですね。
ロボットの出番です。
完全に人型のもの以外も、ルンバだって立派な自立型ロボットだし、工場で働く手だけの機械だってロボット、自動運転する車もロボット。
どういう形態をとるかは、働く場に合わせましょう。
家庭が働く場で、老人や子供の面倒を見るのが主任務だとしたら、人型が自然で最適です。
ロボットに最適な環境を用意するのではなく、人に最適な環境にロボットを適合させるんです。
ルンバは大変効率的かつ低コストな掃除ロボットですが、全ての家庭において適してるものではありません。
ペットを飼ってるお宅なら、一度は落とし物の被害が部屋中に拡大された悲劇を味わってることでしょう。
掃除をするにあたり、状況に合わせてほうきも使えるし、ルンバも使える。その選択の柔軟性と汎用性が肝要です。
効率性は二の次にして、いろんなパターンに対する柔軟な適応力を優先しないと、家の中が専用機器で溢れますからね。
一回しか使わなかったホームベーカリーとかジュースミキサーとかたこ焼き器とか。
あとは生産コストが汎用性のメリットに見合うかどうかですが、未来技術のコストダウンを期待しましょう。
まあそれも有りだと思います。
現状問題として、男性も女性も、身の回りの世話は女性にやって欲しいという感情を抱く傾向にあるのですよね。
男の利用者が男の介護士を拒否したりすることはままあるけど、女性利用者が女性ヘルパーを嫌がるのは稀。
配偶者間でのアンケートでも、夫は妻に介護されたい人が多く、妻は夫に介護されたくない人が多い、とか有ったりするようで。
まあこのへんの「何故?」には深く入り込みませんが、ジェンダー論を語るには避けて通れないのかな、と。
どうなんでしょうね。男性の介護士や保育士は現在進行形で困ってたりするようですが。
人間も動物なんで、身近な存在に父性ではなく母性を求めるのは、どのへんまでしょうがないことなのかなあと。
利用ユーザに応じて、美少年パーツとか美魔女パーツとかガチムチパーツとかノッペラボウパーツとか適当に差し替えできるようにすれば良いと思いますよ(適当)
いわゆるバフ、デバフ。
あれだけ状態異常で大暴れした女神が実にシンプルにまとまっているのが謎。
基本的にバフの方がリスク少ないという状況は、
なんとかならないものか。
その点、女神は敵への失敗がないので素晴らしい。
シリーズ | 小単体 | 小範囲 | 大単体 | 大範囲 |
---|---|---|---|---|
DQ | バイシオン | - | バイキルト | - |
FF | バーサク、ブレイブ、ヘイスト | - | - | - |
BOF | - | - | ギガート | - |
女神 | - | タルカジャ | - | - |
バーサクのダメっぷりが凄い。
ヘイストは素早くなって攻撃回数アップ=攻撃力アップという時代があったので。
唯一範囲で攻撃アップのタルカジャは敵も当然使ってくるのできついったらありゃしない。
シリーズ | 小単体 | 小範囲 | 大単体 | 大範囲 |
---|---|---|---|---|
DQ | ヘナトス | - | - | - |
FF | - | - | ウィーク | ウィーガ |
BOF | - | ストール | - | - |
女神 | - | タルンダ | - | - |
最近登場した魔法の分際で、ヘナトスの語感のしっくり感が凄い。
攻撃ダウンなんか強力すぎてあまり実装されていない所が特徴的。
シリーズ | 小単体 | 小範囲 | 大単体 | 大範囲 |
---|---|---|---|---|
DQ | - | スクルト | スカラ | - |
FF | - | - | プロテス、シェル | プロテダ、シェルガ |
BOF | カテクト | ミカテクト | - | - |
女神 | - | ラクカジャ | - | - |
ここでもザキ/ザラキと同じくスクルトとスカラの選択が出てくる。
が、敵と違って味方の数は大抵一定な所もありスクルト2回かけ1択となってしまう所が残念。
あのありがたく守護神な感じがあったスカラが単なるスクルトの下位互換となってしまったのは絶許。
シリーズ | 小単体 | 小範囲 | 大単体 | 大範囲 |
---|---|---|---|---|
DQ | - | ルカナン | ルカニ | - |
FF | - | - | デプロテ、デシェル | デプロガ、デシェガ |
BOF | - | ディル | - | - |
女神 | - | ラクンダ | - | - |
単体だけど超防御下がるルカニとグループにかかってそこそこ下げるルカナンという、
どちらも活きる感じが素晴らしいのでDQ10は本当にどうにかして欲しい。
シリーズ | 小単体 | 小範囲 | 大単体 | 大範囲 |
---|---|---|---|---|
DQ | - | - | - | ピオリム |
FF | ヘイスト | ヘイスガ | - | - |
BOF | ハサート | - | - | - |
女神 | - | スクカジャ | - | - |
意外と地味にスクカジャが便利。
シリーズ | 小単体 | 小範囲 | 大単体 | 大範囲 |
---|---|---|---|---|
DQ | ボミエ | ボミオス | - | - |
FF | スロウ | スロウガ | ストップ | - |
BOF | - | ダール | - | - |
女神 | - | スクンダ | - | - |
シリーズ | 反射 | 打ち消し | 吸収 |
---|---|---|---|
DQ | マホカンタ | マホステ | マホキテ |
FF | リフレク | - | - |
BOF | - | - | - |
女神 | マカラカーン、テトラカーン(物理) | テトラジャ | - |
全体的に使われない感じ。
回復も反射してしまうのがつらい所。
シリーズ | |
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DQ | - |
FF | デスペル |
BOF | - |
女神 | デカジャ、デクンダ |
敵のバフを打ち消すいてつく波動系と、
天空の剣超便利。
他、エンチャント系とかバイオ、スリップなどのじわじわダメージなどもあるある。
BOFのネムリィってまんまな感じに微笑み。
あれ初対面の相手でもいきなり的確に使ってくれるので、
なんでお前そんなかしこいんだよ!ってなる。
初期のAIはもうちょっといろいろやって学習型だったよーな気がする。
しかしこの辺は失敗すると
ただの何もしなかったターンになってしまうのが
リスク高すぎて本当に使えない。
生理の痛みはもうこれ以上俺に何を望むというのだもう何もでないぞいっそ殺してくれ!という時の下痢にすごく似ています。それが内臓2つ分繰り広げられると思ってください(多くの生理は下痢を併発します)。まずじわじわとした鈍痛、「ついに奴が現れたか…」と冷や汗がにじみ出てきます。腰骨もミシミシ痛い。波はしだいに大きくなり、内臓が脈打つ実感を得たころ、突然刺すような痛みに変わり、こうなると尻の穴とどこだかわからない内蔵まで直通回路が開かれます。座るだけで突き上げるような痛み。なぜ尻。お前の仕事は別の内臓でしているはずだろうがと我が身を呪ったころに出血。ドロドロしてひたすら不快です。自分の意思ではどうにもなりません。2時間に1度はトイレに行くという制約が生まれました。このプロセスが夜中に訪れると悲惨です。痛みの応酬でもう眠るどころではありません。薬を飲む。効くまで30分。体を伸ばしたり縮めたり、神に祈ることでこの時間が早く過ぎ去ることだけを考えます。これだけの痛みを感じているんだからもう原罪は祓われているんじゃないかと思い、世界の痛みを一身に受けたキリストの気分になってちょっと人に優しくなれるような気もしますがやっぱり痛くてそれどころではありません。体はだるく目が回り、布団から一歩も出たくありませんが動かないとそれはそれで痛いので芋虫のような動きを繰り返す機械と化します。世の中の半分の人間がこの痛みを共有しているのかと思うと人類平和に一歩近づくんじゃないでしょうか。ジーザスクライスト。立てば鈍痛、座れば激痛、歩く姿はリビングデッド。もう駄目だ目がくらんできた。俺はもうここで捨てて行ってくれ、たのむ、お前たちだけでも奴を倒し…あ、薬効いてきたわ!!あー!!!平和ってすばらしい!!!
さーて出勤すっか。