はてなキーワード: しずちゃんとは
正月、普段見ないテレビを見ていたら南海キャンディーズのしずちゃんが映っていた。
「高身長なお姉さんっていいな。」
直観が導くままに僕は身長順でソートしたソープ嬢一覧を見ていた。本当はしずちゃんのような背の高くガタイの良い女性を探したかったのだが、調べた限りでは高身長は比較的スレンダーな人しかいないようだ。それに、高身長の人はなぜか値段の高いお店に多い。ちなみになぜか低身長の人は価格が低めになっている。低身長女子にはほかに代えがたいかわいさがあるのにね。
正月休みも休まないで仕事頑張ったしな、よし80分3万チョイの少しいいお店行ってみようかと決断。
電話対応も送迎もよかった。だが、お店に行ったら、80分で予約したはずなのに110分になっている。予約間違っていませんかと訂正した。さすがに1万円の差額は許容できない。それからすぐ、案内されてお姉さんに会った。線の細い、スタイルの良いお姉さんだった。顔は整っていたから特に特徴がない。写真では女子アナみたいな可愛さだったけど、合った印象ではあれ違うななんかキャバ嬢ぽいなと。どうも写真の修正というよりは髪型が違う。写真では前髪があったのに、今日は脇にかき分けておでこが出ていた。個人的は額を出す髪型は「キツそう」な印象がするので好きじゃないのだけれど、あまりそれを言えそうな雰囲気ではなかった。
なんとなく、愛想が良いという感じでもなく笑顔がかわいいというわけでもなく、さあ仕事じゃあと言わんばかりの雰囲気だった。まあ、そうだよなこっちだってとっとと射精じゃあと思って来てるわけだからお互い様だよなあ。彼女の無駄のない動き、テキパキした応対はまるで誇り高き歴戦の傭兵といった印象だった。男の性欲と戦うプロフェッショナル、そう考えると不思議な敬意を感じた。
ときどき営業マンみたいにニコニコ明るいお姉さんがいるけど、あれはあれで気まずい。さあ時間一杯楽しんで帰ってや、みたいな感じが一番楽だけれどなかなかそういうお姉さんには当たらない。
部屋に行くと、今日はどうしますかマットはやりますかと聞かれた。ぜひお願いしたかったのだが、110分じゃないとできないという。しかも、90分ならベットで1回しかできませんときたもんですよ。しきりに110分にしないかとプッシュしてきた。内心そんなわけあるかいという気もしたが、プロがそういうんだからそうなんだろう。そう思わせる何かがお姉さんにはあった。
ああなんか、これはダメな流れだなと感じた。(いつもより)高いお金を払って想定以下のサービスで終わるというのは我慢ならなかった。ここで選択を迫られた。このまま80分で終わったら何となくツンツンした態度の不完全燃焼になるのは明らかだったから、結局110分に変更せざる負えなくなった。追加で支払った金額の半分が彼女の懐に入るとのこと。
明らかにここで態度が(酷)→(並)に変わったのが面白かった。自分の持っているものを軽々しく与えず、駆け引きする。交渉の基本だよねえ。
プレイは歴戦の傭兵の名に恥じない骨太なものだったよ。少し筋肉が浮いていて無駄のない背の高くスラリとした身体はキレイだった。たとえるならば渡月橋みたいな「ため息の出るような」美しさだったよ。授乳手コキしてくれるみたいなトリッキーなサービスはなかったけれど、動作の一つ一つが強すぎず弱すぎない絶妙なもので、やはり若い人より経験の厚いお姉さんが良いよねと再認識した。マットの騎乗位で一回、ベッドの正常位と騎乗位で二回だった。大好きな喜多郎監督作品を見て一度やってみたかった正常位でつながったままディープキスをやってみて満足だった。結局110分で3回やったので、80分で2回の場合と1回あたりでは変わらない結果になった。最後は時間が余ったので、会話していた。
会話の苦手な僕と頑張って会話しようとしている姿はやっぱりプロだなあと感心。
まとめると、スラリとした高身長女性は美しいけど、興奮とはまた違うな。今回は商売上手なお姉さんに一本取られた。うちのラーメンはコショウをかけずに食べてくれ、という自信を持っている店主のように、自らの性行為に誇りをもち余計なことはしないというプロ根性をもつお姉さんだった。最近気づきつつあるんだけれど、ひょっとして美人より美人でないお姉さんのほうがサービスが良いんじゃないだろうか。
元来僕は変態でマゾなので、黒髪ロングのお姉さんに言葉責めされたり、コスプレオプションでスカート越しにお尻をモミモミする方が満足度が高いんだよ。でもな、挿入がないと不満なんだよ。やってみると違うなあって思うんだけどね。
「最近ね、気になるvtuberグループを見つけたんですよ。にじさんじって知ってます?」
「そりゃもう有名ですよ。」
「僕ね、知らなかったんでね、インターネットのヤホーで調べてきたんです。」
「にじさんじは株式会社いつもここからが運営するグループなんですね」
「いちからだよ。悲しいときーとか言って紙芝居めくったりしないわ。」
「いちからが運営するにじさんじなんですが、Live2Dを主体とするライバーなんですね。」
「あーvtuber黎明期の3Dモデルしかいなかったころには逆に珍しかったですねえ。」
「にじさんじで最初にデビューした人をイキリ勢って言うんですね」
「一期生だよ。別にイキってないでしょ。」
「たとえばエルフのえるちゃんなんか可愛いですよね。『私がLです』って」
「デスノだよ」
「勇気だよ。ピンクの服着たおっさんみたいなおばさんじゃねーわ。」
「モスラ様」
「モイラ様だよ。」
「アベくん」
「アキくんのことですかね」
「ケジメくん」
「ハジメくんね。確かにケジメつけなきゃいけないこと多いけど。」
「まあ中でも有名なのがJK組ですよ」
「お姉さん的な感じなのがしずちゃんですよね」
「しずりんね。なんかその言い方だと別の人想像しちゃうからやめて欲しいかな。」
「だから別の人思い出しちゃうから。でろーんがルネッサーンスとかしてるとこ見たことねーわ。」
「委員長っていうのがいるんですよね。」
「でも最近性格が悪いんじゃないかっていう噂が出回ってますね。」
「え!?全然そんな印象ないですけどね。配信でもそんな姿見せたことないでしょう」
「本人も性格悪いらしいですし、同じグループのメンバーも性格わるいって噂で有名ですよ。」
「いやいやそんなことないですよ!?誰にそんな噂立ってるんですか!?」
「ライトノ美兎さん」
「月ノね。一期生でデスノの主役揃っちゃったよ。」
ここまで書いて無理だと思った。なんかうまいこと回収してオチつけれねーな。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 68 | 16906 | 248.6 | 85 |
01 | 68 | 5249 | 77.2 | 39.5 |
02 | 23 | 3427 | 149.0 | 53 |
03 | 15 | 909 | 60.6 | 45 |
04 | 12 | 652 | 54.3 | 22 |
05 | 6 | 508 | 84.7 | 80 |
06 | 28 | 3404 | 121.6 | 66.5 |
07 | 65 | 4107 | 63.2 | 31 |
08 | 75 | 3956 | 52.7 | 36 |
09 | 166 | 10954 | 66.0 | 40 |
10 | 191 | 14796 | 77.5 | 40 |
11 | 151 | 16670 | 110.4 | 38 |
12 | 171 | 12817 | 75.0 | 38 |
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14 | 148 | 9089 | 61.4 | 38 |
15 | 187 | 11381 | 60.9 | 36 |
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1日 | 2545 | 222664 | 87.5 | 37 |
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2019年6月5日、元号が変わって1ヶ月経ったところで対した代わり映えのある日常に変わったわけでもなく、常にニュースではいつ歩いている道路に突っ込んでくる自動車に対してどう対処しなければならないとか、年金もらえないから2000万円貯めなければならないみたいよとか、沈みゆく日本を眺めるだけ、みたいな話題で持ちきりのなか滅入っている毎日で、今日も眠れず丑三つ時、という状況に飛び込んできたTwitterでの新聞記事のキャプチャ画像。
少し睡魔が近寄ってきてさあ眠ろうか、といった寝ぼけ回路には刺激の強すぎる文字列と、ワンショット×2の何ともミスマッチなコラージュ画像。いや、ミスマッチどころか接点を探すほうが難しいくらい予想の外に飛び出した男女の組み合わせ。そこには「山ちゃん 蒼井優 結婚」と、強い単語が3つ、並んでいた。
「夢なんじゃないだろうか」。とっさにそう思い、眠気もあったことでその場はすぐ床についた。だけど混乱する頭はそうさせてくれなかったのだろう、午前4時半、再び目が覚めてしまった。そしてTwitterを開くと、更に新聞記事を詳しくキャプチャーした画像が多数出回っていて、「あ、やっぱりウソじゃなかったんだ」、そう理解することができた。「しずちゃんが恋のキューピッドなんだ」「そういや山ちゃんアンジュルムに軽ハマりしてたな」「っていうか交際2ヶ月って」みたいな浮ついた感想しか出てこなかったけど、両者のファンである自分には嬉しかった。特に、山ちゃんがこういうふうに幸せを掴むなんて。予想もしなかったし、考えうる未来の中で最上級の結婚相手を見つけたんじゃないだろうか。そんな失礼すぎる思いが頭の中を一杯にしてしまった。山ちゃんが掴んだ現実の話なのに。
そこからは普通の日常、仕事へ向かい、昼食を済ませ、お茶を濁して、帰路へつく。
だけど頭の中は山里亮太&蒼井優カップルのことで一杯で、「スッキリの天の声はさほど多くは語らなかったらしい」「会見が夜にあるらしい」「そういや不毛な議論も今日だ」とか、わずかの情報も入ってくる中、どうにか一日かけて頭の中を整理していった。
そうして帰宅し、AbemaTVでの微笑ましい会見を観て、芸能人の反応をチェックし、ベロンベロンのしずちゃんとそんなつもりで来たわけじゃないaikoがゲストだった不毛な議論を聴き、激動の2019年6月5日が終わった。
そういた一日を終えて、お似合いなふたりに見えてきた夫婦の顔を思い浮かべてこの文章を書いている。
山ちゃんはその日の最後の仕事である自身のラジオ、山里亮太不毛な議論のラストで泣いた。嗚咽混じりでリスナーへの感謝と共に泣いた。
自分は山ちゃんとは同じ中年男性ではあるけれど根本的に異なる存在だ。圧倒的に山ちゃんのほうが出来る存在だし、本来ならばモテて当然の男でもあるし、女優が奥さんでも決して見劣りしない一流の芸能人であり、そもそも残念だと言われたのは顔面と卑屈な性格だけなのだ。
だけど一つだけわかることがある。それは「非モテ」という名の呪いのことだ。
「非モテ」という呪いは恐ろしい。その呪いは自身の幸せを否定してしまうものであり、ひとたび呪われてしまったら自身のアイデンティティとなり、こびりつき、恋愛というものが世界と無縁であるように自然と自分から遠ざけてしまう。
山ちゃんはラジオで言った。「実は僕、結婚はすごく悩んでて、というのもラジオでずっと逆の人生の話をして、妬んできてて、幸せになることがあんまり良くないかなと思って、結婚するのが、怖くて」。
この言葉を聞いて涙が止まらなかった。「非モテ」にとっては「幸せ」になることは自身を否定してしまうことだ。誰かを愛すること、愛されることは、同じ「非モテ」である同士を裏切ることだ。
冷静に考えればそんな事無いし、そんな事思っているのは自分だけなのだろう。だけど「非モテ」という呪いはそんなバカですら分かることすら分からなくさせてしまう呪いなのだ。
かつて山ちゃんは友人であるオードリー若林、西加奈子と出演したボクらの時代でこう話した。「俺の走っている燃料が、妬み嫉み恨み辛み怒りだったら、彼女なり結婚なりというのはそれを消し去るものなんじゃないか」。まさに呪いだ。だけどそんな山里(もしかして若林にも向けているのかも)に西加奈子は言う。「うちらは『いや、みんなで愛し合って慈しみ合ってハッピーで、でもいいものを書ける』ってのを証明しようと思う」「大丈夫、結婚しても幸せになんないから」。
つくづく山ちゃんは幸せな環境に恵まれた人間だと思う。彼の周りには彼を肯定してくれる友人が多く存在する。彼にかけられた呪いを無かったことにしようと動いてくれた人達が存在する。だけどその環境は決して用意されたものでも、偶然現れたものでもなく、彼自身が作り上げたもので、その環境含め「山里亮太」の一部になっている。
もし、コンビ仲が最悪な頃、相方のしずちゃんが出演したフラガールで蒼井優と共演することを阻止してたら、コンビ仲が最悪のまま、南海キャンディーズとして漫才を続けることを拒んでいたら、不毛な議論で自身の幸せを信じるリスナーとの信頼を結べていなかったら、未知の仕事であったテラスハウスの仕事を受けなかったら、きっとこの未来にたどり着かなかっただろう。
しかし、この文章を書いている自分には未だにこびりついている呪いであり、現状、それを打破できる環境は作り上げられていない。
けど、山ちゃんの結婚で「非モテ」なんていう呪いのせいにすることはやめようと思う。そして、そんなきっかけを作ってくれた山里亮太、蒼井優、そして山里亮太を構成する周りの方々に感謝します。
わいアラサー
芸能人の結婚発表なんて毎月誰かしら発表したり会見したりしてるからフーンとしか思わなかったのに
山ちゃんと蒼井優の結婚発表は、見てたらなんかものすごく結婚したくなった
別に山ちゃんみたいなブ男が美女と結婚できるなら、とかそういうんじゃなくて
会見の受け答えとか仲よさげな様子とか、しずちゃんが蒼井優の恋愛をアシストしてたとかそういうの聴いて
なんか、すごくいいなーってほっこりして羨ましくなった
好きな人も好きになれそうな人もいないから、こういう人に出会えて幸せそうに微笑める蒼井優ちゃんが心底羨ましいぜ。
どうやったらそんな人見つけられるんだろう。
見つけられるかな。
なんとなくわかる。
ツッコミがそもそも、その場の大多数が思ってること(共感)をスパッと言うことなんだろうけど
言葉遣いも丁寧で、頭をはたくこともなく、しずちゃんにも歩み寄るタイプのツッコミが多いし
時計の針で盛り上がっててふと思い出したので、書いとこう。本当はhurry up hurry up 時計の針は〜の方を先に思い出したけど(降神!)。敬称略。
私が大学生くらいの時だったか、正月番組で堂本剛と小池栄子がコタツに入りながらダベるみたいな深夜の生放送に、お笑い系の人たちも出てて、キングコングも出演者としてそこにいた。
漫才コーナーみたいなので、南海キャンディーズが舞台でもないスタジオの一角で演ってる時に突然、「やめーやもう、やめてええよ!こんなん公開処刑や!」と西野の怒声。画面には写ってなかったが、剛小池がすぐそばでやってる漫才見ずに喋ってたらしい。
若干ムッとしたような白けたようなふたり、中ぶらりんになったしずちゃん山里の気まずそうな顔。うぉよく言ったな!とハッとした気持ちになった、多分南海キャンディーズのためというより、同じ漫才師としての矜持で、半ば反射的に、テレビ的なる建前をのみ込まずに、非礼に対してストレートな怒りの表明ができることに、結構衝撃があった。
それからなんとなく、そのときの気概が忘れられず嫌いになれない。オンバトはねトびはたまに見た程度、絵本も本もちらとも読んでなくて全く追ってはない、毀誉褒貶の度のニュースだけ知っている。遠くに来た…。勝手に強い人だと思ってるけど、どんな気持ちだっただろうな、あの若かった時。
検索しても出てこない、進行グダグタで漫才も聞いてなかったわっていう視聴者ブログは見つけた。昔だしね。堂本剛と西野が仲良いというのも知った。
生放送といえばテレ朝とTBSでの交換生放送番組!みたいなので、TBS側の勝手なふるまいでテレ朝プロデューサーがキレて、司会役だったSMAPのうち、キムタクが土下座しだしたのもあったけど、これは本当検索しても出てこない。あったよね?あれヤバかったなーってさんまが次の日言ってたり、明らかに怒りを押し殺してる顔のテレ朝側とすみませーんみたいなTBS側のプロデューサーコメ放送があったりした。何もかもが遠い思い出かも
ポケモン初代テーマソング『めざせポケモンマスター』はセクハラだよな。
たとえ 火の中 水の中 草の中 森の中 土の中 雲の中 あのコのスカートの中 (キャ〜)
スカートにイタズラされて「キャー」で済むか。「殺すぞクソガキ」だろうが。
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平成ドラえもんですら、未だに、しずちゃんへのスカートめくりがネタとして含まれている。
いい加減に昭和残滓を捨てろよクリエイターオッサンども(と、オッサンが言ってみる)
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※その点、妖怪ウォッチは現代的感覚があった。セクハラはないし、ガキ大将的な外観の少年ですら暴力を振るわなかったし。
たとえ 火の中 水の中 草の中 森の中 土の中 雲の中 あのコのスカートの中 (殺すぞクソガキ)
言い方が悪かった。そこはごめんなさい。しずちゃんは確かにお風呂覗かれたりしてるね。申し訳ない。適当ではなかった。
先程使った意味は「あなたの考えていることはエッチだね! 最低!」であり、まほろまてぃっくの「えっちなのはいけないと思います!」が妥当だった。
本当に申し訳ない。
欲望を想起した時に強要や露骨な発話をしなければ問題はない(内心の自由)。
そして、自身の好きな女性像を想起する「だけの」ことは自由でしょう。
そういう女性を見られたらラッキー! ということは非難すべきことならば、それはどんな理由だろうか。
偶然に自分の好みに沿った女性がいたら眼福である、程度でしかないと思う。
そして、最早「巨乳はデブ」「巨乳の人がボディラインに沿った服を着ることは自身がデブであることを否認すること」
「そういう事を言う人間はネカマであり、ただ単にボディラインに沿った服を着た巨乳の女性を見たいだけ」という言葉からだいぶ乖離している。
ただただ抑圧したいだけのように思えるけど、ネカマと断言した人が女の人だった場合、どういう形で「ボディラインに沿った服は着るべきではない」という理屈をつけるの?