はてなキーワード: かたつむりとは
吹き抜ける風が俺の乳首をくすぐる
春の訪れである
そう、頭上で満開に咲いている桜の色だ
春は生き物が活動しだす季節でもある
おや、乳首に蝶が止まったぞ
甘い香りに花と勘違いしたようだ
タンポポの色は鮮やかで良い
桜とはまた違った魅力のある春の花だ
乳首に貼り付けることで季節を取り入れたオシャレアイテムとしても使用できる
アリさんは甘い物が大好き
蜂蜜を塗りたくった乳首の上でアリさん達がパーティーをしているよ
みんな嬉しそうな顔してる
春といえば入学式の季節でもある
みんな良い笑顔をしているね
桜が散る
若葉が生える
そして乳首が伸びる
もうすぐ梅雨が来る
ザーザーと雨が降る
乳首に干した靴下がなかなか乾かない
いつになったら洗濯ハサミをはずせるのかなぁ
あっ かたつむりさんだ
僕は雨は嫌いだけど、かたつむりさんは大好きみたいだね
町に出ると真新しい傘を持った子供達が遊んでいる
雨が好きなのはかたつむりさんだけじゃないみたい
雨が本当にすきなんだね
お出かけをしたら急に雨が降ってきた
傘を忘れてしまったので走って帰ったけど、びしょびしょにぬれてしまったよ
でも、雨の中を走り抜けるのはすこし楽しかったな
乳首に当たる雨のしずくが心地良い
ちょっとだけ雨が好きになりそうだ
夏がきた
青い空、青い海、青くペイントした乳首
空にはさんさんとお日様が輝いている
夏は楽しい
だけど、日焼けはちょっと嫌
顔、手、腕と日焼け止めを塗る
特に乳首は入念に
夏の夜空を花火が彩る
パチパチと火花を散らしていた玉が乳首にぽとりと落ちる
せつないね
夏は色々と楽しみだけど、僕はかき氷が時に好き
どっちから食べようかなぁ
怖い話も夏にはかかせない
近所の子供達を集めて肝試しをしたら、みんな意外と驚かない
現代っ子ってやつかなぁ
人混みを進むと乳首をつねられる程に賑わっている
色々な出店が出て、連なった提灯が不思議な光を漂わせる
夏祭りって、良い
夏の終わりを知らせるのは
それと
秋は実りの季節
秋の夜は虫達のコンサート
ほら、みんな一生懸命に鳴いてるよ
リーンリーン、ジジジジジ
虫は羽根をこすりあわせて鳴くんだって
僕も乳首と壁をこすりあわせたら良い声で唄えるかもね
秋は読者の秋でもある
本を読んでいたらいつの間にかに何時間も過ぎていた、なんてのはよくあること
本を閉じる時に乳首を挟んじゃった、なんてのもよくあること
もう紅葉が美しい時期になった
赤く色づいた葉は
空気も段々と冷たくなってきて、冬が近づいたことに気付く
冬
吐く息は白くなり
乳首が寒さで縮こまる
冬は温かい物が美味しいね
アツアツの石焼き芋を頬張る
甘くて、ホクホクとしていて、本当に美味しい
胸に押し当てれば、思わず乳首もほころぶよ
子供は風の子、元気の子
可愛いね
クリスマスは聖なる夜
恋人達は愛し合い
とっても美味しいんだよ
ふと窓の外を見ると、雪
お世話になった方々
感動を与えてくれた事物
ありがとう
そう伝えて乳首を軽く撫でてあげた
年が明けた
新しい年が始まる
今年はどんな一年になるのかな
草木はまだまだ茶色いけど、実はみんな生きてる
凄いパワーだね
僕も負けずに生きていこう
えええええっ?そうなの?それは無い。
そういう嗜好の人もいるだろうけど、女性の嗜好としてはあまり一般的ではないのでは。同い年からちょっと年上くらいが好ましいって感覚の人が多いんじゃないの?そりゃ最近は年下ブームとか言うけど、それもある種の反動というか、年下だから即NGではないよね人柄次第だよねって当たり前の話であって、マイナスの先入観が無くなって選択肢に入るようになったという話であって、若い方がいいってことではないような。
これ書くにあたって、リードされたいとか頼り甲斐とかそういう都合が入ってるだけで、性欲だけ切り離して考えたら違うのかなって自問自答してみたけど、むしろその場面を想定すればするほど、無理無理無理無理かたつむり。「若い方がいい」は無い。
唐突に書きたくなったから書いちゃうよ!題して「ネットユーザが女性ブロガーに飛びつくワケ」だ。答えは一行だ。
「モテないから!」
そうだよ、ネットユーザはモテないのが多いんだよ!リア充のネットユーザも多い? okok、その反論は理解できるが反論になってねえ。
なぜならリア充はおまえらみたいに騒がないからだよ!がっつかないんだ!分かるか? 分かったら喋る前と後ろにサー!をつけろ!
おまえらが持ち上げてる女性ブロガーな。別に美人じゃねえぞ、何勝手に自分の理想像作っちゃってんだよ!
長年の妄想によって培われてきた能力を遺憾なく発揮してんじゃねえよ! 別にそのブロガーは美人でもなんでもねえ!だから顔出してねーんだろ!オフ会であったときガッカリする様が目に浮かぶわこの童貞が!
このブロガーは写真出してるから美人だ? はあ?お前何言ってんの? お前がその美人に相手にされるとでも思ってんの?
ふざけるのも大概にしとけよ! 「俺って女性からモテモテ!」なんて妄想が通じるのは脳内だけなんだよ!たとえお前がいくらそのブロガーを持ち上げてもお前なんざ相手にしてくれねーよ!
あわよくば? バカ言ってんじゃねー! 普通の奴は浮気も不倫もしねーよ!そのうえ相手がお前ときちゃ絶望的だ。むりむりむりむりかたつむりなんだよ!
あのブロガーほんと萌えるよなー。って、お前それホントに女性か?女か?νハーフかネカマなんじゃねえか?見える、股間にぶらさがってる一物が見えるぞ! そこだっ!!
男は男の萌えポイントが分かるんだよ、完璧にな。なぜなら男だから。それだけで理由は十分だろ?
お前がモエモエしてるその萌えちゃんの中身はお前と同じぐらいモテない男のさらに性格がヒネくれたバージョンかもしれねーぞ!夢見せてもらってよかったな!
女性ブロガー持ち上げてもお前らには彼女はできねー!キスもエッチもできねー!いわゆるABC全部ねーんだ!ムリなんだ!そこに気付け!
いくらむらがってもムダなんだよ!彼女たちはおまえらなんざ眼中にない。アイドルでもなんでもない一般人だから勝手に親近感沸かしてるのかもしんねーけど、ムリなんだよ!ムーリ!
分かったか!!
いや、なんつーか難しく考えすぎ。
……いやいやあのね。ちょっと今たちくらんだから!
よーく考えて。
ワシがそう思ってるんじゃないのよ。
流れを考えてね。あなたがいったんよ?
流れをいうね。ゆっくりいうからちゃんと聞いてね。
私「身体見せたらあまりの醜さに引かれたよ!毛深いよ!」
↓
君「そういうときは真っ暗にするもの!肌荒れてもクリーム塗れば?オシャレはガマンだから」
ていう流れでさ……ここに「暗くするのは好み」とかいう話題を嗅ぎ取れるのかもう意味わかんないYO!
どう考えても「なら暗くすれば?そうすれば醜い身体が隠れてよかったのに!」という流れでしか読み取れないYO!
だってここで「私の好みは暗くすることだよ!」っていう考えをどうやって読み取ればいいのか…!!
流れ的にもあまりに唐突だしね!?
ごめん!それはちょっと無理!むりむりむりむりかたつむり!
分かると思うけど、どんな人だって体型にコンプレックスない人はいないんだから、「それはアナタがスタイルに自信があるからだ」みたいに思われると、どうもなあ。私の体重書いたら、たぶんびびるよ?
てか「スタイルに自信があるからだ」などとはいってないよ!
あくまで「引かれないレベルだから」っていみでそれは「自信がある」ってレベルとはかけ離れているよ!
肌のお手入れも、自分が気になるならやればいいし、「あ、こんくらいすべすべだと彼氏もさわり心地いいだろうなあ」
ってのを私は相手のためと表現したけど、
えええっ!!!
別に無理してまでえっちする必要はないんじゃないのかね。
きざに言えば、相手のためにしてあげたいと自発的に思うものだよ。
これを読んでそう読み取れと??!!!
どう読んでも「無理してえっちする必要はないんじゃないのかね。相手のために(えっちを)してあげたいと思うものだよ」にしか読めないのですがー!!!
あのさ……もっと……お願いだから詳しく正確に書こう?
そんな捏造レベルに君の考え読み取れないからさ……エスパーじゃないんでさ……
しかしさ、少なくともあのレスを読めば、私が上のように解釈して返事をした事は分かるだろう…なんでそこスルーなの?御互いの解釈のすれ違いはスルーなの?!あれ読んで私が
肌のお手入れも、自分が気になるならやればいいし、「あ、こんくらいすべすべだと彼氏もさわり心地いいだろうなあ」
ってのを私は相手のためと表現したけど、
と読み取れたと認識はできないよね?!
なのにそう認識できたというのを前提で「自己犠牲とかいってるけどぉー」って話にしてるけど
その話は君の
別に無理してまでえっちする必要はないんじゃないのかね。
きざに言えば、相手のためにしてあげたいと自発的に思うものだよ。
を「無理してえっちする必要はないんじゃないのかね。相手のために(えっちを)してあげたいと思うものだよ」に認識したからこそ出てきた「君の考えへの」批判言葉なのに
って、私は、「君がそういっている」っていってるんだよ!?え、うそでしょ?!それ理解できてないの!?
ホントどこまで文盲なんだよー!勘弁してくれよ!てかわざと?わざとだよね?
こんなに言葉が通じないなんて一種の恐怖を感じるよ……
えええっ!!!!私はそう言ってるよ!
いったいいつ私がそんなセックス=人生のすべてなんてことを言ったの!?驚いちゃった!勝手に捏造された上説教されちゃった!意味わかんないや!
寧ろあなたこそ「恋人ならばセックス自然にしてあげたくなるもの」とかいう固定概念があるように思うよ!そんなしばられることないと思うんだよ!そこを批判したのにこっちがそう考えているかのように説教ってもうアクロバットすぎてついていけないよ!
ただなんていうか、初回の嫌な思い出で、そのあとかたくなにならなければいいなあ(セックスはセックスのよさがあるから)という勝手な押しつけです。
うん押し付けだよ!大体好みとかいってるけど「暗くするもの」とか「自分からしてあげたくなるもの」とか、完全お説教モードだよ!これで好みの問題とか「そのあとかたくなにならなければいいなあ」とかいうレベルのアドバイスだとは正直片腹痛いよ!
やっぱりちょっと難しく(特別視して?)考えすぎだと思う。
私が難しく考えているのではなくあなたがいった事を「それはいかがなものか」と批判したんであって私の考えは「両方ともしたけりゃすりゃいいのである。相手のためだのなんだの考える必要なし」という考えだよ!それも読み取れないほど文盲だというならもう話すことはないよ!難しく考えてるのはあなただと思うよ!
いやーほんと、ちょっと、怖い。君が怖い。
なんでこんなに話が通じないのか……ぞっとしたよ。
本当、あれだね。人間、結構単に対話をするってだけでも難しいもんだね。
こんなに意味の分からない風に受け止められてアクロバティックな解釈をされて話が進むなんて……初めて……!ドキン!
てかほんとうにどうすればいいのか分からなくなるや……これが全く、「りんごおいしいよね」「あそうだね。空が緑だから」とかいうくらいに意味の分からない対応ならまだしも微妙に関係はある事を言ってくるから余計怖い。「え、なに?私一エントリ見逃した?」的なかみくわなさ……
あ、あのさ。これだけ聞かせて!本気でやってるの?それとも、私をおちょくるためわざと曲解してるの?お願いだから後者でいてほしい!こんなにまともに話が通じない人がいるなんて思いたくないよ!日本語なのにこんなに話が通じないなんて初めてだよ……処女とかもうそんなのどうでもよくなったよ!
なんか不思議だなと思う。
周りを見ていても、少子化だの晩婚化だのなんだの言っていても、なんだかんだいって皆(ちなみに私は大学生で周りもおのずとそのくらいの年齢だが)、結婚願望、子を持ちたいという願望は備えている。し、実際そうしようとしている。なんだかんだいってまあ最終的にはやっぱり結婚するしやっぱり子供持つよね、みたいな流れ。男女とも。
その当たり前のような流れが凄く不思議。
昔の人ならまだ分かるけども、今のご時勢でなんでそんなことを思えるのかって。いや、彼彼女らが、「今の少子化日本を救うために、我々が立ち上がらなければ」と考えているなら凄いけど、まあ、そういうわけじゃないんだろう。
少なくとも私的には絶対ナシ、ナシというか、もう「無理」な感じ。
結婚したら、なんだかんだで共働きでも妻がほとんど家事やってる家がほとんどなのが現状。
子供なんか産んだら仕事していられないだろうし。そしたら退職するんだろうけど元に戻るなんて今の日本じゃ建前上可能でも実際には無理っぽい。よほどいい所でもないと。子供が育ってきて、公立は色々と危ないから私立にいれるなんていったら、金かかりまくり。そしたら子育てしつつパートとか?夫も残業しまくりでへとへとで二人になってへとへとで?たとえばそうやって子育てしている間に、夫が実はとんでもない人だと分かっても、今更離婚なんてできない訳じゃん。今の世でシングルマザーなんて考えただけでぞっとする。そもそも子を産んだら、その時点で夫に依存せざるを得なくなる。その状態が正直恐ろしい。夫がとてもすばらしい男性でありその状態が永遠に変わらないという前提があれば問題ないが、そんな前提は当然ながら現実的ではない。実際、そういうことで苦労している女性のなんと多い事か。ああいうのを見ていると結婚なんてなぜするのか、そのメリットが恐ろしいほど一つも見出せない。苦労して育てた子供も自分の面倒見るかどうかなんてわからないし、そんなことを強いさせるわけにもいかない。
とにかく赤の他人に生活を依存せざるをえなくなるというシステムが私にはまず怖い。しかし、子供を産めば今の日本では女性はよっぽど仕事面で有能な高給取りでもなければ一時的どころかその先ずっと夫に頼らざるを得ない。それが非常に恐ろしい。夫がどんなに酷い人間であってもあるいはなっても、逃げることができない、あるいは、逃げても悲惨な道しか待っていない。そんな可能性が割りと多分にあり頻繁に起きているこの世で結婚をしたいという人が信じられない。
「結婚前によく相手を見極めればいい」なんて現実離れした話。そんな事は所詮絵空事で実際に可能とは思えない。出来ているつもりの人も多々いるけど、それはたまたま、今まで関わってきた人が裏切らなかっただけの話で、どんなに人を見極めるのが得意のつもりの人でも、いつ騙されるかなんて分かった物じゃない。そもそも人間は変化する。その時点で結婚前に見極めても無意味だ。
まあ実際に私が万一結婚するということになったとしたなら、私は家事を一手には絶対に引き受ける気は無いので、その時点で私と結婚したい男性などほぼ皆無になるのだろうけど。したくないというよりそういう意味では無理だ。その上子供欲しくないなんていったらますます私と結婚したい男性などいなくなるだろう。別段、私には人より優れた魅力があるわけでもなし。
そういうわけで、結構最初から結婚は諦めている。したくもないし、したいとしても相手がいないので無理、ってことで二重に無理。高望みなのかもしれないが、高望みもなにもその条件がダメなら私には結婚に対してデメリットしか生まれてこないので、結婚自体する意味がなくなるというだけの話。
メリットデメリットなんていうなんて変、結婚は愛があってするものだ、とか、子供は夫婦が愛し合った結果云々とか、そういうロマンス的な事を語ってくる人もいる。別にそういうのを否定するわけじゃない。わけじゃないが、それだけじゃ生活は成り立ってゆかないのも事実。現実的生活を直視した際に、そういったロマンス的な要素は味付けにこそなってもメインの土台には到底なりはしない。愛がいくらあっても食べていけなきゃどうしようもない。ロマンス的な理由だけで結婚や子供を作ることが可能なのはよほどの富裕層の話で、私のようなおそらく下流人には既に結婚等にそんなロマンスを楽しんでいる余裕など無いと思うのだ。悲しいけど。
大体情熱的な愛とやらの勢いで結婚した所でそれはいつまで持つのだろう。子供ってなんか可愛いし、子育てしてみたーいなんていう子も周りには多いけど、子供がそんな愛くるしいのって幼児までなんじゃないのか、中学生くらいになって「うっせえよババア!」とか「ていうかお母さんホントウザいんだけど。キモい。アンタに似て生まれてきて私可哀想」とか言われてきてもそんな悠長な事言ってられるのだろうか。いや、多分大多数の母親はそれでも子供が好きなんだろうけど(偉いなホント)、でもそれは「子育てしてみたーい。可愛いし子供」なんてノリでは到底務まるものじゃないんじゃないのか。私にはそんな事が出来る自信はない。一人の人間を育てる自信も責任を負う自信もない。そう言う意味で母と父は凄いと思うけど。結構今のご時勢、子連れの母には「つーか子供つれてくんなウザい」という視線も強いしなあ。そんな社会の空気のなか厳しい子育てなんて出来る自信はからっきしない。てか無理。むりむりむりむりかたつむり
ていうかもうぶっちゃけ根本的な事を言えば、そもそも子育てなんかしたくない。面倒くさい。
他人の子供はそこそこ可愛いと思うし姪っ子の世話くらいはするけど、それらが楽しいのは、単に一日だけ預かったりというレベルだからだ。毎日会ったらきっと疲れるだろうし、子供に対して暢気に「可愛い」とかいう感想だけを抱いてはおれないだろうと思う。
自分の遺伝子を残したいとも特に思わないし、残せない事に特に何も思わない。
また更に根本的な事を言うと男性と付き合うという事に特に興味が無い。結婚もしかり。別に男性が嫌いなわけでもないけど、かといって好きなわけでもない。異性関係というのに興味が無い。いや、興味が無いというのは嘘かもしれない。萌えることはするし。性欲ないわけじゃないし。ていうかあるし。
興味が無いというより異性と付き合って、何をするの?ってのが一番素直な所かもしれない。遊園地?映画館?喫茶店?カラオケ?…一人で楽しんだほうが楽しそうだ。数少ない趣味も、適当にドライブしがてらPAめぐりをするのとか本屋で本を探るとかそんな一人でやれそうなもの、というより一人でやるべき物の方が多い。とすると結局恋人同士ならではのことってキスとかセックスくらいしかないけど、別にやりたかない。二次元絵でも探ってオナってる方が正直よい。(よいっつってもしたことないんだけど)
そうすると老後寂しくなる&厳しいかもしれないとしても、淡々と一人で仕事しながら生きていく選択肢の方がなんぼかマシかな、という気になりもする。というよりも、消去法でそれしかないといったほうが近いのかもしれない。まあ……人生におけるロマンス部分はこう漫画とかゲームで補わせていただくとして。サプリのごとく。
しかし……こういう事を考えていくと、「何で生きてるんだろう?」っていうところにどうしても思考が行き着いてしまう。ずっと一人でさ。食っていくために仕事してさ。病気に怯えつつ細々と暮らしてさ。……何になるのさ?なんで生きてるの?って感じはする。もしかして人はその疑問、不安を補う為、子を育てているのかな。
私はなぜ生きているのか、といわれたら、とりあえず、死にたくないし、くらいしか答えが無い。あとは今連載中の漫画が終わるまではとりあえず死ねないとか、やっぱ死んだら親悲しむし、まだ親孝行とかしてへんし、とか、死ぬ勇気(これを勇気といっていいのかどうかわからないけど)がそもそもない……リスカなんて痛そうでとてもできん!毒も怖い!飛び降り!?むりむりむり!!死ぬの怖いよー。漠然と長生きしたいけど、でも長生きしてどうなる?っていわれるとどうしようもない。ただこの世の中というのは、どうなっているのか、この世界の仕組みというか、そういうものにはずっと、興味がある。科学的なアプローチでも哲学的なアプローチでも。なぜ、そもそも、私が存在するのか、私はどこに存在しているのか、なぜ生まれたのか、その前は?私というヒトの個体が生まれた理由は単に、私の親が繁殖活動を行ったから、で終わりなのだが、そうじゃなくてなぜ地球が生まれたか、つーか宇宙が生まれたか、そういうことや、哲学系の本でよくある「そもそもほら3秒前に世界が出来たのかもしれないよ?え?そんなはずない?だって証明できる?できないでしょ?」とかそういう話が大好きなのだ。でもそれは、そういう「未知」の部分に私が逃げているだけなのかもしれない。宇宙やら意識やらという大それた話の、未知なる部分というもので、無味乾燥でどちらかというと辛いだけっぽい人生にロマンス分を補っているのかもしれない。無意識の補填活動なのかもしれない。どこかで「全てが嘘でした」みたいな、そういう根本からひっくり返してくれる何かを少しだけ期待している気がする。今生きているのが滅茶苦茶辛い、一刻も早く死にたい、というわけではないが、結婚も子も完全に期待していないのを前提に、ただ己が食っていく為働き、疲れ、それを繰り返す、その先にいつかは死が待っている、その人生を送るよりかは、たとえ悪い方向だとしても大きな変化を求めているのかもしれない。根底では。でも多分だけれど実際に大きな変動があったら以前の変化しなかった日常を愛しく思うのだろうな。心のどこかで「全てが嘘でした」「(なんでもいいが)大災害で全部地球ぶっこわれました」というのを望んでいるけれどそれが叶ったら多分後悔する。複雑な気持ちだ。
平凡な結論だけれど、やっぱり、何のために生きているのかもなにもない、なんていっても、人間だって結局は単なる動物の一つに過ぎなくて、私という個体はそのなかでも現在だけでも何十億といる同じヒトの中の一匹に過ぎないわけで……私がいなくなろうが世界は(少しばかりの人がひっそりと悲しんでくれるだろうけど)当然ながら動いていくし、いるからといって特に影響があるわけでもない。色んな人がいる、酷い人や、ムカつく人や、優しい人、色々いる、というより、一人の人間において、優しい面もあれば、酷い面もある、いや、というより、優しいと私が感じるような行為を相手が行うこともあれば、酷いという行動を相手が行うこともある。昔は、いや今もその気があるけど、一つ一つのいわば反正義的な行為が許せなくていちいち憤慨していたが……今ではある意味仕方が無いのだとある程度思うようになった。世の中、理不尽で不平等なのだ。そういう世の中なんだ、ってことじゃなくて、そもそも人間の価値観からすれば根本的に理不尽で不平等な「もの」なんじゃないかなと。理不尽というけれど世にはただ原因と結果があるだけで、個々に対して理不尽とか正しいとか平等とかそういうものはない。それに人間独自の感覚で味付けを施しているだけなんちゃうかな。それでも人間は自らルールを決めなるべく快適に生きられるようにと色々な工夫をしている。だからおそらくはまだマシな方なのだろう、理不尽さが「ある」から酷い、のではなく、寧ろ基本的に存在するはずなのにこれだけ消えていることに驚くべきことなのではないだろうかと思う。それでもやはり怒るものは怒るし許せないと感じるものは依然として許せないと感じる。しかし理不尽が当たり前だからと言ってそういう感情が私から発することとはまた別なのだろうと思う。納得してある程度消すことも可能だけれどそれはその方がいいのかどうかは分からない。結局……まあ、あれだ。無意味だとかなんとかいっても、そう、そもそも意味なんかないんだよな。別に。ないんだけど、うん、ないんだから、いいのかねえ?「あ、あなたの生きる意味、これですから」って使命書手渡されても、それはそれで、困るし。合致していたらいいけどね、嫌なことだったらそれはもう単純に苦しみだよ。しかしこの場合の「無意味」というのは、「だから自分で作るんだ!」という類の「無意味」とも違う気がする、なんというかもっと根本的な無意味、自分で自分の人生に意味を作ったとしてもそれは砂上の楼閣であり、やはり無意味な事に変わりなし、といったレベルでの無意味さなような気がする。うまくいえないが。
だからどうする?わからない。とりあえず、苦痛を避けたい。結局それか。やはり何か人生レベルの目標があったほうがいいのかもしれないけど「この命を賭しても……!」といえるくらいの目標がまだ作れない。プチ目標ならあるが、「この命と引き換えにでも」とか言い出すとやはりそこまでではない。何かもっと、「エベレストに登れるならば、この命、登った途端に消えうせても本望じゃ!」みたいな、確固たる目標があると多分生きやすいんだろうな。うん。そう言う意味ではやはり、「あなたの生きる意味これですよ。ハイ」と手渡された方が、思考停止できて、楽なのかもしれない。でも、無い。色々試すには、時間も無い。帯に短し、たすきに長し。漠然と生きるには長すぎる。でも何か本気で探すには、短すぎる。人生ってやつぁ……犬生や猫生より、頭でっかちな分、厄介だなあ。
いや、本人同士がそれでいいならいいんですけどね、どっちかが長文うぜーなーとか思ってたりする場合も多いわけじゃないですか。ただの野次馬である傍観者にとっては特にそうだと思うんですけど。
はてブに「長い」とかコメントされてるエントリとかを想起していただけるとありがたいんですけど。
どうもそういうのを見るとついついフォード・ピント事件なんかを思い出してしまうわけですよ。
知らない人はググって下さいね。一応映画にもなってたりするんでお暇なら観てみるのもいいんじゃないかとオススメしますですよ、ハイ。(邦題『訴訟』原題『The Class Action』)そんなのめんどくせーよーという人の為には解説してるアドレス貼っときますね。(http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/Ford_Pinto.html) んでリンク踏むのさえめんどくせーとかacドメインとか読んでもわかんねーよという先入観をお持ちのあなたの為に適当に解説しちゃいますと、フォードが日本車に押され始めた時代にこれじゃいかんってわけでコンパクト・カーを売り出したの、ピントっていう。しかしまぁリーズナブルなだけあって結構売れちゃったりしたんだけども安全設計もリーズナブルだったのが問題になって訴訟起こされちゃいました。
ちなみにアメリカの訴訟制度ってのはなかなか面白いもので、この手の訴訟だとあの有名な懲罰的損害賠償(企業が痛いな、と思う範囲まで賠償金額上げちゃっていいよ制度)と、Class Action 制度(同様の被害を受けた人は先人の訴訟結果にタダ乗り出来ちゃう制度、日本だと訴訟提起後結審前までは参加が許されたんだっけ、詳しくは知らないんでゴメンネ)のおかげで絶対負けられないんよね。
ここら辺はまぁどうでもいいんで次行きますけど、訴訟開始前にディスカバリーって制度があるんですよ。
この手の訴訟の場合被告の企業側に証拠ってあるもんですしね。それを原告側が請求できる制度なんですよ。
といっても原告側もそんなに詳しく企業内事情を知ってるわけじゃあないんで請求内容がある程度曖昧にならざるを得ないわけでね、それを逆手に利用して、被告企業がそれこそ倉庫が一杯になる位の量の内部文書を送りつけるって行動に出るわけです。
そんなことされたら困るよねー。
原告側は何と言っても少数者であるわけだし、精査しようにも人件費が酷いことになっちゃうし、いかんともし難い状況になったよってお話(この先は映画見てね)。
んでこれを最初の話に無理矢理つなげると、長々と文章書いて相手に対応してる人って、誠実に答えてるようでいて実は単に目晦まししてるんじゃないの?って疑問が湧いたよってお話。
2chでよく言われるように3行までしか読めない、ってのは少々極端に過ぎると思うのだけれど、しかしそうそう長い文章を時間コストをかけて読めるわけではないよね、ってところはなんとなく理解してもらえるんじゃないかなぁ。
世の中には楽しい事やしたい事ってのが一杯あって(セックル(恋人とならタダだと思ってても多分風俗の方が安くて気持ちいいよ、次々入れ替わるから新鮮だし)とか食べ歩き(ってよりこんなところで食事してる俺/私って素敵欲望ドライブなんじゃないの)とかもっと寝たい(偽装請負ご苦労様です。所得隠ししなけりゃ設備投資費用も捻出できない世界有数の好景気大企業の下請じゃポイズン)とかデイトレード(まだやってる人いるの?)とか自己啓発(はてなとFPNってこういう腐臭がするよね、どうでもいいけど。Lifehuckだってw)とか宗教儀式(明治天皇の声が聞こえる!!とかグーグルの狂気とか)とかさ)、ネットで議論なんてモノはそのうちの一つでしかないわけだし。
しかもディスプレイとかブログっていうアーキテクチャはほんと長文読むのに適さない環境なんじゃないかとオールドタイプな僕は思ってしまうわけですけども。
A4一枚分以上は紙で読みたい。
こういう人って結構いるんじゃないかなぁと思うわけですよ。
そういう人に対して誠実にあるにはどうしたらいいのかねぇって所はこの発達した世の中でも解決されてないんじゃなかろーか。
これってビジネスチャンス?ニートのボクでも起業してお金持ちになってセックル三昧(ここまでjkondo)、金で女は買えると豪語した挙句に証券取引法違反で国策捜査の上つかまってあれやこれや的展開が期待できるかもーうはーすげー。
あ、ごめん妄想入った。
文章なんてのは長くしようとすればどこまででも長く出来るし、短くしようと思えば結構な割合で短くなるものだと思うんですよ。
お前2時間でいいじゃんみたいな。
ただ、短く書く時には削ぎ落とされた部分を読む側が理解してないといけないという条件は付きますが。
ってことは長々と文章書いてる人ってのは読み手の力量を信用してない、ってことになるんですかね。
まぁはてブ衆愚とかネットイナゴなんてのが流行ってる昨今さもありなんな発想ではあるわけですが、エントリ書く奴が偉くて読み手は衆愚だからこんなことまでわざわざ書いてやらねばならん、みたいな。
そんな目で見ないでお願い。
それならいっそやde√blog終風先生みたいにわからん奴はもういいよ的に放置されるほうがまだマシじゃね? ってか終風先生=紫式部か。
終風日記や極東ブログは省略省略で貴族たり得ない衆愚である受験生を困惑させる源氏物語か。
挙句にシステムスルーカですか、イナゴはイナゴらしくオマニーでも見てればいいですかそうですか。
切ないなぁ、ああ切ない。
大島弓子ばりに切ないよ。
伝われこの思いの8頭身の心境ですよ。
大体あれだ、平野啓一郎もあれだよな、『日触』しか読んだことないけど漢字難しいよな、初手からお前ら文学イナゴは寄ってくんなオーラ全開だよな。
昔の日本文学読んでりゃ理解出来るとか言われてもそりゃ無理っすよ、旧字体で読んでる人っているのかね。
あんなのに造詣が深いのってめっちゃレアモンスターだと思うんですけど。
なんかはてな内には散見されるのが面白いといえば面白いのかもしれないが。
しかしまぁあんな小難しい本読むくらいならあれだね、同じ京大出身でも森見登美彦の方が全然面白いと感じちゃうね。
あ、ここでいう「非モテ」っていうのはある程度の文化資本をもった、顔面や身体に不都合があったり拗れた精神構造持ってる人ね。
(PCなんて気にしねぇ)だってボクの後ろでウメダモチオとかessaがグーグルとか権力論とかビジネスモデルとかを語れない期間工みたいな奴ははてなーではない、って囁いて来るんだもん。ここはてなだし仕方ないよね。
しかしまぁスルーってのも寂しいもんだよね。
皆が皆スルーし合って出来上がる世界ってアレだよね、なんつーかちょっとつまらんよね。
ってかこれって物象化じゃないのか。
マルクスの亡霊は未だ徘徊してるのか。
ごめんちょっと難しい言葉使ってみたかった。
中二病といいたければ言うがいいさ。
でも心の隙間に大阪のおばちゃんを忘れないでいて欲しいなぁと。
さてもう収拾がつかなくなったのでこの辺で終わりにするけど、長文批判のためにはじめたこのエントリがやたら長くなった事を心より詫びる。
どうせスルーされるんだろうなぁ。
多分。
多分そうだよね?
「きれいなもんですよ。子宮筋腫も見当たりませんし。特に問題はないですね」
って言って、子宮の内部の様子です。なんもありませんよ。とかいって写真もらったんだけどさ。
処女だからまんことか触った事すらろくにないから、よくわかんなかった。
でもなんか冷たいのがはいってた気はする。やっぱカメラはいってたんだろうか?
しかし、検索してみると、子宮にカメラ入れたって人はもっとずっと痛がってるんだよなあ。
正直気持ち悪かったけど、そう痛いってわけでもなかったから違うのかな?って気もする
処女だから余計もっと痛いはずじゃんね?
ただまあとりあえず、あれが仮にまんこにカメラいれてた、とすると
とてもセックスできねぇー!と思った。なんかめっさ気持ち悪い。カメラなんて多分ちんこよりずっと細いんだろうけど
それでもキモかったからね。ちんことか無理すぎる。いや彼氏とかいないからいいんだけどね。多分これからもずっと出来ないしいいんだけどね。
この間生理痛で初めて救急車呼んだんだけどさ、あれで、出産も無理だって思ったよ。
生理痛の時点でこれだよ?出産?無理!無理すぎる。死ぬってマジで。救急車呼ぶとき、手足がガクガク震えて汗ダラダラでまくりで「意識!意識を失えばこの痛みもなくなる!」とか考えて階段から飛び降りようかとか考えてたくらいだもん。でも薬飲んだらすっと治った。あの市販薬すげーよ!重宝するぜ!サ○ウ製薬さんよ!
話ずれたけど皆すげーよ。セックスも妊娠もしたことあるとかマジすげえ。
わたしゃ両方無理。むりむりむりむりかたつむり。ぜーったい無理。てかやらない。今までは「ていうかできねえ」だったけど、これからは意志を持って「やらない」にする。
ていうか救急車内で「失礼ですが妊娠の可能性は?」っておま、余裕で「無いです」って答えられるっつーのw
もう超自信満々。百パーないから。避妊とかそういうレベルじゃないから。交わってないからそもそも。
かなり大きな声で、「ハァ……ハァ……なっ……無いです!」って言っちゃったよ。戦闘中の誇り高きサイヤ人みたいだった。
ていうか妊娠?ププー!あるわけねーだろ!wwwって感じなんですけど。いやあっても困るけどね。
あるわけねーだろってのはなんていうか一生涯あるわけねーだろ的な。そういうレベルでないから。はっきりいって格が違うから。
まあいいんだけど。とにかく今まではどっちかっていうと自虐的なギャグとして「セックスしたことねーよwwwww処女だよwwwwww」って感じだったんだけどマジで「いや……マジで、これは、いいわ。しなくて。出産も」って感じになった。冗談じゃねえってマジで。本当皆すげえよ。凄すぎるよ。
いつもは全然意識してないけど、それが崩れるともう「健康でさえいれば人生万々歳さ……」って悟るよね、一気に。いかに健康時が幸福か?を健康時の自分にせつせつと説いてやりたい気持ちになる。んでもまた健康になるとしばらくして無茶しだすんだけどさ。喉元すぎれば云々ってやつで、痛みとか過ぎると「まあ大丈夫じゃね?」とか思ってる。ほんとう我ながらこの図太さなんとかならんかね。
http://anond.hatelabo.jp/20070925220423
それは人間の感覚器官としての違いに起因するのではないかと愚考する。
俗説的な絶対音感の能力の一つとして、複数の音を同時に聞き分けることができるというものがあるけれど、これは耳の奥の蝸牛という器官に起因すると考えられている。高音の場合、あのぐるぐる巻いているかたつむりの奥に行く前に減衰し、低音の場合、減衰せずに奥まで届く。これは音の周波数を連続した値で分解できることを示している。
一方視覚における周波数分解、つまり複数の周波数による色を単色と見分けることは目の構造上不可能である。色の識別は網膜に存在する錐体細胞により行われる。ヒトの錐体細胞には三種類があり、それぞれ青、緑、赤を認識する。そしてそれぞれの錐体細胞の刺激の和を中間色として脳が認識しているのであろう。
周波数を分解できないということは、つまり、本来の信号と環境による雑音の区別がつかないということである。これでは絶対的な感覚としては不適切であろう。
http://broadband.biglobe.ne.jp/vstore/contents_top_cp.do?SC_ContentsMetaID=2997
これか。
なんか一話無料公開かいてあるのにエラーがでてて見れませんでした。
商用だからあたりまえか…
■ウェブで長文書いて議論してるのを見ると 改行Ver.
いや、本人同士がそれでいいならいいんですけどね、どっちかが長文うぜーなーとか思ってたりする場合も多いわけじゃないですか。ただの野次馬である傍観者にとっては特にそうだと思うんですけど。
はてブに「長い」とかコメントされてるエントリとかを想起していただけるとありがたいんですけど。
どうもそういうのを見るとついついフォード・ピント事件なんかを思い出してしまうわけですよ。
知らない人はググって下さいね。一応映画にもなってたりするんでお暇なら観てみるのもいいんじゃないかとオススメしますですよ、ハイ。(邦題『訴訟』原題『The Class Action』)そんなのめんどくせーよーという人の為には解説してるアドレス貼っときますね。(http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/Ford_Pinto.html) んでリンク踏むのさえめんどくせーとかacドメインとか読んでもわかんねーよという先入観をお持ちのあなたの為に適当に解説しちゃいますと、フォードが日本車に押され始めた時代にこれじゃいかんってわけでコンパクト・カーを売り出したの、ピントっていう。しかしまぁリーズナブルなだけあって結構売れちゃったりしたんだけども安全設計もリーズナブルだったのが問題になって訴訟起こされちゃいました。
ちなみにアメリカの訴訟制度ってのはなかなか面白いもので、この手の訴訟だとあの有名な懲罰的損害賠償(企業が痛いな、と思う範囲まで賠償金額上げちゃっていいよ制度)と、Class Action 制度(同様の被害を受けた人は先人の訴訟結果にタダ乗り出来ちゃう制度、日本だと訴訟提起後結審前までは参加が許されたんだっけ、詳しくは知らないんでゴメンネ)のおかげで絶対負けられないんよね。
損して得取れなんて無理無理無理無理かたつむり、松下幸之助も中内功もビックリな制度。
ここら辺はまぁどうでもいいんで次行きますけど、訴訟開始前にディスカバリーって制度があるんですよ。
この手の訴訟の場合被告の企業側に証拠ってあるもんですしね。それを原告側が請求できる制度なんですよ。
といっても原告側もそんなに詳しく企業内事情を知ってるわけじゃあないんで請求内容がある程度曖昧にならざるを得ないわけでね、それを逆手に利用して、被告企業がそれこそ倉庫が一杯になる位の量の内部文書を送りつけるって行動に出るわけです。
そんなことされたら困るよねー。
原告側は何と言っても少数者であるわけだし、精査しようにも人件費が酷いことになっちゃうし、いかんともし難い状況になったよってお話(この先は映画見てね)。
ちなみにこのテクニック割とメジャーなようで僕が講義を受けた国際取引法の先生(商社出身)もやったことあるって言ってたよ。
んでこれを最初の話に無理矢理つなげると、長々と文章書いて相手に対応してる人って、誠実に答えてるようでいて実は単に目晦まししてるんじゃないの?って疑問が湧いたよってお話。
2chでよく言われるように3行までしか読めない、ってのは少々極端に過ぎると思うのだけれど、しかしそうそう長い文章を時間コストをかけて読めるわけではないよね、ってところはなんとなく理解してもらえるんじゃないかなぁ。
世の中には楽しい事やしたい事ってのが一杯あって(セックル(恋人とならタダだと思ってても多分風俗の方が安くて気持ちいいよ、次々入れ替わるから新鮮だし)とか食べ歩き(ってよりこんなところで食事してる俺/私って素敵欲望ドライブなんじゃないの)とかもっと寝たい(偽装請負ご苦労様です。所得隠ししなけりゃ設備投資費用も捻出できない世界有数の好景気大企業の下請じゃポイズン)とかデイトレード(まだやってる人いるの?)とか自己啓発(はてなとFPNってこういう腐臭がするよね、どうでもいいけど。Lifehuckだってw)とか宗教儀式(明治天皇の声が聞こえる!!とかグーグルの狂気とか)とかさ)、ネットで議論なんてモノはそのうちの一つでしかないわけだし。
しかもディスプレイとかブログっていうアーキテクチャはほんと長文読むのに適さない環境なんじゃないかとオールドタイプな僕は思ってしまうわけですけども。
A4一枚分以上は紙で読みたい。
こういう人って結構いるんじゃないかなぁと思うわけですよ。
そういう人に対して誠実にあるにはどうしたらいいのかねぇって所はこの発達した世の中でも解決されてないんじゃなかろーか。
これってビジネスチャンス?ニートのボクでも起業してお金持ちになってセックル三昧(ここまでjkondo)、金で女は買えると豪語した挙句に証券取引法違反で国策捜査の上つかまってあれやこれや的展開が期待できるかもーうはーすげー。
あ、ごめん妄想入った。
文章なんてのは長くしようとすればどこまででも長く出来るし、短くしようと思えば結構な割合で短くなるものだと思うんですよ。
お前2時間でいいじゃんみたいな。
ただ、短く書く時には削ぎ落とされた部分を読む側が理解してないといけないという条件は付きますが。
ってことは長々と文章書いてる人ってのは読み手の力量を信用してない、ってことになるんですかね。
まぁはてブ衆愚とかネットイナゴなんてのが流行ってる昨今さもありなんな発想ではあるわけですが、エントリ書く奴が偉くて読み手は衆愚だからこんなことまでわざわざ書いてやらねばならん、みたいな。
そんな目で見ないでお願い。
それならいっそやde√blog終風先生みたいにわからん奴はもういいよ的に放置されるほうがまだマシじゃね? ってか終風先生=紫式部か。
終風日記や極東ブログは省略省略で貴族たり得ない衆愚である受験生を困惑させる源氏物語か。
挙句にシステムスルーカですか、イナゴはイナゴらしくオマニーでも見てればいいですかそうですか。
切ないなぁ、ああ切ない。
大島弓子ばりに切ないよ。
伝われこの思いの8頭身の心境ですよ。
大体あれだ、平野啓一郎もあれだよな、『日触』しか読んだことないけど漢字難しいよな、初手からお前ら文学イナゴは寄ってくんなオーラ全開だよな。
昔の日本文学読んでりゃ理解出来るとか言われてもそりゃ無理っすよ、旧字体で読んでる人っているのかね。
あんなのに造詣が深いのってめっちゃレアモンスターだと思うんですけど。
なんかはてな内には散見されるのが面白いといえば面白いのかもしれないが。
しかしまぁあんな小難しい本読むくらいならあれだね、同じ京大出身でも森見登美彦の方が全然面白いと感じちゃうね。
あ、ここでいう「非モテ」っていうのはある程度の文化資本をもった、顔面や身体に不都合があったり拗れた精神構造持ってる人ね。
(PCなんて気にしねぇ)だってボクの後ろでウメダモチオとかessaがグーグルとか権力論とかビジネスモデルとかを語れない期間工みたいな奴ははてなーではない、って囁いて来るんだもん。ここはてなだし仕方ないよね。
しかしまぁスルーってのも寂しいもんだよね。
皆が皆スルーし合って出来上がる世界ってアレだよね、なんつーかちょっとつまらんよね。
ってかこれって物象化じゃないのか。
マルクスの亡霊は未だ徘徊してるのか。
ごめんちょっと難しい言葉使ってみたかった。
中二病といいたければ言うがいいさ。
でも心の隙間に大阪のおばちゃんを忘れないでいて欲しいなぁと。
さてもう収拾がつかなくなったのでこの辺で終わりにするけど、長文批判のためにはじめたこのエントリがやたら長くなった事を心より詫びる。
どうせスルーされるんだろうなぁ。
いや、本人同士がそれでいいならいいんですけどね、どっちかが長文うぜーなーとか思ってたりする場合も多いわけじゃないですか。ただの野次馬である傍観者にとっては特にそうだと思うんですけど。はてブに「長い」とかコメントされてるエントリとかを想起していただけるとありがたいんですけど。どうもそういうのを見るとついついフォード・ピント事件なんかを思い出してしまうわけですよ。知らない人はググって下さいね。一応映画にもなってたりするんでお暇なら観てみるのもいいんじゃないかとオススメしますですよ、ハイ。(邦題『訴訟』原題『The Class Action』)そんなのめんどくせーよーという人の為には解説してるアドレス貼っときますね。(http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/Ford_Pinto.html) んでリンク踏むのさえめんどくせーとかacドメインとか読んでもわかんねーよという先入観をお持ちのあなたの為に適当に解説しちゃいますと、フォードが日本車に押され始めた時代にこれじゃいかんってわけでコンパクト・カーを売り出したの、ピントっていう。しかしまぁリーズナブルなだけあって結構売れちゃったりしたんだけども安全設計もリーズナブルだったのが問題になって訴訟起こされちゃいました。ちなみにアメリカの訴訟制度ってのはなかなか面白いもので、この手の訴訟だとあの有名な懲罰的損害賠償(企業が痛いな、と思う範囲まで賠償金額上げちゃっていいよ制度)と、Class Action 制度(同様の被害を受けた人は先人の訴訟結果にタダ乗り出来ちゃう制度、日本だと訴訟提起後結審前までは参加が許されたんだっけ、詳しくは知らないんでゴメンネ)のおかげで絶対負けられないんよね。損して得取れなんて無理無理無理無理かたつむり、松下幸之助も中内功もビックリな制度。ここら辺はまぁどうでもいいんで次行きますけど、訴訟開始前にディスカバリーって制度があるんですよ。この手の訴訟の場合被告の企業側に証拠ってあるもんですしね。それを原告側が請求できる制度なんですよ。といっても原告側もそんなに詳しく企業内事情を知ってるわけじゃあないんで請求内容がある程度曖昧にならざるを得ないわけでね、それを逆手に利用して、被告企業がそれこそ倉庫が一杯になる位の量の内部文書を送りつけるって行動に出るわけです。そんなことされたら困るよねー。原告側は何と言っても少数者であるわけだし、精査しようにも人件費が酷いことになっちゃうし、いかんともし難い状況になったよってお話(この先は映画見てね)。ちなみにこのテクニック割とメジャーなようで僕が講義を受けた国際取引法の先生(商社出身)もやったことあるって言ってたよ。んでこれを最初の話に無理矢理つなげると、長々と文章書いて相手に対応してる人って、誠実に答えてるようでいて実は単に目晦まししてるんじゃないの?って疑問が湧いたよってお話。2chでよく言われるように3行までしか読めない、ってのは少々極端に過ぎると思うのだけれど、しかしそうそう長い文章を時間コストをかけて読めるわけではないよね、ってところはなんとなく理解してもらえるんじゃないかなぁ。世の中には楽しい事やしたい事ってのが一杯あって(セックル(恋人とならタダだと思ってても多分風俗の方が安くて気持ちいいよ、次々入れ替わるから新鮮だし)とか食べ歩き(ってよりこんなところで食事してる俺/私って素敵欲望ドライブなんじゃないの)とかもっと寝たい(偽装請負ご苦労様です。所得隠ししなけりゃ設備投資費用も捻出できない世界有数の好景気大企業の下請じゃポイズン)とかデイトレード(まだやってる人いるの?)とか自己啓発(はてなとFPNってこういう腐臭がするよね、どうでもいいけど。Lifehackだってw)とか宗教儀式(明治天皇の声が聞こえる!!とかグーグルの狂気とか)とかさ)、ネットで議論なんてモノはそのうちの一つでしかないわけだし。しかもディスプレイとかブログっていうアーキテクチャはほんと長文読むのに適さない環境なんじゃないかとオールドタイプな僕は思ってしまうわけですけども。A4一枚分以上は紙で読みたい。こういう人って結構いるんじゃないかなぁと思うわけですよ。そういう人に対して誠実にあるにはどうしたらいいのかねぇって所はこの発達した世の中でも解決されてないんじゃなかろーか。これってビジネスチャンス?ニートのボクでも起業してお金持ちになってセックル三昧(ここまでjkondo)、金で女は買えると豪語した挙句に証券取引法違反で国策捜査の上つかまってあれやこれや的展開が期待できるかもーうはーすげー。あ、ごめん妄想入った。文章なんてのは長くしようとすればどこまででも長く出来るし、短くしようと思えば結構な割合で短くなるものだと思うんですよ。それこそ昨年末のK-1みたいな。お前2時間でいいじゃんみたいな。ただ、短く書く時には削ぎ落とされた部分を読む側が理解してないといけないという条件は付きますが。ってことは長々と文章書いてる人ってのは読み手の力量を信用してない、ってことになるんですかね。まぁはてブ衆愚とかネットイナゴなんてのが流行ってる昨今さもありなんな発想ではあるわけですが、エントリ書く奴が偉くて読み手は衆愚だからこんなことまでわざわざ書いてやらねばならん、みたいな。そんな目で見ないでお願い。それならいっそやde√blog終風先生みたいにわからん奴はもういいよ的に放置されるほうがまだマシじゃね? ってか終風先生=紫式部か。終風日記や極東ブログは省略省略で貴族たり得ない衆愚である受験生を困惑させる源氏物語か。挙句にシステムスルーカですか、イナゴはイナゴらしくオマニーでも見てればいいですかそうですか。切ないなぁ、ああ切ない。大島弓子ばりに切ないよ。伝われこの思いの8頭身の心境ですよ。大体あれだ、平野啓一郎もあれだよな、『日触』しか読んだことないけど漢字難しいよな、初手からお前ら文学イナゴは寄ってくんなオーラ全開だよな。昔の日本文学読んでりゃ理解出来るとか言われてもそりゃ無理っすよ、旧字体で読んでる人っているのかね。あんなのに造詣が深いのってめっちゃレアモンスターだと思うんですけど。なんかはてな内には散見されるのが面白いといえば面白いのかもしれないが。しかしまぁあんな小難しい本読むくらいならあれだね、同じ京大出身でも森見登美彦の方が全然面白いと感じちゃうね。非モテでわーわー言ってる人は『太陽の塔』でも読むといいよ。あ、ここでいう「非モテ」っていうのはある程度の文化資本をもった、顔面や身体に不都合があったり拗れた精神構造持ってる人ね。(PCなんて気にしねぇ)だってボクの後ろでウメダモチオとかessaがグーグルとか権力論とかビジネスモデルとかを語れない期間工みたいな奴ははてなーではない、って囁いて来るんだもん。ここはてなだし仕方ないよね。しかしまぁスルーってのも寂しいもんだよね。皆が皆スルーし合って出来上がる世界ってアレだよね、なんつーかちょっとつまらんよね。ってかこれって物象化じゃないのか。マルクスの亡霊は未だ徘徊してるのか。ごめんちょっと難しい言葉使ってみたかった。中二病といいたければ言うがいいさ。でも心の隙間に大阪のおばちゃんを忘れないでいて欲しいなぁと。さてもう収拾がつかなくなったのでこの辺で終わりにするけど、長文批判のためにはじめたこのエントリがやたら長くなった事を心より詫びる。どうせスルーされるんだろうなぁ。