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はてなキーワード: くすぐりとは

2022-03-23

anond:20220323221309

上でレッテル貼ってるのは反論してきた自分ではないです。


理念倫理観正義のあり方についてあなた方はどう考えるのかという点

日本NATO加盟国ではなく武器輸出禁止されており日本だけの海外派遣法整備されておりませんので、大統領もそこをついてもどうしようもないと分かってるんじゃないでしょうか


・「原発とかサリンとか大変だったよね」と親が子供の機嫌をとる時のように語りかけ

これはイギリスなどでも過去にこういうことあったよねと入れて語っていますし、感情的くすぐり日本に限らず各国の演説に取り入れております


・他の国ではやっていた歴史の話や教養要求する引用などもせず、簡単で分かりやす共感だけでなんとなく同調できるようなことしか言わなかった点

卑下しますがウクライナにとって日本歴史的に遠い国であり世界的に引用できる有名文学に乏しく共通文化背景がほとんどありませんので、無理に引用する方が空虚スピーチになるように感じます


自分大統領が各国で行った演説の全文をすべて把握してるわけではありませんが、イギリスには何度も偉大という言葉で上げてますし悪い方に受け取り過ぎのように思います

anond:20220323220114

じゃ演説のどの部分が子ども扱いで対等に扱ってないと感じたのかな?

理念倫理観正義のあり方についてあなた方はどう考えるのかという点(西側ではそういう側面を強調していた)には一切言及せず、「原発とかサリンとか大変だったよね」と親が子供の機嫌をとる時のように語りかけ「故郷に帰れない悲しさはあなた達ならわかると思う」とか「あなた達はとてもすごいし感謝してる」とか、こういうところを褒めれば喜ぶのだろうという感情的くすぐりに終始していたところ。

かろうじて「新しい枠組みのリーダーシップ」というようなことは言っていたけど、それ以外では対等な大人として意見や信念を求めるということを全く言わず、他の国ではやっていた歴史の話や教養要求する引用などもせず、簡単で分かりやす共感だけでなんとなく同調できるようなことしか言わなかった点。

2022-02-25

anond:20220225152532

ワイは「あっ、ここ無防備だ!侵攻しちゃお!」ってくすぐり合って、毎晩嫁とイチャイチャしてるやで

2022-02-16

anond:20220216124816

仕事から帰ってくる彼

一緒にご飯を食べる

一緒にテレビを観る

風呂に入る彼女

風呂から上がる彼女

シャンプー香りを嗅いでムラムラする彼

くすぐり合いでイチャイチャし始める

軽くキス

軽くキス

軽くキスからディープ

胸を優しく触る

だいたいここで射精するからその先を見たことがない

2022-01-10

2000年代韓国とは「個人として仲良く付き合える人はいても、歴史観でどうしても埋められない溝がある」と感じていた

今、同じ日本人に対してそう感じることになった。ネットウヨクの登場だ。

https://twitter.com/toshio_tamogami/status/1480277533870665728

こういうちょっと各地の風土記民俗資料を紐解けば嘘だとわかるような、

何の根拠もない誇大妄想が多くの人の自尊心くすぐり、もてはやされている。

 

この甘美な妄想は巡り巡って自らを毒すことになるのは明らかだが、

なにぶん一見すると攻撃先が外国のように見えるために誰も声を上げようとしない

2021-11-16

線の話

https://twitter.com/fromdusktildawn/status/1457653213834866693

 このツイートがバズっていて、一週間も前のネタだが、正直違うんじゃねーかと思ったので書いておく。

 ちなみに、ツイート自体にはイラスト解説がついていないため、主意は想像で捕捉してみる。

 左:COP26(Conference Of the Parties)に関連するデモに参加する若者は、家庭環境的にも物質的にも、現時点で十分恵まれている。彼らがこれ以上「豊かさ」が要らないと主張できるのは、そういう背景に支えられている。

 右:一方、家族から支援も期待できず、貧困を抱えて「豊かさ」を求めている若者もいる。

 左と右を比較すると、「豊かさ」がはじめから存在して当たり前と錯覚している左側の若者想像力のなさが浮かび上がるという、そういう構図になっている(と思う。繰り返しだが、ツイートには図解が載っていない)。

 ここには一つの罠がひそんでいる。

 それは、左の若者が「要らない」といい、右の若者が「欲しい」という「豊かさ」は、冷静に考えてみると、それぞれ別のものだということだ。

 同じ「豊かさ」という言葉が一つのイラストで共有されているために、まるで、左の若者が右側への想像力を決定的に欠いた勝手人間のように見えてしまうが、そもそもテーマが違う。

 右の若者たちが求めている「豊かさ」は、物質的なアイテム資産、そして、家庭環境によって勉強の機会や将来の夢が制限されてしまう不平等是正だろう。

 一方、左の若者たちがいう「豊かさ」は何か。

 COP26が環境保護を含んだ、いわゆるSDGsに関する議論であることを考えてみる。そうすると、ここでいう「豊かさ」とは、環境犠牲にして得られる、もしくは途上国負担押し付けることで手に入れる経済成長であると予想される。

 左側が、要らないと言っているのはそういう「豊かさ」だ。

 別に、右側の「豊かさ」が必要ないと言っているわけではない。環境破壊したり誰かを搾取してまで、まだこの世界にない新たな資産を出現させなくてもいい、と彼らは言っているのだ。

 確かに、左側の若者が「もう要らない」と言えるのは、家族物質的に恵まれ環境で育ったことが背景にある可能性が高い。しかし、繰り返すが、否定されている「豊かさ」の意味が左右で根本的に違っている。

 COP26がSDGsに関する議論であることはすでに言及した。そして、SDGsの中には貧困や不平等の解消も目標として含まれている。

 つまり、COP26の成功SDGsの達成を求める立場である左側は、右側への想像力を欠くどころか、むしろ右側と協調して貧しさの是正に向かう側になる。

 SDGs富裕層道楽欺瞞であるという批判否定しないし、環境破壊の切迫さを考えると解決策として不十分である話題になった『人新世の「資本論」』でも、こうした視点が紹介されていた)、という指摘もある。

 しかし、お互いに目指すものだけにシンプルに注目すると、イラストの左右はまったく対立していないことがわかる。

 …というのが「一つ目」の罠のよけ方。

 実は、このよけ方をすると「二つ目」の罠にハマる。次にそのことを書く。

 実際のところ、このイラストにあるような単純な左と右なんて、そもそも存在しないのだ。

 右側の若者は進学をあきらめて労働に就くことで家族を養っているが、世界にはそれさえ不可能レベル貧困存在する。日本でもよく聞かれる、「自助」という概念ではどうにもならないレベルの貧しさだ。

 COP26に関連付けられる「豊かさ」をテーマに考えるなら、本来、こうした極度の貧困までも視界に入れなければならない。

 そして、(傲慢にも)最下層の貧しさの立場から見ることを許されるなら、「豊かさ」はもう要らないと主張する若者はもちろん、残酷なことだが、自力家族を養うことが可能若者でさえ「左側」となるはずなのだ

 逆のことも言える。

 例えば、もう一生労働しなくても困らないような、左側の極致のような富裕層もこの社会には存在する。

 ちなみに俺の家族はというと、両親は比較収入の高い共働きで、つまりイラストの左側ド真ん中だったわけだが(ということもあって、俺はこの件で少しムキになっている)、とてもそこまでの資産家ではない。仮に二人のどちらかが大病を患っていたら、生活レベルはまるで変わっていただろう。

 その子である俺は、まったく普通サラリーマンだ。

 今のところ不自由なく暮らしているけど、何かあったら即時右側行きだろう。こういう言い方は「右側」の人たちからすれば不快かもしれないが、俺は自分が右側の予備軍だと思っている。

 つまり本質的に、この世界に左も右も存在しない。

 ない、が言い過ぎであれば、そこには可能性も含めてきわめて広いグラデーションがあるだけで、綺麗に二分割などできない。

 しかし、このイラストはそこに一本の線を引くだけで、まるで魔法のようなことを起こしてみせた。

 見た者に無意識のうちに自分所属を分類させ、プライドコンプレックスを刺激し、仮想グルーピングによって敵意を加速させた。

 これが二つ目の罠だ。線という罠。

 そこにあるフレームに従って一方を批判するにせよ、フレームに従って自分ポジション擁護するにせよ、視覚的に線を引かれただけで、そもそも線という存在の不自然さに気が付けない。

 オチはない。

 このツイート現在、2.3万回もRTされている(そのすべてが同意ではないだろうが)。

 おそらく、

 ・世間的に口にしづらい内容にあえて踏み込んだ感を演出

 ・それが目にする者の自尊心くすぐり

 ・ちょっとトンチが効いている

 という要件を満たしたことで、主に右側を自認する人たちの共感を得たのだろう。

 俺はそこからたまたま抜け出し(たつもりでいて)、自分は左でも右でもないと思っている。

 でも、別の「線」にはきっと引っかかるだろう。そして、俺自身がどこかで、「線」を引いているはずだ(それこそ、今回のイラストに「引っかかったやつ・引っかからないやつ」とか)。

 なんだか救いのない話だと思う。

2021-09-26

全国フェミニスト議員連盟タリバン はどの界隈でも起こりうる

つうかはてな政治語ってる集団もほぼ全部これ起きてる。

  1. 各人の間で収斂進化した特定価値観が一つの集合体となる
  2. 集合体となった価値観は大きなコミュニティとなる
  3. 肥大化したコミュニティは力を持つようになる
  4. その力を利用しようとした集団乗っ取りを仕掛ける
  5. 自分たち思想こそが絶対正義。信じている人間けが正しい」といった表現自意識くすぐり信者を増やす
  6. 自意識問題を掲げている人達はそれにコロっと騙され外部からも騙される人が乗り込んでくる
  7. 集団の乗っ取られた部分が巨大化する中で元の思想と相反する部分が増えていく
  8. 結果として乗っ取られた部分だけが過激派として元の集団から分離する
  9. 新しい集団は「名誉ある独立。これからが本番」といよいよ主張を先鋭化する
  10. 先鋭化した思想に染まりすぎて構成員判断力は低下していく
  11. 結果としてその集団を先導する能力のあるものがその人数の多さを利用するだけの兵隊に成り下がる
  12. そもそも思想の先鋭化が間違っていたという疑問を持つには手を汚しすぎたため正常性バイアスが働く
  13. 結果としてもう誰も引き返せない所へとたどり着く
  14. どうせ引き返せないので思考はいよいよ身内贔屓の極まったものになるが茹でガエルとなった者たちはそれを正常と受け入れる

2021-08-01

最近の姪っ子と増田家その2

姪っ子の話、6本立て。

これなに?

とにかくいろんなものに興味を示すようで、指さして何物かをこちらに問うようになった。

増田も指をさされて、増田母に「これなーに?」と聞かれた。姪っ子、増田のことはもう2年くらい知ってくれてると思ったんですが。もしや改めて知ろうとしてくれてる?

くすぐり

姪っ子はくすぐられるのが好きみたいで、こちこちょするときゃっきゃと身をよじって笑う。かわいい

母がお腹をくすぐっていたときに「せなかもやる」とリクエストしてきた。言いたいことをはっきり主張できる姪っ子、素晴らしい。

この間はついに姪っ子がくすぐる側に回った。

ありさんが〜おててを〜こちこちこちょ〜!」と、いつも母がくすぐるときの口上を完コピし、つたない手つきでくすぐっていた。おばもくすぐってほしい。

電話

電話の親機の留守電ボタンでよく遊んでいたが、ついに電話をかけるふりをするようになった。

もしもし〜まじ?あーそっか、うん、うん、はーい」など。

本当に電話してるようなことを言う。耳がいいのか、聞いたことをマネするのが姪っ子は得意だ。

姪っ子と親機と子機の内線で電話することがたまにあるが、電話越しと直接のステレオで聞こえる姪っ子の声は新鮮だった。

あけていいよ

袋などで開けたいものがある時、姪っ子は開けられないと周りの大人に渡す。

その時の言い方が「あけていいよー」なのだ

お願いではなく許可制なのでちょっと笑ってしまう。姪っ子さまのお許しが出るたびに、謹んで開けさせてもらっている。

お腹見せて

姪っ子のお腹はまんまるでちょっと出ててぷにぷにだ。とにかくかわいい

あんまりかわいいので「さわっていい?」と聞くと、「いいよー」や「はい」と返してくれるが、時々首を振られる。NOが言える姪っ子、素晴らしい。

触ると本当に天国に来たかと思うほど幸せになれるのだが、あまり触りすぎるとそっと手を払いのけられる。大人対応だ。

ちなみに、姉とお腹の話をしてたら横で聞いてた姪っ子が「さわるー?」と聞いてきた。こんなおばでごめん。

名前

姪っ子、人の名前を言えるようになった。

「お名前教えて?」というと名前を言ってくれる。ただ、誰の名前を聞いても苗字はすべて姪っ子家の苗字になる。人間のみならず植物キャラクターまで。

仮に姪っ子家の苗字を「増田」とすると(まぎらわしいけど)、「増田ちゃん(※ちゃん=おばのあだ名)」や「増田はっぱ」、「増田アラジン」など。我が家も姪っ子家に吸収合併されてる模様。



どうかこれからも元気で楽しくすごしていってほしい。

2021-07-29

anond:20210729114949

  1. 増田ありがちな自分語りか?」と思わせるところが出発点で、
  2. 「どうもフィクション度が高いようだ」とわかるところでひと転がり。
  3. 今年はキャンプをうちの庭でやる」というあたりでひと転がり
  4. その次は「リーダー」の登場でひと転がり。

ええと、残りはバカバカいか解説しないけど、1はまあ増田でありがちだけど理解はできる。02はそう理解できるだけで起承転結の転の役割をなしてない。キャンプを家でやる、も起であって転ではない。起承転結意味理解してない。リーダーの登場は単なる登場で、あえて言うなら起でしかない。というよりも、幕構成のうち人物が一人登場したくらいで起にも転にもならない。登場に合わせて展開が変わるからそう呼ばれるのであって。



家族の単なる内輪の喧嘩から「謎の組織が絡んだトラブル」に発展する。

はい、ここで初めて承かな。前段を受けて展開が起きる。

おバカな兄のリアクションで話が中断した、といった「くすぐり」も効いている。

その次に「メグの進学」の話題でひと転がり

から転じゃないって



最初は「たかキャンプのことで喧嘩するのが面白い」だったのが

これ以降は「たかキャンプだったはずがどんどん大変なことになっていく」という

サスペンスじみた展開になり、結末の不穏さを予感させる。

ここも承であって転ではない。これも馬鹿げてるのである程度省略して答えを言うけど、この話にあえて起承転結を付けるなら

 起.父とキャンプリーダーのなどの話と、支払いは家になる話

 承.家族不和から兄がリーダーになってじいちゃん死ぬ

 転.ウィルスで人が溶けて佳境に入る

 結.実はアメリカ系の家族でしたというネタばらし

であって、(多分)作者自身が読み方すら間違ってる。基本がなってない人なんだろうね。



リーダーが溶けるところで、ついに「自分語りから転がり続けた物語は「SF」に至る。

ハードSF愛好家ではないけどこれはSF基準を満たしてないように見える。

最後の語りだけでSF担ってると言い張るならSF愛好家に聞けば良い。

俺は違うと判定した。

anond:20210729105506

この手の短編は「話をどう転がすか」が重要になる。

少しずつ少しずつ読者の予想を外していって最後に意外な結末に至る。

まり起・転・転・転・転・転・転・結みたいな構成が好ましい。

元増田で言えば「増田ありがちな自分語りか?」と思わせるところが出発点で、

しかし冒頭を読んで「どうもフィクション度が高いようだ」とわかるところでひと転がり。

次に「今年はキャンプをうちの庭でやる」というあたりでひと転がり。

明らかに無理だ、という状況が提示されつつ、しかしどうやら強行されてしまいそうでもある。

「いったいどうなってしまうんだ?」と読者に思わせる。

その次は「リーダー」の登場でひと転がり。

謎の新キャラの登場でどんどん話が変な方向に進んでいく。

家族の単なる内輪の喧嘩から「謎の組織が絡んだトラブル」に発展する。

おバカな兄のリアクションで話が中断した、といった「くすぐり」も効いている。

その次に「メグの進学」の話題でひと転がり。

コメディ調だったところから何やら急にシリアス雰囲気に。

最初は「たかキャンプのことで喧嘩するのが面白い」だったのが

これ以降は「たかキャンプだったはずがどんどん大変なことになっていく」という

サスペンスじみた展開になり、結末の不穏さを予感させる。

キャンプまでの日数」でカウントダウンが始まる。

1日ごとに話が転がって、どんどん酷さが増していく。

家庭は順調に崩壊していき、ネットでバズったことで話も大きくなっていく。

しかキャンプは止まらない。もはや災厄のようになっている。

キャンプ当日。キャンプは滞りなく行われる。嵐の前の静けさのように。

リーダーが溶けるところで、ついに「自分語りから転がり続けた物語は「SF」に至る。

読者の混乱はピークに達し、「どうしてこんなことになったのか?」と解説を求める。

で、種明かし。

読者はすっきりした気持ちで読み終えるというわけだ。

この小説ジェットコースターだ。

まりアップダウンの激しさによって読者の感情を揺さぶることが目的で、

「読者の心に何かを残そう」とか「深い思索をもたらそう」といったタイプ作品ではない。

五輪批判いたこともちょろっと書かれているが、あくまスパイスにすぎないはずだ。

2021-06-05

三國志性戯

技(ぎ)の曹操

 

性技とは文字通り技である

口技、フェラチオクンニ

手淫、手コキ・手マン

性器を使って性器を制す。

技のないセックスなぞ動物のすること。

 

語(ご)の孫権

 

性技とは言葉である

快楽の源は羞恥心である

羞恥心はただのくすぐり媚薬のごとく働く。

言葉なきセックスなぞ動物のすること。

 

食(しょく)の劉備

 

ち○ぽでも、う○こでも何でも食べちゃうぞ!

2021-05-05

[]小野中彰大「魔法少女にあこがれて 」4巻まで

魔法少女実在する世界

魔法少女にあこがれる根暗女の子主人公

魔法生物勧誘してきてついに変身!と思ったら、

魔法少女じゃなくて悪の組織の女幹部に変身してしまった

とりあえず魔法少女をいためつけるとなぜか気持ちいい

サディスト性質がめざめてしま

そのあとも悪側のおんなのこがでてきたりする

お色気シーンたっぷり

ただし抜けない

エロさや下品さがない

服きてるとめっちゃかわいいんだけど脱がして表情や髪型が荒れるといっきキャラ判別がつきにくくなっちゃうから

線が雑、というか背景とかエフェクトと同じ太さで、画面がみにくいことが多い

あと結構ガチガチアクションシーン多いけど効果音文字とかエフェクトでごちゃごちゃしててみにくい

結局主人公最強みたいな感じで、あとは魔法生物とその秘書的なやつ?がどうなるかって感じ

まあ女キャラオンリーハーレムものですわな

くすぐりフェチとか魔法少女リョナ女の子リョナ系が好きな人向け

2021-02-21

anond:20210221085648

泣き叫んでいやがっていてもずっとくすぐり続けたり股間マッサージ機を当て続けたりするやつならい

2021-01-24

西野サロンメンバーを責めるほど救われない話

この話は批判をするなという意味ではない、ということだけまず書いておく。

西野サロンメンバーに対する、あまりに厳しい正論責めが日々続いている。

若者搾取される構図を見て、物申したくなる気持ちが湧くのは仕方ない事だ。

そもそも彼らを救おうと思っている人間ネット上にどれだけいるのかという話だし、こうして話題に出してしまった時点で自分も同罪だろう。

まず西野サロンメンバーを責めれば責めるほど、西野が得をする事は分かりきった事実だ。これは炎上商法としてもそうだが、ことサロンという共同体にいる人間に対してはもうひとつ別な意味も持つ。

まり共同体への攻撃は、その内部の結束を強めてしまうということ。責め立ててくる外部がいることで、慰め合い共感し合う共同体内部の居心地の良さが増すからだ。

特に宗教の勧誘活動はこの行為積極的に引き起こすためのシステムとなっている、という話を聞いたことがある。

勧誘行為組織的に行わせるが、その過程では大抵手ひどく扱われる経験が発生する。それを仲間たちに慰められ、共感し合うことで宗教団体内での結束を高めるというわけだ。

(だから宗教勧誘撃退してやったぜ!みたいな事も実際は宗教活動に間接的に貢献していることになる)

今回の騒ぎもほぼそれに近いと個人的には思っていて、今後の状況が続けば彼ら彼女はいっそう救いようのない状況に陥っていくことだろう。

何者かになりたい人間くすぐり、たきつけ、今回の騒動が結束をより強めた。西野帝国はどこまで広がりを見せるのだろうか。

2021-01-17

西野亮廣の件だけど、アンチ良識派の皆さんありがとう

ホントありがとうございます

君らのおかげでまた西野なんてアホにひっかかる子が食いやすくなります

西野サロンに入っているんだけどさ、現状でさえ自己評価が低く

―いや、自己評価通りなのかな?ほとんどが、学歴しかない能なしか学歴もない能なしだしな。まあ本筋じゃないからどうでもいいや―

そのくせ誰かに評価されたいって子が多いから、ちょっともてはやして自己肯定感くすぐり、「大人」として扱ってあげるだけで食えます

自分は6人食いました。

(本当は7人なのだけど、1人だけ初めての子がいて、ドン引きして何もせずに帰したので。幻想といえばそれまでだが、最初もっときちんとお互い好きになった人同士でしてほしいんだよね)。

予言しておくけれど、西野はもう少しアンチ騒動を広め、批判が高まったら、

80プペルの子だけでなく、売れ残った余剰在庫を買い戻すよ。

そうすることが一番株を上げると知っているから。

で、また、西野さんすごい! 西野さんは本物です!ってアホ信者が増えてきて、

西野ももうかるし、周辺にいる自分も食える。アホ信者は抱かれて自己肯定感高まる

win-win-winですね。

あ、まああり得ないけれど、仮に大炎上して西野が潰れても自分は何も困りません。そもそも西野のこと嫌いだし。

後腐れなくコミュニティから離れられるし、願ったりかなったりです。

というか、このごろあの薄っぺら言葉でも、信者と語り合って、一応それっぽく振る舞っていると、だんだん自分も本気にしてしまいそうで怖いんだよね。

アンチ良識派の皆さん、どうぞ頑張ってください。応援しています

2021-01-09

anond:20210103022452

アナル警察です。アナル形容詞あり、名詞として使うのは間違いです。アヌスと書きましょう

手元にあるBL小説からアヌス表現をいくつか抜き出す

ちなみにBL小説でさえアナルと書く人がいる(怒)

ただ、小説においてアヌス(もしくはアナル)、肛門と書くのはごく少数

  • 後孔が、ばくばくと淫らな開閉を繰り返し
  • ○○(名前)の後ろが、男のペニスを奥深く呑み込んでいる
  • 窄まった粘膜
  • 奥の窄まり
  • ○○の指が蕾をくすぐり、中へと進入してきた
  • 熱い塊を尻のはざまに押しつけられる
  • 誰のペニスが一番最初に肛孔(こうこう)を貫いたのだか
  • 恥ずかしい穴
  • 肛門の中に他の男の体液を入れたまま(珍しく肛門が出てくるパターン
  • 待ちかねた入り口にようやく指が触れる(入り口ではない)




肛門から入った先の表現は抜かした。ざっと確認した感じだと、BLにおいては肛門のものを書くことは少なく、入った先の部分を表現することが多い。入れる場所より入れてからのほうが大事

  • 尻の奥
  • 内壁
  • 粘膜4選(もっと奥にある粘膜・収縮する粘膜・ひくひくと悦ぶばかりの粘膜・○○に食いつく粘膜)
  • 広げられた隙間

BLにおいては後孔が多いが、自分の書きたい肛門に思いを馳せ、それに相応しい表現を使うのが良いか

BL小説はわりとオワコンジャンルレーベルがどんどん死亡してしまった

2020-12-15

おもらし好きという特殊性

あれは忘れもしない。5歳の頃に幼稚園ピアニカの発表会の練習をしていた時の事。

クソ寒い体育館?みたいなとこで練習してたんだけど、当時から陰キャ爆発してた俺はおしっこを漏らした。泣いた。周囲に気付いた人はあんまりいなかった。

この経験人生初の壮絶な羞恥であり、今の俺の性癖の土台となった。

 

これも忘れはしない、広島の己〇小学校四年生とき帰りの会リコーダーで「パフ」という曲を全員で練習するのが当時の常だった。

俺は全力で演奏していたが、演奏中に隣の女子がリコーダーを置いて教卓の前に歩いていき、一人静かに出て行ったのを横目で見た。

全力の演奏が終わり、あとは挨拶して帰るだけ、なのに隣の女子は帰ってこないし先生も「待ってろ」と言い残して消えた。

ふと横を見ると水溜まりが広がっており、俺の机の足にもばっちり届いていた。おもらしだ。あの隣の内気な女の子が、おもらしをしたんだ。

もう9歳か10歳にもなるというのに、おもらしをした。それまでその子に興味を持ったことは一度も無かったのに、それからはその子の事を考えるだけで胸がはち切れんばかりだった。

5歳の頃でさえ、俺は死ぬほど恥ずかしく、泣きじゃくり、消えてしまいたいと絶望感が身を襲っていたのだから、倍の年齢である10歳でのおもらし、しか教室中に知れ渡っている。

の子羞恥心と絶望感は筆舌に尽くし難いことを俺は知った。そして、酷く興奮した。

の子は翌日普通の顔して登校した。いじめも起きず不登校もなく、みんな優しかった。俺はひとり「女の子はなんて強いんだろう」と感動し、また興奮した。

 

そして俺は今26歳になり、女の子教室体育館でおもらしする同人誌を買い漁っては抜いている。

放尿ではなく、着衣失禁で無いとダメだ。できれば人前が良い。大は範囲外。

漏らすまでずっと心の中の葛藤(「トイレ行きたい、でも手を上げたらみんなに『おしっこ我慢してるんだ』ってバレるし恥ずかしい」「あと〇分なら我慢できる…」)があるとなおよい。

 

そして葛藤とは裏腹にドンドンもじもじが強くなり、手はスカートの上から押さえてないともう漏れ出しそうな状況で、とにかく我慢するしかなくて、「おしっこしたい、おしっこしたい、おしっこしたい」以外の感情がなくなり、ふとした瞬間、押さえた手の隙間からおしっこ漏れ出し、何とか我慢するも止まらず、止められず、無力に自分意志とは裏腹におしっこが溢れ出し、暖かさと微かなアンモニア臭が鼻孔をくすぐりながら、「もう〇歳なのに…」と不甲斐なさに絶望して泣きじゃくり、みんなに「漏らしてる…」と気付かれる終わり方。そういうので抜いている。

 

てか書いてて自分文章で興奮して抜いてしまった。 

の子には申し訳ないけど、俺の性癖開拓してくれて感謝している。

2020-10-30

anond:20201029184329

この増田にツリーぶら下げるのも違うかもしれないけど

「風見の初出が原作なら元ネタ通りもっと中性的だったのでは」っていうブコメについて


風見がああい容姿になったのは紛れもない作者の仕業

アニメスタッフカミーユに寄せて描いてたんだけどガノタと言ってもあくまファースト逆シャア信者である作者が元ネタに気づかず

こんなイケメンである必要なくね?と人相悪めのモブ刑事っぽい顔に逆整形されてしまったんだよ※シネマガジンっていう雑誌に載ってる

まあそれがだめんず女子新井先生の心をくすぐりまくってそれはそれで需要が生まれたんだけど

ただやっぱりカミーユに対して思うところあるのか安室よりだいぶ短足、経費で私服を買おうとする、偽名が男六(ビダンから……)とか次々とネタ要素が増えていって作者の手が入れば入るほどあれな感じになってるキャラの一人ではある

2020-10-10

構ってちゃんほど無価値な事ばかりする

インターネットで上手くいかなくてお気持ち垂れ流しちゃうような人の9割ぐらいはこういう人。

いや、インターネットでというか現実世界でも同じなのだけど。

「どうして評価されなかったのかな。。。」って、そらお前、評価されるような事しとらんし当たり前よ。

アピールも下手くそで、例えば漫画好きで繋がった友達自分で書いたオリジナル小説見せて「見て見て!」とかしちゃう

それで見てくれなかったり、思ったように反応してくれなくて落ち込む。

そらお前、その人はお前の小説が好きで関わってるわけじゃねーし当たり前だわ。

で、技術や立ち回りの拙さを彼らがどうやってカバーするかと言うと、自分差し出すんだよね。

「私可哀相だから助けてほしいな」ってメサイアコンプレックス人間くすぐりに行く。

ただ、大体メサコンはすぐに疲れるので離れていく。

価値のある人って自然と人が集まるからそもそも構ってちゃんにならないし。

2020-09-21

anond:20200920164453

古代ローマ貴族の間でメジャーだった腹一杯まで食べ、吐き気を呼ぶために孔雀の羽で喉奥をくすぐり、そしてまた食べる娯楽

2020-09-20

落ちぶれた末が虎というのでは元値が過大評価なのではないかという指摘は昔からあるらしい。

中島敦というのはそういうプライドくすぐり方、隠し方がうまいんで、もっと長生きしていれば馬脚が出たろうという気がする。そういうのカフカも似てる。

2020-07-08

[] #86-13「シオリの為に頁は巡る」

≪ 前

センセイに言わせると、これは「いずれ起こりうる問題」だったという。

この一件は非常に突発的なもののように思えたが、水面下ではフツフツと沸きあがっていた問題だった。

その沸点突破したのが偶然あの日で、それに巻き込まれたのが俺というだけ。

結局、この一件が決定打となって栞サービスは終了を余儀なくされた。

店が繁盛してハイになっていたマスターも、さすがに暴力沙汰が起きたとあっては目を覚ますしかない。

「店の雰囲気も悪くなる一方でしたし、対処せざるを得えんでしょう。電車には座席と空調を、ホームには自販機立ち食い蕎麦を、トラブルにはルールマナーを。それが無理なら運営なんてしない方がいい。場末のサ店にも同じことは言えるでしょう」

サービスがなくなると客足は自然と遠のき、店には古参常連けが残った。

こうして、このブックカフェは以前の穏やかな雰囲気を取り戻したんだ。

個人的にはホッとしたけど、バカバカやったせいで台無しになるってのも気の毒な話ですね。もしサービス利用者健全人間ばかりなら、終わるにしても“こんな形”ではなかったでしょうに」

「散々オレらが忠告した結果の“案の定”だから同情はしないけどな」

「あのサービスは人々の漠然とした発露欲をくすぐり、悪意の種を蒔く播種機だった。その側面があった以上、ああなることは必然だったといえる。マスターにとっては不本意な話かもしれませんが?」

タケモトさんは悪態をつき、温厚なセンセイも心なしか当たりが強い。

そうはいっても、未だ常連を続けているから情は残っているのだろうけれど。

少なくとも、この件で素っ気なくなった奴らよりはマシだ。

しかし、パタリといなくなりましたね、あいつら。サービスやめたら文句つけてくると思ったけど」

「別ん所でよろしくやってるようだぜ。隣町のネットカフェで、似たようなサービスやってるみたいで」

「はあ、懲りないなあ」

あのサービスが悪意を育てる手助けをしたのは確かだけど、種そのものは彼らが元から持っていたものだ。

土壌があれば根付き、そこで実となり花となる。

そこから更に種をばらまき、花粉は風に乗って飛んでいくんだ。

それは超自然摂理であり、今回たまたまマスターの店が狙われたってだけなんだろう。

花粉症の人間には傍迷惑な話だが、これからも彼らは栞のためにページを捲り、巡らせていくのだろう。

ブリー☆ライダー

歌:端畑官氏


何もないな 誰もいないな 不愉快エントリ

階はただ延々続く 話しながら 謳いながら

スタートもゴール地点も ツブヤキましてやマトメなんて

いりませんNONON 僕ら

ジャンケンなら 志村いわくグー

主義主張を ノートに書き込んで

あの向こうの もっと向こうへ

僕らの栞を 僕らの言い分を

大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう

何もそんな 主語デカいこと 長々と書かれても

読めません 全然 だから 

気にしないゼ 自分語ろう

気を抜いたら ちらりと わいてくる

明後日の方向は ヤブヘビだって

僕らは熱さを 僕らは付け込みを

お気持ちの表明と けして枯れない舌先を

幅広い互助会を くだらない空目

まるで笑えぬダジャレを うまく逃げ抜くセイトーカを

憚らぬ思想を すべてを嘆く独白

大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう

誇らしげに言うのならば きっとそういう感じだろう。

(#86-おわり)
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