こおろぎ'73
Gメン'75
Gメン'82
ゴールドフィンガー'99
]]>※日曜日の本放送だけ1時「25」分から …
BS1から下ボタン2回(今だけ?)とか
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・見逃し配信あり
北村諒太29@鹿児島 2.5
今林雅秀治22@福岡 2.19
野村毅43@京都 4.9
村田全弘62@愛知 6.4
五島俊太朗38@神奈川 6.18
高野望29@兵庫 9.24
渡邊一美52@岡山 11.5
峯智41@福岡 4.16
今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります)
・1-01 アトランティック(オーシャン
・1-02 パラグアイ
・1-03 [共通][アルファベット]w
・1-04 ヤマザキマリ
・1-05 近畿大学
・1-06 江崎玲於奈 えさきれおな
・1-07 『坂の上の雲』
・1-08 太安万侶 おおのやすまろ
・2-01/3 [近似値]4805.59(メートル
・2-02/3 [近似値]66メートル73
・2-03/3 [近似値]8324(億円
・3-01 [生き物][以下、読みましょう]となかい
・3-02 おうむ
・3-03 なまけもの
・3-04 う
・3-05 こおろぎ
・3-06 やもり
・4-01 川淵三郎 かわぶちさぶろう
・4-02 パッタイ
・4-03 東洲斎 とうしゅうさい
・4-04 [いくつ]13
・4-05 シルベスター・スタローン
・4-06 拍車(をかける
・4-07 磯山さやか いそやまさやか
・4-08 [国]デンマーク
・4-09 シャトル(コック
・4-10 玄奘 げんじょう
・4-11 ホース(ラディッシュ
・4-12 シャーウッド(の森
・4-13 山崎育三郎 やまざきいくさぶろう
]]>・蝶🦋
・カブトムシ
・クワガタ
・テントウムシ🐞
・バッタ
・こおろぎ
・スズムシ
・ホタル
・トンボ
【ギリ許されてる虫】
・小さい蜘蛛
・黒蟻🐜
・カマキリ
・ハチ🐝(はちみつをくれるので)
・蚕(絹を作ってくれるので)
【嫌われてる虫】
・その他全て
]]>で今流行に乗ってるつもりでこおろぎ食ってゴキブリミルク飲んで嫌がるやつを陰謀論者呼ばわりするんだろ
最近の増田は元の発言がどういう流れでされたものか理解しないまま絡むバカが増えて気持ち悪いわ
分からないならそのまま放っておけや知ったかで的外れなこと言って絡むな
]]>昆虫食のフルコースを自分の誕生日祝いで行ったことがある。
自分は食の仕事してるので、世界中の色々なものを食べたくてしょうがないのだけど、
パートナーは、まあ普通の食いしん坊という感じ。
最初は「えー、気持ち悪い」「私食べられないやつあるかも」といわれつつも、
美しく盛り付けられた料理写真を見せたり、シェフがエルブリ(スペインの超有名なイノベーティブレストラン)での修行経験あることを伝えたり、などなど精一杯プレゼンして何とかOKをもらった。
【先に結論】
ここから延々と食レポ書いていくのだけど、食べ終わった感想はこんな感じ。
・出汁材として使われたら、ほぼ昆虫だと判別不可能
・幼虫系は普通に柔らかくて食べやすい
・成虫系は硬い。川海老の唐揚げとかいければいける
・肉や魚では感じたことない果物/花のようなフレーバーがするものがあった
・それらは人口的に作られた香料と違って自然でほのかな香りで洗練されていて、普通に感動した
・常食はしないかもだけど、出汁パックとかだったら使ってみたい
【食レポ】
19時に一斉にスタートするタイプのコース形式で、
お店に入るとまずはウェルカムドリンク&スナック。
(一品目)コオロギせんべい&コオロギビール
コオロギスナック
コオロギの出汁を煮詰めたものと小麦粉を混ぜて固めて焼いたせんべい。
前評判通りのエビ風味。食感も少し硬めで、「坂角総本店の海老せんべい」によく似てる。
マッシュルームとトウガラシの粉をかけて少しスパイシー&うま味盛りしてあった。
コオロギビール
こおろぎを発酵時に入れたフレーバー黒ビール。
黒ビール特有のチョコレート風味はあるが、甲殻類感などは全くない。
苦味と濃さも強め。で、とても好み。そういえばむかし、
ヤッホーブルーイングが「前略好みなんて聞いてないぜSORRY」という
ビールで鰹節を入れて発酵させた物があったが、それと同じロジックのようだ。
(2品目)ガンもどきと春菊。コオロギ出汁で炊いたん
コオロギを乾燥させる時に出てきたエキスと、
椎茸の出汁を合わせて作った出汁で、ガンもどきと春菊を炊いた料理。
ガンもどきは特に昆虫使ってるとかではない、普通のガンもどき。
まぁ、海老出汁という感じだけど、濃厚なタイプのエビ感は無い。
普通に和割烹とかで出てきても良いような感じの上品さ。
コオロギってわざわざ言われないと気づかないので、
こういう形で広まるかもなあと思ったりした。
解説によると小麦ふすまを与えて養殖したコオロギらしい。
特に小麦香とかは無かったけど、餌によって味は変わるんだろうな。
(3品目)コオロギ醤油と雲丹
生雲丹に、コオロギだけを熟成させて作った醤油を塗った物。
下には最初のコオロギせんべいが添えてある。
マリアージュで合わせる酒は加世田30年という熟成させたコーン焼酎。
大豆を使わずコオロギだけを8ヶ月発酵させた醤油だそう。発酵するんだな・・・。
作り方は乾燥させて砕いたコオロギと麹を混ぜて発酵させるとのこと。魚醤ならぬ虫醤。
うま味はきちんとあるものの、甘味がかなり少ない。
薄口の大豆醤油をもっとキリッとさせたみたいな感じ。
香りは麹の香りがメインでこちらも特に昆虫フレーバーは無し。
いわゆる魚醤のような癖のある臭いではまったくない。
甘味が少ないので、甘めの食材と合わせると良さそうということで雲丹なのだろう。
コーン焼酎もおそらくフレーバーは香ばしさで合わせて、甘い香りを補う狙いだと思う。
(4品目)カボチャのスープと蜂の子ソース
ここでようやく新しい昆虫。日本でも昔から食べられた蜂の子。
料理の前に「この子たちですよー」と、アクリルボックスに入った蜂の巣を見せてくれるプレゼンテーション。
集合恐怖症の自分には正直かなり厳しい。(まあ絶対こういう演出あるだろう覚悟はしてたからいいけど)
あまり直視しないように解説に集中する。
さて、料理の方は甘しょっぱく煮込んだスズメバチの幼虫とサナギのソースを
カボチャのポタージュに落としながら飲むスープ。
まあ見た目は幼虫とサナギそのままなので、ザ・虫。
とはいえ、ソースも濃厚な茶色なので凝視しなければあんまりわからない。
キャラメリゼされたナッツ香が特長的で、レーズンのような舌が少し収斂するような味わい。
バター感のあるカボチャのスープと合わせると、プチプチとした食感とも合わさってなかなかに良い。
マリアージュで合わせるのはボタニカルジンをキハダのトニックウォーターで割ったもの。
スープとソースの濃厚さを上手く柑橘香で流してくれた。
(5品目)セミの幼虫&樹液気分ジュース
さぁ、いよいよ昆虫感が出る料理が増えてくる。
植木鉢のような器に木の枝。その先の葉っぱには蝉の幼虫がくっついている。
小学校の時に夏休み集めまくった、抜け殻のあれである。
やばいかなと、パートナーをチラッと見るが、全く大丈夫のようだ。
アブラゼミとミンミンゼミの幼虫を乾燥させてカラッと揚げたとのこと。
中は思ったよりもジューシーでプチュっとした食感。味は出汁感が強い。
川海老の唐揚げのような香ばしい感じかなと思ったけど、思ったより香ばしくはない。
香りはアーモンドとかのナッツとかにちかい。成虫になるともっと香ばしくなるらしい。
食感が柔らかめなので、個人的には殻付きの甲殻類の唐揚げより好きかもしれない。
合わせた樹液ジュースは、*****と******、***と**(注:これ演出としてクイズだった!ネタバレしないほうがいいと思うので伏せ字にしました)を合わせたもの。
ストローでセミになった気分で飲む演出。味は、まあ不味くはないけど普通。材料の味がする。
(6品目)イナゴのトルティーヤ
このコースで一番食べたかったメニューがこれ。
仕事でタコスを作ったりしているので、「オアハカの昆虫タコス」は昔から気になっていたので
非常に食べてみたかった一品。
イナゴパウダーを練り込んだトルティーヤ生地がベース。
焼いてパリパリにしているので、トスターダというのが正しいかな。
イナゴの味的には先程のスズメバチのソースのような甘酸っぱい系に仕上げてある。
ベリー感が来るので、ラズベリー系のソースで煮てあるんだと思う。
下にフリホーレス(南米の黒豆の煮込み)が敷いてあり、味の緩衝材になっている。
見た目はイナゴの佃煮が大丈夫なら問題ないレベル。
食感は比較的バリバリしていて、イメージしてる昆虫食に近かった。
そのまま使う昆虫(成虫)はやはり「硬さ」が一つネックになりそうで、
それを他の食材(パリパリに焼いたトスターダ)とかで合わせるのがコツのようだ。
(7品目)イノシシのロースト、イナゴ醤油ソース、韮の蕾のケッパー添え
メインディッシュ。
ロゼ色に綺麗にローストされた猪の上に黒ニンニクとイナゴ醤油を使ったソースがかけてある。
昆虫の見た目は全くない。普通に美味しい。
イナゴ感みたいなのはわからない。パートナー的には一番美味いとのこと。
普通の食事が良かったんだね。ごめんよ。と少し思う。
(追加ドリンク)タガメハイボール
名物ということで飲んでみたかったタガメのハイボール。
タガメは発情すると青リンゴに似た香りが出るようで、
確かにジムビーム アップルっぽい感じがする。
ただ、それよりももうちょっと繊細のような感じで、
人口的な強さがない。個人的には青リンゴよりも洋梨香を感じた。
話を聞いたら、ベースのウイスキーがブラックニッカとのことらしい。
タガメ漬けるだけで、あれこんなに美味しくなるんか。
(8品目)コオロギラーメン
昼間ランチで出してるというラーメンを〆めで出してくれた。
ヨーロッパイエコオロギと二星コオロギの合わせ出汁ということ。
エビ系のあっさりした醤油ラーメン。
出汁感はとても強く感じた。だいぶ酔っ払ってきたので、この辺りのメモが適当になってる。
(デザート)カイコの糞のアイスクリーム&アップルタルト
今回、全ての料理の中で一番美味しかった。カイコの糞を混ぜ込んだアイスクリーム。
ほうじ茶の香りのするアイスクリームで絶品。
アイスにほうじ茶は入れておらず、桑の葉っぱを食べたカイコの糞を混ぜて香りを作ってるらしい。
これ以外も桜の葉っぱを食べさせると桜餅の香りのする糞だったりと、
非常に面白い食材の可能性を感じた。
糞を食べるのは結構抵抗感がすごいけど、
カイコの糞は、蚕沙というちゃんとした漢方にもなってるくらい昔から食べられていたらしい。
という、感じで全9品。店名は書かないけど調べれば出てくると思うので、
チャレンジャーは試してみても良いかなと思いました。
<追記>
いっぱいブコメどうもです。ちょっとだけ返信。
>どっかから依頼されてるの?電通か?
いや全然wなんとなく最近コオロギがすげえ叩かれてるから、
結構美味しいのになあと思ったので、書きたくて書いただけ。
オーナーが料理の説明を毎回してくれるんだけど、
本当に虫取り小学生みたいにキラキラ語ってて本当に好きなんだろうなーと思ったんよね。
なんとなく、そういう人が流れ弾で叩かれたら嫌だなってのがあったかな。
>Antcicadaでしょ?
そうそう。1コメ目で店名当てられてびびった。
俺のレポよりもずっと詳細で写真付きの記事あったので、恥ずかしいわ。
ちゃんと調べなくて書いたけど、結構な有名店にだったのね。
>パートナーの食後の感想はどうだった?
普通に美味しかったし、楽しかったって言ってくれたよ。
彼女がおおらかな性格なのもあるかもしれんけど、
「食べてるうちに、あんまり気にならなくなった」らしい。
>そこ、もう予約取れなくなってるらしい
そうだろうなと思う。最近2万円弱くらいの客単価のコース系の
レストランは本当に予約取れないよね。
俺も勉強を兼ねて色んなレストラン回るけど、
真っ当な個人店はほとんど紹介じゃないと無理。
いいなと思った店は次回の予約も入れる(人はその後に集める)ことが多いなあ。
>休業中だって
3月から再開みたいだけど、まだ告知HPには来てなかったね。
新しいシェフになると味も変わるだろうし、また食べに行きたいなあ。
]]>話題になるほど抵抗感があるのがよーわからん
エビとかカニの仲間だし
]]>こおろぎ育てる代わりにかいこを育てるのは無理か?
]]>特別嫌悪するとかじゃなく、人間の顔立ちにおける造形の美しさを理解するような認識の枠組み自体がないような人といえばいいか。
中国の言葉でいえば沈魚落雁とかいうやつ。そういう美を感受する部分だけ魚や雁と同等の人間はいるのだろうか。
特別嫌悪するとかしないとかいうのは、たとえば俺はscatで抜ける奴が理解できないかつscatに生理的嫌悪感を覚える。
一方ぜんまいこおろぎで抜く奴は理解できないけど自分自身がそれを見ることで苦痛を感じるというものでもない。ただどうすればあの作品で興奮できるのかが分からないだけで。
同じようにどうして造形の整った人にメロメロになるものなのか、そもそもメロメロになるとはどういうことなのか、実感としてどうしても理解できないという人間はいるのだろうか。
アセクシャルというものがあるがこういう人たちにしても性的に魅力を感じることがないだけで、世間的にこれはカッコいいと言われるべき人間なんだと理解することはできる。もし人間における顔立ちの魅力そのものが理解できないような人がいるとすればアセクシャル以上に奇妙な存在ということになる。
よく二次元のキャラに恋してるとかいう人間にまつわるネタ「三次元に興味はない」というのがあるが、あれはほとんどが強がりだろう。もしも本気でそう言ってる事例も混じってるなら上記の条件を満たす存在ということになるが、はたして。
]]>喧騒をとおざけたくて丘にのぼる喧騒を憎むわたしをときはなつため
南山とこおろぎの
]]>践祚 せんそ
櫛比 しっぴ
折伏 しゃくぶく
不如意 ふにょい 生計の困難なこと
佞弁/佞辯 ねいべん 心がねじけていて口先の巧みなこと
金打 きんちょう かたい約束。誓い。
夷狄 いてき
西陬 せいすう 西の果て
日照雨・戯 そばえ
詫びる わびる
詫く あざむく
瘧 おこり
同衾 どうきん
紊乱 びんらん
誼 よしみ *喧嘩けんか
凱 かちどき
蒼氓 そうぼう
弄ぶ もてあそぶ 弄る いじる 弄る まさぐる
罪あるは斬る。怯懦なるは斬る。隊法を紊すは斬る。隊の名を瀆す者は斬る。
猖獗を極める・蔓延する・彌漫する
尿 ゆばり
筵 むしろ
膩 あぶら
項 うなじ
葦笛 あしぶえ、よしぶえ
玉蜀黍 とうもろこし cf玉黍(たまきび)唐黍(とうきび)
糸瓜 へちま
鰐梨 あぼかど alligator pear
酸漿 ほおずき
鴇 とき
鵯 ひよどり
金糸雀 かなりあ
雪洞 ゆきどう せっとう、ぼんぼり、せつどう、ゆきあな
野衲 やのう、やどう
盂蘭盆 うらぼん
点綴 てんてい
羆 ひぐま
紙縒 こより
十露盤 そろばん
肋 あばら
蛞蝓 なめくじ
蚯蚓 みみず
蟋蟀 こおろぎ
飛蝗 ばった、ひこう
鰍 甑 帳 骸 疹 匁 蹄 厩 蔀
鐙 樵 厨 廓 硲 瓢 葎 椛 櫓 蕨
]]>ネタばれありますよーご注意ください!
感想をさ、書くよ。ママエッティもでてくるよ
じゃ、順番にいくよー
当り前だけどさ、人にものを借りたら、どんな形でもいいから返そうよ。違うのかな。
返さないんだったらさ、人間あっての生活なんだしさ、当然さ、質素に生きろよ。
じゃなきゃ、スピラー的な狩り暮らししようぜ。
スピラーが折角くれようとした、カエルの足見て、気色悪くなってるようなさ、動物としての本来の生き方放棄した、仮ぐらしなんて止めよう!
捕食関係がいまいちわからんかったのよね。
今回はさ、、宮崎アニメと違って魔法とかなくて人間離れしすぎないお話だよね。
だれかが言ってたけど、アニメって2通りあって、
屋根から落ちたら死ぬタイプのアニメと、死なないタイプのアニメがあるじゃん。前者はサザエさんで、後者は攻殻機動隊とかさ。
この物語は前者だよね。
だから、リアル世界での位置づけって言うか、食物連鎖ピラミッドのどこにアリエッティたちが位置づけされるか、気になっちゃったよ。
人間>たぬき、ねこ>からす>ねずみ、カエル、ごきぶり>アリエッティ>こおろぎ、だんごむし、あり
こんな感じ?
こおろぎとか、だんごむし、群れたアリって結構、貪欲で凶暴だから気を付けた方がいいよ。
ちょっと、俺の話で申し訳ないけどさ、
ちいさいころ、「だれも知らない小さな国」っていうコロボックル(小人)が出てくる本が好きだったの。
人間との共存の難しさとか自然の怖さが描かれててさ、今回も勝手にそんな感じだと思ってたから、
やっぱり捕食関係がぜんぜん描かれていないことに気になったよ。
「君たちは滅びゆく種族なんだよ。君はこの世界にどのくらいの人間がいるか知ってる?67億人だよ」
これはさ、生物多様性の話じゃないよ。
ま、ヤンデレな翔くんだから、ついつい自分より弱い存在に対して、ひどいこと言ってしまったのはわかる。
でもさ、そこで突然「オレ、心臓悪いんだ」っていうオレかわいそうな奴発言は、浅ましくない?
「君はぼくの心臓の一部だ」
あのさ、アリエッティの逞しさ、ほんとに伝わったてたのかな。突然出てきた、その言葉だけじゃわからないんだ。
翔くんの大きな手で、いきなりアリエッティ家のリフォーム始めたよね。
やっぱり、リフォームは、キッチンからなんだ!
あの欲深いというか、あざといママエッティに、「ここが地獄かあああ」って形相にさせるとはね。
「秘密の花園」読んじゃうくらい繊細な翔くんなんだし
親切心が裏目に出ちゃっただけなんだよね、ドールハウス、美しいから。
でもさ、知的な翔くんなら、リフォームじゃなくて、
小人さんにとっては、テラフォームくらいの勢いの、恐怖を与える想像力はあったと思うんだ。
それに、翔くんは知らないかもしれないけど、もともとのキッチン、なかなか使い勝手も良く綺麗で良かったんだ。
リフォームの必要性なかったよね。
とりあえず、脱出はしたし、新しい世界がはじまるんだよね。
でもさ、また、この家であったことと同じこと繰り返すよ。
だって、ただ逃げただけでしょ?
ぜんぜん成長してないじゃん。ママエッティも、パパエッティも。
アリエッティなんかはさ、かなり前向きな女の子だから成長要素なかったじゃん。
アリエッティの軽やかに飛び回る姿、ホッチキスの針の階段、水滴の質感、小人さんの生活を楽しんでみて!という描写がアニメならではで、素晴らしかったよ
ここまで読んでくれてありがとう、まあさ、キャラを掘り下げられなかっただけなんだろうなってのが感想。
鈴木敏夫が言ってた3つのキーワード「静かで、ひっそり、そして質素に」の正反対だった。
あざとく、あさましく、そして浅い
]]>ちなみに隣の校区では怒る、または喧嘩を売るといったいなす一歩手前の状態をいなると使い分けていたようですが、どちらにしても綺麗な言葉ではありませんでした。
そして時は流れ高校進学となります。
地元の高校はショボかったので隣町の高校に進学することにしました。
当時人口数十万くらいのそれなりに大きな街の進学校を目指しました。
残念ながら進学校へは行けず、傷を舐め合う高校へ行くことになりましたがその話はここでは出てきません。
そして傷を舐め合う高校でさきほどのいなす、という単語がクラスメートの会話で時々出てくるのですが、どうも意味が通じません。
「昨日○○でいなしてやった」「マジで?」
「○○いなしてやろうか」「やめとけよ」
とりあえずダーティなイメージは合っているようですが○○には人の名前ではなく、店舗名が入るのです。
店員と喧嘩でもしたのかな、と考えればそれなりに話は合いますが、そんなに頻繁に喧嘩するのかとだんだん疑問がわいてきました。
そしてよーく話の流れを追っていると、言葉の意味がまったく違うことに気付いたのです。
その街では、いなすとは商品を盗むことだったのです。
恐る恐る聞いてみると、
「それは○○って言わない?」
「いや、それは▲▲だよ」
「え、ふつう××でしょ!」
それぞれの出身中学校ごとに違う単語が飛び出します。
古文におけるこおろぎときりぎりすみたいなもので、まったく違うならその場で気付きますが、意味が微妙に入れ違いになっているものなどは言われなければなかなか気づきません。
それから1年は話しかけるたびに意思疎通できているか、確認のために違う言い方を織り交ぜながら話すという回りくどいことをしながら傷を舐め合いました。
]]>菠薐草ほうれんそう
目眩くめくるめく
紅娘てんとうむし
馴致じゅんち
人熟れひといきれ
旗幟きし
為人ひととなり
俗諺ぞくげん
諫言かんげん
猫糞ねこばば
禦ぐふせぐ
僑るやどる
大鋸屑おがくず
些細ささい
泡沫うたかた
吹聴ふいちょう
三槲みつがしわ
侠客きょうかく
海豹あざらし
狢むじな
嗽うがい
苦参くらら
鉄桶てっとう
入内じゅだい
羸馬るいば
太々しいふてぶてしい
鴛鴦おしどり
紗うすぎぬ
弛むたるむ
背馳はいち
蔑ろないがしろ
乍寒水さかんすい
翳すかざす
苧からむし
碑いしぶみ
湛えるたたえる
蟋蟀こおろぎ
鴫しぎ
奢侈しゃし
鋤除じょじょ
洋燈らんぷ
跪くひざまづく
矜持きょうじ
蠕動ぜんどう
膾炙かいしゃ
所縁ゆかり
嫉むそねむ
讒言ざんげん
馘首かくしゅ
嘶くいななく
栖すみか
倦むうむ
煽てるおだてる
所為せい
躊躇うためらう
目眩めまい
俯くうつむく
櫛比しっぴ
車前草おおばこ
佳肴かこう
隘路あいろ
喇嘛らま
快哉かいさい
瑕疵かし
勤しむいそしむ
郁しいかぐわしい
公孫樹いちょう
和布わかめ
蝌蚪おたまじゃくし
仕りつかまつり
苧環おだまき
顰めるしかめる
]]>